【るろうに剣心】緋村剣心って過去の罪のせいで物語の最後まで苦しんでない？

>>1
だから薫の復讐だなんだとハッパをかけられても声が届かないけれど
助けてという声にだけは動いたシーンは本当好き

>>2
とはいえ初期構想の縁は当時の和月に纏められたかはわからないし、少年誌でやるのを躊躇うのもわかる
再筆版の場合は剣心曇らせのレベルがひどいことになるし

北海道編でどう出してどう纏めるか楽しみだ

>>11
初期構想の縁は読者人気はすごいことになるが、逆に剣心がどうあっても悪いになるからねえ
むしろ剣心が縁に殺されて終わるほうが物語として綺麗になりかねなかった。どれだけ善行を積んでもさんざん人斬りをやった過去からは逃れられなかったって畳み方もありといえばありだし。ただ少年誌としてどうよ？になるからねえ

>>17
縁をクズにしたの本当に酷かった
「これで当面の金に困ることはない(どやあ)」

>>11
初期構想縁ってなんぞ？

>>87
コミックスで作者がもらしてた。
強さはそこそこだけど剣心の怨念だけで戦うの。
浮浪者的に放浪してたのを剣心の噂を聞いて襲撃。
剣心の仲間たちを肉体の一部と引き換えに倒していき身体能力どんどん低下してるのに気合と怨念だけで進むというの。

>>102
浮浪者は再筆の方でコミックスの方で浮浪者設定はない
コミックスでの構想は初期構想じゃなくて
書き終わってからターミネータースタイルの方が際立ったな
という反省なんでマフィアなのは変わらないんじゃねえかな
ちなみに書き終わってみると鯨波が一番ターミネーターっぽくなったなというのが和月の感想

>>11
恐らく正史として繋がりそうだけど、アニメの話の死に方に繋がるんじゃないかな
星霜編だったか
死ぬまで剣を奮うか、完全に剣を持てなくなるまで、戦い続けると思うんよね

>>2
あんな変態たちでなくもっと真摯に復讐にくる相手がいてほしかった

>>2
個人的には、縁が悪党としても剣豪としても被害者としても中途半端だからこそ、人誅編が成り立つのだと思う。

これが志々雄のようなスケールのでかい悪党だったら「剣心、悩んでいる場合じゃねえだろ」ってなるし、
師匠や志々雄のような絶対的な強者なら強さに目がいってしまうし、
縁が他の悪行を一切せず純粋に剣心だけを狙う復讐者なら、読者が同情してしまう。
「縁は間違いなく倒すべきだし、本気の剣心なら勝てるのに、己の罪の意識に苛まれて迷っている、いかに剣心が己と向き合い、乗り越えるか」という複雑な状況が成立したのは、作中でもメタ的にも中途半端な縁だからこそ。

そして、この人誅編を、京都編の後に持ってきたところに、
「るろうに剣心」という作品の、他にはない魅力があるのだと思う。

>>57
普通に縁が剣心だけを狙う復讐者のを見たかったんだけど…
他の復讐メンバーの動機も過去編で雑に一まとめにされたのも復讐が人形使うとか中途半端だったのも全て冷めた理由

>>2
わりと真面目に復讐の理由あるの縁ぐらいだかんな
あとは殺し屋のメンツとか雪辱とかで攻めてきてる
まあ香港のマフィアって設定にした時点で無辜の人々を害して金集めるってスタイルになるしかなかったんだろうがな

>>3
あれ読んで剣心が正義だと思うか？

>>6
少なくとも人誅側は悪で描かれてるよね。

>>6
人誅編の敵と比べてって話しでしょ。
人殺しの過去と向き合うってテーマなのに人誅の意味が崩れるような倒しても大義名分が立つ敵しかいなかったし。

>>6
戦争に正義も悪もない

>>24
剣心がしてきたのはただのテロ行為でしかないよ
戦争ではない

>>37
横やが政権転覆に貢献しとるし一般人を巻き込んでもいないから、単なるテロではないで？
現代でもちょこちょこ起っとる、特殊部隊による要人を狙った暗殺と全く同じやねん

まあそうであっても、負けとればそれこそ単なるテロになったところやけども、勝っとるからな
勝ったからにはあれはもはやテロではなく、正当な軍事行動なんよ

>>24
あれただのテロ行為やぞ
勝ったから官軍になっただけで

>>58
民間人巻き込みまくる戦争よりよっぽどマシだな

>>58
だから時代を築いた英傑として戦友達に引き抜き掛けられたりしてる

>>6
縁と剣心の過去については剣心が悪かもしれないが、人誅編の縁は間違いなく悪だしそれを倒した剣心は正義でしょ

>>3
OVAの縁がそんな感じだよ。OVA版の縁は原作よりかなりまともな青年で剣心の被害者遺族って側面が大きいから。しかしかなりの鬱だから見るのには覚悟が必要。

>>3
そうは言うけど剣心が斬った人間は
自分の意志で殺し殺されの舞台に上がってる人たちだから
完全に一方的な被害者なんて用意できないんだ
縁にしたってアレただの逆恨みだからね

>>18
いや、巴の婚約者なんてたんなるお偉いさんのお供にいただけやん。目撃者だからついでに斬られただけ

>>25
護衛のお仕事って命がけで警護対象を守ることであって
そのリスクの自覚も無しにお給金もらえるヤターで就労してるヤツはおらんわ

>>25
清里は京都見廻組だ
要人警護は仕事の内だし、あの場で生き残っても責任とらされて切腹モノだし
京都所司代を守れず自分だけ生き残ったら実家の父や兄も終わる

>>36
正直OVA版での重倉氏の行動はどうかと思う。
いくら結婚間近だからって護衛対象が護衛役庇うなよ・・・。

>>25
今の概念で言うたら思いっきり軍人やぞ

>>25
清里は自業自得
文武からきしの自分が危険地帯の京都で出世できると何故思ったのか
考えが甘すぎる

>>73
キツい言い方ではあるが
祝言前に女の為に箔付けしたくて危険地域に志願して死んだ若者
なのは覆しようがない事実だからな
だから婚約者の巴からも自分が積極的に反対したら取りやめになったんじゃないかと思われているし
家の事情でやむを得ずとか、志があって何年も前から準備してとか、そういうのじゃない

>>18
闇討ちしといてそりゃないだろ

>>43
刀持って武士やってんのに「闇討ちされるなんて思いませんでした！ひどい！」とか言って同情してもらえるような時代じゃないだろ

>>18
内戦やったからね

敵方の軍人官僚を暗殺するなんてのは、
どこの国でも経験済みやし、
現在進行形で行われとることでもあるからな

>>18
まず剣心の殺しは基本的に全部上からの命令でやってるもんだからな
復讐するなら剣心よりもまず命令を下してた主犯を狙うべきだろって話だし

>>3
分からんでもない
そのポジションになれるはずの縁ですら、事実を知らず暴走してたキ●ガイ扱いだったし
とはいえ少年漫画的に、敵は悪というレッテル貼らずにいられなかった面もありそう
薫を殺せなかった作者さんだし尚更ね

>>3
それこそ新選組による芹沢鴨の暗殺みたいに
一緒に寝ていた遊女も殺しておこしているなら
その遊女の関係者とかは恨んで当然だと思うけど
剣心は（その実力もあって）対象だけキッチリ殺している描写しかないからな
あの時期の京都に暗殺対象になるような要職で着任するってことは
いつ命を落としても想定内って本人も身内も覚悟しているだろうし
それは現代でもそうなんよな
治安の悪い途上国に派遣される外交官なんかは死傷の覚悟をしていくし
だから任期が終わると出世コースに入るわけで、そういうリターンがあるからリスクを背負う
その辺を家族とも相談して仕事を受ける。もちろん断る人もいる
それも江戸時代と一緒で、急に病気になったりして回避する人がいっぱいいて
自分から京都に飛び込んでいったのは他家から来た養子とか、武士株を買った元町民とか、家を継ぐ目のない武士の次男三男とか
一旗上げたい野心家と自分はできると思った自信家であって
彼らが斃れた時に「通り魔にあって可哀想」扱いはちょっと違うというか、彼らの志に対する侮辱ですらある。彼らは虎穴とわかって飛び込んだんだから

>>3
実写版の人誅編は構成とか色々不満な部分もあったけど縁のキャラと縁と剣心の関係のオチは原作より好きだったな
やっぱ恩人家族惨殺設定はこいつ被害者面してるけどただのクズじゃねーかと思っちゃってただのノイズだった

>>4
特に追憶編は海外でも時代劇として評価されてるの知って驚いた
あの二本は技名叫んで戦ったりしない、少年漫画感を一切排除した空気感と雰囲気特化作品作りがされているのが好き
後両作品とも岩崎琢先生のBGMがめちゃくちゃ良いんや…

>>33
追憶編のBGM「in memories Ko・To・Wa・Ri」めちゃくちゃ好き。
サブスクとかにも出てないからサウンドトラック買おうか迷ってる

>>4
人斬りとしての人生の終着点
罪滅ぼしの落とし前としてはOVAのオチは好きだった
でも年を取ってから改めて見ると薫殿と夫婦になって子供も居る身で
自分の病気を移すことを承諾する剣さんはあんまり見たくなかったな
痛みを共有したいと願ったのは薫殿なんだけどね辛さは自分一人で抱えるのが剣心って主人公だと思ってるから違和感あった

>>5
書こうと思ったら出てた
そもそもほぼ革命を起こしたのが明治政府なので
いちいち人殺しを咎めていたら何も出来ない
剣心は優しすぎるのと政治家向きの性格ではないので
明治維新が終わった後にるろうにという立場を選んだのだろう

>>7
山県。1巻で剣心の理解者みたいな面してたのに、追憶編で「桂さんと人斬りじゃ違う！」と言ってたのが印象に残ってる

>>68
長州閥トップの桂と前線組じゃ違うでしょ。
本編は戦後久しぶりにあった元部下って感じ。
山縣さんの対応は一貫してる。

>>12
少なくとも本人の過去は背負って今を生きなきゃダメだわな

>>12
言うほど「だらけ」ではないなあ……

>>13
勝者側の暗殺は、対外的には褒められることはあっても、非難されることではないからな
前線で命張って戦った軍人と同じやからね

剣心が行った暗殺も全く同じことなんやけど、
殺人の業と罪を混同しとる人がおるのが残念や

>>15
四神のデザインと江戸外印くんの中身をどうにかしただけでもかなり満足度違っただろうなとはずっと思ってる

>>15
外印は良い線いってたんだけどなぁ・・・よくいわれてるけど最後がなぁ・・・・

>>21
装甲騎兵ボトムズのサンサ編みたいに
主人公（剣心）が復讐者（縁）の攻撃をしのぎつつ
助っ人（巴の日記帳を持ってきた蒼紫たち）により
流れが変わるまで耐えしのぐ展開になりそう。
そして縁が引き下がっても恨み自体は忘れないため
剣心も背負うものが増えていく

>>23
ガチムチの爺相手にその辺掴んだところで勢い殺せないだろうし
正面からいくのは正解だと思うよ。視界も防げるしな

>>23
あの時巴は守り刀で辰巳を攻撃しようとしてたんだと思う
そこに剣心の一撃が入ってしまって
跳ね上がった守り刀が剣心の頬に傷をつけたと

>>35
確かにネタバラシは最後の方が綺麗だけどその台詞回しだと縁が意趣返し決めたみたいになるから当時の和月では描かんだろう
今のご時世ならそれでいけたかもな
薫が生きてたのは良かったと思う、ただガキの時から極悪人の縁が人形わざわざ用意してまでドッキリを演出するのは無理がありすぎた

>>35
おまえが作者じゃなくてよかった

>>39
汚れ仕事を担当する人間って表舞台に立つ人間がそういう事をしないでいいようにって汚名含めて全て背負って機械のように遂行しなきゃいけないのに剣心は人間の心を残しすぎなんだよね
自分の手を血に染めたなら誰かに後を託した上で他人には漏らさず自決して最後を締めるのが本来の役割

>>40
飛天御剣流は普通に殺人剣だろ
師匠はそれを一方の権力下で使うなと言ったのであって
人を斬るななんて教えてないし

>>41
師匠のお前には俺のとっておき（命）をくれてやるがそのまますぎる
剣心に会うまで師匠すら世を憂いて諦観してたから尚更深い

>>41
師匠もこの流派を終わらせようとしているのも分かるわ。師匠殺しまでして得た力でも、守った所で守った人が自殺したなんてことも剣心を拾うところで何度も経験したっぽいし。

>>45
外印が「芸術家としての芸術美を突き詰めた作品はいずれ必ず見せる」とか言ってたから
「あ、これか」みたいな感じだったな

>>54
でも、ネットが無かった時代だから、読者の声はファンレターが中心なんだけど、かなりの数の「何で殺した！」って怒りや失望の声が来まくったらしいんだよな。
編集側である程度の選別はされてるはずなのに。

>>45
リアルタイムで読んでたけど、確かあの回かそのすぐ後あたりのジャンプ本誌の目次コメントで、物語の基本はハッピーエンドだと考えてる的なことが書いてあったと思うんだよね。
それで、予防線張ってるなー、これは死んでないなーって思った記憶がある。

>>45
最高傑作はいいけど検死に葬式までした
周りの仲間がバカの盆暗になっちまうけど本当にいいのかね、コレって思ってた

>>93
そこは外印の格さえ高ければ問題なかった
医者の検死すらクリアするなんてやっぱスゲー！と思わせられるキャラであったなら

>>45
外印がなんか思わせぶりなことしてると思ってたけど、それと薫が結びついてなくて、半信半疑ながら本当に死んだのかと思っていた。

>>48
だから操も「蒼紫様とちょっと似ている」と剣心を評する

>>48
そういう意味では
「仲間の為か敵への挑発の為でしか笑わない」と操に言われてた
蒼紫と同じなのかもね

>>61
追い込まれて刀を振るってしまった所を過去の友人に救って貰った名シーンだぞ
不殺が剣心だけの物ではなく新井赤空の願いでも有ったのだ

>>61
オーケーじゃないから剣心は葵屋を去ったんだぞ

>>61
一線越えた過去が原因で、咄嗟に殺しが選択肢に入っちゃう人、という意味では完成度高くない？

>>61
1人の子供を助けるために自分の誇りを捨ててまで
その子供を助けられる主人公だぞ
敵を殺さなくて済んだのは運が良かっただけで考えが甘いとは思わなかった

>>66
剣は凶器
剣術は殺人術
どんな奇麗事やお題目を並べてもそれが真実　
けれども拙者はそんな真実よりも、薫殿の言う甘っちょろい戯言の方が好きでござるよ

>>67
桂の懐刀で、他の維新志士達からしても最前線で新選組たちから何度も命を救ってくれた大恩人だからな。
忘れられがちだが暗殺者だったのは桂の私兵時代で、維新が大きく動くようになってからは完全にボディーガードだから、暗殺時代の件で志士たちから危険視される理由は一切ない。

>>69
結局やってることは長州の鉄砲玉だしな。幕府側の視点がほぼないから長州が良い感じのこと言ってるように見えるけど所詮ただの権力争いの道具にされだけなんだよね。師匠が懸念してたのもそういうところなんだろうが、理想に燃えた人間ほど止めるのが難しいのもないからな

>>69
いくら説得しても言葉だけじゃ絶対納得しないんだから
それで一度剣心自身が痛い目を見るしかないって師匠は思ったんじゃないかな
ただ師匠の予想以上にダメージが大きかっただけで
仮に最後の口論の時に強引に思い留まらせたとしても
剣心はあの時自分が戦えてれば動乱はもっと早く終わってたかもって後悔をずっと持ち続けたかもしれないし

>>74
アイツ根が一緒に遊んでる子供手に嚙みつくような狂犬だし
巴の反応的に親元に居た頃からあんな感じっぽいしな
むしろシスコンとか復讐とか負の魅力で底上げしている方

>>74
京都編の完成度が余りにも高すぎた
絶体に倒すべき宿敵でありながら読者ヘイトを集めないタイプで直接倒されることなく退場できた志々雄の後なのがまずい
復讐者ってのは多少なり感情移入できる要素があると映えるんだけど
そもそもが半ば逆恨みな上に仇討ちとは関係ないところで極悪非道な凶行してる時点でジャギ並に共感の余地が消し飛んでる

ただ設定抜きの純粋な強さ描写なら敵の中で最凶じゃかいき

>>86
剣心は武士じゃないから心構えができてない部分はあると思う
武士の家に生まれた、武士の家に入った人なら殺し殺されの心構えは教えられるけど
剣心は貧農の生まれで比古に拾われたんで、学も大してないし（字もヘタクソで）世間知らず

>>86
もともとは農家のお子さんだもん
貧困と疫病で死は身近なものだっただろうけど
武士の殺さなきゃ殺されるとかお互い覚悟の上とか言うのは縁のない価値観だろ

>>105
そうか、剣心ってそういえば孤児みたいな境遇だったから仕様がない部分も大きいね
一方で農民出身で甲源一刀流の比留間良八は彰義隊で戦ってたり、神官身分で桜田門外の変に参加した斎藤監物みたいな例もあるから幕末では武士以外でも覚悟が決まった人が多かったんだと個人的には思ってる

>>117
戦うごとにテンション上がっていくアッパー系の志々雄とは逆の
戦うごとに沈んでいくダウナーキャラにする予定だったが志々雄に引っ張られた
よく考えたらずっとやりたかったターミネーター的な展開にぴったりなバックボーンがあるんだから
仲間作らずに一人で蒼紫→斎藤→弥彦→左之助と戦わせればよかった
みたいなこと言ってた

>>122
なるほどありがとう

>>120
「十字傷、薄くなってきたね」「でもこの傷がなくなることはないでござるよ」
ってのが最終回の会話なのに消えるわけねーだろ

>>123
健在なのは構わんが十字傷のデカさが戻ってるのはどういう事やねん

>>131
実際の歴史で勝つ側だから
負けて逃げたんじゃ格好がつかない
でも剣心の立ち位置からすれば倒幕側だとおかしいというジレンマ
だからあなたのような疑問を常に持たれてしまう

>>132
剣心が倒幕側なの言うほどおかしいか？
身分差別が当たり前にあって人買いが堂々と商売してるような時代を変えるために改革側につくのは自然だと思うが

>>131
なんでも何も
「今みんなが苦しんでいるのは偉い人たちが何もしてくれないから！他の人がちゃんとやれば良くなるはず！」っていう良くある単純な思考よ
現代でもあるでしょ、政府ガー自民ガーって
何が原因で悪いのかもわからないから、一番偉くて世の中の全部を決めている(ように見える)奴らをぶっ潰せば全部良くなると思い込みがち

>>134
師匠とのやりとりからして、本当に子供の純粋さと真っ直ぐさによるやる気だけで
突っ走ってしまったからなあ…。その前に世間を見て見識を広めとけば
「本当に考えた上での行動」がワンチャン出来たのかもしれないけど
あの時期の剣心には（人を斬ることを実感するまで）誰が何を言っても無理そう