【感想】逃げ上手の若君 105話 わけがわからないよ…【ネタバレ注意】

なにこの天下人恐い

前話感想記事：【感想】逃げ上手の若君 104話 尊氏軍強すぎる…【ネタバレ注意】

逃げ若の尊氏もメンヘラだとは…

マジで訳がわからなさすぎる

メンヘラ尊氏はありがちだけどガチで自害させて運良く死なないって演出はさすがって感じ

松井時空の家康はドMか

>>5
三英傑は本作とほぼ関係ないし割と旧来のテンプレイメージでお出しした感じかな

>>9
信長は「ブランドを作る」で、秀吉は「ブランドを集める」という表現なのは流石の台詞回しのセンスだなって思った

でも尊氏への恐怖度は上がったよ
エシディシが泣き出した時みたいにぞっとしたわ

ちょっと待て今川回でへし折られたはずの吹雪寝返りフラグをしれっと再建設するんじゃない

吹雪完全に離反フラグ立っとるやん

自害するー（嘘だよ止めてよ）じゃなくて本当に自害して失敗したからじゃあ戦うかは面白い

は？　は？

>>10
それだけやって急所を外せる確率ってどのくらいなの…?

>>10
なんか幻覚とか尊氏の精神イメージかと思ったらほんとに刺してた
「・・・え？あれ？え？なに？えっ？？」って脳みそ揺さぶられている中で、
なんとか立ち直ろうとしていたところで出てきたのが最後のコマである

過去ラスボスのシックスとは
うまい感じに差別化できてるな

周囲のモブはともかく、吹雪が完全に魅入られてるのヤベーな

死にたがりで自害もするけど死.ねないので色々やらかすしその上でそれが誰にも止められないほど強いの、なんかスパイラルの鳴海清隆を思い出したな…

なんか喉刺しても大丈夫な場所があるってけーつーで言ってた

>>15
刺した位置的に、総頚動脈と内頚静脈を奇跡的に外せればワンチャンあるか…？

>>40
実例は確かにある
それでも重症だよォ！

>>64
実例があるならまぁできるんだろう(ｷﾞｭｯ

>>40
まあほら、不死身の舩坂みたいな英雄限定で実例もあるし……

>>40
剣術において刺突をするときはるろ剣斎藤の牙突のように刃を横にするの通例で、その理由は基本的に「胸に当たった時に肋骨の隙間を通るようにするため」なんだけど、一発勝負の殺し合いで万分の一の逆奇跡を引かないようにしようって理屈で「首に当たったときに刃が縦だと血管の間をすり抜けて仕留められない場合があるため」というのも一応ある。

馬さんがあっさりとお亡くなりになられました
亜矢子の新武器の試し斬りの相手であったか

>>16
牛さん…

>>18
彼は今川四兄弟の長兄
我ら今川家の当主様よ

馬さんに続いて牛さんまで……

>>21
あの今川って信長に殺された人の先祖なん？

>>41
甥っ子が九州覇者となってボロボロになった家を立て直すんだ
なんかまあ色々政治的に面倒臭いアレがあって静岡の方に移ったけど

カイドウかなにか？

>>17
傍目に理屈が全く分からない分カイドウよりタチ悪い気が…

>>17
カイドウはまだ「真面目な武人」って一貫しているからいいよ・・・
こいつはなんかもうちょっとおかしい
いや尊氏も一貫しているんだ、「わけわからん」って軸が

>>17
刃皇かも

あまりに史実に即した尊氏の支離滅裂ムーブ来て大爆笑してしまった
これ全部マジで史実でやらかしてることです（すぐに腹切るって喚いてメンタルやられるクセに次の戦で大勝してどうにかなる）

最初イメージかと思った
普通に刺してるだと…！？

そういや時行主人公の少ない利点はずっと尊氏の敵だからこのわけのわからない行動に理屈をつける必要がないとかそんな感じの解説見たことあったなぁ

これが史実なのが本当に酷い

耐え上手の家康

帝に見捨てられた…！自害しかない→新田に圧勝する
楠木強すぎ…！自害しかない→九州まで逃げる
九州蛮族多すぎぴえん…自害しかない→なんか勝つ

この後の短期間で尊氏がやらかすこと一覧
もちろんこのさらに後も同じことやらかす

こ…こえ〜〜〜！ってなった

ここまでわけわからないのが歴史上の重要人物だと認めたくないんで誰か「こんなん漫画的誇張に決まってんだろwww」と笑い飛ばしてくれません？

>>29
スゲェ…史実通りだ……！！

>>29
(そっと目を逸らす

>>29
後醍醐帝と争いたくない…　隠居したら許してくれるかなぁ…　こりゃ腹切るしかないかぁ…
　↓
許してくれない？　私の命を所望？
　↓
そっかぁ…　死にたくないなぁ…　そんなに私が憎いかぁ…
　↓
殺られる前に殺ればいいんだ！

うん、吃驚するほど史実通り

口調が幼稚になるのがこわーい

尊氏が主人公に向かない理由がわかったでしょうか…？
毎週こういうムーブする漫画になるんですよ？気が狂う……！！

>>33
人としてはボーボボよりも意味がわからんぞ

>>43
ボーボボは一見意味わからんけど戦略的にハジケる(ふざける)から必要なボケではある
尊氏は一見意味わからんけどマジで意味わからん

>>33
大河太平記はよくやってたんやな…
まああれは道誉とか猿とかみたいにもっとおかしいのがいたけど

>>33
なんかこう、ピンチの度に「こんな所で死なない！何故なら私は天下を獲る運命だからだ！」とか言わせたらどうにか

>>108
そういうこと言えるやつなら腹切るとか出家するとか言わないんで…言わせちゃうと結局情緒不安定なよくわからないやつになるんで…

>>108
家時おじいちゃん「尊氏は死なせない、私が護るから」

あの大物感あった姿投げてメンヘラになるのなんなん？？？？？？

松井節をリアルでやってた恐ろしすぎる男

>>36
ぼくたち「どう解釈しても意味の分からない足利尊氏を、松井先生はどう料理するのかなぁ～楽しみだなぁ～」ｷｬｯｷｬ

逃げ若尊氏「自害しかない」ﾌﾞｽｰ

ぼくたち「素材のままお出ししよった……！」

>>54
お前何を期待していたんだ？
鎌倉を滅ぼした理由を「よく分からない」で一貫させたお方やぞ

>>56
？？「逆に尋ねたいのだが、人間がその場の気分と衝動を重んじてはいけない理由があるのかね」

>>95
人間を名乗るのなら喉に刃物ぶっ刺したらちゃんと死んどけ!！

>>95
立場ある人間は回りにその立場に見合ったムーヴを求められるんすよ

これくらいやばい人じゃないと
ｵﾗｯ北朝擁立!北朝解体!北朝再興!みたいなムーブはできそうにない気もする

少年漫画的ファンタジーが盛り盛りとはいえ仮にも歴史物で尊氏を直球で「わけのわからない」と描いた作品は今まであっただろうか

負のハジケリストをギャグ補正抜きで描写した結果

後醍醐「だから殺す必要があったんですね」

>>49
わ〜〜便利なコマだな〜〜！！！

え？この自刃史実なん……？

>>44
ヤバくなる度に腹切ると言っては部下に止められるのは源氏の特徴なのか

>>50
狸家康は回りがぶん殴ってでも止めるからまだ……

>>66
逆に素直に死にたくない逃げようって言ったら面倒くさい三河武士が反発するから
あえて死ぬ死ぬ詐欺やって止めさせるのを狙ってた意見も見たことあるな家康の場合
尊氏は…何なんだろうね

>>44
流石にマジで自刃はしてない
でもなんかある度に「腹切る！」って喚いてたのは史実
そしてその後に何故か勝ってる。負けとけよ、そこは……

直義殿の心労がマッハという事実が強調された

>>45
直義流の尊氏のメンタル回復術「まず戦に弱い自分が戦場でピンチになります。するとブラコンの兄者が「メンヘラってる場合じゃねェ！！」と素に戻って助けてくれます」なので、コイツもたいがい図太いぞ

血も涙もある
こわい

今日も俺の推しが元気そうで何より

>>57
コワ～…（推しと推してるという事実を見ながら）

>>57
これよく見たら敵の頭部の側面から刀で刺して、それを真上に引き抜いてんのか

え、怖ぁ……

>>57
尊氏がやべー奴過ぎて癒しだわ・・・。

吹雪君は直冬君に進化しますか？

>>58
足利の下級武士って出自は一応語られたけど
今回の反応含めまだ何か裏はあるんかな

👺「判断が早すぎる…てかこわっ…」

慌てるな
これは尊氏流のルーティンに過ぎない（汗

「わァ………ァ……」「泣いちゃった！！」
「あはっあはっ朝敵になっちゃった……たはは」
「なっちゃったからにはもう……ネ…」
「なんとかなれーッ！！」
「むちゃくちゃにしてやる！！」

これら全てを同時にやる一人ちいかわ野郎、尊氏

>>61
キメラとサイクロプスが混じってる！

>>61
（鬼に）されちゃったの！？「寄生」！！
自ら（擁立した持明院統）を燃やしてるの…！？

尊氏ちいかわ族説

ヤッスは耐えるのが大好きというか耐えるしかねえ！というか

>>62
どう家見てるとどうするどころじゃない状況の連続だよな家康

>>65
ヤッスは70歳超えて生きたけど死の前年まで「ヤべぇ、腹切るしかねぇ」って人生だし

>>70
でもヤッス、腹切らせかけたヤツで打線組めるレベルだぜ？
流石に腹切る気ないプロレス野郎だよ

でも真に尊氏のヤバいところは自害する自害する宣言で生き延びる率の高さだと思う
太平記含んでいいなら護良親王だって自害するする言いまくるし、楠木正成も死んだ死んだ詐欺はしまくる
尊氏は長く生きる分回数も多いからおかしい

わけわかんねえなこのラスボス！

これ真面目に考察すると、神力って人がしないことすると高まるって設定だったから「戦地ど真ん中で自害して生き残る」で特大ブーストかかってるのか……

わからん……足利尊氏わからん……南北朝強い勢助けて

>>74
調査した結果、何もわからないということがわかりました！！
いかがでしたか？

>>74
監修の先生方も
「マジでわけがわからない」と
口を揃えてそう

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

>>75
何の違和感もない

>>75
ビュティさんを南北朝時代にまで引っ張ってくるんじゃない

>>86
一回足利尊氏が出てきた回あったしそこからの派生やろ多分

気になったから史実のヤバいムーブ教えてくれ

>>78
・帝裏切ったクセに帝の軍と戦うことを拒否。「出家する！」と宣言して寺に籠る
・直義がピンチに陥ると出家宣言取り消した上で新田軍を蹴散らす
・軍神楠木にボロクソに負けて逃げた先の九州でメンタルが折れて「腹切る！」と喚くが、直義がピンチに陥るとなんか覚醒してなんか勝つ
・京都制圧して天下取ったけどやる気失って引きこもる
・色々あって直義に反逆されてまた「腹切る！」と喚いたが生き残る
・論功行賞を勝手に仕切り出す。“直義に負けた戦の”である
・↑の言い分「は？直義が勝手に師直と喧嘩しただけで俺は関係ないが？嘘ついてもらわないでいいですか？負けてないが？」
・北朝擁立したクセに南朝に寝返って、あれだけ大事にしてた直義と戦う

>>90
尊氏と直義は最後まで相手を害そうとする気がなかっっ節があるのが闇深い

尊氏「こうなったのも全部高一族と直冬が悪い」

>>97
直冬をゴルゴムか何かと勘違いしてないかこの男

>>98
お前が遠因で弟と対立した挙句死に目にも会えなかったのに何お前はのうのうと生きてるの？
とか思ってそうだし

>>78
あ、ありのまま起こった事を話す！
私は兄上との戦に勝ったはずなのにいつの間にか兄上の要求に従う羽目になっていたんだ！
催眠だとか政治力だとかそんなチャチなもんじゃあ決してない…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わった…

>>92
なんだろう、嘘つくのやめてもらっていいですか？
あなたの感想ですよね？
なんかそういうデータあるんですか？
俺は負けたかもしれないけど征夷大将軍だ。
はい論破。

>>92
だって恩賞の采配はずっと兄上が持ってた権利でしょ？

>>126
尊氏が恩賞充行で「戦での戦功を確定させて恩賞を出すように命じる権利」を保持している以上
直義が所領安堵の権利を持っていてもまず安堵する先の決定権を尊氏が持ってるのでどうにもならないんだよね
まして政争の段階ならともかく戦争になってしまうと

なのでこの権利を直義はずっと欲しがってたけど尊氏は絶対に手放さなかった
この辺尊氏は実に狡猾で、確かに気前のいい男ではあるが1番重要なものは絶対に手放さない男でもあった

素材の味を活かしながら松井時空でのケレン味の効かせかたしてくるの流石だな……

佐々木道誉がニヤケてるの最高だな
この人こういう滅茶苦茶なの大好きだろ
自分からよく滅茶苦茶なことして尊氏すら困らせるからな

>>81
まんまシックスと葛西すぎる…

尊氏のインパクトが強すぎて全く語られない今川殿に悲しき過去！

割りと真面目に「瞬間的には死にたくなったけど心の奥底で死にたくねえ思って本能で死ぬの回避しててくれねえかな……」思っているよ、理解のしやすさ的に

いやそれでもわかんねえな……なんだコイツ……

このわけのわからないラスボスは主人公たちとの戦いの後、多分死の間際に内面が分かったりするんだろうなあ…
えっ、52歳まで生きた？

こえーよこの天下人！！！人？？

直義「は？観応の擾乱当初は兄上と敵対する気なんてありませんでしたが？？なんなら最後も兄上に勝って直冬との関係とか諸々上手く出来れば元通りにしようと思ってましたが？？

尊氏の中で義詮を頂点に直義と後醍醐天皇が聖域っぽいんだよなあ

尊氏は開き直ると強いタイプ

自害しかないの上のコマもめっちゃ草生える

>>106
いきなり情けない雰囲気になるの逆に怖い

>>106
直義だいちゅき❤️❤️❤️は揺るぎないんだなってちょっとなごんだ

>>112
なんとこの男が
観応の擾乱では
直義と対立するんですよ
どんな顔を見せてくれるのか興奮しますよね

>>106
ここで泣きついてるのが戦下手の同母弟の直義と、戦も上手な執事の師直なの滅茶苦茶味わい深い

九州から爆速帰還は赤松円心が中国地方を安泰にしててくれたからって面もあるからまだわかるが…

>>109
九州で勝った理由がマジでよくわからん……
一応、九州にも基盤あったりで孤立無援ではないけど、なんか神風が吹いたとかふわふわした記述も目立つし……

>>109
今回のせいで赤松に恐喝されて半泣きで持明院統担ぐ尊氏の図が存在する可能性出てきてワクワクしてる
赤松勢は護良親王派閥だったのもあるし面白そう

後醍醐天皇→致し方なく裏切ったけど生涯尊敬してます！
直義→直義のためなら帝にも逆らうし何でもするよ！
義詮→お前が言うなら（泣く泣く）直義だろうと帝だろうと戦うよ！お前が一番だよ！でも2人のことは殺す気ないよ！
他→みんなこんな俺のこと慕ってくれて嬉しいなあ！みんなに報酬いっぱいあげるね！上3人と敵対？シね！！
直冬→誰お前知らんわ

逆に引っ張りまくってる後醍醐天皇はこの尊氏以上にインパクトのあるキャラにしないといけないけど大丈夫なのか。まぁ大丈夫か松井だし

自分か親しい奴のピンチに覚醒とか主人公らしいだろ？

この尊氏が敗走して九州まで落ち延びてなんか知らんけど再起するところ、めっちゃ読みてェ〜〜〜〜

後醍醐崩御100日目に尊氏が描いた

古来より、大恩に報いることがないのは徳が無いと申します。かの『後漢書』「楊震伝」注に言うように、雀のような小鳥でさえ宝石の環をくわえて仁愛に感謝するのに、何も言わず恩を返さず、いったい我ら全ての民草が陛下の黄金のような君徳を忘れることがありましょうか。いいえ、決してありません。
伏して考え申し上げるに、後醍醐院は期に応じて運を啓かれ、聖王たる「出震向離」の吉相をお持ちになり、その功は神にも等しく、徳は天にもお達しになられていました。それゆえ、陛下は代々の諸帝のご遺徳をお集めになり、君臨すること太陽のごとく、我らが仰ぎ見ること雲のごとくの王者となられたのです。またそれゆえ、陛下は古の聖王たちの栄える事業をお引き継ぎになり、神武天皇以来このかた90余代の遙かな系図を受け継がれ、元応以降、18年のご在位をお保ちになったのです。

陛下は、外には王道の大化をお成し遂げになりましたが、今の政治の道の本源はまさにここにありました。内には仏法の隆盛をお図らいになりましたが、その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。陛下は神がかった書の才をお持ちになり、「書聖」王羲之にも迫るという唐太宗を超えるほどのものでいらっしゃいました。陛下の麗しい笙の響きさえあれば、いまさら漢高祖の伝説の笛を求める必要がありましょうや。陛下の和歌の才はまるで歌神の素盞鳴尊（すさのおのみこと）のようで、我が国古来の歌風を思い起こさせられました。陛下が琵琶の神器「玄象」（げんじょう）を取って奏でる秘曲の調べは、その初代の使い手である「聖王」村上帝の演奏にも等しい。究めるべき道をすべて究め、修めるべき徳をすべて修めた、それが後醍醐院というお方でいらっしゃいました。

>>123
なにこいつ怖いよ（後醍醐と敵対後ですよねこれ？）

>>125
無理やり理屈付けるなら敵対してるけど尊敬は嘘じゃない。
尊氏の内面は滅茶苦茶分離してるけど尊氏自身はそれを一つ上から眺めて行動してるって感じ／／／／／？

後醍醐天皇に寵愛されてた過去があり、本人も敬愛してたくせに北朝に着いた二条良基とかいう関白もいるし尊氏だけがおかしいわけじゃないからセーフ

>>128
吉田定房「後醍醐天皇が大事だから後醍醐天皇のクーデーター密告するね…」

巻末コメント、初手自害させときながら「最も実像に近い」と言い張れるの本当なんなんだよ

>>130
だって史実が大体そうだし……

それにしても
何のエピソードもなく終わっちゃったな牛お兄さん

>>133
特にエピソードなく渡河中に討ち死にした人だから……

今川の本番は九州探題だか九州管領が全く戦力にならなかった後に颯爽と現れて九州平定した頃だし

なんで牛被ってたの…？

>>135
弓矢対策のフルフェイスヘルメット…？

>>135
弟と仲良しだからお揃い感を出したかっただけ説

>>135
メタ的には馬頭鬼の対は牛頭鬼ってだけではあるんだけど…まぁ牛大好きだったのかもしれないし…(なお史実にそんな話はない)

>>135
兄弟がとち狂って馬被り出したから
1人でやるのは可哀想と思って付き合ってあげる兄弟愛

貴重な牛が死んじゃったんだけどなんだったの

自害しかないかなあ！？
俺自害するしかないかなあ！？
自害しかない（ドスッ）

…

死ななかったわ
戦うか

やだこの人キモい（褒め言葉）

これ尊氏の脳内イメージとかかと思ってホーンて読んでたらマジで一瞬こんなに取り乱して自分刺したのか怖すぎる気持ち悪いわ的な描写が流石

家康の「耐えるのが大好きな天下人」はなんか鞭と蝋燭が映ってるけど、語弊感が凄いなｗｗｗ

足利尊氏は異常にはしゃいで行動している時と、異常に落ち込んでいる時の差が極端で、外的な理屈がつかないので、双極性障害、つまり躁鬱病だったという学説がマジであるんだけど、この漫画はその説っぽい感じで面白いね。尊氏の双極性障害説は尊氏の行動に一々説明をつけない学説なので。

松井先生、単行本の前書きで「何も考えていない人」を描くのが苦手って言ってたけど
「何考えてるか分からない人」の描写はめちゃくちゃ上手いんだよな