【鬼滅の刃】 上弦の壱・弐・参って全員途中で負けを認めちゃったよね

壱は頑張って体を維持しようとしたのに自分の姿を見て気が緩み崩壊。
アカザは完全に敗けを認めたのに嫁が来なければたぶん復活。

この違いは何だったんだろう

奈落ポジション

勇を失ったな

スクロールして最後に待ち構えている例のポーズの臆病者で笑ってしまう

３人とも、負けてはいるし。

首も落とされてないのに散体したらガッカリ展開だけど
斬首された上で精神的に敗北というか、救済されて消滅してるから納得感はあるよ（そもそも３人ともクソゲークソ強鬼だったし

無惨様だと絶対やらない死に方を消化してる感あるのでラストの無惨様はひたすら生き汚いところ見せていきそう

話題に出る度に株の下がる無惨は、これ以上ないくらい情けない散り様することで逆に株が上がるみたいなそういう

その点ずっとブレない臆病者に笑えてくる

黒死牟おじさん戦までの上弦戦見終わった後改めて痣無し悲鳴嶼ハンマーであっさり潰された頸を何事も無く再生してるのを見るとやっぱ臆病者は臆病者やなってなる

黒死牟さんは醜く変わり果てた姿には引いてたけど
首斬り克服のやり方自体はわかってるみたいな感じで一度は復活したから無惨以外ではやはり別格ではあるよね

そもそも無惨様、元が引きこもりの平安貴族で振り返るような過去がないからな。人付き合い無いから精神性が未発達な子供と一緒。
しかも貴族特有の傲慢さからか、どこぞのパピヨンマスクみたいにたとえ不完全でもクソみたいな人間ではなくなったから良し、みたいな割り切りも出来んという

鬼ぃちゃんは多分強さ足りても梅ちゃんも同じ事できなきゃ諦めてしまいそうな気はする
一人だけ生き残っても意味が無いと
あるいは復讐の為に一人で進化して相当ヤバイことになるか

無惨「ノーカン！ノーカン！今のノーカンだから！負けてないから！死んでないから！はい無効ーーーー！！！」

自分で負けを認めない限り無敵！
からの…絶対に自分で負けを認めないだろうラスボス！

似たような設定のマンガが1巻2巻同時発売したけど大丈夫？
どう考えても敵の幹部以上が持つ能力を主人公含む全員が持ってるけど盛り上がる？

童磨は全身が毒でグズグズだったし再生したところで大差なかった気もする

無惨が隊員の誰かに頸を落とされる

（この若さで私の頸を落とし抜いたことは驚嘆に値する。私は承知の上だったのか？よせ、今考えることではない。動じるな。間もなく頭も再生する）

以下無限ループ

鬼滅の世界は、やはりメンタルバトルが大切。今代の柱達は、技と身体と、心も極まってる。その影に、お館様のメンタルサポートと自爆、子館様の采配が入ってる。これが、縁壱さんの時代と違ってる所かな。

童磨｢愛のために死んだと思えば逆に幸せだよねぇ？アカザ殿もそう思うだろう？｣

上弦の鬼たち見てるとそりゃ生き恥晒しまくってるのに生き恥と思わない上に生き汚い無惨様って鬼のトップとしては最適だわ

このサイトって個別まとめで他漫画の批判するのダメだったんじゃないの
それとも自分の好きな漫画が批判される時だけ言う身勝手なルールってこと？

頭無惨ていう蔑称めちゃ好き

全員首斬られたから勝敗は決した、ただ最終的には自壊したけどアカザは復活しかかり、壱は化け物になって復活した。って印象。
無惨様のハードル上がるな、ミンチになっても私は負けてないって復活するくらいして欲しいな。

頭無惨って「無惨様みたいな考え方してんな」って意味？
それとも「無惨様から脳内LINE来てるからクソレスになったの？」って意味？

無惨が言っていたけど、毎回人間だった部分が致命打になってるよな。

生き汚さを持ちながらそれでもそこそこ優秀な奴は
上弦に至るまでに無惨様が始末してるんだろう
ちょうど下弦の肆がそんな感じだったじゃないか
結果、半天狗みたいに生き汚さが血鬼術と噛み合ってそのまま強さに直結するレア物だけは生き残る

強いうえに恥も矜持もない生き汚い奴だったら無惨様に追いついちゃうのでダメです

最後まで暴れた上陸は皆で粘って倒した感じが凄い印象残ってる
壱と参は自滅したり素に戻って戦意失ったりしてるからか、倒したー！という感じは正直あまりない
でも炭治郎の成長や柱達の勇姿は見れたからそれなりによかったのではないかって感じ
無惨戦は夜明けまでの総力戦になるかなと思ってる

そういう意味ではカイガクが今のまま経験や時間を置いたら
手が付けられなくなってたな。能力自体も鬼いちゃんの毒よりも即効性がある致死性のバットステータス付きだったし

まあ上3人の強さはあの心の有り様だからこそたどり着けた境地だと思うし…

童磨は負けたけど恋をして勝ち逃げだった気がする

半天狗の能力は｢首斬られた…でも死にたくない！｣で
覚醒した能力なんかもしれん

首を斬られても克服する為には、何らかの執着があれば肉体的には復活するけど、斬られると無惨の支配から一瞬抜け出してしまうので、その時に鬼である己に対する負の感情とかを捨て去る必要がある
獪岳なら精進すれば克服できたかもしれないね

マトモな感覚やプライドがあると無惨細胞に耐えられないの本当草

童磨の精神が摩耗していたのは幼少期から建前だけを求められて生きて来たせいでは無いかと思う。
物心が付く前から人間性全否定で人形としてしか求められなかった上に、それを拒絶したら即行で虐待死ルートだと感付ける理解力の高さがあったからこそ、不幸話を語る他人を見て可哀想だと泣けたんだろう。
有り触れた現実にある地獄を聞かされる度に、神も仏も救いも無い、だから自分を助けてくれる存在も現れないんだと身に染みさせながら生きるのは、心が無くなるのに十分な環境だったと思う。
何より本人が聞き分け良すぎたのも不味かった。せめて、大人になったら自分を道具扱いした奴ら全員に復讐してやるとか考える気概があったなら未だ違ったろうに。
世の理不尽に屈して、ただ諦めて泣き寝入りするしか出来ない童磨やその信者みたいな人達にとって、しのぶさんみたいな復讐者は憧れの存在だから、恋焦がれるのも仕方ないと思う。
ずっと助けに来て欲しかったヒーローに倒されたけれど、それでもヒーローの実在と復讐すれば良かったと言う答えを知り、死に際で漸く童磨の心は自由を得て恋する事が出来たのかも知れない。

無惨様は頭無惨どころか前進無惨だからとんでもないことやらかしてくれると期待してる

無惨様「更なる高みへと至る道も自ら放棄するとは…軟弱千万！」

でも「負けを認めなければ負けじゃない」なんてどこの8○なんだよという話が
まさに生き恥

劣勢になると脆いのは、鬼ゆえとはいえ、ちょっと肩透かし
人間なら死んでいたから、勝負ありで敗けを認めるって、わざわざ何で鬼になったの。鼻くそほじる力もなくなるくらい踏ん張れ
なんでこんなの相手に100年も手こずったの。今代にならぶ先代もいたろうに

こうしてみると半天狗が一番ヤバいな
鬼向きの性格や強さの性質の伸びしろが高すぎる