印象に残ってる絵本といえば

いい意味でも悪い意味でもなんでもいいから思い出に残ってる絵本を上げていくスレ

小学校の図書館にあったんだけどバムとケロシリーズはほんとにおもしろかった記憶がある

>>1
本屋で働き始めてから存在を知ったけどこの作者は細かいネタが楽しくて隅々まで見てしまう
特にめちゃくちゃ小さいスヌーピーみたいな奴が気になる

>>6
この子ね
全然この子に対してフォーカスあたらないのに妙に存在感あるんだよな

>>6
ちなみに名前はヤメピ

>>1
いいよねバムとケロ
絵もそうだけど背景の小ネタとかストーリーが凝ってて大好き　いくらでも魅力を語れる
どれも好きだけどおかいものを挙げとく

>>120
この中に混ざって買い物行きたいもんな〜

くろねこのおきゃくさま

画のタッチとか暖炉が暖かそうな感じとか好き
奇跡起こったけど、何もなかったら猫に施しすぎておじいさんが心配になってたまらなかったろうな

俺はガラゴ派だった

今でも好きな絵本
「おもちのなるき」のおもちにずっと憧れてた
羽二重餅辺りが近いんだろうか

これやね

>>8
これ実家にあるわ

>>8
同じ作者の絵本で『おとうさんはウルトラマン』のシリーズも小児科でよく読んでた
このバルタン星人のお父さんが出てくるやつが好きだった

>>48
ママは対魔忍　みたいなやつか

>>166
せっかく懐かしさに浸っていたのに吹いちゃったじゃねぇか

>>8
この人の良いよね〜
小学生の時に同じ恐竜シリーズの本読んだりアニメ映画版観て泣いた記憶

読んだの一回きりだったはずだけどなんか今でもたまに思い出す

最後のページにクマのぬいぐるみの作り方が載ってるサンタさんの絵本

ムシャムシャ ゴックン だんろの火
ちびドラゴンの おきにいり
このフレーズが印象に残る

かたあしだちょうのエルフ
見開きの黒ヒョウのインパクトよ

これです

>>13
なっつ
実家にあったわこれ

>>13
大好き　懐かしくて草

まあレジェンド…

grgrdn
https://bbs.animanch.com/board/3255981/

>>17
ウチこれ2パターンあったわ
名前が「がらがらどん」のやつと「ブルーセ」のやつ

とにかく絵のあったかいタッチが好きだったイチオシ

>>19
きつねの子がドアにしっぽを挟まれてしっぽがへこんでるのをやけに覚えてるわ

>>39
車掌さんが凹んだこんのしっぽに包帯巻いてくれるところが一番好きです

おばけのてんぷらかな

手ぶくろを買いにすこ
大人になってから自分用に買ってしまったくらいすこ

これの日常のモノで妄想膨らませる絵が好きだった

大人になってから見かけたやつだからスレの趣旨からは若干外れるんだけど思わず立ち読みしてしまった本
めっちゃ笑った

小さい頃から病院通ってた人は多分知ってる

これ　当時バットエンドの絵本を読むのが初めてだったから衝撃的だった
ラストのページの花畑の絵だったかなんだったか凄く印象に残ってる

>>29
これトラウマ

小さい頃ずっと読んでた本
この掲示板のお陰でタイトル思い出せたから本当に感謝してる

>>31
これめっちゃ好き
素朴な絵の雰囲気と季節ごとの生活の描かれ方が絶妙に噛み合ってて何度も読み返してた

はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ
当時は石油運んですごいなぁくらいだったけど今読んだらそこに託された人の願いがどれ程のものだったかマジで泣くだろうな

おしいれのぼうけん
多分自分で初めて読めた冒険ファンタジーもの
暗くてこわい押し入れの中に高速道路とか下水道とかが広がったり、オモチャの車や汽車が大きくなって乗ったり、子供心に胸を躍らせた
ねずみばあさんは昔のトラウマ

>>33
確かに冒険ファンタジーというか今思うと絵本なのにめっちゃエンタメ性高いよね
最後車と汽車が大きくなって助けに来たとこの盛り上がりがヤバい

パンやのくまさん

くまさんシリーズはどれも絵や話が可愛くて和むんだ
パンやのくまさんは読むたびにパンを食べたくなる

現代人はもっとボノロンを読むべき

>>36
ボノロン絵柄変わった頃から全然見てないな…
子供のために盗み犯した父親がムショから出てきたか何かで家族に会おうとするけど勇気が出なくてみたいな話がやけに頭に残ってるわ

王様しかいない国で寂しくなった王様が泥人形を作りまくる話だったはず
結末は覚えていないけど大量の泥人形に囲まれても寂しさが癒えないことに気づいた王様がとにかく可哀想だったのは覚えてる

がまんだがまんだうんちっち

100かいだてのいえシリーズが昔学校に置いてあって好きだったな

ちょっとシュールというか
不思議な雰囲気を持つ佐々木マキさんの絵本
個人的にはこれが特に好き

一番印象に残ってるのはこれ…いやこれ絵本かな？

なんかいまだにこれだけ覚えてる

おっとあぶない

子供が死ぬか大怪我の5秒前みたいなシチュエーションを集めた絵本
ゴーリーみたいなある種大人向けのものじゃなくて完全に幼児向けなのに
「今からこの間抜けは死にますよー、バカだねー　はい次に行こう」みたいなドライさで
次々展開していくバッドエンド集
啓蒙力が強いし俺も幼児期に啓蒙された

>>45
初っ端のばくはつまぬけから笑うんよ
火力強すぎるんだわ

>>45
背中にシャワーの熱いお湯ぶち当てて背中が真っ赤になる絵をよく覚えてるわ
古い冷蔵庫に入ると閉じ込められて二度と出られないよって感じのページがあってめちゃくちゃ怖かったな

「せかいいち うつくしい ぼくの村」
戦争に行った兄のかわりに父親と市場に行商に向かう子供の話
バッドエンドではないんだけど後味が悪いというか……なんかずっしり重くなる

>>46
教科書に載ってた!

そうだね．．．なんかバッドエンドじゃないんだけど．．．．

百万回死んだ猫
ビターエンドっていうのかな　ああいう独特な後味だったの印象深かった
人間は誰も好きにならなかったのに、最後の最後に猫を好きになったのいい…

>>47
「生きた」！「生きたねこ」です！

>>63
横からだが、俺の記憶でも最初は死んだ猫だった思うんだよなあ
教育テレビ(現Eテレ)の朗読で知ったのが最初だったが、その時は百万回死んだ猫って言ってた気がする
まあ、生きた猫の方が哲学的な感じもしていいとは思うんだけどね

絵のタッチが好きだった記憶がある
母曰くずっと抱えて読んでたらしい

これ
とにかくオチがすごいね

あとオオカミもうちょっと頭使えって思う

ゆうたくんちのいばりいぬシリーズ
慇懃無礼だけど飼い主のこと大好きじゃん……みたいな性癖を植え付けられた作品

これ

かいけつゾロリは絵本に分類されるのだろうか

>>60
あれは児童書だと思う

ねこのパンヤ
小学1年の時、教室にあったのもあってめちゃくちゃ読んでた
その後本屋で探すも見つからない→からの古本であっさり発見、拍子抜けした思い出

シュシナーナとサバリコビレ
タイトルみたいな滑舌弱者絶対殺すという意志を感じる名詞が大量に出てくる謎本だった

小学校の図書室にガムテープ補修だらけで置いてあったやつが近年復刊された　衝撃のラストを見逃すな！

この絵本も好きだったな
インディアンの子が父親捜しにでるって話なんだけど民族衣装とモザイクアートがすごく印象的だった

カガカガ

絵も話もインパクトが強い
石と鳥の間に生まれたカガカガ（赤い三角の生き物）が動物に騙されて自身の尻穴と臍の緒を食べてしまうんだけど子供の頃は妙に美味しそうに見えてた覚えがある

このシリーズ好きでよく読んでた

・ぼくをさがしに
シンプルな絵と文章が心に来る

・アライバル
移民とその人達の経緯と不思議な生き物が魅力的

これ
小さい頃は何故か怖かった

これ大好きだった
豚がハンマー持ち出してくる辺りからもう展開のスピード感が最高

ともだちや

>>72
これめっちゃ好きでシリーズ作品全部読んでたわ
可愛いんだ

ちくわのわーさんがない…だと…！？

きつねのごんといい、教科書に載ってたから知った人も多いんじゃないかな。
こっちはアニメ化されてた

そういえば印象的なシンデレラの絵本あったな…と思って探したらあの天野さんだったのでびっくりした

マフィンおばさんのパンやっていう絵本が好きだったな
この男の子が作った色々入ってる超巨大パン食べてみたいって思ってた

出てくる野菜の絵がどれも魅力的だったので印象に残ってる

「しょうぼうじどうしゃじぷた」がないだと・・・

私の中ではかなりお気に入りだった

https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=50

ハブラシくん
関西弁で話すハブラシが食べ物買って食べたりしてた記憶がある。

桜の絵が綺麗で印象に残ってる

14ひきのシリーズ
木の中にある家とか里山の恵みにすごく憧れてた

>>83
これ好きだったな

エルマーの冒険
幼稚園の頃の読み聞かせでこれきっかけで本読むようになった覚え

小さい頃よく読んでた
本の生き物が普通にいるような語り口調で書かれてるからなんとなく実在を信じてた
今は架空だとわかってるけど、読んでいるときはやっぱりどこかにいる気がする

トリックアート好きの原点になった本

これ
優しくて暖かいんだけどどこかちょっと淋しいような雰囲気もあって、表紙を見るとよく入院してた子供の頃に病室で母親に読み聞かせてもらった時の事思い出して胸がぎゅっとなる

子供心ながら「そうはならんやろ」って思いながら読んでたな

よく分からんけど怖い絵本だなぁという印象だった
文章が宮部みゆきだったのか……

終わり方が絵本ぽくなくて今も好き

まじで…？と子供ながらに思ったやつ
めでたしめでたしというか、ほっこりで終わらない絵本が初めてだったから印象に残ってる
>>92
同じ作者さんのなら『ちがうねん』と『みつけてん』も好き

ランパンパンって絵本
クロドリが王様に攫われた妻を取り戻そうとする話なんだが道中の仲間になってくれる奴らに「じゃあボクの耳の中に入っていて下さい」ってあって耳の中！？痛くないのかな…と子どもの頃印象強かった作品

トーマスの原作の一つなんだけどこの巻に映像化されてない話があって、それがなぜか脳内で映像化されてることになってた

どうぞのいすめちゃくちゃ記憶に残ってる

>>95
懐かしい！保育園で劇をやった思い出の本だ
続編のお話も登場キャラがみんな優しくて大好き

じゃがいもの親子がそれぞれ違う家に売られて離れ離れになる話ではあるんだけど言い回しも絵も笑わせてくるしハッピーエンドなんだ

オオカミがどんどん「農」に目覚めていくのが大好きだった

これ
最後に魔女のワンピースが洗濯で真っ白になるのが印象的

はじめてのおつかい
あの番組の元ネタらしい
女の子がすっころんでひざ擦りむくのがかわいそうだった

ワンピースが色んな模様に変わるのが好きだった

>>103
これ大好きだったなあ

不思議の国のアリスの仕掛け絵本
思ったよりもデカかった
他にもオズの魔法使いも買った

子供の頃じゃなくてめちゃくちゃ最近図書館で読んだやつなんだけどこれ
飛行機のデザインがめちゃくちゃ心擽られる

100かいだてのいえ
10階層ごとに住人の種族が変わるんだよね

https://www.kaiseisha.co.jp/special/100kaidate/

しろくまちゃんのほっとけーき
ほっとけーきが焼き上がる過程と最後に食べるシーンが良すぎて好きだった

>>108
ボケてか何かで「しろくまちゃん、オレンジに全賭け」ってのを見てから
別にクスリともしなかったのに、この絵を見るたびに脳裏によぎってしまう
そしてついついコラボ商品(パンケーキなど)を買ってしまう

今まで一度も「あ！読んだことある！」って言われたことないんだけど
別になにかこの絵本にまつわる思い出があるわけでもないんだけど
じんわりと好きだな……っていう絵本
知ってる人いると嬉しい

>>110

知ってる！！！知ってるぞ！！
祖母宅にあるぞ！！うろ覚えだけどその黄色いリボンはママがつけてくれたんじゃなかった？
小さい頃よく読んでた気がする

>>133
初めて知ってる人がいた！！！
そうそうお使いを頼まれたときにお母さんに結んでもらった黄色いリボン
人面パンが印象深くてちょっと好き
からすのかあこちゃんが好きだった(リボンが赤かピンクの)

オチがすごく印象的だった
自分は「思い通りにならないが美しいもの」という解釈だったけど
おとなになってからいろんな解説を見ると「見栄っ張りの王様の見栄が剥がれてしまうシーン」と受け止めてる人がちらほらいて、
ちょっとびっくりした思い出

ばばばあちゃんシリーズ
特にあめふりが印象に残ってる
雨が続いたことにキレて唐辛子で辛い煙作ってかみなり坊やに嫌がらせするとかパンチ効きすぎだろ

>>112
夏にいろんなもの凍らせたり氷菓子にしたりする回が好きだったなぁ

かこさとし作品ならこれも好きだったな

>>114
ぬきあし、さしあし、しのびあし
それ、どろぼうがっこうの、えんそくだ

いまだにこのフレーズ覚えてるわ

『おひさまをほしがったハヌマン』。小学生時代、衝撃だった本。調べてきたけど大体の内容は
風の神ワーヤって人にハヌマンって息子が生まれて
ハヌマン「おひさまほしいなあ… …せや！　取ったろ!」ﾌﾜ~
おひさま「なんやこいつ！誰か助けてくれ〜！」
神々の王「おひさま嫌がってるやろ！あのガキ殺したる！」ﾊﾞｷｭｰﾝ
ハヌマン「グエ〜死んだやで〜」
ワーヤ「息子が死んでもうた…もう鬱や…」
ワーヤ、ハヌマンの亡骸を抱え現世から姿を消す

〜現世〜
人間「ファ…」
動物「ファ…」
草木「ファ…」
風の神ワーヤが蒸発して地球上の生命が絶滅
神々の王「こらえらいことになってもうた…どうにかしてワーヤを見つけ出さへんと…」
神々の王は風の神ワーヤをそこらじゅう探し回った
そして〜洞穴〜
ハヌマンの亡骸を抱えたワーヤ「あ…王様…」
神々の王「あの時はすまんかった…でもハヌマン君は死んでない。生き返ってすごい奴になるんやで」
ワーヤ「マジで！？　現世戻りまーす！」

〜現世〜
ワーヤ「みんなー待たせてすまんやでー」
人間・動物・草木「ファッ！？」
こうしてワーヤがまた現世に新しい風を送ると、地球上の生き物達は再び動き出した
神々の王「うんうんよかったよかった」
そしてハヌマンはなんかすごい神になった　終

インドの独特な世界観と、王様が部下の息子を勢いで殺しちゃったり、息子を失った父親の気持ちとか、神様特有の華やかさと無機質で怖い感じを併せ持つキャラデザとか、死に興味沸いてた年頃の自分には刺さったというか印象的だった。
特にハヌマンの亡骸と、地球上の生き物全滅&蘇生の絵は怖かったなぁ。蘇生シーンはマジで、静かだった生き物達の絵が動き出したように見えたもん。エジプトの壁画みたいですげえ不気味で、無機質なのに生々しくてさ。

がらがらどん
三兄弟山羊が知略を巡らせる話とかじゃなくてガチで長男ヤギが最強だっただけな話
今思うと見開きの迫力が絵本のそれじゃねえよ……

ドードーを知っていますか

ドードー、リョコウバト、ステラーカイギュウ等絶滅動物を美麗なイラストで見せてくれた本
幼稚園の時に読んでいらい大好きでマジで擦り切れるまで読んでる

やっぱレオ・レオニは偉大っすね

幼稚園の時よく読んでた絵本
動物が可愛くて記憶に残ってる

雨宿りの話

ちいさいおうち

人間にめっちゃ嫌われていることにショックを受けたネズミがチーズの覆面レビュアーになる話

>>126
「アナトール工場へ行く」ってタイトルで教科書に載ってたな、この絵本も持ってたので教室に持って行って書棚に並べてたわ
微妙に言い回しが違ったりとかしてたの覚えてる

もじゃもじゃペーター＝サンのエントリーだ

内容がアグレシッヴ（婉曲表現）すぎるしつけ絵本
子供の頃図書館で読んで震えあがったわ・・・って意味で印象に残っている
原語版だけど、下の記事に内容解説があるのでぜひ

https://karapaia.com/archives/52241026.html

可愛い表紙のアンパンマンのやなせたかしの絵本
からの内容は胸に穴が空いたような気分になる復讐譚

間違いなく記憶には残ってる名作だけど、流石に前情報からの落差やばすぎる

ネパールの民話の絵本
継母とその娘にいじめられる優しい主人公は動物達に助けられて財宝を手に入れるけれども、継母の娘は動物の言うことを信じずに……ってストーリー
作中に出てくる食べ物が妙に美味しそう

このシリーズ

家にあったかちかち山が婆汁バージョンだったんだけど俺はこれを読んで育ったのか？と

くまくまパン
内容より
「からから　から〜い　このパンはからすぎる！
もっとおいしいパンを食べさせろ！」
みたいなセリフが面白くて好きだった

郵便屋さんがおとぎ話のキャラクターたちに手紙を届ける話
一部のページが封筒のようになっていて、そこから手紙を取り出して読むことができるのが子どもの頃めちゃくちゃワクワクした

性格がよろしくないお姫様が魔法使いの手によって性格が変わって印象が良くなるみないた絵本読んだ時、元の性格の悪いお姫様はどこにいってしまったんだろうと思って怖かった

高校の図書室にあったやつで正確には絵本じゃないかもだけど
ばんばん死者が出るしグロいし終わり方も怖くてなんだこれはと驚いた記憶しかない

ウエズレーの国
子供の頃読んで印象に残ってる
あの不思議な植物の実を一度でいいから食べてみたい

自分はこれかなぁ
まだ実家にあったはず

「てんのくぎを うちにいった はりっこ」
天が落ちそうになったので空に釘を打ちに行く話
絵本ってしれっと壮大な話になるから好き
最後にくまのばあちゃんとご飯を食べて終わるのがすごく好きだった

車の色は空の色
タクシー運転手という極めて現実的な職業の大人が主人公で
基本は現実的な世界観の中なのにちょっと不思議な体験をするこの雰囲気が好きだった

>>146

「しろいぼうし」は教科書で知った人も多いんじゃないかな
「モチモチの木」「スイミー」「スーホの白い馬」「ごんぎつね」あたりも絵本で見るとまた印象違うよね

それはそれとしてカラスのパンやさんもいいけど、かこさとしせんせいだと「だるまちゃんとかみなりちゃん」が一番好き
子供の頃何度読んでもらって、自分でもなんどもなんども読んでたかな

この本
とにかくでっかくなろうとして色んなものを食べていた蛇がでかくなりすぎて鳥に食われるんだけど、刹那に抜け殻に自分の遺志を引き継がせるとかいう超展開でやけに記憶に残ってる

この一冊。
よるくまかわいいよよるくま
お母さんだいすき

息子から誕生日プレゼントとして蛇が贈られてくるところから始まる蛇との生活
今だとそんなに珍しくないのかもしれないけど読んだ当時は蛇をペットにするっていうのが衝撃的だったな　

小さい時ピーターラビット大好きだったんだんだけど
今で言うマンガ飯の先駆けみたいなもん

ほおずきならそ
未だに悲しくなる

このシリーズ
みんなで旅してるのが楽しそうで大好きだった

大好きな絵本
眠気に襲われると「…眠い…眠い…ねずみ…」と呟くのが癖になった

>>156
私も呟いちゃう……！

すごく好きだったこの絵本

花さき山
この静かな雰囲気がな…

>>157
テレビ絵本で観たやつだ
懐かしい

おだんごスープ
亡き妻がいつも作ってくれたスープが飲みたくなって妻の鼻歌(レシピ)を思い出しながらスープを作るおじいさんの話
一人寂しく暮らしていたおじいさんが動物たちと子ども達に囲まれて…なんか…あったかい

子どもの頃読んで泣いた
多分今でも読んだら泣くと思う

>>161
懐かしい
小学校の授業でやってて家で本読みするたびにオカンが泣きそうになってたわ

こじかこじっこ
絵本そのものももちろんYahooキッズかなにかで鮫亀系のブラウザゲームがあってそれを夢中でやってた記憶

とんでいく
右開きで読むか左開きで読むかでタカの話かハクチョウの話かにかわる

たまごにいちゃん
ニワトリなのにまだ卵に入ったままの話

正反対な二人が仲良し
みたいなのが好きなのはこれが元かなぁ……
ってなってる

ドマイナーだと思うが「カラフルはかせのすごーいはつめい」
透明化する薬を発明して調子に乗っていた博士が最終的に人前で大恥をかくという話

おおきなきがほしい
自分の家に庭が欲しいって子供の頃ずっと思ってた原因はこれ
木の上に家建てたかった

地獄を無茶苦茶に攻略していくじごくのそうべえシリーズ好き

>>177
懐かしい！昔家にあったわ
でもシリーズものなのは知らなかった

>>177
おばあちゃん家で読んでたなー
釜茹で地獄をただの温泉にしちゃうシーン好きだわ

調べても出てこなかったんだが昔幼稚園にあったシンデレラの絵本で義理の姉達の目玉が啄まれる場面がガッツリグロテスクに描かれてて子供心にええんかコレってなった

絵本の分類ではないかもしれないがこれ
表紙の通り恐ろしげだがどこか茶目っ気あるイラストのタッチとやたら地に足ついたリアリティある内容が大好きで文字通りボロボロになるまで読み込んでた
ある時誤って水没させてしまい泣く泣く処分したんだけど最近たまたま書店で見かけて買い直したくらい好き

>>184
めちゃくちゃ懐かしいな…
図書館で見かけてどうしても欲しくなって
買ってもらった思い出の本だ

昔「あかねこちゃん」って赤いずきんを被った白猫の絵本があって大好きだったんだけど画像が全く出てこない

縦縞の影絵の馬が表紙で開くと絵が動くやつ
すごいアナログな仕掛けなんだけど意外とぬるぬる動いて不思議だった

よるのようちえん
もなもなみねむってなんだったんだろう…

わすれられないおくりもの……
マイルドながらも描写された死と遺された人？たちの思い出がなんでか深く心に残っているな……

おさるのジョージことひとまねこざるシリーズ！
自分が読書好きになるきっかけだったな
これのペンにインクを足そうと奮闘するジョージがなぜか1番印象に残ってる

遊びすぎて人形が取れてしまい「エルモについていた紐」「グローバーだった紙テープ」になっても遊んでたセサミストリートの仕掛け絵本

せかいいちおいしいスープ

今思うと政情不安定だから食料を貯め込んでいたのに口が上手い兵士に乗せられて出しちゃった村人が可哀想
あの後食料が尽きて餓えてなければいいけど…

っぱのんたんよ

これしゅき

鏡を使った仕掛けでパンケーキ作りの様子を立体的に現してる
ありそうで意外となかった仕掛けが面白かったやつ

画像じゃわかりにくいけどホロ加工されてて綺麗なんだよな

童心を思い出させてくれるスレ

趣旨からちょっと外れるけどウォーリーをさがせよりこっち派だった記憶