漫画の実写化って受容されてきたよね

>>2
減点式に見ちゃうと満点な作品なんてまずないし

>>45
加点方式（良い所探し）

>>45
全体的に良いアニメ化でも原作のセリフがないって年単位で粘着する人もいるからな…

>>2
GTOとか金田一少年とか無茶苦茶流行ったぞ
原作から見れば別物扱いなのはメディアが違うから仕方がない

>>2
さすがにそこまでして下げよう下げようとする奴は引くわ

>>91
でも事実じゃね？
これがsageしか意図がないコメントだと思ってるのならそれはそれで思考が逆の方向に毒されてるぞ

>>100
評価されてるけど作品でも部分的には駄目なんて実写化に限らず多くの作品に当てはまる
それをわざわざ主張することには実写化をsageたがってる意図を感じる

>>2
アニメ化した時も原作との違いを探してそう

>>2
まあそれはオリジナル作品だろうと漫画のアニメ化だろうと、原作漫画相手であっても永遠につきまとう「エンタメとどう向き合うか」っていう哲学的命題の話でもあるな
減点法だと80点だが加点方なら5兆点なんて定型句のようにつかわれてる

>>5
無理を言いなさる

>>8
邦画界隈が本気を出せば…出せば…

>>31
映画じゃないとかその癖タカったりと色々終わってるから無理

>>6
外国人っぽいキャラが出てくるSFやファンタジーなどの非現実的な漫画を日本人俳優で実写化するのがハズレやすいだけで日本が舞台の医者や警察、推理などの現実的な題材だとわりとヒットしているのに「漫画の実写化はクソ！」という層の思考がよく分からない

>>28
その人にとって漫画の実写化と言ったらそれしかないんでしょ
要は興味ないジャンルを知ろうともしないのよ

>>28
実写化はダメ、っていうのは、(原作的に無理のある)実写化はダメ、ってことじゃないの？

>>28
非現実的な作品の実写化で酷い有様になってたの見たらそう言いたくもなるんじゃない
そもそも「漫画の実写化はクソ！」と言ってる層の大半がその手の作品群を指して言ってる訳ではなくて？

>>28
上手くいった例があるからって駄目な実写化がなかったことにはならないし、その人たちの言う「漫画の実写化」はそういった駄目な実写化のことを言ってるだけでしょ

>>6
そもそも実写化とドラマ化ってどう違うねんな。
釣りバカ日誌とかなら原作よりドラマの方が有名やろ。

>>6
酷いやつがとことん酷いからな…

>>7
一昔前までは実写こそが映像作品の花形だったけど、今はアニメが普通に市民権を得ているからね
良くも悪くも期待されなくなった感はある

>>14
実写化が一大プロジェクトじゃなくなったからこそメディアミックスの一環として肩の力抜いて見れるようになったのが良いのかもな
それこそ進撃やハガレンみたいにドン滑りしても他にアニメやらゲームやら色々と成功した方のメディアミックスもあるからファンも気持ちを切り替えやすい

>>7
蓮實 重彥


もちろん、『殺し屋ネルソン』が映画の王道だとは思いません。けれども、そこにはやはり映画にはなくてはならぬものがある。瞬間的な決着性といいますか、目にもとまらぬ呆気なさがあるのです。
美男美女が出ていなくても、そこには映画が絶対に触れなければいけない何か、惹きつけながらも拒否するような力学が働いている。

ところが、いまでは「みんなで泣きました」といえばそれでいいわけじゃないですか。しかし、惹きつけられるのに拒否されるという点が重要なのです。
好きな作品でも、そこにふと映画から拒否されているという瞬間があることへの感覚の鈍い人間に、映画を語る資格はない。
たしかに映画は集団的な体験ではありながら、その見知らぬ群衆のなかでいかに自分が孤立化する瞬間があるかということを体験しえないひとなど、いっさい信頼することができません。
みんなと一緒に拍手していればいいというような連中は、醜い民主主義者でしかない。興奮している未知の仲間と共感しあうことが、真の映画的な体験なのではありません。
何も意図して孤独を求めても意味はありませんが、ふと孤立している自分に目覚めたことのないひとたちは、映画に接近すべきでない。

その醜い民主主義者たちが、『シン・ゴジラ』を見て、映画は集団的な体験だというかのようにみんなで手を叩いている。

『君の名は。』も評判がよいようですが、わたくしは、アニメは原則として映画の範疇に加えていません。
あれは映画によく似た何ものかではあると思いますが、よく似ているという点で、映画とは本質的に異なる何ものかなのです。
ですから、『君の名は。』は見ていませんし、見る気もありません。
アニメに興味を惹かれたことはありますが、真の意味で感動したことは一度もない。それは、いま、生きた被写体を撮っていることの緊張感というものが、アニメの画面に欠けているからです。

>>64
タランティーノのマーベル否定もそうだが、表現媒体の一つに過ぎない『映画』に夢を見過ぎ
小説であれ舞台であれ絵画であれ音楽であれエンタメに振り切った物から芸術に拘ったりメッセージ性を持たせり色んなジャンルが有るのに、何故『映画』は自分の気に食わない作品を排除するような論調をまかり通るのか
小説や舞台やらもかつて通った道なのだろうか

>>64
老い先短い年寄りが自分の生き方を変えなくてもいいが、狭量さをはっきり公言しなくてもいいとは思うな
富野みたいな実作者とは在り方もスタンスも全然違うし
個人的にはどっちの能力が上かと言ったら後者だが

>>7
三流監督が適当に垂れ流してきたせいで大して見向きもされなくなっただけだよな

>>7
嫌われる通り超して無関心になってるのよな、業界が末期だよ

>>7
ヒット作定期的に出てるのに？
アニメファン界隈と層が違うだけじゃないの

>>145
ヒット作(興収10億)

>>168
数字見ないで書いてるのかなんなのか

>>9
実写ぐらんぶるは原作と変えまくったけど原作理解度が完璧すぎたな
監督「大学生が全裸になって酒飲んでうぇーいって盛り上がってる中身のない作品なんだろ？ｗｗｗ」
原作ファン「まあ…はい、そうです……」

>>9
結局のところ監督の腕と熱意なんだろうなって…
腕のいい人はちゃんと作品の大切な部分を拾いつつ自分の表現で表す

>>10
『ワタリ』とか『伊賀の影丸』とか『まぼろし探偵』や『赤胴鈴之助』みたいに連作になったものも。

>>10
ピンクのカーテンや翔んだカップルなんかは大ヒットと言っていいと思う

>>11
駆逐で思い出したけど実写版進撃の巨人

巨人に掴まれて今まさに食われようとしてる人を遠目に見たエレンが「あれ..アルミンの親父じゃねえか」ってどうでも良さげな言い方するやつ好きだった

>>12
両親が日本人なだけのローマ人だぞ。

>>12
最初の作品しか観て無いけど、後に原作読んだら展開が全然違くて笑った思い出。でも作品のテーマ自体が特殊だからか、実写版は実写版で面白いのよね

>>13
最近の実写どれくらい見たの？
まさか数作しか見てもないのにひっくるめてゴミなんて言わないよね

>>16
その2例は特異点レベルでハイクオリティだったけど、
この路線のキャラ作りは流行ってほしい

>>16
斉木楠雄の燃堂が本人だった

>>17
汐路章の生の丸鶏を食いちぎるシーンとか魔空空間で鬼太郎キックとかとかとか。

>>17
ウェンツの鬼太郎もヒットしたんだぞあれ

>>19
分かる
時代劇だろうがアニメで見たいんだよ！

>>29
大奥みたいに実写もアニメも両方やる場合もあるから…

>>19
見る気もないのに批判する人が大勢いる世の中だからその態度は偉い

>>20
全体的には非常識とまではいかないわりと現実的なアクションなのに一つだけ世界観が違う牙突とか言う謎の攻撃について

>>20
原作ファンだけど2作目3作目は脚本メチャクチャで個人的にはダメだった

>>23
最初から見ないから文句も言わない層も増えたよね

>>72
わざわざ噛み付くのも馬鹿らしいしな

>>23
その物言いは自分の世界が全てすぎてちょっとなぁ

>>25
小説の実写映画化でも時代劇はけっこう良い感じな気がする
たそがれ清兵衛、鬼の爪とか

>>30
いやー・・・　恋愛描写とかいらなかった
あの頃の実写映画がほとんどそうだけど
何故かギャグ漫画とかでさえ恋愛描写をぶち込まれるのが嫌だった
今はそんな事無くなったけどね

>>30
あれは主演の松山ケンイチが有能すぎた

>>88
珍遊記までやってるしね
松山ケンイチ

>>30
翔んで埼玉も良かったよ
原作は打ち切りだから後半はオリジナルなんだけどなんかこう、漂ってくる魔夜峰央ぽさがあった
群馬県のプテラノドンとかは最たるもんだった

>>32
元々はもっと原作に近づけたプロット組んでたらしいからね
原作者だけは喜ぶ映画となった

>>65
ガビ山先生あいつ作品外で爪痕残しすぎちゃうか

>>33
ハガレンの話はするな ワシは今メチャクチャ機嫌が悪いんや

>>79
TOUGHの映画も見たいですね
…生(実写)でね

>>38
クセの強い演技するのになのかするおかげでなのか分からんけどカイジとか月やって違和感ないのすげえわ

>>41
ナイーブどころか、作品としての期待が最低値である結果絞り出されてくる言葉だろうこれは
「せめて原作の再現以外のことをしないでくれ」って

>>42
尺が映画よりも取れて、週跨ぎによる慣れもあってという面が効いてそう

>>80
無料で見れて、ハズレでも許されやすく
だいたい深夜なので予算少ないんだろうなとハードル下がっていて
だいたい深夜なので無名の良い俳優が使われたりし邪魔しにくる大人が少ない（たぶん

>>112
無名のいい俳優というより、無名でも原作にあった俳優という感じがする

>>44
訂正
見せていいような代物 じゃなくて
見せてはいけない代物

>>51
のだめはもともと別の局が先に決定してたけど、絵に描いたようなジャニタレドラマで、別作品で痛い目見た作者がストップをかけた前フリがあるからな
フジはその事情を全部汲んで、これでもかとやってくれた

>>51
のだめはドラマスタッフが原作の殴られて吹っ飛ぶ角度まで原作を忠実に再現って拘りを持ってやったからな

>>52
ミュージカルの方ではなくで舞台の方の役者が演じたのも
より殺陣に慣れているからなのだろうね
アクション多めで見てて楽しかった

>>52
小林靖子がライダーの脚本やってたのもあって
特撮のノウハウが活かされてるよ
キャラ知らなくても特撮っぽいカメラワークやアクションだったから楽しめた
という特撮オタの感想みたな

>>55
岸辺露伴の高橋一生は露伴のガチファンだったらしいね
本人による解釈の解像度高くて凄えなって

>>75
インタビューで「環境に甘えてはいけない」みたいな発言をしてた
たまたま上手くいったけど、こういうのばかり狙ってやるようになったら終わりだとも言ってた

>>61
監督福田か…佐藤二朗何役ででるんやろ(げんなり)って感じやからな
佐藤二朗は好きだけど癖強くて大体あー佐藤二朗やなぁってなっちゃう

>>167
本当はシリアスな演技もやれる人だし
メガホンとってる人が悪いよ

>>167
あの監督、嫁の意見通して神楽の出番増やしたり私物化が酷くてな

>>61
シャザムの吹き替えの一件でちょっと距離置いてしまった
女子ーズとか好きだんだんだけどね…

>>85
その2作品もちょっと古いしそいつらは犠牲になったのだ

>>89
世代だけど映画館行ってない
原作者に意見伺ったら、べつに再現せんでもギリシャの鎧でいいんやで
って言われたとかで敵も味方も黒い鎧でわかりにくい
でもポージングとか完璧に再現できてて良かった

>>89
内容自体は悪くなさそうだからちと可哀想だね
序盤を丁寧にやり過ぎたのが敗因かな
せめて1作目で青銅5人登場すれば話題性あったかも

>>89
原作知らんけど、単純におもしろくなかったわ
やたら強いおっさんと健気に頑張る主人公は良かったけど

>>90
森先生による実演もあったしな

>>90
多分、ヒロインが可愛くないのはケチのつけどころ

>>90
唯一の欠点は原作全体の半分くらいのところで終わることかも
このクオリティで最後まで観たかったよ

>>95
一応原作ベースで話が進むのと、無駄に下ネタ入れてこない分、大怪獣のあとしまつとかよりはよっぽどマシ

>>123
あとしまつは監督の作風がそもそもあぁなんだよ
あと別にあれはシンゴジラの関係作でも何でもないよ

>>103
そもそも実写映画が先にあったんだけどね

>>104
実写化オファーくるレベルに人気な作品で女性ファンがいないとかある？？？

>>105
コロナで二話くらい減っちゃったし・・・

>>128
自分も見た、言われるほど悪くはないし、ちゃんと原作愛もあったと思ってる
ただ、原作が好きな人が見たいものではないんだろうなとも思う

>>133
単純にネイティブな日本語をしゃべれる白人系／黒人系の人種の役者が少ない
かといって英語でやらせたら言ってるとおり邦画じゃなくなるしな

>>133
宇宙舞台なのに全員地球人だったりな

>>137
作者直々に実写化の成功例と評していたな

>>156
古谷実作品の実写化って成功率高いのかな？
まちがいなく、監督が大ファンで愛があるからかな？

>>162
あれはよかった…
あまりに出来が良かったんで親にも勧めちゃったけどハマってくれたわ

人間関係重視のストーリーとかは結構うまく実写化するから金がない企画ならそっち方面でやってくれればいいのになと思う

>>172
原作でない（描いてない）原作関連の話なんてやられたら嫌でも見なきゃならないじゃん！

>>173
鈴木亮平って実写化成功請負人じゃない？

>>187
斉木楠生は良かったと思う

>>196
それな

嫌なら観ないで良いし、評価するにしても観てから良いか悪いか評価してほしいわ
最近の実写化はビジュアル似せてきてるしな