【金色のガッシュ!!】デュフォーの過去がつらすぎる…

>>1
研究員は解任であって殺されてはいないぞ

>>8
いやー
解任は隠語じゃない?
多分殺されてるんじゃない?

>>16
研究員殺すことにメリット無いし本編の記述そのまま受け取ればええでしょ

>>23
こんな危険な生物の情報が漏れるリスクがデメリットではないと……？

>>25
デュフォーを怒らせるのが目的なんだから殺してたのなら殺したって言えばいいじゃん

>>25
別に施設の別部署に配置換えすればいいんだし、デューフォーに怒りの感情を持たせるのが目的なんだから、殺してるならそれこそ死体の写真くらい出すだろ

>>25
それは関係者全員に言えることだから解任された研究員だけ殺す理由になるのか？
あと研究の最後にデュフォー自体を消すのにデュフォーの情報が漏れるリスクってあるんか？

変に穿った見方したり杞憂したりせずにマンガ内の情報そのまま受け取ればええやん

>>23
SCP財団「私もそう思う」

>>49
財団は記憶処理して使い回すんだからそれこそ無意味に殺さないぞ
もう助からん奴らを介錯はするけど

>>16
明言されてないどころか示唆すらされてないことを「○○じゃない？」は違うくないか。
それに、デュフォーにはその手の隠語意味成さないんだからわざわざ解任なんて嘘つく必要も意味も無い。

>>8
某財団「そうだな」

>>1望み通り最強最悪の兵器として人類滅ぼそうとしても納得の経歴過ぎる……なんでラスボスじゃないの？

>>1
研究所は破棄（放棄）であって爆破ではなくない？

>>2
アンサートーカー同士でぶつけ合わせて最強の王様つくったろ

>>27
清麿のアンサートーカーは魔本に選ばれた後に奇跡的に生き返って目覚めた後天的なものだから魔本側はそんなこと考えてないよ

>>3
それに爆発なんとかできても北極って場所による詰みを瞬間移動で無くせるし本当にゼオンが適任だった
魔本のパートナー選びが絶妙過ぎる

>>17
他のスレでもあったけど、あんだけ混乱を巻き起こしても人間界の今後の未来を考えるとプラス寄りになるという魔本さんのプロデュース能力の高さよ…

>>17
お互い自由というものをまともに知らずに育った共通点もあるからな

>>3
同時にあんだけなにもない場所で、送られてすぐに、感知したそれなりに遠くの爆弾のすぐそばの命を助けに行ける心を持つ相手だから本気でここは魔本さん最高の仕事したと思う

>>4
母親の件もだが考えないようにしてたじゃないか？
だから最後に博士が追い打ちとして現実を突きつけてる

>>4
母親の事もそうだがそもそも問いたくないってのもあるんじゃないかな
人間として感情的に辿り着きたくない答えもあるだろうし

>>4
答えの無い状態は意図的に作り出せるし
デュフォーほどの逸材ならアンサートーカー能力確認できてからは滞りなく運用できるように余計な情報与えないように徹底したのかもしれない

>>4
アントカ清麿もクリア戦では回答を出せなかった（黄金の魔本の存在が分からない）し
アントカは万能だけど全てに答えが出せる能力ではないよね

>>36
実際、デュフォーも「クリア実際に見てないから推測混じりが幾つかある」
的なこと言っていたし、実際最終形態はクリアを直に見ている清麿ですらそうなる直前になってやっと「凄くやばい」程度しか分からなかった

と、色々とアントカは限界あるっぽい
最低限、答えを知りたい対象に関する情報が一定以上ないと無理と見た
適切な情報さえ幾つかあれば直に見てない歴史の裏側まで答え出せるみたいだけど

>>4
アンサートーカーはあくまで『考えない』と答えが出せないし、実験施設も『絶対に逃げられない』って答えをあらかじめ用意しておけば意味はない。母親に関してはデュフォー自身が考えないようにしてたんじゃないかな。あの状況じゃ、親って本人にとっての最後の希望だっただろうし

>>4
俺だって真面目に考えたら明確な答えが出そうな将来のことについて考えないように生きてるし……

>>42
お前、頭が悪いな……

>>4
一応全く情報がない状態だと答えは出ないから、そこは相手側も気を付けてたんじゃないか

>>4
ズボンにうんち漏らしたという事実がわかっても確認したくないと思うから
薄々わかってたけど確認しなかったんだと思います

>>4
アンサートーカーは疑問に思うことがトリガーになるから別にどうでもいいことと考えてたデューフォーには発動しなかったんだろう

>>4
ある程度情報あったり目で見たりしないと明確な答えは出せない
出るのは予測だけ
どうやったって答えがない場合も出ない
自爆装置が起動してる極寒地帯から脱出するにはどうしたらいいか→無理
クリアを倒すには→効果的なのは額の玉だよ、後自力で頑張って
全ての疑問に答えが出せる程便利な物じゃないし負担も大きい

>>4
多分デュフォーは意図して使ってない場面あると思う。
ファウードの移動中とかちょいちょいゼオンに何か聞いてるし
と言うか、制限かけないと人生全部面白みが無くなるだろうし……こいつ、やっぱラスボスのバックボーンだよ

>>4
アンサートーカーは言わば「推理」や「計算」をすっ飛ばして「答え」を出す能力だからね
情報が足りないと「推理」も「計算」も出来ない
研究施設に閉じ込められて、外部情報は一切遮断、研究員は常同じ格好で国際色豊か、室温・気圧は常に一定、これだけの状況なら海の上でも大都会でも用意できる

>>135
その範疇に収まってないシーンがちょくちょくあるから、場面ごとに出来ること出来ないことがコロコロ変わってるって感じたのよ
例えば子供の病気を治したシーンだって子供の症状を見た上で答え出したのならともかく、顔も見てない状態で薬の材料を書き出してるし、明らかに知らない事の答えも出してるよねっていう

でも答えをあえて考えないようにしてたって解釈の方は納得だわ

>>141
ニュースを見た→清麿の家に探し出して指導をする
にたどり着いたように
別に問題を直接見なくても大丈夫な例は既に出てる
(魔界の装置をすぐに動かせるのもソレ、本来なら文字を理解するプロセスが入るはず)
あのシーンなら文化レベルという推察可能な面もあるからアンサートーカーならそこから導き出すのは容易だろう

>>4
本気で考えたら
重力とかを地震の有無とかで場所はある程度特定出来たかもな
だからなんだって話だが

>>5
アポロが少年と言ってるから十代じゃないかな？

>>5
確か25歳でフォルゴレよりも年上だぞ

>>34
それアポロの年齢では？

>>6
邂逅編のまるかじりファンブックに魔物がどこに飛ばされたかの一覧表があってゼオンは北極と書いてたから最初から北極に飛ばされた

>>15
もうデュフォーに合わせる気満々やんけ！

>>37
デュフォー、ゼオンに関しては多分、初登場時の五巻の時点で出会いや過去も含めてある程度設定固めてたんだろうね。ファンブックも確か千年前の魔物編辺りで出た奴だし

>>37
流石に無策で放り出したら餓死で脱落とかもあり得るから、その辺はパートナーの付近に転移させるとかの救済処置はあるんじゃね？
ガッシュやウマゴンももしあそこで出会ってなければ現地のパートナーと出会って金色のガッシュイギリス編が始まってたかも知れない

>>15
そう考えるとガッシュやウマゴンは頑張ったな…

>>64
むしろこの二人以外に国を超えて距離が離れてるパートナーっていないんじゃね？レベル

>>110
ティオ

>>15
最初から北極かぁ... アシュロンレベルじゃないと死にそう。

>>15
つまり2人の出会いは魔本さんがお膳立てしてくれてたのか…
ゼオンにとって初めての人間がデュフォーだったらなおさらお前すげぇ！ってなるわな

>>15
ゼオンはデュフォーとは真逆の南極に飛ばされてたんじゃなかったけ？

>>7
多分チェリッシュや鬼麿ロデュウがギャグになるレベルで報復したと思われ
カーチャンはわからん

>>9
生きたまま苦しめ続けることに意味を見出すほど生きる気力的なの残っていなさそうだし
「この一件を片付ける」ために殺して終わりになってそうな気もする

>>9
虚無的なのは外面だけでアポロには「強大な憎しみを隠してる」と見抜かれていた
だからまだ復讐していないと捉えることも出来る
まあ、復讐しても憎しみが晴れなかったのかもしれないが

>>70
fgoのジャルタの言葉が割と当てはまるのかもな
「憎い相手を殺せば心の蟠りも消えるはずだと思っていた。でも当事者を殺しても変わらなかった」というやつ

>>9
バルギルド・ザケルガは博士に報復しに行った時に発現した説好き

>>10
最期に煽ったのは完全に趣味ですよね？
ジガ───

>>10
有能すぎて引くよね
よくあるパターンの欲かいて自滅するタイプの科学者じゃない
充分な成果は得られたからここで終了！後は危険なので全部処分！って判断ができるのは凄い
自分だったら欲を出してデュフォーの死体とか脳とかサンプルにとっておこうとして返り討ちにあうだろうからこういう諦めの良さは見習いたい
天才さえ手玉にとる真の秀才
ゼオンという魔界の存在がいなければ完璧な勝ち逃げ成功してたと思うと敵ながらあっぱれと尊敬できる

>>40
天才さえ手玉に取る真の秀才って表現良いな　好き

>>40
正体不明の怪物を殺すには生物性を引き出すことか……
清麿がファウードにした奇策にも通じるものがある。

>>40
やったことといえば棚ボタ的にデュフォーを買って、その後は脱走の危険はほぼ皆無な非力な子供を十数年かけて研究しながら質問しまくっただけでそんな敵ながらあっぱれって程の事はしてないんじゃないかなあ。

>>116
たとえあの頃のデュフォーだろうと脱走の危険皆無な非力な子供扱いする116はすぐに殺されてそう

>>127
北極に極秘の研究建てられる資金と最新の技術力があって、幼少時から拘束してるなら普通に楽勝だよ。小説なんかにあるような単独犯で空部屋にでも人質を放り込むような誘拐犯とは何もかも前提条件が違う。いくらアントカでもこうてつの扉をあける腕力はないし、２４時間監視体制でほぼゼロから脱走道具を作り出せもしない。
あと最初に言い出しちゃったのは俺だけど、そもそもデュフォーの脱走を防ぐのはそれ専用の担当者であって、トップの博士ではないし

>>116
デュフューはその能力が制御下に置けないレベルになり、非力と呼べる存在じゃなくなったからこそ処分されたことと
そのラインに到達するまで殺されても仕方のないような、できうる限りの憎しみを与え続けていたことを考えればそれは違うだろう
日々エスカレートしていく危険度と最終的に危険すぎると処分された事実から決して安全な実験ではなかったとわかる
大きく評価できる点は二つある
「相手を恐れて必要な行動(実験)を躊躇ってしまう過度な恐怖」と
「相手を支配下に置き続けることによって生まれる自分は相手より上の存在だという間違った慢心」を抱かなかったこと
実験体を育てる研究者でありながらこの二つを両立できる人間は非常に少ない
その線引きを間違わなかった時点で優秀と言えるだろう
この博士は読者に憎しみを感じさせるキャラクターではあるけれど、もし実在するならば僕よりも君よりも大抵の読者よりも賢いことは事実として受け入れるべきだと思う
嫌いな相手の実力を評価するのは人間には難しいことだけど、それができるようになれば創作のキャラクターの実力を正当に評価できるようになるし仕事や部活で仲間の能力をフルに活かせるようになる

>>18
幼少期にほんのすこしの期間だけど優しさに触れたことが報われたと信じたい

>>19
そもそも本当に一人の人間が欲しいならいくらでも方法はあるしね

誘拐は警察や実行者などアシがつく可能性が大きすぎる
デュフォーの両親を経済的に追い詰めるならいくらでも方法はあるだろう
たった百万が明日生きるためにどうしても必要な場面などありふれているだろうさ

両親に復讐に向かったけど、当時の状況を鑑みて捨て置く判断を下すデュフォー、いいと思います

>>21
デュフォーは怒りや憎しみが原動力だったし誇りや愛情友情などの変化に対する答えは出ても過程が分からんと素直にこたえてる。
そのデュフォーがゼオンに愛されていたのにアントカなしに人に触れ言葉や思い出を辿って気づかされるって構図が最高。

>>24
ここ、師匠の藤田和日郎の影響が見えてキリヲの十和子とハマーの博士が
混じった感じだと思う

>>24
博士もデュフォーがわざと謎のままにしてるって理解してるから言える皮肉

>>30
ここまで狂えなかったから何もしてない人になったのかもしれないな

>>30
時系列的に本物のナゾナゾ博士はこのとき既に廃人だろうから、こいつはたぶんダークナゾナゾ博士。

劇場版第三弾があったなら敵役として登場したであろう悪いナゾナゾ博士だ。

>>31
全てが分かるってなると無気力になりそう。

>>35
まったくさっぱり関係ない赤の他人との繋がりであの結論に辿り着かせるとか凄いセンスしとるわ

>>44
そのあとガッシュカフェでクリアに
「お前には愛が無い」って答えを突き付ける流れも完璧

>>45
部屋で寛いでたらいつの間にかあの日消したはずのガキと知らない子供が部屋にいるんだよね
バルギルドドーン
ザケル1発もまたよし

>>45
ゼオンの力で復讐してたら魔本さんが元通りにしてるし、本編後のデュフォーが復讐するとは考えづらい

>>53
ISISだと奴隷の女の子が1万〜数万円で取引されてたらしいぞ

>>53
子供を市場価格で語らないでもらいたい。大体の人はその相場で計算してないから。多分、博士すら相場を意識した発言をしてないぞ。なんか北朝鮮の拉致被害者のことも相場で計算してそうだな、お前

>>54
魔界の王になる手伝いをするという、大変名誉ある仕事をくれたしね。

>>60
そういやそうだったわ…
バリバリ王族の超エリートだった…

>>63
これはアポロが悪いよ...

>>65
良く歪まずにヒーローしてるね。

>>66
昨日完全版で久しぶりに読んだけどあの集落の名もなき男性の台詞全部好きだ

>>68
嘘かどうかわかる相手に噓つく利点ないから真実だと思う

>>80
ただ、「母親が売った」ことが真実だとしてもニュアンスは違うと思いたい。
例えばこう、母親はあくまで里親に出すだけだと思ってたとか。
デュフォーの父親に関して何にも言及がないから、デュフォーの母親はシングルマザーだったのかもしれない。
シングルマザー故に経済的に貧しく、一方でデュフォーは幼いときから天才性を露にしていた。
そこにカス博士が「この子めっちゃ天才だから養子に引き取りたい。支度金もこれくらい用意する」ってたぶらかした、とそう思いたい

>>68
デュフォーは爆発で逝ってる計画なんだからその場合は「母親の元へ行きたまえ」で良いと思う
あのタイミングで嘘つくメリットが無い

>>72
「清麿の家行きたい」で辿り着けるのはマジか...ってなった

>>76
らいく先生、めっっっちゃめちゃこの手の顔描くの上手いよね…

>>87
師匠が師匠だからなぁ

>>88
アニメだとゼオン共々改心イベント無しで終わっちゃうね

>>88
｢愛を受けていた…｣で間違いなく改心はしてるかと
ゼオンからの手紙も嬉しそうに読んでたし

>>88
原作だとゼオンが死守したから気絶すらしてないし
ファウード脱出の時は清麿と協力して中の人間と魔物全員避難させたりしてる
そしてその後の旅で愛を知り、クリア戦では魔界のゼオン死なせないためにガッシュたちに全面協力し
戦いのあとは爽やかな笑顔でまた旅に出た

>>90
なお先に仕掛けたのはデュフォー側な模様
正確にはデュフォーじゃなくてゼオンだけどデュフォーも止めなかったし

>>120
人を間違えるって相当失礼やけどね
それも嫌いな人と間違うなんて普通に喧嘩売られるより本燃やしたくなるやろ

>>146
双子なんだからしゃーないやん
金髪と銀髪って違いもあるからせめて兄弟と気づかないかってのはあるが
ガッシュが印象深かったら「なんでガッシュが」と考えるより先に言葉が出てもおかしくはない

>>96
一時的に能力は消えても潜在的にへ残っててら脳がアントカに耐えられるようになると復活するシステムなんだからデュフォーがずっとアントカほじしたまんまかは分からんのでは

>>97
当然あの研究所には窓とか一個も無く無機質な壁と怪しい大人達に囲まれた生活
これだけでも十分病むわ