【ガンダム】アスランの愛情値を的確に稼ぐカガリ凄すぎない？

種本編を見返した
何でこの娘はアスランの心に的確なアプローチを熟せるのか

本質が真っ直ぐな善人で、良くも悪くもお馬鹿だから

カガリに脳焼かれ続けてるアスランがあそこまで迷走した運命序盤〜中盤

プライドが高くて人に甘えられないアスランバリアを無敵貫通したから

アスランのアスランな言動を「めんどくせ〜でもアスランだしな〜」で笑って受け流しつつアスランの能力を良い感じに頼って転がせるタイプの人間は友人として長く上手く付き合っていける(キラ、ニコル、メイリンは多分このタイプ)。
でもアスランが惚れるのはアスランな言動を「うるせ〜」って殴り返しつつも、それはそれとして笑って包み込んでもくれるようなタイプなんだろう。一見相性悪そうだけど、ただ甘やかしてくれるだけの人とか、ただ殴り返せるだけの人じゃアスランには刺さらねえんだ。面倒臭え好みだな。

ぶっちゃけラクスのせいじゃなくて大半の種女性キャラはアスランと付き合う前になんか違うと思って離れると思う

戦争の本音トークで心を曝しあったから？

カガリがアプローチしたというよりかはタイミング、性格共にカガリがアスランの運命の女過ぎた

種見返してその後のアスランの言動を見ると恋愛感情だけじゃなくて生き方とか価値観でもがっつりアスランの芯に突き刺さって影響を与えている…

種最終話で生きる意思を捨てた少年が、好きな子に「生きる方が戦いだ」と言われて救われて、数え切れないくらいの迷いを経て、種自由では惚れた女と一緒に戦いながら、はっきりと「強さは力じゃない！生きる意志だ！」と主張する男に成長してるの良いよね。
アスランが最強たる所以は力じゃなくて絶対に生きることから逃げないという意志があるからなんだ。
>>9

サンライズ島の時点でだいぶ素のアスランを引き出してるあたり、戦争(しかも親友との殺し合いもある)で疲弊していたところに、今まで見たことない破天荒な女の子が現れてわちゃわちゃしてるのが面白くて、ずっと張っていたアスランのATフィールド的なもんが知らんうちに崩壊させられていたみたいなところはあるのかもしれない。
まあ1番面白い人間はアスランだったんだが。

カガリが心のままにした行動・言動全てがクリティカルヒットしただけです
乙女ゲームのヒロインが無自覚に攻略対象のツボつきまくったみたいなやつ

>>11
おもしれー女枠…ｗ

>>13
残念ながらアスランにとってカガリはおもしれー女枠ではなく
最悪な状況から無自覚に全てを救ってくれる系の聖女系ヒロイン枠なのだ

>>16
無人島のあれこれとかハツカネズミ発言はおもしれーポイントも稼いでいないか？

>>33
おもしれー聖女枠か

>>13
乙女ゲームのヒロインはおもしれー女枠ではないんだこれが
大半が重い過去持ちでメソメソしてる男共のカウンセリングしてメンタルケアして社会復帰させる女なんだ
そう言う意味ではカガリは乙女ゲームのヒロイン味あると言える

カガリって放っておけない部分と包容力のある部分を持ち合わせてるけどそれが的確なところで刺さったんだろうね

>>14
アスランのおせっかい焼き成分にかがりのほっとけない危なっかしさが刺さり
アスラン苦しみ悩みをうちに抱えたりしてしまう成分にカガリの包容力が刺さる

怒鳴り合いをした直後に「危なっかしいから守ってもらえ」とハウメア石を渡せる優しさもアスラン的にグッときたと思う

いいだろ？
アスランが地上で会った女神様だぜ？

この女神様も当時はザフト兵だからってだけでノータイムで撃ち殺しに来てたんだから
二人とも変わったなって

>>17
この頃はまだ頬を赤らめるくらいなんだな、、、、

アスランって今は積極的にアプローチしてるがキラと双子設定が分かるくらいまでは割とカガリに対して遠慮というか消極的なんだよな
惹かれた時期が気になる

>>19
でも双子発覚前時点で確かキラよりも早く父親亡くして打ちひしがれてるカガリの部屋向かったり(部屋に入れないうちにキラが入ってった)
キラに抱きついて泣くカガリみて切なそうに目を逸らしたりしてる
ので気持ち自体は発覚前からあったけど単純に2人の間に割り込めねえよ…してただけじゃないかな

なお小説版だと無人島で別れる時点でほぼ完落ち

>>21
小説版だと別れる頃には名前を知りたくなったりシンデレラみたいだって思ってたりするのいいよね
あの堅物のアスランが一晩でこれなの本当すごい

>>25
シンデレラみたいだ…って思いつつ別れたからその後カガリの名乗りきいて
本当にお姫様だった…って思ってるの好き

>>19
キラ撃墜後の会話と護り石渡されたときから惹かれ始めて、キラとの再会あたりから好意は上がりつつ無自覚、ラクス合流後頭ハツカネズミ発言のハグあたりで自覚してそう。
真面目だから、ラクスとの婚約破棄までは好意があっても気づかないようにしてそう。

昔はアスランにはカガリしかいねえよなと思ってたが、劇場版を見て、カガリはアスラン以外でもそこそこ上手くはやれるかもしれないが、でもカガリにもアスランしかいねえな…ってなった。

キラがラクスと宇宙で会う
アスランがカガリと地上で会う

で、結構最初から対にするつもりのキャラだったんだよなぁラクカガって
種死ではラクスたちがカガリ支えるのが多くて若干うまいこと行ってなかった気がするが、種自由で今度はカガリが全面的にラクスたち支えてて
バランス気にしてそうだなって思う

双子判明後「よっしゃ！」とばかりグイグイとアプローチする積極性は皮肉でも何でもなく俺は見習いたいと思う

よりにもよってカガリと離れた後プラントに戻ったら、父が暴走レベルまでナチュラルに対する憎悪を募らせてたのもタイミングが良いのか悪いのか

>>27
よりにもよってカガリが知るパトリックは最後までナチュラルへの憎悪を募らせてジェネシス発射を促す姿だぜ
好きな女に自分の父親のこんな有り様を見られたらショックで自爆したくもなる

>>37
そこからお出しされる「逃げるな！生きる方が戦いだ！」

>>37
種運命序盤の「俺なんかがカガリの傍にいて良いのか？」も立場考えたら当然だからな
名前を偽ろうと世間から見れば「アスラン・ザラ個人」より「パトリック・ザラの息子」なんだから

ラクスはアスランに対してはけっこう当たりがキツいから
行動理念に疑問を齎すけど方向性は自分で考えろってスタンス

>>31
アスランに対して当たりがキツイというよりは、キツくならざるを得なかったというか、ラクスがやんわり問いかけたときに満点の答えをスッと出せたのがキラで、出せないどころか大してまともに取り合わなかったのがアスランだから、ラクスとしては「アスランにはこのくらいの態度で向き合わないとダメですわねー」って感じだと思う。ダメな弟を鍛えんとする厳しい姉くらいの印象。

>>31
一応序盤はアスランにも遠回しな言い回しだけどラクスはかなりヒントくれてる
何と戦わなければならないか戦争は難しいですわね？とかもそうだけどラクスの意図を読み取ればアスランの戦う理由を問い掛けてたのは推察できる
あの場にいたクルーゼはアスランと違ってラクスの意図を正確に見抜いてたけどね
クルーゼはラクスの言葉を思い返した上でだから人間は面白いと独白してるし、君の歌は好きだったがね…みたいなラクスの思想を理解した発言をしてる
アスランはこの時点ではラクスを単なる歌手のお嬢様としか思えてないからダメダメ

サンライズ島はアニメ本編描写でも、ニコニコ笑って戦争はできないって嫌味を言ったアスランが声を出して笑ってたり、ラクスが差し伸べた手を避けたアスランが押し切られる形とはいえ、出会い頭に自分を殺そうとしたカガリ相手に肌を晒して怪我の手当てをすることを許していたり、明確にラクスとは違う感情を抱く相手としてのフラグが立てられていたと思う。

種の「カガリに会えて良かった」がアスランからのカガリへの想いを一番表してる台詞だと思うし視聴者もそう思う
死んで楽になった方がマシみたいな経験しすぎている

逃げるな！生きるほうが戦いだ！
この台詞に尽きるのかなと。覚悟を持って死へ向かう少年へ「生」を与えられたらもう生涯カガリしか見えないんだよなあ

…「性」も与えられちゃったようですが

カガリはカガリで相当アスランに脳焼かれてると思うから死別以外でこの組み合わせ以外は考えにくいな

アスランがカガリに落ちたであろうポイントを見ていくと、女神として最早恋愛というより崇敬に域に達していてもおかしくないかも…？とも思ってたけど、映画でバッサリ「普通に性的に見てる」って描写がお出しされたのは逆に安心した。
特典小説でカガリの何気ない仕草にどぎまぎしてたり、日常生活の中で普通の若者らしい触れ合いもあるんだろうな。

特典小説であっけらかんとしてるカガリとなにかとドギマギしたり浮ついてるアスランの違いが面白かったわ

>>40
アスランはもっと一緒にいたかったっぽいのにカガリが満足した感じで帰っちゃうの見て、「少し納得はいかないけど満足できたなら良いか」と思ってるの良いよね。

ここで言われるのはただのネタだから普段は面白おかしく乗ってるが、アスランがカガリを好きなのはキラの双子だからってのは違うと思う。
双子発覚後は似ている部分を見て好ましい、微笑ましいと思ってはいるだろうけど、カガリがアスランの脳を焼いた言動ってキラとは全然似ていない部分、キラにはできない言動だから、寧ろキラとは違う部分に惹かれてる。

>>42
ネタだから見かけてもスルーしてるけどその根拠のひとつの母方の血に惹かれてる＆だってカリダさんがアスランの初恋っていうのもただのネタで公式じゃないしね
アスカガは二人の距離がどんどん近づいて惹かれ合っていくの大分丁寧に描いてると思うよ
ひとめぼれでもなんでもない

カリダさんがアスランの初恋はちょっと蔓延しすぎて本気で公式と思い込んでる人も多いので突っ込みたくなるけど

>>47
アスランの初恋相手って公式じゃないのか
しょっちゅうそう書かれたレス見かけたから小説かドラマCDで出されてるものだと思ってた

キラは基本的に静の人間だしアスランも静
けどカガリは動の人間なんだよな

>>43
ラクス、カガリ、ルナマリアと女性の方が積極的よね

>>48
3人とも違うタイプだけど、ちゃんと女の子らしい一面もあり、女性らしい強さも男性的な強さもあって、その出力がうまく被らないようにキャラクターが作られているのは女性脚本ならではのものなのかな。

妄想回避は面白かったが
その後のグーーーっと地球によるカメラワークとリモートでしたなシーンでアスランとカガリの強い気持ちがわかった上で
とどめが「やはり俺のほうが強い！」と奢ったシュラに対してのカガリとの出会いから得た
「強さは力じゃない！生きる意志だ！」のサーベルヘッドバットがあまりにもかっこいい
無印の時に何度も死のうと思った男がこれ言うんだからまた


そらお前ちょっとかっこよすぎるから面白いことさせたろ！にもなる

無人島の時点で最終的に良い雰囲気になってるからそんな感じは薄いけど
互いに一番最悪だったろうタイミングは脱してるとはいえ
連合所属じゃないとは言ってるが戦争に関わってるナチュラルと
ザフト所属の軍人っ大雑把な分類だと印象悪い状態で出会ってるんだよな
互いに実はナチュラルとコーディネーターの偏見解消にも少なから繋がっている

カガリは恋愛に関しては相当受け身というかお姫様感あるよ
アスランが種終盤でガンガン攻めなかったらちょっといいなあくらいでそのまま終ってたと思うし

>>52
まあ本物のお姫様だからしょうがない
カガリもウズミをかなり尊敬してたし立場もあるから恋愛に関しては受け身というか消極的だよね

>>52
性格面でもそうだが、育った環境面でも恋愛観育つ感じしないからなあ

アストレイ3人娘の恋バナも別世界のことと認識してそう

>>52
普段と恋愛時で逆転するけど噛み合ってる二人だしな
だからこそどっちも噛み合ってなかった運命はどっちもいっぱいいっぱいなのがよく分かるってお労しいという

結婚するまで一線越えないってｸｯｿエ○いよね…お互いの立場をわきまえてるのは心底偉い
アスランも真面目だけど我慢させてるカガリも辛いだろうなあ
トーヤが育ったら一区切りつけて、一途な騎士に報いてドロドロに甘やかしてやってくれ

>>53
ああ、「”そういえば”使えるやつだった」が「別に使えるどうこうは微塵も気にしてなくてアスランがアスランだから一緒にいたのでアスランが有能なことはおまけ」ってことか
ぱっと見だとそこ度外視してるのすげえなってなるけど確かに満点だ……難儀な好みだなアスラン、これラクスポイント以上に稼ぎづらいぞ

>>64
いやまあ一応、カガリ的にはアスランが自分の手元にいること自体が高ポイントというか
運命では飼い殺してると思って引け目があったみたいだから…
今のように、アスランが望んで自分の傍にいることがわかってる時点で、満点なんじゃないかと

シュラを「使えない」って煽るの、アコードに1番効く煽りであると同時に、特典小説でカガリに「そういえば使える奴だったな」って言われたから説割と好き。実際は特典小説が本編に合わせて書かれてるんだろうけど、カガリにとっては使えても使えなくてもアスランであることが大事なわけで、正に愛されることに資格や価値なんてない。
アスランは自己肯定感が低い一方でプライドが高い男だから、能力があってもなくても自分を愛してくれると信じきれる相手が純粋に能力を誉めてくれたら嬉しくなるタイプでもあると思う。

ややスレチだがヒロインにはなんかコンセプトあるっぽいよなぁって
ラクスが天、カガリが地で二人とも対の女神様（監督談）
続編のヒロインがその間にあるステラで星、ルナマリアで月なんだろうか。ルナマリアってなんか戦乙女っぽいよなぁって毎度思う
フレイってなんなんだろうな人かな

今回地の女神様は宇宙でスッポンポンになって天の女神様は地上でスッポンポンになってるんだなガハハ

>>58
ラクスは水に由来する名前でカガリが火に由来する名前なのも対になってるし、劇場版公開前にファウンデーション陣営キャラの名前から考察してた人がいるくらい、種はメインキャラの名前に意味を持たせてることが多い印象がある。

>>63
ラクス＝湖＝水＝青＝キラ
カガリ＝篝火＝赤＝アスラン
というイメージ
個人の勝手な想像だけど

シャワーシーンとお風呂と謎の下着はあるが今回まで唯一謎の全裸さらしたことなかったのに
最後の最後にとんでもないことになったのちょっと笑うしかない
己、アスラン…
>>58

>>58
フレイはそれこそ女神フレイヤとかからきてんじゃない？
愛の女神であり逸話として魂を身体から分離して遠くを見に行けたのがあるんだけど、死んですぐキラのとこに魂きたのとかそれっぽい

ラクスとキラ、アスランとカガリはそれぞれ割れ鍋に綴じ蓋……っていうと露悪的な表現になりそうだけど、どっちかが尻込みしたり座り込んでしまったりしたときにピンポイントで手を伸ばせる人同士なんだよね
それでも両者の優しさでドツボに嵌まってしまうことがあって、そういう時に刺さるのがカップルじゃない方の知り合いなんだろうね
なんでかカガリとキラが双子でラクスとアスランが婚約者っていう不思議な事故が起きたせいでキラとアスラン双方に妙な風評被害がついて回っているが

キララクもそうだけどお互いの愛がしっかり強さであり支えになってるのすごい好き
種って人間関係の湿っぽさもすごいけど愛はすごいんだぜ？みたいな書き方もしてるから好き

Invokeで銃を突きつけあっでたのにRealizeだとヒロイン属性増えるのが二人の関係性を表現してて好き

愛に資格や価値はない、愛しているから必要、はメインテーマとして映画でキララクにがっつりフィーチャーして描かれたけど、他のメインカップルにもしっかり当てはまるんだよな。スレチになるからシンルナについては置いといて。
運命でアスランの周囲にはカガリより余程アスランにとって都合の良い女の子達がいて、思いを寄せていた。アスランにとって、カガリと結ばれるには途方もない努力が欠かせない上、別にカガリと結ばれる必要なんてない。カガリにとっても難しい立場のアスランより都合の良い相手なんていくらでもいるはず。それでもアスランもカガリもお互いを愛しているから必要で、そのために努力していて、その想いは繋がっているってことが短い尺でも描かれたし、あの描写があるからこそ迷わないし異様に強いアスランにも説得力がある。

種自由を経た後は、キラもアスランも、「君は彼女に相応しいのか？」って問われたとしても、「うるせー！俺が1番彼女を愛してるし、俺も彼女に愛されてる！！」って元気に殴り返せそう(比喩)で安心したよ…

>>70
たしかに今のアスランなら、ユウナやオルフェみたいな奴に何言われても揺らがないわな
SEEDJUSTICE（仮）みたいな続編やるとしても、同じ展開は無理だから
ストレートにカガリの命が狙われる話になりそうな

またザラ議長と同じ顔でブチ切れるアスラン

他のCPもそうだけど一緒に居たいから居るんだよね
一緒にいるのがどんなに大変でも隣に居たいのは他の誰でもない彼/彼女なんだ
種自由後ならみんな胸を張ってそう言えそうでよかったよね

アスラン→♡←カガリ
かと思ったら
アスラン⇨⇨⇨⇨⇨⇨⇨⇨♡←カガリ
本編・小説や逃避行を見るとこれぐらいの熱量だったのを改めて感じる
勿論カガリからの好意もあるけど片方からの熱量がエグかった…

>>73
わからんぞ運命から自由までの間にカガリ側の矢印が2、3本増える濃厚なアスカガがあったやもしれん

自由アスランの自信に満ち溢れた感じからしてカガリ側から何らかの応答があったものと思いたい

>>74
あの妄想するに至った何かがが運命から自由までの間に何かあったかもしれない(意味深)

種運命の序盤でカガリが負傷したときすごい顔してたよねアスラン

あんまり表に出さないのと、出力があくまでも相手主体だから分かりにくいだけでカガリ側もかなり深い。
ちゃんとアスラン→→→→→→→→→→ ♡←←←←←←←←カガリくらいはある。多分。

カガリはカガリでアスランの事凄く好きだよ
運命でユウナと結婚することになった式の最中の涙とか、キラからアスランに返すはずだった指輪を戻してもらって握りしめて泣くところとか見てて凄く辛かった

キサカはどう思ってんだろう
FREEDOMではラクス救出隊にも加わってくれた男だから、双子の事情をある程度開かされてそうだし
今の立場もわきまえてるカガリがそれでもアスランを求めるなら、応援してくれると信じたいね…
一発くらいアスランを殴っても許されると思う、空気読まずに避けそうだけどアイツ

>>78
運命で「土産だ」って言いながら脱走後アスランを連れてきたくらいだから、関係を知っていて見守ってる感じじゃないかな。
今は階級が同じだし、無印→運命の間でカガリの護衛をバトンタッチしてるし、画面外での関わりは結構ありそう。

アスカガって、関係性がヒイロとリリーナにも似てるけど、結婚するのに100年くらいかかるのかね

>>79
そこでトーヤ・マシマくん（14）ですよ…
代表首長は世襲禁止なので、カガリが後継として育ててる子
監督の話だと「あと数年」で一人前になるらしいから、
代表を退いてアスハ首長になれば
アスランともワンチャンあるだろ、っていうね
アスランはもっと10年単位で待たされると思ってたから、嬉しい驚きだったわ

>>81
あの世界、10代に世界を任せるの抵抗なさすぎだよ…

>>81
ワンチャンって言ったの？
自分監督はドラマが始まる的な事を言ったらしいって聞いたけど
自分も１次ソースじゃないから断言出来ないけど

>>83
舞台挨拶見てたけど、ワンチャンとは言ってないよ
「あと数年でトーヤに任せてカガリが引退できる。引退したら二人にも新しいドラマがある」くらい
それを聞いた石田さんが「おめでとうございます」って言うくらいだから明るい未来ってか確定みたいな雰囲気だった

>>96
トーヤくん頼むぞ…
あと何となくトーヤくんってニコルの面影を感じる

ただ、この2人が望まなくとも『中立国とはいえナチュラルのお姫様とコーディネイターの結婚』には意味が生まれちゃうんだよなあ…

他の中立国で前例があればなあとも思うが、それにしてもオーブという国は影響がデカすぎる

>>85
国内世論が歓迎ムードでも、他の国はいろんな思惑で揺れるだろうな
そこはオーブ主導でうまいこと「平和と融和の象徴」みたいに持っていくと思うんだが
セイラン家みたいに裏でブルコスと組んでアスランかカガリを暗殺しようとする事件が起きそう

続編にどうすか監督

オーブに粉骨砕身で身を捧げてるカガリが一個人としてアスランと結婚したがるのってベタ惚れだよね
アスランと結婚するって事は政界からは身を引くって事だろうし
本人がカラッとしてるから気づかれにくそうだけどこちらも大概重い

>>87
政界から身を引くかな？
アスハ家は存続するから普通に首長の仕事は続けると思うわ
表舞台にガンガン出なくなるだけで、トーヤのブレーン役として働くんじゃね？
婿がアスラン・ザラでも今はオーブ軍人だし

>>88
偽名使った私的な護衛としてでないとアスランが側に居られなかったから結婚するなら表舞台からは完全に離れるべきかと思ってたけどオーブ軍人なら大丈夫かな？
種自由見た後なら2人の未来は明るいと自信を持って言えるけどあれだけ悩んで苦しんで頑張ったんだから出来るだけ早く報われて欲しいね

映画以降こうやって幸せな確定事項として語れるからいい時代になったなと思う
運命終了時のリアタイは阿鼻叫喚に近かったもんな

>>90
運命はな〜
カガリが完全に国を選んだエンドだと思ってたわ
アスランがこんなに諦めが悪くて一途だとは思わなかったし、お前を信じていなくてスマンという気持ち
しかも二十歳前後の青年がプラトニック貫き続けてるとかひっくり返る

この2年でどれほど頑張ったんだろうなアスラン
何とか成就させてやりてえよ

>>91
というか脱走してアークエンジェルに運ばれた直後のカガリとの会話とか「残念ながら生きてるよ」って自暴自棄になってたしな、そこから目立った会話もなかったしアスランも「愛想尽かされてもうカガリに合わせる顔ない」って諦めたのかと思ってた
思ってた100倍くらいカガリへの想いと執着が凄かった

>>99
小説版読むとこのあとカガリが演説するだかあたりで
アスランが（カガリが忙しいのはわかってるけどあれ以来お見舞い来てくれなくて寂しい）みたいなこと思ってるんだよな…

>>91
えー、まだプラトニックなの…？
あんな妄想してカガリも自分だと即反応しているのに？？
監督が「アスランは婚前交渉しない」と言ったの本当なの？

>>110
心が通じて想いあってる恋人なので自分のことだと思っても不思議じゃないし
あんな妄想というが童貞の方が妄想力は凄まじいぞ
何より監督が言ってるので

>>90
ちゃんと映像として描写されたのが大きい
2011年の監督のツイートで「別れてませんよ」と言ってた通りだったわけだけどライト層とかそこまで見ないしな

正直映画の公開前は逆襲のアスランとか真面目に予想されてたし完全に決別してあの指輪を捨てるシーンとかあるんじゃないかってくらいの悲観的な想像をしていた

カガリカガリカガリで宇宙猫になった

種自由のアスカガの部分は両澤さんの脚本に入っていたのかな？
破廉恥な妄想は確実に福田監督成分だろうけど

>>94
特番で脚本の分担が公開されてたらしいけど、ズゴック戦のアスランと、破廉恥シーンは福田監督らしいよ
アスカガの要素は流石に両澤さんのプロットにはあったんじゃないか？
一応両澤さんも福田監督もアスカガは「別れさせたいわけじゃない」「別れてない」で一致してたし

>>94
両澤さんの諸々のインタビューについてはここでも賛否色々あるけど、個人的には「2人の立場は難しいので易々と恋愛できない。そういう状況でも相手を愛し続けられるか、そのためには途方もない努力が必要だけど、その覚悟があるのか」って点を問題提起していたに過ぎないと解釈してる。
監督は種において両澤さんの存在は欠かせないって旨の発言もしてるし、演出こそ自由に振り切ってたけど、意向を全く無視した物語にするとは思えないから、ここまでわかりやすくは描かれなかっただろうけど、展開の方向性としては同じだったんじゃないかな。

両澤さんは2人に厳しいこと言ってたけど要は「くっつくのは難しいけどだからこそ2人とも物凄く頑張らないといけないでしょう　それができてこそ愛でしょう」って話だから破局させる気は0だったと思うんだよね
そこらへんの愛の価値観って監督と一致してるみたいだしそこまで両澤さんの書きたかった方向とはズレてないんじゃないかなとは思う　
思いたいってだけかもしれないけど

無事に婚約出来ようものなら、もう大変なことになりそうだなアスラン
籍入れたら式までは我慢できなそう
映画のキララクに負けないくらい幸せになってくれ、存分にロマンティクスしてくれ

FREEDOMで描写された国内のカガリの熱狂的な支持率、
戦勝国になった事、プラント・大西洋連邦と合同でコンパスを主導したこと、
またファウンデーションやタカ派のジャガンナート中佐が撃てば歴史が変わると狙われるあたりで
世界の中でも存在感を増してるオーブのトップが交代して結婚するから政治からはいさよならなんて世界が許さないと思うよ
一国の代表に立ったカガリと反ナチュ筆頭だったパトリックを父に持つアスランは
「二人を取り巻く現実はキラとラクス以上に厳しい」って言われるくらい影響力を持ってる訳で、
自分たちの関係が恋愛が互いだけじゃなくて周囲にも影響を及ぼすことをちゃんと理解しないまま、
高校生の感性のまま恋愛して痛い思いしたのがDestinyのアスカガな訳だよ
本人たちもそんなの痛い程わかってるだろうし、選ぶ道は「結婚を諦めて内縁関係のまま添い遂げる」か
「ナチュラルとコーディネーターの融和政策のプロバガンダとして自分たちの結婚を利用する」の2択であって
本人たちも互いだけの幸せの為の結婚の夢なんてとっくに捨ててるんじゃないかな

>>104
この両澤さんのインタビューめちゃくちゃ辛口で当時はハラハラしたなぁ
種自由を見るまでは色々心配してたけど今の彼らなら自分達の政治的影響力や周りの動向も理解した上で互いの幸せも叶えられるんだろうと信じられる
彼らが2人一緒に幸せになる為に途方もない努力を続けていくんだろうね

実際SEEDでは二人ともかなり浮いた気持ちが強そうだし、そこからDESTINYで現実に直面して二人して大分不安定なことになってたから言ってることはなんも間違ってはないんだよなあ
アスカガもだがキララクにせよシンルナにせよやっぱ結論FREEDOMが出るのが遅かったとも言えるなって
まあ逆にそんだけモヤモヤしたもん全部最後にぶっ飛ばしてるからおもろいのかもしれんが

種自由じゃ二人じゅうぶん頑張っただろ
18年経ったんだからそろそろ幸せにしてやってくれないか…
何が彼らの幸せかは知らんけど、とにかく公式な場で一緒にいられる仲にしてやってほしい。
CEはずっと動乱の世界が続くと思うが、せめてそのくらいいいじゃないか
頼むよ監督〜

アスカガが成立するには努力が必要とかはインタビューで言われたけど、結局どんな努力を2人がしてきて自由の関係に至ったかは答えが用意されなかったんだよな
自由のアスカガ描写で心から満足はできなかった
運命があんな終わり方でやきもきさせられた20年は長過ぎた

>>112
カガリはオーブが再び戦乱に巻き込まれ焼いてしまったことで国の為に生きる事を決意してる
指輪はしまい込んだだけで返した訳じゃないし想いはアスランにあるのは変わらないけど、今は恋愛は優先できない
カガリとしては自分は好きだけどアスランが離れていってもしょうがないくらいの気持ちはあったんだと思う
AA出航直前にキララクと別れの抱擁したあとアスランの前で立ち止まって見上げるカガリの表情にもそれは表れてる
そこでアスランがふっと笑って自分からしっかり抱きしめにいったの「カガリの気持ちはちゃんと分かってるし自分は諦めないよ」の意思表示に他ならないと思うんだよね
それが伝わったからカガリは抱きしめ返したし、キララクも微笑んで見守ってるんだと思うの
つまりあそこがカガリが国と結婚する女傑ルートをアスランがへし折ったシーン

>>116
あそこは確かにアスランがフラグへし折ってるよね。
種運命下〜種自由の間に何があって、カガリの指輪をまた身につけるようになったのか気になる。
まあ、アスランのことだから言葉にしてめちゃくちゃ言ってそうだけど。

そもそも別かれていなかったらしいので、お互いのポジションで頑張りつつ愛を育んでいきましょう的な感じだと思う
これが本物の愛となって、両澤さんが言っていた”彼らなりの愛情の形”ということに繋がるのかなって
まあ自分含め殆どの視聴者は彼らより年上になってしまったので陰ながら応援してきたいｗｗ

>>113
それあるな
視聴者的にちょっと年上の少年少女の恋模様だったはずが
今は年下の若者の不器用な恋を眺める立場になってて、可愛くて可哀想でたまらん
親戚か保護者みたいな気持ちになる

ズゴックとか「ﾄｩﾄｩ!」でネタになりがちだけど一途だしプラトニックだし親友想いだしアスランは普通に格好良いんだ
格好良いよね…？

種無印小説を昔読んだけど初対面時のアスランの心情が面白かった
スコールにあってこれが地球か…よっしゃ雨で水浴びだ！しだすカガリを見てこれがナチュラルか…ってなってる
ファーストインパクトは殺し合いからの悲鳴(しかも女の子)だったろうけど、その後の「ザフトこのやろー！ってカニー！？スコールでシャワーだ！！」で既に絆され始めて気を緩め出す
おそらく生まれてはじめて地球の自然(広義含めてナチュラル)に触れた衝撃がカガリという一人に集約したんだろう

>>121
地の女神ってそこら辺にもかかってるのか

アスランは正しいと思ったことの為なら我を殺せる人間なんですよ
パトリック・ザラの息子のアスランという存在はカガリの立場だと有利になるどころか不利になりかねない存在で、それでも我を通して身を引かず諦めない時点で相当なんですよ