面白いノンフィクション漫画でおすすめある？

まんが日本の歴史

ネイチャージモンはグルメ漫画ではない！
虫も扱うしスニーカーも扱うしとにかくジモンさんの
興味のある事は何でも取り扱う
ジモンさんの頭の中を覗き込む漫画って感じ。

あさま山荘事件を描いたRED
見てて憂鬱になる

子育てエッセイ漫画は基本好きじゃないけどじゃんぽ〜る西のやつだけは好き

日本人は中国人の敵
我々は戦う...！

「自伝板垣恵介自衛隊秘録」
「バキ」シリーズで有名な板垣先生の
自衛隊時代を自らが漫画化したもの。
富士山一周行軍やパラシュート降下訓練など
読み応えがある。いわゆる下ネタも
多いので、苦手な人は苦手かも。

矢口先生だと、三毛別羆事件のコミカライズ「羆風」も良いぞ
独自に再取材して、新しい事実を加えて、ヒグマと人間両方の立場から描いている名作

ttps://www.bgf.or.jp/bgmanga/
セミプロや、アマチュアが描いたものでもいいなら、ここオススメ
地方のあまり目立たない、しかし偉大なことを成し遂げたという偉人たちの漫画がタダで読めるぞ

元スレは漫画って限定してないみたいだから書くけど、昔読んだ映画ブラックホークダウンの原作がノンフィクションで面白かったよ

現地の民兵は薬物をキメて襲ってくるから、5.56mm弾だとキッチリ背骨や頭を撃ち抜かないと多少の痛みでは倒れずゾンビのように向かって来る

だからレンジャーが使ってるM16よりも装弾数は少ないし連射も効かないけど、その分弾がデカくてストッピングパワーが強いM14を使ってるデルタフォースの隊員が際立って見えた

前述の通りただでさえ弾が当たったとしても倒せたとは限らないのに、場所が入り組んでいて分かりにくいので倒せたのか分からず、撃ち返してくるのではと不安

仮に倒せたとしても、非戦闘員で安易に撃つことが出来ない女や子供が遺体ごと武器を回収してしまうのでまたその武器で襲って来るのではという恐怖が続く

RPGは映画のようにキッチリ狙って当てるのではなく、花火のように一定時間で起爆するような設定にしてあって、それを空に向かって乱発してくるので苦労した


こんな感じで映画だけだと分かりにくいような状況や心情の話が多くて、既に映画を観たことある人も興味深く読めると思う

末期がんでも元気です　38歳エロ漫画家大腸がんになる
タイトル通りの本なんだけどやたらドラマティックな展開にせず割と淡々と進む
作者本人がこう言う関わり方は正直嫌だった。こんなふうに関わって欲しいみたいなのが描かれてて勉強になる

薩摩義士伝はノンフィクションでよか？

かなり本当でフィクションばかりの『ジャイアント台風』

同人誌だけど「さとり様の尿管にこいしができる話」
作者が尿路結石を患って緊急搬送された話

真っ先に思い浮かんだのがアリソンの逮捕ルポとか舐めた犬の男の娘風俗の話とか…

でもほら●●●●大きい人の言う事は聞かないと…
で咥えさせるセンス

福満しげゆきの小規模～シリーズ。自分よりダメそうな人間を見ると安心するのととにかく筆者の妻が滅茶苦茶かわいい。

映画大作戦 　アサオ君のいつかキリキリした日
コミックオギャーで無料で読める
映画撮影の裏方のコミックエッセイ

憂国のラスプーチン

佐藤優が外交官時代に鈴木宗男事件で逮捕され検察からの国策捜査じみた尋問やその周囲に関する話を伊藤潤二が描く。

作中に登場する佐藤優や政治家、タレントは名前を変えているが外国人の名前はそのままになっている特徴がある。

プリンセスお母さん
あの面白上品お母さん実在するんだ…

バックパッカーパラダイス　さいとう夫婦
90年前後のバックパッカーのあれこれ
ネットが無かった時代の海外旅行を知れて楽しい

鳥頭紀行　西原理恵子
ノンフィクションというとちょっと盛ってる感あるけどまあ8割事実だと思ってる
自分はこれ読んでバックパック背負って東南アジアに旅立ちました

よみよま　安野モヨコ
ほぼ自伝の漫画家漫画
若干のフェイク入れたために？設定が不自然になってる＆変な所で終わってるが面白い

大谷翔平物語
漫画化するまで待とう！

「名前のない病気」
30年以上実家に引きこもり続ける作者の長兄の話
面白いという言い方は適切ではないかもしれないが、おそらく今の時代に生まれていたら幼少期から何らかの支援を受けられるだろう対象だったのが、理解がない時代に生まれたばかりに社会不適合者となり、本人も生きづらいが周りがそれ以上に疲弊している様子がリアル
そして著者が一縷の望みに縋って行った高名な霊能者の方が「あなたは白血病から回復できるがあなたのお兄さんはもうどうにもならない、ずっとこのまま」的な事を言う場面が印象的
実際その通りになっちゃったのが何とも言えない気持ちになった

商業ではないが地獄のミサワが奥さんと共にアイマスにハマったエッセイ描いてて面白かった
アイマス詳しくなくてもハマっていく過程の言語化とか演出が上手くて、やっぱ漫画家って漫画上手いんだな〜と思える。Xとかで読めるよ

不死身の特攻兵 生キトシ生ケル者タチヘ

第二次世界大戦時のフィリピンで9回の特攻から生還した佐々木友次伍長を書いた小説のコミカライズ

こづかいの人はちょいちょいステーションバーはギリギリ有りにしても会社信徒や光の（）飲み会の人とかお願いだからフィクションだと言ってくれみたいな現代社会だからギリギリ許されそうな凄いのがちょいちょい出てくるのが対岸の火事で見れるから好きよ。

趣旨とズレるが竹田くん

今となってはノンフィクションなのかどうか、何が真実なのかもわからないど根性ガエルの娘

「腸よ鼻よ」の作者は最初に受診した医者のこともっと怒ってもエエねんで…

先週発売されたばかりのゲームクリエイターの桜井政博の漫画面白かったぞ

『ソレミテ〜それでも霊が見てみたい〜』『おばけ道』『おばけ道THE END』総合プロデューサー：石黒正数、著者：小野寺浩二

霊感ゼロなのに霊を見てみたい（なのにわりと怖がり）な漫画家の石黒正数と小野寺浩二の２人がいろんな心霊スポットを巡って幽霊を見ようと試みるドキュメンタリー漫画
たまに水上悟志センセイや宮原るりセンセイをゲストに呼んだり、アワーズ連載陣の大御所聖悠紀にESPカードやってもらおうとして怒られたり、漫画家同士の交流モノとしても興味深い

テコンダー朴だろ

もう読めない作品なんだけど、ガンガンで初めての甲子園ってギャグ漫画家が癌を患ってガンガンオンラインで連載してたなぁ

今連載中だったら『名前のない病気』

長年エッセイ漫画を描いてる作者が今まで漫画に出さなかった30年引働かずきこもってる長兄を描いたノンフィクション
癌で亡くなった母の話を描いた感動作『母を亡くしたとき僕は遺骨を食べたいと思った』と同じ時系列の話を描いても引きこもりの兄が一人混ざるだけでこんなにおぞましいことになるのかと驚く

今どきの自伝の怖いところは、これが美談だとか面白エピソードで書いてあるものが普通に犯罪行為で
トキを超えてバッシングが来るところ、そいつが死んでるなら大丈夫だが生きてるなら問題になる

過去は消えないとはよくいったものだ

この手によくある理解のある夫系の漫画

大体がその出版後離婚するという闇

車田正美超自伝「藍の時代-一期一会-」

東京北区赤羽

長谷川智弘のデジタル作画奮闘記

花輪和一の「刑務所の中」
春雨スープがビューだよビュー