【感想】 るろうに剣心・北海道編 36話 永倉が語る新選組の過去…そして次回○○が登場！【ネタバレ注意】

>>1
近藤、土方、沖田の知名度が高すぎる。
永倉主人公で有名な創作物がない。

>>5
池波正太郎の「幕末新撰組」は永倉が主人公

>>1
永倉が人気ないというか沖田斎藤が人気ありすぎる

>>6
それこそ斎藤もこの『るろうに剣心』が無かったら知名度低い側だったろうしね

>>1
だって永倉が強かったという話のソースが永倉自身の回想録とそれを元にした創作しかないもん。
外部の人間で永倉を評価している話が全くないし、誰それを切ったという客観的な事績もないから評価しようがない。

>>8
まぁ負傷したとはいえ池田屋に最初に切り込んだ内の1人だし弱い訳は無いだろう
先陣切ったのに無傷だった近藤がバケモンすぎるだけで

>>8
一番有名な永倉最強説のソースが阿部十郎の談話やで

>>8
有名な「一に永倉、ニに沖田、三に斎藤」を言ったのがまさにこの阿部十郎らしいね

>>8
「１に永倉、２に沖田、３に斎藤」の根拠は永倉じゃなくて、まさにこの阿部十郎だぞ

>>32
3人とも維新後に生き延びてるし適度に持ち上げないと報復される可能性にビビってただけでは……

>>142
沖田が維新後も生きていた世界線から来た人ですか？

>>171
仁Mk2って人がストレプトマイシンを発明して、日露戦争のころまで生きていたんだよな。

>>142
馬鹿かお前？

>>8
稽古では沖田が1番強くて実戦だと近藤がそれを上回るとか裏付けの取りようがない証言なんてゴロゴロあるしな
要するにでかいこと言ったもん勝ちよ

>>50
近藤が実戦で最強だったのは池田屋事件での史実が証明してるぞ。

>>62
最近は近藤最強説も聞かれるようになったよね。まさに池田屋での圧倒的実績からなんだけど。

>>62
2時間フルで戦った上に沖田、永倉らの猛者たちも負傷で退場している中（つまりソロプレイだった時間もある）、無傷で勝つって控えめに言って化物である

>>119
沖田、藤堂は脱落して永倉は残って二人だけで対処じゃなかったっけ？
永倉のほうは左手親指負傷だけと近藤は目立った負傷なしだったとからしい

>>122
自分もそう記憶してる。近藤と永倉だけが脱落せずに戦闘続行。で永倉が左手親指負傷、近藤は目立った外傷なしだったと思う

>>62
そもそも密談してるだけの連中に放火の罪をおっかぶせて、乗り込んで一方的な殺戮をしただけなので・・・

殺された方はなんで相手が捕縛じゃなくて殺意全開なのかまったく理解できてなかっただろうし。

>>121
あと池田屋は刀を振り回しても天井や梁や柱に当たるのでまともに戦えないし
ゴツい大人数人が並ぶと廊下や階段が塞がるサイズなので
そもそもチャンバラなんて出来なくて剣術の技量なんて一切関係ないというのもな

>>144
それはさすがに認識がおかしい。
剣術には室内戦の手法もちゃんとあるから、
普通に活躍したらそれだけ強いってことだよ。

>>8
>>103
>>119
ろくに知らない奴が知った風に事実と異なる永倉sageしてるの何なん？
だって～でも～ってお前の情報が間違ってるだけだよ

>>1
ぱっと思い出したのは新八のモデルだったなと

>>9
抜けてた「銀魂の志村新八」

>>17
銀魂の新八は元ネタ無しのオリキャラ(もしくはメガネの擬人化)だと勘違いしてる人も多いと思う。

>>47
初期案てか没になったのだと↓みたいな感じで
新選組に入ったばかりの新八の物語だったらしいからね
近藤：容姿はマダオ
土方：容姿は銀さん
沖田：容姿は神楽＋お通

>>17
といっても新八は名前だけでしょ。
侠気のストーカーゴリラや、一見冷徹なマヨラー、能天気馬鹿な商人といった元ネタをギャグ化したキャラにはなってないし

>>164
劇中で新八が新選組加入したときは二番隊隊長だったしモデルではあるでしょ

>>1
身も蓋もないことを言うとその2人に比べて華がないからじゃない？

>>1
昔の作品だと近藤や土方に付いてく若い人みたいなポジションだよね。
剣の腕とかにはスポット当たらないイメージが有る。
斉藤は裏方で間者や暗殺の仕事してて出番少ないイメージ。

>>1
沖田は病弱天才剣士という美味しすぎる設定のせいで昔から人気高かった、イケメン化も一番多いし
斎藤はぶっちゃけ5割ぐらいるろ剣の影響で人気が確固たるものになった
誰かしらが超有名作で永倉新八をメインに書いたらまた変わるかも知らん

>>16
金カムにも出てるけど副長と牛島が強すぎていまいち目立たないんだよな……

>>34
一応準レギュラーなのにまだ表紙にも出てないしな
樺戸でメインエピソードはもらったけど、最近は啄木や門倉に唾吐いてるイメージしかない

>>16
ゴールデンカムイでガムシン外伝描いてもらうか

>>16
５割か？１０割じゃね？

>>39
大河に新選組が出ると有名俳優が担当することが多いから、やっぱ半分くらいは別のところだよ

>>90
斉藤一はるろうに剣心以外は創作において大した役回りが無いぞ
るろうに剣心で斉藤使ったのも他では重要な役であまり使われてなくて固定イメージが無いからだし

>>128
新撰組血風録では2本も主人公の話あったから

>>90
大河で有名どころがやるようになったのがるろ剣後だったので…

>>1
芹沢さんも陰薄いのでセーフ
一応CCOのモデルらしいけど

>>19
芹沢は新選組ラブ勢から人気はないだけで結構知名度高くねーか？
ヤクザみたいな強面おっさんが鉄扇持ってて初代局長とか悪役だと結構見た事あるし

>>29
結構いい役貰うよね芹沢さん 暗殺事件もかなり派手に扱われること多いし 一応芹沢さん、近藤さんと同格の局長だった時期もあるのに基本的に扱い悪い新見さんとかもいるし...

>>69
必殺仕事人スペシャルで主水と意気投合してたのが印象深い
結末はアレだが

>>1
その永倉最強説の根拠が阿部十郎の発言なんだよね

>>24
阿部十郎は「弟子では沖田が一番、次が斎藤、永倉は沖田より修行が進んでた」と言っただけ。

そもそも最初に一番は沖田だと言っているので、永倉は単に修業に沖田より熱心だったと解釈した方が自然。

>>123
永倉は近藤の弟子じゃないし流派も違う。

弟子扱いは不自然だし、進んでたは言葉の通り解釈して問題ないと思うが。

>>1
司馬遼太郎がカッコよく描いたか否か

ペーペーどころか現在一角の名がある作家とか学者とかですら割とこれが当てはまる

>>31
司馬遼太郎没後から四半世紀経ってなお歴史ものの創作は「司馬が作ったデフォルトイメージをいかにアレンジするか」「司馬が拾わなかった人物をいかに発掘するか」というところがあるしな

自分の強すぎる影響力に頭抱えてたらしいという司馬遼太郎本人にとっては痛し痒しだろうが

>>31
創作どころか司馬遼太郎作品の設定を史実として語っちゃう人もいるしね

>>127
そのせいでまともな評価がされない乃木大将。
まぁ、戦中に乃木大将本人が「自分の生き方は真似するものじゃない」ってところを見本にしちゃった軍部の影響もあったから司馬先生だけのせいでもないけど。
その煽り食らった元兵士なだけで。

>>151
子供の頃は乃木神社にも初詣にいってたは、桃山御陵は歩いてると異界な感じがするんだよな

>>1
神道無念流の同門で芹沢鴨と仲良かったりちょくちょく近藤と対立したりで新選組の主流派とはちょっと距離あるからね永倉
新選組メインの創作だと脇に置くぐらいが丁度いい感はある

>>89
やっぱ途中で喧嘩別れして離反するのがいけないのかなぁ

>>1
でも御前稽古で斎藤一に負けたじゃん

>>103
稽古での強さを語るなら池田屋で二時間闘って唯一無傷だった近藤は稽古では糞弱かったらしいぞ。実践と稽古は全くの別物だよ

>>103
御前稽古って松平容保の前で行われた試合のことだと思うが、それの勝敗は残ってないぞ
斎藤一に負けたって、何かしらの創作物を鵜呑みにしてない？

>>4
だってこの原作者、オグリキャップやトウカイテイオーの脚本書いたヤツだぜ？

>>43
この原作者って時折酷いレベルの運命で滅びを描いたり設定もりもりみたいな傑物書いて世界観ぶち壊してくるよね

もうちょっとバランスなるものを考えた方がいい(すっとぼけ

>>43
どこでもウマの話を始めるのは流石にどうかと思うっすね

>>65
変なコンプレックス拗らせすぎ

>>70
スレチ良くないと思うよ
それ専用のまとめはあるんだから、そっちでやるべきだと思うの

>>70
よく思うけどライナーとか曇らせとかウマ娘とかここで大人気だからって無関係の記事のコメント欄で話題に出していいってわけじゃないからね？

>>70
自治も出来ない所は荒れて廃れるぞ

>>65
単純に、"人どころか動物相手にすらエグいストーリー用意するヤバい奴"という例だと思うんだがなあ。
起伏の激しい運命辿った個体を、他の共通認識の高い個体で持ち出すことが出来る？
タマ駅長やヴォイテクは珍しい運命辿ったけど、起伏が激しいか問われれば否定するし。

>>4
るろ剣の赤報隊はともかく、リアル赤報隊とかおもしろい

>>7
会津は当主が隠居するって約束した数十日後に藩政に復帰したり新政府との交渉に主戦派行かせたりでこいつらマジで話まとめる気ないなって
アレで被害者面できるのはなかなか

>>7
チョウシュウガーとか白虎隊とか言ってるけどお前それ二本松少年隊の前でそんなこと言えんの？な会津とか、
慶喜の保身が一因で内乱に突入して藩士が半分以下まで減って尊王攘夷の出発点なのに維新で活躍できる人材殆ど出せなかった水戸とか、
幕府方も結構やらかしてるよね…。

>>45
慶喜が大政奉還した時点で全て終わってたのに内乱したのは新政府側なんだよなあ
あと明治政府の中心は旧幕臣達で薩長達は国のかじ取りは出来なかった

>>60
ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか？

>>77
戊辰戦争のきっかけは新政府側の煽りではあるし
のった幕府もアホだが煽った奴も悪辣ではある

>>60
元幕臣など大して役に立ってないぞ。明治政府の中心の官僚もほとんどが薩長土肥で占められている。
そもそも寛大な明治政府が恩赦出すまで表舞台に出られなかったというのに、どうして政府の中心を幕臣が占められるのかね？

>>45
慶喜に非がないとは言わないけど調べたら結構暴走してるヤツ多くて見限るのも分かるくらいあれなのがね... なまじ聡いから変に肩入れする方が拗れるって分かってたってイメージ 評価に幅あるのも納得な采配ではあるけどね

>>74
側近が2回くらい暗殺されてたっけ。
しかも1番バリバリ必死こいて働いてた時期に

>>74
但木土佐とかいう奥州の戦犯
国許の意向を無視して会津責めを進んで請け負って案の定仙台藩は意見が割れて真っ二つ
んで世良才蔵にお前が言ったんだから揉めてないではよ攻めろやと詰められたら逆ギレして反新政府の最右翼に回る
幕末の混乱の二割くらいこいつのせいやろ

会津もしれっとプロイセンに領土割譲しようとしてたりもうめちゃくちゃよ

>>91
＞プロイセンに領土割譲
マジかよ(笑)・・・え？マジ？

>>99
マジだぞ
遠すぎるしいらねーよって断られて終わったけど

>>99
勝てない相手と戦うには後ろ盾が欲しいのは今の日本と同じですな

>>11
むしろ違う方向に拗らせてて
「新撰組が『誤った』原因どもが何言ってやがる」
という可能性も

>>14
油小路の事件について永倉曰く藤堂平助だけは助けるように近藤
に言われたらしいけど、嘘っぽいんだよなぁ
藤堂が尊敬してるであろう伊藤を酒に酔わせ複数で闇討ちし
その遺体を野ざらしにするような奴らがあいつだけは助けたいとか
思わないよね
むしろ謀反人の藤堂を絶対殺す意気込みだったはず

>>80
いや別に伊藤に対する敵意と藤堂に対する仲間意識は普通に両立しうるとは思うが…
ただまあ藤堂と伊藤の付き合いは試衛館組よりさらに長く、かつ恩人でもあったし、それを殺した場合に藤堂がどんな反応するかわかんなかったとも思えんのよな
やっぱわかんねーわ

>>15
司馬遼太郎の短編の『虎徹』でもそういう悪く言えば愚直で狂信的な思い込みともいえる信念の強さこそが近藤勇の強さって描写だったなぁ、あれ好きだわ

>>21
「新選組の本旨附十六話」に阿部十郎の証言が載ってるよ。

>>30
むしろ女性の平均身長150あるかないかの時代と考えたら巴身長高くない？ってなる

>>30
どちらかっつーとるろ剣は
時代の割にみんな身長高すぎる
剣心がむしろ普通の体躯

>>36
他の戦線はナチュラルに艦砲射撃に晒されていたという恐怖

油小路はな…天皇の墓守をぶっ殺したらそら公家は激怒するわなって…

>>36
ぶっちゃけ警察機関としても軍隊としても新徴組に行った奴らのが優秀そう

>>125
新徴組が優秀というより庄内藩が優秀だろアレは

>>159
その庄内藩もプロイセンに領土割譲しようとしていたしな
庄内藩は有能だけど、時々薩摩藩邸への砲撃とかキチゲが爆発するよね

>>169
薩摩藩邸焼き討ちは普通に薩摩が悪いよ

>>38
上司の会津藩が軍資金調達を依頼してたりするので新選組だけの責任とも言い難い
幕軍官軍から金ふんだくられた京大阪の商人はたしかに災難だったが、そもそもこいつら江戸時代には税金納めてないんだよなぁ…

>>38
押し借りはもう新政府側も幕府側もやりまくってたからな
会津藩が新撰組に藩費を押し借りで調達してきてくれって頼むレベルだから救えねー

でまあ新政府も政権取ってなお一切金を返さなかったから押し借りされた商人の大部分はそのまま潰れて、生き残った連中はじゃあ金の代わりになんか特権よこせやって請求した結果が三井とか三菱みたいな政商に繋がるという
第二次の伏線やね

>>55
ぶっちゃけ幕末は外様も譜代も親藩も、大半が飢饉や災害や参勤交代の積み重ねで借金まみれで首が回らなくなってる所が大半だったしな
正直幕府が延命できてても、借金は結局踏み倒されてたとしか…

>>63
借金っつーかもう自然資源自体がもう色々限界
山林の荒廃→飢饉・災害→借金って流れやな

>>71
江戸時代は地球全体がミニ氷河期だったので
根本的にハードモードだという要素もある

>>42
普通にマジキチ集団だよなあ
散り際がかっこいいのはともかく
肝心の局長近藤の最後は、まあううん…

>>52
バクシンガーだと元暴走族扱いなのも頷ける
そしてその頃の斎藤は「サイトー」という何のひねりも無いモブ
永倉新八はクラ・パチーノなのに

>>57
そっから正規雇用組織に成って歴史に関わったから人気な訳で。

>>52
近藤の最後も自分を助けに来た部下たちの釈放を願い出るというかっこいいエピソードがあるぞ

>>42
いうて山南まともか？あいつの逸話よくわかんないところでブチギレるやばい人みたいなの多いぞ
逆に鬼の副長みたいなイメージの土方は結構やさしげな逸話も多い

>>58
永倉の回顧録とならんで新選組の貴重な史料である「新選組始末記」を書いた西村兼文が
謎に山南さんが好きで好人物としてこれでもかって盛ってるからな
基本的に新撰組に居座られた本願寺の人間なんで新撰組に関してボロクソに書いてるのに、なぜか山南は例外なんだ

>>150
本願寺への移転に反対したからじゃないか
西村は西村で逆方向に偏ってるからうのみにしないほうがいいと思う

>>42
何かと悪役になりがちだけど個人的に伊東甲子太郎は悪意に鈍感で文武両道な善玉ってイメージある 油小路で殺されちゃった経緯見てもむしろお人好しじゃねって 致命傷負いながらサラッと刺客１人仕留めてるのもカッコいい

>>59
それ。
なぜか悪役にされてばっかだけど実際マトモなのは伊東くらいだろ。
そもそも殺されたのだって近藤派の連中が想像以上の基地外だったからだし。

>>67
伊東がマトモ側で油小路が新撰組の汚点であることは否定せんが流石にそれは新撰組を憎みすぎやろ…

>>75
まあ、鬼畜ではあったけどキチガイまではなぁ。

ただ、伊東一派の斬殺死体を数日間野晒しにして供養しようとした人を追い返したりと常軌を逸した行動もしてるし復讐は正直されて当然なのよね。

>>86
＞まあ、鬼畜ではあったけどキチガイまではなぁ。ただ、伊東一派の斬殺死体を数日間野晒しにして供養しようとした人を追い返したりと常軌を逸した行動もしてるし

純然たるキチガイで草

>>86
目的が死者への冒涜ならそれは基地外だけど
残党を誘き寄せる目的でやってるんだから供養なんてただの妨害でしかないからな

>>75
いや、『伊東は話せば分かると思ってたが実際は話の通じるような相手じゃなかった』って単純な事実を述べただけだろ。
逆にそれをヘイトだとか思っちゃう方が新選組を盲愛しすぎなのでは？

>>137
問題はキチガイ呼ばわりの方だと思うぞ

>>182
敵より味方殺した数のが多い新選組がマトモな訳ないだろいい加減にしろ

>>67
良くも悪くもハングリー精神溢れる新撰組に入るにはちょっと清らかすぎたなって 実力もあるし生き残れば明治でも活躍できてたように思うけどお人好しが祟ってどこかで足元掬われる展開しか想像できんわ 油小路前も自分の考えしたためた文もって単身会見に赴くとかちょいと無防備過ぎる 伊東さん自身かなりの使い手だからって油断してたとこもあるのかもしれんが

>>88
清らかっつーか自分の弁舌で新撰組を勤皇にオルグできると考えてたフシがある
藤堂から色々話聞いてるだろうに新撰組がどんな組織か知らなかったというのは考え辛い
まあ人を信じすぎって言われたらそうなんやろな

>>88
清らかさ故に死んだとも言えるけど、一種の傲慢さ故に死んでしまったような気もするなぁ…

実際個人として比べた場合、伊東は新選組の誰よりも強く賢く美しくって感じの明らかな傑物だったわけだけど、それ故に（近藤派のようにロクな思想も持たない田舎剣法家ごとき自分が言って聞かせればどうにでもなる）と思ってた節がある。
酒を飲ませて騙し討ちというのも近藤派の常套手段なのを知ってたはずなのにホイホイそれに乗っかって…
もはや人を信じ過ぎと言うより自分を信じ過ぎと言う他ない。

>>88
伊東は世に出る伝手が新選組しかなかった男だから、明治に活躍するのは無理かなって
常陸出身で水戸で勉強していて、一歩間違えば天狗党に入ってた男だから、生き延びてもせいぜい地方で警官やるぐらいしかない
なので一発逆転狙って思想的に近い新選組に入隊した
割と誤解されているけど、伊東ってそんな過激な倒幕派じゃない
御三家の水戸藩で勉強していたんだから当然なんだけど、徳川家への敬意と尊王を両立させている（この矛盾が水戸系が維新でイニシアティブを握れなかった要因だが）
なので新選組に入隊するのは思想的に当然なんだよ。新選組は勤王佐幕の部隊で、会津は公武合体派だから。
伊東の思想は「公（天皇）と武（徳川・雄藩）は公が盟主の連合体であるべき。それには公に武力がたりない」なので
伊東が志士として一番関わりを持ったのは武器商人であり、慶喜を新政府に入れて良いと考えていた坂本龍馬
龍馬のパトロンの一つが薩摩なので薩摩ともやや近くなかった。なので近藤に対して「御陵衛士は薩摩を探りますよ」と言い訳がたったし
油小路後に篠原たちが薩摩藩邸に逃げ込んだ（この時点でそこまで御陵衛士は薩摩と関係強くないので、薩摩藩邸はちょっと困っている）
伊東は新選組の内ゲバで死んだけど、生きていても正直、倒幕、薩長主導という形で迎える維新を受け入れられてたとは思えない
どっかの士族反乱に合流して死んじゃうんじゃないかなって気がする

>>56
ドリフターズでの菅野と土方のやりとりをちょっと思い出した

>>56
ドリフターズの土方が後世の新撰組の評価に驚いている位だし……

>>110
お前らどんだけ内ゲバ好きなの？とか
単行本の帯でボロカスに弄られてたのは笑った

>>76
とにかく明治元勲って、大体8割方がテロリストだからな。。。

>>96
先週の大河ドラマで、主人公らの異人焼き討ち計画がいかに無為で無謀かとなり未遂になったけど、高杉のパシリとして本当に焼き討ちに参加しちゃった初代内閣総理大臣がいるらしい

>>96
どっちも粒ぞろいの鬼畜ばかりだというのに、相手側を親の仇の如く罵る※が散見されるの草

>>78
んっ？剣巴かい？可愛らしいイメージの女優さんなのに凄く儚げで綺麗な巴さんになってて役者って凄いなって思った（隙自語）ビギニングも楽しみ
薫殿も一作目のあどけなくて可愛い女の子から美しい大人の女性になってて何か感動しちゃった。神谷道場の面々とお別れなの寂しい

>>83
正直、ヤクザが可愛いと言わんばかりのクソどもの集まりと言われても過言じゃない。残された資料や史実でそんなんだから、実際はもっとひどいと思う。

>>100
衛府の七忍の沖田が「京都ではヤクザよりもたちが悪いって言われてます」と言ってた

>>100
ヤクザっつーか特高警察だなありゃ
さりげに裁判権とかも持ってたりするし

ちなみに上に出てる衛府で「いったん尋問したからには無実だろうと生きては返せない」みたいなセリフがあったが、実際には新撰組に拷問されてから三日目に普通に釈放された奴がいる
完全に余談だが

>>83
だが、安心して欲しい。
そんなヤクザよりも悪辣なことを長年に渡り繰り広げてきたのが欧州列強だ。
当時の情勢の中で生きてきたわけでもない人間が、今の価値観でキャンキャンケチつけるのって誰でも出来る品性疑われる行為だよねー。
大丈夫？
自分達の品性がまともなんて妄想抱いていることに気付けてる？

>>94
最初あんまり期待してなかったのが申し訳なくなるくらい青天にハマってるわ 主人公の黒歴史だけでなく変に美化されがちな(勿論強い意思をもって戦ってた人もいただろうけども)攘夷志士のヤバさきっちり描いてておおってなる

>>97
永倉は長男なのに剣術修行のために脱藩してるからな
この時代に家督ぶん投げてまで修行するんだから尋常じゃない剣術馬鹿だわ

あと、阿部十郎にも近藤は別格扱いされてたはず

>>115
阿部十郎は近藤嫌いで隙きあらば近藤Disぶち込むのに
剣術だけは褒めてるから本当に敬服するぐらい強かったんだろうな
池田屋でも獅子奮迅の活躍しているし、最強は近藤は信憑性がある

>>118
衛府の沖田は、剣の達人と青春を謳歌する青年が完璧に両立していていいよね
ちょうどいい爽やかさ

>>114
すぐに○国がー、とか言っちゃうヤツ、ネットの中だけで生きてそう

>>130
具体的にどこがやばいのかも言わずさすがにそれはちょっと・・・

>>167
>の●国や〇国の方が生きやすいかもしれない
これだけでアウトだろ…

>>114
お前の考えてる史実、史実じゃないぞ
イメージで物言う前に少し調べてみたらいい

>>141
仮に無双して成功したところで暗殺の危険が待っているという

>>143
「うるせえ！斬るぞ！」でホントに躊躇なく斬られる時代だからな
逃げ足か剣の腕前のどっちかがないと活躍するどころじゃない

>>141
ワイ医者、高みの見物。

>>114
四国や中国地方とか維新派のふるさとじゃねーか
むしろ生きづらいわ

>>153
新選組なんて当時そんな重要じゃなかったんじゃ？
歴史の転換点にはなれなかったし元新選組で重要な役職着いた人いないでしょ

>>116
攘夷志士はどんだけ美化してもテロリスト
あの時代で海外に行ったり外国人と接したりしてる人（頭が良いか地位のある人）は皆「外国人追い出すなんて現実的に不可能。戦争になったら負ける」と考えてるので長期的な視野に立ち行動してる

攘夷言ってる連中は「世の中を変えたい」と言っても『金無し・地位無し・権力無し・長期的な計画無し』有るのは若さだけなので、コツコツ・じっくり・時間をかけて・真面目に働きながら、という事ができないで一気に事態を変えようとする
なので「悪いやつを消せばいいんだろ」と短絡的に考えてテロに走っちゃう（こういうのは現代でも同じ）
その結果、国同士の戦争になるとは考えないか、考えても「まあ頑張れば勝てるだろ」ぐらいで思考停止してる

あとで攘夷志士から明治政府になった奴らの結論が「攘夷無理。開国します」なんだから、志士に暗殺された人たちマジ無駄死に

>>124
現代の警察もそうですが

>>116
そら暗殺&暗殺、焼き討ち押し借りよ
土佐勤王党に天誅組に水戸天狗党とか色々いる

>>124
油断している相手もアカのテロみたいな事しようとしていた定期。

>>116
いやいやいや...確かに幕府方の内ゲバもヤバイけど基本はテロリストな攘夷志士の方が格段でヤバイだろ... 手に入れられる情報の差もあるからしゃーないとは思うけど盲目的に攘夷攘夷で無鉄砲に活動してるヤツばっかりだよ 実際渋沢栄一だけでなく伊藤博文みたいな明治政府の立役者でも若い頃の攘夷活動後悔してたりするくらいにはあれだぞ 青天だとあんまり注目されない水戸天狗党とかにもスポット当てて幕府方との認識のギャップを変に肩入れせず描いてるのが好印象

>>156
>>163
言ってることは理解できるけど、日本を侵略してきた外国人から皇室と日本を守るためだからなぁ
そもそも日本を守るために命懸けで戦い、今の日本の原型を作った人たちにそれはちょっと言いすぎだと思うよ

>>113
とりあえず、安全な場所でぬくぬくと育った分際で無責任に偉そうなことを吠え散らかすお前の方が生きてる価値ないのは明らかだわ。

>>129
お前が逆張りしてるだけで現実はコロナで世界が中国死ねだぞ
いい子ちゃんきどりのコウモリ野郎は一番信用がない

>>113
>>113
新政府ファンだろうが旧幕府ファンだろうがそれぞれ色んなグループに細分されてると思うけど、そういうの一切なしで旧幕府ファンには「天誅！」やりそうだな、お前さん
こええ～

>>113
病気だよお前

>>191
すげーなお前、ネットでもお前ほど狂ってる奴はなかなか見ないぞ
マジで社会のゴミだからとっとと自◯しろよ