【ネタバレ注意】「今までのナレーションが全て登場人物の誰かだった」系の話好き

俺はマグちゃんのユッピーとまちカドまぞくのお父さんくらいしか知らないんだけど
他にある？

このスレ該当作品のネタバレまみれにならないか？

>>7
それに関しては…題材的にどうしようもないから許容してもらう他無い

>>7
>>8
「どんでん返しのオススメ知りたい」
「叙述トリックの名作を知りたい」
とかでも発生する悩みなんよなこれ…

ではネタバレにならない作品を
ブラックジャックのスピンオフであるヤングブラックジャックのアニメはナレーションがアニメのブラックジャックである大塚明夫さんだな

漫画以外でもいいなら今やってるキングオージャーのジェラミー

ゲームだけど

ありそうな設定なのに意外と思いつかんな
映画のチャーリーとチョコレート工場は語り部の正体が最後にわかって
「いやお前やったんかい！」ってなるんだけど

グレンラガン
ナレーション自体各章冒頭の4回だけとかだったと思うけど
エピローグで年老いた主人公の声がナレーションと同じになって判明する

漫画じゃないけどRWBY

>>6確かどうゆうやつだっけ

>>6
まさかのラスボスにビビったわ

アニメだけど初代ガンダムのナレーションが後の作品の超重要人物になった
もう二度と同じことは出来ない（作品の内容的にも中の人的にも）

からくりサーカスが思い付いた

これでしょ

漫画じゃないけどぽんぽこたぬき合戦

ブギーポップの『ペパーミントの魔術師』はどんでん返しがあって上手かったな

冒頭に主人公たる軌川十助を『愚か者』呼ばわりする馴れ馴れしいチンピラ口調の奴が物語の前説をして、
一章に入ってから失敗作の人造人間・軌川十助がアイスクリーム王になるまでのサクセスストーリーとその凋落までを“キャプテン・ウォーカー”を名乗るチンピラ口調の奴が語り部を始めるのだが
実は“キャプテン・ウォーカー”は十助の会社の重役として潜入していた統和機構のエージェントで実験の失敗が表面化した時点で関係者を皆殺しにする任務を帯びていたが、ブギーポップに瞬殺されて出番が終わる

その後、三章のエピローグで完全ステルス能力を使いアイスクリームを配り歩く“お化け”として生きることになった十助に対してまた馴れ馴れしいチンピラ口調の奴が語り部を始めるが、「キャプテンウォーカーは死んだだろって？おいおい、俺は序盤にしか喋ってねぇよ！」「主役から語り部まで愚かな奴ばかり」でずっと十助を愚か者と呼んでいた“この語り部”が“お化け”として生きることになった十助本人だって示されて終わるやつ。

>>16
あれ最後の語り部誰だよ！ってずっと思ってたけどそうか十助本人か！
何回も読み返したのに全然気づかんかった
長年のモヤモヤがスッキリしたありがとう

アニメではないけど仮面ライダービルド
詳しくは本編を見てくれとしか

アニメありならデジモン

>>18
02でタケルの回顧録って判明したけど
実は初代の序盤から「冒険　パタモンと僕」だけ『僕』ってサブタイがついてて伏線になってるのすごいよね

>>18
これリアタイで見ててビックリしたわ
声同じなの家族だからで納得できるし

デジモンがすぐに浮かんだけど、無印の時点で伏線があったのは知らんかった

確かデジモンの無印と02がそう
通してメイン登場してるの2人しかいないから「ナレーションがキャラクターの一人である」という情報があれば特定は出来るけど特に伏線とかは無かったから「あー！」って感じはあんまり無いかも
ただ個人的には好きだった

>>20
デジモンはタケルメイン回の時はナレーションとかタイトルが「僕」になってたよ

>>23
マジか
全然気付かなくて02の最終3話くらいに突然ナレーションが僕になった印象だったわ
ありがとう十数年ぶりに見返したくなってきた

>>27
無印12話が「パタモンと僕」だから02最終話はほんとは無印最終話ってのも分かる
タケルが小説家になるのは初期プロットから決まってたんだろうな

タッセル

ノラととがそうよね

レジェンド枠

進撃の巨人もあるね

最後かもしれないだろ
だから、全部話しておきたいんだ

>>26
エンディング後とかラスボス手前とかじゃなくて、終盤の幕開けまでっていうタイミングがすごく好き

特撮だけどキョウリュウジャーとかも当てはまるか？

仮面ライダービルド

既に挙げられてるけど『仮面ライダービルド』

主人公たちがナレーションしてるのは最初から分かってるんだけど
最終話で主人公がこれまでの出来事を振り返ってナレーションの録音を始めるシーンが挿入されることで
ここまでのナレーションが『テレビ番組用』として用意されたものではなく
主人公たちの本当の回想録である事が最終話で判明する

七つの大罪のゴウセルが1話限定でやってたような気がする

ガンダムXのDOME

ヴィーナス＆ブレイブスのナレーションは
神秘が消えて現実となった現代世界で生きるヴィヴィの書いてる小説という体

>>33
これを書きにいたらお前がいたので俺は……満足した

幽遊白書もアニオリキャラの鬼のオッサンがナレーションしてたって描写があった

>>34
ジョルジュ早乙女か。最後何してんだって言われてナレーションですって言ってたね
オリキャラだけどいいキャラしてたわ

暗黒武術会でのコエンマとのコント好きだったわ

>>34
>>47
幽助が去っていくシーンでナレーションが流れたと思ったら
実はジョルジュが急にわけわからんこと言い出したって突っ込まれたのクソ笑ったわ

アニメのヤングブラックジャック。
ブラックジャックの声優は大塚明夫が定着してるけど若いブラックジャックやるのは威厳ありすぎるから別の声優梅原裕一郎がブラックジャックやった。
そんでナレーションが大塚明夫。
最後の最後にナレーションがナレーションを辞めてそうして俺はブラックジャックになったと自分の回想録だとバラした。

ネタバラシが早めだけと不滅のあなたへ

個人的にビックリしたのは圕の大魔術師

表紙に“原作:風のカフナ　著:ソフィ＝シュイム”って書いてあったから、海外ファンタジー小説のコミカライズかぁー珍しいなーと思って読んだんだよ

まさかの“作中に出てくるソフィさんが執筆した架空の作品”のコミカライズ(という体裁で書かれた漫画)だった

前作のプリキュア
主人公のおばあちゃんがナレーターだった

ゲームで申し訳ないが
スタンリーパラブル
ICEY
バイオショック無印

とかか？

>>41
恐縮だがまぁまぁなネタバレ感あるよな

>>41
スタンリーはあれナレーションが実はキャラだったというかナレーションもキャラクターというか…

ちょっと違うかもだけどガン×ソードの次回予告のナレがヒロインで過去系語りなのが、最終話のエピローグで記者の取材に答えてたからだったやつ

一人称小説だから、少し違うけど世界に衝撃を残したアガサ・クリスティの「アクロイド殺し」

グレンラガンとか

ガンソードとか
アバンのナレーションの銀河万丈さんは最終回に取材に来てた記者
次回予告はそのまま桑島法子さんでインタビューを受けてたウェンディなのが最終回で判明する

今年の大河のナレーションの寺島しのぶは、家康をアゲまくる歴史を語る春日局なんじゃないか説あるよね。まだ推測だけど

大河ドラマの「西郷どん」で西田敏行がナレーションしてたけど
実は西郷隆盛の息子だったとか

ファフナーRoLとファフナーEXOもそうか？
ただのナレーションかと思ったら島や子総士への録音メッセージだった展開

ズレるけど『冒険者ラカンの日記』はよかったなあ。

映画だけどナレーターが画面に時々出てきて解説してくれるんだけど、終盤で主人公が病気で死にそうになった時に出てきた瞬間車に轢かれて、主人公のドナー提供者がナレーションしてたことが判明する

>>54
バイスか
アダムマッケイ作品は毎回ナレーション凝ってるから見てて楽しいのよな

東野圭吾の小説で思い当たるけど流石にミステリのネタバレはできんな…

ちょっと趣旨が違うけど、同作者の「悪意」は登場人物の手記という体で構成されてて、しかもその構成であることにギミックが仕込まれてる（ちゃんと意味がある）のが良かった

シャーマンキング

昔の銀河英雄伝説

ネタバレもいいとこだけど、
「ナレーションが実は登場人物だった」のレジェンドはポワロの「アクロイド殺し」だと思う

FF10のOPに合流する演出ほんと好き

なんかのエ○ゲでナレーションがメス堕ちしたラスボスのその後だったのあった気がする

>>62
メス堕ちしたラスボスが天の声務めるほど冷静な語りを！？
めちゃくちゃ気になるんだが

>>62
はよう

>>62
ひょっとして「ゴ〇〇〇の巣穴」だったりします？

>>73
それや！

アニメの純潔のマリアのナレーションがそんな感じだったような

最初からバラしてるけど人喰いの大鷲トリコ
ゲームのヒントにもなっててよかった

小説だけど井上ひさしの「吉里吉里人」

ダレン・シャンも当て嵌まるかな？

思いっきりネタバレだけど、吸血鬼になったダレンが書き溜めた日記を元に、吸血鬼にならなかったダレンが小説にした

朝ドラでは割とあるね

>>71
ごちそうさんは死後糠床に宿ったヒロイン祖母がナレーターだったけど、空襲で糠壺が爆破されたらナレが無くなり、戦後にヒロインの所に糠分けされた分の糠床が戻ってきたら、ナレーターが復活したという変則ナレがあった

界王様もこういうタイプかと思ってたらそんなことは全くなかった(ナレーションと声同じだっただけ)

サンダーボルトファンタジーのようじゃれいはどうなんだアレ

>>76
なんでアンタの視点からフカン一行の動きが見えるんだ、って疑問はあるけどめっちゃいい田中敦子ボイスで時代がかっためっちゃ格好いい次回予告を毎回聞いてるから意識せざるをえんよな、アレ

ゲームだけどヘルテイカーはベルゼブブがナレーターを務めるって冒頭で堂々言ってるな
正史の流れ的にも

アニメ蟲師のナレーション＝師匠はまだ出てない？

ペルソナ5のコープの声の女の子（ラヴェンツァ）とか？
あれナレーションに含むのか知らんけど

>>79
あれはナレーションではなくて単純に心への呼び掛けだから違うと思う
あれをナレーション扱いにすると今度はほぼ全ての作品が該当しちゃうから

塔の上のラプンツェルもこれだよな。ユージーンの語りから始まって最後の最後にラプンツェルも出てきてハッピーエンドを迎えると言うのは上手いなと思った。アニメのアラジンも本来ならあの4本指の人がジーニーだったからこの分類に入るはずだったのを実写でやったパターンよね

>>80
ラストになってから冒頭の子供たちがジーニーの息子娘ってわかるの好き

小説てもいいなら重松清の「疾走」
かなり重いストーリーなのでそういうの好きな人にはおすすめ

フリゲだけどRuina廃都の物語がナレーターが実はラスボス（主人公限定の精神操作能力持ち）ってギミックを使っていたな
あれは真相がわかった瞬間の演出もいいんだ

>>85
その石は大事だから！
捨てちゃダメ！
聞いてんのかおい！
捨てるなって言ってるだろォォォォォォォォォォォォッ！！！！！！！！！！！

>>85
急にナレーションの文体が変わるのゾッとするよね

最後に明かされるって訳でもないけど、実は銀魂の物語は始まりから終わりまで新八が語っているという形がめっちゃ好き

明かされるわけじゃないけどボトムズのロッチナ
主人公のことを何十年も監視し行動を記録し続けるというまさにナレーションとしてふさわしいキャラ

PSO2のハリエット/シバがそうだったな。ハリエット(?)が逐一戦況を語るシーンが何個かあるんだけど、実はあれは次の章のボスのシバ(ハリエットの体を乗っ取ってる)が過去のデータを振り返って語ってたシーンだった
声色が違うなぁ語り調だからかなぁとは思ってたがあれは驚いた

ちょっと趣旨違うかもけど、精霊の守人(アニメ)の次回予告ナレ

渋くて良いお声なんだけど、だいぶ話数経ってからとうとう主人公の過去が語られる時が来て、そこの次回予告で「俺がどうして、、」と初めて一人称を出した事により主人公の養父の声であったことが判明する…ちなみに養父は幼い主人公を助ける為に祖国と主を裏切り、多くの仲間も手にかけている

原作も大好きだけどアニメもすばらしい　
みんな観よう☆ﾐ

深夜廻だったかな
チュートリアルのナレーターが実は黒幕
チュートリアルの指示を完全無視するのがトゥルーエンドの条件の1つ

食戟のソーマのアニメはナレーションはずっと総帥がやってた

後付けだけど機動戦士ガンダム
永井一郎さんがナレーションなんだけど
続編で永井一郎さん演じるキャラが登場して
冒頭の有名な語りはそいつが話していたことになった

ふしぎの海のナディアの最終回の最終版はほんと度肝抜かれた
あれで「まじか…幸せになったんだなあ…」感が10倍ぐらいになった

魔王城でおやすみはスヤリス姫のお母さんだと思うんだけどでも「本人が見ていたら」っていう体なのかガチ本人なのかわからない

>>106
原作まだ終わらないだろうけど、アニメが1の作品群の様な味わいがあったような

ハガレンのお父様出てないってマジ？見逃した？

ナレーションではないがファイナルファンタジータクティクス
作中の物語はデュライ白書を読み解いてるという設定なので
実質的にオーランの子孫が語り部となっている構造なのがEDで明かされる

大逆転裁判
作中で入るナレーションはホームズの相棒としてワトソンが行っているが
これは現実のホームズとワトソンを知るプレイヤー視点でのミスリードになっており
本当は大逆転裁判世界のワトソンであるアイリスが行っていた

小説でもいいなら佐藤正午の身の上話、かな

成人向け同人作品だけど最近読んだ出会って4光年で合体はその形式でめちゃくちゃ良かったな
最後泣きそうになった

転スラも一応そうなるのかな

ナレーション担当が事切れた後ナレーション担当が主人公の語りに変わるみたいなの好き

アニメでいいなら、バカテス
ナレーションしてた教師が主人公のクラスの担任なって
元クラス担任がそのあとのナレーションを引き継いでた。

ピーターラビット（実写）はナレーターが実は妹だったな

新世界よりもナレーションは大人の主人公だったな

>>125
アニメは知らんけど小説だと最初から主人公の回想形式になってるな
覚も出てくるのがミソってことに読み終わってから気づく

朝ドラのちりとちんは上沼恵美子がナレーターだったけど、裏設定ではヒロインの未来の姿。本編中でもKYなヒロイン母にキレたヒロインを止めようとする語りがあった。

「古典部シリーズ」内に出てくる役者の先輩が勝手なアドリブ入れまくったせいで脚本の人が投げ出して脚本代筆した奉太郎命名の「万人の死角」

アニメのまちカドまぞくも最終話で天の声を主人公の父親がやっていたことが判明してエンディングのクレジットがそれに合わせて変わる演出があったな