漫画やアニメの『狂ってる男キャラ』を教えて
79: 名無しのあにまんch 2023/11/03(金) 12:26:04
>>1鍵づめの男はこいつが他人を理解できないだけである程度事情を知っていればわりと一方的に理解できるのが味噌
アニメのキャラとしてふさわしい狂人
アニメのキャラとしてふさわしい狂人
92: 名無しのあにまんch 2023/11/17(金) 16:38:02
>>79
本当に支離滅裂だとキャラとして面白くないからな テンプレにならぬようしらけさせぬよう狂ったキャラをだすのは難しい
本当に支離滅裂だとキャラとして面白くないからな テンプレにならぬようしらけさせぬよう狂ったキャラをだすのは難しい
2: 名無しのあにまんch 2023/09/23(土) 01:00:46
銃夢のノヴァ博士?
10: 名無しのあにまんch 2023/09/23(土) 02:13:29
「狂気のマッドサイエンティスト」みたいなのも好きなんだけど、若いイケメンだったり女だったりするとちょっと嗜好から外れるんだよな
前者は原神の博士とか、後者はFateシリーズのキアラとか
前者は原神の博士とか、後者はFateシリーズのキアラとか
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3: 名無しのあにまんch 2023/09/23(土) 01:06:09
プッチ神父
4: 名無しのあにまんch 2023/09/23(土) 01:10:46
最近はAC6のブルートゥ
5: 名無しのあにまんch 2023/09/23(土) 01:13:44
マティアス・トーレス艦長
6: 名無しのあにまんch 2023/09/23(土) 01:28:15
ワラキアの夜みたいなのは求めてるのとは違いそうだな……
7: 名無しのあにまんch 2023/09/23(土) 01:36:04
リゼロの緑おかっぱ
9: 名無しのあにまんch 2023/09/23(土) 01:38:51
少佐(HELLSING)
寝ても覚めても戦争の事だけを考えている世界一格好良いデブ
勝つのも負けるのも大好きな根っからの戦争狂
寝ても覚めても戦争の事だけを考えている世界一格好良いデブ
勝つのも負けるのも大好きな根っからの戦争狂
11: 名無しのあにまんch 2023/09/23(土) 02:31:30
ポケットモンスターバイオレットのフトゥー
「…えっ?マジで言ってる?」ってなる
なおこのキャラ関連の話はネタバレ満載なのとスカーレットの方だとフトゥーが出ない代わりに女キャラのオーリム博士が出るのは注意
「…えっ?マジで言ってる?」ってなる
なおこのキャラ関連の話はネタバレ満載なのとスカーレットの方だとフトゥーが出ない代わりに女キャラのオーリム博士が出るのは注意
22: 名無しのあにまんch 2023/09/25(月) 20:54:56
>>11
言われてみればフトゥーもそうかもしれない
本人が出てきてセリフあったらハマってたかもだ……
言われてみればフトゥーもそうかもしれない
本人が出てきてセリフあったらハマってたかもだ……
16: 名無しのあにまんch 2023/09/24(日) 02:38:04
ちょっと違うかもしれんが倫理観理解できなさそうなので言えば炎炎の消防隊の黒野優一郎とか
趣味がハラスメントで好きな動物が子供、尊敬する人が「弱いのに頑張って生きてる人」のサラリーマン
趣味がハラスメントで好きな動物が子供、尊敬する人が「弱いのに頑張って生きてる人」のサラリーマン
17: 名無しのあにまんch 2023/09/24(日) 02:39:41
ネタバレになるから誰とは言わないけど、ニューダンガンロンパV3の例のアイツ
相互理解(というか共存・和解)できそうでできないみたいな塩梅ではあるけど
相互理解(というか共存・和解)できそうでできないみたいな塩梅ではあるけど
23: 名無しのあにまんch 2023/09/25(月) 20:55:43
>>19
死ぬほど好き!!ニコニコにあるジルまとめ動画なんかい見たかわからんくらい
鶴岡さんの演技すげぇよね。この二人、実は薄氷の上での絆だったのも面白くて好き
死ぬほど好き!!ニコニコにあるジルまとめ動画なんかい見たかわからんくらい
鶴岡さんの演技すげぇよね。この二人、実は薄氷の上での絆だったのも面白くて好き
20: 名無しのあにまんch 2023/09/24(日) 18:41:05
ミステリという勿れのバスの運転手
25: 名無しのあにまんch 2023/09/25(月) 21:00:01
特撮だけど龍騎の東條
26: 名無しのあにまんch 2023/09/25(月) 21:02:35
上にもポケモンキャラ出てたけど
ポケモン ブラック・ホワイト/ブラック2・ホワイト2のゲーチス
自分だけがポケモンを使いたいとかいう子供みたいな理由で組織作って養子を監禁して都合良く育てるやばいおじさん
ポケモン ブラック・ホワイト/ブラック2・ホワイト2のゲーチス
自分だけがポケモンを使いたいとかいう子供みたいな理由で組織作って養子を監禁して都合良く育てるやばいおじさん
28: 名無しのあにまんch 2023/09/25(月) 23:45:39
この人かな、死体を地面の下に捨てたんじゃなくて、片付けた。初犯の頃まだ息があった人が出ようとして地面の下で震えてるのが癖になっちゃって…みたいな人
29: 名無しのあにまんch 2023/09/25(月) 23:48:23
1/2くらいが異常者の鬼滅があったよ
風柱とか初期一郎とか
風柱とか初期一郎とか
35: 名無しのあにまんch 2023/09/26(火) 19:24:36
>>30
フェイスレスは初めの方はそんな感じだけどその神秘のベールがドンドンはがれていって最終的にごめんなさいするのが魅力だから、根本的に狂ってるわけでも相互理解不可能でもない
藤田作品に理屈のない悪の狂人はいないと思う
フェイスレスは初めの方はそんな感じだけどその神秘のベールがドンドンはがれていって最終的にごめんなさいするのが魅力だから、根本的に狂ってるわけでも相互理解不可能でもない
藤田作品に理屈のない悪の狂人はいないと思う
34: 名無しのあにまんch 2023/09/26(火) 19:19:15
AC6のオーネスト・ブルートゥ
1回のミッションでしか出てこないのにやたらと濃い
1回のミッションでしか出てこないのにやたらと濃い
39: 名無しのあにまんch 2023/09/28(木) 02:45:13
殺し屋1って漫画のキャラはだいたいイカれてた
ゴア描写強い作風なんでもし見るなら注意
ゴア描写強い作風なんでもし見るなら注意
43: 名無しのあにまんch 2023/09/28(木) 21:14:18
チキタ★GUGUに出てくるペトラス皇帝
まじめで私利私欲の薄い誠実な人間…であるがゆえに黒カビと呼ばれる人食いに脳を食べられ狂ってしまったプリティな爺さま
黒カビに侵されると人間的な魅力は据え置きで人殺しに抵抗がなくなる
より良き統治のために不老不死を求め、幾人の呪い師と協力して何千と人を「材料」にしてしまう
厄介なことに善人であるほどペトラス皇帝に同調しやすく黒カビも移りやすいので殺,害以外に対処法がない
まじめで私利私欲の薄い誠実な人間…であるがゆえに黒カビと呼ばれる人食いに脳を食べられ狂ってしまったプリティな爺さま
黒カビに侵されると人間的な魅力は据え置きで人殺しに抵抗がなくなる
より良き統治のために不老不死を求め、幾人の呪い師と協力して何千と人を「材料」にしてしまう
厄介なことに善人であるほどペトラス皇帝に同調しやすく黒カビも移りやすいので殺,害以外に対処法がない
46: 名無しのあにまんch 2023/10/01(日) 21:29:50
伏井出ケイ
ウルトラマンジードより
表向きは紳士的な小説家
しかし、その本性はベリアルに忠誠を誓うストルム星人。
故郷を滅ぼされた時から、絶対的な力に憧れを持つようになった。
ベリアルの為ならばどんな犠牲をいとう事もなく、またどれほどベリアルから貶されようとも忠誠を誓っている。
その様はまさに狂信
ウルトラマンジードより
表向きは紳士的な小説家
しかし、その本性はベリアルに忠誠を誓うストルム星人。
故郷を滅ぼされた時から、絶対的な力に憧れを持つようになった。
ベリアルの為ならばどんな犠牲をいとう事もなく、またどれほどベリアルから貶されようとも忠誠を誓っている。
その様はまさに狂信
51: 名無しのあにまんch 2023/10/06(金) 04:56:27
クラックス・ドゥガチ
55: 名無しのあにまんch 2023/10/08(日) 18:49:17
>>53が書いてないから代わりに書くけど、ゴールデンカムイの男キャラだよ
56: 名無しのあにまんch 2023/10/09(月) 15:05:31
デスノートの夜神月
元々は高い能力故にやや傲慢で世の中に退屈してた面もあるが正義感が強く真面目でコミュ力も高い好青年だった
だがデスノートを拾い、使ってしまった事で正義感が歪み、徐々に狂っていった
主人公でありながら悪役であり(後天的だが)狂人
元々は高い能力故にやや傲慢で世の中に退屈してた面もあるが正義感が強く真面目でコミュ力も高い好青年だった
だがデスノートを拾い、使ってしまった事で正義感が歪み、徐々に狂っていった
主人公でありながら悪役であり(後天的だが)狂人
59: 名無しのあにまんch 2023/10/12(木) 23:32:07
Re:ゼロから始める異世界生活のナツキ・スバル
原作のWeb版では主人公のナツキ・スバルが狂気に取り憑かれて闇墜ちしたIFルートが描かれてる
本編でもスバルが精神的に危うくなる場面は何度かあり、その時に何かが違えばスバルは完全に狂っていたという事である
リゼロのアニメ版を観るなら、合わせ読んでみるといいと思う
https://ncode.syosetu.com/n2267be/434/
https://ncode.syosetu.com/n2267be/443/
https://ncode.syosetu.com/n2267be/427/
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/235132/blogkey/1999654/
原作のWeb版では主人公のナツキ・スバルが狂気に取り憑かれて闇墜ちしたIFルートが描かれてる
本編でもスバルが精神的に危うくなる場面は何度かあり、その時に何かが違えばスバルは完全に狂っていたという事である
リゼロのアニメ版を観るなら、合わせ読んでみるといいと思う
https://ncode.syosetu.com/n2267be/434/
https://ncode.syosetu.com/n2267be/443/
https://ncode.syosetu.com/n2267be/427/
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/235132/blogkey/1999654/
60: 名無しのあにまんch 2023/10/12(木) 23:43:32
ドラクエモンスターズ ジョーカーのカルマッソ会長
医師やモンスターマスターとして各分野で超一流の天才ながら親しみやすくアポ無しの決闘の申し込みも快諾してくれる優しい御仁
モンスターの楽園を作ることが夢でアクシデントで自分がモンスターになってしまってもその素晴らしさを広めようと善意で動く人
おかげで新作で会長の悪意が敵として立ち塞がったときも全くの別人だとすぐに分かるくらい
医師やモンスターマスターとして各分野で超一流の天才ながら親しみやすくアポ無しの決闘の申し込みも快諾してくれる優しい御仁
モンスターの楽園を作ることが夢でアクシデントで自分がモンスターになってしまってもその素晴らしさを広めようと善意で動く人
おかげで新作で会長の悪意が敵として立ち塞がったときも全くの別人だとすぐに分かるくらい
61: 名無しのあにまんch 2023/10/14(土) 20:55:39
ロクでなし魔術講師と禁忌教典のジャティス=ロウファン
自身の「絶対正義」を狂信しており、たとえ少数の一般人を犠牲にしても確実に悪を滅ぼせるなら良しとする
また犯罪者でなくとも自分が『悪』、もしくは将来的に『悪』になる可能性が高いと判断したら、容赦なく抹殺する危険人物でもある
物語開始前に主人公のグレンと戦い敗北している
この事から彼をライバル視しており、異常な執着を抱いている
アニメ版では終盤にしか登場しないので、彼の本格的な活躍を見たいのなら原作のラノベや漫画版も読んでくれ
自身の「絶対正義」を狂信しており、たとえ少数の一般人を犠牲にしても確実に悪を滅ぼせるなら良しとする
また犯罪者でなくとも自分が『悪』、もしくは将来的に『悪』になる可能性が高いと判断したら、容赦なく抹殺する危険人物でもある
物語開始前に主人公のグレンと戦い敗北している
この事から彼をライバル視しており、異常な執着を抱いている
アニメ版では終盤にしか登場しないので、彼の本格的な活躍を見たいのなら原作のラノベや漫画版も読んでくれ
67: 名無しのあにまんch 2023/10/23(月) 21:29:07
本当にみんなありがとう。画像もリンクも
みたことないやつだと>>61が特に気になった
やっぱ思想がイカレてるのが好きっぽい
他にもおススメ狂人がいたらぜひともお願いします!
みたことないやつだと>>61が特に気になった
やっぱ思想がイカレてるのが好きっぽい
他にもおススメ狂人がいたらぜひともお願いします!
62: 名無しのあにまんch 2023/10/15(日) 20:14:21
ナイツ&マジックのエルネスティ(愛称はエル)
主人公だが、異常なまでのロボット狂
普段は真面目でまともだが、ロボットが絡むと人が変わる
無邪気な狂気の持ち主
主人公だが、異常なまでのロボット狂
普段は真面目でまともだが、ロボットが絡むと人が変わる
無邪気な狂気の持ち主
63: 名無しのあにまんch 2023/10/17(火) 18:15:22
EX 少年漂流の一馬秋彦
一見温和な美少年だが本性は冷酷で残酷
日本壊滅の影響で周囲の人々が混乱する中、理性を失なった人間を言葉巧みに操り、自分の手を汚さずに事件を引き起こし嘲笑う悪魔的な狂気の持ち主
一見温和な美少年だが本性は冷酷で残酷
日本壊滅の影響で周囲の人々が混乱する中、理性を失なった人間を言葉巧みに操り、自分の手を汚さずに事件を引き起こし嘲笑う悪魔的な狂気の持ち主
64: 名無しのあにまんch 2023/10/19(木) 22:46:02
電磁戦隊メガレンジャーのDr.ヒネラー
邪電王国ネジレジアの司令官にして優秀な科学者であり実質的なラスボス
人間を嫌悪して見下しているが、彼自身も元は地球人
ある理由で人類に対して激しい怒りと憎しみを抱き、人類への復讐と旧友でありライバルであった久保田博士への勝利のために自ら“ネジレ次元”へと飛び込み、ネジレジアの一員になった
自分が作った幹部でもあるユガンテとシボレナには愛情を注いでるが、それ以外の者には冷酷で、最終的には自分を取り立ててくれたジャビウス1世を謀殺して下克上を果たし、ネジレジアを奪い取っている
終盤はまさに歪んだ野望と復讐心の権化となっており、その狂気は長い戦隊シリーズの中でも上位に入る迫力である
邪電王国ネジレジアの司令官にして優秀な科学者であり実質的なラスボス
人間を嫌悪して見下しているが、彼自身も元は地球人
ある理由で人類に対して激しい怒りと憎しみを抱き、人類への復讐と旧友でありライバルであった久保田博士への勝利のために自ら“ネジレ次元”へと飛び込み、ネジレジアの一員になった
自分が作った幹部でもあるユガンテとシボレナには愛情を注いでるが、それ以外の者には冷酷で、最終的には自分を取り立ててくれたジャビウス1世を謀殺して下克上を果たし、ネジレジアを奪い取っている
終盤はまさに歪んだ野望と復讐心の権化となっており、その狂気は長い戦隊シリーズの中でも上位に入る迫力である
65: 名無しのあにまんch 2023/10/21(土) 01:14:21
アクダマドライブの殺人鬼
趣味は殺人
普段は子供のように無邪気で明るく振る舞うが、赤いものを見ると興奮し、殺人衝動が抑えられなくなる
趣味は殺人
普段は子供のように無邪気で明るく振る舞うが、赤いものを見ると興奮し、殺人衝動が抑えられなくなる
66: 名無しのあにまんch 2023/10/22(日) 23:01:39
Re:ゼロから始める異世界生活のトッド・ファング
アニメ未登場の原作キャラ
原作26巻から登場する
普段は気さくで面倒見がいい好青年のように振る舞ってるが、本性は冷酷で抜け目がなく、異常なまでに自己中心的
婚約者の兄で、それなりの年月、相棒だったジャマルですら、状況によっては囮にして見捨てた挙げ句に顔も忘れる
自分に害をなしうる存在に異常に過敏なのも特徴
自分を嵌めた相手を憎しみではなく「怖いから」という理由で執拗に付け狙い、どんな手段を用いてでも殺そうとする
他人の嘘にも敏感で、自分を騙そうとしたと感じた者、自分を操ろうとしたと感じた者にも容赦のない攻撃を加え、場合によってはそのまま殺す
一応殺人を楽しむ殺人狂や無意味な殺しをするタイプの殺人鬼ではないが、必要だと感じたら、女子供でも容赦せずに手をかけ、状況によっては無関係の民間人をも巻き込む
そして、そんな自分を異常だとは思っておらず、むしろ争いを望む周りの人間が異常なのだと考えてる節がある(彼の住むヴォラキア帝国は弱肉強食の理念を掲げた軍事国家なので後者に関しては完全には間違ってはいないが)
アニメ未登場の原作キャラ
原作26巻から登場する
普段は気さくで面倒見がいい好青年のように振る舞ってるが、本性は冷酷で抜け目がなく、異常なまでに自己中心的
婚約者の兄で、それなりの年月、相棒だったジャマルですら、状況によっては囮にして見捨てた挙げ句に顔も忘れる
自分に害をなしうる存在に異常に過敏なのも特徴
自分を嵌めた相手を憎しみではなく「怖いから」という理由で執拗に付け狙い、どんな手段を用いてでも殺そうとする
他人の嘘にも敏感で、自分を騙そうとしたと感じた者、自分を操ろうとしたと感じた者にも容赦のない攻撃を加え、場合によってはそのまま殺す
一応殺人を楽しむ殺人狂や無意味な殺しをするタイプの殺人鬼ではないが、必要だと感じたら、女子供でも容赦せずに手をかけ、状況によっては無関係の民間人をも巻き込む
そして、そんな自分を異常だとは思っておらず、むしろ争いを望む周りの人間が異常なのだと考えてる節がある(彼の住むヴォラキア帝国は弱肉強食の理念を掲げた軍事国家なので後者に関しては完全には間違ってはいないが)
68: 名無しのあにまんch 2023/10/23(月) 23:40:31
うみねこの鳴く頃にの金蔵
作中の悲劇の元凶
愛に狂ってる、というと聞こえがいいが、愛した女の死を嘆いて黒魔術に傾倒し、その女と瓜二つに成長した自分の娘と無理やり近親相姦して子供を作っていたなど、物語が進むごとに狂気の行いが明らかになっていった
他にも作中の悲劇の種のほとんどが彼が原因である
作中の悲劇の元凶
愛に狂ってる、というと聞こえがいいが、愛した女の死を嘆いて黒魔術に傾倒し、その女と瓜二つに成長した自分の娘と無理やり近親相姦して子供を作っていたなど、物語が進むごとに狂気の行いが明らかになっていった
他にも作中の悲劇の種のほとんどが彼が原因である
71: 名無しのあにまんch 2023/10/26(木) 15:22:38
ジョジョ5部のチョコラータ。
相方の方もヤバイけどこいつはもっとヤバイ。
ぶっちゃけボスより遥かにヤバイ。
まあ、最期はスッキリしたけど。
相方の方もヤバイけどこいつはもっとヤバイ。
ぶっちゃけボスより遥かにヤバイ。
まあ、最期はスッキリしたけど。
72: 名無しのあにまんch 2023/10/27(金) 21:48:06
デュラララの折原臨也
「全ての人間を愛してる」とうそぶき、情報屋として様々な人間模様を観察し、時には暗躍し、言葉巧みに人の行動を誘導して、事件が起きたり、事件が大きくなるように仕組む
ただし他人の不幸だけを望んでるわけではなく、事件を乗り越えて成長したり幸福になった人間を、それはそれで祝福する
要は他人の不幸も幸福も善も悪も様々な感情も等しく楽しむ男
頭が切れるが、その優れた頭脳の大半を他人の人生を歪めながら観察して楽しむ事と因縁の敵である静雄への嫌がらせに使ている
自分が異常な人間である自覚はあるが、「そんな自分が結構好きだ」とのこと
あらゆる人間の感情や行動を愛でているが、高校時代からの因縁の相手である平和島静雄だけは例外的に嫌悪している
静雄のあらゆる物を薙ぎ払える超人的な身体能力と理屈の通じない行動原理の両方を苦手としている
また妖刀「罪歌」など人の社会に紛れ込んだ怪異の事も嫌悪している
ただし自分が怪異である事を隠さずに堂々と人間に接している首無しライダーのセルティの事は好きでも嫌いでもない模様
静雄のような超人的な身体能力はないが、ナイフによる戦闘技術とパールクールを習得しており、武器やトラップを使ってるとはいえ、静雄から何度も逃げきっている
「全ての人間を愛してる」とうそぶき、情報屋として様々な人間模様を観察し、時には暗躍し、言葉巧みに人の行動を誘導して、事件が起きたり、事件が大きくなるように仕組む
ただし他人の不幸だけを望んでるわけではなく、事件を乗り越えて成長したり幸福になった人間を、それはそれで祝福する
要は他人の不幸も幸福も善も悪も様々な感情も等しく楽しむ男
頭が切れるが、その優れた頭脳の大半を他人の人生を歪めながら観察して楽しむ事と因縁の敵である静雄への嫌がらせに使ている
自分が異常な人間である自覚はあるが、「そんな自分が結構好きだ」とのこと
あらゆる人間の感情や行動を愛でているが、高校時代からの因縁の相手である平和島静雄だけは例外的に嫌悪している
静雄のあらゆる物を薙ぎ払える超人的な身体能力と理屈の通じない行動原理の両方を苦手としている
また妖刀「罪歌」など人の社会に紛れ込んだ怪異の事も嫌悪している
ただし自分が怪異である事を隠さずに堂々と人間に接している首無しライダーのセルティの事は好きでも嫌いでもない模様
静雄のような超人的な身体能力はないが、ナイフによる戦闘技術とパールクールを習得しており、武器やトラップを使ってるとはいえ、静雄から何度も逃げきっている
74: 名無しのあにまんch 2023/10/31(火) 23:33:51
ダイの大冒険のフレイザード
敵方である魔王軍六大軍団長の一人
魔軍司令ハドラーの禁呪法で生まれ、自分の経歴に無に等しいことにコンプレックスを抱き、狂気的なまでに手柄を求めている
炎のような暴力性と氷のような冷酷さを持ち、敵に対して残酷な行いをすることをためらわない
その一方で頭も切れ、熱くなりやすい部分もあるが、それ以上に冷静で分析力が高い
勝つためなら汚い事も卑怯な戦法も平然と行うが、残酷な行いにしろ、卑怯な戦法にしろ、自ら前線に出て自分の手で行う
これは生みの親のハドラーとの共通点であり、同僚のザボエラとの決定的な違いである(ザボエラは自分の保身が第一であり、部下やほかの軍団長を捨て石に使う)
ダイたちが魔王軍の総攻撃を乗り切っても「これを倒せば俺の大金星だぜ」と不敵に笑って闘志を燃やし、
ダイたちとの決戦では自分の生命力を著しく削る大技を連発するなど、まさに勝利の栄光に狂っている
この異常なまでの手柄への執着は前述のコンプレックスに加えて、彼を生み出した当時のハドラーが魔王というトップから魔軍司令という中間管理職となって自分の立場を気にするようになり手柄を求めていた影響ではないかという説もある(禁呪法で生み出された存在は造物主の精神的な影響を強く受ける)
敵方である魔王軍六大軍団長の一人
魔軍司令ハドラーの禁呪法で生まれ、自分の経歴に無に等しいことにコンプレックスを抱き、狂気的なまでに手柄を求めている
炎のような暴力性と氷のような冷酷さを持ち、敵に対して残酷な行いをすることをためらわない
その一方で頭も切れ、熱くなりやすい部分もあるが、それ以上に冷静で分析力が高い
勝つためなら汚い事も卑怯な戦法も平然と行うが、残酷な行いにしろ、卑怯な戦法にしろ、自ら前線に出て自分の手で行う
これは生みの親のハドラーとの共通点であり、同僚のザボエラとの決定的な違いである(ザボエラは自分の保身が第一であり、部下やほかの軍団長を捨て石に使う)
ダイたちが魔王軍の総攻撃を乗り切っても「これを倒せば俺の大金星だぜ」と不敵に笑って闘志を燃やし、
ダイたちとの決戦では自分の生命力を著しく削る大技を連発するなど、まさに勝利の栄光に狂っている
この異常なまでの手柄への執着は前述のコンプレックスに加えて、彼を生み出した当時のハドラーが魔王というトップから魔軍司令という中間管理職となって自分の立場を気にするようになり手柄を求めていた影響ではないかという説もある(禁呪法で生み出された存在は造物主の精神的な影響を強く受ける)
75: 名無しのあにまんch 2023/11/01(水) 15:02:35
餓狼伝のサクラ
遊び人の男に捨てられた母親が精神崩壊し、母を慰めるために人生の殆どをトレーニングに費やした経験から、他人から受け取る愛情に強いコンプレックスを抱いている
両目を母親に潰され盲目、母の前で涙を見せまいとした結果涙腺が無くなり涙を流せない体質になった
母が亡くなってからはアメリカ中の実力者を集めた違法な闘技場を開き、相手の肉体を破壊して人生の全てを奪う(愛を奪う)ことに固執している
その一方で自分を倒して泣かせてくれる相手が現れることにも期待している
普段は物腰穏やかな老人だが、リングに立つと片手で人間の首を雑巾絞りのようにへし折る・相手に目隠しをして手足を順番に折っていくなど残虐そのもの
我慢ばかりの人生だったせいか精神が子供から成長できず、子供特有の純粋な殺意を失っていない
遊び人の男に捨てられた母親が精神崩壊し、母を慰めるために人生の殆どをトレーニングに費やした経験から、他人から受け取る愛情に強いコンプレックスを抱いている
両目を母親に潰され盲目、母の前で涙を見せまいとした結果涙腺が無くなり涙を流せない体質になった
母が亡くなってからはアメリカ中の実力者を集めた違法な闘技場を開き、相手の肉体を破壊して人生の全てを奪う(愛を奪う)ことに固執している
その一方で自分を倒して泣かせてくれる相手が現れることにも期待している
普段は物腰穏やかな老人だが、リングに立つと片手で人間の首を雑巾絞りのようにへし折る・相手に目隠しをして手足を順番に折っていくなど残虐そのもの
我慢ばかりの人生だったせいか精神が子供から成長できず、子供特有の純粋な殺意を失っていない
77: 名無しのあにまんch 2023/11/01(水) 21:26:25
>>75
病気の恋人や母親のために毎日病室に通って〜的な話はよくあるけどそれを怪物誕生のエピソードにするセンスがすごいよ板垣先生…
病気の恋人や母親のために毎日病室に通って〜的な話はよくあるけどそれを怪物誕生のエピソードにするセンスがすごいよ板垣先生…
76: 名無しのあにまんch 2023/11/01(水) 15:09:19
シンケンジャーの腑破十臓
愛嬌もなくはないから、もしかしたら相互理解できるかも……と作中のキャラが誤解したやつ
俺含め視聴者も、恐らく当時はただの死線を実感したい戦闘狂程度にしか思ってなかったはず
そして、それらがとんだ甘い幻想だったと明かされるシーンの衝撃といったら……
愛嬌もなくはないから、もしかしたら相互理解できるかも……と作中のキャラが誤解したやつ
俺含め視聴者も、恐らく当時はただの死線を実感したい戦闘狂程度にしか思ってなかったはず
そして、それらがとんだ甘い幻想だったと明かされるシーンの衝撃といったら……
80: 名無しのあにまんch 2023/11/05(日) 19:37:25
双星の陰陽師の石鏡 悠斗
主人公のろくろの幼馴染でヒロインの紅緒の双子の兄
普段は気さくで人懐っこい態度
だが本性は無邪気な笑顔で平然と人を殺せる冷酷な男
また自分が陰陽師の高みに上るためなら学友たちでも実験体にする一種のマッドサイエンティスト的な面がある
妹の紅緒の事も平然と手にかけようとするなど情愛や倫理観が欠落してる
ろくろに異常に執着している
原作の漫画とアニメ版では、狂気に堕ちた理由、ろくろに執着する理由、結末などが異なるので二度楽しめる
主人公のろくろの幼馴染でヒロインの紅緒の双子の兄
普段は気さくで人懐っこい態度
だが本性は無邪気な笑顔で平然と人を殺せる冷酷な男
また自分が陰陽師の高みに上るためなら学友たちでも実験体にする一種のマッドサイエンティスト的な面がある
妹の紅緒の事も平然と手にかけようとするなど情愛や倫理観が欠落してる
ろくろに異常に執着している
原作の漫画とアニメ版では、狂気に堕ちた理由、ろくろに執着する理由、結末などが異なるので二度楽しめる
81: 名無しのあにまんch 2023/11/07(火) 22:50:36
Helckのミカロス
勇者クレスと共に魔王トールを倒した大賢者
そして主人公のヘルクの弟クレスの命を救った兄弟の恩人
しかし、それは表向きの顔で、自分の企みにクレスを利用するため、勇者となった彼を瀕死になるまで魔物と戦わせ続け、さらに実は人間との和平派だったトールを暗殺している(そしてクレスが瀕死なのをいいことに、彼の功績として世間に広めた)
卓越した策略家で、貴族の傲慢と欲望、民衆の不安や恐怖などを利用して自分の企みを進めていった
人の心や命を踏みにじり利用する事に何の痛痒も感じていない
1500年前に魔族のアズドラに絶望的な恐怖を与えられ、それが今でもトラウマになっている
ただし、それで魔族を憎んでいるわけではなく、そのトラウマやアズドラへの対抗心とは別に冷徹に計画を進めている
実は「世界の意志」と呼ばれる謎の力に触れた「接触者」
「接触者」の大半は大きな力を得ることと引き換えに自我や理性を失い怪物化するか、力の欲望を拒んで自我と理性を保つかの二通りだが、ミカロスは理性や自我を保ったまま力を得ている
そして「世界の意志」に従い、人間も魔族も滅ぼして「新世界」を作るために暗躍していたのが真相だった
「世界の意志」に触れても理性と自我を保つ精神力を持ち、「世界の意志」に忠実であるが故に説得も相互理解も不可能な存在であり、物語全体の黒幕
勇者クレスと共に魔王トールを倒した大賢者
そして主人公のヘルクの弟クレスの命を救った兄弟の恩人
しかし、それは表向きの顔で、自分の企みにクレスを利用するため、勇者となった彼を瀕死になるまで魔物と戦わせ続け、さらに実は人間との和平派だったトールを暗殺している(そしてクレスが瀕死なのをいいことに、彼の功績として世間に広めた)
卓越した策略家で、貴族の傲慢と欲望、民衆の不安や恐怖などを利用して自分の企みを進めていった
人の心や命を踏みにじり利用する事に何の痛痒も感じていない
1500年前に魔族のアズドラに絶望的な恐怖を与えられ、それが今でもトラウマになっている
ただし、それで魔族を憎んでいるわけではなく、そのトラウマやアズドラへの対抗心とは別に冷徹に計画を進めている
実は「世界の意志」と呼ばれる謎の力に触れた「接触者」
「接触者」の大半は大きな力を得ることと引き換えに自我や理性を失い怪物化するか、力の欲望を拒んで自我と理性を保つかの二通りだが、ミカロスは理性や自我を保ったまま力を得ている
そして「世界の意志」に従い、人間も魔族も滅ぼして「新世界」を作るために暗躍していたのが真相だった
「世界の意志」に触れても理性と自我を保つ精神力を持ち、「世界の意志」に忠実であるが故に説得も相互理解も不可能な存在であり、物語全体の黒幕
82: 名無しのあにまんch 2023/11/07(火) 23:16:27
鴻上聖(こうがみきよし)/鴻上博士
遊戯王ヴレインズの登場人物で作中全ての元凶。
元々は優秀な科学者でパソコン関連全般に秀でていたんだけど
「人類文明の今後をシミュレーションして滅亡しますって結果が出たので人類を管理するAIを作ります!」
会社「誰か鴻上博士止めろー!!」
「会社から逃げた後で誘拐した子供を半年間拷問してAI作りました!でもこのAIは人類が電気使った生活できなくなるような欠陥がありました!人類管理AIは悪です!滅ぼします!」
AI「勝手に生んでおいてふざけんなばかやろう!」
「AIがインターネット上に逃げてしまいました……責任取ってインターネットという技術自体を世界から消します」
という感じのことをやらかした。元凶なのにかなり初期に死んでしまったから生き返りを願われた稀有な悪役
遊戯王ヴレインズの登場人物で作中全ての元凶。
元々は優秀な科学者でパソコン関連全般に秀でていたんだけど
「人類文明の今後をシミュレーションして滅亡しますって結果が出たので人類を管理するAIを作ります!」
会社「誰か鴻上博士止めろー!!」
「会社から逃げた後で誘拐した子供を半年間拷問してAI作りました!でもこのAIは人類が電気使った生活できなくなるような欠陥がありました!人類管理AIは悪です!滅ぼします!」
AI「勝手に生んでおいてふざけんなばかやろう!」
「AIがインターネット上に逃げてしまいました……責任取ってインターネットという技術自体を世界から消します」
という感じのことをやらかした。元凶なのにかなり初期に死んでしまったから生き返りを願われた稀有な悪役
83: 名無しのあにまんch 2023/11/08(水) 13:41:24
男単体キャラではないけど、フリーレンの魔族(全体)かな。あえていうならマハト。
黄金共編よんで、あれで穏健派なら絶対相互理解も共存も無理だし、魔族◯すべし慈悲はないって感じだわ。
狂ってる訳ではないんだが価値観が違いすぎる。
黄金共編よんで、あれで穏健派なら絶対相互理解も共存も無理だし、魔族◯すべし慈悲はないって感じだわ。
狂ってる訳ではないんだが価値観が違いすぎる。
84: 名無しのあにまんch 2023/11/08(水) 14:17:42
ハチワンダイバーの谷生
究極の将棋狂い
ホビー作品によくある悪の秘密結社のボスなのだが、将棋の為ならありとあらゆる犯罪も躊躇いなく実行させるガチの狂人
最終目的は保有している原潜に積まれた核ミサイルを発射して核戦争を引き起こし、終戦後にシェルターに匿わせた将棋指しを開放して将棋指しの国を作る事
究極の将棋狂い
ホビー作品によくある悪の秘密結社のボスなのだが、将棋の為ならありとあらゆる犯罪も躊躇いなく実行させるガチの狂人
最終目的は保有している原潜に積まれた核ミサイルを発射して核戦争を引き起こし、終戦後にシェルターに匿わせた将棋指しを開放して将棋指しの国を作る事
85: 名無しのあにまんch 2023/11/09(木) 08:02:57
戦国BASARAの明智光秀とか?
相互理解不可能というか自分は割と本質見抜く一方他人からは理解することを拒まれるタイプだけど
でも狂っているようでいて実はまともで本人が一番苦しんでるみたいな、なんかもう一言で言い表すのが難しい
相互理解不可能というか自分は割と本質見抜く一方他人からは理解することを拒まれるタイプだけど
でも狂っているようでいて実はまともで本人が一番苦しんでるみたいな、なんかもう一言で言い表すのが難しい
86: 名無しのあにまんch 2023/11/11(土) 04:05:03
ウルトラマンAのヤプール
異次元からの侵略者であり、怪獣を改造したり他の生物と融合させた超獣を操る
ギロン人やマザロン人など、多くの宇宙人や異次元人、地底人を配下として従えている
狡猾で残忍な性格で、人間の狂気や心の闇を利用する策を好む(一方で力押しの作戦も多い)
自らも狂気じみて執念深い
中盤で一度倒されるも、その破片は新たな超獣たちを生み、終盤で怨念の力で蘇って再び暗躍を始め、最終回でも人の心を踏みにじる策を用いてきた
さらにウルトラマンタロウ、ウルトラマンメビウス(映画も含む)、ウルトラマンギンガS、ウルトラファイトビクトリー、ウルトラマンZ、ウルトラマンデッカーと、後の作品でも復活して登場し、ウルトラ戦士への復讐を企て続けた
ウルトラマンたちに何度倒されようと、人間の絆や心の光を見せられようと、改心や諦めの兆しを見せない異常なまでの執念深さと悪辣さの持ち主
異次元からの侵略者であり、怪獣を改造したり他の生物と融合させた超獣を操る
ギロン人やマザロン人など、多くの宇宙人や異次元人、地底人を配下として従えている
狡猾で残忍な性格で、人間の狂気や心の闇を利用する策を好む(一方で力押しの作戦も多い)
自らも狂気じみて執念深い
中盤で一度倒されるも、その破片は新たな超獣たちを生み、終盤で怨念の力で蘇って再び暗躍を始め、最終回でも人の心を踏みにじる策を用いてきた
さらにウルトラマンタロウ、ウルトラマンメビウス(映画も含む)、ウルトラマンギンガS、ウルトラファイトビクトリー、ウルトラマンZ、ウルトラマンデッカーと、後の作品でも復活して登場し、ウルトラ戦士への復讐を企て続けた
ウルトラマンたちに何度倒されようと、人間の絆や心の光を見せられようと、改心や諦めの兆しを見せない異常なまでの執念深さと悪辣さの持ち主
87: 名無しのあにまんch 2023/11/12(日) 18:29:12
アカメが斬る!のDr.スタイリッシュ
オカマの医者であり、マッドサイエンティスト
特殊警察イェーガーズの一ことがあるため員であり、チームの仲間とうまくやっている強調性のある人物のように振る舞ってるが、裏では自分の私兵を率いての独断専行も行う
罪人を強化人間に改造し、私兵に加えており、結果的に牢から解放された彼らには敬愛されている
だがスタイリッシュの方は普段は彼らに優しい言葉をかけているが、彼らのことを実験材料兼手駒としか見ておらず、いざとなれば体内に爆弾を仕込んで使い捨てることも厭わない
仲間の負傷部分を人体改造で補うことも可能で、同じイェーガーズのセリューはこれによって救われたことがあるためスタイリッシュを尊敬しているが、これも実験の一環でしかなく、データを出せるなら生きようが死のうがどうでもいいと思っている
オカマの医者であり、マッドサイエンティスト
特殊警察イェーガーズの一ことがあるため員であり、チームの仲間とうまくやっている強調性のある人物のように振る舞ってるが、裏では自分の私兵を率いての独断専行も行う
罪人を強化人間に改造し、私兵に加えており、結果的に牢から解放された彼らには敬愛されている
だがスタイリッシュの方は普段は彼らに優しい言葉をかけているが、彼らのことを実験材料兼手駒としか見ておらず、いざとなれば体内に爆弾を仕込んで使い捨てることも厭わない
仲間の負傷部分を人体改造で補うことも可能で、同じイェーガーズのセリューはこれによって救われたことがあるためスタイリッシュを尊敬しているが、これも実験の一環でしかなく、データを出せるなら生きようが死のうがどうでもいいと思っている
93: 名無しのあにまんch 2023/11/18(土) 00:47:22
>>87
まあ、そいつに限らず、アカメが斬るの悪役は8割が狂人か狂人の変態だけどな
アニメ版ではシュラ以外は存在をカットされたワイルドハンドのメンバーは全員が狂人と変態狂人だった
まあ、そいつに限らず、アカメが斬るの悪役は8割が狂人か狂人の変態だけどな
アニメ版ではシュラ以外は存在をカットされたワイルドハンドのメンバーは全員が狂人と変態狂人だった
88: 名無しのあにまんch 2023/11/15(水) 00:02:03
盾の勇者の成り上がりの北村元康
異世界に召喚された四人の勇者の一人の槍の勇者
序盤は女好きだが、仲間想いで正義感が強い熱血漢だった
ただし当時から思い込みが激しく、一度思い込んだらなかなか考えを変えない
仲間(特に女性)の言うことは信じて疑わず、主人公の尚文を陥れた悪女のマインの言葉を完全に信じて尚文を糾弾し、尚文と何度も対立する
要は当初は悪女に騙されて利用され結果的にかませ犬になるポジションだった
その一方で仲間や女性を信じる気持ちは本物で、マインの無罪を最後まで信じていた
だが、彼の気持ちは最悪の形で裏切られる
彼のパーティメンバーはマインを筆頭に全員が元康に取り入って自分の利益を獲得する事しか考えていない輩だった
そして中盤(アニメでは2期)の霊亀との戦いで劣勢になった元康はマインたちにあっさりと見捨てられ、その後は元康がいくら声をかけても冷たくあしらわれるだけとなった
信じていた仲間たちに裏切られた元康は深い絶望の中にいたが、尚文の使い魔であるフィロリアル・クイーンのフィーロに慰めてもらった事で、「真実の愛に目覚めた『愛の狩人』」を自称するようになる
以後はフィーロとフィロリアルが大好きで、尚文のことをお義父さんと呼んで敬うようになる(フィーロの育ての親だから)
あまりの絶望の深さとフィーロに与えられた希望の大きさの反動で元康は心が壊れてしまったのである(アニメでは3期)
壊れてからは、基本的に女性は豚呼ばわり
実際に女性は記憶も含め全て豚にしか見えず、声も「ブー」としか聞こえず意思疎通ができなくなってしまっている(豚に何かトラウマがあったのかは定かでない)
例外は、フィーロを筆頭にしたフィロリアル・クイーンの天使形態、女性の獣人、フィーロの関係者の女性など
壊れる前も頭に血が上ると馬鹿っぽい言動をすることがあったが、壊れた後は普段の言動から馬鹿っぽく、なぜか語尾に「ですぞ」と付けるようになった
また以前にも増して思い込みが激しくなり、基本的には尚文の指示に従うものの、勝手に暴走することもある
それが尚文やフィーロのためになると判断したら殺人も躊躇しないなど、ある種のサイコパス的な行動もするようになっている(一応相手は敵ではあるが、勇者として召喚される前は現代日本に近い世界で暮らしてたことを考えると、かなり異常で尚文はドン引きしていた)
異世界に召喚された四人の勇者の一人の槍の勇者
序盤は女好きだが、仲間想いで正義感が強い熱血漢だった
ただし当時から思い込みが激しく、一度思い込んだらなかなか考えを変えない
仲間(特に女性)の言うことは信じて疑わず、主人公の尚文を陥れた悪女のマインの言葉を完全に信じて尚文を糾弾し、尚文と何度も対立する
要は当初は悪女に騙されて利用され結果的にかませ犬になるポジションだった
その一方で仲間や女性を信じる気持ちは本物で、マインの無罪を最後まで信じていた
だが、彼の気持ちは最悪の形で裏切られる
彼のパーティメンバーはマインを筆頭に全員が元康に取り入って自分の利益を獲得する事しか考えていない輩だった
そして中盤(アニメでは2期)の霊亀との戦いで劣勢になった元康はマインたちにあっさりと見捨てられ、その後は元康がいくら声をかけても冷たくあしらわれるだけとなった
信じていた仲間たちに裏切られた元康は深い絶望の中にいたが、尚文の使い魔であるフィロリアル・クイーンのフィーロに慰めてもらった事で、「真実の愛に目覚めた『愛の狩人』」を自称するようになる
以後はフィーロとフィロリアルが大好きで、尚文のことをお義父さんと呼んで敬うようになる(フィーロの育ての親だから)
あまりの絶望の深さとフィーロに与えられた希望の大きさの反動で元康は心が壊れてしまったのである(アニメでは3期)
壊れてからは、基本的に女性は豚呼ばわり
実際に女性は記憶も含め全て豚にしか見えず、声も「ブー」としか聞こえず意思疎通ができなくなってしまっている(豚に何かトラウマがあったのかは定かでない)
例外は、フィーロを筆頭にしたフィロリアル・クイーンの天使形態、女性の獣人、フィーロの関係者の女性など
壊れる前も頭に血が上ると馬鹿っぽい言動をすることがあったが、壊れた後は普段の言動から馬鹿っぽく、なぜか語尾に「ですぞ」と付けるようになった
また以前にも増して思い込みが激しくなり、基本的には尚文の指示に従うものの、勝手に暴走することもある
それが尚文やフィーロのためになると判断したら殺人も躊躇しないなど、ある種のサイコパス的な行動もするようになっている(一応相手は敵ではあるが、勇者として召喚される前は現代日本に近い世界で暮らしてたことを考えると、かなり異常で尚文はドン引きしていた)
89: 名無しのあにまんch 2023/11/15(水) 16:09:42
>>88
ちなみに完全に木っ端みじんになったのが本編中盤というだけで、実は物語冒頭から壊れてはいたんだよね
ある人物の介入もあって、召喚直前に自宅へ不法侵入してきた女友達(彼女ではない)に刺される
↓
刺されたことは自分が彼女達を信じる力が足りなかったからだと、トラウマと強い後悔を持つように
↓
何が何でも仲間を盲信するように
画像は外伝コミカライズの壊れた元康視点
ちなみに完全に木っ端みじんになったのが本編中盤というだけで、実は物語冒頭から壊れてはいたんだよね
ある人物の介入もあって、召喚直前に自宅へ不法侵入してきた女友達(彼女ではない)に刺される
↓
刺されたことは自分が彼女達を信じる力が足りなかったからだと、トラウマと強い後悔を持つように
↓
何が何でも仲間を盲信するように
画像は外伝コミカライズの壊れた元康視点
90: 名無しのあにまんch 2023/11/16(木) 11:26:13
進撃の巨人のダリス・ザックレー大総統
趣味でクーデター企ててた激ヤバサイコおじさん
本編では日頃から妄想してた嫌な上司への復讐を合法的に実行できてご満悦だった
趣味でクーデター企ててた激ヤバサイコおじさん
本編では日頃から妄想してた嫌な上司への復讐を合法的に実行できてご満悦だった
95: 名無しのあにまんch 2023/11/19(日) 19:12:04
烈火の炎の森光蘭
表向きには募金活動をするなど慈善事業家としての顔を持つが、実は裏の社会の首領
作者曰く.「人間なら誰もが持ってる欲望が究極的に肥大した男」
幼い頃から狂気的なまでに強い欲望の赴くままに、欲しいと思ったものはどんな手段を用いてでも必ず手に入れてきた
性格は極悪非道で、他人は自分の欲望を満たすための道具としか思っていない
自分の妻に爆弾を埋め込み、彼女を慕っていた紅麗を従えるための人質にすることすら平然とやってのける
永遠の命を手に入れたいと考え、そのため治癒の力を持つヒロインの柳を狙う物語の黒幕
なおアニメ版でも基本的な設定は同じだが、光蘭が本領を発揮する天堂地獄編がアニメ化してないので、原作に比べると影が薄い
表向きには募金活動をするなど慈善事業家としての顔を持つが、実は裏の社会の首領
作者曰く.「人間なら誰もが持ってる欲望が究極的に肥大した男」
幼い頃から狂気的なまでに強い欲望の赴くままに、欲しいと思ったものはどんな手段を用いてでも必ず手に入れてきた
性格は極悪非道で、他人は自分の欲望を満たすための道具としか思っていない
自分の妻に爆弾を埋め込み、彼女を慕っていた紅麗を従えるための人質にすることすら平然とやってのける
永遠の命を手に入れたいと考え、そのため治癒の力を持つヒロインの柳を狙う物語の黒幕
なおアニメ版でも基本的な設定は同じだが、光蘭が本領を発揮する天堂地獄編がアニメ化してないので、原作に比べると影が薄い
97: 名無しのあにまんch 2023/11/20(月) 13:10:54
ジャンケットバンクの御手洗暉くん
最初は優秀なだけの普通の銀行員だったのに、推し(真経津さん)の死に顔が見たいという理由でどんどん暴走していく激ヤバ厄介オタクに成り果ててしまった
最初は優秀なだけの普通の銀行員だったのに、推し(真経津さん)の死に顔が見たいという理由でどんどん暴走していく激ヤバ厄介オタクに成り果ててしまった
98: 名無しのあにまんch 2023/11/21(火) 19:42:06
ブロリー
「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」
「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」
映画のオリジナルの悪役
桁外れの戦闘力を持って生まれたため、将来王家を脅かす存在になると危惧したベジータ王の命により、父パラガスとともに放逐されるが、潜在能力を覚醒させ生き延びる
父バラガスに「サイヤ人そのもの」と評されるほどに、戦闘民族サイヤ人の中でも際立って凶暴で闘争本能が強戦闘狂にして破壊者
幼くして超サイヤ人に覚醒して以降、本能の赴くままに破壊と殺戮を楽しんでいた
その力と凶暴さを恐れたパラガスにコントロール装置を付けられ、制御下に置かれる
悟空と同じ日に生まれ、保育器では隣同士で、そのためか悟空に異常なまでに執着心を抱いており、悟空への闘争心でコントロール装置の支配を振り切った
その後、遊び半分にシャモ星を破壊し、圧倒的な強さで悟空たちを圧倒し、逃げようとしていた父バラガスを宇宙船ごと潰した
「手加減って、なんだ?」
「オレが化け物?……違う、オレは悪魔だ!」
など、印象的なセリフが多い
なおドラゴンボール超に登場するブロリーは一部の設定は同じだが、実質別人
こちらは普段は穏やかで優しいが、戦闘時は狂暴になる
「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」
「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」
映画のオリジナルの悪役
桁外れの戦闘力を持って生まれたため、将来王家を脅かす存在になると危惧したベジータ王の命により、父パラガスとともに放逐されるが、潜在能力を覚醒させ生き延びる
父バラガスに「サイヤ人そのもの」と評されるほどに、戦闘民族サイヤ人の中でも際立って凶暴で闘争本能が強戦闘狂にして破壊者
幼くして超サイヤ人に覚醒して以降、本能の赴くままに破壊と殺戮を楽しんでいた
その力と凶暴さを恐れたパラガスにコントロール装置を付けられ、制御下に置かれる
悟空と同じ日に生まれ、保育器では隣同士で、そのためか悟空に異常なまでに執着心を抱いており、悟空への闘争心でコントロール装置の支配を振り切った
その後、遊び半分にシャモ星を破壊し、圧倒的な強さで悟空たちを圧倒し、逃げようとしていた父バラガスを宇宙船ごと潰した
「手加減って、なんだ?」
「オレが化け物?……違う、オレは悪魔だ!」
など、印象的なセリフが多い
なおドラゴンボール超に登場するブロリーは一部の設定は同じだが、実質別人
こちらは普段は穏やかで優しいが、戦闘時は狂暴になる
99: 名無しのあにまんch 2023/11/22(水) 22:52:32
ゾイドフューザーズのピアーズ博士
ずっと理性的で優しい博士だと思っていたら、
自分の作ったゾイドが最強であると証明するためだけに所属していた組織を裏切り主人公達も敵に回したマッドな博士
ずっと理性的で優しい博士だと思っていたら、
自分の作ったゾイドが最強であると証明するためだけに所属していた組織を裏切り主人公達も敵に回したマッドな博士
100: 名無しのあにまんch 2023/11/25(土) 18:35:44
今日から俺は!!の相良猛
不良学校の開久高校のナンバー2
「いつでも年少に行く覚悟は出来ている」と豪語しており、勝つためにはどんな汚い手でも使い、相手を背後から隠し持っていた角材や鉄パイプで殴打するなど、一歩間違えば相手を殺しかねないような凶行も平然と行う
また中学時代にいくら殴っても負けを認めない相手を車道に蹴飛ばして車に撥ねさせた逸話があり、作中でもボロボロで完全に戦闘不能状態になりながらも負けを認めない田中良を階段から蹴り落としている作中随一の残忍さと狂気の持ち主
一方で、原作では主人公の三橋や伊藤に敗北した後、空手を身に着け、リベンジを企むなど、勝つためならば自分を鍛えるという不良らしからぬ努力も惜しまない
むろん、だからといって正々堂々と挑むわけではなく、目潰しを使ったり、二人の仲間から見せしめのように潰していくなど、狡猾で残忍な部分は変わらない
二度目の敗北の後、長らく姿を消していたが、終盤に再登場し、三橋と伊藤を狙った
その際、かつての開久高校の番長で自身の相棒であった片桐智司と久しぶりに言葉を交わすが、智司が三橋や伊藤と不思議な信頼関係を築いていたの察し、「お前でも、奴らの味方になりそうなら潰す」と目潰しからの鉄パイプの不意打ちで叩きのめすという狂気を見せた
ドラマ版では磯村勇斗が演じている
不良学校の開久高校のナンバー2
「いつでも年少に行く覚悟は出来ている」と豪語しており、勝つためにはどんな汚い手でも使い、相手を背後から隠し持っていた角材や鉄パイプで殴打するなど、一歩間違えば相手を殺しかねないような凶行も平然と行う
また中学時代にいくら殴っても負けを認めない相手を車道に蹴飛ばして車に撥ねさせた逸話があり、作中でもボロボロで完全に戦闘不能状態になりながらも負けを認めない田中良を階段から蹴り落としている作中随一の残忍さと狂気の持ち主
一方で、原作では主人公の三橋や伊藤に敗北した後、空手を身に着け、リベンジを企むなど、勝つためならば自分を鍛えるという不良らしからぬ努力も惜しまない
むろん、だからといって正々堂々と挑むわけではなく、目潰しを使ったり、二人の仲間から見せしめのように潰していくなど、狡猾で残忍な部分は変わらない
二度目の敗北の後、長らく姿を消していたが、終盤に再登場し、三橋と伊藤を狙った
その際、かつての開久高校の番長で自身の相棒であった片桐智司と久しぶりに言葉を交わすが、智司が三橋や伊藤と不思議な信頼関係を築いていたの察し、「お前でも、奴らの味方になりそうなら潰す」と目潰しからの鉄パイプの不意打ちで叩きのめすという狂気を見せた
ドラマ版では磯村勇斗が演じている
102: 名無しのあにまんch 2023/11/27(月) 05:23:32
スレイヤーズの冥王フィブリゾ
千年前の降魔戦争と本編の第1部の後半の黒幕
まずスレイヤーズの魔族は生物の負の感情を糧とし、世界を滅ぼすことを最終目的としてるので絶対に相互理解が不可能
その代表格の一人がこのフィブリゾ
「人間が簡単に油断して騙しやすいから」という理由で子供の姿を好み、人の心に付け込み欺く
千年前は各地で下級魔族を暴れさせ人心を乱し、その中で魔王の一部が封印されてる人間レイ・マグナスを見つけ出し、彼の恋人を殺すことで彼の心を壊して魔王を復活させた
本編では、主人公のリナたちを魔族の裏切り者である魔竜王ガーウの誘き出しと始末に利用し、さらに禁呪ギガスレイブを暴走させて世界を滅ぼす計画を立案し、そのために暗躍
その過程で人間の少年のふりをしてリナに都合のいい情報を与えつつ、ガーウ一派の仕業に見せかけて都一つを火の海にして自らも死んだふりをしてリナのガーウへの怒りを煽るなど、狡猾で陰湿で冷酷
なおアニメ版では都を燃やしての死んだふりはカットされ、その代わりリナたちと行動を共にしている
また部下使いが荒いらしく、腹心の部下を千年前の戦争で使い捨てにして失っている
獣王から借りたゼロスにしても、人間であるリナの護衛という計画の要とはいえ魔族にとって屈辱的な命令を下し、さらにガーウの誘き出しの現場に居合わせさせるという一歩間違えればガーウに倒されてもおかしくない状況に置く扱いをしている(実際にゼロスはガーウの不意打ちで重傷を負った)
アニメ版では魔族としての狂気(人間から見たら)が強調されており、計画の達成を前に狂ったように笑うシーンや想定外の超イレギュラーを前にしても計画を果たして世界を滅ぼそうとする執念を見せた
千年前の降魔戦争と本編の第1部の後半の黒幕
まずスレイヤーズの魔族は生物の負の感情を糧とし、世界を滅ぼすことを最終目的としてるので絶対に相互理解が不可能
その代表格の一人がこのフィブリゾ
「人間が簡単に油断して騙しやすいから」という理由で子供の姿を好み、人の心に付け込み欺く
千年前は各地で下級魔族を暴れさせ人心を乱し、その中で魔王の一部が封印されてる人間レイ・マグナスを見つけ出し、彼の恋人を殺すことで彼の心を壊して魔王を復活させた
本編では、主人公のリナたちを魔族の裏切り者である魔竜王ガーウの誘き出しと始末に利用し、さらに禁呪ギガスレイブを暴走させて世界を滅ぼす計画を立案し、そのために暗躍
その過程で人間の少年のふりをしてリナに都合のいい情報を与えつつ、ガーウ一派の仕業に見せかけて都一つを火の海にして自らも死んだふりをしてリナのガーウへの怒りを煽るなど、狡猾で陰湿で冷酷
なおアニメ版では都を燃やしての死んだふりはカットされ、その代わりリナたちと行動を共にしている
また部下使いが荒いらしく、腹心の部下を千年前の戦争で使い捨てにして失っている
獣王から借りたゼロスにしても、人間であるリナの護衛という計画の要とはいえ魔族にとって屈辱的な命令を下し、さらにガーウの誘き出しの現場に居合わせさせるという一歩間違えればガーウに倒されてもおかしくない状況に置く扱いをしている(実際にゼロスはガーウの不意打ちで重傷を負った)
アニメ版では魔族としての狂気(人間から見たら)が強調されており、計画の達成を前に狂ったように笑うシーンや想定外の超イレギュラーを前にしても計画を果たして世界を滅ぼそうとする執念を見せた
103: 名無しのあにまんch 2023/11/29(水) 23:07:39
魔術士オーフェンはぐれ旅のネイム・オンリー
宮廷魔術師団から派遣されキムラックに潜入していた魔術士を名乗って、オーフェンたちに接触するが、正体はキムラック教会の対魔術士専門の暗殺者「死の教師」の一人である
温和で柔らかな物腰で常に敬語で喋る
これは正体を明かした後も同じである
だが、その奥には魔術士であるなら女子供でも容赦なく殺す冷酷さを持ち合わせている
魔術士に対抗するため薬物で身体能力を強化しおり、超人的とも言える強さでオーフェンを追いつめた
だが、引き換えに寿命を大幅に削っており、二十歳前でありながら、外見は中年に見えるくらいに老けている
本人曰く、「すでに寿命の半分を神に捧げました」
上記のことからわかるように、死の教師の中でも特に狂信的
女神との最終拝謁を望んでいるが、適性がないため叶わず、侵入者であった魔術士のチャイルドマンにそれが叶った事が深いトラウマであり、チャイルドマンの弟子であるオーフェンに執着している
薬物の後遺症で血の涙を流すシーンの挿絵は原作で多くの読者にトラウマを負わせた
いくらかマイルドな描写になったアニメ版(二作目)でもかなり怖い
オーフェンの捨て身の一撃で致命傷を負うが、それでも彼の狂信は最後まで揺らぐことはなかった
そしてオーフェンに呪いの言葉とトラウマを残して息を引き取った
オーフェンが初めて殺めた人間である
宮廷魔術師団から派遣されキムラックに潜入していた魔術士を名乗って、オーフェンたちに接触するが、正体はキムラック教会の対魔術士専門の暗殺者「死の教師」の一人である
温和で柔らかな物腰で常に敬語で喋る
これは正体を明かした後も同じである
だが、その奥には魔術士であるなら女子供でも容赦なく殺す冷酷さを持ち合わせている
魔術士に対抗するため薬物で身体能力を強化しおり、超人的とも言える強さでオーフェンを追いつめた
だが、引き換えに寿命を大幅に削っており、二十歳前でありながら、外見は中年に見えるくらいに老けている
本人曰く、「すでに寿命の半分を神に捧げました」
上記のことからわかるように、死の教師の中でも特に狂信的
女神との最終拝謁を望んでいるが、適性がないため叶わず、侵入者であった魔術士のチャイルドマンにそれが叶った事が深いトラウマであり、チャイルドマンの弟子であるオーフェンに執着している
薬物の後遺症で血の涙を流すシーンの挿絵は原作で多くの読者にトラウマを負わせた
いくらかマイルドな描写になったアニメ版(二作目)でもかなり怖い
オーフェンの捨て身の一撃で致命傷を負うが、それでも彼の狂信は最後まで揺らぐことはなかった
そしてオーフェンに呪いの言葉とトラウマを残して息を引き取った
オーフェンが初めて殺めた人間である
104: 名無しのあにまんch 2023/12/02(土) 19:30:25
Dr.STONEのイバラ
「宝島」のNo.2である宰相として、表に出ない頭首の代わりに支配者として振る舞っている初老男性
気さくな態度で自らを「おじちゃん」と呼ぶ
が、本性は冷酷で無慈悲、そして異常なまでに権力に執着する危険人物
若い頃はやや優秀な戦士だったが、様々な小細工を駆使して頭首に取り入り、現在の座にまで上り詰めた
そして島に伝わる「石化装置」を奪って、頭首を石化し殺した(石像を原形を残しつつ砕いてる)
その事実を島民には隠蔽し、カーテン越しに頭首の石像のシェルエットだけを見せて、自分は頭首の意志を代弁してるだけという形を取り、島の実権を握りつつ、独裁の不満は自分ではなく、すでにいない頭首に向かうように仕向けていた
上記の事からわかるように外道で狂気じみた権力欲を持つ一方で、とても頭が切れて慎重で用心深い
科学知識が皆無に等しいにもかかわらず、主人公の千空たち科学王国の作戦を見抜いて裏をかくことまでやってのけてる
自分を信じている部下を捨て駒にする策を全くためらずに行い、さらに科学王国が石化からの回復薬を所持してると気づいた事もあって、最終的には科学王国のメンバーごと島民の全員を石化するという狂気の行動に出ている
「宝島」のNo.2である宰相として、表に出ない頭首の代わりに支配者として振る舞っている初老男性
気さくな態度で自らを「おじちゃん」と呼ぶ
が、本性は冷酷で無慈悲、そして異常なまでに権力に執着する危険人物
若い頃はやや優秀な戦士だったが、様々な小細工を駆使して頭首に取り入り、現在の座にまで上り詰めた
そして島に伝わる「石化装置」を奪って、頭首を石化し殺した(石像を原形を残しつつ砕いてる)
その事実を島民には隠蔽し、カーテン越しに頭首の石像のシェルエットだけを見せて、自分は頭首の意志を代弁してるだけという形を取り、島の実権を握りつつ、独裁の不満は自分ではなく、すでにいない頭首に向かうように仕向けていた
上記の事からわかるように外道で狂気じみた権力欲を持つ一方で、とても頭が切れて慎重で用心深い
科学知識が皆無に等しいにもかかわらず、主人公の千空たち科学王国の作戦を見抜いて裏をかくことまでやってのけてる
自分を信じている部下を捨て駒にする策を全くためらずに行い、さらに科学王国が石化からの回復薬を所持してると気づいた事もあって、最終的には科学王国のメンバーごと島民の全員を石化するという狂気の行動に出ている
106: 名無しのあにまんch 2023/12/04(月) 19:39:43
キノの旅の「多数決の国」の男
「多数決の国」に登場(アニメでは1期、原作と漫画版では1巻に登場)
かつて独裁者に支配されていた国で革命を起こした者たちのリーダー
これからは民主的に国を動かそうと、全ての事柄を多数決によって決めることを提案し、受け入れられた
ところが、あらゆる事柄を多数決だけで決めた結果、国のあちからこちらで不具合が起きるようになった
やがて多数決による国の運営に反対する者たちが出たが、これも多数決によって黙らせ、それだけでなく「またこの国を限られた人間の意志だけで動かす独裁国家に戻そうとする危険人物たち」として処刑してしまった
そうして「国を守るため仕方なく」と、多数決に反対する者たちを多数決で処刑していった
そうしていく内に国民の人口が減り、国に嫌気がさして国外に逃亡する者も相次ぎ、やがて国に残ったのは彼だけとなった
彼の妻も病気で死に、それでも彼は国に残り続けた
そして、その国を訪れた旅人のキノに全てを話した上で銃を突き付け、「この国の国民になれ」と脅した
偏った価値観や考え方をする登場人物が多い本作でも、狂気的なまでに偏った考えに支配され、結果的に国を滅ぼした人物
「多数決の国」に登場(アニメでは1期、原作と漫画版では1巻に登場)
かつて独裁者に支配されていた国で革命を起こした者たちのリーダー
これからは民主的に国を動かそうと、全ての事柄を多数決によって決めることを提案し、受け入れられた
ところが、あらゆる事柄を多数決だけで決めた結果、国のあちからこちらで不具合が起きるようになった
やがて多数決による国の運営に反対する者たちが出たが、これも多数決によって黙らせ、それだけでなく「またこの国を限られた人間の意志だけで動かす独裁国家に戻そうとする危険人物たち」として処刑してしまった
そうして「国を守るため仕方なく」と、多数決に反対する者たちを多数決で処刑していった
そうしていく内に国民の人口が減り、国に嫌気がさして国外に逃亡する者も相次ぎ、やがて国に残ったのは彼だけとなった
彼の妻も病気で死に、それでも彼は国に残り続けた
そして、その国を訪れた旅人のキノに全てを話した上で銃を突き付け、「この国の国民になれ」と脅した
偏った価値観や考え方をする登場人物が多い本作でも、狂気的なまでに偏った考えに支配され、結果的に国を滅ぼした人物
108: 名無しのあにまんch 2023/12/06(水) 15:07:40
オクトパストラベラー2の『ファーザー』
主人公の一人であるソローネは盗賊団から抜け出し自由になるために『ファーザー』と『マザー』を殺すために作中で奔走することになる。その片割れ。別に二人が父親母親でありその子供で形成された盗賊団、というわけではなくただの役職の名前である。
昔、その『ファーザー』がまだセバスチャンという盗賊だった頃。富豪の館に盗みに入った彼は同業者のマリエッタという女性と出会う。それから少し経ち、マリエッタと彼の間には新たな命が芽吹いていた。
守るものが出来た『ファーザー』は彼女を守り永遠に愛を誓うのだというのだった。己の生き方である盗賊から足を洗うことすら考えた。
かつてマリエッタと愛を誓った廃教会にソローネを呼び出す『ファーザー』。
そこで「マリエッタ。……それがお前の母親の名だ」と告げる。
「”俺が、お前の親父だ。ソローネ”」
「……それが真実だったら幸せだったかもな」
しかし、事実はそうではなかった。
マリエッタはあのあと黒蛇盗賊団の創設者である男に出会った。そして彼女はその男に惚れこみ、――『ファーザー』との子供を殺した。
やがて、マリエッタはその男の子供を身籠った。それがソローネの出自だったのだ。
そして『ファーザー』はナイフで愛した女の咽喉を掻っ斬った。
それから『ファーザー』はソローネを本当の子供のように育てた。
「……あれからだ。胸の奥が渇いて仕方なくなってなァ。血だけが潤してくれるンだ。黒い渇きをよォ……」
「クク……『殺意』だソローネ」「殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って……!」
「そのたび……胸がすーっとすンのなァ! クク……ククククク……!!」
あの日から『ファーザー』は狂い、殺しに生きた。それを”娘”のソローネに止めてもらうために自分を襲うように仕向けたのだった。
「お前を育てたのは……俺を殺させるためだ!この時を……ずっと待ってたンだよ……!」
「さァ……俺を止めてくれソローネ」
「俺を……俺を殺してくれッ……!!」「ソローネェェエ……ッ!!!」
カギ爪の男と同じ堀内賢雄さん。怪演にゾクッとすること間違いなし。悲しき過去があり狂ってしまった男の話。
ちなみに彼のドロップアイテムは短剣、『マリエッタ』。かつて愛し、己が手にかけた女の名前だった。
主人公の一人であるソローネは盗賊団から抜け出し自由になるために『ファーザー』と『マザー』を殺すために作中で奔走することになる。その片割れ。別に二人が父親母親でありその子供で形成された盗賊団、というわけではなくただの役職の名前である。
昔、その『ファーザー』がまだセバスチャンという盗賊だった頃。富豪の館に盗みに入った彼は同業者のマリエッタという女性と出会う。それから少し経ち、マリエッタと彼の間には新たな命が芽吹いていた。
守るものが出来た『ファーザー』は彼女を守り永遠に愛を誓うのだというのだった。己の生き方である盗賊から足を洗うことすら考えた。
かつてマリエッタと愛を誓った廃教会にソローネを呼び出す『ファーザー』。
そこで「マリエッタ。……それがお前の母親の名だ」と告げる。
「”俺が、お前の親父だ。ソローネ”」
「……それが真実だったら幸せだったかもな」
しかし、事実はそうではなかった。
マリエッタはあのあと黒蛇盗賊団の創設者である男に出会った。そして彼女はその男に惚れこみ、――『ファーザー』との子供を殺した。
やがて、マリエッタはその男の子供を身籠った。それがソローネの出自だったのだ。
そして『ファーザー』はナイフで愛した女の咽喉を掻っ斬った。
それから『ファーザー』はソローネを本当の子供のように育てた。
「……あれからだ。胸の奥が渇いて仕方なくなってなァ。血だけが潤してくれるンだ。黒い渇きをよォ……」
「クク……『殺意』だソローネ」「殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って殺って……!」
「そのたび……胸がすーっとすンのなァ! クク……ククククク……!!」
あの日から『ファーザー』は狂い、殺しに生きた。それを”娘”のソローネに止めてもらうために自分を襲うように仕向けたのだった。
「お前を育てたのは……俺を殺させるためだ!この時を……ずっと待ってたンだよ……!」
「さァ……俺を止めてくれソローネ」
「俺を……俺を殺してくれッ……!!」「ソローネェェエ……ッ!!!」
カギ爪の男と同じ堀内賢雄さん。怪演にゾクッとすること間違いなし。悲しき過去があり狂ってしまった男の話。
ちなみに彼のドロップアイテムは短剣、『マリエッタ』。かつて愛し、己が手にかけた女の名前だった。
109: 名無しのあにまんch 2023/12/08(金) 22:36:38
うたわれるもののニウェ
三大強國の1つであるシケリペチムの皇
元は狩猟部族の長だったが、各地に散らばった部族達を統括し、さらに他国を侵略して国土を広げ、一代で國を三大強國の1つと言われるようにまで成長させた
強者と戦うことを何よりも求める戦闘狂
他国を侵略し国を広げたのも、戦を求めるが故である
公式のファンブックによると、攻め滅ぼした國の有望な武将を捕らえ、潜在能力を引き出した上で自らの手で打ち倒すという事をしている
冷酷で非情であり、特に敗者と弱者には容赦がなく、彼に侵略された国の国民は奴隷も同然の扱いを受けている
その一方で頭も切れ、自国を守るために臆病な日和見主義を演じた主人公のハクオロの本質を見抜き、直接対面した際は「最高の獲物」となる資質を感じ取っている
実は彼の台頭には戦乱を煽る謎の人物ディーの助力があった
ディーが自分を利用してるのを承知の上で自分にとって有用な内は使うという考えで傍に置き続けた
「ハクオロの中の獣を育てるため」という理由でクッチャ・ケッチャの皇オリカカンをディーの術で操り、ハクオロを「オリカカンを裏切った彼の卑劣な義弟」と誤認させて両国を争わせた
そして術が解けて用済みになると同時に暗殺させている
アニメ版では、ハクオロとの決戦時に、ハクオロを挑発するために自国の街にすら火を放つという、狂気の行いに手を染めている
激しい怒りでウィツァルネミテアへと覚醒したハクオロに圧倒的な力で蹂躙され倒されたが、その最期の瞬間まで戦いを楽しみ、「最高の獣」を見出した自分の目に狂いはなかったと満足げに笑っていた
三大強國の1つであるシケリペチムの皇
元は狩猟部族の長だったが、各地に散らばった部族達を統括し、さらに他国を侵略して国土を広げ、一代で國を三大強國の1つと言われるようにまで成長させた
強者と戦うことを何よりも求める戦闘狂
他国を侵略し国を広げたのも、戦を求めるが故である
公式のファンブックによると、攻め滅ぼした國の有望な武将を捕らえ、潜在能力を引き出した上で自らの手で打ち倒すという事をしている
冷酷で非情であり、特に敗者と弱者には容赦がなく、彼に侵略された国の国民は奴隷も同然の扱いを受けている
その一方で頭も切れ、自国を守るために臆病な日和見主義を演じた主人公のハクオロの本質を見抜き、直接対面した際は「最高の獲物」となる資質を感じ取っている
実は彼の台頭には戦乱を煽る謎の人物ディーの助力があった
ディーが自分を利用してるのを承知の上で自分にとって有用な内は使うという考えで傍に置き続けた
「ハクオロの中の獣を育てるため」という理由でクッチャ・ケッチャの皇オリカカンをディーの術で操り、ハクオロを「オリカカンを裏切った彼の卑劣な義弟」と誤認させて両国を争わせた
そして術が解けて用済みになると同時に暗殺させている
アニメ版では、ハクオロとの決戦時に、ハクオロを挑発するために自国の街にすら火を放つという、狂気の行いに手を染めている
激しい怒りでウィツァルネミテアへと覚醒したハクオロに圧倒的な力で蹂躙され倒されたが、その最期の瞬間まで戦いを楽しみ、「最高の獣」を見出した自分の目に狂いはなかったと満足げに笑っていた
110: 名無しのあにまんch 2023/12/11(月) 22:20:37
十二大戦の憂城(うさぎ)
十二大戦に参戦する戦士の一人で、物語開始時点で参加者の一人である断罪兄弟の弟を殺している
実は殺した人間の死体と友達になる(操る)『死体作り(ネクロマンチスト)』の能力者
冷静な計算高さと子供のような無邪気さ、そして自分が操る死体を心から「友達」と言い切る狂気の持ち主
十二大戦の優勝の願いは「世界中の人間と友達になる」
これが文字通りの意味なのか、世界中の人間を殺して、その死体と友達になる事なのかは不明
漫画版では、寝住と組む分岐では彼のことを「生きてる友達は初めてだよ」と喜んでるので、一応生きてる人間と絶対に友達になれないわけではない模様(不意の遭遇に焦った寝住に苦し紛れに手持ちの食料を差し出されたのがきっかけ 他人に食事に誘われたのも初めてとの事)
どちらにしろ、願いにかける執念は凄まじく、敵にとどめを刺される直前に自ら自害して自分の死体を使役するという狂気の行いをしている
これには対戦していた失井も戦慄し、「自分を殺してまで叶えたい願いなど存在するのか?」と考えている
また操る死体はバラバラになっても動くことが可能で、焼き尽くすか、粉々にするかして、ようやく倒すことができる
十二大戦に参戦する戦士の一人で、物語開始時点で参加者の一人である断罪兄弟の弟を殺している
実は殺した人間の死体と友達になる(操る)『死体作り(ネクロマンチスト)』の能力者
冷静な計算高さと子供のような無邪気さ、そして自分が操る死体を心から「友達」と言い切る狂気の持ち主
十二大戦の優勝の願いは「世界中の人間と友達になる」
これが文字通りの意味なのか、世界中の人間を殺して、その死体と友達になる事なのかは不明
漫画版では、寝住と組む分岐では彼のことを「生きてる友達は初めてだよ」と喜んでるので、一応生きてる人間と絶対に友達になれないわけではない模様(不意の遭遇に焦った寝住に苦し紛れに手持ちの食料を差し出されたのがきっかけ 他人に食事に誘われたのも初めてとの事)
どちらにしろ、願いにかける執念は凄まじく、敵にとどめを刺される直前に自ら自害して自分の死体を使役するという狂気の行いをしている
これには対戦していた失井も戦慄し、「自分を殺してまで叶えたい願いなど存在するのか?」と考えている
また操る死体はバラバラになっても動くことが可能で、焼き尽くすか、粉々にするかして、ようやく倒すことができる
112: 名無しのあにまんch 2023/12/15(金) 22:51:34
オッドタクシーの田中
元々はどこにでもいる一般人だったが、一度ハマると病的にのめり込んでしまう悪癖に不運が重なった結果、狂気に堕ちた
第4話の主人公でもある
偶然から手に入れた拳銃で、恨みを持つタクシーの運転手を凄まじい執念で追い続けた
彼が手にした拳銃はヤクザが隠した物であり、さらにそれを隠した人物こそ彼が本当に憎むべき怨敵であったという数奇な運命をたどる
元々はどこにでもいる一般人だったが、一度ハマると病的にのめり込んでしまう悪癖に不運が重なった結果、狂気に堕ちた
第4話の主人公でもある
偶然から手に入れた拳銃で、恨みを持つタクシーの運転手を凄まじい執念で追い続けた
彼が手にした拳銃はヤクザが隠した物であり、さらにそれを隠した人物こそ彼が本当に憎むべき怨敵であったという数奇な運命をたどる
113: 名無しのあにまんch 2023/12/18(月) 00:06:38
落第騎士の英雄譚のオル=ゴール
アニメ未登場の原作キャラ
『傀儡王』の二つ名を持つ極めて強力な伐刀者であり、魔人
固有霊装は糸状の「地獄蜘蛛の糸(ブラックウィドウ)」
1000を超える操り人形を全世界に配して同時に操っている
また生きた人間すら射程距離内なら操ることが可能」
人の不幸や苦しみを見て喜ぶ邪悪な狂人であり、操った人間に仲間を殺させ友人の妻を犯させながら大笑いする
以前はアスカリットら家族4人で暮らしており、本来のフルネームは、オルレウス=ゴール
村の住民に好かれる社交的な人物だったが、それは自分の本性を抑えていたが故だった
ある人物との出会いで自分の本性を抑えるのを辞め、10歳の誕生日に「地獄蜘蛛の糸」で姉のアイリスを操り、彼女以外の家族も含めた村の人間全員を始末させた
この際、一人一人違う殺し方を楽しんでいる
そして唯一生き残った姉の憎悪と復讐心をも楽しんでいる
アニメ未登場の原作キャラ
『傀儡王』の二つ名を持つ極めて強力な伐刀者であり、魔人
固有霊装は糸状の「地獄蜘蛛の糸(ブラックウィドウ)」
1000を超える操り人形を全世界に配して同時に操っている
また生きた人間すら射程距離内なら操ることが可能」
人の不幸や苦しみを見て喜ぶ邪悪な狂人であり、操った人間に仲間を殺させ友人の妻を犯させながら大笑いする
以前はアスカリットら家族4人で暮らしており、本来のフルネームは、オルレウス=ゴール
村の住民に好かれる社交的な人物だったが、それは自分の本性を抑えていたが故だった
ある人物との出会いで自分の本性を抑えるのを辞め、10歳の誕生日に「地獄蜘蛛の糸」で姉のアイリスを操り、彼女以外の家族も含めた村の人間全員を始末させた
この際、一人一人違う殺し方を楽しんでいる
そして唯一生き残った姉の憎悪と復讐心をも楽しんでいる
114: 名無しのあにまんch 2023/12/19(火) 23:28:31
知ってるかもしれないがヒロアカはいい感じに狂ってる男キャラが多いぞ
死柄木とか最初は小物っぽかったのに話が進むにつれ、バックホーンが明かされるにつれ、魅力的な狂気キャラになっていった
死柄木とか最初は小物っぽかったのに話が進むにつれ、バックホーンが明かされるにつれ、魅力的な狂気キャラになっていった
116: 名無しのあにまんch 2023/12/21(木) 23:04:50
>>115
父親の方が狂ってるぞ
誠は単に性欲への忍耐が弱いだけだが、父親はそういう次元じゃない
父親の方が狂ってるぞ
誠は単に性欲への忍耐が弱いだけだが、父親はそういう次元じゃない
スクイズでなぜ誠がモテるのか?ってコメ多かったけど
— danierukunP (@danierukunkun) December 24, 2018
伊藤誠相関図を見ればその理由がわかる #SchoolDays pic.twitter.com/Yy2GPAoW9I
117: 名無しのあにまんch 2023/12/23(土) 23:37:25
機動戦士ガンダムSEEDのラウ・ル・クルーゼ
ザフト軍の精鋭部隊・クルーゼ隊の隊長
その正体はある人物の違法クローン
しかし寿命が短い「失敗作」だとわかると、あっさりと捨てられた
この事から自分を生み出した人類を憎悪している
遺伝子改良が施されていないナチュラルでありながら、遺伝子改良を受けたコーディネーターの中に紛れても怪しまれないどころか、精鋭部隊の隊長にまで上り詰める程の高い能力を持っている
前述の人類への憎悪から、ナチュラルとコーディネーターの戦争を裏から煽り、両者が共倒れになるように暗躍する
その一方で人間の善性を試している節があり、暗躍は常に自分ではなく選択者の善悪に託す形を用いることが多い
例えば、核エネルギーを使用可能にする「鍵」を自分以外の人間に託し、その人間が核エネルギーを復興に使うか戦争に使うかを試すといった具合である
主人公のキラがスーパーコーディネーターである事を物語開始時から知っていた数少ない人物の一人でもある
自分とは正反対の「成功作」であるキラに対して嫉妬を抱くと同時に、彼もまた人類の欲望によって生み出された歪んだ存在であるという親近感を感じている
彼が自分の人類への絶望と憎悪という本心を言葉にして吐き出した相手はキラと自分のオリジナルである人物の息子、そして次回作に登場する唯一の親友と自分の弟のような存在だけである
ザフト軍の精鋭部隊・クルーゼ隊の隊長
その正体はある人物の違法クローン
しかし寿命が短い「失敗作」だとわかると、あっさりと捨てられた
この事から自分を生み出した人類を憎悪している
遺伝子改良が施されていないナチュラルでありながら、遺伝子改良を受けたコーディネーターの中に紛れても怪しまれないどころか、精鋭部隊の隊長にまで上り詰める程の高い能力を持っている
前述の人類への憎悪から、ナチュラルとコーディネーターの戦争を裏から煽り、両者が共倒れになるように暗躍する
その一方で人間の善性を試している節があり、暗躍は常に自分ではなく選択者の善悪に託す形を用いることが多い
例えば、核エネルギーを使用可能にする「鍵」を自分以外の人間に託し、その人間が核エネルギーを復興に使うか戦争に使うかを試すといった具合である
主人公のキラがスーパーコーディネーターである事を物語開始時から知っていた数少ない人物の一人でもある
自分とは正反対の「成功作」であるキラに対して嫉妬を抱くと同時に、彼もまた人類の欲望によって生み出された歪んだ存在であるという親近感を感じている
彼が自分の人類への絶望と憎悪という本心を言葉にして吐き出した相手はキラと自分のオリジナルである人物の息子、そして次回作に登場する唯一の親友と自分の弟のような存在だけである
118: 名無しのあにまんch 2023/12/25(月) 23:50:20
魔法少女育成計画のファブ
「魔法少女育成計画」を司る電子の妖精
実は「魔法の国」の送った魔法少女試験の試験管の使い魔
だが、狂った電子妖精である彼は退屈な魔法少女試験に飽きて、ある時、試験用の大して強くないモンスターを召喚するための魔法陣を書き換えて凶悪なモンスターを召喚した
これによってファブの本来のマスター、そして、その場にいた魔法少女候補生の大半が死んだ
一人生き残ったクラムベリーはモンスターを倒し、戦いの愉悦と狂気に曇った目をしていた
クラムベリーを気に入ったファブは彼女に自分の新しマスターになるように持ちかけ、クラムベリーは「もっと戦えるのなら」と、それを承諾したのだった
やがてクラムベリーは魔法の国で出世して新たな魔法少女試験の試験管となった
そして本来なら穏当な試験を魔法少女同士の殺し合いへと作り変え、その中で戦いを楽しんでいた
ファブも、魔法少女同士の殺し合いを煽り、それを鑑賞して面白がり、魔法の国には虚偽の報告書を送っていた
つまり作中の黒幕にして、全ての元凶
クラムベリーに対しては相棒としてそれなりの愛着を持っているが、それに拘泥することはなく、「もしクラムベリーが死んだら、また新しいマスターを探すだけだ」という自己中心的かつ冷酷な考えを秘めてる
「魔法少女育成計画」を司る電子の妖精
実は「魔法の国」の送った魔法少女試験の試験管の使い魔
だが、狂った電子妖精である彼は退屈な魔法少女試験に飽きて、ある時、試験用の大して強くないモンスターを召喚するための魔法陣を書き換えて凶悪なモンスターを召喚した
これによってファブの本来のマスター、そして、その場にいた魔法少女候補生の大半が死んだ
一人生き残ったクラムベリーはモンスターを倒し、戦いの愉悦と狂気に曇った目をしていた
クラムベリーを気に入ったファブは彼女に自分の新しマスターになるように持ちかけ、クラムベリーは「もっと戦えるのなら」と、それを承諾したのだった
やがてクラムベリーは魔法の国で出世して新たな魔法少女試験の試験管となった
そして本来なら穏当な試験を魔法少女同士の殺し合いへと作り変え、その中で戦いを楽しんでいた
ファブも、魔法少女同士の殺し合いを煽り、それを鑑賞して面白がり、魔法の国には虚偽の報告書を送っていた
つまり作中の黒幕にして、全ての元凶
クラムベリーに対しては相棒としてそれなりの愛着を持っているが、それに拘泥することはなく、「もしクラムベリーが死んだら、また新しいマスターを探すだけだ」という自己中心的かつ冷酷な考えを秘めてる
120: 名無しのあにまんch 2023/12/28(木) 20:47:08
魔法少女リリカルなのはDetonationのフィル・マクスウェル
前作映画の魔法少女リリカルなのはReflectionを含めた全ての事件の黒幕であり、自分の価値観のみを絶対視した独善的なマッドサイエンティスト
本編の40年前にエルトリアに存在していた「惑星再生委員会」の最高責任者で、「最後に笑っていればいい」を信条に惑星再生研究へ精力的に取り組み、委員会が生み出したテラフォーミングユニットのイリスを実の娘のように可愛がっていた
が、実はイリスは軍事目的で開発された広域制圧兵器だった
それを政府にもイリス自身にも隠し、何も知らないイリスや「惑星再生委員会」のメンバーの前では善人として振舞っていつつ、裏では予算の一部を横領する形で軍事兵器としてのイリスの研究も行っていた
「愛情は人の心を動かす燃料」という持論を持っており、彼がイリスを表面上であれ愛してるように振舞うのは愛によってイリスの性能を引き出すためであり、「愛情」を人を動かすのに便利なエネルギーとしか認識してない
またオリジナルの自分が死んでも、己の人格と記憶が残れば「自分は生き残った事になる」という価値観の持ち主でもあり、自分が死んだ時のために自分の人格と記憶のコピーを取っていた
偶然から「夜天の書」の管理を行う生体端末であるユーリと接触したことで、イリスの「テラフォーミング」と「軍事兵器」の双方の研究を飛躍的に進める事に成功したが、政府からは委員会の解散を命じられ、さらに軍事兵器としての研究に予算の一部を横領していた件について、「不透明な予算運用」として気付かれてしまい、委員会の解体の後に査問に掛けられそうになる
しかし、この時には既に独自に軍事団体との裏取引を行っており、彼らの元へ亡命する前に「下らない閑職へ回されるのが可哀想だ」という理由だけで、委員会メンバーや一般職員、研究所で育てられていた動物たちまでも量産型イリスで虐殺
さらに手土産としてユーリを洗脳しようと試みるが、激怒した彼女の自己防衛による反撃で命を落とした
しかし、前述のように彼は自分の人格と記憶のコピーを用意し、それを事前にイリスに埋め込んでいた
そして彼女本人も気付かない内に思考誘導で裏から操り、暗躍し続けた
やがて量産型イリスの「固有型」百数十体分のエネルギーを用いて侵攻武装「マクスウェル」という「新しい体」を得て復活した
前作映画の魔法少女リリカルなのはReflectionを含めた全ての事件の黒幕であり、自分の価値観のみを絶対視した独善的なマッドサイエンティスト
本編の40年前にエルトリアに存在していた「惑星再生委員会」の最高責任者で、「最後に笑っていればいい」を信条に惑星再生研究へ精力的に取り組み、委員会が生み出したテラフォーミングユニットのイリスを実の娘のように可愛がっていた
が、実はイリスは軍事目的で開発された広域制圧兵器だった
それを政府にもイリス自身にも隠し、何も知らないイリスや「惑星再生委員会」のメンバーの前では善人として振舞っていつつ、裏では予算の一部を横領する形で軍事兵器としてのイリスの研究も行っていた
「愛情は人の心を動かす燃料」という持論を持っており、彼がイリスを表面上であれ愛してるように振舞うのは愛によってイリスの性能を引き出すためであり、「愛情」を人を動かすのに便利なエネルギーとしか認識してない
またオリジナルの自分が死んでも、己の人格と記憶が残れば「自分は生き残った事になる」という価値観の持ち主でもあり、自分が死んだ時のために自分の人格と記憶のコピーを取っていた
偶然から「夜天の書」の管理を行う生体端末であるユーリと接触したことで、イリスの「テラフォーミング」と「軍事兵器」の双方の研究を飛躍的に進める事に成功したが、政府からは委員会の解散を命じられ、さらに軍事兵器としての研究に予算の一部を横領していた件について、「不透明な予算運用」として気付かれてしまい、委員会の解体の後に査問に掛けられそうになる
しかし、この時には既に独自に軍事団体との裏取引を行っており、彼らの元へ亡命する前に「下らない閑職へ回されるのが可哀想だ」という理由だけで、委員会メンバーや一般職員、研究所で育てられていた動物たちまでも量産型イリスで虐殺
さらに手土産としてユーリを洗脳しようと試みるが、激怒した彼女の自己防衛による反撃で命を落とした
しかし、前述のように彼は自分の人格と記憶のコピーを用意し、それを事前にイリスに埋め込んでいた
そして彼女本人も気付かない内に思考誘導で裏から操り、暗躍し続けた
やがて量産型イリスの「固有型」百数十体分のエネルギーを用いて侵攻武装「マクスウェル」という「新しい体」を得て復活した
122: 名無しのあにまんch 2023/12/31(日) 20:50:01
超獣戦隊ライブマンの大教授ビアス
天才による世界支配を目的とする、武装頭脳軍ボルトの首領でもある狂気の天才科学
科学アカデミアで最も優秀な学生である月形剣史らをスカウトし、ボルトの幹部として迎え入れた
また、世界征服作戦を進める一方で、幹部たちを競わせて最優秀の頭脳「千点頭脳」を求めることにも執着している
実はかなりの高齢であり、数十年前から優秀な若者合計11人を自らの元へ呼び寄せ「千点頭脳」へと育成し、そこから得られる力で若さを保っていた
その真の目的は12個の千点頭脳を集め、全人類を一度に洗脳するギガブレインウェーブ装置を完成させる事だった
つまり、最初から自分が招いた幹部たちですら、己の若さと野望のための道具として育成してたに過ぎなかった
また当初からゲンプとマゼンダのどちらかが「千点頭脳」に至ると見込んでおり、二人以外の幹部は当て馬や捨て石でしかなかった(幹部の中には本人も知らなかったが、ビアスが作ったロボットも混ざっていた)
他人の才能を認め育成する一方で、本当の意味では自らの才能と自分の護衛として作ったガッシュ以外の何者も信じていない(前述のビアスの目的を知ってたのも本人以外ではガッシュのみ)
終盤、12個の千点頭脳の力で子供の姿にまで若返り、完成したギガブレインウェーブを使い、一時的にではあるが、戦隊シリーズ初の地球征服を果たした
天才による世界支配を目的とする、武装頭脳軍ボルトの首領でもある狂気の天才科学
科学アカデミアで最も優秀な学生である月形剣史らをスカウトし、ボルトの幹部として迎え入れた
また、世界征服作戦を進める一方で、幹部たちを競わせて最優秀の頭脳「千点頭脳」を求めることにも執着している
実はかなりの高齢であり、数十年前から優秀な若者合計11人を自らの元へ呼び寄せ「千点頭脳」へと育成し、そこから得られる力で若さを保っていた
その真の目的は12個の千点頭脳を集め、全人類を一度に洗脳するギガブレインウェーブ装置を完成させる事だった
つまり、最初から自分が招いた幹部たちですら、己の若さと野望のための道具として育成してたに過ぎなかった
また当初からゲンプとマゼンダのどちらかが「千点頭脳」に至ると見込んでおり、二人以外の幹部は当て馬や捨て石でしかなかった(幹部の中には本人も知らなかったが、ビアスが作ったロボットも混ざっていた)
他人の才能を認め育成する一方で、本当の意味では自らの才能と自分の護衛として作ったガッシュ以外の何者も信じていない(前述のビアスの目的を知ってたのも本人以外ではガッシュのみ)
終盤、12個の千点頭脳の力で子供の姿にまで若返り、完成したギガブレインウェーブを使い、一時的にではあるが、戦隊シリーズ初の地球征服を果たした
元スレ : 狂った男キャラを教えてくれ