2024年前半公開の『面白い映画』教えて

ルックバック見たいけど原作のツルハシのとこがキツすぎてアニメで見る勇気ないわ…

ルックバックは内容はもちろん都内だったのにひっそりした劇場なのも相まって良かった
こういう映画館もあるんだな

楽しかったのはガンダムと金カム
観て良かったのはオッペンハイマーと関心領域
一番好きなのはトラペジウム

ウマ娘はRTTT劇場版が非常に良かったな
新時代のやつはダービー勝ったのに落ち込んでるシーンがなんかアプリの負けイベ勝った時の無理矢理進行みたいで正直しっくり来なかった

個人的に一番面白かったのはコナンかな
明るい作風の方が好きだから今年のは気楽に見れて良かった

色々と良い映画は多かったけど個人的に一番脳を焼かれたSEEDFREEDOMかな。
子供の頃から大好きだったシンとデスティニーが大活躍する姿を見て、興奮と感動、歓喜の涙が出てきたのは初めての経験だった。

SEEDFREEDOMは初日の初回で見て良かったと本当に思う
ネタバレ抜きでハラハラしながら見れたし、20年ファンやっていて良かったと本当に思ったわ

関心領域

奪還のロゼが期待以上に面白かった(まだ終わってないけど)
個人的には第一幕が今んとこ一番好きだな
ルルーシュの物語を面白いと思ってた人なら絶対楽しめると思う

ウマ娘×4回とブルロ凪とハイキュー×3回とぼざろと数分間のエールを×2回行ってきた

他の作品はみんな言及してるから数分間のエールをについて語るなら絵作りとキャラクターが好き
すごく線が細くて今にも押し潰されそうな先生がめちゃくちゃ好みだった

今年の実写邦画現在一番売れてるのが変な家とかいう情報入手したけどマジかよ…。どう考えても地雷臭しかしなくて見に行った人間が褒めてるの殆見ない、私のクソ映画センサーにビンビンに反応しまくってきたアレが一番売れてるの…？

関心領域、オッペンハイマー、ナイトスイム、オペラ座の怪人(4k再上映)は洋画で普通に面白かった。けど、それ以上にSEEDFREEDOM、奪還のロゼ、ウマ娘、ぼざろ、トラペジウム、コナンの方が面白かった。洋画全体的にヘビーすぎる…

猿の惑星、ミッドサマー(再上映)は正直微妙だった…SWep1(再上映)や午前十時の映画祭のインディジョーンズ、パリテキサス、ティファニーは面白かった
というか洋画のエンタメ作品が全然ない…

殺人鬼の存在証明
コヴェナント／約束の救出
ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
恋するプリテンダー
辰巳
ユニコーン・ウォーズ

上半期100本ちょっと映画館で観てるけどこの辺だな

クワイエット・プレイス DAY 1　観た人いたらどうだったか教えて欲しい
後午前十時の映画祭のおすすめも！

バッドボーイズおもろかったわ。

ユニコーンウォーズ…フランスとスペインの合作、乱暴に表すとキリスト教的思想版もののけ姫でハビツリ好きにはオススメ
キックミー怒りのカンザス…アメリカ版旭川や川崎、20年死線潜ってきた刑事が10年にわたって制作する究極おらが街のPR

今年だけでミニシアターに通う理由ができたわ

哀れなるものたちは
原作だとあの物語に後にそれを否定する
本当はこーだったってーなリアル調の話が展開されるんだが
それも矛盾だらけでどっちが本当なのかわからなくなるって
仕掛けがキモの本なんだ
だからいくら映画が面白くても　この二重構造をしないと
哀れなるものたちを映画にする意味がない

今年は特撮の周年映画がいっぱいだったな

デカレンジャーは高知県コラボがちゃんとキャラの魅力にも高知の魅力にも両方繋がってて素晴らしかった

555はまさかベッドシーンがあるとは思わなんだが
後味が良くて素晴らしかった

カラオケいこ

コヴェナント今年だったか、すごく良かったよ
関心領域とオッペンハイマーも見た、どっちもずしんとくる良作だったがオッペンハイマーの方が刺さった
あれを戦争賛美みたいに解釈するやつがいるってほんと？？めっっっちゃ深く静かに批判してたが
ウマ娘はゲームも競馬も1ミリも知らんかったがめちゃめちゃ面白かった
競技に魅入られたアスリート達の群像劇としてめっちゃ熱く見れた
ハイキューも凄かった、スポーツ描写の集大成みたいな映画だった
挙げてる人少ないけどカラオケ行こ！も凄く良かった
青春映画としてもちょっと変わった交流友情ものとしても良かったが、妙に色気のある関係性にちょっとドキッとさせられるのが良かった
アニメ以外の邦画もちゃんと面白いのあるんだよな
ルックバックは今度見に行くよ

デカレンジャーやガンダムは懐かしさもありつつ、求めてたものを観れて確かな満足が多かった

カラオケ行こ　ゴールドボーイ　辰巳　あまろっく　碁盤斬り
一般受けする感じじゃないけど地味にいいタイプの邦画に好みのが多かった

ふむ
ざっと見てもレベル高いな2024年前期

ガンダムSEEDFREEDOM
ウマ娘
ルックバック
奪還のロゼ
ゴジラ×コング

近くの映画館でぼざろの劇場版が期間限定公開されるようになったから見に行けたらなーって思っている

ウマ娘良かった
3回も観に行っちゃったの初めてだよ
走って走って走って勝てなかったの気持ちが刺さっちゃう
おれもせめて好きなことに一生懸命になろうと思った

スレタイのサムネの作品名教えて

サムネは好きだが「上下」と銘打ってその切り方か〜ッ⁉︎ってなった
『デッドデッド』って言うからまどマギのほむらちゃんみたいな試行錯誤を連想したんよ

ルックバックは現在未読でも楽しめた

デデデデは前編はよかった
後編はイマイチ

関心領域、映画の宣伝だとアウシュビッツ収容所の隣で普通に生活している人の話となっているけど、あれ所長の家族だったんだな……
（小説版で初めて気づいた）

2024前期は暫定ルックバックかな
短時間であの濃さは満足度高い。映画館で見れてよかったと思える作品
コナンも久々にしっかりミステリーとアクションを合わせたいい作品だった。
とはいえ、今年は不作だと思う。洋画も話題になるもの少ないし、
去年の前期はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 、BLUE GIANT、スパイダーバースとかコレだと思わせる神映画が多かった。

後期はもっと見たいと思うものが増えればいいけど…

漫画みないでルックバック見に行ったけど凄く良かった
今年一番というか通常アニメがない作品だと今まで一番良いアニメ映画だった
色んな感想はあるけれど愛とか感動ではなく情熱の物語だと思ったね

クラユカバ/クラメルカガリが素晴らしかった

オッペンハイマー
関心領域
ホールドオーバーズ
哀れなるものたち
落下の解剖学
アカデミー賞の当たり年だった気がする

総集編だけどぼさろ

今年だったら、梟が一番良かった
盲目の按摩師設定が活きてるし、梟ってタイトルの回収も素晴らしい

ガンダムseedを知っている前提になるけど、見てよかったしこれからの活力になるのはseed freedomかな
次点でオッペンハイマー、関心領域、ルックバックだけど、これらはいい意味でもう一回見たいとは思わない
あとデューンpart2やマッドマックスフュリオサも良かった

アンパンマンは子供の付き添いで見たけどこれ大人の方がハマりそう
メカのない異世界でゼロからメカ作って戦うバイキンマンのやたら本格的な木工描写
勝つために自分が囮になって「アンパンマンを呼んでこい」とルルンを送り出す展開
そして共闘
バイキンマンが熱すぎる

個人的に実写なら、オッペンハイマー、落下の解剖学、悪は存在しないの三作品。
オッペンハイマーと落下の解剖学は観るべき。邦画のダメさ加減が分かる。悪は存在しない、はおそらく実写邦画が唯一海外に対抗しうる作品だった。衝撃的なラストは1日頭に残った。

逆にアカデミー賞とったのにクソだったのは、哀れなるものたち。
実写邦画で唯一観た、変な家は劇場内の民度の低さが最高に笑えた。コナン映画の方がまだマシだった

アニメならダントツでルックバック。60分でちゃんとした映画だった。
直撃世代だけどSEEDは過大評価の映画だったし、コナンは相変わらずの作品、ハイキューはスラダン観たあとだとレベルの低さにビビった。
トランペジウムはアイドル映画としては上手いと思ったけど、萌え豚仕様を超えられず一般向けには遠い作品だった。
ウマ娘は90分の尺でよく出来ていて、正直スポーツモノとしてはハイキューの百倍マシだったけど、公開場数をミスって終わった。一般向けじゃないんだからw
あと、今年何気に驚いたのはアンパンマンの映画。かなり出来がいい。藤子不二雄90周年記念だから今年はドラえもんが来ると思っていたからかなりのダークホースだった。映画館で下の娘も興奮していた

そんなに見に行けてないので全体を語るのは厳しいけど、ずっと気になってたハイキューとウマ娘はどっちも大当たりで満足度高いな
スポーツアニメもっと増えれ、現時点でも結構多い方だけど

ゴジラ×コングとかいう山盛りのジャンクフードをコーラやビールで思い切り流し込むかのようなアホアホのアホ映画だいすき
前作に輪をかけて偏差値が下がった令和版東宝チャンピオンまつりやFWが見れるとは思わなかった(最大級の賛辞)

シンや-1.0とこれが両立するゴジラってマジ懐の深えシリーズだなって
流石俺たちの王