主人公がめっちゃ魅力的な作品教えて

趣味でラノベ書いてるんだけど、良い主人公が中々思いつかない。女主人公ならまあオッケーかなくらいにはなるんだけど、男にして成功した試しがないんですね。
なので、とりあえず色んな作品を参考にしようかなって思った。

・男であること。
・バトルものであること。
・主人公のキャラが立ってること。
・地の文も見たいので、できればラノベがいい。
（どうしてもこの主人公好きだから見てほしいっていうのであれば、アニメでもドラマでも漫画でも大衆文学でも大歓迎。）
こんな感じの条件でおすすめがあれば教えてほしいです。

ちなみにスレ主は感情の強いキャラが好きで、激情を叫ぶようなキャラクターが作れたらいいなって思ってます。

サムネはかなり好きなタイプの主人公。
他には、悲しみ部門だとスバル、怒り部門だと炭治郎が好きです。

フルメタル・パニックの相良宗介
感情強いというより段々と人間味を取り戻していくキャラといったほうがいいかもしれん

終わりのクロニクル　佐山・御言
キャラはめっちゃ立ってるからまあええやろ

>>3
後継のホライゾンも主人公、葵・トーリのキャラ立ってるよ！

>>3
終わりのクロニクルって書きにきたらもう出てた
高慢で最強系だけど苦悩し成長する主人公であり変態
佐山は凄まじいバランスで成り立ってる主人公だよ

『未踏召喚://ブラッドサイン』の城山恭介

俺的ナンバーワン
めちゃめちゃヒロインのアクが強いのにそれでも連載時はみんなこいつに夢中だった
全１０巻しかないけどバトル・ドラマ・コメディ全部詰まりまくってるからおすすめ

>>5
スカした最強系主人公かよと思ったらリアクションが良すぎる男

>>5
魅力的な主人公？これは未ブラの城山恭介を紹介しなきゃ！と思ってスレ開いたら既に紹介されてた。

>>5
マジで連載中こいつに夢中だった
滅茶苦茶重い過去持ってて過酷な環境のくせに存在が面白くてたまらない
境遇は鬱や曇らせそのもので本人もシリアスにやってるのに読者からしたらなんか笑える
それでいて切ないところは切ないし熱いところは熱い
ラスボスのメインヒロインと合わせて奇跡のようなバランスのキャラだったわ、絶対アニメ化すると思ってたのになぁ…

BLACK BLOOD BROTHERS　望月ジロー
吸血鬼物の傑作だと思うからぜひ読んでほしい

エ○ゲでも良いならシルヴァリオトリニティのアシュレイ
悲劇に振り回されるタイプの主人公、Vita版の方に追加エピソードあるからそっちの方がいい

サクラダリセットの浅井ケイが主人公の中では破格に好きなんだけど、激情タイプじゃないんだよな。あと能力ものだけどバトルはない。

黒白のアヴェスター
マグサリオン
最初はやべェ奴だなぁって印象だったけど終盤になるにつれて救世主だわって印象になる

強い、賢い、良い奴
3拍子揃ってるのに敵に喰われ気味な主人公に悲しい過去

>>14
だって敵も味方も他作品ならボスキャラはれるスペック持ってる連中ばかりなんだもん……。

この主人公の読んでて気持ちいいところは唯我独尊を貫いてるところだと思う。どんな局面でも誰が相手でもキャラがぶれないから、一本筋が通っててかっこよくみえる。後変に主人公に媚びたりするキャラや恋愛展開がないのもいいね。主要キャラ全員が対等に会話しているからイキってるって印象ももたれにくいんじゃない？

>>25
まあ紹介しといて俺も閣下一番好きだからね、仕方ないね

真面目な話スパイダーマンとか良いんじゃない？
見てるなら良いんだけど見てなかったリ食わず嫌いだったりするなら一度見てみるといい
スパイダーバースおススメ
地の文はないけどね

>>15
映画もアニメもゲームも全ての主人公が最高だよな
スレ主は確かにマイルズが合いそうだ
NWHも感動した

厨二系エ○ゲはわりと参考になるんじゃないかな

エ○ゲだけど装甲悪鬼村正
人気投票で1位取るくらいに良い主人公

ラノベじゃなくてすまんが呪術廻戦の映画は見た？
ベルが好きなら乙骨もハマると思う

エ○ゲだけどランス
多分エ○ゲだと一番有名な主人公
こいつ以上に魅力ある主人公はいないと断言してもいい

>>20
魅力的ではあるけど好き嫌い分かれるキャラでもあるからなぁランス

>>20
ランスは相手がクソなら子供だろうと容赦なく殺すのが好き
まぁR指定でなければそもそもそんなシチュエーション自体が起こらないと言われるとその通りだが

>>57
裏切り者の子供を味方が斬るのを躊躇するなかで、あっさりぶった切って崖から蹴り落としたシーン好きだわ
いざというとき綺麗事無視して一切躊躇なく行動できんのかっこええ

>>59
自爆しようとしてたからな
リックなら大丈夫だろうと思ったら戸惑ったせいでガキの自爆で殺されそうになって、ランスがリックに怒った事の方がびっくりした。
自分以外のモテる男なんて死んだらラッキーくらいのキャラだったのに。

>>60
元々実力ある男には一目置いてたフシあるけど、信長のことが大きかったんじゃないかなぁ
ヘルマンの頃にはなんだかんだ性格も丸くなって結構大人になってたし

>>59
あれはミネバの弟でれっきとした敵だから殺すのは当然（むしろリックがダメすぎる
戦国で香ちゃん乱暴してた一般人のガキ共を殺した所はまさに流石ランスだった

普段見ないタイプの話がいっぱいあって嬉しい！　ありがとう！

炭治郎は怒ってるシーンがすんごい好きなんだよね。鬼滅のキャラで一番好きってわけじゃないけど、どのシーンが好きかって言われたら炭治郎が鬼に怒ってるシーンのどれかになると思う。
やっぱりセリフのインパクトかな。めちゃめちゃ感情が伝わってくる。

ベル君はなんで好きなんだろう。うまく言語化できない。
ただ主人公の中で相当好きな部類に入るのは確かなんだ。

スバルは癖の塊。

>>21
ベルくんってのは結構好感が持てるな
タイトルで倦厭する人がいると思うけどクソ真面目な内容で熱い作品なのん
アニメの松岡くんの熱演が最高なんだよね、かっこよくない？

ロストユニバースはいかがでしょう？　全5巻で読みやすいですよ！　なんだかんだこの年代の富士見ファンタジアには男女関係なく魅力的な主人公がたくさんいると思うのです。

『りゅうおうのおしごと！』とかかなぁ。
主人公の感情は表に出てないけど、読んでると感情を掻き立てられるものとしては、『わが驍勇にふるえよ天地』を勧めたい

禁書の上条さんとかスレ主の要望に合ってるんじゃない？

他に個人的に好きなラノベいくつかあげると、
終末何してますか？　ヴィレム
あまり感情的ではないけど大人ないい人って感じ
無職転生　ルーデウス
まあまあ感情でブレて中々ダメ人間感ある雰囲気
勇者のクズ　ヤシロ
ひねくれてる上に暴力的で感情で行動しまくるロクデナシだけど、変に真っ当な理想持ってる
とかかなあ

今アニメやってる錆喰いビスコの
赤星ビスコ！
ポストアポカリプスな世界観の作品
学のないチンピラみたいなキャラだけど
地頭は良い作中トップクラスの実力の弓使い
口が悪いけど信心深くて優しい
アクションが非常に多い作品だから参考になると思う

>>29
感情が強いし（愛情がテーマの作品）スレ主の希望には沿ってる気がする

今や古典だが日本SFの金字塔『ウルフガイ』の主人公　犬神明
高橋留美子が小説好きで影響受けてる

戯言シリーズの戯言遣い

もう読んでそうだけど馬鹿テスとかどう？

イドインヴェイデッド
Cvはみんな大好き津田健次郎
人格が変わると演技もかわってお得
そしてパパ

>>34
名前は
鳴瓢秋人

>>34
3話の｢もう　いいんじゃないか？｣がクソ好き

Fate/stay nightの衛宮士郎

ま、多少は人を選ぶところがあるし、地の文を読むには原作のゲームもやらないといけないが
（ちなみに原作は全年齢版がアプリで配信していて、セイバールートは無料でプレイできる　またHFは漫画版がモノローグまで再現してる）

キャラは立ってるし、普段は感情的なようで意外と冷静だけど、全ルートで終盤は激情を叫びまくるぞ

>>36
ただ正直人を選ぶと思うんだよな士郎
設定が霧間凪を元にしているから、どうしてもキャラ設定が偏る

ロクでなし魔術講師と禁忌教典グレン＝レーダス

かつては正義の魔法使いを目指していたが、魔術の才能に恵まれていなかったため一度目の挫折
それでも魔術の知識を高め、その魔術に関する理解力の深さから、ある切り札を編み出し、公には認められなかったが軍の魔導師団にスカウトされる
だが、そこで汚い裏の仕事を何度も経験して血に染まり、さらに想いを抱いていた同僚のセラが死亡した事で二度目の挫折となり、軍を抜けて引き籠もっていた

ある日、育ての親のセリスに強引に魔術講師をさせられ、最初はやる気0だったが、生徒たちの熱意に触れる内に、かつての自分を重ね見て、徐々に真面目に講師をするようになっていく
しかし、彼の生徒の中には重大な秘密を抱えてる者がいて、危険な事件に巻き込まれることに･･･

ちょっと前置きが長くなったが、この経歴からもわかるように、感情的で魅力的な主人公だよ

うたわれるもの ハク
個人的にこれ以上の続編主人公を知らないレベル

ラノベじゃなくて欧米ファンタジーだけど、『バーティミアス』の主人公はすげぇ魅力的なので是非オススメしたい
何を隠そう、彼の名前はバーティミアスだ

悪魔（自称は「妖霊」）を召喚する魔術が発達した、平行世界の欧州が舞台
バーティミアスは中級の妖霊だが、数千年前から召喚されてきた大ベテランであり、知恵と経験で色んなピンチを乗り越えていく
飄々としてユーモラスな性格で、地の文の愚痴や脳内の指摘も面白いし
一見冷淡なニヒリストを気取っているが、実は非常に感情的で義理堅いので、スレ主の好みにも合うんじゃないかと思う

>>39
この話簡単に言えば召喚バディもの（一応）なんだけど、召喚する側のナサニエルもまたいい主人公してるんだよな
ハリーポッターなら絶対スリザリンみたいなキャラなんだけど主人公として本当にいいんだ

二人とも激情を叫ぶようなキャラではないけどちょっと変わった主人公に興味あるなら一度触れてみて欲しい
しかし今思うとよくあの二人が主人公でひねくれ過ぎない程度にストーリーまとまったもんだな…

>>72
幼い頃に読んだナサニエルの最期がトラウマなんだけど。当時は主人公死亡エンドなんて知らなかったから。
キティとキテると思ったんだけどなぁ。

無職転生のルーデウスかなぁ
大人になってからがカッコよすぎる
親しみもあっていい！

ラノベ「七つの魔剣が支配する」オリバー・ホーン（左の男の子）。器用貧乏な主人公
5巻と6巻のむき出しの感情が好き。4巻で仲間と距離を測るシーンも好き。バトルも心情描写も多いよ

たくさんあって嬉しい！　この中から選び放題なんて最高だな！

スレ主は賛否両論系のキャラだいたい好きになるので大丈夫だと思います。
いいキャラだったなーこいつと思ってネットの反応見たら「え！？　嫌いな人いたの！？」と驚くこともしばしばある。

そういえばfateのセイバールート見てなかったことを思い出しました。
ありがとうございます。

東京レイヴンズ　土御門春虎
両方共に愛の重い幼馴染みは良いぞ

スパイダーマンってどういう順番で見ればいいですか？
派生がが多いイメージなので、主人公が変わるタイプのものもあるのかなと。どれを見ればいい主人公に出会えますかね？

>>44
見返したらすべての主人公が最高って書いてあったわ。失礼。
とりあえず映画の１，２，３見ればいいですかね。

>>45
基本的には出てる順番に見ればいいと思うよ

>>45
サム・ライミ監督の『スパイダーマン(2002)』からスパイダーマン3(2007)
蜘蛛糸を使ったスイングアクションや主人公、トビー・マグワイア演じるピーター・パーカーがヒーローになるまでの流れなどを丁寧に描き、アメコミ映画不人気の下馬評を覆した名作。おそらく日本人の抱くスパイダーマンのイメージに大きな影響を与えた作品といえる。
まず見るのであればここから、ピーター・パーカーは大体世界が違っても概ねこんな感じのヒーローだってイメージが構築できるからね

マーク・ウェブ監督の『アメイジング・スパイダーマン』
ライミ版のリブート作品であり、直接的な繋がりはない。
主人公は同じくピーター・パーカーだが、上作品と違い蜘蛛糸を手首の「ウェブシューター」というガジェットを使って出す。こっちの方がスタンダードなのだがライミ版の影響の大きさから勘違いされがち。あとピーターが理系ナードにしてはイケメン力が強い、アンドリュー・ガーフィールドかっこいいからね仕方ないね。
進化した映像美や戦闘シーン、ヒロインとの悲劇性などこちらも完成度は高いものの諸般の事情で2で終わってしまう。しかしラストシーンがあまりにも名場面なので是非見て欲しい。

MCUより『スパイダーマン:ホームカミング』『ファー・フロム・ホーム』『ノー・ウェイ・ホーム』
『アイアンマン』『アベンジャーズ』等の作品と世界観が繋がっている連続性の高い作品の一群。この世界のスパイダーマンの初登場は『シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ』なので注意しよう。世界観が繋がっている都合上『ホームカミング』から直に『ファーフロムホーム』だと合間に挟まっている作品である『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』等の特大のネタバレを食らうのでこの3作品のみを見るのはあまりおすすめ出来ない。周辺作品をまとめて見るくらいの勢いであれば2倍3倍100倍と楽しめる。
他のヒーローも出てくる世界なので孤独なヒーローという訳ではなく、トム・ホランド演じるピーター・パーカーも年相応の少年みがあり、青春の雰囲気が強い。
『ノーウェイホーム』は上述の全作品の要素が合わさったクロス作品でありながら「ピーター・パーカー」の再出発の物語として非常に完成度の高い作品であり、最終的にこれを見るのを目標にするのも良いかもしれない。

>>95
ありがとう！　助かる！

>>96
1本スパイダーマンを浴びたい！というのであれば『スパイダーマン:スパイダーバース』を強くおすすめしよう、これもスパイダーマン(2002)を目を通してからの方がいいけど
主人公は黒人の少年マイルス・モラレス、偶然スパイダーマンの力を手に入れてしまったのだがその際にこの世界のスパイダーマンである「ピーター・パーカー」が死亡。さらにヴィランのキングピン／ウィルソン・フィスクの実験事故で異世界から様々な「スパイダーマン」が呼び寄せられてしまう。
歳をとり太り妻とも分かれた冴えない「ピーター・B・パーカー」
ピーター・パーカーの代わりにガールフレンドがスパイダーウーマンとなった世界の「スパイダー・グウェン」
1900年代のハードボイルドなモノクロの世界から来た「スパイダーマン・ノワール」
カートゥーン・コミックから来た”クモの力を得たブタ”「スパイダーハム」
遥か未来から来たロボットに乗るジャパニメーション少女の「ペニー・パーカー」

彼ら彼女らと交流しマイルス少年はスパイダーマンとしての運命を受け入れていくのだ
アニメ映画なので個人の好みはあるだろうが、アメコミの擬音表現や豊富な色彩を映像に落とし込んだ美麗さやアクションの数々、そしてマイルス・モラレスのオリジン作品としても完成度が高く、これ一作でほぼ完結しているので非常に見易い。
何より2022年に『アクロス・ザ・スパイダーバース』という続編も出るのでタイムリーだ。日本版のスパイダーマンも出るかもと密かにファンがザワついている

コミックにも『スパイダーバース』はあるけどあくまで原案、映画とは大きく違うので気をつけてね

阿良々木君とか

魔弾の王のティグルは弓の天才だけど嫌味の無い好青年で好かれるのも分かるってキャラしている
あと近世ではない、実際の中世ヨーロッパの戦争事情や戦記ものの参考になる部分や知識が結構多くてそれなりに勉強のとっかかりにはなる

書籍化とかされてないWeb小説なんだけど和風ファンタジーな鬱エ○ゲーの名無し戦闘員に転生したんだが周囲の女がヤベー奴ばかりで嫌な予感しかしない件の主人公

https://syosetu.org/novel/232822/

基本主人公の一人称視点で地の文で自分の事しか考えて無い小物と言ってますが読み進めていくとこれが全くアテにならない自称で実際の所極めて優しい人物で自分の事しか考えて無いとかいいつつ自己犠牲平気で選択するような人物です
作中の一シーンですがとあるキャラがもしかしたら自分が死ぬかもしれないと十分承知の上で主人公を助けて運よく無事だったのですがその際主人公がこの馬鹿もしかしたら死んでたかもしれないんだぞ！他人の事より自分の事優先しろ！って打算とか一切抜きで衝動的に怒りその数分後落石からまた別のキャラ庇って大怪我するという超速ブーメランしました
おい主人公お前数分前自分が何言ったか言ってみろ
そんな感じなので読者から付いた仇名が聖人とか糞みてーな暗い世界で光り輝くデコトラです
スレ主善良で優しい主人公好きっぽいからぶっ刺さるんじゃないかとは思う

>>48
俺の英雄いいよね…
アイツが俺を殺してくれる日が待ち遠しくて濡れてきちまうよ

スペック盛りまくってるけど、当人が謙虚なのと行動力あるから説得力をちゃんと感じる好例
ロードスの番外編

>>50
ロードス島伝説のナシェルか
作者も予想外なくらいに成長した主人公

主人公つうか、主人公の相棒でラスボスだけど
バリエーションとしては読んでて損はないと思うんだ
灼眼のシャナの坂井悠二くん

ランスくんは英雄的な面もあるけど、それ以外は普通にクズだから賛否分かれるよな。
女に振られた腹いせにガキを蹴り殺したり、公衆の面前で女の子レ○○したり。
映画版ジャイアンの不良がいい事するとめちゃくちゃ良いことしたように見える原理のスケールでかい版って感じ。

カンピオーネの草薙 護堂いいよ

魔王学院の不適合者

アノス様のキャラがめっちゃ立ってるし基本一人称視点だから条件に合うと思う

ゲームでも良いなら大神一郎

シャングリラ・フロンティアのサンラク(陽務楽郎)
原作小説は結構主人公視点で進んでいくから希望にも合うと思う
週刊少年マガジンでコミカライズ版も連載中、画力化け物でオススメ
小説はなろうで読めるから是非読んでみてほしい
https://ncode.syosetu.com/n6169dz/

the王道っぽい主人公だけどインフィニットデンドログラムのレイ(画像左)
どんな強敵が相手でも怖じけずに立ち向かっていくのがめちゃかっこいい

ごめんラノベじゃないけどどうしてもコイツが好きなんだ

マジで可愛くて強くて優しい最高の奴なんだ

ロクでなし魔術講師と禁忌教典のグランとかハイスクールDDのイッセーみたいなひたすらまっすぐで熱血な主人公好き

シュタゲのオカリン

ゴールデンカムイの杉元(左の人)
ただ、主人公もそうだけど、作品自体がかなり人を選ぶ

ラノベじゃなくて漫画だけど…好きな男主人公って言ったらどうしてもコイツ推したい
鈴木入間くん
ある日両親に悪魔に売られた男の子が魔界で頑張るお話

戦闘城塞マスラヲの川村ヒデオ
自信を持って言えるこいつがバトル物最弱主人公だと！
弱いからこそ示せる強さの形もあるんだ
最弱詐欺とかは本当にない

マブラヴオルタネイティヴの白銀武
序盤はただのクソガキなんだけど、本当にたくさんの悲劇にあって漢になる
原作はゲームでこいつ視点の地の文があるけど辛いシーンはほんとみてられなくなる
でもそこからもう一度立ち上がるが最高なんよ

永遠の推し
やるときゃやるってギャップがズルいんよ
この人

見た目がダメ 能力もない ただそのハートだけは目を見張るものがある
そんな主人公
魅力的な主人公のラノベの教科書としてはオススメできるものであります

ここまでドラゴンボールの悟空がないのはもはや当たり前になってるからだろうか

>>83
まあDBとかワンピースは当然目を通してる前提でしょ

機動新世紀ガンダムXのガロード・ラン
恋する少女を守るために戦う一途な熱血漢
当初は集団生活に馴染めずにいたが、人間的にも成長していく

頭文字dの藤原拓海 ふだんはボーッとしているが、根っこは熱く、反骨心の塊。仲間、友達思いでもあり、本人は天性のドラテクを持つが、本人は車の運転に乗り気ではなく、最初は仲間、友達のために走り、次第にレース、車に対して情熱を募らせていく。

ラノベ主人公ならデートアライブの五河士道かな
いわゆるハーレムラブコメ系主人公なんだけどどのヒロインにも正面からぶち当たって時には体張って一話につき一回は死にかけたりするザ主人公な男
あとヒロイン間の仲が基本的に良いからみんなで集まってワチャワチャしてるシーンがとても可愛らしい、作品としても捨てヒロインが一切存在しないから多人数ヒロインモノとしては多分トップクラスに好きやな

>>93
ちなみにコチラ男嫌いのあるヒロインを攻略する為に女装する事になった時の姿
これ以降も別のヒロイン回だったりある能力で肉体的にも完全に変身したりで割と出番がある為、読者からも非常に人気がある
士道自身の主夫力が作中トップクラスなのもあってヒロインメンツの中で一番女子力が高い疑惑があったりヒロインに負けず劣らずとても個性豊かな主人公です

封仙娘娘追宝録の殷雷

厳密には男女のダブル主人公の男側の主人公

正体は人間の姿に変化できる刀の宝具
刀でありながら情に脆いという欠陥があるため他の欠陥宝具と共に封印されていたが、
ある事情で欠陥宝具が解放された際に、一人だけ逃げずに残った
後に和穂（女側の主人公）と共に欠陥宝具を回収する旅に出る事になる

武器の宝具なので基本的には冷静だが、根っこは熱く、和穂を守るためなら格上の強敵にも怯まない
口は悪いが、上述のように欠陥扱いされるくらい情に脆く、本質的にはお人好しで、人情話に弱い（簡単にもらい泣きする）
また食事の必要が無い宝具でありながら料理の味にうるさい（必要ないだけで食事事態は可能）など、お茶目な面もある

非才系主人公で策略と暗器と努力した剣技で超能力者と渡りあっていくアドレット
六花の勇者は他の登場人物も魅力的

コイツ1人でよくねレベルの完璧人間なのに全くヘイトを買わない奇跡の主人公

落第騎士の英雄譚って作品の主人公、黒鉄一輝くん
人より才能ないから技と足りない力をどう使うかっていう工夫で戦うんだけど、敵は当然に負けないくらい努力してて才能溢れてるからそこら辺をシビアに書いてくれてるんだよね。それでも好きな人（クッソ才能溢れる奴）と対等であるために頑張り続ける姿には好感が持てる。キツイ試合を強いられても戦いを楽しめるタイプのジャンキーなのもこの手の石鹸作品としては珍しい気もする。漫画で良ければピンポンのペコとスマイルもオススメ

ここ最近ならデンジくんかなあ

俺も小説書きたいと思ってるけど男キャラほどああいった愛嬌って重要だと思うねん
女の子はそれだけで可愛いから受け入れられるけど男キャラはひたすらかっこいいだけ強いだけじゃ鼻につくし読者は好きになれないというか

ウルトラマンゼロ

ウルトラセブンの息子で、ウルトラマンレオの弟子
そして後にウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーを半ば強引に弟子にし、
ウルトラマンゼットからは逆に押しかけ弟子として付きまとわれる事になる
「ウルトラマンゼロ！セブンの息子だ！！」

父親譲りの豊富な光線技と師匠から受け継いだ優れた格闘術で戦う
日頃から父や師匠、先輩のウルトラ戦士たちと稽古を積んでいる
また戦いの中で他のウルトラマンの力を受け取ったり、新たな力に目覚めたりしている
「俺に限界はねえ！」

不良のように口が悪く、粗暴な態度だが、自分の体を張って弱者を守る優しい心の持ち主でもある
意地っ張りで、負けず嫌いで、喧嘩っ早く、軽口が多い
だが、数々の戦いを経験し、多くの仲間を得て、戦闘力だけでなく精神面も成長していった
「１人で何でもできる気でいる内は、大事な事が分かってないって事だ！」

視聴者からも圧倒的に人気が高く、下記のように主人公を務めた作品が複数あり、
さらに『ウルトラマンジード』や『ウルトラマンZ』や『ウルトラギャラクシーファイトシリーズ』、他にも多くのウルトラマン作品に出演している

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』
『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』
『ウルトラマンサーガ』
『ウルトラゼロファイト』

小説じゃなくて漫画だが、藤田和日郎作品の主人公は誰も彼もキャラ立ってる上に皆激情タイプだから好感持てると思うぞ
スレ主ベル君好きだったらからくりサーカスの勝も好きになるんじゃない？

武装錬金の武藤カズキ

熱くて、優しくて、お人好しで、努力家で、一途で、でも子供らしい自分勝手さもある
自然と誰かのために体を張る事が出来る
同時に優しさ故に敵のことですら苦悩することもある

仮面ライダーWの翔太郎とフィリップ
二人で一人の仮面ライダー

熱血漢で義理人情に厚い翔太郎と冷静で知識が豊富だが育った環境のせいで精神面が幼いフィリップが力をあわせて風都の待ちの平和を守る
スレ主の好みに合うのは翔太郎だろうけど、二人とも戦いの中で精神的に成長していく

個人的にヒロアカの緑谷出久
精神的に大きく成長するし表情が豊かだから見ていて楽しいし狂気的と言われる程のヒーロー精神には目を惹かれるしその一方で人間味のある部分や等身大の少年らしい愛嬌もあるから応援したくなる
デクに限らず成長系主人公は話が進めば進む程魅力に磨きが掛かるから好き

スパイダーマン見たよ
2002年の多分一番最初のやつ

・面白かった。昔はなんも思わなかったけど、蜘蛛の力ってギミックすごくいい。やっぱ能力の設定で厨二心くすぐったり、カッコいいって思えたしするのって大事なんだなー。
・大いなる力には大いなる責任が伴うってスパイダーマンのセリフだったのか。
・彼女よりもヒーローであることを取ったのもの好感度高い。辛いけど。めちゃめちゃ刺さるってほどじゃなかったけど、すごくいい主人公でした。

引き続き色んなシリーズ見ることになると思う。

本屋にあったから買ってきた

>>113
ブラッドサイン勧めた人ではないけど注意点として一巻は戦闘シーンが激烈にイメージしにくいってのがある
ようは三次元ビリヤードで名前を作り刻んでポケモンバトルって感じを想像して

あとあにうえはいけすかない最強系主人公に見せかけてとりあえずボロ雑巾にするとじわじわ味が染み出てくるおもしれーやつだよ

>>113
ブラボー！　勧めた人だけどブラヴォー！

BOOKOFFにあったから買ってきた

主人公のキャラ立てるのって難しいですね。
ある程度属性が限られますし、中心人物である以上行動力があった方が動かしやすいですし、世界観が緻密なら何も知らない方がよかったりもする。
個性的だったり独特な考え方してるキャラ好きになりがちなんで、だからこそ好きな主人公が少ない。
じゃあ個性的な主人公にすればいいじゃんってなるけど、やっぱ主人公には叫んでほしいなぁというジレンマ。

主人公にこそ求めるものってあるんだなって今気づきました。

>>115
ベルも炭治郎も全く個性的じゃない件

>>120
ベル君かわいいだろうが！！！！！！！！

でも言いたいことはわかる。ものすごい尖り方をしてるかと言われたらそんなことはない。
ただ、善属性が強すぎて優しさが個性みたいなキャラクターいるじゃないですか。
あんな感じで、ベル君は少年が個性。炭治郎は兄が個性だと思ってる。

>>115
主人公が核心に近い場合、ヒロイン側の視点を中心に描写していくって手法があるな
画像はそのタイプの作品。ドラッグが横行するアングラで、悪魔使いたちがバトるラノベ

ではちょいとエ○い系だがこの度アニメ化も決定した不徳のギルドより
主人公「キクル・マダン」※左の緑髪の青年
エ○コメの通りエ○いシーンたくさんあるし可愛い女の子も多いんだが間違いなく読者人気ぶっちぎり一位と断言できる主人公
ポンコツな女の子達の行動にものすごい切れ味でツッコミ入れる作品におけるツッコミ担当
強く優しくそれはそれとしてメンタル硝子で落ち込みやすく男子なりに欲望も有るのでエ○い展開になると動揺しながらガン見したり後で土下座したりのオチ担当でもある
あと普段はギャグエ○オンリーだけどたまに真面目なバトル展開になるがそのときの戦闘シーンが異様にかっこいいのでそっちでも人気のある主人公
ニコニコで無料連載してるからエ○系抵抗なくて興味があったら読んでみて欲しい。最新はちょいとシリアスパートだからいつもの空気とは少し違うけど。

男主人公で悩むけど女主人公ではあんま悩まんなら間とってTSF主人公にしてみるとかｗ

>>118
幼女戦記みたいなｗ

最初から女のつもりでキャラ作って、性別だけ男に変えるみたいなのは考えたことある。TSしたら魅力がわかるキャラっているからいけるかと思って。
叫んでくれるかはわかんないけど。

オーフェン（キリランシェロ）
「魔術士オーフェンはぐれ旅」
「魔術士オーフェン・無謀編」
「魔術士オーフェンはぐれ旅 新シリーズ」

短気で粗暴で乱暴なチンピラ
だが面倒見が良い面もあり、また仲間のピンチは絶対に見捨てない
逃げればいいと頭で判断しながら体を張って救う

少年の頃はやや恰好付けながらも素直な性格だったが、義姉のアザリーを救うために一人で旅立ち、世間の荒波に揉まれる内に目つきと性格が悪くなった
だが根っこの純粋さと身内を大事にする点は変わっていない

後に多くの功罪を積み重ね、魔王と呼ばれる（新シリーズ）
だが家庭では妻に頭が上がらず娘たちを大事にする父親である

濃いめの主人公だとこれかな。ファンタジー世界で音楽家やってて、自分を天才と言って憚らない傲慢な俺様主人公
売れっ子音楽家なんだけど、当人は自分の才能と理想にズレがあって、芸術性の高い音楽にコンプレックスがある
あと、めちゃくちゃツンデレ気質で、自分にない才能を持った相手にすんごく面倒臭くなる
ちなみに作者さんは戦闘描写に定評のある人だけど、この作品に関してはバトルはほとんどなしなので注意

タイムリーだし読んでるかもしれないけど、ダンダダンの高倉健かな
最初はこんなオタクっぽい奴おらへんでとしか思わなかったけど
回を重ねるごとにどんどんいい男になっていく。連載中だからもっと格好良くなっていくんだろう

https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237310729754

今日から俺は!!の三橋貴志と伊藤真司

三橋は目立ちたがり屋でワガママで卑怯だが、仲間想いで芯は熱い
伊藤は曲ったことが嫌いな根性者の熱血漢

対象的な二人は仲違いをする事もあるが、二人の息が合ったときの強さは誰も太刀打ちできない

「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」よりハッコン
寡黙で困ってる人にそっと飲み物を差し出すようなナイスガイだぞ

ヴァンドレッドのヒビキ・トカイ

ひょんな事から敵対する勢力と呉越同舟のごとく行動を共にする事になった
短気で喧嘩っ早いが機転は利く
当初は志の大きさに人間性が見合っていない未熟な子供で、度々トラブルを起こしていた
だが、幾多もの戦いと経験で戦士としても人間としても成長していった

ナルトとかどうなんだろ
日頃は明るくふるまってるけど本質は寂しがりで絆に対してすごい執着してる複雑なキャラだし
サスケに対してかなり感情の爆発みたいなのも多い

闇の運命を背負う者

「前世からの運命を思い出せ」と言われて、「知るか、ボケ！」と、殴り倒すような男が主人公
「喧嘩は嫌いじゃないが、他人に言われて殺し合いなんて馬鹿らしい」と真っ向から運命に反逆する
いかにも不良な雰囲気ながら、意外なくらい冷静に物事を考え、でも仲間は決して見捨てない、そんな熱さも秘めてる

エイルン・ラストコードの主人公、エイルン・バザット
アニメの世界から割と末期な世界へと転移してきてそのせいでイタイコスプレアニメオタクボンボン認定されて精神的にボロボロにされるも転移直後に助けたヒロインを助けるために戦いに行く様はそれまでの鬱々とした描写全部を吹き飛ばすくらいにカッコイイ
俺が一番好きなラノベで完結済み

おすすめ。超おすすめ

必殺 お捜し人のウィル・ゴーダ

「捜し屋」の少年
生意気で、お調子者だが、頭が切れて仲間想い
銃弾で耳を負傷しながらも、仲間を傷つけた敵に一撃入れる熱い心を持っている

個性が強い熱血系の主人公が知りたいなら、特撮の戦隊ヒーローが割と参考になるかもよ（地の文は無いけど）
例えばデカレンジャーには、下記の三人の熱血漢の主人公がいる

赤座 伴番（デカレッド）
正義感が強い熱血漢で高い能力を持つ
その一方で直情的で独断専行やトラブルも多いなど精神的に未熟な部分もあったが、成長していく
実は悲しい過去がある

戸増 宝児（デカブルー）
冷静でプライドが高い完璧主義者
任務に対するプロ意識が強く、軽薄な態度で浅慮な行動も多い伴番と何度も対立するが、後に固い友情で結ばれる
クールに振る舞ってるが、実は並外れた努力家であり、仲間を傷つけた敵に怒りを露わにするなど熱い心を秘めている

江成 仙一（デカグリーン）
並外れた勘と推理力の持ち主であり、推理をするときは「シンキングポーズ」と称して逆立ちする癖がある
温和で優しい人柄だが、弱者を踏みにじる悪人に対しては誰よりも激しく怒り、伴番が引くほどの苛烈な攻撃や大胆な行動をする、怒らせたら一番怖い男

バッカーノ！ってどの順番で読むのがいいですか？
あと未完らしいですが、デュラララみたいにキリがいいタイミングはあるのでしょうか？
どっちかというと後者の方が知りたいです。

>>153
バッカーノ！は基本的には1930年代の物語がメインで、外伝に近い形で1700年代と2000年代の物語があります

タイトルの年号ごとに一つのエピソードが完結してるので、キリのいいところはわかりやすいです
1巻目の無印（1930）を最初に、後はタイトルの年号順に読んでいくのがいいです
バッカーノ! 1931は鈍行編、特急編、 臨時急行編の順番です

「バッカーノ! 1934 完結編」が最新のキリのいいところですね
1700年代は完結してるし、2000年代もキリのいいところまではいってるので、こちらは全て読んでいいです

にわかファンだけどバッカーノはアニメがかなり出来良いからそっちから見るのもオススメ
原作序盤だけ→アニメで見ていったけど、キャラの覚えやすさとか演出とかでアニメの方が見やすかった（序盤は混乱するだろうけど）
ただスレ主は作家志望だし原作の方がいいかな

>>154
>>155
ありがとうございます！
大勢のオリジナルキャラを基本的にイラストのない小説でどうやって覚えさせるか、も含めて知りたいので原作が先になると思います。

主人公の扱い方はかなり違いが出るし最適解はないと思うけど
空気にはなって欲しくないと個人的に思う