『ジブリ作品』で勘違いしてた事ってある？

>>1
おっさんがシータ（子ども）に惚れるわけないからみんな老けて見えるだけで高校生くらいなんだろうなと思ってた
外国人は歳上に見えると聞いたことあったから、えらく歳上に見えるんだな〜でも髭が生えてるからそう見えるだけか…？と

>>2
公式の言うこと以外は信じるな
公式だろうが現物を見るまでは信じるな

>>2
今でも言っとるよな、まぁ、まったく根拠の無い話
ではないみたいだけど実現可能性って意味では妄想の域の話だな。

>>2
でも エヴァQと同時上映した短編映画「巨神兵東京に現る」なんてのが実際に作られてるから一度は妄想してしまうのも仕方がない

>>2
庵野がクシャナ戦記を作らせてくれって宮崎に頼んだけど断られたとか
宮崎が亡くなったら作られるかも

>>2
あの人（名前出したくない）は、あれが芸風だから（苦笑）

庵野が風立ちぬの主演声優とかありえんだろ
まだナウシカ２クランクアップのほうが現実的だわ（苦笑）
棒読み素人で、そもそも鬱病なおってないだろ。無い無い（大苦笑）
とか思ってたら現実化して仰天したりもしたから、まあわからんけどね

>>5
鈴木Pがこれは上京してきた女性を応援する映画だと考える、じゃあ女性人気高い歌手を採用しようということでユーミンになったらしい

>>42
じゃあ中島みゆきになった可能性もあるのかな

>>8
それはナウシカの名前が古代ギリシアのオデュッセウスに出てくるナウシカアーから取ったっていうくらいの繋がりなのでは…

>>16
自分は「めちゃくちゃ美味しい！！」ってわけじゃないけど「なんか食べる手が止まらない」系の味なんだと思ってたw
当時自分にとっての胡桃がそういう存在だったから、あれも胡桃みたいな味するんだろうなと思ってた

>>19
これは同じ勘違いしてた
パズーいい物食ってんなって思ってたけどよく考えたら酒とか子供しかいないのに置いてる筈ないわな

>>23
絶賛してたが？

ちなみにソフィーではなくハウルのヘタレな性格は変えないでねって依頼してた

>>43
だからその絶賛が言葉通りでなかっただろうといってんの

>>71
ハウルの性格変えなければ好きにして良いよってソースがある以上それはデマでしかないけどな

>>25
ベースが昔の児童文学だからね

>>25
ディスコなんて自分ら世代で知ってる程度だろうしなぁ

>>28
あれを木の皮だと思ってた自分が通ります…

サンは野生児だしなんか見た目もそれっぽく見えて…

>>28
サン(貴重な保存食食べさせたろ)
アシタカ(うぇ、…これ乾燥する過程でくさってるやん…！)
サン(自力で食えないのか、なら母様にやってもらったみたいに噛んで柔らかくしてやるわ)
アシタカ(口移しでくるから飲み込むしかない…！！)
なシーンだと聞いた時は！？？ってなったわ

>>58
普通に死にかけてて嚙む力が無くなってるって場面だろ…

>>30
巨神兵だと要塞どころか
パズーの居た国ごと燃やし尽くされてしまうw

>>30
優しい版だと思ってたけど違うのか…

>>33
行儀の良いクレヨンしんちゃんって例えがしっくり来たわ

>>40
あれは母親の方がそう呼ばせてるんだろうなと思った
「お父さん」「お母さん」という役割ではなく対等な「家族という共同体」の一員として認識させてるのかと
だからそうすけはあの年齢でかなりしっかり自立心がある

>>34
極楽浄土をまぶたに描き遠足気分でいそいそと、乗り込む姿ぞ哀れなる宝船、打つやうつつの夢の夜を賑やかに並のタヌキを満載し金銀珊瑚に埋もれて遠ざかりゆく宝船よも泥舟ではあるまいに、見送るタヌキの眼に涙朧に霞む薄原ただ春の夜の夢のごと月のうさぎを仰ぎつつ阿弥陀の招く極楽の補陀落目指し、賑わしく宝の船は死出の旅、ソレ　ドンジャンドンジャン死出の旅、並のタヌキは死出の旅行きて帰らぬ死出の旅、ソレ　ドンジャンドンジャン死出の旅、哀れタヌキは死出の旅ドンジャンドンジャン死出の旅トホホ…人間にはかなわないよ…

この作品にはテキストの載った「原作」すら無いわけだし、この歌を映画館内やDVDの初見で一発で漢字変換できる国語能力は、相当高度だと思うわ。
私には到底無理だった。
正直、宮崎駿他のジブリスタッフですら、まあ彼らは最初にテキストを読んだんだろうけど、彼らですらこの歌をいきなり聞いて一発で漢字変換できるレベルなのかなあというレベルだと思う。
高畑勲（東大文学部）って、実は宮崎駿を教養面で「試す」ような悪癖があったらしいからなあ。

>>37
ちょっと言葉不足っぽいので補足の自己レス。
「補陀落」とか、一発でいきなり聞き取って脳内漢字変換できる国語能力とか持ってる人がいたら、凄いなと思う。
私はそもそも漢字をぐぐらないと何のことなのかわからなかった。
ぐぐって説明を読んでぞっとしたけど。

>>39
そも、いちいち漢字変換しないだろう
「死出の旅」言ってるから補陀落知らなくとも大体意味わかる感じ

>>37
これ本職の落語家が軽妙洒脱に歌い上げるように語るから全く悲愴感ないんだよね
何度か入る死出の旅って単語に気付くとマジか…！？ってなる

>>34
普通に屋島に帰るとばかり思ってたよ

>>67
平家と因縁の深い屋島の太三郎狸（神名は蓑山大明神）だからこそ、一族の最期もまた平家に倣うということなんやで。
船上での集団自決という終わり方。
この辺の裏設定だの、擬古文調の軽妙な歌だの、溢れに溢れる教養が高畑勲だわな。

>>51
ソープの湯屋もあるがソープでない湯屋もあった
つまり湯屋＝必ずしもソープではない

>>57
ちなみに湯屋は遊女屋の隠れ蓑として使われることが多かった
つまり普通の湯屋が先に存在していないとそれを隠れ蓑にした遊女屋も存在し得ない
さらに言うと現実で最初にそれを摘発された湯屋は「風呂屋のはずなのに風呂を焚かずに遊女商売をしている」と告発されたらしいので
実際に風呂を焚いていた湯婆婆の湯屋は本当の湯屋だろうと推測できる

>>53
トトロの絵本は持ってたな
お気に入りの本だった

>>64
やっぱないよね
ただパズーの「誰だ！」は聞いたことあるような気がしてくる
多分田中真弓の少年ボイスが余裕で脳内再生できてしまうせいで
パズーが言ってた気がする→言っていてもおかしくないシーンに脳内で合成してしまう
って感じなんじゃないかと

>>70
制作時はね
当たり前だが現在の著作権は「ジブリ」が持ってるので今は名実共に「ジブリ作品」よ