【ルパン三世】銭形警部がルパン一味より強いってマジ？

いつもルパンに逃げられてる印象だったこの人

ルパン一味が正面切っての戦闘！とかしちゃうと全員この人にコテンパンにやられるって知ってめちゃくちゃビックリした

あれガチの意味で逃げてたんだな…

あのルパン達が「逃げるしかない」人だからな

実際にはルパンを毎度毎度全力で逃げる事態に追い込んで来るモンスターや

というかそもそも何度か捕まえてはいるんだ
捕まえたままにしておける刑務所が無いんだ

>>5
銭形はルパンを何度も捕まえてると自慢したら何度も逃げられてるって事だろと笑われるギャグがアニメにもあったけど刑務所は管轄外だしねえ普通

>>5
テレビスペシャルのお宝返却大作戦だけでも3回は捕まえてるからな(そして3回とも爆弾で脱獄される)
しかもルパンたちの目的ろくに把握してないのに行動パターンから予測して待ち伏せしてくる厄介さ

>>5
1番逃げられない刑務所が「銭形が扉の前で監視しているだけの刑務所」だからな…

>>5
警察署の留置所までなら逮捕した担当刑事として取調名目で貼り付けるけど刑務所は管轄が違うからなぁ…

権限を使って（なお結構無視もする）世界中どこにも追いかけてくるんだぞ
怖すぎる

漫画とアニメでキャラは違っても基本的にはやべぇ有能だし、
アニメだとあのスペシャリストたち相手に1対1なら結構勝ってるヤバさ

一味が1対1だと絶対に勝てなくて、全員が力を合わせてやっと逃げられるレベルで高スペックだからな

モンキー・パンチの原作だと銭形のとっつぁんではなく銭さんと呼ばれてて、銭形警部に遭遇しないこと前提で計画が立てられる位警戒されてるんだよね。
モンキー・パンチが監督したデッド・オア・アライブというアニメスペシャルだと腕利き警部としての側面が強調されてて、敵の命令で自分を拘束しに来た警官複数を難無く返り討ちにするなどの場面がある。

次元と同等の射撃能力に加えてゾウも気絶させる麻酔も数秒で効かなくなる耐久力
そりゃ逃げるしかできんわ…

そこら辺の設定は曖昧で、五右衛門に一対一で敗れる回もある

>>11
シリアスモードの時は勝つけど、そうじゃない時の戦績は悪いんだよな
だからこそコメディリリーフで間抜けな刑事のイメージも強い

窓からいきなり飛び込んできたルパンに即座に反撃するも倒されたことが無かったっけ
その程度の格闘能力だったと思う

>>14
あっさりいなされることもあれば、逆にあっさり捻じ伏せる時もある

象すら30分は眠るコナンの麻酔銃食らって秒で起きる化け物

ギャグ色の強いシリーズだと銃技一つとっても当たれば奇跡扱いのノーコンド素人扱いになるし、
シリーズが違ってシリアスモードだと早撃ちと命中精度で次元を凌駕する超人と化す。
コンディションの変動が猛烈に激しい

納谷悟朗さんが演じてた時は本人からギャグっぽくやりたいと言ってたくらいには意図的に情けなさもあったけど
山ちゃんに変わってからは結構基本的に渋いイメージになりつつあるとは個人的に思う

ルパン三世っていう作品がシリーズによって結構色が変わるからその影響を1番モロに食らってる気がする

記憶喪失になって泥棒集団に利用されてたときルパン一味が協同で取り掛かる泥棒仕事を銭形単独でこなしてた話なかったっけ？
ルパン達が狙ってたお宝が尽く先んじて奪われてたやつ

>>20
part5の20話だな
四六時中ルパンの手口と対策ばかり考えているから、公僕だと言う自覚が記憶すっぽ抜けると、超一流の手口とそれを実践出来る心身だけが残る

序盤とかの顔見せパートではほぼ完封してたりするよな

義賊ぶってて警官殺しを忌避しているルパンからしたら
不屈の男過ぎて致命傷を与えずに無力化するのが困難な相手であり出会ったら早々に逃げる方がいいけど
銭形は銭形で日本の警察官としてあくまで捜査と逮捕までが仕事だから過剰な攻撃はできない縛り
ルパンがあからさまに怪しい言動をしていてもその身柄を「確保」していたら危害を加えるわけにはいかないジレンマ

どちらかが本気で殺しに罹ったらその話で最終回になる

だから相棒をくせ者にして足を引っ張らせる必要があるんですよね

いつもルパンに出し抜かれてる無能刑事みたいな印象を抱かれがちだけどルパン絡まなければ超有能敏腕刑事なんだっけ？とっつぁん

>>27
ルパンファミリーのいいとこ取りみたいな人だよ

>>27
そもそもインターポールに所属してるってだけで超のつくエリートなので。
Part5辺りでも部下に
「ルパンにこだわらなきゃもっと上にだっていけるはずなのに」
って言われてるし

実際銭形がいるからルパンも仕事に張り合いが出るみたいなところがあるし良くも悪くも名コンビなんだよなルパンと銭形って

>>29
最終目標は罪を償ったルパンと一緒に酒が飲みたいというのがまたいいよね

倒叙ミステリーの銭形主役スピンオフという殺人犯視点からみると本当にこの人怖い

射撃の腕も、揺れる船の上から上空を飛んでるヘリコプターと盗んだ宝を繋いでるワイヤーを撃ち抜くって離れ業をやってのけるからなこの人

銭形のとっつあん以外じゃそもそも逃げるルパン達の追跡すらマトモに出来ない事が殆どだからな。
毎度毎度煙に巻かれてはいても追跡そのものら出来てるってだけで超有能よ。

とっつぁんが警察機構から「ルパン捕まえられないじゃん、助っ人出すからそいつの下に行け」ってハイテク機器を使う助っ人3人つけられて
最初はその3人押されてたけど自前の勘とスタミナで3人を上回り次元と五右衛門を捕まえるって話あった気がする
かなり凄腕の現場のスキルよね

漫画原作の銭形とアニメの銭形が混同されてる印象

Q.なんでルパン一味は銭形から逃げるんですか？
A.全員でかかっても捕まる可能性が高い上に、銭形を万が一殺したら他の一味から総スカン食らうからです。

ルパンが銭形を殺した容疑掛かったときは実際にルパン一味全員はルパンをハブった

>>37
生きるために仕方無く奪うタイプじゃない、悪事を悪事と自覚して盗みを働く一味にとって仕事として盗人を捕縛しようとする真っ当な警察官を手に掛けるなんて度し難いだろうからなぁ…

ルパン一味が殺し屋に狙われた情報を掴んだエピソードだっけ？
一味全員をタイマンで捕まえたの

漫画で銭型が次元と五右衛門を一蹴したシーンはカッコよかった

ルパン死亡のニュースが流れて出家したのって何のエピソードだっけ？

>>41
風魔一族じゃなかった？

>>41
>>65
風魔やね

>>41
確かそれボツか未公開になった人造人間のやつじゃなかったか？

ガチのシリアスモードだと3人を順番に瞬殺していくんだこの人

「銭形を出し抜く」
「銭形から逃げる」
なら一味は安定して成功するけど
「銭形と真っ向勝負」
だと五分五分とは言わないまでも負けの目が出るので基本避ける
みたいなイメージ

ルパン一味が高ステかつ得意分野は評価値100点！だとすると
とっつぁんはステall120点！のバケモンってのが公式だからな

複製人間の時のとっつぁんのキャラはどっちかと言うと原作寄りなんだっけ？
終始「ルパンを逮捕する」勢いよりも「ルパンを殺す」勢いだったし

ルパン三世Yでルパン三世殺したい奴が調査した結果、銭形警部に催眠かけて殺すように仕向けるは笑った

原作だとハンドル握りながらノールック背面射撃で次元の拳銃打ち抜くぐらいの射撃能力あるんだっけ

>>48
これやな

仮にルパン達がそれぞれの得意分野で世界ランク1位かそれに近い位置に居たとして、銭形はルパン達の得意分野の世界ランク全てにおいて2位から3位に位置しているからなぁ。準備万全でタイマンならルパン達に勝ち目が無い

CV山寺に交代してからはお間抜けな面がほぼ無くなった気がする

PART5でまともな後輩キャラがついたのはほんと良かった。もっと報われていいよとっつぁん。

>>51
とっつぁんもカリオストロの暗部とかしっかり隠してるし、やることやってんだなって

>>51
とっつぁんを心から慕ってるヤタ君良いよね

>>51
特にテレスペの「プリズン・オブ・ザ・パスト」で若さゆえの天然から出る有能ムーブが好きだよヤタくん

この人がルパンの手を読むの
アニメ版は如何か知らないが漫画版ではこの人とルパン
同じ大学の先輩と後輩なんだっけか

とっつぁんはルパン達を生かして逮捕したいからあんまり殺意のある作戦は建てないけど、ぶっちゃけルパン達以外なら死んでもおかしく無いくらいのエゲツない戦法は平然とやるからなぁ。他の犯罪者では勝ち目が無さすぎる

晩年の納谷悟朗さんが歳でシリアス寄りの声が出せないんでコメディ寄りの作品が増えたのも原因かもね

ルパン三世って原作とアニメ版で雰囲気が全然違うもんな
原作ルパンはマジで誰も信用せずに自分の素顔を見せないくらいだし

>>59
アニメもシーズン1のルパンは犯罪をゲームとして楽しんでる危険な男で最初見たときは驚いた

原作はシリアスかつダーティ路線と聞いた事がある
そっち路線のアニメはあまり評判が良くなくてコメディタッチなアニメ版を半ば別物として認めたとかは出典不明情報だけど

wikiより

モンキーは銭形について「かなり頭のキレる警部として描いたつもり」と記しており、アニメでの狂言回しのような銭形に不満をにじませていた。実際原作での銭形は冷徹な性格で、口調等もクールで物静かであり、大抵の表情も口を真一文字に結んでいて、おちゃらけた表情も見せることはあるものの、取り乱したりしている場面なども含めてその頻度は少ない。「銭形流逮捕術の第一人者」であり、さらに「よく知られているルパンの顔や声は実は作られたもので、本当の素顔は（本人を除いて）誰も知らない」という、次元たちですら知らない事実を突き止めていること等から凄腕であることが伺え、ルパンの巧妙な仕掛けもあっさり見破ってしまうことが多く、故に非常に厄介な相手だとルパン達に認識されており、「まずは如何に銭形を出し抜くか」「銭形が来る前に、どうやって仕事を終わらせるか」にストーリーの主眼が置かれている。ルパンについては、「好敵手」と認めつつ「苦しませて処刑させる」のを目的としており、「八つ裂きにしても飽きたらないほど憎んでいる」と憎悪をも露にし、逮捕のためなら卑怯な手段も厭わないことから「俺たち悪党を相手にしてるとは言え、手口が汚い」とたびたびルパンに罵られている。

>>61
原作は知らなかったけど、原作の銭形ってそんなめちゃくちゃ冷徹、冷酷なタイプのキャラだったのか
アニメだと優秀な反面、なにかと茶目っ気もあるイメージだったけどそこまで違うと見た目は同じでもほぼ別物だな
ルパン一味も原作は大分ダークなキャラってのは聞き及んでたけど、やっぱアニメとはキャラクター性そのものがかなり違ってるんだな

>>75
原作はルパンが世界一の殺し屋でもあるからね

まあルパン原作の銭形は
変装の名人であるルパン一味を変装で騙して火薬がべらぼうに詰まった島に誘導からの
爆殺で一網打尽にしてしまう殺意の高さと器用さと大胆さを見せてルパンの物語を終わらせたしな
いろんなところがイカレた男だよ

ただ一般的なイメージがPart2とカリ城のどっちかだから
コメディか有能お巡りさんで
割とイかれてる原作や複製人間は再現されない印象がある

ワルサーで医者に死亡確認されたけどルパンと聞いて即座に蘇生したのは好き

いぶし銀な刑事という風貌に反して実はICPO所属の超エリートなんだよな
コナンとのクロスオーバーでも確か佐藤刑事のあこがれの人なんだっけ

part1から2の間で、たしか警視庁から埼玉だか群馬だかの田舎の派出所に左遷されてたよな
ギャグでサラッと流されてたけど、今になってよく考えるとそっからICPOに返り咲くって才能も執念もヤバすぎ

（wikiより引用）
『TV第1シリーズ』最終回でルパンの国外逃亡を許してしまった責任を問われ警視庁から長野県警高畑村駐在所勤務に左遷された事があるが、この“駐在所への左遷”は「信州の山の中の駐在所へ飛ばされたという話を聞いた」とルパンが語った伝聞情報であり、再会した銭形当人はこの件について詳しく言及しておらず、後に「派出所勤務ならまだしも、俺はまだ駐在所には勤務したことはない」とも語っている。

銭形を有能に描いた映画とかTVスペシャルはおもしろい
炎の記憶とかカリオストロとか

いざって時にルパンと共闘した時の無敵感が良いんだよね
トムとジェリーでもそうだけど

>>79
実際ルパンととっつぁんの追いかけっこはトムとジェリーを参考にしてるんだっけ？

カリオストロの銭形は原作者からしてちゃんと銭形してるってお墨付きらしいからなぁ
反面ルパンがヒロイック過ぎてあかんかったそうだけど、
世間でのその後のルパンのイメージがそこでほぼ固定されたと考えると原作者からしたらまあそうだろうなぁって

ボタンで捕まってる牢屋のパスワードを打ち込んで解除する位の技能はある

どっかで読んだ気がするが
ルパンが泥棒になる前からルパンを知っていて
自分が銭形平次の子孫が警官をやってるって事に少なからず因縁めいたものを感じていた銭形は
ルパンには血に縛られずに普通の青年として生きて欲しい…と思っていたのに
盗む為に盗みをするっていう最低な部類の泥棒になっちまった!!あの野郎!!ってのがルパンに対する猛烈な敵意と殺意の原因なんだっけ、漫画の銭さん

ルパン専任捜査官下ろされても自主退職するか左遷先でサラッと大物潰してすぐ復帰するからな。
ルパン以外張り合いがないと言うのも頷ける

異世界ルパン

>>86
異世界に来ても職務を全うするとっつぁんは警察官の鑑ですわ

>>86
サーベルの名手と達人同士のバトルするの好き

ファミコンのルパン三世のゲームだと、とっつぁんは時間経過で出てくるお邪魔キャラ
恐ろしい事に無敵キャラなのでマジで逃げるしか無い

しかも接触すると逮捕されるのでステージクリアまで捕まったキャラは使えない(※普通の敵にやられた場合はそのステージの何処かに捕まってるだけなので見つければ解放できる)

コナンの工藤優作が言ってたICPOの知人はとっつぁんだったりして

毎度ルパンを追ってた先に現れた凶悪犯罪組織を（ルパンと協力して）一網打尽にしてると考えたら恐ろしい存在なんだよ