漫画や映画のホラー作品で展開があまりにも理不尽すぎるとイライラしない？

>>1
ゲームで思い出したがホラーの怪物より
デスゲームの司会者（理不尽かつ逆らえない奴）の方が嫌い
たとえ灰になってもの天使とかぶっ○したくなる

>>86
現象の神格化は畏怖するんだけど
悪意に人格があると恐怖より怒りが湧いてくるよね

>>86
胸糞悪さと無敵っぷりはデスゲームモノのKPでも屈指だったなあの天使
作者の性癖丸出し過ぎてかなり人選ぶ作品だったけどマジで続きが見たかったわ
スピンオフの人に続き描いて欲しいが典型的な作者の頭の中にあるストーリーを絵で出力するタイプの作品だったからまあ無理よね

>>1
元スレやコメ欄でうだうだいってるけど結局ただのバットエンドアレルギーなだけじゃん

>>125
漫画みたいに第三者視点ではどうなっても構わないけど
俺様が介入したゲームでの理不尽は許せんって
バッドエンドアレルギーっていうのかな

>>125
バッドエンドに限らず多くのジャンルには出来の良し悪しと鮮度があるだけだぞ

>>1
むしろゲームとしてはすごく妥当な楽しみ方じゃないかな
恐怖は鮮度が大事って言うくらい2度目は驚かないし、リトライが出来るプレイヤーとしては恐怖→怒り→発散って変わっていくのは正しく怪異に立ち向かってる感じでとても健全に思える

>>1
わかるわ
零の赤い蝶で、子供たちがまとめて襲ってくる展開があるんだが
最初は同情してたけど、あまりに見事な波状攻撃でろくすっぽ攻撃させてもらえなく、数十分後には切れ散らかして一匹ずつ小刻みに撮り殺してやった

>>1
昔からバイオハザードが好きになれないのは常に弾薬節約なイメージだからだ。ラスアスみたいに銃以外で敵を倒す手段があるならまだいいんだけど。

爽快感よりイライラが勝るゲームはストレスだね。

>>2
JOJOの主人公は毎回理不尽すぎるやつら倒しててすごいなぁってなる

>>2
荒木先生自身が超が付くホラー映画愛好家だから、ダメなホラー映画に対しては康一くんみたいな気分になってるんだろうなって

>>3
映画じゃないけどスーパーナチュラルってドラマはその手の話が多かったな

>>3
別の所だけど「自動霊」って短編も良いよ
地縛霊の対抗が発想なんだけど、つまり出る場所は・・・ともうひとひねりあるのが上手い

>>3
276-JPだな

財団を逆恨みした元財団職員の亡霊が、亡霊を作る連鎖で財団を苦しめてたけど
恋人を殺されたエージェントが、自分が亡霊になって
その元凶をボコボコに殴り倒して電車に叩き込んで
ほぼニュートラライズ化という

>>153
まさにスレ内でその話がされてるから※3はコメントしたんたと思うんだがイザナミか何か？

>>4
大きな音とかでびっくりさせられるのはホラーじゃない（怖がらせているわけではない）という話に通じるものがある気がする
理不尽なのも驚くのもホラーの一部ではあるけどホラーそのものではないみたいな

>>4
理不尽なのは良いんだけど、その理不尽な存在に人格とか脚本の悪意が見えるとダメだわ
安全圏から嫌がらせしてくるクソ野郎にしか見えなくなる

>>4
リングですら「理不尽だからつまらん」とか「テレビ出た所で殴ればいいだけやのにだれもやり返さないからイラつく」とか言う層いるんだから単に見るやつの好みの問題だろ

>>4
要するに作品の中で一番揺さぶられる感情は恐怖であって欲しいんだよね
イライラとか別の感情が上回っちゃうと一気に怖くなくなって見えてしまう

>>4
まーこれが全てだわな
ホラーとはそういうジャンルだ嫌なら見るなっていう趣旨のコメントがちらほら目につくけど、それらはこの点を完全に無視している

>>4
適度に反撃できるけど でもやっぱダメー！くらいだと恐怖のアクセントになるしな

でもホラー映画にハッピーエンド求めるならプロレス見ようぜっては思う！

>>5
不意討ちで一回○せてるの草
絶対的理不尽&ご都合主義相手に禁断のリモコン使わせただけ大したものよ

>>6
無惨の言う「自分の殺人は災害だと思え」がいかに理不尽か分かるな

>>7
超能力幼女には勝てなかったじゃないですか！

>>15
ティナは幼女って年齢じゃないだろ…

>>7
基本的にチャラくて死んでも構わないようなの（偏見なんだけど）が全滅し、最後は清純な主人公に返り討ちされるってパターンだからみんなそういうの好きなんだろうね
まあジェイソンを正解扱いすると最終的には宇宙に行くことになるが…

>>59
クソ映画でもテンプレジョック枠は確実に死ぬからな
エイリアンVSアバターのジェイクはクソ映画で散るには惜しい最高に良い奴だった

>>134
ジェイク良い奴だし青春パートが普通におもしろい展開でモンスターパニック部分がいらない珍しいB級映画

>>59
カップルとオタクが死んで処女は生き残り…を定番パターンとしてメタッたキャビンすき

>>59
13金シリーズで生き残った女性
1→非処女
2→非処女
3→非処女
完結編→処女かも？
新→人妻
6→カップル生還
7→カップル生還
8→カップル生還
命日→子持ち夫婦
X→不明(大人なので既に経験済みの可能性は高い)
フレディvs→カップル生還
リメイク版→不明だが彼氏持ちだった。

むしろ2では処女、3で童貞が殺されているので、13金世界で生き残るにはむしろリア充である事が必須。

>>59
ホラーというよりサスペンスだがドント・ブリーズとか被害者も犯罪者だし加害者も同情できるけどちょいキモでいい感じだったぞ

>>7
監視員がいちゃついて仕事ちゃんとしてなかったせいで溺れ死んだって言う理由もちゃんとあるしね

>>7
まあS.K全て殺すのジェイソンさんも人気だしな

>>7
いちゃつくカップル「も」殺すだけで、ジェイソンは老若男女リア充童貞処女区別なく殺しているぞ？

>>8
SCPでもライン超えるのは結構あるぞ日本支部の宇宙の消滅現象とか本部の封印されてるアレみたいな本当にどうしようもないタイプ
それらはそのどうしようもない感じを楽しめる方向に持っていける文章力があるから楽しめるけど

>>8
爬虫類にしてもただ不死身なだけじゃなく、半端に小物臭くてそれゆえに手強いというキャラクター的な魅力があるからな

>>62
クソトカゲくんは初見はダメージを負ってくれるしな
なおすぐに再生するし対策もする
でも石像や幼女に手も足も出ない可愛さもある

>>118
とりあえず異常性や超高火力にズタボロにされるのが準備運動

>>8
あれもあくまでただ単に強い怪物や超人はクソトカゲやアベルで間に合っているから読者に評価される面白い設定や物語を付加しろということだからな
単純な強さ議論の話をするとそのライン越えている奴らはざらにいるし

>>10
オチはそれで良くても経緯が杜撰だと怪異がチート無双するだけの塩試合映画になるからなぁ
短編ならまだ良いけど尺が長くなるともう見たの連続になりかねない

>>10
｢ただひたすら負の気分になって終わる｣というのは｢こだわりにこだわり抜いた一品です！｣って感じでそれはそれで良いものなんだけれど、やっぱりカタルシスがある方がエンタメとして有効性が高い印象

>>10
短編だとあんまり関係ない話だな

ここで言ってる理不尽ってのは（ホラー側が一方的に利益を得ている）ご都合主義展開の事、相手だけなんでもありチート使い放題みたいな無法状態だともはや怖いより不快感や怒りが湧いてくるよねーって

そういう時チーター（ホラー側）を凄腕プレイヤーが実力でぶっ飛ばしてくんねぇかなって流れ

>>10
むかしホラー漫画雑誌よく読んでたけど主人公が最後に助かるとがっかりしたなあ
収まったと見せかけて実は...とか異次元に飲み込まれて終わりとか後味悪い方がホラー漫画としての満足感があった
直接的に暴力的な方々で怖がらせるのはあまり面白くなくて呪い系や理不尽空間に迷い混む系のが好きだったな

>>10>>71
「現実で十分理不尽なのに、なんで創作でまでわざわざ理不尽な物見て不愉快にならなきゃいけないんだよ」って気分になっちゃうからな
むしろそういう胸糞系とか理不尽系なホラー好きな気持ちが欠片もわからんわ

>>82
楽しみ方は人それぞれだが、基本的にホラー作品は恐怖を楽しむものだからな。困難な敵を倒して爽快感を得るものとは違う。
まあ恐怖を楽しむ意味で近いのはバンジージャンプかな

>>94
ジャンプスケアって楽しいか？びっくりはするが

>>94
バンジーやジェットコースターも楽しいと欠片も思わないからそう説明されても分からんわ

>>82
お化け屋敷や絶叫マシーン楽しむのと似たような感覚だよ
そもそもホラーで味わう後味の悪さって現実に自分が体験することのできないものだし現実を忘れたいときにはホラーだよ
怖さを感じることはストレス解消になる

>>10
主人公破滅系だと
「この方法で倒せる！」ってのが確定してたけど
実際やってみた後に見落としや怪異側の頭脳プレイでその条件満たしてなくての逆転エンドが好き
単純にちゃぶ台返しはあんまり好きでない

>>10
主人公に見せ場あるなら良い
一方的に怪異が強いのは弱い者イジメ見てる感じで気分が悪い

>>11
WAKARU
味方も敵も状況変わらず長々やってんのは恐怖を楽しめなくなる理由のひとつよな。
昔のドラゴンボールじゃあるまいしはよ進めってなる。
被害者が善人かつ特に非がないのに悪意ある人間に殺されるのと２TOPでイラっとする。

>>11
ホラー作品に長編漫画やドラマが少ないのはほぼこれだよな

>>12
そんなあなたにゴリせん
このネタのギャグで４巻続いてるのに面白いの

>>13
戦争物は大人数出しやすいから破滅したチームが描きやすかったり、
部隊の一人でも掛けたら急激に戦力落ちるから無傷or全滅になりやすいとか説明しやすいけど
ホラーで大人数とか緊張感薄れやすいから難しい

>>14
でもあのロボットって攻撃力は高いけど耐久力低すぎてなんでいままで無傷だったんだ？ってなる
数発殴られたらもうグロッキーになってるのはちょっと怪異として恥ずかしくないの？

>>171
でも銃で撃たれたのに効いてないし…
ニコラスケイジ（役名なし）が強すぎた
天丼だけどテンポ良くて面白かった

>>17
『ホラー映画で感じる恐怖』ってカフェインと同じで常用してると慣れてくるんだよな
で、『もっと強い刺激』が欲しくなる

>>25
ホラーとコメディって紙一重だからなあ
一度シュールに感じると、もうその作品はコメディ側から抜け出せなって、ツッコミしながら観ることになる

>>17
毎回同じようなパターン過ぎて面白くねー
毎回同じように理不尽過ぎて共感しねー
そりゃ残るのは恐怖じゃなくて怒りだわ

>>17
なんでただの主婦の呪いがこんな強くて無差別やねん💢ってなってくる
vs貞子で貞子に劣勢気味で正直スカッとした

>>73
日常の中に潜む恐怖を表現したかったから伽耶子も（元は）普通の人間だったってのが
原典の監督のこだわりだったようだけど
あんだけ見境なしに祟ったり増殖したりするどこが日常やねんてなる

>>73
なお合体する模様

>>73
伽椰子VS貞子もやることなすこと全部無意味で次々と殺されていき、やっとこさ封印したかと思えば合体して人類滅亡とかなりの理不尽ホラーなんだけどな
見てみるとなぜかゲラゲラ笑えてくるのが不思議ｗ

>>17
慣れてくるとホラーシーンが笑えるようになってあまり怒りはわかないかな

>>17
俊夫くんだっけ？
あの子もうギャグで使われてるしな
勇者ヨシヒコに出てきて笑った

>>17
呪怨は小説読んだけど、お化けの女は生前は気の毒だけど
それすら自分が愚かだから旦那に殺されたんだろバカ女がって言いたくなってくるくらい理不尽続きだよ
(幽霊の女は生前ストーカーやってたけど想い実らず、他の男と結婚して子供を産むが、その子が小学校に上がった時の担任が昔自分がストーカーしてた男だった。だからって今更浮気をするつもりもなかったが、日記に「運命の出会い！」と書いてしまい、ストーカー時代からずっと綴ってたその日記を旦那に読まれ、担任との浮気を勘違いされて暴行の末殺害される。子どものトシオくんは旦那の我が子なのに托卵だと思われ殺害・その後に旦那は自害。女は理不尽に殺された事で私は何も悪いことしてない！私はこんなに不幸なのに幸せな奴らが憎い！って善良な人々の美点を見つけては逆恨みし(理由は若さや笑顔や友達がいる事などとにかく理不尽)呪い殺しまくるクソ幽霊になる。トシオくんは完全なるとばっちりで幽霊になってる)
元々不愉快な人格してたのに怨霊になった後がマジで理不尽で他人を踏みにじりずっと勝利し続けるから殺意が湧いてくるよ
幽霊と同じ思考回路の頭おかしいやつしか楽しくねーだろあんな筋書き

>>232
大好きかよなげーよ

>>19
烈さんは異世界でゴースト系と遭遇したらどう闘うのだろう？

>>27
聖属性武器を手に入れてキサマは中国武術を嘗めたッッッ！ってなるとか。
まあ聖属性の四股があるんだし聖属性の中国武術もあるだろう

>>27
スモーキンジョーとの戦いを思い出してどうにかする

>>19
けど画像のはガーレンに瞬殺されたやつだぞ

>>20
画像が上がっている「俺もいるの❤️」は
スマホで読む形式にマッチしていて素晴らしかったわ

>>20
男だったら？の答えが太郎くんでしっかりヤられたからなw

>>21
その場合は理不尽の穴をうまく突いて攻略するのが理想
理不尽が過ぎるのもご都合が過ぎるのもNG

>>23
そう感じる人も多いから倒したと思ったらエピローグで平然と活動を再開する怪異で締めるのも定番なんだろうな

>>30
フィジカルモンスター系なら退治したのに復活するのは受け入れられるんだけど
怨霊系が紙一重で条件クリアしたのに相方と解散した後に殺しにくるのは「はぁー？」ってなる。

>>23
その辺の塩梅は難しいところでしょうね…
創作者の力量が試されるというか

>>23
順序が逆じゃないか？
要は人の手でどうにか出来そうだから恐怖より怒りを感じてしまうんだろう

>>26
姿を見せずに呪ってくる悪霊の身内を人質に取って直接対決に持ち込むババアなんて初めて見たわ

>>29
魔女の家でもいかがかな？
エンディングはなけるぜ

>>116
魔女の家は作者のハッピーIF禁止令でトドメを刺されたわ
魔女の家というゲームは好きだけど魔女の家というコンテンツが嫌いという謎状態になった

>>35
スティーブン・セガール vs ゾンビのヤツもそんな感じだな
理不尽が襲いかかってきても主人公の方がもっと理不尽

>>39
エイリアン１はホラーSFで２はホラーアクションでジャンルが違っちゃったなあと思ったものよ

両方好きだけど１の「未知のモノへの恐怖」がかなり好き、という感覚の人は多分クトゥルフ神話好き（デザインがギーガーだし）
あの無明の闇に突き落とされる感じが醍醐味だと思うんだけどな　

>>41
覚醒が伴侶の死だったり惜別を突かれるのも非常に人間味があって良いのよなばあちゃん
サユリはしっかり怖いんだけど読後感すっきりしてて好き

>>42
怪談の類いなんかでは、事故多発地帯や自○の名所なんかでは悪霊が犠牲者を取り込んでさらに強烈な負の感情の塊になるなんてのはわりと定番
たくさん取り込みすぎてもう個としての意識がなくなってるとかも合わせてよくある

>>43
タイムスリップは分かるけど異世界モノは分からない……
攻略本持っていって理不尽を薙ぎ倒すのと知識をひけらかして称賛されるのはちょっと違くない？

>>170
タイムトリップものだって未来（現代）の知識をひけらかして賞賛されるタイプの話はいくらでもあると思うが…単に偏見で語ってない？

>>170
異世界ものって、｢今その世界が抱えている問題(理不尽)｣をそことは違う世界の知識や規格外能力で解決する作品が多いので、通底する価値観は一緒かと

知識をひけらかす云々は、シンプルに作者の力量不足or読者の色眼鏡ですね

>>50
まあスクリームは相手は普通の人間だし

>>51
NEOではなんかもう人間じゃなくなってた感が
スレに上がってるやつはあのあと脱走したんだっけな

>>136
Aは無印のファンブックで妖怪になった人間と解説されてる

>>58
バディ・ユメちゃんみたいにギャグ漫画になるからな

>>58
裏バイトしか読んでないから合ってるかわからないけど、自然災害や生き物の本能、決められたルールみたいな理不尽には苛立ちは感じないと思った
例外もいるけど、上記から外れてるものは生きてる人間が悪化させてたり、問題解決することも多い

>>61
地獄に落ちたお父さんが地獄の釜が開いたのに便乗して現世まで這い上がり宿敵の悪魔にグーパンかますのは面白すぎるのよ

>>61
昔の少女向けのラノベで同じこと言ってたな
「通りすがりを適当に祟るな！八つ当たりだろうが！」と主人公がぶん殴って悪霊に説教してた

>>66
VSシリーズ好きだけどあれはホラーというよりお祭りだからなぁ

>>71
この場合の理不尽っていうのは怪異の無敵性じゃなくて
たまにある「○○すれば大丈夫」みたいなルールを
急に無視してくる展開のことよ

>>103
ホラーにおけるそういうルールって○○したけど大丈夫じゃなかった展開の前フリだと思う
ルール出てきたらあ、これは大丈夫じゃないなって予想できてしまう

>>103
その点だと「来る」中盤の、霊能者からの助言で対策してたはずが
実は怪異と話してて、やっちゃいけないこと全部やってたのが分かって詰む場面（だけ）は好きだったな
素直にしてやられたと感じた

たかが1人（1家族？）に憑りついたわりに
全国から集まった除霊師がほぼ壊滅するほど理不尽に強い怪異だったから
この調子だとこの世界の日本って年に何回か滅んでそうだなとは思っちゃうね
ああいうレベルだともはや何で怪異の存在を無視して社会が維持されてるのかわからん…

あと、てっきり頑張ってそういう脱出法を探す話かと思って見ていた
何しても駄目で自殺もできず順番を守って死ぬというルールが絶対の
ファイナルデスティネーションは見方そのものが間違ってたと今にして思う
悪魔（運命？）の視点で人間の無駄なあがきと結末を楽しむのが正しそうだ

>>71
内容によるとしか
ただただ無意味に理不尽にってだけで山も落ちもない作品じゃ正直退屈だし
コヴェナントみたいなキャラのムーブが悪い意味で負のご都合主義みたいな作品は敵の理不尽さよりも味方の無能っぷりが際立ってマジでしんどい

>>137
危機意識という面では前作のプロメテウスの時点で地球人の知性は地に落ちているので今更・・・
それでもデイビッドの謎の贔屓はあからさま過ぎるか

>>76
ツイッター漫画にあったぞそれ

>>87
口裂け女は「私キレイ？」ってやったら失恋したばかりの女の子が「地味でブスってフラれた私よりずっと綺麗です」とシクシク泣きながら返してきて、何故か口裂け女が慰めてる漫画あったなあ

>>89
＞加害に喜びを感じてる

個人的にはここがポイントだと思うな
あまりにも凄惨な目にあって正気ではなくなってるとか、怨みや哀しみに囚われてそれ以外の感情がないとかだと、負の方向性で理不尽さと噛み合うというか納得感があるんだけど
楽しんでると単純にこいつ性格悪過ぎだろってなる

>>97
そらホラー描写に飢えた観客を想定したエンタメ作品だからな、お化けも大変よ
犠牲者が増えて登場人物や観客が警戒する→予想外の襲い方で盛り上げをつけるくらいはしないと
普通に飽きられるし誰々は同じ死に方しました、の1文でカットもありえる

>>104
電話越しに危険を伝えるも避難しない→襲われたと思しき音声→夫妻のコレクション大放出→１匹倒したぜ！
のカタルシス最高

>>121
　ご先祖の多大な犠牲で攻略法が見つかったと思うとジンワリ来る。
　特に二作目。

>>128
カッコ良過ぎる…

>>130
イラつくやつじゃなくて喜んでるやつがなろう系を好んでるんじゃね？
なろう系って要するにここで嫌われてるチート理不尽系が主人公、被害者は周囲の人物たちって感じじゃん

>>210
ないわー
ホラーは理不尽な展開で主人公たちが苦しんだり怯えたりするのを楽しんでるのに主人公に都合いいなろう系を楽しむのは無理
そもそもなろうは設定が雑だから主人公が追い詰められる展開でも楽しめない

>>142
スレタイはそもそもホラーの理不尽さが嫌いなんじゃ無くて
ホラー作品の偶にある“とりあえず恐怖を煽りたきゃ雑に理不尽にしとけばいい”みたいな展開が、そこまでやるならたまに怪異側に理不尽な展開があってもいいんじゃね？っていう話かと・・・
理不尽な展開でも作品がきちんと面白い作品はあるのは判るけど、逆に塩試合過ぎて盛り上がりもクソも無い、見てて
腹立つもホラーもあるのも確かだし

>>164
普通にブン殴られてピーンッて姿勢でぐるぐる回りながら飛んでくのが見える

>>182
同じ作者の系列だから後遺症ラジオも平和だな　ヨシ

>>204
おぐしさま
おひきください

おひきでございます
おひきでございます

>>182
不安の種は怖がらせられるだけだからそんなに理不尽ではない。らせんの貞子とかは人死にのルールを割と恣意的に変えてる感があってムカついた。

>>185
不満の根本は同じよ。つまり問題はジャンルじゃなくて質。
敵も味方も展開もあまりに頭が悪いと楽しめるものも楽しめないのと、あとは同じことを繰り返すことによる飽き、そしてキャラクターのヘイト管理ミス。
これはどんなジャンルでも客離れの原因よ。
どれも短編なら問題になる前に終わるだろうけどね。

>>189
ホラーってのは、理不尽な超展開と感情移入させられるほど丁寧で納得のいく描写の積み重ねっていう両立困難な要素を同時に求められるので、他のジャンルと比べて最低限必要な筆力描写力構成力がちょっと高めなんだ

>>186
ジャンルの問題ではないと思うんや
極論ホラーというジャンルでなくても理不尽というのはある
むしろこの理不尽というのが本題やろな

>>192
怪物が出たぞ！
→この地にはこんな伝説があるこれが怪物の正体だ！
→怪物の対策出来たぞ！
→アレ？この怪物伝承とは全く別物じゃね？

みたいな
途中まで正体分かりかけてたのに終盤にちゃぶ台ひっくりかえされる系すき

>>233
無謀肝試し学生とかもだけど怪異にあっても心が痛まない、ある種因果応報だからこそ純粋にホラー演出を楽しむエンタメとして成り立ってるのも多いからなあ
落ち度のない賢く善良な好感度の高い人物が理不尽に怪異にやられ後味悪く終わるのとまた違うジャンル
理由つけが行き過ぎてその人物が不快レベルになると作品自体のノイズになるのが難しい