【感想】 逃げ上手の若君 56話 新田義貞のキャラが面白い 尊氏暗殺はどういう結果に終わる！？【ネタバレ注意】

>>1
確実に永遠の別れが避けられないイベント来たな……逃げ若は一話の頃から容赦ない展開すらからな……
もう既に死人が出そうで怖いよ俺は

>>23
時行と尊氏の出逢った場所があそこである以上
最終回は泣き確定になるんだろうなと覚悟した

>>3
そんな若君が触手プレイで剥けてないちんちんいじられて精通とかしたら、全国5000万人の女子小学生が目覚めちゃって、男子小学生に触手プレイしてまうぞ！
ええんか！

>>6
触手プレイしかけられる女子小学生って何者だよ

>>12
身長も胸囲も子供と同レベルと言われてた茅野なら…

>>14
小学生()が覚悟ガンギマリで手にした触手をそんなことに使うんじゃあないよ！！

>>4
高氏は従五位下だからなあ
そもそも足利氏と新田氏自体に格段の勢力差が有るし
あの出身で曲がりなりにも高氏と張り合えたこと自体が凄いのよね

>>4
新田義貞ってアホだったというか、育ちが良くなくて、それを補えるほど頭が良いってわけでもなかった感じか

>>25
普通の田舎武士に政治したり武士団を統率するようなノウハウは無いのが当たり前なんだよ
秀吉みたいなのが異常なんだよ

>>28
それこそ今の大河の主人公の北条義時が異常なレベルなんだよ

>>25
新田はとっても筋目がいいんだ。
源氏の長子たる源義家の子である義国の長男（足利は次男）
北関東に莫大な所領を持っていて、教養もある家なんだ
家だったんだ……
なんていうか…時々ロッケンローな行動をしてしまう血なんだ
それで頼朝が娘に恋文だしてきたら「知るかバーカ！もう別の男に継がせたわー！」とか「鎌倉の仕事？知らん、帰る！」とか
北条氏の時代になっても幕府を無視して朝廷に「官位くれ！」「京都のお仕事飽きた！帰る！」「あと出家する！幕府への許可？要らんやろ！！」とか
そーゆーことを歴代で繰り返してきた結果、ドンドン所領が減っていったというか、足利くんの親戚だから潰されなかったというか……
足利の血が入ってる分家の岩松氏や世良田氏が代わりに新田をまとめることで手打ちになったんだけど
この辺も政争でなんやかんやあって新田の本家にまた新田の裁量権が戻ってきたあたりが義貞の時代
ちなみにこの世良田に目をつけて「これウチの先祖な！」したのが徳川家康

>>34
義兼おじさん「叔父上さぁ…。」
山名さん「父上さぁ…。」

>>55
やる夫鎌倉スレを思い出すぜ

>>34
徳川の命名の元は同じ新田分家の得川からだけど世良田とは同じ分家同氏あまり区別をつけていなかったのかな

>>69
得川が世良田の分家なので分家より本家を名乗る方がお得。世良田は一時期新田の惣領だったし
……と思ってたら「いや世良田は三河守じゃねーだろ」ってマジレス食らったので
世良田の分家の得川なら三河にいたし…（震え）って理由で徳川を名乗った

>>34
ちなみに義貞さんは最近の研究で分家筋から貰った養子なのがほぼ確定してる
鎌倉からはほぼ顧みられることもない実質足利の分家状態の新田一族を倒幕軍の中核を担える程度に纏め直した人物のはずなんだけどね…
尊氏になりかわって武士をまとめ得る能力までは備わってなかったなというか
なんなら尊氏もまとめきれてないし

>>34
こんな態度してる上に足利が義康・義兼の二代にわたって義朝・頼朝と相婿で、それ以降も代々北条から嫁をもらうような立場になったら兄の家系とはいえそりゃ落ちぶれるわな…

>>25
本当の家の格は御家人最上級
でも落ちぶれてすまんを地で行って当時は零落していた

落ちぶれた経緯は先に詳細に書いた人の通り

>>25
義重おじさん「あれ、俺のせいじゃね」

>>5
（多分新田さんにはそんな難しいことできないと思われたと思います）

そもそも建武の新政の肝は訴訟周りの整備だから、どう考えても重要なところを任されたのは誰かが丸わかりなんだよな

>>5
新田殿の？マーク
吹き出し、吹き出し、コマの切れ目、肩、矢、刀、顔の横
で4ページ中7つも、と言うか全登場コマに隠されてて草

>>48
しまった、？マーク8個だった

>>5
そもそも義貞公って鎌倉に突入した際に鎌倉府の官僚を皆殺しにした上に
公文書の原本をあらかた燃やしちゃってるんだよな・・・
政治ができるタイプならこういう事はやらない

だから途中で後醍醐天皇からも
『こりゃ駄目だ』って感じで見限られる事になったという・・・

>>7
実際に鎌倉に突入した際
鎌倉府に勤めてた行政官僚を皆殺しにして
行政公文書の原本をあらかた燃やしちゃってるしね・・・

教養があったら
そういう事はやらないんだよな・・・

>>9
張飛みたいな感じかな？
戦闘力は間違いなく高いが、策略に弱いみたいな
今のコエテク三国志での張飛のステータス知らんけど

>>9
まあ多少の同士討ちなら同士ごと敵を撃破できるくらいの武力はあるから…

>>9
新田さんはマジでその程度の知力だよ、史実でも。
ノーダメージで味方殺してその後襲ってきた敵も殺せるぐらい強いだけだ。

>>9
婆娑羅とは対極の古いタイプの武士だよねえ

>>13
世界一短い手紙かなんかか

>>13
メタルギアみたいだな

>>13
戦場に出たらー！？ってなりそう

>>57
悪運と踊りそう

>>15
９歳ですよ？

>>18
いろんな意味で若すぎるし早すぎる年齢だな…

>>15
ミマちゃんに後妻打ちをする2人

道誉「おー屋敷がよく燃えてるのお！愉快愉快」

>>44
後妻打ちがトレンドワードに入る令和という時代

>>74
大河ドラマで「良い子は真似をしないでね」とテロップを出してほしいよね……

>>26
新田は太平記でもあれな扱いだから多少マイナスなキャラ付けでも許される風潮、ただ武勇に優れたまっすぐな武将であると表現している分ましなのかもしれないけど

>>31
雷神様は息子だった。
呪術だったら逸話多いな

>>32
高いステは幸運じゃないぞ、武力だ
知力がなくても武力と、あと人望でなんとかする

>>32
正義感も強い人ですよ
甥を売った五大院をふざけんなの一言で斬首しようとしたり
護良親王の部下が京で狼藉したら、親王の威光を恐れずに制圧したり、間違いは見逃さない人

深く考えてないだけかもしんないけど…

>>61
武力に倫理観がセットで高いのはそりゃ人は寄ってくるよね

>>84
倫理観が高い。基本良いことのはずだが、南北朝適正としては大幅マイナス要素

楠木さんからも「人望が無い」と言われてしまっている
サッパリとした坂東武者では、機内のドロドロした情勢から人気を得るのが難しかったって意味っぽいけど

>>32
分倍河原ですね…
そこの合戦で形勢不利ながらも三浦氏の援軍が来るまで粘ったので鎌倉倒幕がスピード決着で終わったのでその辺りは素直に評価していいはず
新田義貞が分倍河原で負けてればそのままグッダグダの長期戦に陥った可能性も無くはないし

>>32
実は府中競馬場からも割と近いんよね
あと多摩川の対岸にはスコープドッグが立ってる

>>37
俺も真っ先に浮かんだよｗ

>>39
なんでや！
今回のはsageやなくてキャラ立ての描写やろ！

>>39
戦になったら急にイキイキし出すでしょ

>>47
言うてこの時代はどこでも惣領争いが絶えなかったし
ウチ血筋的には分家だけど財力武力は上だもんねー！みたいのもちらほら居たし（新田さんは足利さんよりパワー的に全然下だったけど）

後に尊氏が反乱起こす際にも、「天皇をたぶらかす新田義貞を討伐するだけだよ！」と大義を掲げたあたり
足利氏と新田氏は自他共にライバル視し合ってたのは確実

>>67
面を向かって天皇への反逆を掲げられないのを利用して新田の首で尊氏と和解できることに目を付けた楠木どのは良い着眼点だったんだけどなぁ

>>71
京都から尊氏軍を追い出した直後に
尊氏を破った総大将である新田義貞の首をチョンパして、尊氏がリベンジしてくる前に和睦しましょう、とか

状況が同じなら、当時どころか古今東西どこの国でも、総ドン引きの上で却下されそうな提案

>>49
むしろ変な疑いをかけるのも目的の一つだしね

>>52
一応だけど源平藤橘の一つ橘氏だよ

>>60
同じく出自の怪しい名和長年でも、村上源氏の末裔を名乗っているのに
源平藤橘で一番マイナーな橘氏を自称しているあたり、どっかの源平を名乗るのすら難しかったんじゃ…なんて

>>65
のちの徳川家康もそうだけど成り上がりはうまいこと名乗ってもばれなさそうな血筋を探すもの。あとは本物の家から家系図を頂けば家名ロンダリング完了。木下藤吉郎はさすがにそれすら不可能だったけど

>>65
根拠としては弱いけど橘諸兄の墓を守ってた一族だったりするみたいよ
ちなみに息子が約400年ぶりに橘氏を公卿に昇進させたりする

>>65
別に畿内に所領をもつ武士なら珍しくもないでしょ
武士に源氏が多くなるのはそれこそ室町幕府で足利の分家が各地に所領を持ったからだし
橘氏は頼朝の奥州征伐の後に羽後に赴任しているから鎌倉時代では下級貴族としてまだ存在は確認できる
この手の貴族が鎌倉で下向して武士になるのは大江広元なんかもそうだし。大江氏はそのままずばり大江氏で、戦国時代の毛利家になる
あとは鎌倉幕府の官僚になった下級貴族とかだと二階堂氏なんかもそう。これは藤原氏だけど武士によくいる北家秀郷流ではなくて南家

>>58
過去の尊氏が上野の後家人と名乗っていたけど、足利は栃木だから下野では、誤植かな

>>64
史実完全再現だし

>>79
新田殿が脳筋で残念なイケメンであるとことは承知していたけど、さすがにこんな表現で再現されるとは思わないじゃん！

>>80
総大将は尊氏の息子がやったという扱いなのである

>>80
足利さん「新田なんて京都の戦況が良くなってから挙兵しただけだし！　幕府の使いを思わず斬って反乱なっただけだし！　うちの千寿王が援軍出すまで負けっぱなしだったし！」
新田さん「京都の戦況が良くなった翌日に挙兵したことになるから時間的におかしい！　倒幕に動いたのは綸旨を受けてのものだし！　千寿王が来る前から勝ってたし！」

太平記ではだいたいこのような
鎌倉攻めに最初に立ち上がったのはたぶん新田
でも足利尊氏の息子という旗印がなければ、たぶん兵力は集まらなかった
しかし３歳の足利千寿王に指揮ができるわけもなく、総指揮官は新田義貞
論功行賞では、尊氏が１位で義貞が２位に。