作中で言われてないのに読者間で共通認識になってる用語「暗黒金持ち」「サイコロステーキ先輩」「緑のおじさん」
有名な何かに要素が似てるせいで既読なら何のことを言ってるのかわかる用語などを集めるスレです。
(『汚い◯◯』『◯◯のサスケ枠』『◯◯の領域展開』みたいな感じのやつ)
判定としては、その用語でググれば検索結果に該当作品が混じってくるならOKとします。
可能ならば何故そんな用語になったのかという説明もわかる範囲で構わないのでお願いします。
マンガ以外のジャンルもOKとします。
サムネはジャンケットバンクの『暗黒金持ち』
大金を支払って銀行内のギャンブル勝負を観戦しに来る
銀行からジャンケット(おもてなし)される真のお客様の総称で
作中ではあくまでも顧客やVIPとしか呼ばれてないのだが
あまりにも的確にそのスタンスを表しているのでいつの間にか定着した。
暗黒金持ちはジャックポットジニーで画家が芸術品にされた辺りから言われ始めた記憶ある。すっげぇ悪辣な見せ物でインパクト凄かったからなぁ
あにまんでも本家でまとめられたのそこの回からなので
あにまん内ではほぼ自然に定着してた感じ
そもそも「銀行賭博の本質は観客に見せるショー」って情報が初めて出たのが画家戦だ
つまり初登場で言われてる
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・宇宙を舞台にしている設定
・故郷の星から不慮の事故で遭難
・若者達が主人公
などの基本的な要素が似通っていながら
おち○ち○相対理論などのバカげた内容が繰り広げられるのでこう呼ばれるようになった
作中では一貫して「世界を断つ斬撃」と呼ばれてるのだが
微妙に長ったらしい名称でレスを書くのに面倒なせいもあり
何でもブッた斬るという効果が字面から想像しやすいため
感想サイトではまず間違いなくこちらの呼称で話がされている
世界斬と次元斬で結構割れてる印象
まあどっちでも通じるけど
似た例だとサカモトデイズの免罪弾もかな?
あにまん内だと最初は「世界を断つ斬撃」の名称が不明だったので分かりやすく次元斬呼び
その後はそれが正式名称なのが判明したので省略して世界斬呼びになった感じ
https://animanch.com/archives/20917842.html
https://animanch.com/archives/20938246.html
次元斬は元々デビルメイクライのバージルが使ってる技だから演出似てるしこう呼ばれるのも納得ではある
次元斬といえばテイルズだわ
まぁ使ってるのほぼクレスだから魔神剣とか獅子戦吼とかみたいな定番技でもなんでもないけど
呪術廻戦だと「パパ黒」も同じような感じだと思う
作品のメインキャラである伏黒恵の親父なのだが
・伏黒呼びだと恵と被る
・伏黒の親父、伏黒父だと文字数が増えて面倒
・そもそも甚爾の文字が分かり難いし変換し辛い
などの要素があったためか、簡単に省略されているこちらが定着した
後に作者も使っていることが判明したので公式用語みたいになったが
言い始めたのは間違いなく読者の方が先
「甚爾」って下の名前が出てきたのは
パパ黒が死んだ後で登場から結構間があったんだよね
(九十九さんとの会話が初出の筈)
だから過去編連載中は下の名前が分からずパパ黒って呼び出したところもあった
同じ呪術のまこーらも変換大変だからというパターンだったな
アクションからRPGへジャンルが変更されたうえにUIやシステムがペルソナ風になったり
世間から爪弾きにされた者達が成り上がっていくサマが
同時期にあった同社のペルソナ5の要素に被っていたため定着した
メインキャストがほぼ同じだったので際どいエ○ネタとかやってるこっちがそう呼ばれるようになった
汚いSEEDと汚いリリカルなのはと汚いシンフォギアの要素もあった気が…
拷問野郎またはお手手野郎と呼ばれ読者だけがカニパンと呼んでいたら作中に
あぁなんという先生ェの読者と一体になってくれる優しさ…もう跪くしかない
100股とかいう無理を通すため、多すぎる登場人物で上手く話を回すために世界観がえらいことになってるので
鬼滅だったら浅草ニードルもだけど産屋敷ボンバーがさらに有名じゃないかな
産屋敷ボンバーが語呂良くて広まっていく途中で同じ回の浅草ニードルと珠世ポイズンも名付けられた印象だった
企画原案担当の金子彰史が過去に手掛けた戦姫絶唱シンフォギアとの共通点が多く、「監督が同じだからってそんな先入観で見るのは良くないよ……」と視聴したシンフォギアファンが「これシンフォギアだ!」となったため
公式名称が付けられるのが遅かったりそもそも決まっていなかったりで、ユーザが使い始めた非公式用語が定着しまくっているポケモン界隈
そもそも「第◯世代」すらファンの造語じゃないか?
昔のウィキには「金銀ク」「RSE」とか書かれてたし
技すら変な略称で呼び出すもんな
基礎ポイントとかいう世間一般が名前からイメージする内容との乖離が激しすぎる名称
主人公側のメンバー構成がイケメンの主人公、ワイルド系の兄貴分、冷静な眼鏡、チャラい感じのイケメンと被ってる上で、ワイルド系の兄貴分枠がFF15の方で求められてた頼り甲斐のあるところをちゃんと見せてたこととか、まあ色んな要因からこう呼ばれる
過去作に比べ筋肉マッチョになったビジュアルと、敵をパンチで粉砕したり大岩を殴って持ち上げたりする様から呼ばれる様になった
海外だと岩投げの部分からボルダーパンチって呼ばれててヴィレッジのハイゼンベルクのゴリラ野郎呼びは英語だとそっちになっている
ちなみにジルはサンドイッチさんと呼ばれている。詳細は不明だが、恐らく初代の天井トラップのバリーの危うくサンドイッチになるところだったぜ!からと思われる
かつて星系をいくつも破壊した神を好奇心から創り出そうとした倫理観ゆるふわお姉さんルアン・メェイの呼称
なおこれが霞むぐらいヤバい奴らが出てきたので相対的にマシになってる模様
卑劣な術だとは作中でも言われてたけど、そこに二代目様という情報が加わった結果生まれた蔑称
…だったんだけどいつの間にか愛称というか敬称と呼べるレベルに定着した奇跡。兄者のキモさにも負けてないキャラ立ちしてて好き
「無惨様」って絶対それを踏襲したあだ名だと思ってたわと
まんまの意味だけど柱間に対する全身柱間細胞の化け物呼ばわりとかもそうか
こういうグループタグみたいなのは他作品でも挙げようと思えばいくらでも出てきそうだが
ウマ娘に宿っている、元ネタの競走馬の魂のことを指す非公式用語
ニンジャスレイヤーにおける『ニンジャソウル』(過去のニンジャの魂が現代人に憑依したもの)を参考にした呼び名
(公式じゃなかったのか…)
一応「別世界の名前と共に生まれ、その魂を受け継いで走る……」とまでは作中で言及されているな
目に見えるものとしては出てこないが
『ウマソウル』という単語が公式で使用されたことは無い
ウマ娘の魂が~という設定自体は公式である
ウマ娘の漫画作者がウマソウルという単語を発言したことはある
ウマ娘は別世界の魂と名前を受け継ぐと公式設定で記されており、その「魂」の部分を指す単語
言葉の由来はニンジャスレイヤーの「ニンジャソウル」
他にもウマ娘や作中の人物(トレーナーなど)の設定に実在人物の影響がみられる場合もあり、これも「騎手ソウル」「調教師ソウル」「馬主ソウル」などと呼ばれる
用例:スティルインラブがお菓子とコーヒーが好きなのは騎手ソウルの影響だ
(スティルインラブの主戦騎手を務めた幸英明騎手の好物はお菓子とコーヒー)
特撮作品の撮影において頻繁に使用されるロケーション
当然ながら火薬などを使った派手な演出の撮影ができる場所は限られるため、
多数の作品で共通して高頻度で使用されるロケーションがそう呼ばれる
採石場、廃墟、さいたまスーパーアリーナなどに対してよく使われる
別アニメの声優が同じキャラを『中の人繋がり』と言うように、モデルになった競走馬の騎手が同じウマ娘の繋がりを指す言葉
ウマ娘に限らず歴史題材系ジャンルでは前からあった言い回しだった
原作者は神(文字通りの意味)とか史実の惨劇に「原作者は人の心がないのか」「神様だからな」とか
艦これ…とうらぶ…
自分が知らないだけでそれ以前からある風潮かもしれないけど
空の境界にて蒼崎橙子の使い魔に二度もなすすべなくやられる噛ませっぷりからのファンによる通称
なお世界観的には魔術師としては十分以上に優秀な方
意識してた因縁の橙子が色んな意味で規格外であり怪物だった
メロンパン入れ
脳を皺のある半球状のものとしてメロンパンで例えるのはトリビアの泉からかな?
もっと前にもありそうだけど分からないや
先発:テレビ番組「トリビアの泉」の投稿者景品で、脳を模したトロフィー
(メロンパン入れになっております)
中継ぎ?:dsゲーム「パワプロくんポケット12」のヒロインBAD endで脳だけの姿で生かされるヒロイン
夏油は五条過去編が連載されてた頃の掲示板ではサマーオイルとかサマオ呼びが殆どだった記憶
一発変換で出てこないのめんどいからね仕方ないね
本名は『ピナ・ブランシェ』であり、『星の乙女』という重要な存在
…なのだが、実は異世界から転移してきたある女性(率直に言って性格の終わってる悪女)に身体を乗っ取られてしまっている
で、本来のピナ・ブランシェは母は既に死亡、父はDV野郎という終わってる環境で育ったにも関わらず性格が非常にいい子であり、
終わってる環境から救い出されこれから幸せな生活が始まる…というタイミングで乗っ取り被害に遭うという純度100%の被害者
こんな状況でピナと呼ぶのはあまりに不憫ということで読者たちからは乗っ取り後のピナは『偽ピナ』と呼ばれていたりする
こいつピナ様呼びをよく見てたんけど今そうなん?
話が進んで本人には何の罪もないことも分かったところで本人の名が怪我されるのは可哀想と読者からそう呼ばれ始めて
劇中でも最終盤でこれは聖女を殺して肉体を奪った悪魔とか聖女を騙る偽物だって扱いを受けるようになった
レミリアが中にいた時に転生者が頑張ってて、それが作中で入れ替わってたけど
偽ピナも本来はピナの人がいて転生者に乗っ取られてる状態だからじゃああいつは偽やなって感じだよね
元々のヒロインは「真ピナ」って呼び分け
一応転生者には前世の日本人だった時の「リィナ」って名前と、小説原作者からの「ピナち」って呼び方があるけどパッと見の分かり易さで偽ピナ呼びがしっくりくる
作中で技名は無いけど木原が使う北斗神拳みたいな謎技術である事から読者間で名付けられた
ポケモンだと準伝説とかも
それは「部長オチ」だろ
特にデスビームとか連載終了後にゲームで勝手につけられた技名なのに謎に知名度あるし
追記
自分で調べてみたけど、超武闘伝の時点ではデスボールは技名が存在していて、指からのビームは「フリーザビーム」って名前なんだな
デスボールの方が先に存在していたのは地味に驚き
白い悪魔って原作で全然呼ばれてなくて驚いた
少なくとも逆シャアまででは一回も呼ばれてない
アゴーもいる
長方形の変身エフェクトを演者の一人がそう呼んだ事で定着
何なら正式名称の「オリハルコンエレメント」より知名度高し
剣は定着してる非公式名称多い ねじれこんにゃくとか
メインライダー4人全員に本編で呼ばれてないあだ名が付いてるなんてそうそうないよな(ケンジャキ、ダディ、ムッコロ、ムッキ-)
格闘漫画界では勇次郎に次ぐ最強格だったのにアオリ文に書かれた結果
弱き者に・・・
ハイコートボルテッカ自体はテッカマンブレードが使える武装なんだが
その武装が解禁されてすぐにテッカマンが自軍から離脱してしまい
更に復帰後には別の上位互換武装が存在していて使う理由がなくなった
「使えるようになったら何らかの理由で即産廃になる」
という一種のネタ武装がこう呼ばれるようになった
武装解禁時に熱いイベントが挟まれる程にハイコートボルテッカ率が高くなる
正式名称はアイスワームだけどみんなこの呼び方する
初出はこれらしい
ル ビ コ ニ ア ン デ ス ワ ー ム#AC6 pic.twitter.com/rufBwWsmNG
— 傭兵のティーゲル㌠(MeteorDC)💉💉💉💉🐬🍋🐑 (@Tayahara) April 27, 2023
正式名の方が短くて草
元ネタはモンゴリアンデスワームなんだろうけどあまりにも適切な通称
あとコイツの撃破用に渡される特別武装は「ワーム砲」呼ばわりされる
正式名称はスタンニードルランチャーVE-60SNA(いま調べた)
けっこうな強装備で普通の場面でも良く使用される
正式名称は「AH12 HC HELICOPTER(惑星封鎖機構大型武装ヘリ)」で
いわゆるチュートリアルステージを飾る最初のボスなのだが
舞台となる惑星の名前がルビコンで、そこに配備されたヘリということで
発売早々にプレイヤーからルビコプターと名付けられた
https://dengekionline.com/articles/199500/
主人公以外は全部プレイヤー間で広まった通称だったような
セコムマサダ先生すき
確かモノ子とか一部は公式に名前付いてなかったっけ?
モノクロガールズはファイルにつけられてる名前から公式名と推測
正規プレイで確認できる名前は窓付き(主人公)だけ みたいなかんじだったよーな
公式かな…公式だな!!ヨシ!!
シンゴジだと蒲田くんもあるな
広まった結果「熱線で総辞職モノの被害が出た」とか「総辞職覚悟で使用した秘密兵器」とか思われてたの笑った、確かに総辞職(物理)だとは思わないよな
シンゴジなら三菱地所アタックも好きだな
ビルを爆破してゴジラを生き埋めにする攻撃
爆破されたビルが三菱地所保有であったことから名付けられた
個人的には「逆アンパンマン」も捨て難い
オルタ系ならハチワレオルタもあったな
オルタ=闇落ちって意味ではないと聞いたけど
あるキャラクターが闇方面に進化してしまったif概念としてオルタ呼びが便利過ぎる
国に敵対する奴らのことを作中用語で魔王自称者呼ぶのだがそれが転じて読者自称者や作者自称者といった〇〇自称者ネタが広まった
一人だけ本家が闇配属されるライオスで笑う
アニメ「DYNAMIC CHORD」は乙女ゲーのアニメ化作品 ただしあまりにもクオリティの低い出来だったためかえって話題になり、原作を知らない(ニコニコでの)視聴者が多数派となっていた
しかし作中でキャラ紹介や掘り下げが殆どなかったために視聴者の中で顔の名前が一致せず、ほぼ全てのキャラがあだ名で呼ばれるように ドヤムもその一つで多分一番有名なあだ名
その他にも「why字路」「殺人点字ブロック」「追いピアノ」など独特の作画、演出などから非公式用語がやたらと多い
ダイナミックカードはダイナミック〇〇って俗語が多いよね
ダイナミック駐車、違法建設、バードなどなど
偽ドヤムと偽偽ドヤムまでいるの笑う
前編の時点でまあ桃モチーフが出るだろうなと予想されたので仮の名称として呼ばれるようになり
後編配信後公式の解禁までの間のネタバレ防止呼称として使われた
本来の曲名は心臓破りの坂
印象的なシーンが1期のグラスワンダーvsスペシャルウィークと2期のライスシャワーvsメジロマックイーンと
どちらも史実で的場均が武豊に勝った試合だったから
アニメのこのレースシーンで1期ではグラスワンダーが全身に青いオーラを、2期ではライスシャワーが目から青いオーラ+全身に黒いオーラを纏ってて
この演出が「的場インストール」と呼ばれてた
どちらの史実レースも的場均騎手が武豊騎手を徹底マークして勝利している
なおライスシャワーの目が青く光るのはJRAのCMが元ネタ
正式には十二聖戦士の武器なのだが、名前が長いのと前作の最強武器か三種の神器と称されていたこと、まだ武器レベルSの概念がなかったことからとりあえず神器と呼ばれている
正式名称は浮遊要塞
名称の由来は見た目がそれっぽいから、防御力低めで柔らかいことも関係してるかも
艦これからはこっちも「たこ焼き」と呼ばれる、正式名称「深海猫艦戦」
空母に搭載される、いわゆる艦載型の戦闘機
名称の由来は同じく見た目から、たこ焼きと呼ばれてる浮遊要塞のと同じような形だからというのも含まれてそう
一応最初のたこ焼きと区別するため、艦載型たこ焼きと言うこともある
アニメけものフレンズ2のあるキャラが舎弟的な立ち回りをしていた姿を揶揄した2次創作での呼び名なのだがハリウッド映画ゴジラKOMにおいてラドンがキングギドラに負けて以後服従しゴジラと敵対したかと思えばゴジラがキングギドラに勝った後はすぐさまゴジラに服従する姿勢を見せた様を評するに相応しすぎたためそう呼ばれるようになった
因みに画像は三大怪獣地球最大の決戦という映画の一コマでゴジラと喧嘩してる最中にそんな事やめてキングギドラと戦おうよとモスラに説得されて何で人間のために戦わないといけないんだと返したゴジラに同意したシーンをモスラのパートナー小美人が翻訳したシーンであり別にゴジラの舎弟という訳ではない
実はラドンってKOMまでわりとゴジラと対等と言うか頭下げたりしてないんだよな、主役映画持ってるし
ゴジラVSメカゴジラでもゴジラに頭下げたってよりはお互いボロボロの状況で託した形だし
舎弟ポジばアンギラス、ゴジラ対ガイガンで台詞付きで確定した
名前はちゃんとあるのだが、その名前が旧作を知る人にはかなりのネタバレとなるのでそれを防ぐために髪の色で呼ばれていた
今は公式の名前だけど最初期に新聞が記事を組む際に使用したのが始まり
実は作中で1度も言った事が無い
正式名称は「狂気者」なんだけど作中では名前出てこないし白い肌白い服長い髪で顔が隠れている等の理由から貞子と呼ばれるようになった
何種類か武器を持ってるバリエーションが居てその中でミイラを武器として振り回す個体に付けられたあだ名
あだ名だけ見聞きしてもよく分からんけど実物見たらこれ以上無いほどピッタリハマってて笑ってる場合じゃないのに笑っちゃった経験がある
初見なのに一発で「あ、こいつかあ!」ってなるのマジで凄いと思う
①刀剣男士に刀装をつけないこと…「全裸レベリング」「真っ裸ーニバル」
②刀剣鑑賞などで日本刀が鞘や鍔を取り外された刀身のみである状態…「三日月が全裸で展示されている」
なお日本刀の展示は全裸(拵なし)が多い
チュートリアルで最初に選べる刀剣男士のこと
公式で「始まりの五振り」って呼称が出たのがサービス開始から5年後くらいだったのでその間に定着した感じ
サンドロット製のTPS、地球防衛軍シリーズに登場する雑魚敵の通称
見た目は虫にそっくりだが、作中ではほとんどそのことに言及されない。
ちなみに地球防衛軍5/6作中ではアリ型の敵は侵略生物アルファ型などと呼ばれる。
地球防衛軍には他にもさまざまな生物型の敵が登場し、ダンゴムシ、カエル、グレイ、タコ、魚人、イカなどと通称される。
蜘蛛がバゥって名前なのだけは覚えてる
簡単に言えば神話に出てくる聖遺物を用いて変身できる主人公達の素養を示すキーワードだが
本作のシリーズ構成の脚本を書いてる人が癖の強いセリフ回しやトンチキ理論を押し出すタイプで
自然にブッ飛んだ内容になってしまうため、好みが分かれやすい作風になってしまっている。
転じて「それらの展開どんと来い!」と受け入れられるファンの通称として定着してしまった。
自分に適合者の素質があるかどうかは無料で観れる三期の第1話の開始冒頭の数分
「6分でわかるシンフォギア」を見るとわかるぞ!
合わせて象徴するセリフ「ついてこれる奴だけついてこいッ!!」
こっちをよく聞いた人もいるかもしれない
独特というかぶっ飛び具合でニッチ気味なときに鼓舞する言葉にもなる(本当に置いてけぼりになるときもある)
名称の由来は吸引力の変わらない掃除機から
艦これはイベントボス戦ではボスを倒さないと進行しないんだけど、他の敵がボスを庇う挙動を取ることがある
こいつはボスを庇う頻度が高い上に自身の耐久力が高くてボスを庇い続けて邪魔になることが多い、そして庇う表示がこちらの攻撃を吸っているように見える
それ故についた渾名が吸引力の変わらないダイソン
そしてこっちは派生の「ケツダイソン」 正式名称「戦艦夏姫」
名前の由来は上記の通り+すごく目に付くケツをこちらに向けていることから
3体並んだ編成がケツベロス呼ばわりされたのはクッソ笑ったわ死にかけたが
エコールの社長が「モナリザっぽいのをと注文したらデスマスクみたいなのが出来上がってきた」との証言から
ちなみに22年後BGMの作曲者が「Death Mask」という名でこの画面のBGMをサントラに収録した模様
モナ・リザ……?
元になったと思われる銅像が洞爺湖畔にある ポーランド人芸術家の「月光」という名の作品
エコールは大阪の会社なのに何故このチョイスなのか、どうしてガムラン風のBGMを合わせたのか、そもそも勝手にロゴに使っていいのかとかは突っ込んではいけない
炭治郎・善逸・伊之助の3人組の通称(禰豆子含むかどうかは見解が別れる
語源は伊之助が炭治郎の名前を蒲鉾権八郎と言ったところから何故か名付けられ定着した
魔少年(こっちは公式)から来たんだっけか
希望厨
作中で呼ばれたことはないけど常に希望希望言ってることから呼ばれるようになった
白ワカメ
髪型が白いワカメっぽいから
他に枝とも呼ばれる
塩
降霊術の儀式に塩を使って呼ぼうとしていて「もはや呼ぶ気がないだろ」ってことがネタになって呼ばれるようになった
印象が360度変わる男
彼は見るからにうさんくさいヤバイ奴に見えるがゲームでは意外と有能でプレーヤーから信頼される、しかし実は本当に見た目のとおりヤバイ奴であることが明かされる。印象が悪い→良い→悪いに戻ってくるのでこう呼ばれるように
なん図書
彼は図書室で殺されるキャラなのだがゲーム体験版にて「何で図書室なんかに行っちゃったんですかね?」と発言しており本編をプレイしたプレーヤーから「お前じゃい」「自虐か?」と言われ発言を略したもので呼ばれるようになった
すしざんまい
首をすくめるとるポーズがすしざんまいぽかったから
代表的なのはこの3つだけどロンパキャラは変なあだ名結構多い
他に胸囲、多恵ちゃん、アポ、だべ、かわいソウダ、バターなどなど
なん図書は発売前からスクラムのサンプル画像が立ち絵流用のフェイクってバレてて最初の被害者だろうと普通に予想されてたというか半ば確信されてたんだよね
そんで案の定死んでその場所が図書室だったもんだからネタ化が加速した印象
姉友ポイント
塩こと真宮寺是清には姉がいるのだがその姉の友達にふさわしいかを彼が審査しており、その評価の高さのこと
評価基準はかなり真っ当なのだが、高いと実は大変なことになるため、高くても低くても微妙な気持ちになるポイント
豚神
作中表記は超高校級の詐欺師
名前、性別など全てが不明なので作中では十神という人物になりすましており豚足ちゃんと呼ばれたことが合わさって呼ばれるようになった
プロセカプレーヤーのこと
初期アバターが豆腐っぽい見た目だから呼ばれるようになったんだよね
公式認識非公認のやつ
どのキャラを推してるかということと推しキャラのこと
ヘタリアは国擬人化漫画なので好きなキャラは国、そこから領地になぞらえて呼ぶようになった
例えばイタリアが好き→伊領、イギリスが好き→英領など
ちなみに箱推しは世界領と呼ぶ
トニーみたいな宇宙人も好きだから宇宙領って人いたな
あと州使ってたり
ヘタリアならコンビ名やトリオ名が大体ファンの非公式名称だった気がする
リアルになぞらえてたりするやつもあるし
例えば日本とイギリスで島国、フランスとスペインでピレネー、日本とイギリスとアメリカではぐれ組(大陸から離れたところにあるから)とか
個人的に工夫があって面白いと思ったのはトルコと日本で(土と日だから)週末コンビ
アーケードのスペースハリアーを家庭に移植したものだが当時のハード性能の限界上完全再現は不可能なので
「動き・実際にプレイしたときの感覚」重視で思い切って敵キャラを白い四角で表現した見た目のインパクトから
領域展開(落語中の噺の情景描写の演出)
落語家とは名ばかりの殺し屋集団(主に代表クラスの師匠方、重々しい雰囲気や見た目からよく言われる)
・悪霊を捕まえるために手持ちの悪霊で弱らせるのがポケモンバトルっぽい
・手持ちの悪霊を呼び出す時の諱が卍解っぽい
ってのからついた呼び方
本来は存在しないヤバイ記憶のことだけど、今はあって欲しかった未来みたいな意味もある
①元の名前が長い&変換が面倒なのでもっと簡単なのが優先された(次元斬(世界斬) サマーオイル)
②本来の名前の印象が薄くて覚え難かったり&不明なまま進行した(サイコロステーキ先輩 パパ黒 ドヤム)
③別名の語感やインパクトが良すぎる(暗黒金持ち 心の暴力団 イヌー ルビコニアンデスワーム)
④見た目とかやってることがほぼそのまんま(ラーメンハゲ 地球防衛軍の虫 卍解ポケモンバトル)
⑤ネタバレなどを防ぐための仮称がそのまま定着(内閣総辞職ビーム 緑のおじさん)
TFで、学生に「甲殻類みたいな髪型の人」とか言われたんだっけ?
RPGゲームの序盤のお助けキャラとしているその時点で飛び抜けて強いけど成長率の低い(主に老人)キャラ
初代FEの老戦士ジェイガンからだんだん他のゲームでもそういうキャラのことが「ジェイガン」と呼ばれるようになっていき
そのうちFEシリーズ内でも「イケメンジェイガン」「育つジェイガン」などもでてきた
テクニックを編み出した有名プレイヤーの名前から通称がついたりもした
音ゲーも譜面のノーツ処理法でそういう名前が付きがちだしFF14なんかは攻略法にチーム名や発案者の名前が付く
作中でも上位の実力者なのだが、言ったことや予想が尽く外れるので嘘槻呼ばわりされている
一応フォローしておくと、予想外の展開や攻撃を繰り出すっていう
格闘技漫画のメタ的セオリーを引き受けてしまってるのが原因
正式名称はホーリーシンボルで水中マップを探索できるようになるアイテム
シンプルに見た目がアルファベットのJに似ているのでそう呼ばれるようになり
悪魔城シリーズ以外のメトロイドヴァニアRPGでも水中に行けるようになるアイテムはJと呼ばれるようになった
某アイドルに似てるのと大手兵器メーカーの娘で「落とすわよ あなたの頭上に核兵器以外の全兵器(すべて)を」がキレ台詞なことから
死ぬのよって言いそうな方の冬優子とも言われてた
え、これ冬優子じゃないの?
元は二次創作のネタ画像だったのだが爆発的に流行りネット流行語大賞2019銀賞を受賞するまでに至った
そして洗脳したのはまあ事実と言えば事実なのとシャミ子の可愛いさエッチさや桃へのクリティカルすぎるグッドコミュニケーションが認識されるにつれ、まあこれはシャミ子が悪いわ…と言うのがファンの共通の見解になった
あと”もんも”もアニメ版の”桃”の発音がそう聞こえたことでついたあだ名
どうしてこうなってしまったんだろうなぁ?
— 伊藤いづも (@izumo_ito) December 3, 2019
「ネット流行語 100」のniconico賞を受賞いたしました!
— TVアニメ『まちカドまぞく』公式 (@machikado_staff) December 15, 2019
今回の受賞を記念して、伊藤いづも先生からイラストとコメントになります✨
これからも「まちカドまぞく」をよろしくお願いいたします♪#まちカドまぞく pic.twitter.com/BKsEIALYeC
由来は戦士のジョブクエストに出てくるNPC「キュリオス・ゴージ」
戦士の技が大体自分の火力を上げる、攻撃をするとHP回復、被弾してもHP1で耐える…っていうやや脳筋に近い効果で
その技のイメージそのままのキャラクターがジョブNPCだったからそのまま戦士をゴージと呼ぶようになった
当時ある理由から独立して新たにチームを発足させようとしていた隊長の柿崎を見て
「この人は支えがいがありそう」という内縁の妻みたいな理由で志願したため






























