【ダイの大冒険】 ハドラーに褒められたときのミストバーン凄い嬉しそう

武人好きのミストくん。
世界征服に成功してた場合もし魔界でダイパーティ馬鹿にされたらした相手にマジ切れしてそう。

コンプレックス隠してたら、知らぬ間にツボ押してたり地雷踏んでたりしてたミストバーン

この後のザボエラに「これ以上ハドラー侮辱したら殺すぞ」するミストがカッコいいんすよ
かたや衣の中見てて、かたや曲がりなりにもバーン様を助けたって言うのに

>こういう少女漫画の文脈は上手いのに恋愛やると下手くそなのは何故なんだ
男同士でやってるからじゃないですかね……

兄上の柱レビューみたいな感じでミストのダイ一行レビュー聞きたいわ

そうそう。
心底嬉しくなさそうな、ただ事実を告げる「私こそが最強なのだ」発言な。
普通は最強ならイキるよな。
しょせんは借り物の力、一時的な力だとしか思ってない。意外と深みのあるキャラだった。
借り物の力でイキりたおす、チート無双なろう系主人公は猛省して欲しい。

黒の核発覚してハドラーが嘆いた時にミストも辛そうにしてたとこすき

ミスとの、あの空しいな死にざまを見る度に
この二人の友情を思い出して切なくなる

ヒムの方はミストに対してハドラーを評価してくれた事を感謝しているのがまた

ヒムがハドラーの力受け継いだって言って「お前ごときがハドラーの天性とか自惚れんなカスゥ！」ってキレ散らかすの好き

ミストは身体がないコンプレックスが根本にあるのに、そこから鍛えられるやつを貶すんじゃなくて敬意を表すのが最高に好きなキャラだわ
そのミストの借り物の身体じゃなく魂に敬意を表すハドラーとの友情が最高だからミスハドはキテる

キルバーンにも奇妙な友情感じてたりホント人間くせぇな

>ダイ一行みんな評価高そう
マァムの体をを乗っ取った時「思ったよりいい体だ」とか言ってたからマァムはあんまり評価されて無かったように見える
3対1とはいえそこそこ攻撃を当てられてるし、一応閃光裂火拳でバーンの腕を破壊したりする所は見てるんだけどな

ロン・ベルクがバーンの下を去った理由に
内心「めっちゃ分かる……！」って思ってるよなミスト

ザボエラ「鍛えれば鍛えるほど強くなれる肉体作ったけど？誰か使わない？」
ならワンチャンザボエラミスト嫌われない？

目がベタフラッシュだった頃のミスト好き！
目ん玉描かれてるミスト嫌い！

ダイ大の中でも屈指の完成度を誇るキャラ
こいつの行動の全てが他人のからだを乗っとるしかできなかったって一点に収束されてんのすごいわ

ハドラーは灰になってもアバンを守るくらいだからミストがハドラーの身体に入ったらミストが折れかけた時に叱咤激励してくれそう

バーン様に敵対する奴は害虫だから殺すけどそれはそれとして骨のあるところ見せられたから一般人に毛が生えたレベルの戦士でも尊敬するし永遠に心に留めておくのを約束してくれる

言うほど少女漫画か？
敵方でやってるのが珍しいだけで、強者同士が認め合うバリバリの少年漫画だろ

他作品の話も入っちゃうがウソップやしのぶさんみたいに肉体じゃなく技量を特化させてる人物にはどんな評価するのか気になる

凍れる時の秘法がかかってる体じゃ無ければ鍛えれるんだろうか
もしそうならスラリンに憑依して灼熱の息で頑張るミストを見れたかも知れない

ガス生命体で他人の身体を乗っ取って強くなれるのに、自分で苦労して鍛え上げながら強くなれるやつが羨ましいってなる時点でこいつ熱い魂しかないなって

ミスト×ハドラーの薄い本書いたら売れたわ

自身の死を悟ってパワーアップしたハドラーがバーン様に優勢なの見て「す、すごい…」みたいなこと言ってるシーンがかわいい

バーン様を前にしてふてぶてしさを隠さないキルバーンにも友情感じてるから大分熱い魂

ミストバーンの対人欲求は

強い人→崇拝
鍛えてる人→尊敬
ザボエラ→クズ

なのでザボエラを相手にするとけっこう辛辣になるのだった。

ドラクエのラスボスに必須の変身をこういう形にしてドラマとキャラ作る三条陸は、ホント凄いわ。

アバン先生に対する「戯けた立ち振る舞いの奥に感じる重厚な完成度…」と言う的確な台詞が忘れられない
仕事の都合上喋らないだけで、実は他人をよく見ているし本当はお喋りも大好きなんだろうなと思えるシーン

バーンの肉体を返した後のミストが急に三流悪役みたいになるの好きじゃないけど
本来のミストはあのコンプレックスの塊みたいな性格なのがむき出しになっただけだと思うとそれもまた好き

NTRに笑ったｗ
でもなんか分かる
ハドラーに完全に心持ってかれてるんだけど
このわたしの魂はバーン様のものって感じが
めちゃくちゃ切ない

覚悟完了後のハドラーは完全にヒロインだから
ミストちゃんがキュンキュンしちゃってもしゃーない

…ハドラーの良さを知っているのは私だけで良い…！！

隠れて一方的に評価してるだけのつもりだったのが
相手にもがっつり評価されてて真っ直ぐぶつけられちゃうとか
そりゃ落ちちゃうよねぇ

バーン様が新作アニメを評価するSSでもミストは特別感がある
（安価スレが前提だが）クロコは王道、ザボエラは無難な安牌、ヒュンケルは尖ったやつ、フレイザードはあらゆる意味で紳士淑女向けに対して、
ミストはここでもあげるような人間の限界に挑むもの好きそうなイメージ

ミストが「ゴブリンスレイヤー」を評価していた文章好き

ミスト「勇者だの、英雄だのと祭り上げられ、我ら魔王軍に挑んでくるものは多い」
ミスト「しかし、本当に恐れるべきは、このゴブリンスレイヤーのような男だ」
ミスト「目的のために何をなすべきかを日々考え、それを冷静に実行できる……」
ミスト「この世界で何をなすべきか、確たる信念として持っている……」
ミスト「そのような強さこそが真に恐れるべき人間の強さであり、憧れるべきものだ……」

ワイはヒム好きやで。最初はそりゃあ金属から生まれた人形やったかも知れんが、覚醒したのはハドラーの魂を受け継いだからやし、それ以後は人形じゃないよ

黒の結晶起爆させにきたミストにハドラーがお前もグルだったのか？って聞いた次のコマの台詞がないミストがまた良いのよね
バーン様最優先だけどそれはそれこれはこれに徹しきれないミストが好き

｢熱い魂｣のくだりとか対ミストへのパーフェクトコミュニケーション過ぎる…

敵キャラ間の関係性の掘り下げしっかりしてるのいいね
肉体への渇望を秘めたミストと怪物へ変わる事すらいとわず力を求めたハドラー。かつての不信感を吐露しつつ感謝を告げる姿は終盤のハドラーの魅力が詰まってる。矜持や信念をもった敵キャラはかっこいいわ

キルバーンの正体知ったらキレ散らかしそう

……と思ってたけど、ミストがキルに対して感心したのは強さではなく大魔王を前に一歩も引かない胆力だから逆に評価上がりそうでもある。大魔王に向かってあの口ぶりができる一つ目小僧とかメンタルやべえ

ヒュンケルを道具扱いしてたけど、バーンの道具であることが天職だったミストとしては、普通に絶賛してたつもりだったのかな。

数多にあるあにまんスレで一番好きな記事確定
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いわば魂だけの存在を忌々しく思ってたところに魂を評価されたんだから全肯定された気分だろうな

バーン様さえミストの最大の評価ポイントは魂じゃなくて能力だろうし

ハドミスの流れが確実に来ている・・・
いいぞもっと増えろ

ミスト視点ダイPT評価

ダイ→普通の評価。初期は潜在能力の凄まじさに驚嘆してたものの、いざ紋章の力を自在に操れる様になってからは特別評価していない。どちらかと言えばダイが仮面ミストを低く見てる節があった

ポップ→何故か低評価。成長度合いはPT随一で親友のキルバーンが警戒してる相手である事も知っているし、なんだったらバーン様から預かっている身体に唯一メタ張れる相手なのに割と下に見ていた
屈強極まる戦士ボディじゃないとミストポイントは低いのかも知れない

マァム→メスその1。ミストに性別の概念があるかどうかは不明だが戦士としてそもそも評価の対象外っぽかった。元々、屈強な男が好みっぽいが、マァムでメスの身体を試した時は満更でも無さそうだった

クロコダイン→魔王軍時代から高評価。寝返っても高評価。自分の敵では無いレベルだと思ってるし実際、1ダメージも貰わないけど評価はしてる

ヒュンケル→1から育て上げた大事なスペア。肉体も精神も強く鍛え上げた自慢の弟子(道具)。最終的に師匠超えを果たした自慢の弟子の体内で消滅出来て幸せだった

レオナ→メスその2

ラーハルト→雑魚だと思ってナメてたら強くてビックリ。同僚のガルダンディーとボラホーンの存在がラーハルトの評価を落としてた感がある
「竜に乗れば軍団長に匹敵する強さ」はラーハルトの場合、自分の脚力を使わずに竜に騎乗して手加減してやれば軍団長くらいの強さに収まると言う意味なので、ミストもその前評判に騙されてたのかもしれない
が、闘気を使わないタイプだったのでそんなに高評価でも無い。衝撃波や真空波はミストポイント低い可能性有り

ヒム→許せない人形

まとめ

鍛え上げた生身の肉体で闘気を操る戦士が好み。呪文が使えないと欠陥戦士だと思ってるけど、自分が操る場合はどうせ使えないし、自分が敵対する場合は大抵無効化出来るから呪文そのもの評価は低い。

額に張り付いて体は目を閉じているあの形態がすごくカッコイイ

なんでミスト指伸びるの

世界観が違うというかスレ違いと言われるのを承知で
他人の力でイキるタイパラの主人公に説教してほしい

頭脳労働まで人任せとかザボエラすらそこまでしないぞ

フレイザードがあの鎧に入ったあとの
「この鎧すげえぜ」のセリフのあとの沈黙
内心軽蔑と冷めた目で見てそうだよなぁ

不死身ではなくなるんだぞと聞いたら構わんと答えられ
その間に動けない自分の代わり頼んだり
その後今度は俺がお前を助ける番だで登場したあとの
画像の会話だからなぁ
そりゃハ…ハドラー…になるわ

ビュートデストリンガーがマアムについてなかったところを見るにあれは伝説の武器かなんかなんだろうかね
本人が習得した能力なら鍛えられるやんってなるし

ミストもキルも本体が貧弱なもの同士、共感し合って友人になっているんだろうな

ちょっとフォローしとくと、ミストは鍛えることはできないけど、実は当人もかなり強いのよね
未開放のときでも自前の暗黒闘気で戦ったりしてるし。ヒュンケル乗っ取るときバーンのそれに匹敵するって言ってたから、やっぱり多少は肉体依存かもしれんけど

ハドラーdisられてミストマジギレしてたけど
ザボエラがハドラーdisる気持ちもわからんでもない

無断出撃とはいえ、ダイたちを葬る絶好のチャンス
→ハドラーの命令で邪魔され、さらに投獄
→出てきたらハドラーが裏切ってた

んで新上司は大魔王第一のやつなんだから
大魔王様裏切った奴なんてボロカス言っても問題ないと思うよなあ

正確には所属が違うけど友情を感じてるよ→キルバーン
裏切り者だけど尊敬の念を抱いてるよ→クロコダイン、ヒュンケル、ハドラー、あと多分バラン
敵対勢力だけど種族強さ問わず記憶に残すよ→ダイ一行やロンベルク、ノヴァ達
死ぬまで魔王軍所属だったけどダニでクズ→ザボエラ、フレイザード、マキシマム

ミストから見たらこんな感じだろうけど見事評価の視点が組織やバーンそのものに忠実かじゃなくて人格を見てるんだなぁと感じる
魔王軍はバーンと自分がいれば負けなしという自負があるからこのような見方ができるとも感じる

おそらく暗黒闘気で強い体に復活できるハドラーのことは評価が低かったと思われる
「お前には死ぬ権利さえない」とかなり辛辣な言葉を言ってたし
やはりターニングポイントはその不死身の体を捨て超魔生物になったところだろう
そこに的確な殺し文句言われたら評価逆転するのもうなづける

それと死ぬ権利もないと言われたときのハドラーは怒ることも自嘲することもなく無表情で「無口な男がおしゃべりになったものだ」と呟いただけなので後のシーンのやり取りを見るにミストバーンなりの叱咤激励ととらえたのかもしれない

くさった女子が関わるとどうしてこんなにも濁るのか
hm要素とかキモイもので思い出を汚すのはやめてくれ・・・

ハドラーとザボエラ
ミストにとって、対極の評価にある二人へ最後に送った言葉が同じだが、意味が180度違うってのがまたね…

あんななりして思考がおもくそ体育会系なのがいい

凄く面白い記事だった（小並感

読み返すとフレイザードに妙にあたりが強いのにも納得
あのデザインで感情がちゃんと伝わってくるの凄いぜ

昔考えた話です。
ザボエラは890歳らしいので、魔族でもどうもそれくらいの年齢になるとかなり老化するらしい。寿命は1000年くらいなのかな。
バーンさまは数千年生きてるわけだけど、どうも「凍れる時の秘法」を使った時点での年齢はかなり若かったように思える。人間なら二十歳かあるいはもっと若く見える。
魔族年齢をどう換算したら良いのか不明だけど、357歳のハドラーや275歳のロン・ベルクより確実に若そう。182歳のザムザと同世代くらいだったんじゃないかなあれ。
魔族もちゃんと歳は取っていくらしい。
どうも人類年齢を十倍すると同じくらいになるのかな。
とにかくそれを大前提にすると、数千年もの昔、魔族としてはかなり若い時期に、まず考えたことが「この若さを永遠に保つ」「永遠に生きる」ことだったのはなんというか、凄いよな。
能力もすごいし、そこまで徹底的に自分本位なのもある意味すごい。
ミストバーンは、なにげにバーンさまが結構若い頃からの付き合いなんだなと思った。
若バーンは肉体の影響か結構血気盛んだけど、ミストがはじめて遭遇して数百年仕えてきたバーンはあれだったのかなと思うと何だか楽しい。
だんだんあの老獪さを身に着けていったんだろうけどな。

ミストバーンの素性を知ったあとだと結構クリティカルなこと言ってたんだなハドラー
そりゃ惚れるわ