おすすめの『SF作品といえばコレ』みたいな作品ある？

人型ロボットやうんたら技術みたいなのがすごい好きなくせに全くSF漁らなかったので媒体問わずタイトルを挙げてほしい
今まで触れた中ではゼノブレDEとグノーシアとサイバネ飯が好き
たまに30MMやフレームアームズみたいなロボプラモ作ってる
ガンダムやACは一作も知らない

>>1
サイバネ飯が好きなら同じ作者の「東京入星管理局」もオススメ

小説「火星の人」めちゃくちゃ面白いぞ！！！！　事故で火星に取り残されてしまった宇宙飛行士が生き残るために植物学者の知識を活かしてじゃがいもを作りながら奮闘する話だよ！　映画「オデッセイ」として実写化もされてるのでそっちを観るのもおすすめ

>>2
原作は最後の１行良いよね

>>2
火星の人いいよね
登場人物たちが徹底的にプロフェッショナルとして動いているのが特に好き

物語的な起承転結はちゃんとあるし、ヒューマンエラーもあるんだけど、そこに「物語の都合でバカになる」を感じさせない上手さがある

スタートレック
転送装置もワープ航法もAI(アンドロイド、ホログラム等々)も架空言語もあるぞ
ケータイやタブレットPCを予言してるぞ

>>3
放送された当時の社会への風刺とかも結構入ってるからその時のアメリカの情勢知ってたらニヤリとなるし、SFとしても色んな発想が出てくるから面白い
コロナの時に将来の人類の姿として連想したのは、二千年以上「フェイジ」という病気に苦しみ続けているヴィディア人と、150年近くの間身体も精神も虚弱に変容するウイルスに侵されその時のことを恥として黒歴史にしてるクリンゴン人達

STELLARIS
星間文明をつくって帝国を気づきあげるタイプのSFゲーム

十三機兵防衛圏

小説だけど「三体」はSFって感じだったぜ
あと虐殺器官とか好き

シュタインズゲート,タイムループものとして傑作

星界の紋章

色々上がってる！本は買うものリストにぶち込んだ！
SF系の単語や長い説明（語彙がない）にとにかくワクワクする系だから凄い助かるよ

王道を征く

タテの国
下に向かうだけと思ってたらめっちゃSF冒険する作品。

>>14
これはスマホのタテ読みに特化してるのが良いよね
最近コミックス版出たらしいけどその辺の演出どうしてんだろ

>>30
上手いこと横読みのコマ割にしてるみたい

上で挙がってる火星の人と同じ作者の「プロジェクトヘイルメアリー」は大当たりだった

>>15
あんまり詳しくいえないけど
とにかく可愛いよね

銀河英雄伝説

映画インセプション
1番最後のシーンだけで数時間語れる　最高

>>18
最近youtubeでラストシーンのコブのトーテムに意味はないって説見てなるほどなーっとなった

>>37
なにそれくわしく

>>44
うろ覚えだがコブのトーテムのコマは他のトーテムと違って自分だけが知ってる特殊な感覚に頼ったものじゃなくて物理法則に従ってるので他人の夢であっても本来は止まるので機能してない
なのでコブはずっとトーテム以外の嫁や子供の姿とか他の感覚で判断してた可能性あり
ラストシーンでコブはコマの挙動を見ずに真っ直ぐ子供たちのところに行く
つまりはコブにとっては子供が居る場所が現実にしたので他人から見てそこが夢とか現実とかはどっちでも良いとかいう理論だったと思う

われはロボット有名なロボット三原則の生まれた作品でもあって人間側の合理的な推理と感情で壊れたロボットがみれる

アルジャーノンに花束を
とある医療技術の被験者を廻るストーリーだけど色々と感じるものがある
ドラマ化とかされてるけど原作がいちばん良い

人型ロボットならアシモフよ

インターステラーとガタカ
それぞれ雰囲気は違うけど映像が美しくて、でもめちゃくちゃSFしてると思った

ゲームならライブアライブのSF編と近未来編
SF編は丸くて可愛いロボットが主人公だし近未来編は物語の鍵になる巨大ロボがいる
どちらもストーリーがいい

漫画なら萩尾望都の11人いる！だな　まじで面白かった
昔の少女漫画ってSFの傑作多い気がする

https://matogrosso.jp/serial/printania_01-91/
プリンタニア・ニッポン
ふしぎな生物とのほのぼの日常系のジャンルではあるんだが恐らくポストアポカリプスかつ平和な管理社会であることを絶妙に仄めかしているSF漫画

SFコメディと言えば銀河ヒッチハイクガイド

新しめで時間ＳＦが読みたいならオススメ

タイムマシンを主軸にしたドタバタコメディだけれど、タイムパラドックスや無限ループ物体の謎みたいな時間ＳＦの定番要素が一通り網羅されていて、その上ですごく読みやすい

>>27
そうかこれSFに分類されるよね……
全然そんな感じしねえ！

>>32
原作もよくよく考えればSFなんだよね…

パワードスーツアンソロジー「この地獄の片隅に」
AIロボットアンソロジー「創られた心」
ネタは多様だし好みの作者を見つけやすいしでアンソロジーは一石二鳥

篠原健太の漫画「彼方のアストラ」面白かったな〜！　全５巻できっちり纏まってて読み易いです　萩尾望都先生の11人いる！をオマージュしてる作品だから先にそっち読んでからの方がいいかも
百合がいけるオタクなら前にソ連百合で話題になった「月と怪物」もぜひ　書籍化もしてるよ　百合文芸コンテストになぜこのレベルのソ連SFが…？？と未だにビビる
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10674712

>>29
蝶と帝国の原作者かぁ
ちょっと納得した

>>29
pixivの百合文芸SFははっきり言って魔境
なにせ矢澤と真姫の百合関係が最終的にとんでもない方向に突っ走る
「最後にして最初の矢澤」
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4992326
が全面改稿でオリジナルSF本として出ているからな

ついでに言うと同作者の「大絶滅恐竜タイムウォーズ」も色々とネジが吹っ飛んでいる
物語メタSF系小説としてお勧め。

>>175
調べたら早川文庫の賞取ってるの凄い
二次創作として作られたのが一次創作化して名作に、というパターンに興味持った
CLAMPの一部作品とかしか思い付かない

国産ハードならとりあえず伊藤計劃

虐殺器官→ハーモニーと、続編ってワケじゃないけど同じタイムライン上の出来事なのでその順番で読む事をオススメする

写真貼れて無かったので上げ直し
2001年宇宙の旅

1960年代かと疑わしくなるほどの精密で高クオリティな映像技術に魅了される映画
CGなしでここまでやれるんかと

少女+現代舞台+タイムリープ+ジュブナイル

元祖サイバーパンク
ブレードランナー

最近ハマったのがマーダーボットダイアリー
自分が人間でない（ボットである）ことに誇りを持ってるのが気に入った

>>40
コミュ障でドラマ見てるのが大好きなのに周りが陽キャの群れで構ってくるのホント笑うわ

小説でもよければ「ニューロマンサー」
ハイテクと汚濁の都、千葉シティの空の下、コンピュータ・ネットワークの織りなす電脳空間を飛翔できた頃に思いを馳せ、ケイスは空虚な日々を送っていた。今のケイスはコンピュータ・カウボーイ能力を奪われた飢えた狼。だがその能力再生を代償に、ヤバい仕事の話が舞いこんできた。依頼を受けたケイスは、電脳未来の暗黒面へと引きこまれていくが……新鋭が華麗かつ電撃的文体を駆使して放つ衝撃のサイバーパンクＳＦ！

>>41
これ何回読んでも文体がキレッキレすぎて頭がパンクする

馬鹿ＳＦが読みたいなら「天駆せよ法勝寺」もいいぞ
佛理学(ぶつりがく)が発達した世界で、寺が空を飛び銀河を駆ける宇宙ＳＦだぜ
https://yashimayugen.com/works/hosshoji/

～以下あらすじ(引用)～
法勝寺の祈念炉は長い祈祷の果てに臨界に達し、第一宇宙速度に必要な推力が得られた。
そびえたつ九重塔は、宇宙の真理を解き明かした最新佛理学の結晶。異質な時空を切り裂き、彼方の星までわずか四十九日で到達する星寺だ。
目指すはここ閻浮提（地球）から三十九光年彼方の持双星。
法勝寺は、医僧・巌真に率いられ、学僧・照海、機械僧・慧眼、尼僧エマヌエルらを乗せ、宇宙構造を示す曼荼羅を星図として持双星に向かう。

挙げられた作品はリストにぶち込んでます
SFが色々集まってくるのが最高にワクワクしております
小説がやはり多めですね　活字を読むのは苦手ですが頑張って読んでみます

藤子先生のSF短編集はいいぞ！

一個一個はショートの漫画だし、ブラックユーモアが効いているものが多いけど直接的なエ○グロはほとんどないからすごく読みやすい
あとストーリーは上で紹介されてるような海外SFを漫画化したものが多いから好みのSFの方向性を探ることもできる

漫画だとBLAMEと銃夢はゴリゴリにSF浴満たしてくれる

もう上げられてる伊藤計劃作品はアニメ映画もあるよ
原作はもちろんだけどこっちもいいよ

セントールの悩み
ファンタジーじゃないよＳＦだよ

>>51
まさかセントールの悩み好きが居るとは
面白いよね

>>51
わかる好き。まあ神社関連は完全にファンタジーだが

スペースオペラの金字塔レンズマン
クリア・エーテル！

電脳コイル
ARで時代がちょっと追いついた

>>56
うしろに猫目おるやん！今更気づいた…。

SF四季シリーズ

古いSFも良いもんだぞ！！！
古典的な名作としてこれを推す

『星を継ぐもの』

あらすじ:月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわかった。果たして現生人類とのつながりはいかなるものなのか。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。

興味湧いたなら今すぐGo！

>>58
これSF漫画界の巨匠、星野之宣がコミカライズしてるけどこっちもデキが良いのでオススメ
というか星野之宣作品はだいたい良質なSFマンガなので他のもオススメ

>>58
ホーガンなら「造物主の掟」が最高！
ロボット生命体と人類のコンタクトが
聖書のパロディになっている
ドタバタハードSF

攻殻機動隊まだ出てないとかマジ！？　アニメシリーズS.A.Cから観るといいと思います　今見てもスタイリッシュでカッコいい色褪せない名作　タチコマっていうロボがマジで可愛いので…よろしくな……

人型ロボットが好きならbeatlessオススメ
「ヒト」と「モノ」の関係性を重視したボーイミーツガール

あらすじ
君は、僕にアナログハックしたんだろうか?

100年後の未来。社会のほとんどをhIE(フューマノイド・インターフェイス・エレメンツ)と呼ばれる人型アンドロイドに任せた世界では、人類の知恵を超えた超高度hIEが登場し、人類の技術を遥かに凌駕した物資
《人類未到産物(レッドボックス)》が生まれ始めていた。17歳の遠藤アラトは4月のある日、舞い散る花びらに襲われる。うごめく花びらからアラトを救っ
たのはレイシアという美しい少女の「かたち」をしたhIEだった。

ファイアボール
コメディ色強めのSF？
1期が有名だけど2期の作り込みも凄く好き

あなたの人生の物語はめっちゃ面白い
中短編集だけどどれも傑作レベル

コレ！って程じゃないかも知れないけど、少女終末旅行はSFだよね
このスレ面白そうなSF作品がたくさん集まってるなあ

国産SFの個人的最高傑作「天冥の標」

冒険やアクション、性愛と真理、疫病と医療、農業と技術、異なる他者とのコミュニケーション。SFのいろんな要素が散りばめられたシリーズ。
Amazonの合板版なら試し読みで1巻丸々読めるからまずはそこから。

>>68
コロナを経験してから二巻読むと怖さが違うよね

アーマード・コアシリーズ知らないなら今発売中の6をプレイしてみたら？
シリーズ間の繋がりはあまり無いからこの作品だけでも大丈夫だし、予算が沢山あったお陰でかなり操作性も良くなってる。当然映像もキレイで動かしてるだけで楽しめるよ。

注意点は今作は周回前提のゲームなので一周が多少短めなこと、あとロック固定中に右スティックに僅かでも触れるとロックが解除されて手動に切り替わること。あと本作にレベルみたいな概念はなくミッションに応じて武器や装甲を変更するのが基本スタイルで、ゲーム開始したばかりは貧弱パーツしかないということ。
チュートリアルをこなすとパーツがもらえるから、先にそこで色々学ぶといいよ。

此処までで挙がってない映画メッセージを挙げとく
言語学者が主役。未知の生命体とのファーストコンタクトを扱った内容で、結果だけ見ると物凄くシンプルなのにその過程を描いた本編がとんでもなく面白い
言語を学びたくなる映画

やっぱ「星を継ぐもの」でしょ
原点にして頂点

三体もすごいよかった
色々言われてるⅢもめちゃくちゃ面白かったし

竹宮惠子の「地球（テラ）へ…」
名作なのでアニメ映画にもなったし2007年にはTVアニメにもなってる（ただしすべて結末が違う）
一番見やすいのはTVアニメ版　絵も綺麗だしストーリーもキレイに纏めてある
でも原作も見てほしい　凄まじく壮大だから…

>>77
竹宮恵子なら「アンドロメダストーリーズ」もおすすめだぞ
原作はSF作家の光瀬龍

>>85
光瀬龍原作だと「百億の昼と千億の夜」もおすすめしたい
萩尾望都のコミカライズの阿修羅王が素敵なのだ

てかこの年代の少女漫画はいいSF作品多いよね
佐藤史生の「ワン・ゼロ」と「夢見る惑星」は今でも繰り返し読んでる

>>92
萩尾望都なら11人いる！が有名だけど「銀の三角」とか「レッドスター」とか「マージナル」とか、どれも名作なんだ

メカや基地描写ならサンダーバードとかのジェリーアンダーソンの特撮人形劇かな

ハードSFも最高だが気軽に読める星新一は今の世の中にあってる気がする
おすすめはボッコちゃん収録の生活維持省
国民の生活を維持するため無作為に選択された人を人減らしとして処刑する役人のお話

たったひとつの冴えたやりかた
SF小説読み始めの人に薦めやすい作品

ど、ドラえもん…

海外ドラマ見てるとスターウォーズとスタートレックが必修科目になるな

王道SF映画だと「E.T.」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」　名作は名作と言われるだけあってやっぱり面白いんだわ…
比較的最近だとインセプションと同じノーラン監督の「TENET テネット」が凄かった　脳みそが追いつかなくて3回観た　まず逆再生アクションって何？

宇宙英雄ペリーローダン良いぞ。
2年くらいあれば読める。

ゲームならOuter Wilds。これにハマって三体とかインターステラーとかに向かう人もいるとかいないとか
内容は20分間の死に戻りループの中で、ループの謎や宇宙の謎を探索するというもの
ネタバレ厳禁だし、プレイ動画とかで予習した時点で面白さの9割以上が消失するから紹介できないのが難点。
https://store.steampowered.com/app/753640/Outer_Wilds/

藤子・F・不二雄のSF短編集かなぁ
いろんなジャンルのSFが短編で詰まってて好き
中にはSFじゃないのもあるが

国産SF作家だと神林長平が好き
「戦闘妖精雪風」のシリーズが有名なんだろうけど
自分は「敵は海賊」のシリーズが好きだった

ホラーやミステリーの印象が強い小林泰三だけどＳＦを書かせても無茶苦茶面白い
どれか一つ上げるなら『海を見る人』
短編集だけどどれも長編作品を書けそうなセンスオブワンダーに満ちている

スワロウテイル序章／人工処女受胎
θ 11番ホームの妖精
プロジェクトぴあの
プラスチックの恋人
妖星伝

昭和の名作SF作品

海外ドラマならコレだな
めちゃくちゃ丁寧な作りで、毎回スペースアクションからミステリ、ホラー、パニックまで色んな要素を取り入れてキレイに完結してる
特に最後の「そういう事！？」って衝撃はなかなかのモノがあると思う

問題は今アマの有料以外に配信してるチャンネルが多分ないことか

ゲームならHALOは世界的に人気なSFゲーだけど敷居高いか

Dr.STONE

おーサイバネ飯好きはここで聞いたのはじめてかも
そういうのからはちょっと違うけどまだ出てないっぽいので

『PSYCHO-PASS』シリーズかな
個人的には攻殻シリーズと並ぶ近未来SF、アニメ、SF刑事物の傑作
世界観、舞台設定が抜群に良くて好き

ノベライズも深見真、吉上亮版はめっちゃよかった

スペース☆ダンディ

SFコメディ作品にして各監督のやりたい放題が見れる

シドニアの騎士とかどうだろ
宇宙のロボもの

つか松本零士さんの作品とかもSFだよねかっこいい

新世界より

スポンサーから一言というSFショートショート集を挙げたかったが新品がどこにもない
短くて読みやすいしオチも設定もいいのに

宇宙戦艦ヤマト。
スペースオペラの傑作。
リメイク版はSF戦記もの

個人の好み抜きにしてSF作品と言えば、となるとハイペリオンとか虎よ、虎よとか古い作品が出てくるけど活字苦手な人には向かんよなぁ
というわけでAll You Need Is Killをおすすめしとこう
ラノベ原作も面白いがどちらかと言えばトム・クルーズ主演の映画のほうが入り口としてはいいかも

ゲームならNo man’s skyかな
星々を宇宙船に乗って渡り歩くゲームでSF濃度がかなり濃いね
マップが天文学的な広さだからいくらでもプレイできるよ
アップデートでいろいろ追加されたし昔よりは勧めやすい作品だと思う

われはロボット

ロボット三原則初出作品でありながらその三原則の穴がいっぱい提示されてるというね
内容もコメディ色もあって読みやすかった

スレ主ですメチャクチャ色んな作品が上がってて嬉しい…！
もちろんリストにぶち込んでます　引き続きよろしくおねがいします

見てないって言うならとりあえず機動戦士ガンダムのアニメは見といて損はない、日本人のオタクがスペースコロニーの概要をなんとなく知ってる理由の作品だよ、漫画のオリジンでも良い
スターウォーズも本当にオススメ、原理主義者は456123から見ろっていうけど俺は1と2を見たら3Dアニメのクローン・ウォーズを見て3456と見るのをオススメする
小説は活字が苦手というけどなろう系をオススメするね、読み口が軽いからなんとなく読むかで行けるよ
・目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい
https://ncode.syosetu.com/n3581fh/
ゲーム系異世界転移、宇宙戦闘機を駆って戦艦のケツに張り付いたまま固定砲台になるなどハチャメチャな戦い方をする主人公の話、ハーレム出来上がるけどこれは本当に面白いのでオススメ、炭酸飲料を求めて次の惑星へ旅したりする
・カタツムリの貨客船業務日誌
https://ncode.syosetu.com/n1837fl/
両性具有の人が惑星間の貨物運送事業を営む話、のんびり淡々と進めて面白いよ、宇宙特有の問題をちょいちょい扱う
・腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896771697
これもゲーム系異世界転移、資材なし、食料なしの状態で高性能AIと最強要塞ごと転移して鉄と石油を求めてずっとこわごわ拡張する話、艦載型レールガンをワイバーンに弾かれて理不尽(ファンタジー)にキレちらかしたり核融合炉を積んだ対城塞用多脚ロボットが人間に鉄の剣でぶった切られて切れ散らかしたりする

あと変わり種として上で挙げってるゲームステラリスにストーリーをつけたプレイ動画のゼロ号さんと呼びたまえ！！っていう作品もSFとしてオススメ、超高性能AIが宇宙にも出れなかった人類をそその、啓蒙して人類総技術馬鹿にし、そのままワクワクを求めて先へ先へ交代しながら進んでいく話

ソシャゲだからちょっとオススメしづらいけどアークナイツも良い　治療法のない病と戦う医療機関であるが、より多くの人々を救うために戦争に介入したり　今ちょうどやってるイベントが宇宙絡みの話でSF色が強め　三体からの流れで中国はいまSF流行ってるんだよね　質のいい流行最先端のシナリオが読める　最高

AKIRAくんは宇宙だったんだ

『インターステラー』はもう挙がったっけ？
人型ロボットは出てこないけど、SFといえばコレ！となる超名作映画

星方武俠アウトロースター

今やってるやつ
観てきたけどめっっちゃよかった…
AI反乱モノってロボvs人間って構図になりがちだけど
ロボの人権認めない国vs認めたい国まで拡大した時代ってストーリーだったから
ハピエンにロボも人間も一緒にわーいわーいやったーしてるのが良かった

個人的には「I ROBOT（アイ、ロボット）」
をオススメしたい
ロボット全盛期の2035年、ロボット工学で高名な博士が転落死したところから始まる事件を、ロボット嫌いな刑事が追う話
それこそ「我はロボット」をベースに制作されたらしい（今調べて知った）

上でも上がってるロボット3原則
フィクション上の近未来
高性能なAI
とかのSFにおける「あるあるネタ」みたいなのを一通りついてくる名作……というか時系列としてはこっちが元ネタになるのかもしれん

2004年公開とは思えないくらい古さを感じない
一方、今見ると「12年後にはここまで発達してねえよなあ」という、舞台設定の〇〇年後に現実の年数が追い付いてしまうが故の寂寥感も感じられる

あと単純にウィルスミスがクッソカッコいい
アマプラでみれるぞ！！

ゲームでもいいなら、クロノトリガー

個人的には故・平井和正のウルフガイシリーズが好きなんだが入手困難なのがな…
日本の伝奇SF小説の原点にして金字塔
ただまあ、中盤からラストまで失速するので序盤だけ読めば良し　
「普通の」読者なら大体その筈だし
富野由悠季や高橋留美子、荒木飛呂彦も読んで影響受けた作品ではあるが全員終盤は読んでないと思う

トラブルシューター シェリフスターズ

宇宙をまたにかけて、様々な事件を解決していくトラブルシューターの物語
基本的なノリは明るく前向きだが、主人公たちを含めて重い設定が多く、時にはハードな展開もある
アクション多めだが、裏で軍や企業が暗躍してる陰謀的な話やミステリー要素のある話もある

MSとSSの二通りのシリーズ作品があり、同一世界の別のキャラが主人公
基本的には別々の事件を描いてるが、同じ事件を、それぞれの主観と立場で描写した巻もある

ロスト・ユニバース

原作の小説とアニメ版と漫画版で、それぞれストーリーが異なるが、どれも面白いぞ

色々な文明が交錯する宇宙ステーションを舞台にした「バビロン5」
リブートの話がある
難点は日本だと見にくいことと、シーズン4で終わるはずだったから短縮したのに結局続けることになり、急遽作り直すことになったシーズン5が不評なこと

サマータイムマシンブルース
最低でも２回は観たい名作
タイムマシンでクーラーのリモコンをどうにかできるのか、消えたヴィダルサスーンの行方は、カッパ様とは一体…

>>179
上田誠の『サマータイムマシン・ブルース』を原案に小説にしたのが森見登美彦の『四畳半タイムマシンブルース』
同じ上田誠×森見登美彦なら『ペンギン・ハイウェイ』が大傑作

ウルトラマン

PLUTO
手塚治虫作品をリメイクして作られた浦沢直樹による漫画のアニメ版がちょうどネトフリで配信開始されてる

ふと読み返したくなる古典的名作

オタク大好きガン=カタでお馴染みのリベリオン

「オーロラの彼方へ」
ニューヨークでオーロラが観測されたある日、
何年も前に消防士として殉職した父の無線をいじっていた主人公は
時を越えて生前の父との交信に成功してしまう……というところから始まる
タイムパラドックスモノのハートフルSF

萩尾望都のスター・レッド

『幼年期の終わり』
これこそ、活字でしか表現出来ないSFの極地だと思ってる
CGとか使っても終盤のアレは映像として作り切れないだろ…
これを形変えて再現しようとしたのが『2001年宇宙の旅』
オーバーロードを意思疎通が出来ないモノリスに変えたとか原案レベルで違う作品になった

ラスト近いし日本SFの始祖とも呼ばれる海野十三をおすすめするよ！　本業が科学者だった人で結構ガチ、今でも通用するぐらいしっかりした空想科学作品を書いてる　青空文庫で色々読めるよ　個人的にはコールドスリープした男が千年後に目覚める「千年後の世界」がイチオシ

最後はTHEビッグオー
交渉人の主人公が巨大ロボットでの戦闘もやる
スレ主が興味のある人型ロボットがヒロインで、SF部分もよくできてる
漫画版とアニメ版で細かい部分が違うがどっちも面白いぞ