「この作品では普通の事」と思ってたら実は変だった展開【ネタバレ注意】

作中でそういうもんかと思ったら実は裏があった展開教えて

画像みたく考察すると変なものだけど
作中ではそういうもんかと流していたら実は変だった展開教えて
画像は彼岸花の仲間の鮫島がめちゃくちゃな巨体
そういうもんかと思ってたら実は吸血鬼に感染してたけど抗体があったから身体が巨体化で済んだ

鋼の錬金術師
作中で等価交換こそこの世の真理的に話してた
でも実際は少なくなったり増えてたり等価交換は起きないよね
作中の錬金術もアニメだと死者の魂、漫画だと大地のエネルギーを勝手に使って錬成してる

命が助かったのもそういうもんかなと思ってたし
仲間の応援でパワーアップしてるのも少年漫画的なお約束だと思ってた武装錬金の武藤カズキ

ラスボスがついに完全復活！ビジュアルも一新してついに最終決戦へ…！
(白髪になってたのは薬による老化によるもので、この時点ではラスボス本人にもその自覚は無かった)

よし・・

>>6
バイオハザード
欠損とか重大な怪我も回復薬で全快
お前の身体おかしくなってるのわからないのかそんなんで回復できるわけないだろ

>>6
イーサンの正体が判明した結果あの化け物みたいな強さの爺さんはなんなんだよってなったの笑う

>>29
2月発売の最新作の主人公の母親とそのお仲間も警察官や元軍人の警備員がいるけど、大半は新聞記者や地下鉄駅員や医者なのにゾンビやハンターシリーズどころかタイラントシリーズのタナトスやタイラントRやそれを取り込んだニュクスやついでにゾンビ化したゾウやライオン倒したり、バカでかいヒル倒したりするし、あの世界の住民には偶に変なのが生まれるんでしょ。少なくともゾンビやゾンビ化したハイエナ程度は蹴りやタックルで殺せる。

>>6
絶対感染してるだろって傷もおハーブで回復する世界だから少しもおかしいと思わなかったの

>>6
普通に考えてこのシーン切られた服もくっ付いてたから違和感すごいんだけどゲーム的な都合かと…

>>6
インスパイア元のバイオショックもええぞ
通常は絶対に辿り着けない隔離された国家みたいなところに辿り着いた主人公が
なぜかそこにしか存在しないアイテムの使用方法を知っている
ゲーム的な言い回しになるがそこで手術を受けないと存在しないはずの特殊能力スロットが存在してる
なぜか犬のようにホイホイとNPCのお使いクエストをこなしてしまう
みんなまあゲームだからと思っていたことが実は…

>>176
それはインスパイア元とかスタッフが言っていたということ？
それとも多分そうだろという想像？

BloodC
田舎町なのにオシャレな制服
街の住人が作中で出てこない
実は箱庭の街で主人公騙すための作られた人為的な街

>>7
超難読な苗字ってのもアニメだからそんなもんかとばかり

漫画『スパイラル〜推理の絆〜』で主人公の鳴海歩の兄である清隆が「ブレードチルドレンの謎を追う」と言って失踪してから数年後、歩の通う学校でブレードチルドレンと呼ばれる子供達が事件を起こし主人公がそれに巻き込まれて何か変な新聞部の部長に付きまとわれることになったストーリーの導入
実は清隆は遥か昔からブレードチルドレンの事なんて全部把握しており、ブレードチルドレンの問題に関わらせる為に歩が幼い頃から誘導していただけ
主人公が通っていた学校もブレードチルドレンの監視施設を兼ねており、歩がここに通う事も清隆の未来視じみた計画の通りで、ブレードチルドレンは放っておいても何かしらの問題を起こす（そうでなくても清隆が発破をかければ良い）
そして学園モノにありがちな「やたら事情通で裏で色々動かせるヤツ」なキャラ設定の相棒枠は清隆が歩を補佐誘導する為のエージェントだった

作中視点でも変だった歯が再生するルフィとブルック

ダンジョン飯
各ファンタジー種族はラスボスによって生み出された
願いを叶える存在なので各種族の祖先がうちの一族をこんな感じにしてほしいっていわれた子孫が各種族
エルフとか不老不死→やっぱ千年とかいってた

ワンピースだとサンジが足が燃えても平気な現象。ワンピースだからなぁと思ったけどクイーンの「人の足が燃えるかボケェ！」で正気に戻ったしちゃんと理由はあった

>>12
サンジvs黄猿もレーザーを脚ではじけるのは作中的人物にもおかしいらしい

ラーメン再遊記
あるエピソードに登場した大手ラーメンチェーンの社長の息子が麺太郎、汁次郎、具三郎
仕方なく結婚した妻との間にできた子なのでいい加減な名前を付けた（本命である愛人との息子はまともな名前）
途中まで誰もツッコまなかったので読者もそういうものだと思っていたら、劇中でもひどい名前扱いだった

>>14
あれはハゲの反応的に元からおかしい扱いじゃないか？
わざわざ初対面の人間に指摘しないだけで

>>14
あれは愛人の女が反対してマトモな名前になっただけであっちも適当につけようとしてたよ
あの社長はとにかく若い女にちやほやされたいだけで本命とか無いよ

>>18
愛人の子は結果的に自分に似たから愛情めいたものが若干あっただけだしな

黒子のバスケでもあったよな
主人公は影の薄さを武器に戦うのにさらなる成長をしようと身に付けた新技が性質上周囲に目立つものばかりで影の薄さとはとネタにしてたら作中のラスボス戦でまさにそのことを指摘されて一番の持ち味の影の薄さがいつの間にか消失してしまっていたってやつ

「こんなにタケノコが光っている。タケノコは光りますか？おかしいと思いませんか？あなた」

漫画:イムリ
イムリという種族だけが使える兵器的な魔石的なアイテムの中に「イムリを化け物に変えてしまう」だけのものがあり初期は敵種族が仕込んだ罠とか思われてたが、各地のイムリの伝承を繋ぎ合わせて正しい順番で兵器を身体に取り込めば有用に作用する(作中では効果が少しボカされてるけど、ざっくり言うと「新しい兵器を生み出す力を得る」ぽい)

キン肉マンの肉のカーテン誕生秘話とか

>>22
捕虜にされた王様を助けるのに三日掛かったんじゃなくて、元老院の策略で助けて貰えなかったが真相だったなんて…

レインコード
そんなんアリ！？ってなったわ

>>23
ミステリーもので最初の事件で死体を前に主人公がこれ作り物じゃないのってビビる
相棒が何言ってんのしてる

画像のピンクの血は同製作スタッフダンガンロンパでグロ対策のためにピンクの血にしてる
画像の赤い血痕はゲームシステム的な解説

実はレインコードの舞台では特殊な人間がピンクの血をガチでしている
本来なら血痕は赤いのが当たり前という
赤い血のでる死体はわざわざ血が出ない殺し方をしていて隠していた

>>140
序盤も序盤に赤い血が付いてる箇所あるけどそれほど重要な扱いされないからそれっきりなんだよね

>>140
ちょっとこれと似てるのを思い出した
三原ミツカズっていう人の漫画で、近未来で臓器移植のために消費される青い血が流れるクローン人間がつくられている世界
主人公はそのクローンの一体で研究施設のような場所で暮らして食事は錠剤のようなものばかりで未来に何も希望を持ってない
それがひょんなことから人間の女の子と交流をもって徐々に世界に対して希望を持つようになる

…と思っていたら実はクローンなのは女の子の方で主人公の方が人間とうことが最後に判明する。
クローンの食事が良いものなのは内臓の健康を維持するため
それがわかる場面は主人公がクローンと間違われて撃たれるシーンで、白黒の漫画のため撃った側がそれを示唆する台詞を言うことで初めてわかる
作中それ以前にも流血するシーンがあり血の色が違うことに触れられているんだけど白黒だから読者は主人公の血の色が青いんだなと思い込んでしまう作りになっている
結局女の子はドナーとして”消費”されてしまうしまあバッドエンドなんだけど、一瞬で認識が逆転する展開には本当に驚いた

バイオショック
主人公が言われるがままに謎液体を腕に注射したりするんだけどゲームだからでスルーしてたら終盤で理由が説明される

>>24
「恐縮ですが」
探索系のFPSが所謂お使いゲーになりがちってのを逆手に取られたよね
プレイヤーの誰もが疑問にすら思わなかっただろうし
最初から全てが仕組まれた事だったけど唯一主人公に選択肢が委ねられた部分がエンディングに影響するってのも上手い

ルフィはゴムなのでエネルの雷が効かない
→ゴムでも雷レベルの高電圧だと電気が通る
→ゴムゴムの実ではありませんでした

>>26
今思えばナミとかがルフィなぐったらゴムなのにアザとかコブとかできてたのも多分そういうことなんだよね…

>>47
あれはギャグ描写だと作者から説明されてたはず

>>26
でもニカの説明は「ゴムそのものの体」だからワンピ世界におけるゴムと雷の関係はそういうもんなのには違いないんじゃないかと思うがどうだろう？

>>26
ゴムの特性を持ってるのは事実だから的外れ

>>26
ニカのだと個人的にこっちかな

呪術廻戦の虎杖の特異体質

主人公にありがちな設定だなと思ったら
物語の黒幕である羂索によって人為的に作り出された
存在だった

>>27
呪術ならこっちだろ
呪力の干渉によって起きる対話空間
正にスレタイ通りそういうもんとしてしか捉えてなかった

漫画じゃなくてアニメだけどオッドタクシー
根幹のネタバレなんで詳細は避けるが、デザインは動物キャラなのにゴリゴリの現代劇なのが実は……

まちカドまぞくのナレーション（画像の「頑張れシャミ子」って言ってる所）
そういうモンとして読み進めていったら正体判明してビックリ

頑張れ優子
誰よりも優しく、強くなるんだ

>>31
これは本当に心の底から驚いた
アニメから入ったけど事前情報無しだったので完全に不意打ち食らった

>>31
特撮だがキングオージャーで似たネタがあったな
1話から良い声でナレーションしてた人が実は追加戦士だった

ネウロに出てくる新しい血族の能力
よく考えたらDRは水の流れを読めるだけだし、テラも地面の急所見つけられるだけだし、チー坊は植物と薬学の知識があるだけで別に毒ガス生み出してる訳じゃないし、葛西も小細工だった
魔人とか怪盗Xみたいなの出てくるからそういうもんだと…

半分メタ的な奴ではあるが「ニューダンガンロンパV3」
デスゲームに巻き込まれる超人高校生シリーズの三作目
タイトルがV3なのは仮面ライダーパロか、アニメタイトルで3を使ってたからかと思ってたけど
作中で衝撃の真実が明かされる

めちゃくちゃ体力あって満月を見ると大猿になる特異体質だと思ってたら宇宙人でした

戦姫絶唱シンフォギア1期
味方の司令官が素手で大暴れしてても誰も驚かないんで手からバリアを出すくらい普通の世界観なのかと

>>36
シンフォギアだと逆に「作中でツッコまれてるけど実は本当にそういうものだった」ケースもあるよね
「本来ギアを使えない子が何故ギアを使えるのか？」という問いに対して「愛ですよッ！」と答えて「何故そこで愛ッ！？」とツッコまれたけど、実は本当に「愛」という強い感情が脳を刺激して特殊な化学反応が起きる事で成し得ていた奇跡だったし、後には薬品で「愛」の感情にアプローチする事で低負荷で適合係数を上げられる事も判明するという

アニメの幽遊白書でナレーションと兼役と思ってたアニメのオリキャラは実はナレーションを本当に担当してた

斉木楠雄のΨ難の時間軸
超能力ギャグ漫画なのでサザエさん時空もそういうものかと思ってたら主人公が毎年律儀に巻き戻していた

>>42
よく考えられてるよなあ
髪の色カラフルとか細身の人がやたら強いとかの理由みんな主人公がやりましたっていう

>>42で既に出てたけど漫画作品のお約束と思いきや全部主人公が超能力で手出ししてましたのオチ

濃いピンク髪にアンテナと緑のメガネでも突っ込まれないのはそれが平凡であると全人類をマインドコントロールしてるから
副産物としてピンク髪や青髪などの「平凡な」髪色の人が存在するようになった

ガンダム鉄血のオルフェンズにおけるビーム兵器の存在
打撃や実弾が主体でビーム兵器が一切登場せず、作品として単にそういうのを売りにしてると思いきや…
・実は大昔の殺戮兵器であるモビルアーマーに武装として搭載されていた
・MSの装甲技術によって（装甲が剥がれない限りは）無力化可能
・ただし威力自体は一発で町一つ消し飛ばせるほど強力であり、危険かつ色んな意味でMS同士の戦いでは持て余すため封印された

とやく言われることも多い作品だけど、この辺りの設定と真相が明らかになる展開は今でも最高だと思う

>>43
あくまでも考察の範疇だけどギャラル式部部隊の謎フォーメーションも街とか守るために複数のMSでビームの拡散を狙う陣形である可能性があるとかも面白いよね

パラショッパーズのこの能力
パンを巨大に膨張させることができるんだけど、いつもビニール包装に包まれたパンをパンパンにしていた

後に「包装されたパンじゃないとパンパンにできない」「包装が破れると元に戻る」という能力の発動条件があったことが明かされる
同時に「（実はこの異能バトルは何者かが仕掛けた見せ物なので）コンプラ的に食べ物を粗末にできないようデザインされた能力なのだろう」と予想された

どう見ても攻撃力に欠ける能力なんだけど、この「包装ごとパンパンになる仕様」を利用することで……

>>46
現時点でこの能力が主人公チームで一番攻撃力あるっぽいのバグだろ

>>46
パラショッパーズは作品そのものがそういう仕組みのやつじゃないかな
変なナレーションとまた作者の得意な一風変わった能力バトルかと思いきや「能力バトル自体が作中でエンタメ化されたものだった」っていう

ONE PIECEから、Dr.くれはの長生き
アンタなんで長生きして何を知ってるんだよ！

>>49
上の牛○もそうだけど何の裏があんの？そこまで言ってくれな

>>58
その二つは作中でなんも明らかになってないぞ
たぶんこのスレの趣旨からは外れてる

『彼方のアストラ』
現実から少し未来にしては惑星間移動の技術が凄いな…
実は地球そっくりな惑星に移住して100年は経過していた

ピューと吹くジャガーのよくある漫画的表現かと思ったら…って奴。
ピヨ彦「この作品ってサザエさん時空じゃないの！？」
ジャガー「え？何言ってんのお前？」みたいな反応して実は普通に歳食ってて…

>>51
モラトリアムしてると思ったら一気に20代後半なってたピヨ彦

アニメ版「人類は衰退しました」の助手さんの声が可愛い無口ショタキャラの割に結構低いと思ったら、のちに発売された原作最終巻で主人公が認識できていないだけで実はずっとべらんめぇ口調で話していた事が判明した

ギャップのあるディレクションかと思ったら、実は最終巻まで読んだら印象がガラッと変わるギミックだった

>>55
わたしちゃんの事「姐さん」呼びだった時は誰だこいつってなった

>>55
これ私ちゃんがフィルター掛けてるから金髪無口クールショタの見た目に認識してるけど
実際はべらんべぇ口調CV福山潤に相応しい見た目してる可能性もあるんだよなぁ

パンチアウト(Wii版)
最初に戦うグラスジョー(1勝99敗)が2周目で堂々とヘッドギア装着して参戦するけど実はプレイヤーにも累計100敗すると救済措置としてプレゼントされる。なのでルール上は何の問題もないことが判明する。まあグラブに蹄鉄仕込む奴とか試合中にソーダ飲んで回復する奴がいるけど

進撃の巨人でエレンが万策尽きてもミカサを守ろうと巨人を殴った際に秘められた“座標”の力が発動し奇跡の大逆転を起こしたヤツ
よくある土壇場で主人公が起こした奇跡に見えるが、実は殴った巨人が本来“座標”の力を使う事が出来る王家の血を引く人間であり
ソイツに触れた事で一時的に使うことが出来ただけだった

ダンガンロンパV3の第1章
トリックがピタゴラ装置で「そんな上手くいくかな…」と思いつつも受け入れてたけど終盤で実は上手くいっていなかったことが判明した

>>60
初見「いや上手くいくかそれ・・・？」
裁判中「まぁここまで綺麗に作ったらいけるのか・・・？」
最終章「やっぱダメだったじゃねーか！」って綺麗に騙されるんだよな

>>190
ピタゴラスイッチ殺人トリック
よく考えたら被害者が完全に仕掛け位置に棒立ちでないと成功しない
そのまま殺人トリックは成功したとして裁かれる
実は普通に失敗しててデスゲーム運営側が使った鉄球をそのまま凶器として殺人した
これデスゲームルール的に違反だろと糾弾して運営側との直接対決に持ち込んだ

>>192
ただこれ黒幕側もかなり綱渡よな
トリックの性質上1撃で殺さなきゃいけない
鉄球を振りかぶって殴るのを女の柔腕でやるなんて結構難易度高くない？

>>194
シリーズ振り返るとダンガンロンパって殺人失敗してる事件結構あるんだよね
無印でも殺しを失敗して返り討ちされて殺された
被害者が頑強過ぎて殺せなかったとか

・幼女に見えるが魔王アリスフィーズの教育係を務める←まぁ魔物だしそういうこともあるか
・現アリスフィーズだけでなく9世以降の歴代アリスフィーズの教育係をずっと務めている魔王軍最古参にして最長年齢←魔王より年上とはすごいなぁ
・四天王の一角を務める実力だけでなく何でも知ってる年の功の持ち主←定番のロリババアキャラだしそういう知識も豊富だよね
・現魔王アリスフィーズ16世が伝説上の最強の魔物「六祖」を封印するために開発された究極の封印術に封印されるがその対処法を知っていた←へぇ流石魔王軍最古参
・抜け出す方法は力の一部分を分離させて分身体を作ること←随分と具体的な方法を知ってるんだなぁ
・ただしこの方法を使うと分身体は幼児化して力も滅茶苦茶下がる。元が強かったらある程度強さを維持できるけど10分の1くらいにはなっちゃうよ←へぇ幼女化して弱体化するんだ
とそれまでは「まぁそんなもんか」と散々思わせておいて実は全部の要素が伏線だったら六祖の一角たまも

>>62
もんむすくえすとだと反省会周りも該当しそうだな
１８禁系特有のヒントコーナーかと思ったら
・解説役が実際に時間を巻き戻してる
・メタ的に解説役を行っているのではなく、実際にそいつが解説している(=これ自体も本編として起きていると言える)
・解説役の目的は自身の目的を完遂させるために主人公を失敗させない必要があったため
・↑に伴い何度も行ったこと(と解説役の死亡)が続編兼スピンオフのすべての発端

ツバサの小狼
同作者のカードキャプターさくらでも同姓同名の別人が登場するが、そちらと多くの点が異なっている
たとえばCCさくらでは魔術と剣主体だが、こちらは体術主体→剣に転向
まあそういうもんかと受け入れていたが、物語終盤にこの小狼は偽物だったことが判明し、本物がCCさくらの小狼と同じ魔術を使用した

>>63
ツバサは『この作品は異なる次元の世界を渡り歩く物語で、名前と顔が同じ別の人が沢山出てきますよ』という世界観で登場人物の大半は作者の過去作群に登場したキャラとガワが同じ
だから主役である小狼とサクラ、サクラの父であるクロウもスターシステムの一環だと読者に思わせておいて実は小狼サクラはCCさくらの2人と関係あるしクロウはクロウ・リード本人だったというのもある

よく考えればあのCLAMP世界においてクロウ・リードと見た目の同じ別人がいるわけないんだよなぁ……

MGS1
凄腕の工作員であるスネークがサポートありとはいえ単身で核搭載二足歩行兵器とかいうトップシークレットに辿り着く…

ゲームなんだし主人公すげー、で終わる話かと思いきや実は相手のボスが核の解除キーの謎を解明できておらず発射できない状態で、スネークに核解除用のキーを使わせる為にあえて潜入させていた事が終盤で明らかになる。(キー自体は発射準備中に使用するとロックされ、ロック状態で使うと解除される代物で、発射準備中って情報をながすこにより使わせた)

リキッド「ん？まさかここまで潜入できたのは自分の実力だと思っていたのか？」

絶望先生の昭和〇年表記のカレンダーとか進級事情とか？
そういうものかと思ってたら故人への配慮だった

ネウロの本城刹那の悪意の塊のような病気
この作品は読み直すとゾッとする場面が多い

ハコヅメの藤部長の異動理由
ギャグで流して忘れた頃にお出しされるマジレス

ファンタジー世界なのに銃や現代技術が出てくることが不条理ギャグとして受け入れられてたが、実は共存する世界だった

奥浩哉新連載

「アニマルガールがホントにいると信じてる人、ほとんどいないんですよ」

スケットダンスのスイッチ・・・知らんけど

ボクらの太陽のジャンゴ
敵の攻撃を受けても多少のダメージを受ける程度だけど
実際は特別な耐性を持っている一族の血を引いているお陰で助かってただけで
普通の人間は敵の攻撃がカスるだけで一発で敵と同じ化物になる

がっこうぐらし！
学校で寝泊りする部活、学園生活部とかいうヘンテコ部活動
そういう漫画と思わせて1話後半でネタバラシされる

魔法騎士レイアース
普通の女子中学生が異世界で冒険、ちょっと戦う毎にレベルアップして武器やロボもどんどん強化されていく
夜はアメニティ完備の部屋で眠れるので安全安心
至れり尽くせり過ぎると思ってたら、柱を確実に仕留める為のシステムだった

パラサイトは体のどこにでも目を出せるのでどこを向いていてもホワイトボードが見れる
正面向いてる推定ラスボスの広川はたぶん真面目な変わり者のパラサイトなんやろなぁ…

ファンタジーライフｉのバカデッカーナ大陸
人間が一人もいないにも関わらず、モンスターが人語を介し人間の文明を築く異世界→でもまあ拠点とかショップとか必要だし、モンスターが人間と同じように過ごすのもファンタジーって感じでいいじゃん
→実は人間を憎む神が創り出した理想郷でした

>>84
キグルミ族とか当たり前にいる世界だってのも大きい気がする

シャングリラ・フロンティアで今ちょうど漫画版がスレタイみたいな展開になってきてるな
同盟組んでる大手クランと対立してきてて、原作ではこの後直接対決の末に大手クランが分裂するんだけど、実際にはクランの過激派を追い出すために主人公達と共謀してたというね

ステラグロウの世界
ファンタジー世界でムシキングっぼいネタやヲタク文化含めての日本要素がある国が出て来る部分
ファンタジー世界と思わせて未来の地球だったから

でんぢゃらすじーさん初の大長編でのラスボスに関する展開
未読の人は単行本9巻を読もう
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091401762

他のヒロインにやけにキツく当たる後輩ヒロインだと思っていたら
そのキツく当たってたヒロインを狙ってたやつ
最終回で性転換してそのヒロインとくっついたのは驚きだった
ボーイッシュでプラモ好きって言う伏線はあったんだけどね

フジリュー版封神演義
酸素マスクだのバラだスーツケースだと出てくる理由がギャグじゃなくてラスボスが何度も世界作り直してたからでした

虚構推理
主人公の少女は元からズレた感性で賢く肝が据わってるから知恵の神に選ばれた…と思ったら、どうも神にされた時に精神も人間のそれではないようにされた可能性が…
明るく下品なこと言う美少女というインパクトが強すぎてそういう疑問とんできやすいのも罠だったわ

ゾッコンだった恋人に騙された主人公「あの人本当に本物だったんですか？」

クソボケが……と思ったら本物じゃなかった

>>95
気になる、なんて作品？

>>96
多分逆転裁判3
過去回の3-1で自分に冤罪を擦り付けたのが恋人だって知ったナルホドくんが事件の後に「今日のちいちゃん（恋人）は別人だったんじゃ…それか良く出来た偽物」と言ってプレイヤーやその章の主人公に「現実を見ろ」って突っ込まれたけど
3-5でその恋人の双子の妹が出会いと裁判以外は姉の代わりに恋人として一緒に過ごしていたのでナルホドくんの方が正しかった

>>97
95だけど合ってる
作品伏せたつもりだったけど元々ネタバレ上等のスレだったわ

>>97
ありがとう
前から興味はあったしやってみるのもありか…

>>101
もう古いシリーズだからDL版とかちょいちょい物凄い割引率のセールやってるから
興味あるならチェックしてるといいかも
オススメだよ

主人公が無口なのはゲームあるあるだよね
名前も分からないけど、まあストーリー進めたら明かされるよね

喋れないのは「虚無」という存在として作られたからだったし、そんな出自なので名前もありませんでした
（固有名詞がマジでないので、メタ的にも主人公とか亡霊とか放浪者とか通称がぶれぶれ）

>>98
ワールズエンドクラブもかな
主人公の少年が喋らないと思ったら、そもそも人形なので喋れませんでしたっていう
でもCVは設定されているのが終盤の泣かせポイントなんだが
あと比較的早めにわかるけど、パッケージ飾ってる女の子が兄に無視されてて「お兄ちゃんの意地悪！」ってやってるけど実は主人公ともう1人にしか見えてない幽霊だと判明する
他のメンバーにも見えてないんだけど演出で上手く相槌うたれたり会話に参加してるように見えてる

若干まちカドまぞくに似てるけど破壊神マグちゃんのナレーション
やたらとナプタークを恐るべき邪神扱いしたがるよくある天の声だとしか思ってなかったけど、その正体は物語の最初から最後までずっと見守り続け何度も時間を巻き戻していた上位存在である『久遠』のユピスス
本人が喋るとちゃんと四角い枠になる

ちなみにナプタークを恐るべき邪神扱いしてたのはその成長性をマジで危険視してたから

真っ暗闇の中でコッチは見えないのに向こうはコッチの場所が解るのは流石フクロウだな
→いや…ちげえわ光すら通さない空間なんだからアイツも見えてねえから聴覚でコッチを把握してんだ!?

このお色気漫画は大抵の現象にキッチリ説明と伏線張るから本当に解らん

リリース当初からいたソシャゲ特有の経験値強化アイテムを落とす汎用エネミーが、主人公達に助力していた存在が用意したものだったと5年以上経ってから判明したFGO
ガチャ=召喚といいゲームシステムをなんとか世界観に繋げようとする試行錯誤が見える

漫画やアニメじゃないけど猿の惑星で普通に英語が通じていた点とかかな
普通そんなとこ一々気にしてたら映画なんか観れないからそういうもんだとツッコミは無しで観ようと思うじゃん
まさか壮大な伏線だったとはな

作品は伏せるけど担当声優さんが亡くなって続編で声が変わったキャラがいて流石に仕方ないわなと思っていたら姿形を真似た偽物だったっていうギミックがあったな

>>109
本物出てきた時過去に収録された音声で再現してたけど流石にちょっと泣けたわ

>>109
これの凄いところはそのキャラの性格も全然違ったこと
もし声が同じだったら性格の違いの違和感に気づけたと思うけど変更後の声がやたら重厚感のある声だったからその性格の違いを何故か受け入れてしまった

深夜廻のチュートリアル
操作説明かと思ったらラスボスの声だった

ARK：Survival　Evolved

ティラノトリケラパラサウロロフスプテラノドンディメトロドンマンモスイクチオサウルスあらゆる時代の生物が住んでる！→そもそも人工的に人類が作った環境

眠らせて餌を食わせればテイム完了、言う事聞く→そもそも未来人類がDNAこねくり回して作り出した生物だから、元々家畜みたいなもん。ファンタジーな生物もドラゴンだフェニックスだワイバーンだと人間が知ってるようなのしかいねえのもそのせい

プレイヤーは死んでもリスポーンします→新しいクローン体です。なので食べられてなければ死んだとこに死体も残ってるよ

上全部なんでこんなことを→実は地球は滅亡済み、当時の人類は情報生命体になっちゃってたので過去の人間のクローンをサバイバルさせ経験を積ませ、地球を再生させる戦力にするためです。死んでも戻せるのは経験を力にするためのシステム

ハーレムによく居るロリ→ヤンデレヒロイン→実は主人公のことを好きではなかった
西尾維新作品いろいろあるけど
千石撫子がその後の成長含め1番面白かった

こういうナマモノがわけわからん行動して主人公が被害にあってツッコむのがパプワ君の最初期からの芸風だった
このキャラもやたら妨害してくるものその流れ
…と思ったら実はラスボスで妨害もガチでした

君と彼女と彼女の恋
俺はやった事ないから知らんけど、主人公はまるっきり個性や特徴が無いらしい

作中で普通にしてたが続編でさらっと「日光も流水もダメなテンプレ吸血鬼」だったことが判明した人
実はダメージを受けていたが気合いで何とかしていたらしい

機動警察パトレイバー
なぜ才媛南雲さんが場末の特車二課にいるのか
左遷の明確な理由が語られたのは劇場版2の時

EVER17
色々あるんだけど武編でココがいるポジションが少年編では沙羅になっていること
ギャルゲーだとルート毎に登場人物が変わったりするしそういうものかと…

ネコっかわいがり！
「犬耳・猫耳をもった種族が当たり前に存在する世界観」と、特に考えもせず、そういう作品だからと思ってたら
実は犬猫のウイルスが変異、人間へと感染するようになった致死率100%のウイルスによって人類が絶滅の危機に陥っている世界観だった（犬耳・猫耳は感染者の証）

戦隊レッド 異世界で冒険者になるの主人公にやたら反発する仲間で異世界現地勇者ロゥジー
所謂ツンデレライバル系キャラかと思いきや第一話で主人公に倒され先に現地人として転生した戦隊時代のラスボスその人で
さんざん敵対し自分を滅ぼした主人公を魂レベルで受け付けてなかったのが反発の理由

メタルギアソリッドのマスターミラー
ラスボスと声優同じで怪しいと言えばそうなんだけど
本当に大変な事ばかりでそういうもんかと流してた

>>123
説明書のキャラ紹介にはキャストも書かれてるんだけどミラーの所は書かれてない
殆どの人は言われなければ気付かないし、気付いたとしても誤植で流すだろうという点も計算に入れたすごく上手い伏線だよね

スーパーロボット大戦30のオリジナル戦艦ドライストレーガーとそのクルー達。
ガンダムのホワイトベースから続くお約束「正規クルーが全滅したんでその場に居合わせた士官学校の学生+訳あり民間人のパイロットに任せて動かします」という事で責任者の連邦軍准将に命じられての世界各地を転戦する事になってしまった。

…と思ったら作中の人物から「いくらなんでも学生にこんな強大な戦艦をずっと運用させるのはおかしい」と疑問を持たれて調べたら全滅した正規クルーなど存在せず、最初から学生たちに艦を運用させるつもりだったことが判明した。
その理由に関してはネタバレになるので伏せるが、一名除いてクルー全員がある条件の下で意図的に選ばれて集められていた。

CLAYMOREが使う大剣
作中で折れるどころか刃こぼれ、傷1つついたことがない
気にしたこと無かったけど作中でそれを疑問に思った戦士がいて、調べたら作中大陸に存在しない物質で作られており、そもそもこの大陸が別世界の戦争のための実験場だったことが判明する
ちなみに都市一つ壊滅させる妖魔ですらこの剣に傷1つ付けられてないどころか刃に触れるとザックリいく

すだちの魔王城の王様
理想の勇者像を守れ、そうでなければどっかでくたばれみたいな態度で勇者に笑顔とヒロイックな言動を強要していた
ここ数年は勇者が理想押し付けられて嫌気がさしてとか実は勇者がゲス野郎でみたいなのも多く
この作品の勇者も精神を病んで田舎に療養に来てたところから主人公と関わるのでそういうものかと思ってたら
世界のシステムが思ったよりクソだったせいで王様がめちゃくちゃメンタルやられてた

美龍艶笑譚ってエ○系のweb小説→コミカライズ
ミリオという青年が「たまたま」伝説の聖剣を拾って「偶然」魔物に出会わず「奇しくも」魔王が精神的に参っていたので凡人のミリオに服従を願い「奇跡的に」魔王と戦わない道を選べた、っていう明らかに異常な流れを「エ○系作品だから」という前提で「そういうもの」と読者に思い込ませた

本当はそもそもミリオが異常な強さを持っていて、聖剣に意志があってミリオを選び、魔物は魔王を見限って去った後で、魔王は女神的なやつの嫌がらせで1000年以上恥辱を与えられた上に歴代で最もヤバい聖剣所持者が来たことで自ら服従を願った

テイルズオブエターニア
暴走ヒロインとやれやれ系主人公かと思ったら・・・

文ストの立原道造
文豪ネームドなのに異能無しの地道めなかませ犬モブ的キャラで登場して、まあ他にも異能無い文豪ネームドはいるし(ただしキャラは立ってる)登場したのまだ作品が手探りでやってた最初期だったししゃーないか…と思ってたら実は強い異能を隠し持ってた潜入捜査官だった

僕は友達が少ないの小鷹

いわゆる難聴系主人公だけど
実はヒロイン達の好意には気づいている
心地よいヒロインたちとの居場所をなくしたくないので気づかないふりをしてる
それを察っしているヒロインの一人とその話をいい感じに青春っぽく話を終わらせた
その後誤魔化せない別のヒロインの告白を受けてこれ

文ストからもう1個、大倉てる子
自分と触れた相手の年齢を操作できる異能力者で、普段の姿が幼女の見た目なのに老成した言動をしていたから、ほとんどの読者は敵を油断させるために常に異能を使って姿を偽っているロリババアだと思ってた
実は実年齢12歳で普段の見た目が真の姿だった
よく考えれば周りに仲間しかいない本部でもこの姿だったからヒントは出されてたんだよな

>>136
補足
老成した言動は○児の頃から異能を使ってパルチザンとして戦っていた過去と、自分を拾ってくれた敬愛する隊長の口調が移ったものと考察できる

十二国記
神獣である麒麟が王を選ぶ世界で、それこそが天命、神の加護というのが物語の前提、その世界の常識となっている
作中人物にもその社会制度に懐疑的な人はいて「珍しく賢く美しい獣がいて、その獣は主人にしか懐かない、それを有難がった先人たちが天命だと持ち上げて王を選ぶ制度にしたのでは？自分たちの社会の基盤にあるのは迷信的な習俗に過ぎないのでは？」と言ってたりする
実際は本当に天という存在があり、それはシステム的に天命を下してくるもので、天や神は実在するけど祈ってもなんの救いもないよという世界だった

干物妹！うまるちゃんでうまるちゃんの脳内会議でたくさんのお馴染みのフードつけたうまるちゃんがでてくるけど一人だけやたら真面目なフードつけてないうまるちゃんがいてうまるちゃんの良心とかなのかと思ってたら実はその真面目なうまるちゃんが彼女の本来の性格だったのは驚いた(よくオタクみたいなキャラはお兄ちゃんと仲良くなるために演じてたがだんだんそれが侵食してきた感じ)

ペルソナのイゴール
声が違うけど、声優の都合というメタ的なもんだと思ったら

六花の勇者
主人公がヒロインと運命的に出会って、仲間から疑われたヒロインを庇ったりしながら惹かれていく
単にボーイミーツガール的な一目惚れとお人好しな性格でヒロインに献身的なんだと思ってたら、主人公の愛情は敵ボスの能力で植え付けられていたものだった
(ヒロインはパーティを内から崩すための呪いを仕込まれていて、主人公はその護衛役として利用された)

裏バイト:逃亡禁止の黒嶺弥生
主人公の一人の黒嶺ユメの養母で、最近まで行方不明でユメは生きてることすら知らなかった
あるエピソードで登場した金と言うキャラが弥生を探しており、ユメに似顔絵を書かせるがユメが画伯過ぎて画像の反応

実は弥生はコロコロ顔を変えており、金の反応は自分の知ってる弥生と特徴が全然違ったから。

ソシャゲのオクトラ大陸の覇者
オクトラ1の舞台で聖火神の指輪に選ばれた主人公が他の神々の指輪を回収していくストーリーのあと、オクトラ2舞台でまた指輪に選ばれた主人公のストーリーが始まる。この2舞台の方の指輪はふわっとしか出どころが語られず「2の方の聖火神の指輪なんだろう」と思っていたら、実は黒幕の仕込みで1の世界の方から持ち込まれた「邪神の指輪」であることが終盤判明する。
聖火神や他の神々の指輪があるなら邪神の指輪だってあるだろうというのは盲点だった。

「どうぶつの国」で主人公含めてヒトが動物と話せるからヒトはそういう生物かと思ったら特殊能力だった

サザンアイズの第二部のパイかな。
記憶喪失だしそんなもんだろと思ってたら別人だった。が、なんかその別人本人も記憶喪失みたいなもんだった。

『キン肉マン』でジェロニモだけ生命維持装置から出ても平気だった点
すごい不自然なんだけど
サンシャインvsジェロニモで
テリーマンが「ジェロニモは超人じゃねえ！ただの人間なんだ！」って言い出すまで
誰もそこについてツッコんでなかったんで
なんとなく展開上の都合かと納得してた

最近のだとジャンケットバンクの三角戦
何十人もの多重人格を脳内に持ってる相手に主人公は脳内人格を読み切って駆け引きしてる
…と見せかけて実は最初からそんなことできるわけないだろってバッサリ切り捨ててネタバラシしたシーン。本当はステージギミック見れば簡単にネタが割れる仕組みだったのを多重人格読心してると錯覚させて相手だけ心理戦のゲームに引きずり込んでたってオチ

サモンナイトエクステーゼ
同じことを話す町のNPC達、同じ「お使い」を繰り返す少女、ゲームだしそういうもんかと思っていたら……
実は舞台は死後の世界で主人公たち含め住人たちはとっくに死んだ上に輪廻の環からはじき出されたハグレ者の魂たち
繰り返される日常から脱却し試練をクリアすることで今の世界から脱出し元の輪廻の環に帰ることができる
逆に「繰り返し」にとらわれた魂はだんだん世界そのものと同化して消滅する
主人公が一つの体に男女二人の人格が存在し、人格チェンジで肉体まで変わるのも、そもそも魂だけの存在だから

今タフカテとか小説カテで色々な意味で話題の「現代陰陽師は転生リードで無双する」もそれかな…
主人公が名家の女の子に一目惚れして彼女と釣り合う男になるため頑張るというストーリーなのだがその割にはその女の子の描写がかなり少なく、まぁラノベって巻ごとに別々のヒロインにスポット当たったりするし主人公の両親が政略結婚だったけど今はラブラブで主人公もそういう両親に憧れてるってことだから対等になってからがスタートラインなのかと思っていた
ついに名家側から婚約の話が来て婚約者となったが、女の子はヒロインでもなんでもなく他に好きな男がいて主人公側から婚約破棄させられることになった

映画すみっコぐらし
工場を偶然から再起動させたすみっコを工場内に住まわせて、あの手この手で労働力として逃すまいとするゲストキャラのクマ工場長
…と思ったら、実は工場自体が意思を持ってて工場長はただの人形
考えたら起動はボタン押すだけなんだからクマ工場長が自分で押せばいいだけだもんね
この世界えびふらいのしっぽやほこりにまで自我あるんだからあり得ることだった

デス・ストランディング
ミスリードの方かもしれんが
デスストの世界では特殊な赤ん坊BBを生体レーダーとして使ってる
主人公サムが赤ん坊と接続するたびとある男と赤ん坊の記憶が流れてくる
BBはこんな生まれなのかと思ってたら
実はサムの赤ん坊の頃の記憶をBBが読んでいたというオチ

旧シリーズでは平和の神のはずなのにところどころ出てくる物騒な発言がネタにされていたシルバーマン
新シリーズでは過去に数多くの超人を血祭りにあげ虐殺王と呼ばれていたことが明らかになった

>>163
あくまで本人は平和主義的だし、友情や殺さない事が良いと思ってるのに、戦闘では相手を殺す事しか出来ないのが…本人もそこら辺悩んでたし。

緋弾のアリアの髪色もそうかも？
ラノベキャラだから現実に無いような色でもスルーしてしまうけど
実は色金という超能力を得られる金属の影響で髪色と目の色が変わってる
例えばセンターの赤ツインテの子は元々金髪碧眼だったけど色金の影響でピンク髪になった
画像の5人のうち自然に生える黒髪と金髪の子以外の3人は全部色金の影響でその髪色になった

本好きの下剋上
「魔獣（魔力を持つ獣）は死ぬと魔力が凝集して魔石になって、死体は残らない」
「普通の動物や平民は普通に死体が残る」
から
「貴族（魔力を持っている人間）は死ぬと魔石になって死体は残らない」は当然導けるはずなのに発想がなくて明かされた時はびっくりした

そして殺して魔石にするためだけに生まれる子供とか実質的に本人そのものの魔石目当てで殺そうとしてくる奴とかエグめの設定にシームレスに繋がる

マギのトラン語の真実には驚かされたな
少年漫画のファンタジー世界特有のご都合主義でどれだけ文化圏が違っても世界中が単一言語かと思いきや…
実はこの世界の創造主の魔法に耐性がある種族の末裔だったから、元いた世界の言語を喋れているって話
元々はある程度似通った人種単一言語を目指していたみたいだが…

>>169
マギはファナリスの赤獅子も「ファンタジー世界あるあるの魔法使えないけど生身でクソ強いキャラ」だと思ってたら個人の素質以前に種族単位でほかと段違いの超生物なの驚いたな……

タイムリーな話で遊戯王ZEXAL。主人公と相棒が合体して新フォームになれたり、特殊なカードをノーリスクで使えたり、まあ遊戯王だし歴代でも似たようなことしてたしな……って思ってたられっきとした理由がありましたって話。
主人公とライバル周りは最初からそういうもんか……って見過ごされるような伏線が張られてて見返すと面白い。

Caligura2のブラフマン
敵幹部毎にボカロＰがコンポーザーやってる音楽が流れるが
前作で死亡した敵幹部と同じコンポーザー＆ブラフマンは仮面を付けていて素顔が分からない
→「ということは前作で実は生存していた同一人物なのでは？」と発売前は思われていたが
実際は前作でそいつが遺していたボツ曲の1つをパクってきただけでしたというもの

>>172
いくつか発表はしてたらしいから複数盗んでたはず
歌詞が途中で切れてたり、アイツがこんなこと言うか？はあるにはあったんだけど物理的に盗んでるとは思わないじゃん…っていう

80年代のゲームだけど「軽井沢誘拐案内」
行方をくらました姉妹（父親は車のブレーキのボルトが外れていて事故死している）を探して色々な登場人物に聞き込みをするAVGなんだけど
姉妹の自宅に植物図鑑が置いてあり「アジサイは鉄分を含んだ土壌だと青い花が咲く」というページにしおりが挟んである → 姉妹の友人から「レイクタウンで見かけた」という証言がある、レイクタウンに行くとスコップが落ちている → スコップを持って教会の神父と話すと「地面を掘ることができるというお告げがあった」と言われる → 父親の部下だった男の家に青いアジサイが咲いていて、根元を掘るとボルトが出てくる
いかにも昔のゲームにありがちな展開……と思ったら実は登場人物のほとんどがグルで、部下の男を犯人に仕立て上げようとしていたことが徐々にわかっていく。

ＢＬＥＡＣＨ

滅却師なのにホロウの毒をくらっても耐えられる
石田雨竜
混血の滅却師だからある程度は耐性があるのかな？と　
思っていたけど公式Ｑ＆Ａによると何かスゴい設定があるみたいだな

話の名前出すとネタバレだから伏せるけど絶対に嘘をつかないキャラが別のキャラを愛称や名字、役職名でしか呼ばなくてそういうもんだと思ってたら実は兄弟が入れ替わっててそれを知ってたから嘘をつかない為に名前で呼んでいなかったという

なんでこんなに強力なニンジャが多いんですか?なんで派閥争いが絶えないんですか？
→ロードの人の精神を書き換えるジツで全員洗脳されていたからです　なの本当好き
最高幹部は全員組織のトップでもおかしくない力を持ってるけどそれを無理やりジツで一つの組織に繋ぎ合わせてるから歪な組織構造になってるのいいよね

毎朝いっけな〜い遅刻遅刻してくる幼馴染枠
実はうつ病を患ってて起き上がるのがガチで困難

神父くんの「容姿の美醜がわからない」
聖職者って立場上そういう考えなのかと思いきや
虐待の後遺症で視界そのものがバグり散らかしてた事が判明した
全員バイオハザードじみた肉塊に見えてるらしい

国王が犬人間だし豚人間とか普通にいるからそういうもんかと思ってたら宇宙人やらあの世からの派遣だった人たち

仮面ライダーWの「気合いで限界を越える左翔太郎」「この記憶でこの能力って変じゃない？」「照井竜が不死身すぎる」
この辺を風都探偵で「ジョーカーメモリは感情をエネルギーに変える」「ガイアメモリの記憶とは異なるハイドープという能力」で回収していた
なお「アクセルによる肉体の進化かも？」とか「地獄に主治医がいる」とかで二転三転する照井竜

アメイジング・グレイス
街の中のいろんなものがピクトグラムなど絵でしか表されておらず本も見当たらない
主人公(一部記憶喪失)の知っている用語でも通じないものがある

よく背景など見ると「文字」を悉く撤廃している街で芸術要素を伸ばすために文字をなくしている
記憶喪失は(ご都合だが)特定記憶を失わせる薬で対応されたもので住人も文字を知らないことにされている
途中で文字を紋様としてしか他の人が認識できないことが分かり主人公がこのことに気づく

キミとアイドルプリキュアのカッティー
敵でありながら主人公陣営が推しになりつつあるという時期に「本音を言えばこんな風に思う存分主人公達を応援したい！」というイメージ（妄想）の中での発言に謎の語尾が付いていたが、実はカッティーは元々妖精で、その語尾は妖精形態時の口癖だった

俺と蛙さんの異世界放浪記っていう作品
主人公は魔法のバグで他人の名前が認識できなくなった
ただしそれは異世界人に対してのみで、元の地球から来た人の名前はちゃんと認識できる
そしてその異世界で崇められてる神様たち二柱の名前も認識できる

→認識できる前提が本当は「地球の人間」or「すでに知っている名前」であり、神様二柱ははるか昔に地球に転移した主人公の母親と異世界にいた祖父
祖父の名前はバグる前に母親から聞いていたので認識できた

名前が認識できる云々はそこまで本編に関わってこなかったし正直個性づけ（あだ名つけるの大好きマン）の為だけの設定だと思ってたから最後の最後にぶち込まれてビックリした

少女歌劇レヴュースタァライトの大場ななの
「全部わかってるわ、私はね」というセリフ
寮の飯やお菓子に他の子たちと食べる弁当も作り、細やかな場面で様々なフォローを入れる仲間たちへの深い愛情からの理解の発言…
かと思いきや、作中で行われている「優勝者は希望するどんな舞台にも立てる」という触れ込みの不思議なオーディションで優勝して、1年の時に皆で上演した舞台を何度も何度も繰り返したループ経験者故に、その中で発生する皆の行動は把握できている的な発言だった
本当の1年目→2年時のオーディション→再演の1年〜オーディションまで→また勝って繰り返しの無限ループ→本編の構造
1話でイレギュラーな存在である神楽ひかりが転校してきた時に不思議そうな反応をしたり、彼女がどこにいるか知らないかと主人公の華恋に聞かれても返答に困ったりするなど地味な伏線が張られていたりする