うしおととらって主人公が結構な割合で辛い目にあってない？

>>1
ジュビロの漫画は大体メインキャラがひどい目に合うにしても鳴海兄ちゃんと勝はひどすぎる……

>>5
月光条例はうしとらやからくりに比べて評価低いけど、月光やエンゲキも大概酷い目に遭ってますわ

>>10
月光条例、うしおやからくりの展開や表現がふんだんに盛り込まれてて月光がメンタルガッチガチなだけで辛い目に会いすぎてる……

>>21
チルチルのデクの坊メンタル正直言って憧れるよ、躊躇するのが普通だけどああなりたいってのは歳とるほどに思えてくる

>>21
いやぁ、22巻あたりのかぐや姫の独白は、描写もあいまって心にきましたね

>>10
雉も鳴かずばのシーンとかセンセイが死んだとことかほんとキッツいよね
からくりサーカスのシーンが消えて行って白紙のページだけになるのは雑誌で読んでて衝撃だったわ

>>5
腕をちぎって記憶喪失させちゃおう♪
ついでにヒロインを敵と勘違いさせちゃおう♪

うーんまだ足りないなぁ…

よーし！腕以外全部○○○○○○○♪

>>42
鬼か先生は！

>>42
ちょっと順番が違うぞ！
ヒロインを敵と思わせる前に、主人公は序盤で失った腕以外の四肢も失わせたんだ！
もっと鬼じゃねえか！！

>>42
目覚めたら仲間がほとんど死んでいて自分の四肢がその仲間の……

>>1
絶望の中で前を向き続けるのがかっこいいからね
本物の勇気や折れない尊厳を描くために必要

>>1
殺すキャラクターはね、「だいすき」なキャラクターなんだ
だから、死ぬことによってスポットライトを当ててあげるんだよ

>>44
確か流にいちゃんも元々裏切らせる予定はなかったけど、見せ場を作るために裏切る流れにしたんだっけ？
そりゃ味方のままでいるより、グッと印象に残ったけどさぁ…

>>53
他3人も一応は検討したけど、結局一番作品的に動くのは流だったからそうせざるを得なかったみたいな発言はあったと思う
ただ、もってく為にはページ不足だったのも事実でそこは反省してた

>>87
流兄ちゃんは裏切らせればうしおととら２人纏めて曇らせることができるからね！鬼か
日輪はラストの話でそういう構想あった感出してる、一人でトラウマ振り切っちゃってるけど。
男キャラで一番好きなのが流兄ちゃんで女キャラで一番好きなのが日輪なのでどっちが裏切っても辛い、天日干しされてる日輪が大好き。

>>53
純粋で真っ直ぐな漫画の主人公って、コイツついて行けねェって所があるから、
流がとらに自分の心中を当てられた時は、わかるよ…ってなった

>>1
これフィクションのパロディ人物の台詞なのに読んだファン達から「あの作者絶対コレ言ってるわ…」で実際の発言として認知されてしまってるの好き

>>45
作者同士が仲良さ過ぎて理解度が半端ないのもあるよね

>>100
漫画版Gガンダムの演出に口出しされたみたいな発言を島本和彦先生がしてたからな
確かチャップマンあたりの話

>>110
島本先生が藤田先生のパロ（確か当時はからくりサーカス書いてた）書く為に許可貰おうとしたら「俺が書く！」って返されたしな

>>137
面白いのはこの二人、島本の方が先輩なんだよな

>>146
「藤田和日郎本」に寄稿したから当然「島本和彦本」にもするだろうと予想したら本当にそうなるぐらいの関係だもんな
藤田先生は『燃えよペン』『逆境ナイン』『ワンダービット』をやってた頃の島本和彦先生の作品を読んでたらしい
特に『ワンダービット』からの影響は大きいよ
あ、これ島本和彦先生の影響か！ってわかるレベル

>>137
これネーム持っていって読んでもらってるから、そのセリフもしっかりと読まれてるんだよなって・・・

>>100
逆境ナイン映画化記念で島本藤田で「からくり逆境サーカスナイン」を合作したら、お互いが相手の絵柄に寄せに行ったため、どこをどっちが描いたか分からなくなって合作の意味がなくなった話くるおしいほど好き

からくりサーカスがクライマックスの時期だった藤田のほうが作業量多かったのも酷すぎて好き

>>2
お母さん自身が文字通りすべてを懸けてお役目を全うしようとする人だから、その延長であそこでビンタして叱責してしまうのは責任感ある人として無理ないんだけど
潮にしてみればずっとぎりぎりのところで頑張ってきて、あれで糸が切れちゃったよな
しんどい展開だったわ

>>7
直前に頼んだことが「頭撫でてほしい」なのがまたキツい
それが白面復活でうやむやになって代わりにビンタされる
（その前に役割としての母親を担ってた麻子にもビンタされてる）
そりゃ流石に「何でこんな目にあわなきゃならねえんだおまえのせいか白面殺す！」ってなる

>>7
うしとら何回も読み返してるけどあそこだけはつらいきついの頂点で読めない

>>7
うしおの張り詰めた糸が切れる瞬間が
読者にもハッキリとわかる恐ろしい演出だった
そらギリョウさんも自分と同じだとウキウキで壊れるわ

>>2
母ちゃんは母ちゃんで酷すぎる運命を背負ってて息子相手にも、頭を撫でていい？
って許可を取らないと出来ないくらい母親という役割をしてあげられない境遇だったから、あの局面でお役目様としての役割が強く出て潮を叱咤激励するのはしょうがないんだけど
この時の潮が最早限界まで追い詰められたせいでトドメを刺す形になったのが本当に酷かった
お互いあまりにも辛すぎるんだけどジュビロは鬼なの…？

>>2
母ちゃんのビンタは間違った事はして無いんだけどあのタイミングだと最悪手だったからなあ。読者は潮がどんだけ辛い目にあって来たか見てるけど母ちゃんは知らないわけだし。幼少時は母ちゃんにムカつきましたが今考えると仕方無いよなあ。

>>73
母ちゃんは育児経験半年そこらだし赤子の世話と思春期男子のメンタルケアするのは訳が全然違うからね
あそこ須磨子さんのこと叩けないんだよ…

>>8
藤田作品の主人公って、複数の女性から好意寄せられるけどそれに見合った活躍と男気が詳細に書かれるから「もうお前ハーレムでいいよ」な気持ちになるんだが、本人は絶対一人しか選ばない所が個人的にエモい。

>>129
個人的には鳴海にーちゃんがやっぱ一番だ。いや潮も月光もタコハも好きだけどね。

>>11
絶望のどん底だと思ったらそこからさらに落とされる、の連続だったよな
ジュビロは自分で描いててメンタル大丈夫だったのかってくらい

>>11
「あばよ、バケモン」

>>67
止めてエエエェェェぇぇぇぇ!!!

>>12
三人でくっつけばなんの問題もねぇだろうがよ！

>>12
真由子はとらがいるからいいんだよ、結婚式まであげた仲だぞ

>>31
真由子にはとらがいるとかそんなことは分かっているー！
とらまゆが大好きで連載時のサンデーは宴のとこだけ切り抜いて取ってたよ
好きなら奪っちまえと言ったら潮くんも麻子も大好きだからいいのって答えた真由子に、変な奴、何でいつもお前はそうやって…ってとらが興味持ってくのがいい

>>13
真由子はストーリーのヒロイン、麻子は潮のヒロインと考えるものとする

>>29
自分は潮や麻子みたいな真似は出来ないけど、お役目様にはなれるのね、やったあ
って真由子が泣いて笑うとこ好き

>>37
麻子も覚悟凄いが真由子もかなり覚悟決まってる娘だよね
潮くんの周りは中学生と思えないぐらい覚悟決めてる奴多すぎる…

>>55
暴走潮の櫛入れに行った5人娘は皆覚悟決まりすぎてる・・・死亡覚悟で行動してるエピソードちょいちょいあるし

>>29
真由子はとらのヒロインで
ストーリーのヒロインはとらちゃんでは？

>>48
とらは「潮の相棒」だろ

とマジレスしてみるけど実際そこは譲れん

>>63
うーんこの面倒くさいオタク

でもその拘りわかる……!

>>15
崩壊してなかったからこそ、とらのしけたつらしてんなぁって言うのが凄く良かった

>>20
確かアシだか担当だかに聞いたんだっけ。
「どう言う状況がこたえるか」と。
存在を忘れられる事だと聞いて取り入れたんだよね。

>>30
それ薦めたのまさか絶壁スマッシュな藤田の相棒アシじゃないだろうな？

>>24
そう言われてみると鬼滅はサンデーコミックスでもあまり違和感ないな

>>46
確かに鬼滅は初期の頃やたらサンデーっぽいと言われてた気がする

>>50
もしかしてワニは無名時代に藤田先生のアシやってたんじゃないだろうな？

>>81
それだとワニはガッシュの雷句や烈火の安西と同期になっちゃうから…

>>24
取られたモノほぼ取り返してるしキッチリケジメ付けさせてるからワニよりは甘口。ワニなら麻子か真由子かどっちかしか救えないとかさせる

>>24
関係ない記事にもすぐワニの名前出す節操のなさ正直言って鬱陶しい

>>24
うしとらは、当時バリバリ連載持ってた同業者にも
洒落にならんくらいの影響与えてるから
回りまわってフィードバックされてる気はする

>>155
凄いメンツが読者だったもんな
信じられんレベルの漫画家達がファンだった
そりゃ評価高くて当然だわ
例を挙げると、『BASTARD‼』の萩原一至、『ベルセルク』の三浦建太郎『HELLSING』のヒラコーあたり(敬称略)かな
同レベルの漫画家なんて『覚悟のススメ』の山口貴由先生ぐらいじゃね？

>>26
流は最初から敵対する予定のキャラだったのかがずっと気になっている
割と早いうちから｢ガキの頃からなんでもできた｣って話はしてたけどさ…

>>51
それは展開上そうなったとしか…
物語的に何のポイントにもならないまま終わってしまうキャラにするには惜しかったみたいな発言を連載終了後にしてたから、最初からというつもりは無いけど必然としてああいう立ち位置に据えるしかなかった
日輪や杜綱、キリオに裏切りやらせてもああはならなかったというのは間違いない

>>26
当時、作者の周辺にいた人物が「こんなものわかりのいい中学生なんていないよ」とジュビロに言ったらしいね
年相応という感じではないという意味と自分は受け取ったけど、物語的にはアリっちゃアリだろ

>>27
それは本当に読む順番を間違えたとしか…！
うしとら→からくりの順番で読むと、からくりはうしとらの変奏曲みたいな感じというか…根底に流れる大事なテーマみたいなものは同じで、その上で違う魅力が両方にあるのが良く分かると思う
10年くらい経って、両方の内容忘れたころにもう一度作品順に読んでみたらどうだろうか

>>33
からくりサーカスは名言多過ぎて忘れられるパートがほぼ無くて困る
記憶消してもう一度見たいけど全然忘れられない…

>>27
まあそっちも小学生の主人公が川尻早人並の覚悟ガンギマリ小僧にパラダイムシフトするんですけどね

>>78
アレ多分白金が悪かったなのと(何やらかしたかは漫画読んでね♪)鳴海と出会えたのが大きかったとしか言えない、出会いって大事だよね本当に

>>83
さすがにこれだけじゃ分からないわな、スマンがちょっとネタバレするよ嫌な人とばしてくれ。



あのドリカムなおっさん、勝に自分を入れようとして半端に失敗した前歴あるから見た目も年齢も子供だけど勝のメンタルは成熟してたんじゃね？



以上、すいませんでした。

>>86
控えめに言って氏ね

>>32
潮や真由子と違って普通のラーメン屋の娘でしかも特殊な家系でもないのに所業がヤバイ、麻子も結構ヒーロー気質だろ

>>88
麻子が美術館(資料館？ )の2階から飛び降りた章は建物の持ち主の孫もヒーロー気質だし、鏢さんが修行した場所にいた男も中々度胸のある男だし、外伝でクリスマスに潮が出会った男の子も心が強い男の子だし、あの世界ぽっと出てくるキャラでも強い心の持ち主多いな！

>>34
おいばかやめろ

>>34
それまで怒っても口汚くはならないくらいいい子ちゃんだった勝が感情的にぶちギレてちくしょうちくしょう言い出すのはなんか来るものがあった

>>39
アレでジェメイ救えなかったのがトラウマになったから今度は溶鉱炉直接ダイブって・・・10代前半のガキがやっちゃいけないだろがぁぁぁ!!!

>>39
命が惜しいヤツは距離が足らないとかじゃなくてそもそもジャンプ出来ません

>>41
次にとらと再会したとき物言わぬ状態になってるのがキッツイ…。

>>18
潮は間に合ったけど、八丸は間に合ったじゃろうがい！！(日本語って難しい)

>>49
純粋に復讐一直線より、落ち着いて主人公の手助けをしてくれるような存在になったのにそれでも復讐はやめられない方が憎しみや悲しみの深さが見えて良いよね

>>57
漫画で憎しみに囚われたヴィランが浄化されて憎しみなくす描写あるけどそれがどれだけ大変なのかよく分かるな。

・・・そして「オレはお前たちを恨んでるぜヒャッハー」な連中に対する嫌悪感が凄まじくなるよな

>>57
うしおたちを助ける落ち着いたポジションになっても、
「お前は子供を殺した　それが許せるものか」
とキリキリと音を立てながら憎悪のあまり目が釣り上がっていくシーンとか好きなんだよなあ。

>>57
うーん何ていうか、復讐というよりは敵討ちだと思ってる
復讐だと自分自身のため、だけど
敵討ちは妻子のためって感じで

花京院じゃないけど故人の魂の尊厳のため

>>57
基本は鏢で勝つつもりだけどヤバそうなら煽って自分食べさせて自爆ってのが覚悟キマりすぎてる

>>49
そんな鏢の個人的な復讐が、打倒白面に大きく貢献するのがいいのよね

>>52
買え。買っちまえ。

>>54
あそこの表現すごいよな
大好きだ
悲しみといえばいいのか怨嗟と言えばいいのか
槍と一体化して人ならざるものになっていくの

>>60
基本的にうしおの女版みたいな、姉御肌だよね

>>61
回収されなきゃ伏線じゃないからね
ただ伏したままの何かだからね

>>61
おいやめろ冨樫以外にも刺さってる

>>61
月光条例は途中脱落しちまった…

>>107
うしとらの宴に出てくる妖怪が問いかけるあの言葉が、藤田先生の作品に共通して流れるテーマみたいなものだと思うんだよね
それはうしとらにも、からくりにも、月光条例にも共通してる
月光条例の中で、「ただ生きてるだけが幸せじゃないよな」って言うセリフがあるんだけど…例えばうしとらのヒョウさんは殺された愛する家族のために自分の人生を全部なげうって敵討ちをする、それに対して「そんなことしても空しいだけ」「死んだ人は復讐なんか望んでない」とか主人公が説教して気持ちがぐらつくなんて展開良くあるけど、うしおはヒョウさんの生きざまを否定しなかったよね
何がその人にとって満足する人生なのか決めるのはその人自身であって、他人が干渉できることじゃない
その結果命が終わることになっても
藤田作品は、本当に大切だと思うもののために命を懸けて戦うことを否定しない
そこが凄く素敵だと思う
月光条例も、そういう大事なところはうしとらやからくりと全然変わってないと最後まで読んだら分かると思う
月光本当に、信じられないくらいいいヤツだしカッコいいしね

>>148
それに、『物語』に対する想いがあって胸に来たよね。

>>62
『ベルセルク』の三浦建太郎先生が『グイン・サーガ』の栗本薫先生との対談で当時『シグルイ』やってた山口貴由先生と同列に評価してたからな
詳しくは「グイン・サーガ読本」(早川書房・刊)探して読んでみてくれ！

>>62
これは漫豪だわ

>>74
アニメより、合わせて出した完全版の出来の悪さがアカン・・・

>>80
アニメの出来は悪くない、悪くないんだけど・・・原作読んでると物足りないんだよおおおおおォォォォォォ!!!

>>74
うしおととらもからくりサーカスもいつか全エピソードアニメ化してほしいわ

>>106
すごくわかるよ
監督もスタッフもキャストも全く同じでリメイクしてほしい。
初めてオープニングを見た時『カッコいい！』って声が出たもん。はじめの一歩やトライガンの監督って知って納得した。
キャストもうしおの畠中さんと鳴海やとらの小山さんが凄くカッコ良かったし、フェイスレスを演じた古川さんも凄く役に思い入れがあるように見えたし。

>>113
シャガグシャの回想で出てきた少年が旧うしおの佐々木さん（後にからくりのギイを演じる）だったり紅煉が旧ヒョウの若本だったり、人間になりたかった白面を演じてた林原さんがエレオノールになったり（さらにそのエレオノールとキスをする鳴海を演じるのは何の因果か前作で敵同士だったとら役の小山さん）面白いキャスティングが多いんだよね。しかもどの役も合ってるし。

>>114
関智一氏は島本和彦先生繋がりっぽいよな
重要キャラにもって来るとは思わなかったわ

>>113
勝役の植田千尋さんもほんと凄かった
あれがデビュー作って嘘だろって思ったわ

>>74
うしおととらもからくりサーカスもいつか全エピソードアニメ化して欲しい

>>74
ブランコはこがないし凶羅は存在しないし……ちょっとで済まない残念です……（個人の感想）

>>74
アニメから見たから不評なのに驚いた。
個人的にはうしおととらは中弛みさせないためのカットはそこまで悪くなかったと思う。好きなエピソード削られた原作ファンが不満なのも分かるけど。
からくりサーカスは原作知らなくてもいくつかカットされた場所が分かるレベル。省略しすぎ。

>>85
巻末おまけの清涼剤感良かったよね、クイズだとハマー機関と東西妖怪対決の時のが印象に残ってしまってるｗ

あと藤田先生と片山さんのｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽを必殺技にしてケンカしてるシーンも面白かった。もっと見てみたいわアレwｗｗ

>>85
ジョルジョーネ・ディ・モンテ・ショスタコビッチ3世が何故か未だに忘れられない
…間違って覚えてないよね？

>>85
ヒーローババーンみたいなやつ好きだった
文庫版はなくなってて残念

>>111
まあ雷句誠デザインだから揉める可能性も無くはないからね
師匠も大変だよ

>>85
「秋葉流！」
「秋葉流！」
「秋葉流！「流兄ちゃん！」
の勢いは最高だった

>>85
クイズは削除して、代わりに初見組にはネタバレでしかない企画を
巻末に再録した完全版とかいう不完全版・・・

>>85
オレはこのキスフライってやつが好きでよ…

>>85
ツルツル顔のギリュウさんに爆笑した思い出

>>101
見た目はそこまでじゃないけど各字伏の秀でた能力を体に身に着けるってかっけえけどなぁ

>>101
見た目はハイメガキャノンさんが－950くらいはやらかしてる感があると思う
シルエットのバランスが悪いし頭巾みたいにくっついてるからとらの髪が拡がらずペタンとしてるわでだいぶ残念な事になってるからなw

>>125
「ここから先は敬虔で善良なる者以外は立ち入り禁止だ ・・・オレたちは入れない」
いいよね
ナイチンゲールの話も大好き

>>160
スプリンガルド良いよね、初めて触れた藤田作品でそこからズルズルとうしとらカラクリ月光読破したよ。月並みな設定なんだろうけど狂犬みたいな男がメイドの前ではチワワになり、人知れず戦って去っていき男を見せるのが最高に良い。

>>164
奇遇だな俺もだ、というか黒博物館がうしとらの人だったと気付くのが後だったという

これは青年誌系に限らないけど、ジュビロ先生は男の弱さを描けるのがいいよね
表題のうしおも、からくりの鳴海も、強いだけじゃなくどうしようもない脆さを根底を抱えているから溜めと解放が活きる
反面スプリンガルドのウォルターは不器用な強さと優しさと、気持ちを口に出来ない未成熟故の弱さが最後に出てくるのが胸に刺さるんだよなぁ

>>126
記憶なくしてもちゃんと良い人のままなのがツレェ・・・

>>149
案の定アニメでは削られたけど
さとりと並んで映像化してほしかったですわ

>>153
ただ読み返すと、裏切りに到達するだけの精神構造持ち合わせていること自体は描いているんだよね。
流も、天才肌であることを潮以外のキャラが流が出てきた後すぐの章で言及していたし、その言及してきたキャラに流自身が真面目に打ち込んでいないことも話している。

>>159
この人の場合「笑顔」と「笑顔（濁った目）」があるからな…
しかもどっちも上手いという

>>171
凧葉や緑郎は育ちとして怪異に関係ない中で育ってきたのに、宇宙人びびらせる胆力持ってるのも良いよね。