【ボトムズ】キリコ・キュービィーという何度も酷い目に遭う主人公

課金兵モバマス　の圧倒的なノリと勢いがあたまから離れない

なんか寡黙なイメージあるけど初期のほうが結構おしゃべりな男

ちなみにキリコはウドのコーヒーを作中では飲んでいない

後付けだから仕方無いけど野望のルーツとペールゼン・ファイルズを経てたら1話のキリコにはならんだろう…って思っちゃうけど
転属までに記憶喪失にでもなったんだろうか…

お前も！お前も！お前も！
だからこそ、俺の為に死ねっ！

豊崎愛生「アービンとキリコはどっちが強いんですか？」
プロデューサー「流石にそれは…w」
みたいなやり取りで笑った

後年になるほどキリコのキャラが固まるから、
前日譚でのキリコとTV第一話のハゲ見て狼狽えるキリコのギャップが笑えるんだよな

死なないからなにしてもええか…

後半は神殺しとかの話になってオカルトっぽくなるんだよなあ
もともと宗教がストーリーに強く関与してるとはいえ

何やっても死なないから何でもやってたら異能生存者って設定が付いちゃって、その設定のせいで何やっても死ななくなって何してもよくなっちゃった

超未来の人型戦闘兵器のコックピットの中で、パイロットが戦闘の恐怖に震えながら、架空宗教の中世めいた祝詞を（しかも架空言語で）唱えているのはほんとに強烈な異世界感だった。
「異世界」というのは本来こうでなくてはならんと思う。
異世界モノを書く人にはこういうのを見習ってほしい。
退廃してるほんまアレな宗教なんですけどね。マーティアル。

ドゥ・オステ・オワグーラ・クレ・ヤシディーロ
（武は万物の調和なり。戦いこそ平和なり）
グラッツィ・ミト・モメンダーリ
（万物は戦いより生まれいで、生成し変転せり）
ル・マルテ・オワリュート・アケ・ナラディーロ
（戦いなくして変化なく、戦いなくして進歩なく、人は獣に留まるなり）
グラツィ・ミル・モメンダーリ
（獣を人に育むは戦いなり）
イル・メルキババ・ウム・モウリ・ケセラン
（人を神に至らしめるもまた）
イスト・エスト・ザル・ベオグラーテン・モル
（されば万物の原理は戦いにあらん）
メルト・ハメン・ゾウ・ブックデーテン・ボン
（闘争は調和の母にして、愛と平和と進歩を産む宇宙の原理にして神聖なり）
メローシィアン・ロマーナン・ベネーマン・メルト・フィアッタ
（神への道を探らん）
シオーネ・ザル・パリメーラ
（我がマーティアルをして神に至らん）

ATとかいうローテクに見せ掛けたハイテクの塊すき
なお絶対に乗りたくない

本スレ51
ttps://togetter.com/li/1340829
togetterにまとめられたツイート集で、5歳の娘がボトムズの絵本を気に入り毎晩読んでくれとせがむ話を思い出してしまった。

キリコを利用したり執着を見せると悉く不幸になる気がする
逆に紆余曲折はあれど比較的フラットな友人でいたから3人組は死なずに済んだのかね危険な目にはあったが

そっとしておいてくれ

OPの歌詞が沁みてむせる

文字通り良くも悪くも神（ワイズマン）の寵愛を受けてるからな
なお本人は神であろうと従わないし、後継者になると偽って神殺しを敢行する、でもなんだかんだで生き延びてる神である

こいつの肩は赤く塗らねえのかい？

本編のストーリー展開はわりとグダグダよね

キリコを助ける運命にあるから三馬鹿も死なないって説好き

孤影再びでココナの娘に勘違いで怒られて愛用のアーマーマグナム捨てるシーンがあまりにかわいそうで涙でた

赫奕たる異端は最終話の予告が泣けるわ…
あれ以降もう基本的に生きるのに投げやりにすらなってる感すらあるし

スパロボで「あんな小さい棺桶みたいなのに乗ってずっと戦争してる連中がまともなわけないだろ油断するな(意訳)」的な扱いされてて妙に納得した

スパロボから入ったからアニメの1話で意外にベラベラ喋るキリコに驚いたわ

流暢に喋れるようにったら監督に叱られるほずみさんもお辛い

谷口キリコが当時のオタク女子に大ウケだったという

サムライトルーパーと同じキャラデザで
裸で拷問を受けまくったり、ラブロマンスしたり
イケメンライバル登場とミリタリーと言いつつ
かなり女の子受けが狙える作品だよな

ひたすら泥臭いアニメみたいな印象あったんだが、３バカがけっこうわいわいやってて和む

スタローンが主役で映画化するって噂聞いたわ

なるほどキリコも遊星もめっちゃ好きだわ。
何て呼べばいいんだこの寡黙ハードボイルドだけど根は仲間思いな感じの男キャラ。

死なない主人公補正はOVA版じゃ大幅にパワーアップするがテレビ版じゃ救えたヒロインを救える主人公補正は無くなるという

ガンダムWのヒイロや、フルメタの宗介はキリコがモデル

みんなムッツリ