【ガンダム】カマリア・レイというクソ親ランキング上位勢

アムロのお母さんってクズ過ぎない？

浮気相手と地球で暮らし続ける事を選んでまだ幼かったアムロから離れた癖に久々に再会したら今更のように母親面して仕方のない状況で敵兵を撃ったアムロを偉そうに非難
最悪過ぎるだろこの人

>>1
アムロがジオン兵に発砲したのを非難してたけど、じゃあアムロはどうすれば良かったんだって話だよね
そりゃあアムロも「母さんは僕が撃たれてれば良かったんですか！？」って怒るよ

だからガンダムクソ親ランキングの上位のよくいる

アムロは母親がこんなだったので母というものへの幻想を一切持たない
マザコンのシャアとの大きな違い

生々しいクズさが逆にリアリティあって嫌悪感マシマシになるやつ

天パは家族や血の繋がりに対して気負う要素がなかったし、まあなんでもよかった感はある
都合ばかりを押し付けて、現実を見ない普通の人として描かれたのは予定調和だったのではないかな

クズというより自分の子供がいつの間にか兵隊になってて眼の前で人撃ったらこういう反応しそうって生々しさがあるタイプ

>>6
ずっとアムロの傍に居てあげてたなら多少は言う権利あると思うけどこの人は幼少期のアムロから離れた（端的に言えば育児を放棄した）んだから何かを言う権利無いだろと

間男を優先してる時点で愛してたもクソもねぇだろ

>>7
よく見たらテムを「夫とは…」って言ってるんだ、まだ「カマリア・『レイ』」なのかこいつ
うわぁ……

>>41
遺族年金貰えるからな

>>41
いやらしい話だがレイ性なだけで軍属でガンダム開発者であるテムや言わずと知れたアムロの名声のおこぼれがいくらでも貰えるからな
なおかつ本編からしてそういった甘い汁を吸う行為してるから同じようなことしてもなんの違和感もないのが現実のクズ味があって生々しい

>>7
この画像の後美談みたくなったの
それとも何いってんだこいつになった？

>>50
ストーリー的には「ただの子供でしかなくて何も分からなかったキッカがアムロの事を調べてアムロの関係者に会って話を聞く」って体で
作中現在（0094）の今はアジアの難民キャンプで「難民を住まわせる場所としてのコロニーが出来るまで」待たされて、キッカのインタビューに
「可愛らしい子供の頃のイメージしかなくて、離れて暮らしていた数年間と戦争がアムロを変えていたのにそれが分からなくてあんな事を言ってしまった。一年戦争後にも手紙が一度来たっきりで会っていない。もしアムロを息子としてしっかり受け止められていたら戦争に入れ込んで戦い続ける様な事は無かったかも知れない」
って答えて出番自体は終わり
結局アムロがどうして軍人を続けた／続けざるを得なかったかについての理解はしてないって事かな

これだけなら「変わってしまった息子を受け止められなかった母親」が「息子を未だによく理解出来てない」っつうありふれた話になるんだろうけど、地球に残る理由になった「支えてくれる人」って今も一緒に暮らしてる男だろうから20年くらい間男と一緒に生きててでもレイ姓を名乗ってる事になるよね……

>>50
総括としては「両親からの愛情を感じられない環境で育ってそれでも母と久しぶりに再会した時には愛情を期待したのに（思うような形で）貰えなかったアムロさん可哀想」って感じ

この人を擁護する意見はマジで見ない
どんだけ優しくても「まぁそういう反応になるかもしれんがお前が言うな」

逆にテムのほうがめっちゃ再評価進んでると思う
昔はテムもダメ親父扱いだった

>>9
机の上に息子の写真があったり、軍用通路だっけ？アムロの為に手配してたりと、よく見ると評価が変わるタイプだよね

>>9
奥さんへの気遣いが足りなかったのはあるけど若者のために戦争終わらせたい気持ちやアムロへの愛情が垣間見えるのが大きい

テムは酸素欠乏症でおかしくなってからのイメージが強くて低評価されてたな

実の母親からは愛情も母性もニセモノだと思うしかなかったが、ララァの強烈な母性に魅かれてしまうあたり、天パとて普通に甘えさせてくれる存在が欲しかった
甘いことをあまり言わなくても、叱咤激励する目の前のアムロを見るセイラさんやフラウの存在が、結局天パが敵を撃ってしまう現実なんだと思う

女性器破壊願望はなんだかんだこの人への裏返し由来な気もする

ベルトーチカ・チルドレンでアムロが「まさか俺って間男の子じゃないよな？」とか考えてるシーンがあるの酷過ぎる
本当にカマリアの事母親として信用してないんだなって

>>14
逆にテムに対しては人生経験を積んで好感度上がってるのになあ…

テムと別れるときアムロを引き取ろうとしたか否かってわかってるんだっけ？

>>15
間男と暮らしたいのに引き取るわけないだろ

オリジンはやっぱ意図的にこの人とシャアの母親を対比させてるよな…
全然違うからこそ終盤、二人の会話が噛み合わない

戦争と言う現実を全く見れてないのもクズポイント高い

これ何が酷いって浮気相手を本気で愛してしまったならせめてテムと離婚すればいいのにしてない事なんだよな
離婚したら連邦軍人の家族の特権である地球の居住権を失ってしまうから

お前は他人様に銃を向けるような子じゃないだろ？　昔のような優しい子に戻っておくれ
ってセリフを聞いて思ったのが
写真が今のアムロだったり常に息子のことを気にかけていたテムに比べて母親は昔の幼い頃のアムロだけを見ているのかなって印象

>>22
昔というか、理想像を押し付けてる感じ
離れて暮らしてた癖に、自分の影響力を過信してもいる

>>22
だって昔のアムロしか知らないもの

>>22
某所の感想の引用だけど「カマリアは息子を愛せなくなったことに気づいてないから一般論的な言葉しかでてこない」というのがしっくりくる

テムはこの証明写真みたいなの飾ってたり息子にはちゃんと関心もあるんだよな
アノーアみたく見せかけだけじゃなく作中でもアムロを気遣う言動あるし

>>25
なんだかんだ家に帰ってアムロと会話したり多忙で戻れない時もお隣のフラウの家にお世話をお願いしたりとか手を回してるからなテム
アムロ側も家を空けがちな父親に思う事は色々あるけどその原因であったガンダムのスペックみてスゲーやこれ親父も夢中になるわけだって帰ってこれない理由をキチンと解ってるのデカいからな
だからこそ後々再開した時に精神がぶっ壊れた父親を直視できなかった

>>25
しかも子供の頃の写真とかでもなくて割と最近の写真なので、テム・レイは本当に父親と息子をやっていたのだなとわかる

テムとの関係に嫌ってた実父との関係性が少し入ってるって言うのはハゲが語ってるところだけど、母親の方がヤバくね？って描写を見ると実母に対してはどう思ってたんだろうと思わなくもない

お禿って母親嫌いだったりするの？

>>27
禿様からの母親像の情報は少ない
体が弱かったことで、お前は弱いとコンプレックスを刷り込んでくる母親だったぐらい

>>32
御禿様の描きがちな家族像って、父親は仕事に没頭して家庭を顧みないが家族愛がないわけじゃなかったり
(場合によっては愛人がいるけど社会的地位のある男は愛人がいてなんぼという風潮が昔は確かにあった)
母親は家族愛が薄かったりなかったり出力間違ってたりで、母親の方により強く思う所があったんじゃないかと邪推してしまう部分がある

>>70
母親というか、女というものに対する不信感やある種の嫌悪は大いにあると思う

>>71
レコアに対して「女でありすぎた」って批判されてるあたり、母性を伴わない内面の女性的性質(強い男を求める等)に対しては否定的なんかね

>>70
フランクリン・ビダン「そうそう家族愛ね。あるよあるある」

テムさんは職人気質で、アムロもその仕事ぶりを見て敬意はある
男同士の信頼関係めいたもので親子っぽくないというのはそう

御禿は親というものに対して厳しいというと偏ってるのは感じる
この人は酷すぎて誰も擁護しないけど

>>29
そもそも夫がいないから浮気しようがない人！

>>29
その人はクリスマスをほとんど忘れていたことは擁護されないけど
その後息子への愛を行動で示した部分はちゃんと評価されている

>>29
息子のことを思って実際に行動に移せただけアノーア艦長の方がだいぶマシ

>>29
擁護できない母親はこっちの方だろ

>>29
ブレンパワードなら主人公の母親のほうがやばいと思う

>>52
「ふし母がネタじゃねえんだよおおおおおおおおおおおお！！！！」

ハゲは父親が徴兵逃れで研究者やってて特攻にも関わる開発をしてたって言うのを徴兵で父親の亡くなってる同級生には決して言えなかったって恥じてる発言をしてるから両親云々よりは技術者に対して割と厳しい目を向けてるんじゃと感じるところはある
後期の作品で丸くなったのかF91やGレコは技術者のかーちゃんとかハッパさんはひどい末路とかにもしてないけど逆シャアでは味方のアストナージですら割とひどい死に方してるしね

キッカのインタビュー受けた時のカマリアってまだレイ姓なのかよくわからなくて、その辺に凄いもやもやしたものがあるんだよね

>>37
ガッツリとテム・レイとアムロ・レイの遺族年金受け取ってそうな
TVアニメ放映当時と変わらない解釈一致（この上ない不快感

レイ夫妻はおハゲの実体験が生々しくおどろおどろしく反映されているからな
多少テムの方は仕事人間で私生活でコミュ障気味だけど
TVアニメの時点で良い父親であったことは細かく描写されている

アムロを連れて行く選択肢も不可能ではないし、テム・レイが養育権を主張するなら争うこともできただろうに。

結局は母親じゃなくて女として男の側にいたかっただけやんけ。

現実では子供を産んだら妻が母親になって…みたいなのを聞くけど
この夫婦はテムが（子供が生まれたからそのために戦争を早く終わらせるために根詰めて働くとかで）親になって、自分の夫よりもアムロの父になったことで、私にかまってくれないから他の男のとこ行くわ、みたいになってるようにも見える

>>42
ちょっと気になったんだけど、テムさんそういった自分の考えや使命感を夫婦で話し合ったんかね？

どっかにそんな感じの情報あるっけ？

第一テムは確かに研究にのめり込む所はあったかも知れないが、上で書かれてるようにアムロの事は気に掛けていたし、ガンダムを作ったのだってこれが量産されればアムロのような少年兵が死なずに済むからと言ってたからな。立派だよ。
サイド6での印象が強すぎるが、あれは病気なのだから仕方無いだろう。

ナディア「クズばっかで嫌になるわよね」

>>45
お前相手がカロッゾじゃなかったらあの場で殴り殺されててもおかしくなかったぞ

>>45
夢を追わない男に失望するのも、元は宇宙のゴミ拾いのくせして金で貴族面する家が嫌になってるのもまあ分からなくはない

だからこそウィルミットさんが「この人ホントにガンダムシリーズの母親か！？」って言われたんだよな

要するに(特に母親関連について)アムロとシャアってこういうことなの？

ウッソ家はウッソだけでなく父親（子供にパイロットとサバイバルの英才教育してから家に残してリガ・ミリティアの立ち上げまでもっていく）も母親（息子を愛し、別行動の夫に文句も言わずにMS開発の最前線で指揮をとりつつ防諜工作で立ちまわる）もなんかこう浮世離れしててウッソは神のお告げの子じゃなくて間違いなく二人の子だろってなるよね…。

>>51
Ｖの両親は時代がそうなのとザンスカールがきな臭い事やってなければそうはならなかった感じはあるんだよね
なんもかんもザンスカールが悪い

>>51
ウッソに関しては富野からしても危ない子扱いだからな
親が考えた「良い子」の体現者らしい。それが現実的な良い子なのかはまた別問題とのこと

なんか周年記念アニメでカマリアが悪の女ボスみたいになってたとかなかった？

>>53
コレのあんた誰？感好き
いやほんと誰で何してガンダム用意してアムロの名前連呼してんだ…

アムロが自分の家に行ってみたら素行の悪い連邦兵が溜まり場として使っててブチギレるシーンあるけどさ
あれって空き家だと勘違いされるくらいカマリアが家に帰ってない（間男の家に入り浸ってた）って事なんだよな
帰る家すら守らなかった癖にアムロへの愛はあったとかちゃんちゃらおかしいわ

アムロもシャアも母の愛情そのものは欲してたけど直接幻想を打ち砕かれたのがアムロでそういう機会すら永遠に失っているのがシャアなのかね

アムロってこの回以降二度と母親と会わなかったんだっけ？

>>67
うん
一年戦争後に手紙を一回送ってそれっきりらしい

っつうかあの状況でどうやって誤魔化して生き延びたんだろうねこの人

当時はガンダムのスペック説明のようなものに感じていた「親父が熱中する訳だ……」って台詞も今となっては味わい深い台詞だよね
少なくとも嫌悪の情しか抱けない親に対して出てくる台詞では絶対にない

そう言えばアオイホノオでこの回の説明を庵野が熱く語ってたのを思い出した

「天国なんてあるのかな」のウィッツの故郷の話は確か「再会母よ」のオマージュなんだっけ？
こっちは切ない別れ方だけどまだ希望を感じる救いのある終わり方でもあったな

>>76
MS乗りに夫を殺され長男も家出して拠り所を求めて再婚した母と父親死んで俺が金を稼ぐ！と家出してMS乗りになり実際大金稼いで帰郷したウィッツが擦れ違っただけだからな
拗ねてるウィッツを再婚の夫が諭して気持ちは落ち着いたがもう実家におれの居場所は無いかもなって金渡して故郷を去るというファーストよりは救いがあるけど切ない話

>>85
最終回の最後でトニヤを連れて帰って来れたのは良いよね。ウィッツも一度母親の再婚相手と話し合ったから多分上手く行ってると思うな

ただぶっちゃけ家庭を守る行動取ったかという点で考えるとテムと大して変わらんというか

誰も家を家庭たらしめる行動を取らずに荒んでいった結果、仕事や戦争という大義名分を掲げて逃げ込む先があったテムと逃げ場がなかったカマリアみたいな風に見えるのよね

>>77
少なくともテムは完璧ではないにしろそれなりに父親はやってたっぽい一方で、カマリアはアムロを引き取って育てることもせず夫が連邦軍である恩恵を存分に受けながら間男と生活ってのが批判されるポイントだからなあ

テムが酸素欠乏症になるまでは接点は少ないまでもアムロと互いに理解があったっぽいのも含めて、最も家族である努力を怠ったのはカマリアじゃね？とはなる。テムは不器用で決して上手くなかったかもしれんが、それを理由にカマリアを擁護するにはあまりにも”女”すぎる

>>81
自分も普通にカマリアは駄目な人だと思うし別に好きではないんだけど
ただ、駄目な人の駄目な部分が最高に引き出される環境下にほっとかれて
案の定駄目になりましたみたいな感じがして哀れだなあというか

アニメのあのたった1話だけですごい依存的な性格なのが見て取れるから、
この人ほっといたらマズイでしょって思うし
テムはそれが分からない感じの人なのかなあと
悪人とか自分勝手な人で無いのは確かなんだけども

>>84
アムロからフラウが離れていったようにカマリアの心もテムから離れていったんだろうね
個人的にはアムロ-フラウとテム-カマリアで重なるものがあるように思う

>>91
アムロとフラウ（とハヤト）は進行方向が同じ特急と各駅停車的な違いに感じるんだけどなあ
大幅にすっ飛ばしていくアムロに付いていけないフラウと、フラウと同じ速度で進むハヤトみたいな

対してテムとカマリアは進む方向が全然違うのに、たまたまどっかの区間だけ同じ駅に止まってた感じというか

何があれってこいつですらフランクリンの前では勝てないと言うこと

>>83
フランクリンはマンガチックにアレだから「フィクションで描かれるクソ親」として素直に受け入れられるんだけど、カマリアはダメさの方向性がリアル寄りなのが一層不快感をそそるんだよね
ディティールが足されても「でもこの頃既に間男おるやん」っつうのがついてきちゃうし

宇宙世紀のガンダムシリーズの母親の中ではこの人は比較的マシな方か

>>87
シーブックもリィズもめっちゃいい子なのは親父さんの教育もあるけど、この人の教育もしっかりしてたからだと思う
そうでないならそこまで思い入れの無い母親に10歳そこらの女児が
「お父ちゃんは寂しがってたのは解ってたでしょ？お父ちゃんが弱音を吐かずに一人で抱えちゃう事にお母ちゃんは甘えてたんじゃないの？(意訳)」
なんて(怒るではなく)叱る事なんか普通は出来ん

ウィッツに関しては実家に全く連絡してなかっただろうし、夫は殺されて息子はずっと音信不通・行方不明、運良く優しい人と再婚出来たと思ったらいきなり息子が帰ってきてあーだこーだ言い出したら、今更何なのよ！とああなってしまうのも仕方ない
生きてた事は本当に嬉しかったにせよ
お互いすれ違ってしまっただけだし最終回後は和解しただろうね

一応ピューリッツァーのカマリアの回想によると
「サイド建設は素晴らしいもので、それを（カマリアとアムロに）見せたい」から一緒に宇宙に来ないか、とテムが訊いてて、カマリアは「宇宙の暮らしには馴染めない」と断ってるんだよね

とはいえこの段階でもうカマリアには「支えてくれる人：＝浮気相手がいるって事を考えるとねえ