漫画やアニメなどで「このネタ海外ファンに伝わってる?」と気になったシーンある?
ネタっていうかキャラ付けだけど語尾や一人称が特異なキャラって結構いるけど海外だとどんなんなってんのかなあとはよく思う
方言とかはウェールズ訛りとかにしてると聞いたことはあるけど
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日本文化が海外ファンに伝わらなかったパターンの方じゃないすか
ウィスキーのロックと言われたらそうにしか見えない
ウーロン茶だよな?
自分は麦茶だと思ってたけど
茶色の冷たいお茶ってわりと日本独自なんかな
中華圏もあんまりお茶は冷たくして飲まないらしいし
一応忍極なんかも海外配信されたりはしてるみたいだけど
翻訳者の人が苦しんでたな
安心院のスキル翻訳は草
外国ファンが日本語で読むのをおすすめしてたわ
不思議の国のアリスみたいなもんやろ
ポケモンならセイジ先生とか過去作のマチスメリッサみたいなカタコト外国人キャラって伝わるのか?とは思う
カタコトは余裕だろ
日本人が拙い英語を喋ればまさにカタコトなんだからそういう感じで翻訳するだけ
セイジ先生の英語セリフだけどパッと見た感じ英語中心に他の言語混じってるような書き方されてる
なお熱心な海外ファンニキが英語で元ネタ解説した
カプコンの投票結果みたときだいたいの部門で日本ではトップ5〜にいたけど、海外では10以下っぽかったので
宗教なのは分かるけどキリスト教が根強いからまだ良くやってる方だと思うわ大神
とんぼがえりって技が虫タイプとか日本周辺特有のモノは特にヨーロッパなんかは絶対伝わってない
中国なら鯉が龍になるのは伝わってるだろうけど他はなぁ……
とんぼがえりは英語だとUターンになってるらしいよ余計に訳が分からない
最近は頑張ってるらしいけど…
ヒャド マヒャドのように文字が増える→つよいって事はなんとなく伝わるんじゃない?
ソースはハリポタ
ある意味真面目に「ドラクエの呪文は擬音をもじってる」→「英語版も擬音にしよう」
という発想で翻訳してイオナズンがKaboom(ドカーン!の意)になってたりするんだよな
「日本語には外国語をカタカナで表記する文化があるから、単なる擬音のもじりでもカタカナで書くことでファンタジー世界の特別な言葉に見える」という発想が抜けてた例
ちよちゃんはなんでとぶのん?
そもそもあれエ○ゲオタでないと意味わからんか
とびちよんがとびでばいんが元ネタと思われる(他にあるなら知りたい)
「なぜ彼らは討ち入りはするけど大人しく切腹するんだい?全ては将軍綱吉が決めたことだろうに」と言われそう
それより最近の魔法少女は陰鬱な展開多くないか?
実は昔からそうだって?フム…
でもマスコットが人の心がわからないのは珍しいね
女神転生(旧2だっけ)で
バエルを倒すとカエルになるが
それにとどめを刺さずに同行させてルシファーと協力した場合
ラスボスが創造神 なんでさっきまで戦っていた相手を見逃した上にそっちの仲間の口車に乗るんだい?
エビワラーとサワムラーやな
元ネタ分からんのは当然やけど
サワムラーはブレムミュアエだと普通に思われてたぜ
あれは日本人でもわからん人のが多すぎて一周回って問題無い例な気もする
赤緑時代は結構通じたぜ
小学生の俺も知ってたし
海外名だと
沢村忠→ブルース・リー 海老原博幸→ジャッキー・チェン
という風に意訳されてるんだっけか
(ちなみにカポエラーはカポエラ→独楽)
リーは兎も角ジャッキーがボクサーは無理あるやろと思わんでもない
一人飯は恥だった韓国にコロナもあったけど一人飯を定着させた要因とかまで真面目に言われてるぞ
孤独のグルメは何故かドイツでも人気だったと聞いたがドイツではアオキの印象はどうなんだろう
海外だとどうやって訳したんだっけ?
「自分ちの屋根が自分の上にある(落ち着ける家があるという意味)気分はどうだ?」
みたいな訳だった気がする
サンクス
ニュアンスは分かるしそれはそれでいいけど、さすがに日本語での面白みはなくなっちゃうか…
東京ディズニーランドでしかやってないから海外では伝わらないらしい
逆に翻訳じゃ理解しきれない外国のネタとかいっぱいあるんだろうなとも思う
聖書ネタとかは本質的には理解しづらいしね
そのために読み込んでる人もいるみたいだけど
直訳されててなんか意味不明なこと言ってるなって感じたら原文だと韻踏んでるなんてのもあるね
ネイティブのラップとかワンフレーズに意味が3つくらいかけてあったりするのが連続でいくつも並んでたりするから翻訳で意味を汲み取るのが不可能になるんだよな
ニャース(猫に小判)、バネブー(豚に真珠)とかもかな
ユキワラシとかの妖怪モチーフもシンプルに知らなそうではある
豚に真珠は聖書由来だぞ
おお、そうなのか
ことわざって結構海外由来のもあるもんなあ
こういうのを目から鱗が落ちるって言うんだな
なにこれ…
50音の半分だけで喋るゲームやってる
指定された半分の50音で漫画のあらすじを言えってゲーム
欄外に翻訳担当が「そのまま翻訳はしたけど英語じゃ何やってるかまで再現は無理」って注釈入れた
>>56
すげえ
ありがとう
名前からして一部を除きほぼ違うし会話のジョークも細かく変えられているとか
逆に洋ゲーのUndertaleで、ドア越しに顔のわからないもの同士がノックノックジョークをするっていう、ドアだからこそ生きるシーンがあるんだけど
日本語版になった時にノックノックジョークは日本人にはわからないだろって判断されたのか、オミットされて、漫才の掛け合いになってた
非公式版翻訳では頑張ってノックノックジョークにしてたな
ちなみに逆転裁判の生みの親である巧舟氏は、三谷幸喜氏のファンなんだけど
三谷幸喜氏の「ラヂオの時間」っていう映画にもなった舞台で、ラジオドラマ主役のワガママで「舞台をニューヨークにしよう!」って言われるシーンがあって
まさか自分も同じ目に遭うとは、って述懐してた
人口に膾炙しててネタに良くされる国民的アニメ枠でも、ドラえもんとかアンパンマンとかクレヨンしんちゃんとかも国による知名度の地域差あるらしいけど、サザエさんは伝わる地域なさそうっていう
海外の反応なんかでも、かなりのマニアとか日本在住者が補足してたりするのは見るけど基本知られてない
蛍の光はまあ原曲でも別れと再会みたいなニュアンスあるけど
イギリス EU離脱で検索ぅ
そもそもあれが日本人の受ける印象と違うって説見た気もしないではない
訳せば伝わるパターンなら何とかなるだろうけど
お兄ちゃんはおしまいってアニメのOPの歌詞で「こっちの水はスウィーツパラダイス」ってさらっと唱歌のパロディが入ってるの地味に好きなんだけど
こういうのはまあ通じないよなあって
わざわざ探すよりもう一本もらってこいみたいな感じで
干し草と針ってのが向こうの諺だか慣用表現なんだっけか
特に一人称、二人称とか
こないだ鬼滅でお館様の鎹鴉が「吾輩」って言ってて日本人なら「ほほう、さすがはお館様の鴉」ってなるけど
英語なら「I」でしかないもんな
それ以外で頑張った
Undead Unluck Ch 191 – These were all a different first-person pronoun. With some exceptions (Language uses “Lan”) they’re all “I,” so I decided to translate the leadup to “go” differently for each one based on what their first-person pronoun’s personality gave off. pic.twitter.com/wQT5dSSb7a
— David Evelyn @ Otakon, ANYC (@shinhoroko) January 27, 2024
シスプリがそのあたり兄である主人公への呼び方をBrother単体ではなく12種用意しただとかでガチっててすげぇなとか言われてたっけ
口調で誰の発言なのかわかるようにしてたのに英語だと無理だったという
ちなみに剣盾のガラル地方はイギリスがモデルで、マリィの出身地であるスパイクタウンはウェールズっぽいので
英語版のほうが自然だったりする
何がどうすればウェールズ訛りが熊本弁になるんだろうな
訛りを方言に変換する発想はわかるけどなんで熊本弁だったんだろう……
悪魔博士とかスペイン宗教裁判とか
そういうのはなぜか名古屋弁が多い
イギリス以外の英語圏からすれば変に見える部分があって面白セリフ扱いされてるんだとか
海外でもオタク層は日本アジアの伝説とか童話とかは調べてそうではある
留学生から文学の話振られて戸惑ったって話思い出した
ベトナム人の留学生から「私日本文化が大好きです!聞きたいことがあるんですけどいいですか?」と聞かれ、「もちろんいいですよ!(アニメや漫画とかかな?)」と答えたのですが、「岡倉天心の『茶の本』についてなんですけど」と言われ、血の気がサーッと引くのを感じました。それで
— みねるば (@minerva_owl1) December 5, 2023
今回のポケモンDLCが桃太郎&浦島太郎モチーフらしいけど海外に伝わったんだろうか
ペンギンズではオーストラリア訛りを土佐弁にしたらしい(カンガルーのジョーイ)
トンチキ英語が魅力でもあるから