アニメやゲームに出てくる『おもしれー女』の『おもしれーポイント』教えて

タイトル：
キャラ名：
おもしれーポイント：

も書いてくれると助かる　原典がアニメ以外でもOKです

画像は
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
カタリナ・クラエス
野猿

>>1と同じはめフラから
メアリ・ハント
野猿の影響でおかしくなった女の一人

>>51
幼少おしとやかで引っ込み思案のメアリ様とのギャップ好きですわ

菱川俊
将来的に死んでくれ
自分の性欲に正直で告白・セクハラは日常茶飯事
基本ボケ側だけどこの作品おもしれー男女しかいないからツッコミに回ることも多い

桜蘭高校ホスト部
藤岡ハルヒ
無自覚逆ハー男装女子

崩壊スターレイル
主人公：星（ベクターX）
Wow!

本人も面白い女

ティアムーンのミーア姫

自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。
バーティア・イビル・ノーチェス

何でもできて世の中つまらなく思えた主人公？の王子が
婚約者である悪役令嬢のバーティアに初対面で
「セシル殿下！　私は悪役令嬢ですの！！」
と言われるところから物語が始まる

じゃりン子チエ
竹本チエ
日本一不幸な少女
小5で飲食店店主(店員は実父)
最強の用心棒がいる(猫)

ラブライブの津島善子

後に主人公になるぐらいホンットおもしれー女

夢見りあむ
ぼくっ娘の炎上アイドルオタク

タイトル︰生徒会役員共
キャラ名︰七条アリア
おもしれーポイント︰学校に貞操帯つけてきたり浣腸してきたりノーパンだったりするやべーやつだけど一応処女

でこぼこ魔女の親子事情
ビオラ
褐色長身美人、マザコン、新種のマンドラゴラを栽培、新しい命を創造、毒を使う

ウマ娘のゴールドシップ
説明不要かな

『黒博物館　ゴーストアンドレディ』
フローレンス・ナイチンゲール
おもしれー通り越してバケモンだけどかわいくておもしれー女

その着せ替え人形は恋をする　著者
福田晋一
思い切りのいいうっかりもの

ワイドショー
岡田晴恵
コロナの女王

はまじあき
ぼっち・ざ・ろっく！（の作者）

私の幸せな結婚
斎森香耶
高慢、クズ、わからせたい

…て評判だけど、見た目かわいいし、強者面してたのが素敵な旦那様にショック受けて凶行に走る様がこっけいでかわいく見えてくる。短い間にいろいろな表情を見せてくれた。

Re:ゼロから始める異世界生活
エミリア
ある理由で100年間、氷の中にいたため、実年齢は100歳以上、外見年齢は18歳、精神年齢は14歳（一般的な14歳よりも良くも悪くも純粋で世間知らず）、恋愛・性的な知識と情緒は6歳というアンバランスぶり
キスで妊娠すると思い込んでおり、処女の意味を知らない
精神的に幼いため掛け声や彼女視点の地の文は幼く可愛らしい
華奢な外見だが、本気を出せば腕相撲で成人男子の体を一回転させられるほどにパワフルであり、都市を氷結させることも可能な魔力を秘めている
世界中で忌み嫌われている嫉妬の魔女に瓜二つの外見のハーフエルフであるため、周りから迫害されて育ったが、そうとは思えないくらい優しい性格のお人好し
序盤は頑張って冷静で合理的な人間のフリをしようとしてるが、所々で天然で幼く優しい素の部分が出てる
途中まで精神的に脆いところがあり、場合によっては自分に好意を持ってくれた主人公に依存してヤンデレ化する
だが、ある一件で精神的に大きく成長し、それ以降は超前向きなポジティブメンタルのスーパーヒロインとなって、どんな絶望的な状況でも全く怯まずに大暴れする

>>26
あと、お酒に弱い
酔うと、無自覚にエ○可愛くなる

マリオの映画のピーチ姫はだいぶおもしれー女だったよ
最近はゲームでも、あんな感じらしいけど、アクティブでパワフル
気合と根性と行動力に溢れてる

暴太郎戦隊ドンブラザーズ
鬼頭はるか
最初は彼氏持ち・漫画賞受賞と順風満帆な生活送ってたけど
見に覚えのない盗作疑惑を受けて周りから「トウサク」と呼ばれたり
パシリやいじめられてもあまりへこたれない鋼の精神がある。
また周りに影響されたのかどんどん行動がおかしな方向へ向かうようになる

GOプリンセスプリキュア
一条らんこ
たった一回の登場で敵味方まとめて引っ掻き回した結果、半年以上出禁になった女。再登場後も度々の空気を読まないふるまいでお茶の間を笑顔に包んだトップコメ…アイドルを目指す中学3年生(プリキュア達の先輩)

邪神ちゃんドロップキック
橘芽依
婦警にして作中屈指の危険人物
なおスタイルも作中屈指

プロジェクトセカイ
鳳えむ
無駄にテンションと身体能力が超高い

フィリスのアトリエ
フィリス・ミストルート
公式の説明に穏やかで大人しい性格と書かれているが実際はクソうるさくて厨二気質で人工太陽作るやべー奴

東方Project
魅魔
嘘を勢いと圧倒的な強さで押しきる
戦いが好きな記憶力の無い幽霊

アイドルマスター シャイニーカラーズ
浅倉透
・コンビニで後輩二人に奢ると言い、会計直前に財布が無いことに気付く
・反省文を日記にし、最後に文字数合わせで謝罪を入れる
・クマの着ぐるみで街を徘徊
・生放送で口パクを強要され童謡を熱唱
・ゲーム実況を8分で打ち切り
・セリフを頻繁に忘れ、カンペが見えないと本番中に凝視する
・ゴミ拾い中にメンバーと缶蹴りを始め、自分は木陰で動画を見始める
・日誌に｢旅に出ます｣と書き残し逃亡
等々

ゾイド新世紀スラッシュゼロ
リノン・トロス
ヒロイン枠かと思ったら暴力とトリガーハッピーのギャグキャラ枠

呪術廻戦
万（よろず）
敵として現れ味方である伏黒の尊厳をバキバキに破壊する展開を繰り広げたにも関わらずその言動から割とファンが居る女
呪術において悪辣で他者を甚振り振り回す宿儺をその熱量と愛で振り回し愛を貫き通して死んだ
が、敵役である

写真は自分が一番印象に残ってる万
正直チョイスに悩んだ、だってどれもパンチしかねえ

容姿端麗成績優秀の誰もが憧れるお嬢様
入学してきたばかりの後輩の女の子に一目惚れ（漫画版だとナンパ）
ゴリラ
機会オンチ
絵が下手
元カノとの仲直りも済んで無いのに、後輩とのイチャラブソングを量産する浮かれポンチ
ヘタレズ
後輩にゲロ甘
元カノと一緒に寝たのをバラされて必死に弁明
他の後輩と姉妹プレイに興じる（自分が妹側）
本命の後輩ちゃんが居ながらも、他の女とのフラグ立てまくる

はいからさんが通る
北小路環
酒乱・優しい・ポリ/コレ(正当)・気丈

主人公も当てはまりそうだけどこっちも相当におもしれータイプ

葬送のフリーレン
ソリテール
物腰穏やかな態度・優しげな言葉遣い・飽くなき知的探求心
これらに覆い隠された、また源泉ともなった計り知れない危険性

※見た目が少女だからここに上げた

Fateシリーズの遠坂凛
アニメ化してる作品だと、主にFate/stay night（UBWではメインヒロイン）、Fate/Zero、衛宮さんちの今日のごはん、Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、カーニバル・ファンタズムで活躍している
アニメ化してない作品も含めると、Fate/hollow ataraxia、氷室の天地、フェイト/タイガーころしあむ、ロード・エルメロイII世の冒険、Fate/strange Fakeなどでも活躍してる

学校では優等生のアイドル扱いだが、これは「常に余裕をもって優雅たれ」という家訓を守って猫をかぶってるから
本性は気さくで負けず嫌いで真面目な人をからかうのが好きな小悪魔
友人やライバルの前では素が出る

実は魔術師であり、魔術師の掟でこの事は周りに秘密にしている
魔術に関して天才的な才能を持ち、他の事も大抵はこなせる万能型の才女で、負けず嫌いゆえに努力も惜しまない
その一方で、かなり迂闊なところがあり、「大抵の事は上手くできるのに、ここ一番でヘマをする」という特性の持ち主
魔術師として、いざという時は冷酷な決断ができるように己を戒めてるが、本質的には情が厚く世話好きでお人好し

理想の男性は、裏表がなく飾らない誠実な人柄で、からかい甲斐と世話の焼き甲斐がある真面目で世話がかかり、基本的には自分に主導権を持たせてくれるが、イエスマンではなく自分の意志と考えをしっかりと持ち必要な時には反論もしてくれる、自分の弱い面を受け入れて甘えさせてくれて、自分の無茶に付き合える心身の強さを持つ人物
なおFate/stay nightの主人公はこれに当てはまる

結城友奈は勇者であるの東郷三森
一期時点では車イスの儚げ大和撫子という雰囲気を出していて、普段から国防やら護国思想について言及しているが友達のためなら世界を天秤に掛けられる女。
車イスから解放されてからはおもしれー女が加速する。
ファンの一部からは車イスが拘束具扱いされている。

>>40
正確には東郷美森で三森は中の人

お菓子作りが得意な彼女はぼた餅に対して妙に拘りを持っており、食べなかった相手に「次こそはぼた餅食べて下さいね。有無は言わせない」とメッセージを送る
カラオケでは軍歌が十八番
武士の切腹方法を知っている
朝に親友を起床ラッパの音で起こす
人知れず困った人を助ける憂国の戦士として国防仮面を名乗って活動する

という面白おかしい事をしたり、熱が入ると暴走してしまがちな彼女だが、実のところは友達思いの優しい少女である

>>40
>>52
今一期のキャラ説明見ると嘘はついてないはずなのに釈然としないの笑う

遊戯王SEVSNS
安立ミミ
こんな見た目をしているが実年齢37歳で小学4年生の息子ヨシオがいる
元々は主人公と敵対するゴーハ社の幹部であり、出世のために小学生に扮して主人公達に近づいてラッシュデュエルのヒミツを探ろうとしていた
バブル時代のキャラをしておりジュリアナ扇子を持ち歩き、使用携帯はショルダーフォン。口調もチョベリバなど古い言葉を使うなどなにかとキャラが古い
使用カードはお水と水族をかけた水族デッキで逆玉の神ディアンケト、ガングロ剣士カナンなど古いOCGのカードをバブル化したカード、またバブル以外にも監獄カードや料理カードを使用する
出世したと思えば平社員に降格したりと波瀾万丈な人物だが作中の数少ない大人なキャラであり、子供たちを導く良い大人でもある

英国政界
マーガレット・サッチャー
元英国首相
鉄の女(とはソ連からの呼び名)

ツンリゼのフィーネ
乙女ゲー悪役令嬢物の本来のゲーム主人公
戦闘スタイルが自分にバフをかけて物理で殴る
訓練とストレス発散と食料確保を兼ねて魔物狩りをしたり敵に襲われ腕を切断されるも即回復魔法で治して反撃撃退したこともある

機動戦士ガンダム0083
シーマ・ガラハウ
デカ女
女傑
獅子身中の虫
蜉蝣
シーマ様

坂本ですが？の黒沼あいなちゃん

男子に人気の美少女に見えてその実、推定握力300kg超の怪力である あとイエティへの執着が凄い

ウルトラマンZ
オオタ・ユカ

防衛隊ストレイジの装備研究開発班に所属しており、対怪獣ロボットの開発に参加してる
重度の怪獣と宇宙人オタクであり、ノリノリで怪獣の解剖に参加したり、宇宙人(或いはそう思われる人物)に対して満面の笑顔を浮かべながら「研究させて〜」と迫る
さらには採取した怪獣の体の一部をコレクションする趣味を持ち、保管庫には今まで撃破された怪獣の体の一部が納められている（なお同僚のハルキにこの保管庫を冷蔵庫扱いされて勝手にプリンをしまわれていたことがある）

また、ある宇宙人に「一目惚れ」して、満面の笑顔で「解剖したぁ〜い！！」と発言し、その宇宙人の意外な正体を知った際も、「ちょっとだけ皮膚を採取させてくれませんか？　あ、髪の毛でもいいですよ！」と、ねだっている

上記の通りのマッドサイエンティスト気質だが、無害な怪獣や宇宙人を無暗に殺すのは良しとしておらず、敵の人質にされた僚友も見捨てないなど、人間的な良識や友情はある

ゆるキャンΔ
各務原なでしこ(画像右)
引越し初日に身延から本栖湖までママチャリで駆け上った

山梨県民にはヤバさが分かるはず

はいからさんが通るの主人公、花村紅緒
跳ねっ返りの強いじゃじゃ馬娘だがまっすぐな性格
軍人の父親に育てられたためか男と対等に渡り合える上に
腕っぷしが強く車引きの男を叩きのめして子分にした
かなりのトラブルメーカー、なおかつ酒乱（なおこの作品のキャラクターは半分くらいが酒乱）

はいからさんは今読んでも面白いし男が読んでも面白い
ギャグの元ネタが分かりずらいこともあるけどネ

少女漫画でロッキーホラーショーはどうかと思うぜ大和先生

>>53
半分くらい酒乱は嘘だろ
酒乱じゃないキャラが少尉と鬼島と編集長とラリサくらいしかいないぞ

月刊少女野崎くん
佐倉千代ちゃん
当初は天然な野崎君に振り回される立ち位置の恋する少女だったのがいつの間にかストーカー気質のおもしれー女に。
ていうかおもしれー女しかいない作品なんだけど

ひろがるスカイ！プリキュア
ソラハレワタール
ヒーローを目指していて声がでかい女性
とにかくいろいろ強い　あとわんこっぽい

16bitセンセーションAL
秋里コノハ

・原作漫画にはいないアニメオリキャラで主人公
・美少女ゲーム会社に勤めるイラストレーター
・美少女ゲーム大好きで美少女ゲームについて熱く長文早口わーと勢いよく喋りいつの間にか口調と声を覚えてしまうcv古賀葵の19才の美少女
・美少女ゲームがきっかけでタイムリープする
・時を越える少女でPC-98大好き少年の未来も変える
・コノハと美少女ゲーム大好きな美少女の未来も変えた？
・未来の美少女ゲーム特典を唱え寿限無かよと言われる

ブルーアーカイブ
明星ヒマリ

「超天才病弱美少女ハッカー」「ミレニアム最高の天才清楚系美少女ハッカーであり、雲の上に咲く一輪の花」などことあるごとに自分を持ち上げる自己肯定感の塊
自称があまりにも多すぎて1レスじゃ収まらないかもなので興味がある人はこのスレを見てくれ
https://bbs.animanch.com/board/1476608/

女子高生の無駄づかい
田中望
通称が「バカ」。マジで皆でそう呼んでる
おもしれー女という概念自体は昔からあっただろうけど１回の話に３回（だったと思う）も
「おもしれー女」と呼ばれたい例えを展開することでおもしれー女の権化とも言える

エイティエイトを2でわって
藤田美弦
ピアノを弾くとズンドコする

画像は引越し先にピアノを搬入してるシーン

ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
朝香果林

同好会の頼れるアネゴ肌ではあるが…勉強できない、部屋の片付けできない、方向音痴で地図読めない
実はかわいい物好き

アキバ冥途戦争
愛美・スーパーノヴァ・山岸
赤い超新星
広島弁の超武闘派メイド

安達としまむら
安達桜(16)
非常に童貞臭い　
同級生の島村抱月がとにかく好きすぎる女

東京レイヴンズ
土御門夏目

・幼なじみ正ヒロイン
・天才陰陽師にして男装の優等生で、清楚で巫女服も似合う
・主人公の春虎への愛がヤンデレ級に重い
・1巻から偶然がきっかけとはいえ式神を通じて別人に成りすまして、普段なかなか会えない春虎の友達になって見守っていたという見方によってはストーカーみたいなことをやってる
・原作では、春虎の臭いをかいだり、春虎をペロペロしたりしてるシーンがある
・春虎を他の女とデートしてたら天変地異を起こしてでも邪魔をする

姫様“拷問”の時間です
姫様
いつもいつも屈するところ

ファイアーエムブレムifのアクア（真ん中の人）
儚げな見た目をしてるし職業も補助特化だけど、捕虜に成った時は薙刀盗んで逃げだしたり、イベントとは言え敵兵をタイマンで処したりするのに始まり、実質真ルートでは2国間の戦闘を阻止する為に両方の軍を攻撃しようと言い出す脳筋っぷり。
ちなみにステータス傾向は「力・技・速さ」が良く伸びるので威力は高いけど当たりにくい丸太（松の木）を持たされる事が多い。

>>72
主役級としての成長率を持ちつつHPと守備は低くして儚げな雰囲気を出したら、墓投げレベルの怪力になっただけだから……

グリッドマンユニバース
南夢芽
元はSSSS.DYNAZENONのキャラだがおもしれー女の片鱗はあれど本格的にはっちゃけたのは続編のグリッドマンユニバースから
大抵彼氏と一緒にいるしいないときも彼氏の話ばかりしている(思い出を一部美化して記憶してる)
最初は人見知りで遠慮がちに話してたのに彼氏が話題に出た途端食い気味になる
初々しい友人カップルを煽り散らかす
ハイテンションすぎて女友達から「どうかしてるよ」と言われる

ゲゲゲの鬼太郎6期
犬山まな

・妖怪と友達になれる寛容さの持ち主
・妖怪と交渉ができる度胸と機転の持ち主
・妖怪にモテる（魔女の箒にまで好かれてた）
・鬼太郎と恋愛面の絡みがなく、純粋な友人関係
・ねこ娘を「猫姉さん」と呼び、ちょっと百合っぽい雰囲気があるくらい仲が良い

ニンジャスレイヤー
ドラゴン・ニンジャ
昔は強大なリアルニンジャだったが実験の失敗で記憶喪失になった今では閲覧数の少ないブログを運営したり配信の機材トラブルで弟弟子に泣きついたりしている

アサルトリリィ Last Bullet
土岐紅巴

自称「尊みの僕(しもべ)」
元々アーセナル志望だったのに、転校する憧れの先輩二人(推しカプ)を追いかける為にリリィになって、希少なレアスキル「テスタメント」まで覚醒させたヤベーやつ
百合な世界観なのに、自身は百合を眺めていたい人
尊みを過剰摂取すると鼻血を噴いてヤムチャになる↓

Helckのヴァミリオ

魔界四天王の一人、戦闘レベル78、演技レベル2、ツッコミレベル99
口癖は「ばかぁ」で、ツッコミの度に口にしてる
名前に「ちゃん」をつけられるのが嫌いで、同じ四天王のアズドラに「ヴァミリオちゃん」と呼ばれる度にキレている

真面目で用心深い性格なのだが、それ故に規格外の強さを持ち本心が見えないヘルクに振り回される
だが共にに旅をする中でヘルクを信頼するようになり、ヘルクの過去を知るに至って、ヘルクの親友にして理解者になる
アンという偽名を名乗ってた事から、ヘルクには正体を明かした後も、そちらの名前で呼ばれている
圧倒的な魔力の強さを持ち、属性が炎であることから、一人で多数の敵と戦うのを得意としている
またツッコミに炎を使用することもある

Re:ゼロから始める異世界生活
レム

ロズワール邸の筆頭メイドで万能メイド、そして慇懃無礼メイドである
姉のラムは毒舌メイドであり、姉妹で息の合った口撃を繰り出す

冷静なように振舞ってるが、頭に血が上ると短絡的かつ攻撃的な行動をする悪癖がある
それが原因で時にはシャレにならない暴走をすることもある

姉のラムを深く愛し尊敬し憧れており、何かある度にラムを絶賛する
序盤は姉以外には心を許していなかったが、主人公のスバルに恋をして以降は、性格が明るくなり、社交的になって周囲と打ち解けるようになった

愛情深い半面、ややヤンデレ気質で、スバルの部屋に、朝はスバルを起こす名目で、夜はスバルが寝たのを確認する名目で、スバルの寝顔を見に来る
自分のスバルへの気持ちが暴走しないように、スバルの影を踏まないように歩く、スバルの吐いた息はなるべく吸わないようにする、などの自分ルールを作ってる
彼女の日記の内容は大半がスバルとラムに関する事柄であり、一カ月で日記帳3冊分も書いてる

魔王城でおやすみ
スヤスリ姫（本名はオーロラ・音無・リース・カイミーン）

魔王城に誘拐された人質の姫
マイペースで天然ワガママな性格で城の魔族やモンスターたちを振り回す
その一方で、自分を誘拐した魔族たちに悪感情を全く持っておらず、良くも悪くもおおらかである

王族なので色々と叩き込まれており、かなり器用でハイスペック
また身体能力も高く、魔物たちと渡り合えるレベルで、さらに密偵のごとく色々な場所に忍び込んだりできる
仕事モードになると、有能でハイペースに仕事をこなす仕事人間に変貌する

他にやることがないので安眠を目指し、寝床の寝心地を良くするためだけのために牢屋を抜け出して魔王城内を探索し、色々なアイテムを集めてくるアクティブな姫
可愛い物が好きで、見た目も中身も可愛いモンスターのでびあくまやナスあざらしには危害を加えず、むしろ可愛がってる
その一方で、彼らを使役して牢屋のカギを持ってこさせるなど、したたかである

当初は安眠のためならモンスターや魔族を平然と傷つけていた（というか、寝具の材料にされたモンスターがいる）し、魔族側からも当然「ヤバい奴」「さらってくる姫を間違えた」呼ばわりを受けていた
しかし、徐々に魔王城の面々と不思議な友情を築いていき、アニメ範囲後のエピソードでは、誘拐された魔王を助けに行ったり、魔王と一緒に（強引にではあるが）魔族の学校の視察に行ったり、人間の学校の偵察に行ったり、ほとんど魔王城の中心人物の一人になってる

きんいろモザイクの松原穂乃花(画像右)
当初はカレン(画像左)の隣の席のクラスメイトのモブだったがアニメ化で名前が付き、原作でも出番が増えカレンへの愛が現実でも妄想でもエスカレートしてそのキャラの濃さで準レギュラー化しグッズやキャラソンも出てメイン5人の声優ユニットにも仲間入りを果たす
画像のカレンの衣装は穂乃花の妄想だが後のカレン生誕リアルイベントにてグッズ化する形で現実と化すなど、穂乃花が作品に与えた影響は大きい
メイン回の2期6話はとんでもない弾けっぷりだが原作7巻以降や劇場版はもっとすごい

貧乏神が！より
貧乏神の紅葉
ぐうたら口悪躁鬱貧乏神で作中すぐ下ネタに走ったりコスプレしたりとやりたい放題なのに貧乏神としては実は優秀。しかも時々神様っぽい思考や言動でこちらの情緒を乱してくるおもしれー女。
もう1人の主人公の市子とはずっとばちばちのトムジェリ、時々共闘。ちなみにこちらがトム。
コンプラ的に今だと続きのアニメ化無理だろうなぁ

PSYCHO-PASSの常守朱
シビュラシステムにおもしれー女認定されてしまった結果、色々ろくでもない目に遭うことになった人
実際おもしれーというかヤバい女なのも確か

おいおいまさかまだムサシがあがってないとは
みんな大好きポケットモンスターのムサシ
今更説明不要だと思うけど、貧乏から看護師の夢破れて悪の組織の一員になったのにシリアスな悪役からラブリーチャーミーな敵役になったおもしろお姉さん
変装もアルバイトもコーディネートもお手のものなハイスペックさとサトシのピカチュウが絡むといつも失敗するポンコツぷりを両立させる名悪役
いつまでもコジローニャースとわちゃわちゃしてて欲しい

女子高生の無駄づかい
山本美波（ヤマイ）
重度で高度な厨二病
アルターニャ王国民とドラゴニア民族
のハーフ
後先考えず学習もしない
あちゃあ
親に弱い

新機動戦記ガンダムWのリリーナ
ドーリアン外務次官の一人娘であり、この作品のメインヒロイン
なお物語開始時点ではリリーナは知らないが、ドーリアンは実の父親ではない

破壊工作員である主人公のヒイロの顔を目撃したため彼に命を狙われることになる
が、リリーナ側はどうもヒイロに一目惚れしたらしく、ヒイロに自分の誕生日の招待状を渡す
だが、ヒイロはこの招待状を無残に破り捨て、泣き崩れたリリーナに「お前を殺す」と宣告するシーンが有名
しかし、リリーナのおもしれー女ぶりはここからだった

・上記の事があったにもかかわらず、懲りずにヒイロの後を付け回し、銃を向けられても、リリーナを助けるためにヒイロを撃ったデュオの方を非難する

・転校したヒイロを自分も転校して追いかける

・海に向かって「ヒイロ、早く私を殺しにいらっしゃーい！」と叫ぶ（行方不明になったヒイロに会いたかったから）

・養父ドーリアンを謀殺され、その仇に対して、自ら拳銃を手に単独で復讐を目論み、結果的に失敗したとはいえ、かなり見事な射撃の腕を見せる

・ヒイロとゼクスの決闘を止めに来たのに、ゼクスがリリーナに気を取られているヒイロを背後から撃つという卑怯な行為をしたことに激怒して、「構いません、ヒイロ！　ゼクスを殺しなさい！」と言い出す

・実父の後を継ぎ、祖国サンクキングダム王国を再建し、クィーン・リリーナになり完全平和主義を提唱する

と、他にも枚挙にいとまがない程のおもしれー女である

ここまでの事でわかるようにヒイロへの愛がとんでもなく重い
また気が強く前述のように過激な発言も多い
その一方で養父や実父から平和を愛する心を受け継いでおり、様々な困難の中で精神的に成長していった

原典がアニメ以外でも大丈夫ということで
タイトル：FGO
キャラ名：ロクスタ
おもしれーポイント：キノコ大好きな暗殺者。とにかく口を開けばキノコの話。隙あらば主人公に毒を盛ろうとしてくる。一人の女にぞっこん
声優が紡木吏佐。収録は紡木の自宅からリモートで行ったらしいが何度も回線落ちを起こしたという中の人をひっくるめた面白エピソードまである。

ウルトラマンX
高田ルイ

防衛組織Xioのラボチームに所属する女性研究者
あだ名は「ルイルイ」

天真爛漫でマイペースで掴みどころのない所謂「不思議ちゃん」系統のキャラ
可愛い物に目がなく、エレキングやピグモンなどの怪獣でも可愛いと感じれば食いついてくる

第5話でナックル星人バンデロに連れ去られた際に颯爽と現れて、自分を助けてくれたウルトラマンゼロに惚れこんでおり「ゼロ様」と呼んで事件後に一緒に写真を取ったりもした

上記の回では、バンデロに奪われたスパークドールズを奪い返すためにバンデロに銃口を向けたり、スパークドールズを積んだ車を奪って逃走したり、バンデロが「この宇宙は、結局は強いヤツが生き残る。力こそすべてだ」と嘯いた際には、「力の強い者が勝つとは限らないよ。たとえ弱くても、命は色々な方法で生きていこうとする。可能性を信じて努力していく者が最後には勝つんだもん！」「 力こそすべてなんて、そんなの子どもみたい!!」と啖呵を切ってみせるなど肝の据わった面を見せた

まだ出てなかったので
明日ちゃんのセーラー服
主人公：明日小路
中学までクラスメイトいなかったんだけど対人経験の無さが逆に天真爛漫さに昇華して人気者になっていきます

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
桜坂しずく

1期では本当の自分をさらけ出すのが怖くて「みんなに好かれるいい子」を演じてたのが
仲間に発破かけられて覚醒
2期からは脚本作りのネタに仲間でラブロマンスのシナリオを妄想し、
その設定の感想を求める等、自分を存分にさらけ出すようになる

スレイヤーズNEXT（アニオリのレギュラーキャラ）
マルチナ=ゾアナ=メル=ナブラチロワ
・ゾアナ王国の姫君
・崇拝する魔神：ゾアメルグスターは彼女自身が考えた魔神（つまりは厨二病がノートに書き綴るアレ）
スレイヤーズの世界観では黒魔法は実在する魔族から力を拝借することになっているが執念のみで存在しないゾアメルグスターへの祈りによって呪いを完成させたりする執念がすごいヤツ
・出会ったレギュラー男性陣に次々とときめいて（ゼルガディス→ガウリイ→ゼロス→フィブリゾ）様々な理由で玉砕する恋多き女
・様々な能力に秀でたメインキャラに混じる「特別な能力を持たない普通の女の子」

基本的には賑やかしというかギャグキャラなのだが最終回のひとつ前の回で「普通の女の子」であったことによりめちゃくちゃ株があがる活躍をし「まさにこのためにいたんだな」と視聴者に言われる
賛否両論あるアニオリキャラという立ち位置ながらシリーズ中でもアニオリキャラの中ではかなり人気の高い娘だと思う

ダンジョン飯のマルシル
魔物食べたくないからブレイクダンス駄々こね
常においしい役割なリアクション芸人エルフ

ブルーリフレクションシリーズ
駒川詩

シリーズ第1作で毒属性っぽいものを使う敵役として登場。他者を傷付けること、他者に傷付けられることを好む性格で作品後半の清涼剤の1人として一定の人気を博した
第2作ではヒロイン属性と天然属性と記憶喪失属性を手に入れ
最新作である第３作では黒幕風属性を強調させて活躍中の女

HAPPY★LESSON
面白い女性しかいない

スパイ教室の花園リリィ

・スパイチーム「灯」のリーダー、決め台詞は「咲き狂う時間です」

・あらゆる毒物が通じない特殊体質の持ち主であり、本人も毒の調合・使用に長けたスペシャリスト

・天真爛漫で常に前向きだが、お調子者で、かなりのドジっ子　本人曰く、「100点を取れたはずのテストで解答欄を間違えて0点を取る」（このため養成学校時代は落ちこぼれだった）

・どんな苦境にも折れない強靭なメンタルの持ち主であり、「灯」の「ボス」であるクラウスが彼女をリーダーに指名したのも、ここぞという時に皆の支えになれる精神性を評価したから

・物欲に弱く、クラウスとの稽古において、何度も買収に引っかかってる

・スタイルは良いが色仕掛けは苦手（そういう方面に関してはウブで恥ずかしがり屋）

デカダンス
ナツメ

幼少期にガドルの襲撃を受けて父親と右腕を失い、以後はデカダンス内のタンカー孤児院で育つ
過酷な生い立ちを感じさせない明るい性格で悩む前に行動するタイプ
一度決めたことは曲げない意志の強さ、そして転がってきたチャンスはすかさず拾いに行く目敏さの持ち主でもある
その無鉄砲さを嘲笑われる事もあるが、彼女の真っ直ぐな心と破天荒な行動力は周囲に影響を与えていく

当初は低い性能の不格好な義手だったが、師匠のカブラギによって戦闘にも使える高性能の義手と付け替えられた

江戸前エルフ
エルダ

400年以上前に巫女である小金井小糸の先祖により異世界から召喚された不老不死のエルフ　年齢621歳
東京の下町にある神社・高耳神社に祀られている御神体『高耳毘売命(たかみみひめのみこと)』

召喚を命じたのはかの江戸幕府の開祖・徳川家康でエルダは「家康くん」と呼んでいる
人間たちとは友好的な付き合いをしており、現在でも町の人たちから「高耳様」と呼ばれて慕われている

基本的には面倒くさがり屋だが、情の厚い性格でもあり、面倒に思った事でも親しい人間に頼まれれば最終的には引き受けることが多い
メンタルは弱く、60年前に近所の子供に「耳が長くね？」と言われて以来、エルフ特有の長耳がコンプレックスになってる

現代文明と趣味を満喫する引きこもりのオタクで、プラモとゲームで鍛えた指以外は筋肉が弱く、一日走り回っただけで、翌日は筋肉痛に苦しむほど
記憶力は高く、江戸時代から現在までの風習や文化の造詣が深い
本物の神通力は持っていないが、彼女の身近には精霊がおり、その力を借りることで色々な事ができ、弓も得意

スレイヤーズの白蛇のナーガ
原作では短編集、アニメでは映画やOVAにレギュラーで登場する

目立ちたがり屋のナルシストで、登場する際には、いつも「ほーほっほっほっほっほ!」と高笑いをしながら出てくる
さらに短絡的で目先の事しか考えられず、主人公のリナ曰く「手段のために目的を忘れる」　
原作の初登場回でも、これのせいで自滅を連発してる

リナを一方的にライバル視しており、実際に魔導士としての腕前は超一流で、まともに戦えばリナと互角に渡り合える上に、リナが苦手としている白魔法も得意で高位の治療呪文や浄化呪文も使える
リナが炎や爆裂の呪文を好むのに対し、氷の呪文を好んで使用する
しかし、前述の通りの性格であるため、つまらないミスで自滅したり、リナの策に引っかかってあっさり倒されたりするケースが多い

その一方でリナと共闘した際には意外と息の合った連携を見せることが多い
ただし騙されたり報酬に釣られて敵に寝返ったりする事もある
リナ曰く、「敵の時は面白く、味方の時は危なっかしい」

意外にも記憶力は高く、知識も豊富で、リナが知らないような各国の政治関係にも精通している
原作の初登場回で自滅で大火傷をしたため防火呪文を習得するなど、学習能力も皆無ではない（リナにかなり驚かれた）
外見と服装に似合わず流血が苦手で血を見ただけで失神する
また家事全般をプロの家政婦並にこなせる

妙なカリスマがあり、彼女に心酔する弟子が何人もおり、原作の短編、長編、漫画版の『新スレイヤーズ ファルシェスの砂時計』にも登場している

本名はグレイシア＝ウル＝ナーガ＝セイルーン
本編のメインキャラの一人であり、セイルーン聖王国の第二王女のアメリアの実の姉であるという裏設定があり、作中でもそれを示唆するシーンがある（白魔法が得意だったり、各国の政治関係に精通しているのも、それが理由）

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
ティセ・ガーランド

主人公のギデオンが勇者ルーティのパーティーを抜けた後、賢者アレスが暗殺者ギルドを通じて新たにパーティー入りさせた暗殺者の少女
普段は無表情で口数も少ないが、これは暗殺者ギルドで感情を表に出さない訓練を受けてるからで、実際は感情豊かで、心の中で周り（主にルーティ）にツッコミを入れたり涙目になってる事が多い

おでんが好物で、「おでんに辛子は必須です」と断言するなど味にこだわりがある模様
お風呂も大好きで、遠出の仕事の合間に、町の公衆浴場や、温泉地、宿場街の浴場施設などの感想を記録したレビュー帳を持ち歩いており、暗殺者仲間からも好評らしい

前述の感情を表に出さない特性で、仲間にすら畏怖されてるルーティに表面上は冷静に接することができ（内心では冷や汗ダラダラだった）、これが兄のギデオン以外からは避けられてきたルーティに好感を持たれるきっかけになった
この事と飛行船の運転ができる事からルーティがパーティーを離脱する際に、半ば強引に同行させられる
そして規格外の強さと浮世離れした性格で自覚なく騒動を起こすルーティに頭を痛めることになる

ハエトリグモの「うげうげさん」が相棒であり親友であり癒し
「うげうげさん」は知能も能力も高く、偵察活動や丈夫な糸で相手の動きを阻むことができ、また誰も気づかなかったルーティの本質に気づいてティセに伝えている

当初はルーティに内心では怯えて従ってただけだったが、ルーティが抱えていた孤独を知り、本心からルーティの支えになりたいと思うようになり、ルーティにとって人生で初めての親友となる

信長の忍び
帰蝶

性格は温和で優しく、お淑やかだが、かなりの天然ボケ
史実で彼女に関する資料が少ないのは、『帰蝶のボケっぷりが歴史に残ることを危惧し、信長が記述を止めたから』という設定になっている
意外とお転婆で、天井裏で忍者ごっこをしたり、原作では兵士に紛れて信長についていこうとしたり、自分専用の大砲を作らせたり、お城を改造して利している

信長とは政略結婚だが夫婦仲は良好で二人でイチャイチャしてるシーンが結構ある
信長は彼女の天然ボケやお転婆ぶりに呆れつつも、それに癒されてる節がある

聡明な面があり、信長が悩んでいるときに的確な助言をしたりすることもある
また信長の側室の間で女の醜い争いの記録が少ないのは正妻の帰蝶が上手くまとめていたからとされている

催眠術の練習で偶然から千鳥にかかっていた「信長が伊賀と敵対した時には信長を殺せ」という百地丹波の暗示を解いてる

少女革命ウテナ
桐生七実

高飛車でプライドが高く重度のブラコン
絶対的存在であるお兄様（生徒会長：桐生冬芽）に近づく者は容赦なく排除しようとする
彼女のメイン回は物語の本筋とまったく関係のないシュールギャグ回になりがち
でんでん虫、暴れカンガルー、カウベル
TV版と設定を変えた劇場版では牛の「ナナミ」として登場（人間としての桐生七実は存在しない）
原画展記念のグッズで公式にカウベルで牛化した七実のグッズを複数作られたりしてる

えんどろ～！
ユーシャ（本名はユーリア・シャルデット）

冒険者学校で勇者を目指す少女
実は本来の歴史では勇者として仲間と共に魔王と対決したが、その際に使った禁断の呪文を舌を噛んで失敗して暴走させた結果、仲間共々に記憶を失った状態で過去からやり直しているのが本編であった

勇者の名に恥じない優しく勇敢な性格だが、上記の事からもわかる通り、天然でドジっ子でもある
他人の家に侵入してアイテムを探そうとするなど非常識な行動を起こすこともある（RPGのパロディ設定）
天真爛漫で常に前向きで、困ってる人がいたら、どんな些細な事でも助けに入るし、どんな強敵にも立ち向かうので、周囲からは呆れられながらも慕われている

身分に捕らわれず、ローナ姫の事を姫ではなく友達として見ており、「ローナちゃん」と呼ぶ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤシリーズ
美遊・エーデルフェルト

ルヴィアがカレイドステッキ・マジカルサファイアに見捨てられた後、新たなサファイアの契約者としてルヴィアの前に突然現れクラスカード回収任務を引き継ぐ代わりに衣食住と戸籍、居場所が欲しいとルヴィアに頼み込む
その後、ルヴィアの義妹として「エーデルフェルト」姓を貰い、屋敷でメイドとして働くことで養ってもらっている
学力・芸術・運動・料理、全ての面で小学生レベルを逸脱した天才ぶりを発揮する完璧超人である

主人公のイリヤの事を当初は大した覚悟もなしにクラスカード回収に首を突っ込んだことに不快感を見せるなど険悪気味だったが、一緒にクラスカード回収の戦いをする内にお互いに絆が芽生え、友達になる
しかし、美遊のおもしれー女ぶりはここからが本番だった

・あくまで友達と認めたのはイリヤだけで、イリヤの学友たちには「なぜあなたたちと仲良くしなければならないの？　私の友達はイリヤだけよ」「あなたたちと友達になった覚えはないのだけど？」などクールでドライな態度を貫く（とはいえ、徐々に対応が柔らかくはなったが）

・「わたしの友達は生涯イリヤだけ」「他の人なんてどうでもいいでしょ？」と、重い発言をしてイリヤにベッタリになる

・イリヤと事故でキスをして「悪くなかった」と、そっちのケがあるような発言をする（アニメ版では女性同士の恋愛を描いた薄い本を「悪くない」と評してる）

・前述の一般の小学生をぶっちぎった自分の天才ぶりを自覚しておらず、さらに大金持ちのルヴィアの家に居候して多額のお小遣いをもらってるため金銭感覚もズレてる

・イリヤの義兄の士郎にも気がある描写があり、そいの理由が「私のお兄ちゃんに似てるから」で、両刀使いとブラコンの疑惑が浮上

・美遊の兄の家には、彼女の可愛い着ぐるみのようなパジャマが多数ある

また想像力が乏しく、イリヤが簡単にできた「空中飛行」を「人が空を飛ぶことがイメージできない」という理由で習得できず、代わりに魔力で空中に足場を作る「空中移動」を使う
当初は感情表現が乏しかったが、イリヤたちと共に過ごす内に徐々に感情を表に出すようになる

本名は衛宮美遊、旧名は朔月美遊

邪神ちゃんドロップキック
邪神ちゃん
ちなみに本名は異常に長いので仲間の魔族でも覚えていない

人間の少女ゆりねに興味本位で召喚され、魔界に帰れなくなったため、召喚者のゆりねを殺すことで魔界に帰ろうと企むも、毎日のように返り討ちに遭っている
必殺技でタイトルにもなってる「邪神ちゃんドロップキック」はほぼ毎回不発に終わり、当たってもゆりねにはほとんど効かない
これは邪神ちゃんが弱いというよりも、ゆりねが謎に強すぎるからで、原作では人間のナイフを持った暴漢を一方的に蹂躙している
意外にも家事全般をこなすことができ、ゆりねの家に居候する事と引き換えに家事全般を引き受けている

自己中心的で他人に迷惑をかけても悪びれない、強い者には媚びて弱い者には威張る、ゆりねからの小遣いや友人から借りた金を賭け事やソシャゲの課金で散財する等の行いを繰り返す所謂「クズ」だが、その度にゆりねからドキツいお仕置きをされている
一応上位悪魔であるため不死身に近い生命力と再生能力があるのとギャグ作品補正で、文字通りの八つ裂きにされても次回には復活している

かなり間抜けで、ゆりねを殺す計画を立てても毎度詰めの甘さで失敗するか自滅してる
情に厚い部分もあり、ゆりねが熱を出した時は殺す好機だったにも関わらず看病し、過去エピソードでも友人の悪魔を助けた回などがある（その一方で友人を盾にした回想もあるが）
これらのことがあるためか、ゆりねや友人の悪魔たちからは、呆れられたり軽蔑されつつも、なんだかんだで慕われてもいる

うえきの法則
森あい
ヒロイン的存在で、ツッコミ担当
『ぶりっ子ポーズした相手をメガネ好きに変える』能力の持ち主

主人公・植木耕助のクラスメイトだったが、植木が『ゴミを木に変える』能力を使っているところを偶然目撃したため次の神を決める能力者との戦いに関わることになる

本編中盤で能力を与えられたが長らく何の能力か分からず、戦いの最中に偶然発動したことにより上記の能力だと判明した

料理をするとタコの足のような奇抜な見た目になる（味は美味しい）

ウルトラマン
フジ・アキコ

科学特捜隊の紅一点
気が強く「女だから」と侮られる発言には威勢よく噛みつく
同時に優しい性格で、怪獣墓場に帰りたがってるシーボーズの気持ちにいち早く気づいている
職務に熱心で第4話まで一度も休暇を取っていなかった

真珠が好きで真珠を捕食するガマクジラに敵意を燃やしていた　ガマクジラ退治後に真珠のアクセサリーをつけまくって、同僚のイデに「まるで自分がガマクジラみたい」と皮肉を言われる（その後、イデに荷物持ちをさせて報復した）
霊感が強いらしく、ヒドラの襲来を予告した少年の幽霊が彼女にだけ見えた（本人は「心が清いから見えた」と冗談交じりに語ってる）
メフィラス星人に巨大化され操られて、怪獣のごとく街で暴れたことがある（シン・ウルトラマンでも同様の展開がある）

era悪魔でメイド
カリスタ
天使なのに男装執事してたりゲーマーだったり極めつけは稀に主人公をマスコット形態で出迎えたりする

アイドルマスターシンデレラガールズ
辻野あかり
正統派美少女に見えて色々と雑な女の子
プロデューサーに弁当作ると言っておきながら「面倒くさいからお惣菜詰めるだけでいいかなぁ」とか言うのはこの子ぐらい

バカとテストと召喚獣
姫路瑞希

学年最低のFクラスに所属しているが、本来の学力は学年次席の才女（振り分けテストの時に高熱を出して途中退席したため）
主人公の吉井明久とは小学校のときの級友であり、その頃から彼に好意を抱いていた（実は物語開始時以前から相思相愛なのだが互いに鈍感なのでそれに気づいていない）

普段は優しく穏やかで、礼儀正しくお淑やか、純粋で真面目だが、明久へのアプローチは意外と大胆で、隙を見て明久の腕にしがみつく、酔った勢いで明久を押し倒す、酔った勢いで脱衣ダウトに参加する、明久に除きの疑惑がかかった際は怒りながら「覗きなんかしなくても頼んでくれれば私のだけなら…」というようなコメントをするなど、非常にアグレッシブ
肝試しイベントで召喚獣がサキュバスになったのも「性的な意味での大胆さ」が影響したからである
ヤンデレの素養があり、愛が深い半面、凄まじく嫉妬深く、嫉妬の際は普段の優しさが吹き飛んで恐ろしい形相になる

料理が殺人的に下手（到底、料理をしてるとは思えない工程で料理を作る）
しかし本人には料理が下手な自覚はない（なぜか形だけは完璧に仕上がる）
そして味見もしない（少しでもたくさん食べてほしいから）

明久以外のFクラスの仲間たちとも良好な関係を築いており、Fクラスをバカにする発言に対しては声を荒げて反論する

とある魔術の禁書目録
月詠小萌

主人公の上条当麻のクラスの担任の教師
小学生にしか見えない容姿だが、大学卒の成人女性であり、ビールとタバコを好み、車の運転もする（普通の車では足がアクセルに届かないので障碍者用の車を使ってる）
教師としては真面目で熱心だが、プライベートではだらしなく、アパートの自室は散らかりまくってる

作中である人物に、ガチで「不老不死の研究の産物」と勘違いされたことがある

面倒見がよく、行き場の無い不良・家出少年少女を自分の部屋に保護して更生まで面倒を見たりする
作中でも姫神秋沙や結標淡希の世話をしている

ボイボのおもしれー女ことWhiteCULの雪ちゃん
おもしれー声を与えられ（びえーん）
おもしれー立ち絵ももらった結果（ナタに意味はないらしい）
音声合成ソフトとして一気に跳ねることとなった

出演している動画はけっこうやさいせいかつかもな印象

とある科学の超電磁砲の白井黒子

正義感の強い熱血淑女で、風紀委員（ジャッジメント）として、学園都市の治安維持に貢献している
その一方で、愛する御坂美琴に対しては、ストーカーまがいの行いを繰り返すド変態である

食峰の能力で一時的に美琴の事を忘れた時の言動から、美琴に惚れる前はノンケだった可能性が高い

基本的には美琴に忠実だが、イエスマンというわけではなく、強力な能力を持つとはいえ一般人である美琴が必要以上に危険に近づかないように釘を刺したりもする

Lostorage incited WIXOSS
穂村すず子
優しい系と見せかけて、親友の記憶を取り戻すためだけに命懸けの戦いへ挑みまくる恐ろしい子

放課後ひみつクラブの蟻ヶ崎千歳
妄想と思い込みで突っ走り周囲の人間、特に主人公の猫田くんに迷惑をかけまくる女。おまけに食べ方は汚く鼻水も袖で拭い偶にガニ股も晒す。ハッキリ言ってバカ
そのくせ自分が死ぬほど可愛いことは自覚しており常に自信満々なためタチが悪い。
あとバカのくせして狡猾な一面もあり、他人の手柄を自分のものにしたがる傾向がある。
学校を更地にしたこともあり、可愛いバカだからギリギリ許されている気がする。

ONE PIECE
ビッグマム

面白いポイント:ニンゲンゴサイ族

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
ルーティ

主人公のレッド（ギデオン）の妹で勇者の加護によって感情を抑制されたり自分と関係なく人助けや魔王討伐を強制されてる不憫な少女
だが、同時にかなりおもしれー女でもある

・最愛の兄をパーティーから追放した賢者アレスに勇者の加護の感情抑制を一時的に破る程に激怒し、怒りの鉄拳でアレスの腹に文字通りの風穴を開けた（アレスは勇者には悪意が無かったので、勇者の加護の強制ですぐに治療したが）

・半ば偶然から手に入れた悪魔の加護（薬物）で勇者の加護に多少は抵抗できるようになると速攻でパーティーから離脱し、兄を探しに飛び出す（パーティー内で唯一心を許してたティセを飛行船の運転役もかねて半ば強引に連れ出している）

・定期的に悪魔の加護を摂取するために悪魔の加護を作った悪徳錬金術師を脱獄させて保護する

・次の行動を決める際、想像力で生み出した「脳内お兄ちゃん」と会話して決めてる

・圧倒的な強さと浮世離れした性格であるため「目立ってはいけない」にも関わらず、橋をふさいでいた迷惑な武芸者を派手にぶっ飛ばしたり、大型のモンスターを倒したりと目立ちまくり、ティセを涙目にしてる

・愛想笑いが異常に下手　強者オーラもあって、初対面の人間や小動物なら逃げる程に怖い

・でも兄と再会した時は、勇者の加護の感情抑制を破って、満面の笑顔になった

>>128
漫画版でのアレスにキレたシーンが好き

仮面ライダーWの鳴海亜樹子

主人公の一人である左翔太郎の師匠である鳴海荘吉の娘であり、翔太郎が荘吉から継いだ『鳴海探偵事務所』の不動産権利書を持つ大家
後に正式に事務所の所長になった（とはいえ、探偵としての実務は主に翔太郎が行っており、彼女の主な仕事は事務所の経理や事務仕事である）

口癖は「私、聞いてない」で、トラブル等に遭遇する度に口にしている
例「翔太郎が仮面ライダー…？　私、聞いてない！」

出身地は大阪で普段は標準語を使用しているが、テンションが高くなると関西弁が出る
「なんでやねん」等、様々な言葉が書かれたツッコミ専用のスリッパを持ち歩いてる

良くも悪くも感情表現がストレートで後先を考えない言動が多い
序盤で事務所の権利書を盾に「私が所長」と主張し、最終的に和解し認められたとはいえ翔太郎の反発を招いている
その一方で、困っている人を見かけると子供であれ大人であれ親身に接し、役に立とうとする優しく面倒見のいい性格でもある

なお主人公の翔太郎やフィリップではなく、別の人物と恋人になり、映画で結婚し、続編の風都探偵でも結婚生活を持続している

バッカーノ！
ミリア・ハーヴェント

相棒で恋人のアイザックと常に行動を共にしている泥棒カップルの片割れ
アイザックのどこまで本気でどこまで冗談か不明な放言に毎度適切な合いの手を入れるなど息がピッタリのコンビである
主に1930年代の物語で活躍してるが、2000年代の事件にも登場する
また世界観が繋がってるデュラララのアニメにアイザックと共にゲスト出演している

アイザック同様、底抜けに明るく、いつも笑顔で前向きで物事を全力で楽しむ性格
アイザックの場当たり的な行動や泥棒計画に笑顔で付き合い、目新しいものを見かけると全力ではしゃぐ
ある意味、「バカ騒ぎ」という意味の本作のタイトルを体現してる二人である

アニメでは「ねえねえアイザック」というセリフからアイザックに質問するパターンを作中と次回予告の両方でやっており、後に原作に逆輸入された

かつて生きてるのが辛くなるほどの悲しい目に遭った時、アイザックに救われたらしく、常人から観たら自由過ぎてバカげてるアイザックの生き方はミリアにとっては奇跡の魔法に等しいモノなのである
原作でアイザックが警察に捕まった際はいつもの明るさを失い泣きじゃくっていた

1930年代の事件でアイザックと共に不老不死の酒を飲み不死者になったが、自分たちが不老になってる事に気づくのに70年もかかっている
原作では「知り合い全員が自分たちより先に死んでいく」という不死者の宿命にさすがに暗い顔になりかけるが、アイザックの「悲しんでばかりいたら死んだ人たちに悪いだろ。楽しかったことを思い出してやらなくちゃ」「それに別れるだけじゃない。新しい友達と出会う事だってできるんだ」という言葉に救われ、その後はいつも通り二人でバカ騒ぎを始めた

ウルトラマンジードの愛崎モア

地球での異星人の犯罪行為を取り締まる事を役目とした複数の宇宙人の連合秘密組織AIBの唯一の地球人の隊員
主人公のリクの幼馴染でもある

やや天然の上にドジっ子で、なにもないところで転んだり、自分で効能を解説した催眠植物の花粉を吸い込んで眠ってしまったりして、上司で相棒のシャドー星人ゼナを苦労させている
しかし、いざという時には大胆な行動で仲間のピンチを救うこともある

リクとは幼い頃はよく「爆裂戦記ドンシャイン」ごっこをして遊んでおり、今の仕事に就いたのもヒーローに対する強い憧れから
今でもリクのことが大好きで、同棲していると勘違いした鳥羽ライハには「勝ったと思わない事ね」と対抗心を燃やした

リクたちに対してはAIBのエージェントであるということは隠しており、生命保険会社のセールス担当であると身分を偽っていたが、別の回で地球に不法に持ち込まれた宇宙生物を追う任務中に、咄嗟に保健所の人間と名乗って、職業の矛盾を指摘されている

最終的にはリクがウルトラマンジードで、モアはAIBのエージェントである事を互いに知ることになるが、モアのリクに対する気持ちが揺らぐことはなく、リクもモアが自分と同じく大切な人を巻き込みたくないがために隠し事をしていた事実を受け入れ、二人の関係に亀裂が入ることはなかった

楠芽吹は勇者である
弥勒夕海子
このティータイムセットを椅子とテーブル含めてゴールドタワーの自室から冬でも運んでお茶を飲む
アルフレッドという名のドイツ人執事がいると主張する（この時代の三百年ほど前から四国以外に人はいない）

>>133
出そうと思ったら挙がってた
直接描かれたことはないけどこれ全部一人で外まで運んでるの草

他にもゆゆゆいでうどん玉からカツオのたたき作り出したり

ペルソナ3
エリザベス

夢と現実、精神と物質の狭間に存在する青い部屋『ベルベットルーム』の住人兼案内役にして『力を司る者』の一人でもあるエレベーターガール。

その性格は礼儀正しいクールビューティ…と思いきや実際は世間知らずかつエキセントリックで、本編外ではますますそのハジケっぷりに磨きがかかってる。

ホワイトタイガーとブラックタイガー
うさぎ先生

エビのブラックタイガーくんがフライにされても軽いやけどですねーで蘇生させる魔術師的な医療技術を持った女医
亡くなった親に対する悔恨があり、並々ならぬ執着心で絶対に蘇生させようと常にスタンバッている
主人公2人には基本的に良識的な大人として対応する一方なぜか犬のお巡りさんには子供のような悪戯を仕掛けたり食事を無理やり奢ったりする。好きなの？

小津芳香/マジピンク(魔法戦隊マジレンジャー)
小津五兄弟の第二子　自由奔放な性格で
・序盤中心に魔法をしょっちゅう私的濫用(妹の助力含む、画像はその一幕のスチル)
・オーディションの提出書類で自己紹介欄をあからさまに盛る
・十五股交際(もっと多くやってたことを示唆するセリフあり)
と時には子供の憧れのヒーローらしからぬ蛮行もやらかしたムード&トラブルメーカー
勿論大事な場面では深い思いやりを見せたりしっかり決めたりもしており
終盤の彼女の行動はこの物語の意外な結末への道を切り開く一要素になった

ウルトラマントリガーのナナセ・ヒマリ

GUTS-SELECTの「GUTSファルコン」を操る遠隔操縦担当の女性隊員

普段は冷静沈着だが、所謂「ハンドルを持つと性格が変わる人」で、GUTSファルコンの操縦中は異常にテンションが高くなり、口調も変わり、GUTSファルコンを「ファルコンちゃん」と呼ぶようになり、操縦時に回避動作では奇声を上げることも多い

口数は少ないが皮肉屋なところがあり、隊長のタツミ・セイヤを「堅物」、同僚のサクマ・テッシンを「暑苦しい」、同じく同僚のメトロン星人マルゥルを「見た目は可愛いけど、性格がねえ…」と評してる

趣味はゲームで、18話でキリエル人に願いが叶う幻覚を見せられた時は、宝クジが当たった幻覚を見て、引っ越して映画館みたいなゲーム部屋を作ると語っている

灼眼のシャナ
シャナ
なお元々は名前がなく、もう一人の主人公である坂井悠二が彼女の愛刀の『贄殿遮那』の銘から名付けた名前である

普段は黒髪黒目だがフレイムヘイズとしての異能を行使する際は煌めく灼眼と燃える炎髪に変化する
他のフレイムヘイズの大部分は復讐心を原動力に、使命は大義名分として“徒”と戦っているのに対して、シャナは生まれと育ちが特殊なため、純粋に心から「世界の均衡を保つ」というフレイムヘイズの使命に殉じて人を食らい世界に歪みを与える“徒”を討滅している

非人間の育ての親三人に戦いを中心に物事を教わり、戦いの中で生きてきたため、戦い以外の事には疎い
悠二に対して生まれて初めて恋愛感情を抱くが、自分ではその感情を理解できずに持て余してしまい、悠二に厳しく当たった事もある
だが根は素直なので、自分が悠二を好きなのだと自覚して以降は、その好意をストレートに表に出すことが多い

なお恋愛感情を持て余してた時期には照れ隠しで「うるさいうるさいうるさい!!」というセリフを頻繁に使っており、代表的なセリフの一つになってる
初期は悠二に厳しく当たってた時期があるのとアニメの担当声優が釘宮理恵である事から、ツンデレヒロインとして扱われやすいが、本質的にはクーデレの方が近い

人間界に潜入するため最低限の常識は身につけており、勉学に至っては本人の真面目な性格もあって優秀なくらいだが、それでも所々で常識が欠けているところを見せている
物語後半で子供の作り方を知らなかった事が判明し、悠二や悠二の母親に直に「子供の作り方」を訪ねて凍り付かせている

甘いものが好物で特にメロンパンが大好き