永遠に生き地獄を味わうことになってしまった系のキャラといえば

その他漫画カテで建てたけど媒体は問わない。
ちなみに画像は永遠に宇宙をさまよう羽目になったジョジョのカーズ様

>>1
同じく考えるのをやめたマジェント・マジェント

龍賀時貞
THE自業自得

幽遊白書の戸愚呂兄とか

直接描写はないけど、ちいかわの右上コマの二人

海外アニメのQilbyって悪役
何度でも転生＋完全記憶能力の組み合わせで殺しても意味がないから何もない別次元に閉じ込められた

仮面ライダーウィザードのフェニックス

ホラーゲームのSIRENの牧野慶とか
不完全な不死の呪いの血がわずかに混じってしまってから燃やされたせいでただの肉塊だけど意識だけある状態で永遠に生き続ける羽目になってしまった
そもそも物語がループ構造なせいでほとんどの登場人物が因果確定した時点である意味逃れられない地獄の中にいるようなものなんだろうけど

FGOのオルガマリー
意識が生きたまま永遠に魂の隅々までを分解される苦しみを味わう感じらしい

MOTHER3のポーキー・ミンチ
諸々の理由で不老じゃない不死になっている状態で、入ると外部からの攻撃を完全シャットアウトできるけど二度と脱出できない「絶対安全カプセル」に入ってしまった

ジョジョならディアボロもだな

死という結論に永遠に辿り着けない状態にされたので死ぬ直前で別の死に方へ移行する
故に死ぬことがない

邪悪のJACKで不老不死と空中歩行を願った奴
アウターゾーンの男児誘拐さつ人犯とミザリィがいる時に強盗さつ人した奴

>>12
あ　最後の奴はゾンビ状態で永久に過去の自分とカーチェイスする結末で「生き地獄」ではないかも

>>12
アウターゾーンの悪人はきっちり報いを受けることが多いね
透明人間になって嫌な上司を殺そうとしたダメリーマンは存在に気づかれずトラックにはねられて死亡
時間停止の時計を利用して盗撮＋脅迫した不良はうっかり時間を止めたまま寝てしまったためそのまま老衰で死亡
それでも死 ねただけトラックに延々と轢かれ続けるループに嵌った誘拐犯よりは余程ましという

リプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイリプレイ…

>>15
これ何？

>>35
怪談レストランのリプレイハンバーグって回のラストシーン

>>37
助かる
単話ものだったか

>>42
補足すると、とあるきっかけから「リプレイ」と言えば時間が巻き戻る能力をこの少年は手に入れた
テストで良くない点を取ったら「リプレイ」からの巻き戻って満点を取り、試合に負けたら「リプレイ」からの巻き戻って完全勝利
で、調子に乗って廃墟探険に行ったところ、登ってる途中の階段が崩壊
落ちていく最中に「リプレイ」と叫ぶも、巻き戻る瞬間は何度やっても階段が崩壊した瞬間
落ちれば助からないので少年は延々と「リプレイ」と叫び続けるのでした…という話だったかな

ティンカー・ベル殺しの真犯人

「熊に襲われて喰われて死ぬ」という無限ループから抜け出せなくなり
今もどこかの山奥の洞窟で永遠に熊に喰われ続けている

ヤミアバキクラウミコのヒジリ(漢字は忘れた)
不死身の身体で死ぬ手段を探す為に敵味方を弄び虐殺したが
定期的に人間を襲って苗床にしないと滅びる異形に異世界にお持ち帰りされる
人間に迷惑かけず永遠に苗床として使えるクズのお陰で永久機関が完成してWin-Winのハッピーエンドだぜ(コイツ以外は)

暗殺教室の柳沢
命は取り留めたものの他人のお世話無しでは生きていけない身体になった

スレイヤーズの屍肉呪法
肉塊と化した体から生まれる蛇に延々と喰われ続ける、とある王宮の換気口からは殺してくれという叫びが時折聞こえるんだとか

封印される魔王系って、大体これか？

>>20
封印系はその間も意識がある、時間経過してるのを認識出来てるさせられているなら生き地獄でないなら寝てるだけで地獄には該当しないで

火の鳥 異形編の左近介
時間のループに囚われてしまい、過去の自分に殺され続ける運命を辿ることになった

>>21
まあ、左近介はこれが自分に課せられた罰なのだって最終的に受け入れたから他の人と比べたらまだ救いはあるかな?

>>21
一応、一回の人生単位だと過去の自分に殺されて終わるから永遠に死に続ける系ではない
過去の自分がまた同じ運命をたどるけど

嫌いな納豆を一生食べる羽目になったネウロのライス

ダークギャザリングのズッ友こと三崎安奈
霊的攻撃の身代わりとなる形代として容器入りの人型スライムに突っ込まれた
ダメージを受けると対応する部分が千切れたりするんだけどスライムだから容器の中で勝手にくっつくので永久に身代わりになり続ける

悪魔のミカタの知恵の実の契約者
悪魔もしくはその代行者によって契約者であることが暴かれると契約に基づき魂＝あらゆる可能性を奪われ悪魔の世界で決して変化することのない永遠の時間に囚われることになる

ゲキレンジャーのラスボスであるロン
慟哭丸（どうこくがん）という奥義によって球の形に変えられて封印される
この奥義は封じ込めたものから生命力を奪い死に至らしめるものだが、ロンは不死身ゆえに永遠にその生命力を搾取され続けるという無限地獄に堕ちた

>>26
これがホントのドラゴンボールか

>>26
ゲキレンジャーの師匠達にビリヤードに使われたの、師匠達嫌ってる人たちが批判してたけど退屈ってだけでたくさん人を駒にして人生を狂わせるような悪事してたこいつがゲームの駒にされるって圧倒的に皮肉だから個人的には好き

週刊ストーリーランドの謎の老婆シリーズの「終わらない水」
不死身になる水を手に入れた男が大勢の人間に売りつけて自らも不死身になって莫大な富を得る
が、その水は病も不死にしてしまい客たちは永遠に病気の苦しみに蝕まれることになる
最終的にはキレた客たちが男の元に押しかけて永遠に男を袋叩きし続けるエンド

自分があげるとすれば、小説「ジェノサイド」のバーンズ大統領。
過去の親子関係のコンプレックスから進化した新人類「ヌース」を殺そうとあらゆる軍事力を使うも結局失敗。最終的にヌースが乗った飛行機は墜落し(※生きています)、バーンズは大統領のままだが、一生ヌースの影に怯えながら生きることになった。

マイナーだけどリックアンドモーティのジェリー(複製)もだな。他の複製を見捨てて自分1人だけ助かろうとしたら生首だけになって永遠に生き続けるはめになった

>>31
ただ頭部を完全に破壊すれば普通に死にそうだから他よりはマシかな？

悪魔の花嫁に出た砂場かどっかでこの砂ほどの命をって願ったやつ
不老の方は願ってなかったからほとんど老い続けるけど死なない

>>36
あれはギリシア神話のアポロンの巫女が元ネタ
最後は小さな虫になったはず

チェンソーマンで老いの悪魔の世界に置いていかれたジジイ

死役所の江越伸行
働きたくないから死刑になりたい→死刑になるにはたくさん人を殺さないと→どうせ殺すなら子供がいい→5人の子供を殺して死刑になる→全然反省してないしたくさん殺したことを自慢げに語る
と救いようのない屑だが死役所のシステムを知って働きたくないから死刑になったのにやるわけないじゃんと拒否した結果冥土の道で永久に暗闇を彷徨うことになった

「重甲ビーファイター」のシュヴァルツ
死ぬことはないがデータは戦いのために次第に劣化していき、敵味方の識別ができなくなった
ビーファイターとの戦いで首だけ宇宙まですっ飛んでいき、
「私は死なない！　死にたくても死 ねないのだ～」と言いながら永遠に地球を回り続けることになった

敵ではあるが、ド外道の首領ガオームに比べるとこの末路は哀れ過ぎる

「アクマイザー3」のメザロード
倒されても何度でも復活できる能力を持つが、
アクマイザー3が伝授された新技「ニューライトアタック」によって永遠に岩に封じ込められた

ザビタンの母と親友サイレーン、イビルの婚約者ダイアナ、ダルニアの姉マジョルカを殺したド外道故
この最後でもぬるい位

>>47
主役サイドの関係者殺しすぎてない？

ドラゴンボールZ劇場版のガーリックJr.

ドラゴンボールの力によって不老不死を手にした数少ないキャラだが、自身の必殺技がよりにもよって
「吸い込んだ者を何も存在しない死の空間へとフッ飛ばすブラックホールを作り出す」という代物であり、案の定自分の技に自分自身が呑み込まれた事で『不老不死の肉体のせいで死ぬ事も出来ないまま、何も存在しない異空間に永久に漂い続ける』因果応報の末路を迎えた

空っぽの男
『天空の扉』に登場する神の座(タイトル名)が開くときに現れる謎の存在
正体はかつて天空の扉を開いた勇者パーティーの一員…というより単なる荷物もちで勇者から神の座を簒奪
文字通りほぼ全能に等しい力を得て勇者を這いつくばらせ、ずっと欲望を抱いていたパーティの女性たちも奪った
しかし、そこが頂点だった

その後はあらゆる贅を尽くし、美食を貪り美女を手入れそれが飽きたら残虐の限りを尽くしてみたり人を救ってみたり荒ぶる神のごとくも救いの神のごとくも過ごした

だが、数百年もすればそれらにも飽きた
何せなんでも思い通りであったから
金や財が欲しいという願望は望めば何でも手にはいる以上意味がない。男の中で金が価値を失った
女や美食もそうだった。何せ望めば望むだけどんな形でもいくらでも簡単に手に入れられるのだから、それらもやがて価値を失った
残虐な行為も誰かへの救済も最初は楽しいが繰り返せば作業となる、同じことの繰り返しはやはり価値を喪失した

何でも思い通りということは「大事なもの」も「かけがえのないもの」もないということだから
記憶や力を消して人生をやり直しても神であることはやめられず最後は自分に戻った

そして気づいた。何でも思い通りで何でも叶うこの天国は人の頃に抱いていたあらゆる価値を喪失し虚無に至るだけの永遠に続く牢獄だった

>>51
ゲームでチートプレイばかりしすぎた結果
ゲームそのものに飽きてしまった俺みたいだ

>>55
ーで、そのゲームを止めることだけは出来ない状態か
うーん地獄

>>51
どんな美食も飢えていた時に恵んでもらったパンより美味くなく、どんな娯楽も極貧時代のギャンブルほど熱くなれなかった。ってセリフが印象に残った。

ネタバレになるけど、この後に生きがいを得て救われてはいるし、全知全能の能力もこの先どうなるかわからん状況にはなってるが。

神
『魔法少女プリティベル』
人が望み人が願った結果生まれた神そのものであり、人の望みを叶えるために人の望み通り、現在の世界を滅ぼし、人の定めた正しい人の姿として信仰を持つものだけを救い苦しみの一切がない幸福だけの新たな世界で永遠に過ごさせる事を目的としたほぼ全能者
天使を使い全人類規模の大虐殺を実行するがそれは信仰がない者は救われないという人間の望みを反映した結果

しかし、そもそも神を信仰していない人間はおろか神を盲信する者たちさえ聖典に記された通りの終末を結局否定し、都合の悪い神を拒絶

さらに神を倒さんと神と同じ形でも生まれた現れた願いの怪物に追い詰められ、そして怒りと諦めから強制的に神すらもはや抜け出せない永遠の世界を創造し一部の狂信/者を連れて逃走

死も苦痛も争いもない永遠の国での幸福は数百年続くも永遠に平和なだけの世界にやがて狂信/者も辟易し神への信奉も覚めて数千年後には争いが勃発、それにも飽きてかつての現実を再現するシミュレーターに閉じ籠り、やがて永遠に続く世界に正気を失い何もせず虚無を抱えた悟りにいたり植物に呑まれるだけになる

神はそんな元信徒を眺めながらもその時点で1万年かその程度しか時間が過ぎていなかった
やがて138億年が過ぎた頃、神は神であったことを忘れ『真の神』を信仰し、138億年を過ごせば褒美に死が与えられると盲信して歓喜の涙を流していた
しかし当然何も終わらず永遠は続く

138億年に138億をかけようが、那由多の遥か彼方まで時が進もうが『永遠』に比べればそれは矮小な時間の欠片ですらない、秒針は一秒も進んでいないのに等しいのだから

『地獄先生ぬ～べ～』の七人ミサキ
大罪を犯した罪人の魂が各々の怨念に縛られ合う事で生まれた７人組の呪縛霊。成仏する事も出来ずにあてもなく日本中を永久に彷徨い歩いている。
成仏出来る方法はただひとつ、「別の誰かに生前犯した罪と同じ方法で殺される事」。
劇中ではゲストキャラの指名手配犯二人組が７人のうち２人を車で轢き殺して(成仏させて)しまった為に、欠けた２人を埋めようと暴走していたが
最終的にぬ〜べ〜達を囮に逃亡を謀った二人組が落雷を受けて死亡したところを取り込んだ(画像)ことで去っていった。
肉体的には死んでいるものの、ぬ〜べ〜の世界観では自分の意思で成仏出来ないのは生き地獄も同然である。

ゲゲゲの謎の龍賀時貞
戦後の日本政財界を支配していた人間であり、自分の命を長らえる為に
自分の子供や孫の体を乗っ取って生きながらえていた上に自分の娘や孫娘にまで手を出していた
目玉の親父の種族である幽霊族を絶滅寸前にまで追詰め、更に適当に浚った人間を薬の為の生贄にする等
とにかくやりたい放題の鬼畜ジジイ
でも調子に乗ってた所を主人公に妖怪狂骨を操る為の道具を壊されてしまい、暴走した狂骨に食われて呪われる。
その結果ボールの様な球体になり、生きる事もあの世に成仏する事も出来ずに永遠に苦痛を味わい続けるだけの存在になった。
冒頭に出てくる喋る謎の物体はコイツの成れの果ての姿

「海のトリトン」に出てきたシーラカンスのラカン
ポセイドン族の裏切り者ヘプタボーダの逃亡補助の罰で不死身の体にされた
(ディニクチスっぽい見た目なのはそのため)
不死身ではあるが餌は必要になるし痛みはある、不死身の体を他の魚に妬まれる等、いいことなど何もない

ポセイドンから「ラカンを楽にできるのはトリトン族だけ」と言われたが
その意味はポセイドンの魔力を打ち消すのはトリトンが持つオリハルコンの短剣が必要で
魔力が無くなるとラカンは死ぬ・・・というものだった

Thunderbolt Fantasyの七殺天凌　とんでもねえヤンデレに宇宙空間で無理心中に持ち込まれる　ヤンデレが満足死した傍ら、不死身なので永遠に宇宙を漂うことに

最後に本当に死​ねたのかは謎です