ロボットアニメに出てくる『ガトリング砲』のカッコ良さは異常

かっこいいよね
コスパ悪そうだけど

コスパなんて考えてたらロボットものなんて見れんよ

それはともかくガトリングロボはいい文明
ガンブレ４だと初手でヒットコンボLv10まで持ってけるからすごく便利

マシンガンよりサイズ比の口径小さくなるだろうし多分弾かれるからあんま威力無いんだろうなぁ

>>3
ゑ？

この給弾ベルトでしか得られない栄養があると思うんだ
実体弾が好きってだけでもあるが

>>4
給弾ベルトって最初に認識したのコレな気がする
子供心に「そんなんあるんだ！」って衝撃だった印象

>>4
細かいこと言うようで悪いがこの画像はベルト給弾じゃなくてレール給弾
ガトリング砲は給弾ペースが早すぎてベルトが耐えられないので基本的にベルト給弾は採用されてない

>>7
ほんまかいな

と思って調べたらホントにレールでしたすんません
現実の戦闘機が使ってるバルカン砲やらもレールなのね…
思ったよりガトリング砲使ってる機体は多くないみたいで二重にびっくりしてる

>>8
忘れがちだが、ガンダムの頭部バルカンとて一応はガトリングのはずだ
グルグルしてるのが直に見えないとガトリング扱いしたくないなら話は別だが、そうじゃないなら結構普及しているはず

>>13
あ、いや現用機のことだ
殆ど米軍機しか使ってないってのに驚いてた

>>15
航空機の目的、技術力、戦術思想の差が背景にあって
それぞれが自国に見合った機関砲を採用しているんだと

「ロシアやフランスは、重量と複雑さを抑えた設計で短期的な戦闘や精度を重視し
中国は経済性や技術のシンプルさを求める傾向があります。
アメリカは逆に、制圧火力と瞬発的な威力を最優先し、ガトリングガンの複雑さやコストを許容する立場を取っています。」

って今AIに聞いたら教えてくれたぜ！！(鵜呑みは良くないけど)

>>21
欧州の戦闘機はたいていがリヴォルバーカノンだからなー
ロボ関連でリボルバーカノンって言ったらこっちになるけど

でもこいつOVAか何かでガトリング砲撃ってなかったっけ？

>>23
それはOVA6話で香貫花達が訓練校から訓練用レイバーを強奪、それに乗った太田がガトリングぶっ放したシーンだな
道路を破壊しただけで、反動に機体が耐えられず自壊した

>>21
まずリヴォルヴァーカノンのメリットは口径をでかくできるので同重量のガトリングより対地攻撃に向いているのがあるよ
具体的にユーロファイターやグリペンのは27mm(100kg)と、口径では20mmバルカン(92kg)を超える
なおアメリカはA-10に30mmガトリング(281kg)を搭載した
F-35の25mmガトリング(122kg)は欧米の折衷か？

一方露は二丁の機関砲をシーソーのように連動させて交互に装填・発射を繰り返すガスト式機関砲(図参照)も採用し、23mmだとMiG-21の一部に搭載している。これは50kgと20mmガトリングより軽く、リヴォルヴァーカノンより高速発射可能と中間だな。Su-25の30mm(115kg)のもあるよ
なおガスト式はドイツが発明したが、ソ連/露以外に採用されてない方式
またSu-24やMiG-31にはアメリカのバルカンより軽量(76kg)かつ高速発射可能な23mmガトリングを搭載していたが、暴発事故でSu-24を2機失ってからは取り外したり、付いたままでも未装填だ
まあ色々あって、現在の主力のSu-27シリーズでは安定してる普通の30mm機関砲を搭載しているんだろう

また中国のJ-16などは露のSu-27のコピーで、同様に古めかしいGSh-30-1という普通の30mm機関砲を搭載している
そして最新のステルス機J-20には機関砲を搭載していない。ステルス機には不要という考えだろう

>>28
ガスト式のロシアGSh-23の絵を貼っとく
コンパクトな機関部、並んだ銃口から交互に高速発射されるという、まさにフィクション向けの機関砲
片方故障で使えなくなるなど問題もあって西側では試作止まりの兵器だったけど、ロシアと関連した国、例えば中国のJ-10(1998)やJ-17(2003)、インドのテジャス(1993年予定が2001初飛行、2020に完全作戦能力獲得など難産)などといった航空機での使用例がある
でもそれ以後の機体で採用された例はなく、将来性はないだろう

見栄えいいんだけど、胸ガトリングは口径に対してろくに砲身長とれてないから威力も精度もかなり不安を感じるようになった。
肩ガトリングはそんなに思わないんだけどね。

何故かガトリング砲は大口径の長砲身砲より強い武器ってイメージがあった
今考えれば武器が強いんじゃなくて使ってるパイロットとか機体のほうが強かったというオチ

量産型の基本武装としてはあんま見ないよね

>>12
同じ連射武器でも量産型だと携行しやすさでマシンガン、サブマシンガンとかの方が優先されがちなイメージはある
そして厳つい武器枠は連射との対比もあってかバズーカとかランチャーに取られがち

>>12
作画の負担が大きいってメタ的な事情もあるからな
派手なアクションはしないけど単純に密度が高いから量産機にはちと重い

連射武器ってことでガトリングは威力が低いみたいなイメージがあったんだ
違ったんだ、ぶっとい金属の塊を何発もぶち込めば相手は死ぬんだ

>>14
実際に弱いよ
仮に普通の洗車と、その戦車砲と同じ重量のガトリングを搭載した戦車が撃ち合ったら前者が勝つ
ガトリングに限らず機関銃から戦艦の主砲に至るまで、目標にダメージ与えられる最低ラインの威力の弾を当てやすくするためにばら撒くんであって、(攻撃力-防御力)x命中数=ダメージで考えればガトリングは基本的に装甲薄い相手向けの武器だ
今は20mmCIWSでは露対艦ミサイルを撃ち落とすには火力不足とも言われたりする

A-10も限られた飛行時間・射撃タイミングでの命中率向上のためのアヴェンジャーで、戦車相手だと側面ないし背面を狙うのがセオリー

ガンダム系だと熟練パイロットほど使いこなす武器という印象が強い
これのカッコよさは異常

因みにバルカン砲もガトリングの一種

>>17
なぜわざわざこの画像を選んだのか

ガトリング砲の中の商標がバルカン(M61A1)だったかでCIWSの中核もM61なんだよね確か

>>18
そりゃだってロボカテやし…

>>20
ザラってかヅラじゃねえか！しかも正確にはロボアニメでもない！

まあ次の話で皆のアホが合わさって契約毟り取る合体ロボ出てくるしOKか

弾幕運用とはいえやり過ぎじゃない？と言いたくなるデザイン

プルーマの大群に向けてたであろうガミジンの110mm六連ガトリング砲

>>24
アーマー削りでも有効だから大口径弾を連射でぶち込むのは結構理に適ってる武装

現実のガトリングは空対空、地対空(航空機やミサイルは高速かつ貧弱なのでとにかく当てたい)、または高速飛びながら弾を密集させる必要がある空対地で使われる武器であって、重装甲が正面から撃ち合う戦車などの地対地では重すぎて使われないね
少なくともガトリングが必要なほど高速移動する方法がないからな

というわけで、ロボ兵器としてもロマン枠である

そもそも連射性能を追求した形式だから威力で比較するのはナンセンス

>>30
連写性能を追求したのは命中率向上による威力上昇が目的でもあるから、その主張は本末転倒やで
それを抜きにしても、フィクションのガトリングは陸戦兵器など不適切な兵器に搭載されてることが多いからどのみち存在意義が怪しい

まあロボット兵器は突っ立ってるだけでもマシンガンなどが当たりづらい、だが小口径弾でも当たると割と簡単に破壊されるとか、ガトリングのいい獲物というバランスでもあるんだけど

陸戦で使われてたが重すぎて滅びる
戦闘機に搭載したのは超高速になりすぎて秒あたりの瞬間攻撃能力が必要になったから

そこから考えると遅い陸戦機には要らないなぁ

ガトリングは単純に連射数が8とか10倍になるし
回転させながら撃つから遠心力がかかって威力が上がる

>>34
遠心力関係ねー
そもそも同じ重さなら大口径化したほうが、単発でも当たるロボ相手なら強力なわけだ

>>34
まさかとは思うが、ガトリングは砲身全部から一斉に発射してると思ってるわけじゃあるまいな？

格好良いから良いんです

大型ガトリングを手持ちもいいけど>>35みたいな本体に外付けってのも映える

タイタンフォール２のプレデターキャノンという
近距離も遠距離もワンタッチで切り替えれて対応してる上に殴っても良しという整備士からブチキレられそうな装備好き

>>37
プレデターキャノンを敵コックピットにぶち込んで掘り進めて撃ち貫く処刑「ボーリング」大好き

こういう多連装ガトリング好きなんだけどあんまり見ないよね、悲しい
(逆三角形配置の3銃身×3連装＝9銃身ガトリングガンのMG-M7)

>>41
マジレスしちゃうとガトリングってボルトアクションみたいなシンプルな構造を
装填、閉鎖、撃発、解放、排莢ゾーンで順番に回してるだけだから分離する意味がないのよね

>>41
まあ三角形・ガトリングという組み合わせだとこんなのを指すからなあ
こいつはヘリ(アメリカ)やHMMWV(UAEなど)などに載せるため銃身を減らした軽量型50口径ガトリング
日本だとかがゆき型巡視艇が一丁搭載している

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%82%86%E3%81%8D%E5%9E%8B%E5%B7%A1%E8%A6%96%E8%89%87

>>41
ロボものじゃないけど二連装の三角ガトリング×2装備のシンフォギアのクリスチャン好き
ていうか弾幕系ロボ好きな人はたぶんあの子好きだと思う

>>49
命がけの必殺技が見た目的に月光ツインサテライトバスターライフル的な見た目の浪漫たっぷりな娘なんだよなあ

>>41
ぶっちゃけ3連ガトリングx2より6連ガトリングのほうが軽いからなあ
更に3連追加するなら、大口径化した6連ガトリングのほうが同重量で強力

という野暮はさておき、流石にフィクションでもガトリング片手持ちだけでお腹いっぱいだから多連装ガトリングが少ないのは仕方ねえ

宇宙空間の有視界戦闘で相対速度の関係で接敵時間が僅か数秒だから発射速度を求めたとか理由付けが欲しいね

>>44
それだと立ち上がりに時間がいる上にモーメントが発生するガトリングよりミトライユースみたいな形式の方が信頼性と大口径化に向かない？となるのが

>>45
砲身数的にガトリングの方が軽いからそいつもメタルストームも廃れたよね？
空転に関しては安全装置解除後とか敵感知時点から回せばいいし
モーメントも給弾部分とか相殺専用で逆回転させればいい
2連装ならP-38みたいに逆回転にするのも設定としておいしい
いずれにしても各種対策を取っても斉発砲の方が重いとしか思えない

>>46
メロカみたいな現役兵器の事例もあるし、そもそもメタルストームはベンチャーが技術アピールで作っただけのしかも歩兵携行用レベルの弾薬を利用するの代物だからあんまり参考にならん
それこそ給弾機構側から発生するトルクや振動、弾薬の移動による重心移動でブレまくるし
それよかより短い単位時間でそれらやリコイルの影響をうけて姿勢が変わる間もなく斉射した方が良くないか？
あまり真面目に考え出すと砲熕兵器自体が宇宙での運用が無理だろって話になりかねないけど

>>44
あまり理屈考えると、そもそもガトリングは宇宙に不適切とかなるから難しいね
反動・着弾時間・命中率考えると宇宙戦闘はレーザーあるいは距離によるがステルスミサイルとなる
直接当てるには初速が必要だから、最低でもレールガンだな

航空宇宙軍シリーズでは敵機の進路上にデブリをバラまいて軌道変更を強制する軌道爆雷という兵器があるんだけど、これは発射速度は大していらないからねえ

・実弾は反動の問題がある。それを打ち消すには重量増加や威力低下を招く
・回転によるモーメントを打ち消す必要がある。連装での打消は故障や重量を考えると不適切
・弾速はたかが知れている。現在の技術でも10cm・秒速7-8km(マッハ20以上相当)のスペースデブリを遠距離から探知可能

というわけで、理屈は棚上げして格好だけの兵器と考えるのが適切だろう

>>53
ちょっと補足。10cmのデブリを発見するのは地上からでも可能というレベルなんだ
例えばM61 バルカンの弾丸は直径20mm全長127mm、A-10のアヴェンジャーは直径30mm全長283mmと現在でも地上から発見できそうなサイズだから、宇宙戦闘行える技術レベルだと搭載レーダーで簡単に弾道を予測できると思う

>>53
レールガンこそガトリングにするべきじゃない？
銃身が一周する間に放熱・充電すれば、高出力の射撃を間断なく連射できる

>>59
以下の理由からガトリングとレールガンの相性も悪いんだ

・ガトリングは火薬と電気のハイブリッドだが、レールガンは電気だけを使うのでリソースが分散してしまう
・火薬銃は薬室に装填、炸裂、弾丸の発射、排莢&装填のプロセスが必要なので高速発射のために多薬室のガトリングが発明された。一方レールガンは通電した一本の砲身に弾丸を送り続けるだけで連射可能
・宇宙で使う場合、空冷は期待できない。各銃身に冷却ジャケットが必要。そもそも現在のレールガンの発熱は空冷でどうにかなるものではない

例えば日本で研究中のレールガンは波動砲みたいな一撃必殺というよりミサイルなども撃ち落とせる速射砲なんだな
これは地上だと空気抵抗により初速に限界があるので、連射力を上げる方向で威力向上という考えもあるけど
将来はコンデンサーで充電してからの波動砲モードなど電力の調整で性質が変化できうるレールガンの場合、回転式にするメリットはほんとに無いと思うよ

>>62
書き忘れ

・火薬銃の薬室と銃身に対し、レールガンの銃身は重量コストともに高い

こういう非実弾系のガトリング好きよ、弾がビームだから全銃身から一度にパなして強力な攻撃とか出せるし
SFらしいアイデアが形になってる

ロボットでガトリングといえばOW2のバスティオンとかもロボットでガトリングだよな

レオパルドのガトリングも好きだな

ガンダムAGEでヴェイガン側MSのクロノスが持ってるビームガトリング
実体弾じゃ無理なサイズに押し込まれててガトリング界隈では中々に異質

5号機のガトリングはゲームで使ってたけど撃ってて気持ち良かったな

リーベン・ヴォルフ・カスタム

ドム・バラッジ

ヘビーアームズのガトリング良いよね

武器を合体させて大型化するパターンも良いよね

パトレイバーの旧OVAに登場したAL-97アトラス(上)は武器を持てない手で、肩に20mmガトリング搭載
TV以降に登場したAL-97B改ハンニバル(下)はコクピットの装甲化だけでなく手に持つようになった

なおコミック版初出のAL-97Bサムソン(中)は90mmチェーンガンと、設定のブレが見られる
まあ陸上レイバーでガトリング使う意味はあまりないわな

忍殺のロボニンジャ、モーターヤブ改善
目標の高速性が高い対ニンジャ戦闘においては、「沢山撃つと実際当たりやすい」のメソッドで大量の弾丸で空間を満たすのが有効
というわけで大量の弾丸を一瞬で吐き出すガトリングを装備してる

ただ改善の要素は主に火力面だけであって
識別能力が甘いのでフレンドリーファイアで敵味方に遺族をたくさん作るぞ！
(第四部になると街中を巡回できる程度にAIが改善されたモーターガシラとか作っているので心配ご無用だ)

ノー・ガンズ・ライフのトゥエルブ(正確にはサイボーグだが人間らしいパーツなんて恐らく残って無いから大丈夫だろう)
でも劇中でガトリング一度も撃ってねえんだよな、撃ってる所一回くらい見たかったぞ？
六本腕とブースターユニット装備の格闘戦仕様だからってさぁ……

(※味方に「処分」されそうになって反旗を翻したが四面楚歌どん詰まりになった挙句
脱出ルートにおびき寄せられ、同族狩り仕様の主人公に全員纏めて狙撃されたため)

有澤重工が誇る本社兼無軌道列車型移動要塞・グレートウォールに積載される脅威のメカニズム・ガトリンググレネード！
ガトリング機構でグレネードを再現なく連射するというまったく新しいいや加減しろ莫迦！！