【るろうに剣心】剣心と師匠がそのまま山暮らししててもどのみち清里明良は死ぬ運命なんだろうな…

運が良ければ生き残れるんじゃない？

人間いつかは死ぬですよ

「殺し合いが普通に起きるような職場で働いてるモブA」でしかないからな
弱かったから死んだだけ

志々雄に殺されるifもあると思う

>>5
煉獄さんの出番が無くなっちまうな

>>5
巴で志々雄を誘惑出来るかな？

>>14
闇乃武も志々雄だったらもうちょっと別の使い方で考えるんじゃないの？
原作のじっちゃんも北海道編のばっちゃんもそこまでバカじゃなさそうだし

>>5
志々雄は普通に復讐しにきた巴も殺ってそのまま鳥羽伏見か上野戦争辺りで味方の新政府軍に後ろから撃たれて死ぬルート入りそう

所司代ってノリで狙われるレベルじゃない大物だし
剣心みたいな化け物がいなければ金魚のフンでやりすごせた可能性も高い

>>6
ノリで狙われるレベルじゃない大物だからこそ剣心がいなかろうが腕利きの人斬りが派遣されるのは既定路線なんよ

>>7
剣心居なくても刃衛や志々雄が来るだろうからな

巴が笑顔で応えてたら違ったんだろうか
いやどの道京都行きそうだな

>>8
巴の笑顔に応えるために京都で手柄立てたいって思い立っちゃうだろうね

桂が自分から斬りに行ったかも知れない

まぁ抜刀斎いなけりゃ他で調達された人斬りから襲撃受けてただけの時代よね

絶対とは言わんが死亡していた可能性はかなり高い。そういう時代だからな。巴が仇討ちをしようとして縁が更にそこに加わって、山から下りてきた「比古清十郎」が、縁の人誅の巻き添えターゲットになった無辜の人を守るために縁を斬って…
地獄の形が変わるだけだ。

巴は志々雄に絆されずに当初の目的通り復讐者ルートになりつつ縁を巻き込んだ闇ノ武に抗議に行くだろうな
一方志々雄は割とピュアだから巴に惚れちゃうかも
そして巴と祝言を挙げた時に酒をたらふく飲んで寝てたところを闇討ちで燃やされる……

清里殿は時代が時代だから
切腹ルートがかなり多いから実は剣心関わらんでもあの腕前だと死ぬ羽目になりやすい

剣心いなくて同格の剣客も見つからなかったとしても質で劣る剣客を数使うだけだからまぁ何も変わらず歴史は回るわね

>>17
清里殿にとっても剣心にとっても残酷極まりない現実

>>20
剣心が斬ったのは結果論でしかなくただ単純にそこにいたから死んだポジションなんだよね
仮に剣心が相手じゃなくても死ぬ程度の腕しかなかったのが悪い

>>22
清里殿が護衛を引き受けたうえで祝言を上げられるルート、
「護衛の偉い人を傷ほぼなく守りながら抜刀斎を返り討ちにする」以外ないんだよな
そんな剣の腕あるなんて不可能もいいとこっていう

言っちゃあれだけど弱肉強食でしかないからな
雑魚が粋がったから死にましたでしかないから抜刀斎がいようがいまいが立ち位置的に死んでる

>>18
結局立てなくても良い「手柄を立ててから祝言」って考えたのが清里殿の悲劇なんだよね

>>21
臆病者と言われようが自分の腕を自覚して引っ込んでれば死ぬことも巴と縁を血道に誘うこともなかったんだよね言い方悪いけど自業自得としか思えん

>>23
この時代ね「戦わずに逃げた」どころか不意打ちだろうが
「背中に傷が出来た」という理由で切腹することだってあったのよ

>>29
清里殿の詰みっぷりは「生存しようが生き恥を晒した愚か者」としての切腹ルートの存在だからな
マジで生き残っても何の意味もないっていう

>>29
桜田門外の変の彦根藩士への処罰は悲惨だよねぇ……

>>65
逃げ散らかした日雇いの行列要員（町人）は御咎め無し
だけど武士なのに逃げた奴らは斬首、軽傷者は切腹、重傷者は流罪
死亡者は跡目相続可
まあこの時代は武士のメッキが剥ぎ取られていった時代よね

>>21
義父になる予定の人が武士だけど剣の腕はからっきし
優しいのだけが取り柄って人なんだから本当に手柄にこだわる必要がなかったんだよな

>>21
若者にありがちな功名心や見栄といえばそれまでだけどね
残念ながら全国から腕で一花咲かす事を狙う奴が来るあの京都に来たのが間違い

>>21
いや、明治じゃなくて江戸だからな腐っても
所詮は三男坊とか家でも自分で稼ぐか長男の支えになれ、って立場
しかも巴さんは次期当主の縁が幼い上にあの当時は強くなるかわからんし
雪代家は縁は強くなったが親父が頭も剣も弱く人脈もないゆえ、明治であの没落ぶり
女性は「ダメ男だけど彼って優しいから…」で結婚しちゃ駄目！って嫌でもわかるな…女が強い男を求めるのは罪じゃないよ

>>82
いや
江戸末期で旗本の大半が九郎している中で
裕福じゃないが貧しいほどでもないって
清里と巴は御家人の中でもそこそこ良い家柄だと思うし
次男坊の清里は普通に同じぐらいの家格の家の養子に入るルートじゃないかな
婿養子でもなんでもなく５世代ぐらい遡ってようやく繋がるとか、いっそガチで血の繋がらん養子とか
江戸時代の武士は案外多いから、巴ごとでも別に揉めたりはしないかと

>>21
巴さんはプロポーズされた時びっくりしてフリーズしちゃっただけでちゃんと嬉しがってたからな
清里さんがフリーズを「自分が不甲斐ないから」と解釈したからややこしくなっただけで
巴さんが表情に出すor「すごく嬉しいです結婚しましょう」と言えるか
清里さんが「結婚は嫌？」と食い下がってれば確実に幸せになれたの悲しすぎる
手柄云々に関しては雪代父の性格的に（娘の幸せを考えて）別になくてもいいと言うだろうし

>>86
というか雪代父（オイボレ）が全般的に酷いんだよ。なんか好好爺みたいな振る舞いしてるけど
お前が子供世代の人間関係フォローすれは起きなくていい悲劇多すぎるだろって話で
文武はからっきしだけど性格がいいって嘘だろってぐらい空気じゃねえかよ

>>88
人としては優しいが武士や父としてはアレというのを本人も後悔してたからホームレス生活送って各地をさまよってそれでも子どもへの思いを捨てられなかった結果巴の墓と日記を見つけ出したんだと思うんだがな

>>96
オイボレは普通に零落しただけだと思うよ

というのも理由は単純で御家人って家が幕府持ちなんよ
御家人の住む土地の所有者は幕府になってるんで、明治維新で幕府の財産が新政府に募集されると
自動的に御家人は家なしになる

逆にいうと幕府があった時は家賃タダだったから江戸の物価が上がっても支出を抑えられてたし
中には幕府から借りてる土地をさらに町人に貸して賃貸収入を得てる御家人もいた
町医者の診療所とかは御家人の貸家であることが多かった（医者なら安定した家賃収入見込めるし）

他に区画同士の御家人が共同で庭を使って植木の栽培したりするのも良い収入だった。土地代タダでスキルも要らないし
土地以外にも武士の特権を利用した髪結も収入源。人の頭に触れるのは武士だけという規則があったので御家人で独占した業務だった
オイボレも綺麗に髪まとめて、娘のかんざし刺してたあたり、幕府が倒れる前はこれで稼いでたんじゃないかな？

で、明治になると元手の土地は奪われるし、特権も無くなって自由競争になるしで
本人も文武からっきしじゃお金稼げなくなって物乞いしかできないというのは本人の精神状態関係のないただの現実だよ

>>88
妻に変わって家のこと仕切ってた娘が家を飛び出していったまではいい

そんな事件があった後なのにミスミス嫡男である息子が家を飛び出したのを見過ごすはもう近所の人間も呆れ果ててると思う
幾ら人柄が良くても武士として一家の長として落第過ぎて遠巻きにされる

清里殿、護衛になった時点で切腹か斬殺の二択に近いのが泣ける

自業自得とは言うが時代的に武士としての箔がないとやっていけんでしょう
雪代家がやっていけたのは動乱の前の平和な期間があったからこそだし
特にこの動乱の時代で幕府側が勝つにせよ負けるにせよ今までみたいな文武からきしですじゃ時代に取り残されただろうし

文武ともにからきしって今で言う学力も得意なスポーツもありませんだからな
そりゃ今後嫁と子どもを食わせるってなったら「動乱の京都で活躍しました」くらいのアピールポイントがないと

>>31
ぶっちゃけ本編の名誉の戦死のおかげで清里殿は手柄は多少立てられたまであるのが皮肉
生き残ってたらなんなら最低最悪の愚か者扱いだった

護衛しきるか、護衛できなかったが言い訳できるくらいの重傷を負って何故かトドメ刺されず許されるか
主命を謹んで断るか、もっと腕の立つ人間を紹介するか
生き残る可能性があるとしたらこれくらいか

未来から見てるコチラ側は、武士の時代は終わるんだから身分を売って商人になるとか何か違う道を選んでればって分かるけどその時代を『今』生きてる人達は分からないんだもんね……

>>34
武士の時代が終わるんだから武士を捨てればいいのに…というのもかなり後世の価値観で断じ過ぎな気もする
いや作中でも躊躇なく誇りとかぶん投げてる奴らいるけどさあ

ぶっちゃけ江戸に残っても彰義隊に参加して戦死ルートの可能性が高いぞ
同調圧力を撥ね除けて入隊しない選択はできそうにないし

実写でかなりばっさりいかれてるのに４回くらい立ち上がってくる清里さんは多分死んだ振りしてれば助かった気がする
剣心立ち去るとこだったし

>>36
死んで（フリからの）奇跡の生還を演出してれば……

>>36
>>37
はい切腹

>>38
1回本当にお葬式して頃合いを見計らって出てくるとかさ……
当時は戸籍なんて適当だったんだし

>>57
護衛中に行方不明だと主捨てて逃げたか内通の疑いで親戚一同が責任取る羽目になるぞ
生き残ったなら清里が潔く切腹すれば良いが、逃げた扱いはより重罪で祝言前の雪代家にまで害がいきかねない
封建社会の連帯責任でどう転んでも詰んでる

>>38
桜田門外の変の主君を守れなかった藩士はみんな死罪だったからな、親戚まで重罪扱いだったとか

>>70
根本的に人の命が軽いからな
誇りや規律より命が下に来る
むしろ斬首じゃなくて切腹なだけましって考え方

>>70
重症者は流罪で済んだから、多分清里も蟄居幽閉からの流罪コース

>>94
重症って事は立ち向かった（仕事をしようとした）って事だからな逃げ傷と無傷は駄目だが

>>97
実写版なら……

あんな仕事請けて生きて帰って幸せになれるつもりだったのがマジで見積もりが甘過ぎる

>>39
そりゃあ文武揃ってからっきしにもなるわな…

対空技が流行るレベルで空中技が飛んでくる魔境だからな
3次元戦闘に対応出来ない奴は死ぬ

そもそも作中は天下太平が200年以上続いた後の時代で武士だから武功で身を立てなきゃもクソもないのよ
どこかの道場である程度剣術を修めましたよって認めてもらえていれば十分、マジで護衛の実績とか必要なかった

>>42
お金無かったにせよそれでも何とか工面して、シグルイでやってた金許しや義理許しで、近くの道場で目録もらってたら良かったのか

>>43
剣が全く扱えないのが問題なだけなら最低限使える程度の証さえあれば良いだけだからな
切った貼った生きるか死ぬかが予想される護衛やるのは見栄にしては過剰ではある

追憶編の清里にしても星霜編の剣心にしても共通してるのが止められるのが巴だけなんだよね。

そういえば刃衛も新選組を脱走したんだから誰かに後ろ盾になってもらう必要があるんだよね
心の一方を破れる相手なんて幕末にはゴロゴロしてるんだから

>>48
新撰組を脱走した後で維新志士側に付いたのは明言されてるしな
ただ清里が死んだ時期にどこに所属してたのかは分からん

清里が死んだ時期は幕末四大人斬りの活動時期に近いから剣心に匹敵する大物が来るのは確実だろう

>>50
剣心が来なくても半次郎とか以蔵が来るのか…絶望的だ

>>51
それこそ河上彦斎が来てたかも

この人の生きようとする意志は強かったと当時の抜刀斎は言ってたし、生きようという意志は何よりも強い！！！って後の剣心は言ってた

まぁそれはそれとして実力なきゃ幕末では死ぬ

>>52
実力ないのはそれ以前の問題だからね
意思が強ければ勝てるなら誰も苦労しないんだ

>>52
成仏してなくて剣心の中で生きてたりして

せめて文の方に長けていれば幕末を乗り切って明治でも能吏とか禄にありつける仕事もあったろうに

OVAなのもあってアニメ版は清里の最期が容赦無かったよね確か

>>58
色々描写えぐかったな
「諦めろ・・・」からの刀が光る演出の絶望感好き

剣才がないのはともかく、本当に優しさしかなかったんだろうか

まあこの時代「武士が偉いのはいざという時に戦うから」の筈が
大塩平八郎の乱では醜態を晒し、黒船には弱腰で、内輪揉めをするしで
武士の権威が凄い勢いで低下した分、武士以上に武士らしくあろうとする人間も大勢いたので
清里もその口だったのかもしれない

別に抜刀斎という相手が悪かったってわけでもないから詰んでるよね
数段格落ちが来ても多分死んじゃうレベルに弱いんだろうし

久しぶりに見たら主人公できそうな正当イケメンだったんだなこの人

声優は誰になるかな？

>>64
関智一がいいな

京都に行かなくても江戸に残れば弥彦の父親みたいに彰義隊に参加して戦死しそう

>>66
明治になってから巴と薫が何らかの交流持つことになるかも

運良く死ななかったとしても義弟がアレだし
ほんと終わりすぎてて哀れだわ

剣心が山から降りないから神谷道場は乗っ取られ薫殿は最悪殺されるし、弥彦はヤクザの下っ端以下のままスリを続けるし、左之助は海外に出ることなく喧嘩屋としてどっかで野垂れ死ぬか、津南と再会して二人仲良く爆弾テロしに行って死ぬんだよな

>>69
志々雄真実はちゃんと処分されてるし雪代縁は暴走しないし世は事もなく回るな！ よし！

ホンマに雑魚なのに護衛なんてしに出てきた清里殿が悪いとしか

時代が時代だから斬られておしまい、だけど
これが現代だったら闇バイトに引っかかって強盗致死で逮捕とかだろうか

>>77
現代だったら警察官としてオリンピックとかに派遣されていた時にテロに巻き込まれた、かな
色々と混乱していた時代だけど本来は維新志士側が反政府組織だし

見れば見るほどなんで弱いのに護衛なんかに付いたんだお前でしか無いんだよね酷い

>>78
護衛と言う名の身代わり盾か秘書的な役回りだったかもしれない

危険な業務に志願して生き残る事が出来たら成果とは認められやすいのはあるとは思う
まぁ死んだんですけどね

せめて巴との間に子供でも作ってから手柄を立てに行ってれば……

幕末の京都で刀差してるのに弱いやつが悪い
とかいう身も蓋もない話なのに
紛れもない事実なのが酷い

>>81
実行犯が志々雄だったら巴にそう言ってただろうね

別に抜刀斎と会わなくても死んでたろうってことは、雑に言うと巴が無表情だから死んだようなもんってことになっちゃうのがなんというか

旗本は収入が少なくとも下人を雇って相応の格のある生活をしなきゃならんけど
御家人はとりま内職でもなんでもして自分と家族を食わせられればOKで
無役でも幕府から生涯俸禄がでる、曲がりなりにも特権階級なので

逆にいうと曲りなりにも人をつかってやりくりしている旗本に対して
幕府におんぶに抱っこの窓際サラリーマンが明治維新で会社ナイナイでリストラされて身一つになれば
そりゃ次の仕事もないしスキルもないで没落するのは必然

>>90
旗本は手習いや剣を教えても報酬貰ってはいけない
御家人はオッケーって感じで御家人は身分低いからいくらでも内職していいけど
旗本は恥ずかしいことすんなってのがあってマジで生活厳しかった

巴が長州からただの家出してきた御家人の女と目されていたのは
御家人の出なら家出するぐらいの余裕があるって世間は見てたわけだね

剣心が来ればご覧のありさまだし、志々雄が来たらもっと無残にやられる可能性もあるし
たぶん比留間兄弟すら無理

こいつらのうちの1人だけなら生き残れるかもしれない…けどやっぱり無理か…？

>>91
数か月後には操と組んで下位十本刀を倒せる薫が手も足も出ないんだから、比留間弟は何気に結構強い

>>91
ソロでもこいつらのが強そう
清里って多分平ちゃんよりちょっと強いくらいでしょ
ネームドの敵側キャラには勝てなそうなイメージ

>>91
剣心が山から降りないから志々雄関連イベント起きずにコイツらや尖角さんも生き残る可能性あると思うと面白過ぎる

あと剣心が師匠とそのまま山暮らししていたら剣心が師匠斬り殺すか逆に殺されるんだよな…
前者だったら笑顔が無くなった剣心が京都にやってきて陣営関係なくただただ市民のためだけに無表情で剣を振るいそう

山暮らししても天翔龍閃継承したら体が弱っていくの確定してるからなあ

後は当時の情報の伝わり方もあるか。
極端な話、当時にSNSがあって京都の状況が伝わっていたら（巴がSNSやるかどうかはさておき)、清里が京都に行って手柄立てると言い出したら巴も止めるだろう。表情が固いだけでちゃんと好きなんだから。
当時は瓦版とかの遅くて曖昧な情報と後は口伝いの誇張もあるような噂くらいしか無いからな。「京都に行く」という意味を本当の所は清里もオイボレも巴も誰も正確に分かってなかった部分はあるだろうな…

致命傷4つ５つくらいは受けないと動きすら鈍らない化け物同士が戦ってる魔境になってるなんてわからないよね…

剣心が山降りなくても、志々雄が世を乱しだしたら何者にも属さない剣とやらの立場で師匠と剣心が山降りるんだろうな多分

ソロバン侍みたいな役職があったらなぁ……

比古清十郎ルートの剣心でも流浪にやりそうだし薫殿、弥彦、恵はルート次第でなんとかなりそう
清里殿と雪代家はどのルート行っても詰んでそうだからもう時代が悪かったとしか…

あれ？もしかして清里って今後の生活のためとか一切なく
100％箔付けのためだけに見廻組に参加したのか……？

一応次男だから何かしら功績あった方が養子先見つけやすいとかはあるだろうけど
京都所司代の板倉が「あの器量よしの幼馴染と祝言か」と雪代家や清里家をよく知ってる口ぶりなので
普通に世話してくれる立場ある人がいるんじゃないかなって

言っちゃ悪いけど清里の死なんて多分あの時代のありふれた出来事の一つでしかないだろうし…
なんなら巴や縁、オイボレは相手が剣心だったおかげで比較的マシな結末だった可能性のが高そう

>>115
剣心はそのありふれた悲劇や幸せというものを巴との生活までよく理解できていなかった（貧農の生まれ、両親は病で死去）ゆえの悲劇よな…
だから大義だけで幕末の動乱に身を投じて自分も人も傷つけまくったと
うーむやっぱるろうに剣心の物語は世間知らずの若者が若者ゆえにやらかした過去を償う物語なんやな

腕や足を失うとか何かで一旦心停止になって医者に死亡診断書を書いて貰った後に奇跡的に復活してどこかに逃げてれば……
そして新アニメのアニオリに出てきた人達みたいに気持ちを切り替えられれば……

父と娘と息子という家族構成なら
跡取りいるんだから父親は彰義隊いけ！と周囲に言われるだろうから
子供2人が家飛び出して雪代家崩壊中のお陰で命拾いしてそうな気がする＞オイボレ

気骨ある人なら武功あげて周囲を見返そうと志願して戦死ルートだろうけど
そういうプライドはないし

>>117
年食ったオイボレよりも若い娘婿に白羽の矢が立っちゃったみたいな感じか……
清里はどれかの中から京都の見廻組を選んだだけで……
どこに行っても運命は変わらない……

何の因果か旧アニオリで見廻組の佐々木（檜山修之）が出てきてた……

選んだ道と家系と時代によって
どんなルートでも切腹or討死にほぼ繋がるのに
それすら全て自業自得でもある

ここまでメタ的とはいえ生存ルートが考えつかないキャラもなかなかおるまい

死因をまとめると弱いからなんだよね

弱いから死んだというより弱いのに出てきたから死んだというのが正確

ただ弱いというだけで夢を見るのは自分の命は勿論、周りの人間に不幸を押し付ける罪になる修羅の時代幕末
おっかねぇ時代だなぁ…

ウェディングハイだったんだろうね清里

幼馴染だけど身分違いだから気になって…とかなら箔をつけたくなる男心もわかるけど、そんな空気もなかったよね

殺されただけでなく巴も寝取られるとは可哀想な清里明里！
ひとえにてめぇが弱いせいだが

というか江戸末期なら別に武家の息子に武勲なくても恥なんてことはなかった時代だよ…
いくら幕末動乱期といってもドンパチがっつりやってんのごく一部なんだから

生まれる時代を選ぶことができたなら……