鋼の錬金術師のアニメってアニオリ多かったね

そら原作のストック全然ない中で作られたアニメだし

アニメから入って原作じゃこのエピソードがなかったって驚くアニオリは結構あるね
出来がいいアニオリはほほぉ～と感心するわ

旧作はダークな雰囲気が好きだったな

アニメ化された時点で作品が完結していないどころか
確か5巻くらいしか出てなかったはず。
見切り発車だけど大当たりで大成功だったな

無印は原作よりダークな雰囲気でこれはこれで面白いんだけど性被害の描写がエグくてそこがつらい

これヒューズさんの扱いとかどうなったんだっけ？ただ何かに気づいたからってだけだっけ？

全部終わってから見れば、序盤も序盤の頃にアニメ化されたからな
ただその分FAと違って序盤のエピソードをじっくりやることができた
その結果より破壊力を増したニーナ周りのエピソード

旧アニメもFAもどっちもそれぞれ好き

ＯＰＥＤも旧アニメのほうが好きかもしれん。
ウィンリィのPV風EDとか、OPでやたら回転して指パッチンで火花散らすマスタング大佐とか。

アニメ始まった時にガンガン本誌で大総統がグリード相手に最強の眼見せてたあたりだった気がする

旧作は圧倒的ダークだけど嫌いじゃない
エンヴィーの声変わったのは残念だったが
高山みなみさんのエンヴィーもありだなと思った

アニオリエンドの最初のアニメも原作準拠のアニメもどっちもいいって素晴らしくないか？

旧アニメ好き
でも苦手って言う人の気持ちはわかる

アニオリである以上賛否は当然出るものだけどアニオリとしてはかなり上手いこと纏まってる方なのは間違いないと思う

ぶっちゃけ原作と２期より好き

名探偵ピカチュウからコジロウになったマスタング大佐

原作との相違点が大半占めてて遥かに救いのないパラレルワールドだけど逆に言えばこれ単体で完成された話だから根強いファンが沢山いる
大好きだけど過程も結末も辛すぎてあんまり見返したくない
傷の男、エンヴィー、ラスト、オリキャララースなんかは最早主役

FAの途中から入って前の方の話見ようと思ってレンタルしたら「！？！？！？」ってなった思い出
小学生の俺には真理の扉まわりの描写が怖すぎた

消してええええええ！！！

求めてた方向とは違ったので個人的には微妙だけども違う作品として見ると結構良い出来とは思う
原作は1~2話の時点でかなり評判良くて1巻出る頃にはアニメ化してって声が凄かったんだよな

旧アニメって牛さんが原作最終回の展開を教えたから最終的な兄弟の顛末がほぼ同じなんだよね
アルは全身戻ってエドは錬金術を使えなくなるっていう

アニメ化のタイミング的に企画自体無茶があったんだろうけど、それをきちんと面白いものとしてお出しした制作スタッフに感謝を
アニメさえ面白ければとりあえず原作を手に取ってくれる人もいるだろうし。読んでみて合わないのは仕方ないがアニメがクソだったクソ原作というレッテルを貼られるのは避けられる

旧アニメからハガレンを知ったから、ロゼとかの境遇とか的に賛否あるのは知っているけど自分は大好き
シャンバラでの完結までとても綺麗に物語が纏まっていて、面白かった
OPもEDも全部作品に合っていて今でもたまに聞くわ

まあ旧アニメのロゼはな……作者が女性だから尚更拒否反応出るでしょ
逆に良く通したなコレと思ったし当時

最近アニメ新旧映画全て観たから覚えてるけど新ではショウタッカーのキメラの話が1話で終わりで旧だと複数話だったからだからこそ後味悪い話になってる。ヒューズは新だと10話あたりで旧だと丁度2クールの終わりの24話あたり。あとロぜやスロウスやラースのキャラ違い。他にダンテ、怪盗サイレーンとかもいる。

この旧アニメで映画も作られたという事実

歌だけは旧のがイメージ強い
ただやばい旧アニメファンは声変わったのと原作に忠実になったFAで暴れてて酷かった

ダンテ「本当に簡単に殺す事ができる。なら、その子はただ死ぬ為に生まれてきたの？その子は努力して必死で生きる為の代価を払っている。でもそれで得られるのは死、だけ。一方で人を殺しても生き延びている者もいるわ。どんなに努力しようと人は死ぬときには死ぬ。何の努力もせず富や権力に恵まれて一生幸福に過ごす者に比べれば随分不公平ね。この世は随分残酷ね。それゆえに美しいとも言えるけれど」
オリキャララスボスとは思えないくらいの名言
良くも悪くも｢フラスコの中の小人｣とは対照的なのが

段違いに面白い漫画だったからな
アニメ化を急くのも分かる

ヒューズの死の描写は旧アニメのがええわ。列車に乗って進むエドに手を振ってるヒューズが出るの。

ホムンクルスの設定とか他の錬金術師とかはこっちが好きだな

アニメと原作の違いなんて理解してなかった頃に
アニメ→漫画と入ってマジで困惑してた覚えがある

原作ストックなさすぎて小説版もアニメにしてたよな砂礫の大地？とあとなんかもう一個あったような

脚本家會川昇さんの一つのピークだったこの頃
似た作風の脚本家も色々いるけどこのピークに到達する人はちょっといない

ハガレン旧アニメのキャラデザのマーテルさん好きなんだけどわかる？
いや原作や新アニメのマーテルさんが嫌いなわけではないんだけど
それらよりしゅっとした面持ちが、一層ダークで酷薄にされた世界観と相まってすごい好き
最期が印象的なのもあるかな……旧アニメは尺の取り方のおかげかひたすらショックが強かった記憶

旧も好きだし大半アニオリの原作あり作品としてはトップレベルの出来だとは思ってるけど
よく言われる旧の「ダークさ」ってほとんど登場人物が「ショックを受けて行動できずに思い悩む」所から来てると思う
原作および新の方だとショックは受けてもすぐ考えて行動して対処してる
とにかく全体的に原作と新の方が有能で行動的で同志を増やして連携して戦うことの大切さを知っていて前向き
戦争の悲惨さとかも原作のイシュヴァール内乱の方が重厚だと思うし、そのうえちゃんと「少年漫画」の表現に収めてる
だから個人の好みはともかく「旧の方がダークで凄い」って言われるとモヤる

初代のアニメ見て面白くて、夢中になって原作を追ったんだけど、アニメの記憶全然ないんだよな。どこがアニオリの設定か曖昧。
ホムンクルスは人体錬成で失敗した時の成れの果てはアニメの設定だっけ？
原作は父に重きがあって、初代のアニメは母に重きがあったそんなイメージ

かつて私は、２人の人間を殺した。彼らは医師だった。
患者には、敵も味方も無い。そう言って、戦場で治療していた。
だが、彼らが助けた患者が我々の敵となる。
軍は再三の治療の中止を求めたが彼らは聞かず…私は命令によって、彼らを撃った。
…その時から私は誓った。
例え命令であろうと理不尽な事には従うべきではない、従わなくていい立場になろうと。
お前達を追うのは命令だからじゃない。お前達に腹を立てているからだ。
何故、私の保護を求めず、勝手に逃亡した？！

先にアニオリラース出たおかげで大統総のホムンクルス名未だに混乱する

個人的に結末知ったうえでこれやったのすげえなと思ったのはアニオリ最終回で被害者として殺されたキャラが原作だと敵サイド最高幹部だった事。
考察サイトや考察スレでもアニメの最期の印象が強すぎて名前すら上がってなかったもん。

原作未読だったから、アニオリで鉄血おじさんがスカーに瞬殺されるところは子供にはグロかった記憶。

漫画だとむちゃくちゃ強かったのに、なぜスカーに破れたのかもおまけページで明らかにされたんだよな。

真理の扉の向こう側の世界とかホムンクルスの真実やラストの設定は旧の方が好きだったりする
FAも旧もどちらもよい

曇らせのオンパレードだからあにまん民には相性いいアニメ

FAで1からアニメやったのも凄いけど、エドアルブラッドレイヒューズさん辺りの声優変更なかったのは嬉しかったなぁ

原作再現したフルメタルもあるのに、ストックなかった2003年版を槍玉にあげてこんなこと言われたくない

実際ガンガン系はソウルイーターだったりアニオリ多いのがなぁ…

會川昇さんはコレと途中からの仮面ライダー剣の脚本やってたときが全盛期
ブレイドに関しては途中からの交代であの最終回は凄すぎる

アニオリも原作も全てが面白いというね

作画もストーリーのオリジナル展開もよくできてるけど、こんなクソ重たい作品が子供にウケのが不思議
当時中学生だったけどロゼが再登場した回は辛すぎて見返す気が起きない

幼稚園だが小学生だがの時に
たまたま人体錬成シーン見てトラウマだったわ懐かしい

ストックねぇのにアニメ化しようとすんなや！

原作ファンが怒るのも無理はないと思うが、それはそれとして旧アニメも大好き

旧アニメはお父様ポジすら違うからな…

旧アニ大好きだけどシャンバラでウィンリィと離ればなれにしたのだけは正直納得してない

ガンダムSEEDとのコラボつうか合体CM面白かったなあ
特に石田彰みたいなアスラン

旧アニメの大佐が好きだった

原作追い付いたアニメではいい出来だよね

1期はアルがとにかくかわいかった記憶がある
シャンバラで一つ結びにしてエドのコート羽織ってるアル好き

原作がまだ7巻くらいしか出てないのに4クールやれとかいう無茶を言われたからしゃーない
制作時期考えたらもっと早いし

がきんちょの頃見てたからおどろおどろしい雰囲気についていけんかったな旧は

メインストーリーは好きだったけど、怪盗セイレーンとか村が病気で全滅する話とか首をひねる単発エピソードも多かった
そういう話は全部井上敏樹だった

正直人体錬成とホムンクルスの解釈は原作より好き…

女装してる男がチェーンソーでエドを襲うような話があった気が…
あれってバリーだったっけ？

原作有りでオリジナル振り切ったのに人気があるって珍しいよね
それ故に悲しき対立と争いが生まれてしまうわけだが
自分は旧もフルメタもどっちも好きです

原作鋼の錬金術師は正しく少年漫画で主人公兄弟は少年漫画の首位人工らしく精神が前向きで健全なんだけど、旧アニメのエルリック兄弟は暗い過去にふさわしくトラウマ抱えてて互いに依存してるし後ろ向きなところがあるイメージ
そしてそういうところが大きいお姉さんたちに受けてたところもあると思う

旧アニメのOPED好きだけど挿入歌？のブラーチャもめっちゃ好きで聴いてたな
日本語じゃないから何歌ってんのか全然分かんなかったけど…

そういや旧ハガレン周囲の時期って種、種死、血＋とやたら主人公虐める作品多かった気がするけどあの頃って何かそういうの流行る要因あったのかしら
ニチアサでもその頃めちゃくちゃはっちゃけてた記憶あるし

大佐vs大総統が見れるのは旧アニメだけ！

旧アニメは最終的に師匠が亡くなるのが悲しかったな…

タッカー再登場回の引きの
俺は…並の錬金術師じゃないぜ…でEDのイントロ入るのは神

よりダークさを盛られているといえば、旧作はエドのオートメイル整備・再接続時の描写がやけに壮絶で驚いた記憶があるわ
原作の方を先に読んでたから、えっこのシーンこんなシリアスな感じだった！？なんかもっとこう、ガチャ！いってえ！！！！！(ギャグ顔)みたいなライトなノリじゃなかったっけ？？って
人体錬成によって失ったものや背負ってしまった罪の重さを強調するっていう意図での演出的な改変だったんだろうなと今ならわかるけど、当時は本当に結構びっくりしたんだよなあれ

旧作が好きで、新作アニメが受け入れられなかったけども原作漫画は大好き。
つくづく漫画とアニメは別もんだと思うわ。

旧アニメの大川マスタングと根谷ホークアイ大好きだけど、原作で泣き崩れたり復讐の道に堕ちかける二人が描写されてからは「旧アニメの声だと大人っぽすぎるからFAでは声優変更して正解だな」と思った
旧アニメの軍部キャラは頼れる大人として、原作と新アニメは1人の人間として描かれててどっちも好きだ

作った時の条件が違いすぎるから旧とＦＡは完全に別アニメだし比べるのがおかしいのよ

旧は途中まで面白かったんだけどオリの結末に向かい始めてから微妙だった
明確に「何かハガレンっぽくなくなった」って気持ちになるんだよ終盤

旧作の方の錬金術の設定は、こっちの現実世界とリンクしてる設定なんだよね
ハガレンの世界で錬金術を使用すると、こっちの世界で死者が発生するとかだっけ（うろ覚え
どこかの考察サイトで、シャンバラ以降は第二次世界大戦が控えてるから、描写されないがハガレンの世界で大規模な錬成が行われるんだろう、みたいな考察見て、旧作深いなぁと思った記憶がある

こういうの含めて旧作すごく好き。

原作終盤でエドが錬成したのは母親ではなかった・・・！みたいな展開になったの流石には？ってなった記憶ある

旧の方といえば裏鋼でしょ
本編どちゃくそ暗かったからあのおふざけ全開嘘予告ほんと助かったよ

少年漫画と青年漫画みたいな違いだな。
面白いつまらないとかじゃなくてターゲット層が違うみたいな

ロゼの扱いがあんまりだったのはわかるけど、
原作リオールがあまり被害受けてなかったのも逆にアレ？ってなる
その程度で血の錬成陣かけちゃうの？って

正直何から入ったで評価変わるよな感
自分は旧鋼アニメが好きだから原作の中盤からの展開にええ・・・ってなったし、FAや原作から入った人はそりゃアニオリ苦手だろうし

新アニメはイシュヴァールの話をカットしまくったのが残念だった
おかげでアニメだけだとキンブリーが単なる小物みたいだった

声優は新アニメの方が合ってると思った

旧アニメはキャデザの人の功績も大きいと思う
ちょっと耽美で今風ではないけどあの時代には合ってた
旧アニメから入って原作読んだら話は感動するけど絵は微妙だって思ったし
原作完全再現の再アニメはOPEDは良かったけど原作準拠の丸顔キャラたちが…
アルスラーン戦記でも古い原作小説を今の少年漫画として再構成する手腕は見事だけどキャラの見た目は中途半端なアニオリで自滅破綻したアニメの方が原作田中小説らしい華麗さがあった

ロゼの扱いと、地獄ならとうに見た！はずのエドが精神的に弱いなあ、若干お耽美寄りだなぁで個人的には原作準拠のFAの方がゴツめエドで好き。作者の生きる力が漫画として現れている。
旧アニメも設定やいわゆる暗ーいの好きダークファンタジーとして面白いけれど原作から読んでてちょい旧アニメはほぼリタイア気味だったかな。
こればかりは好みだから自分は原作と準拠でそれぞれのキャラの芯の強さや理念のブレなさで、前向きさが好きかなぁ。

ホーエンハイムの違いとかも面白いよね
一期は結構独りよがりなやつでなんかやりたいことやって勝手に死んだりさ

わりとエドの印象通りで、エドに共感できるキャラ造形だった
クソ野郎だけど凄い親父で、勝手なヤツでどうしようもないけど家族って感じ

スロウスとか完全に別物だったなあ

懐かしいな
当時小学校で手を合わせる奴めっちゃ流行ってたわ

旧アニメから入って原作FAどれも好きだけどまぁ旧と原作路線は別物だよね
エドがどんどん昏い眼をするようになっていく旧とピンチになっても活路を見出そうと目から光の消えない原作路線のエド
方向性が真逆だもの
ただ長年両者の対立構造が続いてるのはそれだけ旧と原作両方ともハイクオリティの名作だからなんだろうな

FAのほうが好き
26話　41話　63話が特に良かったし
バトルとおっさんに気合い入ってる方が楽しいし
ハガレンに耽美とか求めてない

原作と二期から入った勢だから一期見た時は違いにびっくりしたけど今はどっちも好きだな。一期の人造人間とか真理の扉の設定周りは素直に感心した。
復讐を決行した一期大佐と止められた原作大佐とか、人間になりたい一期人造人間と人間を見下す原作人造人間とか、色々面白い違いはあるけど、その中でも「二期原作のラスボスであるお父様を色んな人達の力を借りて打ち倒したのに対して、一期ラスボスの存在はイズミとエルリック兄弟しか知らず、彼女に挑んだのもエド一人」って対比が個人的に好き

「どうしてはこっちだ！　何故、人間になりたい？
　あんた達は不死身だ。いつまでもその姿でいられる。何だか知らないが、楽しそうに生きてる。
　……それなのに、何でまた人間になりたい？」

「残酷なことを言うのね。
　なら何故、あなたの弟は元に戻らなくちゃいけないの？」

ここのエドとラストの会話ほんとすこ

アニメから入って原作読んでハマったけど
回を追うごとにエドの性格がべっちょべちょになって行って
それが嫌で結構早くからアニメは観るのやめてしまった。
救いのない世界の物語で主人公まで暗いのは自分は観ていられなかった。

旧アニメの一話で本来OPのメリッサと『鋼の錬金術師』ってタイトルをEDに持ってきたのでググっとひきこまれたし今でも好き

俺はスロウス戦が好きだよ
墓掘り返すところ含めて
まだ乳離れ出来ないガキだったから見てて切なかった…
当時はラースにイラついてたからあいつが絡んでくるのが邪魔くさかったけどw

旧と原作でかなりキャラが違う大総統を同じ声優さんが演じてるのなんかいいよね…
原作のとてつもない威厳がある大総統も見事に演じきった。

エドのたくましさとか、リンとグリードのコンビとか、ホーエンハイムや大総統や鉄血の人のかっこよさとか、相対的に原作の人達のたくましさが映えてるのが好きだったりする。

旧版好きな人もいるのはわかるけど、原作から真反対に進んでいったのが本当に嫌だわ

当時はそれを楽しんで見ていたけど原作完結してから見ると体を失ったばかりのエドに対する大佐の対応のしかたが気になった

原作がエドと無理やり目を合わせてはっぱかけたのに、旧版は目を合わせないわ、列車占拠のときもたまたまた乗り合わせたではなく、わかっていて兄弟を乗せたりと酷いキャラになっていたし

旧アニメといえば、PS2のゲームが凄い面白かったな
３作目のゲーム主題歌が特に好き

旧アニメは、薔薇を売っている女性の話が印象に残ってるな
ラストのやりきれなさと切なさも含めて

悪いけど出来の悪いオリジナル展開連発のアニメにしか見えんかったわ
作画がいいだけ
言葉を借りるなら”銃を撃って人を驚かせただけ”ってやつね
ショッキングなシーン満載だったけどそれが面白さに繋がってない
1話冒頭でエドの欠損シーンがありながら最後まで人間賛美で終わった原作とは対極に位置してる作品だわ

見ていたはずなんだが、大佐がジョジョの人だったって聞いてめちゃくちゃ驚いたな。
そんで改めて見直すと声がめちゃくちゃイケメンで驚いた。

マキマさんと言われようと、原作で俺は泣かないって強い決意を秘めたシーンがあったのに、始まって数話で泣き叫びながら逃げ惑う姿は、ホラーが苦手な分も含めて当時エドに憧れていた自分にはショックが大きすぎたんや…
それでも懲りずに見てたけど、DVDのおまけがなぜかアル女子扱いがずーっと続いたのはさすがに気持ち悪かった。
とにかく制作者の趣味に走った作品っていう印象。

5億円のギャンブルはなぜ成功したのか
「鋼の錬金術師」プロデューサー、次の狙いは？【前編】
ascii.jp/elem/000/000/585/585578/

――　アニメの第1期は、物語の後半がオリジナルでしたね。

田口　2クール目までは原作に準じた形で動くんだけれども、それ以降をどう持っていこうかと。そのとき、マンガの方は最終回をどうするか荒川さんの中で決まっていたので、それを教えてもらったんです。

倉重宣之(クロスメディア事業部長)　荒川先生に、「最終回はこうなる」を最初にお話していただいたんですね。同じものを先にアニメでやるわけにはいかない。じゃあ、アニメ版はオリジナルで面白い最終回を考えようということになって、脚本の會川さんが7案ぐらい出してきたんです。
　こんなラスボスで、こんなエンディングでどうかという會川さんの一押しと、荒川先生のお気に入りとがピッタリ一致して、じゃあこれでいきましょうというのが、第1期の最終回ですね。


個人的には原作者と脚本家とPとDがきれいに連携出来たアニメだと思うよ

旧の方は監督の解釈違いがひどい

俺は旧アニメがやっぱり好きだなぁ。
シャンバラまで観て完結だからアニメシリーズとしてみたら評価下がるし原作好きな人ほど旧作は受けつけないって意見も分かる、嫌いな人もそりゃ居るだろう。

でも円盤パッケージ繋いだだけであんなめちゃくちゃ格好いいOPはそうそう無いし
現実世界とリンクした話になって、もしかしたらこの世界のどこかにエルリック兄弟が生きてたかもしれないのかって考えたらすごくワクワクしたよ。