鎌池和馬伝説で皆が好きなの教えて

当時のラノベレビューサイトがほぼ軒並み月刊鎌池和馬の速度に耐えきれずギブアップ宣言した

創約は何巻ぐらいで終わるんだろうか
……まさか創約終わった後も続くのか？

近木野「はい、ガンガンで連載を……はい、ラノベのコミカライズですね！」
近木野（コミカライズだし、原作に追いついたあたりでお終いかなぁ……）

漫画なら週刊がそうであるようにラノベで原作追うなら1ヶ月に一冊は読者としてはとても嬉しいペース
問題はどっちも正気の沙汰じゃないっていうね…

これだけ速筆で複数の作品を同時連載してるのに一度もエタってないの凄いわ
速いだけじゃなくて構成力もずば抜けてる

早いけどとある引き延ばして終わらせる気なさすぎるのが

禁書目録は刊行速度が速すぎて
リアルが超忙しい時期に3冊分くらいきて一時ドロップアウトしたよ
最近ぼちぼち読んでいるが
結構読み返したりもするもんだからなかなか追いつけないｗ

その瞬間、三人が最初に感じたのは暴風だった。
ダンボール箱が床に置かれた際に正面に噴き出された圧縮空気の一部が、テーブルを超えてこちらまでやってきたのだ。
そう感じたハイムラーは、そこで鼓膜が破れそうになるほどの激痛に顔をしかめた。
単なる風の強さだけではない。空気の圧力そのものが大きく変動したかのような錯覚すら感じる。
そして。
その後におきた光景を前に、凪良はとっさに盾にしていた三木から体を離し、ポカンと口を開けたまま真上を見上げていた。
まるで、ホームラン確定の高さを飛んでいくボールを見上げる外野手のような心境だった。
20万トンのダンボール箱が、パーティー会場の全てを占拠していた。
あまりにも非現実的な光景を前に、彼ら三人の思考は完全に停止していた。
挨拶など考えている暇も無かった。
奇襲によって思考を止めかけた脳を強引に動かし、三木は床を転がる。
複数の原稿が落ちた。直撃しなかったのは幸運以外の何物でもなかっただろう。
だが、

物の崩れる大音響と共に、忘年会会場の床が大きく崩れた。
鉄の骨組みも、三木一馬も、全てを巻き込んで地下へと落ちていく。

締め切りという概念も存在しなかった。
新作の中に別の新作が混じっていた。
仰向けに倒れる三木は、何秒も遅れてからようやく自分の陥った事態を自覚する。
ここは地下の駐車場だ。
鎌池の一撃は、忘年会会場の建築の根幹となる基礎構造そのものにダメージを与えていたのだ。

ザリ、という音が聞こえる。上方からだ。
仰向けのまま見上げれば、崩落した穴の縁から、小柄な少女がこちらを見下ろしていた。その唇が、動く。
「あ、あとこっちも出来ました」
三木は全力で横へ転がる。
直後、一瞬まで彼の転がっていた場所を、容赦なく設定資料集が打ち砕いた。

プロットをメールで送ってください→本文がやってきた
みたいなのなかったっけ？

実は直筆サインは結構字雑い

正直、アレイスター辺りの話が終わったら禁書も終わりかな……と思ってた。

なんか全然続いてる……禁書だけで何冊になったんだこれ？

量産力もそうだけど文章力の成長っぷりが凄い
ストーリーとキャラの魅力で面白くしてるけど、とある1巻読み直すと本当に文章が酷い

全盛期は毎月出てたんか…人間ですか？

知ってる知ってる
鎌って人と
池って人と
和って人と
馬って人の四人組なんでしょ(´・ω・｀) ｿｳﾀﾞﾄｲｯﾃ

アウトプットは言わずもがなインプットの方もイカレてるよね
魔術関連のネタはホントおかしい

脳内に降りてきた世界観を出力し続けないとパンクでもするんじゃなかろうか？この人

とあるの最終話はもう金庫の中にしまってあるってウワサあったけ?

西尾維新、
自身の異様な筆の速さの秘訣について

「朝になると寝る前にあった問題が解決しているから
一日に何回朝を作れるかが大事。
僕は二時間睡眠で一日四回朝を作っている。
ジーパンを履いたまま寝ると
二時間で起きられると知ったときには嬉しかったですね」


Twitterで話題になっていたヤツ
執筆が早い人は変態だわ

HOや未ブラとかはもう完結しててで話を終わらせられる人だと分かってるのはある意味助かる
作者自身禁書のラストエピソードはもう考えてあって間に挟むストーリー考えてるだけって言ってたし

身体には気をつけてくれ
最近、好きな作家の訃報を聞いて凹んでるんだ
俺もなるべく身体に気をつけるから禁書のラストを現世で読ませてくれ

23ヶ月刊行のときはかまちーの感想書くサイトとかが沈没していったのにはちょい笑った記憶が
読み解くのが大変だけでなく、インテリみたいな謎解きシナリオもあったからねぇ……

ダンまち作者の大森さんがやったつい最近の5ヶ月連続刊行も十分に化け物レベルなんですよ、しかもソシャゲのストーリーも自分で書いてるし

なのに釣り合いが取れないってマジで現代の小説版手塚治虫みたいなもんでしょ

アイデア量とそれをアウトプットする速度ホンマ凄いよな
見習いたい

この人と畑亜貴はユニット名だったとしても納得出来る

速筆なのはめちゃくちゃすごいとは思うんだが、新約序盤あたりから、文体の悪筆さが年々増している感じは正直ある
編集や校正担当の作業が追いついていないというか

バクマンの新妻エイジみたいな印象ある

>「全部頭の中に入ってるんで大丈夫です」

ビル・ゲイツが電話でエラーが起きてるのなんとかしてくれって言われて、どういうエラーなのか聞いて頭の中のコードデバッグして口頭でプログラム書き直しを指示して修正した話思い出した

早いのはいいけどちゃんと終わらせろ
後早い影響で内容が薄味になってるのどうにかしろ

速筆の人の問題点って早いけど早いだけになっちゃうことなんだよね

はいむら先生ってもしかして仕事量バグってる作家とばっかり組んでるのか…？

俺の中で１番面白かったのは
二年連続刊行してた頃だな
多分ブラッドサインとかインテリビレッジとか完結させてた頃
ヘヴィーオブジェクトもあのあたりが１番おもしろかった気がする氷点下あたりかな

ヴァウトラウテさんの婚活事情
またやってほしいんだけどねぇ。あれで終わるのはもったいない

鎌池氏といい川上氏といい
たまに特出した変態作家いるよね

一発屋を1発屋って書く人何なんだ
一定を1定とか書くタイプの人か

ただライトノベル作家だから今もやれてるところはありそう
普通の小説だったら文章の癖とかそう言うので続けられてなかった気もする

はいむら先生を開き直させてマイペースに変えさせた男

刊行速度ばっか話題になるが、記事でもちょっと挙がってる本人の知識量・・・特に魔術系に関してはちょっと異常な程よね
後は本人の伝説ってのとは違うけど禁書が流行してた頃はラノベ大賞の応募作品の大半が学園都市モノになるくらい界隈への影響力が大きかったってのもあるな

日日日氏も月間ペースで書いてた時期があるけど、あんスタ始まってからは小説の数が減ったからなぁ
小説とゲームシナリオ両立するのってかなり難しそう

ラノベじゃないが松岡圭祐先生もヤベーと思う
定期的に新刊出して最後のページには必ず次巻予告があって、時事ネタとか直ぐに取り入れてる

劇場版ストーリーください
→はい（4本ぐらいのプロット）
→これが噂に聞く速筆か…！

ってあるんだけど、これたぶんPSPと分けたんじゃねーかな？
劇場版エンデュミオンの奇蹟が
映画本編
前日譚（上条さん、みこっちゃん、一方通行、特典小説部分）
だから。

ラノベ小説界の手塚治虫先生、かな？