【感想】あかね噺 178話 高座終わりのやり切った顔が美しい……【ネタバレ注意】

もう何度目の感想かもわからんがマジで表現力が限界突破してるわ

前話感想記事：【感想】あかね噺 177話 やはりラスボス……！！【ネタバレ注意】

高座締めたあかねちゃんの顔が美しい…

まーた二人の脳が焼かれてるよ

>>3
悔しいのに嬉しくなってるひかる様の表情がいい

>>3
負けを確信しつつも納得顔の2人
焼けてますね…

>>3
ひかるちゃん
嬉しさが勝ってるのか悔しさが勝ってるのか
判断がつかん顔してるな

>>3
9割の読者はひかるの顔に気を取られてからしの横にある笑いの漫符に気づかない

〆のあかねちゃん、ジャンプじゃなくてスピリッツみたいな作画だな…作画担当も千変万化ってコト！？

なんだこの美人……なんだこの美人！？
チンピラあかねちゃんがとんでもない大人なレディになってる！！！

>>4
脳が焼かれると同時にファンが増えるよこんな顔見たら

>>4
今だったら廓話もイケそうだな

>>4
それまでケチなおっさんに見えていたのに噺が終わった途端にこんな美人が出てきたらお客さんびっくりしちゃうよ

落語を観客の視点で観察してる正明って演出、これよく考えたな。
純粋に話に入り込んだ落語を昔話みないな絵柄でやる演出は散々やってきたけど、
それに頁左下で客視点で観る審査役って演出、どんな発想から出てくるんだ。

原点だからね

定期的に振り返っとかないと
なお原点は更新され続ける模様

次回は感想戦だ！！！！
感想戦が楽しみな漫画、ワートリ以外にあるとはな

オイオイオイ
正明師匠も笑わせちまったぞ

阿良川あかねとか言う天性の人たらし
関わってる落語家ほぼ全員の好感度ぶち抜いてるよこの子！
なんなら一生師匠も口に出さないだけでめちゃくちゃ気に入ってるよ多分！

>>9
散々悪態吐かれた上で嫌われてるって分かってるのに
引き取って育てようとしてるあたり
すでに焼かれてない？脳

>>9
りゑんくらいか？関わったことあるなかであかね嫌ってるの
アフロは嫌うまでいってなさそうだし

>>43
嫌ってる奴が小物すぎるっていうか、りゑんって芸風も株が上がることないしこの漫画で一番の底辺だし…

>>47
ボロカス言われて可哀想なりゑん…ひとえにてめェがカスなせいだが…

>>48
マジでりゑんだけ、底辺カスとしか言えないんだよな
他の登場人物は実力も可愛いとこも尊敬できるところもある漫画なのにあいつだけ何もないぞ

落語についてトーシロだけど、あかねがその道の達人ではなく、若手有望株なことに説得力を感じない

>>10
先週言われてたけど大看板に並びうるのは噺への誘いの一点だからあくまで若手の一線走ってるって話なのよ、言い方合ってるかは分からんけどその道の達人となるとまだそこに至る過程でしかない

>>10
言っちゃあれだが、事前に決めた吝い屋というネタひとつだけのために心身衰弱するほど追い詰めなければ話と一体になれないと言うなら、やっぱりまだまだだろう

真打大看板クラスになると「今日はなにやろうかな～？」で自分の手札からネタを決めてこのクオリティを叩き出せるからな

噺の中に擬音とかオノマトペの漫画表現が全然なくて、高座終わって観客の歓声入るまで脳内で再生されてた
見直して改めて語り口だけで表現されてるって気づけたわ

ジャンボ！はよ嫁に貰え！手が届かなくなるぞ！

>>13
柔道オリンピック金メダリストになれば問題ない

文字を入れなくても拍手喝采なのがありありと伝わってすごいよね

>>14
会場がどあっと沸いてるのがよくわかるいい1枚すぎる…

ここの汗ばむ手の表現ほんまに好き

狂ったように拍手した経験がある人ならわかると思うけど、本当に没入できる素晴らしい芸を見せられた時って腕が壊れんばかりの勢いで拍手するよなぁと思わされてグッときた

ここまで余韻を残して客を熱狂させる姿が師匠の死神を思い出されて、あかねの成長感じてガチで胸熱

ひかるとからしの噺が最高すぎてコレどう超えるんだよと思ってたけど最高のアンサーをありがとう
これは優勝だ……！！！

二つ目のあかねでこの領域ということは、真打たちはこのレベルの技を複数持ってそう
あの世界の笑点メンバーえげつないな

>>18
現実世界の笑点もえげつないくらいすごい人たちしか出てないんですよ？

>>19
昇太は滑舌が…

>>18
阿良川一門は一生が厳しすぎて他の一門とワンランク違うんじゃなかったっけ？
あとあかねはフランス行ってて昇進してないだけだから他の一門の真打クラスはもうすでにあると思う

あかねはちょっと経歴が特殊すぎるから二つ目にしてもイレギュラーなんだよな…

正明師匠がどう評価して何点くれるのかすでに次が気になる

楽屋に返って裏で見てた二人とどういう会話すんのかも気になる

早く続きを読ませてくれ！

ひかるのあかねに対する矢印描写はこれでもまだ軽い方というのが酷い
少年誌じゃなければ危なかった

あかねって最序盤から前座編(銚子の替わり目で学問先生を落語の巧さで唸らせたり)〜〜今のストーリーに至るまで一貫して落語の技量の高さ評価されてるじゃん
あかね自身の才覚に加えて、志ぐま師匠やフランス編通して一生師匠が鍛えた部分なわけだけど
自分の仁や情念を活かして「自分が演じるからおかしい噺」をしたひかる
歳月を経て身についた技量と深まった落語への理解から産まれた「古典落語の文脈を汲む擬古典」を作ったからしの順に
いかにシンプルに落語としてのクオリティの高さを発揮したかの順に正明師匠に高く評価されて

三人のバトルの大トリで正明師匠を作為なく笑わせるっていう最も高い評価を得たあかねのやったことが

「ただシンプルに極まった技芸で落語の作品としての質を高めること」なのが２話目から今に至るまであかねのキャラクター性として一貫した勝ち方しててごっつカッコええなと思う

これまでのあかねのアレコレ思い出して本当にここまで成長したんだなと思わされてマジで痺れた
今回のあかね噺ちょっと積み重ねの集大成として好きすぎる

すさまじい一席だった
この4週間、圧倒されっぱなしだった

最後ケチな人に房飾りついてる…？何だこりゃって思ったら噺から透けて見えたあかねの髪の毛だった
幻覚への違和感が現実に繋がるっていうか…なんか漫画的表現としてすごかった

めちゃくちゃこの世界の観客になりたい
観客めっちゃ羨ましい…！

二つ目クラスでも最上位にはいってるのかな？真打は早いにしても

>>34
二つ目でも魁生・禄郎・こぐまあたりがいるからな
ただ現時点でも噺に引き込む力だけなら
阿良川以外で年功で上がったタイプの真打よりは上を行ってそう

仮にりゑんがこれ演っても絶対こうならんから同じ二つ目でもピンキリだなあ

金持ちの極意を教える側のおっちゃんが全然金持ちじゃなさそうなのジワジワくる

おいおい、みんなあかねの優勝を確信してるけど
トリの元アナウンサー落語家舶来亭うちわに失礼だぞ！笑

>>41
バカだな
ここから本番だってのによ

あかねの席中、カシオさんの感想とかが描写されなかったのはそれだけ作品の世界に浸っていたという表現だったのね
客観的に観ていられたのは落語家だけか

正明師匠ベタ褒めですやん

噺終わって情景解けたらあかねが見えてきたとこいいよね
………領域展開に踏み込んでない？

りゑんだけ今のところ正真正銘のカスなのは作品全体の統一感を損なっててもったいないので、いずれ手下を率いてあかねのピンチに駆けつけるとかやってほしい気持ちはある

「一流に対しては歓声が沸く」
「超一流に対しては人はまず沈黙する」んじゃ
なんとなくこのセリフを思い出した