漫画やアニメの『当初の予定よりも出世したキャラ』を教えて

作者が当初は使い捨てるつもりだったが…みたいなメタ視点でもいいし
登場当時はあんなだったのに…（そうやって魅力的に成長していくのが作者の計算でも）みたいなタイプでもOK
サムネは前者の代表格

>>1
フリーザは元々宇宙の帝王ではあったけど、超シリーズで更に予想外の成長したな
復活のFと力の大会編で自分のプライドを散々へし折られた結果として寛大さを手に入れるという

金カムの白石も確か元々は1話限りのゲストだったというのは有名な話

作者公認でネウロの笛吹直大
初登場時は典型的な階級だけの無能エリートだったのが血族の1人を打ち破ってラスボスを指名手配かけてネウロと共に追い詰めた

>>3
違うぞ。元々有能エリートで後方というか上で指揮する場でこそ本領を発揮するのにライバルと無理に張り合って現場でやろうとして初登場時はダメだっただけ

>>3
5本指最後の一人の葛西を倒すのが
こいつ&警官隊になるとは思わなかったわ
良い意味で予想を裏切られた

>>3
パッと浮かんだのがやっぱりこの人だわ。
あまりにも後半から全部カッコ良すぎる。

>>120
これで弥子が何十万も出前頼んで絶叫してたけど、HAL事件解決の糸口になったから寧ろ安く済んだよな

イナイレのメガネ
ゲーム無印の頃はマジで嫌味な顔しただけのキャラだったのがアニメだと正真正銘チームの一員になり世界編にもアドバイザーとして同行する優遇ぶり
ゲームでも弱キャラが最強技覚えるネタとして使われてたから元から思い入れあるキャラではあったんだろうけど

ポップ
個人的には偽勇者たちもよかったが

>>5
あいつはむしろ作者から寵愛されたキャラだからこういうスレで上げるキャラか？となる

>>15
無能に見えたから編集から殺そうぜって言われたエピソードあるくらいだし読者視点だと妥当じゃない？

これは天上天下の高柳雅孝

ケンガンの山下一夫
もともと一話限りのモブキャラだったらしい

>>7
それが今やメインヒロインだもんな…

顔面ブロックと気迫と根性で日本代表にまで登り詰めた石崎

とあるイタリア人の憧れ

ヒカルの碁の伊角さん
イケメンになりすぎ

Fate/Apocryphaのゴルド・ムジーク・ユグドミレニア
黒側のセイバーであるジークフリートのマスターだが背中の葉の跡という有名な弱点を突かれることを警戒し真名がバレるのを恐れるあまりにジークフリートの発言を許可制にして最低限にする作戦を互いに合意の上で取る
その結果互いに信頼関係を築けず、逃亡したホムンクルスへの互いの主の張違いからジークフリートに殴り殺される

……という末路を辿る予定だったが、作者が実際に一度書いてみたところゴルドの悪さよりジークフリートが酷いな、となったことで殴られながらも気絶で済み生存ルートに突入
そして生存してる以上は出番が出来た結果、自分の悪かったところを認め改心し、諦めの悪さや誠実さ、妻や息子の存在でキャラが立ち、並行世界ながらFGOでは改心したゴルドに教育された息子が第二部の新所長抜擢されるという活躍まで見せている

ガルパンのドゥーチェ
作中では本当に一瞬しか出てこなかったキャラなのだが…

>>11
本編だと出番もセリフもほぼ無し(呻き声だけ)でキャスト決める時も
やりたい人いる？って感じでその場のノリと勢いで選んだって聞いた

ちっぽけで臆病なただの鍛冶屋の息子（大魔道士）

これはただのアニオリモブキャラから映画の主役にまで上り詰めた高木刑事

>>13
アドリブで名前付いてから原作にも出て映画の実質主演になるとか誰が想像しただろうか

作者あとがきでどう評価されてたかわからないけど、ヒナまつりの三嶋瞳
別の未来ではマッチポンプ疑惑があったな

>>16
自身が望むモノ以外はなんでも手に入る女

出落ちの敵キャラだったとは思えない馴染みぶり

>>17
ハゲのツルツルを極限まで突き詰めたキャラがところてんって発想がスゴい

>>17
一発ギャグの使い捨てキャラ→長編のボス→味方ゲスト加入→離脱→再登場＆レギュラー入り
以降、作者からボーボボ、首領パッチと共に3バカという呼び名で括られ、章ボスとのバトルは3バカVSボスの構図が基本となったことで名実ともにメインメンバーとなる
さらに後に作者は天の助がいることでギャグの幅が広がり一層面白くなる、もはやこの漫画になくてはならない存在になったとまで言わしめてる

ゲストキャラの予定がメインヒロイン兼作品の顔になったレジェンド

わたモテの加藤さん

もこっちに連絡網で電話してきたクラスメイト（音声のみ）→クラス内カーストトップでもこっちの友人の一人

この漫画は出世したキャラ多いけど一番は加藤さんだと思う

>>19
それは出世ではなく設定が開示されていっただけでは

>>19
わたモテはサチの方が大出世したと思う
始めは性悪女子キバ子グループの目なしモブだったのに、グループ崩壊時にキツ目美少女と判明し、後に智貴争奪戦に参戦する位のキャラに成長したから

いつのまにかハーレム形成してたケンイチの宇喜田

トキかな…強引にアミバにしたとは思えないぐらいに兄弟エピソードが名シーンすぎる

アニメ一期で敵その２の使い魔→外伝漫画主人公→アニメ続編に前作から唯一続投で準レギュラー→アニメ最終章主人公

>>23
ウィクロスだとあきらっきーもかな
1期で退場する予定だったって

デッドプール
元々一話限りの使い捨てキャラだったのが単独シリーズ化したし実写映画にもなった上3作目で本当にマーベル・ジーザスになってしまった

>>28
マーベルで言うとスパイダーマンもそうらしいね
最初は廃刊予定の雑誌で読み切りを書くという話があって、どうせ廃刊なら実験的に今までいなかった貧弱なオタクキャラを主人公にしてみようってなった結果が、超人気ヒーローの誕生秘話だって聞いた

ビビ

見える子ちゃんのミツエさん
初登場時はそこらにいる強い霊にやられる役のそこまで強くない霊能者扱い
いつの間にか話にガッツリ関わるようになって霊感エピソードも増えたし主人公を物理的にも精神的にも助けるようになった

あの三流魔王がここまで…

岸辺露伴は動かないより泉京香

>>33
原作とアニメだとたった1話しか出てこない使い捨てゲストだったとか知った時びっくりした

ワンピースのコビー
アルビダ海賊団雑用が海軍に行けるだけでもとんでもない出世なのに今や海軍本部大佐＆機密特殊部隊「SWORD」隊員だぜアイツ

ドラゴンボールのクリリン

作者によると、元々が悟空の引き立て役であり、すぐに消える予定だった
レギュラー化した後も、別に悟空との友情を描く気はなかったのに、いつの間にか悟空の一番の親友になっていたとのこと

物語シリーズの八九寺
成仏しても再登場したり、並行同位体の大人バージョンが出たり、神様になったり

ワンピースならビビとバギーかなあ
最終章でもバリバリの重要キャラになりそうだけど、絶対登場当初はそんな予定なかったでしょ

>>37
超新星たちもだな
とても三時間で生み出されたキャラたちとは思えない
特にローとボニー

>>38
逆にキッドは元からそれなりに扱い良くしようとしてたけど空回りして若干持て余してる感はある

>>37
バギーは最初からシャンクスとの関係を出してたりレイリーの姿も書いてたからここまで主軸かはともかくある程度引っ張るつもりではいそう
ビビは確か髪下ろしたラフ書いたら王女っぽいじゃん！！！で実際王女設定にしたんだっけか

リゼロのオットー
名前があるだけのモブみたいに登場した行商人が、主人公の親友にしてエミリア陣営の敏腕内政官に

バチバチの白水
最初はひょろひょろに痩せてて弱くてわかりやすいギャグ要員だったのに小結まで出世し部屋を背負う存在に

>>41
第一シリーズでの白水さんいいよね
「あったりめーだ、俺はお前の兄弟子だぞ…」
で毎回泣ける

元々はただの聖域での先輩で聖闘士でもなかったのにあれよあれよという間に最高位の黄金聖闘士になり外伝の主人公にもなる人気キャラになった

>>42
そりゃ１話で外野から白い目で見られてる星矢をただ一人擁護してた時点でモブにしては好感度大だもんな
そこに１２星座の中でも屈指の当たり属性な獅子が加わったら当然かもしれん

WORKINGの松本さん
本来はただの使い捨てモブだったが読者から「あのキャラだれ！？」っていうお便りが多くレギュラー化した

>>45
同じ作品だと山田は原作での人気は中の下程度だったのにアニメ化で一気にファンが増えて出番が増えた印象がある

>>45
ちなみにWORKINGだと佐藤も本来はモブキャラの予定だったが担当に「次はこの金髪のキャラの話ですね」って言われてレギュラーになった

>>54
…あれ？初期構想だと
かたなしくん、ぽぷら、伊波さん、八千代さん、店長とかにならないか？
これかたなしくんハーレムじゃね？

『デビルマン』の飛鳥了
当初は主人公・不動明がデビルマンとなったのを見届けて死ぬ筈だった
(その為アニメ版には出てこなかったが後にそっくりさんが出てくる)

しかしアニメと違って敵であるデーモンの知識が不動明には無い等、話を進めていく上で問題が発生し急遽「実は生きていた」こととなり、最終的にラスボスとなる

RAVEのシュダ
初登場時はいかにも四天王で最弱…なポジションと見た目の敵だったのに
とてつもないパワーアップ&作者の画力の向上でめちゃくちゃ格好良くなって再登場しラストまで活躍し続けた

テニプリの跡部様
初登場がコレだぜ？

>>53
出た、ファンや原作者から全力で無かったことにされてるやつ
今じゃ跡部様がナンパしたらその瞬間に海外から大勢女が駆け付けてくるんだよな

>>55
跡部様の好きなタイプは公式で「勝ち気な人」なので杏ちゃんは間違いなく好みだろうとは思う
三下感がする登場であったのもその通りだけどな！

>>53
今見ると顔が全然違う
樺地はそんなに変わってないのに…

>>109
この時期のテニプリはかっこいいってより可愛い感じだからな

ワンパンのマナコ

すぐに死にそうなモブ怪人みたいに登場したのに、いつの間にか作品の清涼剤と言ってもいい立ち位置に
しかも実は怪人王オロチの細胞から誕生したという設定までついた

禁書の浜面
キャラデザ見た時に横に「雑魚キャラ」とか書いてあったので作者が主人公その３に昇格させたとかいう、逆張り精神から出来たキャラ

Fateのジョーク的な番外マンガの三下キャラとして登場して、ソシャゲに出たらなんか人気が爆発した岡田以蔵

>>58
あっ、実家がFGOの人だ

Re:ゼロから始める異世界生活のレムとラム

当初はモブのメイドの予定だったが、作者の気が変わって重要キャラになり、人気キャラになった（特にレムが）

超電磁砲の佐天さんとか？

ドラゴンボールならヤジロベーも結構なもんだと思う

唐突に出てきた何のバックも描かれてないキャラなのに、悟空と互角に戦ったり、ピッコロ大魔王の部下を倒したり、悟空を背負ってカリン塔を登ったり、ベジータの尻尾を斬ったり、ベジータに一太刀入れたり、仙豆の運搬役をやったり

>>61
確かクリリンが死んでる間も田中真弓さんには出て欲しいからって理由で作ったキャラだっけ。

>>140
「ありがたいなぁ・・・」
↓
「この2人で会話してるんだけど？」

イニシャルDの奥山当時はあっさり拓海に負ける人ぐらいの印象であったが、mfゴーストで凄腕メカニックとして再登場しいきなりメインチームになった

ドラゴンボールのMr.サタン
初登場時からとんでもなく株をあげたチャンピオン

金田一少年の事件簿のいつきさんと佐木かな
ビデオカメラ回してるキャラが便利すぎてすぐにそっくりな弟を登場させた
いつきさんはマスコミ関係で情報提供しやすいからかな

金田一なら明智警視もか

遊戯王の牛尾さんはなんか気がついたら続編のレギュラーになってる…

>>69
牛尾さんエンドすき

魔法陣グルグルのトマ
初登場時はニケに「最後まで目立たなかった」と言われたのに途中から準レギュラーになったことで活躍が増えた

>>70
あの３人から何故トマがレギュラーに抜擢されたのかマジでよく分からないの本当に好き

>>98
ザザ＋ミグはニケ＋ククリと性格の傾向が似てたからな

>>70
グルグルだと主役のスピンオフ貰えたキタキタおやじも大出世キャラなのか

>>70
ザムディンの子と女の子はキャラがニケやククリと被るからキャラが誰とも被らない礼儀正しいトマが選ばれたんだろうな…

最初はウルトラマンをパロディしたダメ超人だったが今では神すら一目を置く正義超人

Skibidi Toiletのダークスピーカーマン
初登場時は背景でダンスするモブの一人だったのに、敵の本拠地で下半身を失って尚戦った生き様がカッコいいキャラクターになった

イナズマイレブンの五条さんか？
ネットの悪ノリで持ち上げられた不気味なモブっぽかったのになんか出番増えてるんだろ？

キャラ的にポンコツ扱いされがちだが
実際の所は作中屈指の強キャラ振りを発揮し
幾度と無くパークの危機を救ってしまった立役者なのだ

実はガルマを殺したあとここでフェードアウトして戦死する予定だったのが
女性ファンからの熱い要望によって復活し数十年の長きにわたって愛されるキャラとなり
公式でそっくりさんがメイン張るOVAまである
シャア・アズナブル

>>77
噛んでも噛んでも未だに味の出るガム呼ばわりされる男きたな

彼岸島のこのコンビ
二人の成長と活躍超気持ちいい‼　

ノーマーク爆牌党の八崎

最初はただの脇役だったが次第に超攻撃的な打ち筋の強キャラになっていき主人公やラスボスを苦しめたりした

>>79
この人大好きだわ
片チン自ら主演男優賞と称しただけのことはある

いじヤバの霧矢
最初は章ボスだったのに気づけばヒロイン達と同じような扱い受けてる…（単行本おまけのデート回とか）

ただの不良で終わる予定だったみっちゃん
作者が感情移入した結果元MVPになって大活躍したし映画でもいい話が追加された(情けなさも追加された)

>>82
映画で悪い要素追加されすぎだわ
兄貴分みたいに一緒に仲良くストリートバスケやった後輩を
複数人で容赦なくボコるとか堕ちすぎだろ

>>85
一緒にって言っても一回だけほんの数分だし
むしろそれだけの接触なのに宮城の方が重いと言うか…まあ堕ち過ぎなのはそうだが
スラムダンクだと田岡監督が初期の小物監督からめちゃくちゃ株上げてたと思う

Mt.レディ
今や尊敬する先輩の形見を受け継いで…

FX戦士くるみちゃんの高根やす子ちゃん

大元の原作では画像右の中年のおっさんだったのが
商業化に伴い可愛い作画できる人が付いたので女の子に変更
それでもただのチョイ役のつもりだったのが予想以上に可愛いデザインで出力され、
さらに知らぬ間に表紙でもセンターを務めるなどして存在感アピールしたことで
ついに原作者が主役級キャラへ昇格させることを決断した

ラーメンマンのガンダムとかか？
敵として死んだのに説明もなく復活して
テリーマンポジに

ルシオラ

とある魔術の禁書目録の浜面仕上
作者が書いてる時に「このモブが３人目の主人公になったら驚くだろうな」って考えて抜擢した

とある科学の超電磁砲の佐天涙子
最初の構想だと初期エピソード限定のモブだったのになんか人気出てレギュラーになった

敵のすぐ死ぬやられ役だったはずが声優の熱演で生き残って1期のラスボスにまでなり2期まで色々残していった
出世しない方が幸せだった説はある

最初はただのやられ役(キャラデザも他作品のデザインを流用)だったが、再登場後の大活躍で評価が覆った男

「ガンバ！FlyHigh」の内田稔
初登場時は嫌味で小物な害悪上級生だったのが後輩思いの面が徐々に出て来て
最終的には心身ともに頼れる先輩として主人公と一緒に五輪に出るほどの存在になった
結果よりも努力することそのものが大切っていう作品のテーマを体現してるの超かっこいい

>>100
ガンバだと真田も大出世したと思う
オリンピック選考会では内田とふたりで主人公の藤巻を喰う大活躍だった

>>101
内田も真田も敗者の美学を感じるよね
最終的に内田はオリンピックに行けたのに対し真田は後日談見ても行けなかったっぽいが、
それでも後悔してる様子は微塵も無いのがよい

>>100
これ創作でちょくちょく出てくる「天才に勝てない凡才はどうすればいいのか」のアンサーのひとつでもあるよね

修羅の門の毅波
それこそ名前忘れるくらい典型的な第一話のやられ役だったのが第弐門であんな味のある敵として出てくるとは思わなかった

ループ前は初顔見せシーンが死亡シーンだったのになぁ…

（映画だけどアメコミだから許して）
ファルコン改め2代目キャプテンアメリカことサム・ウィルソン
ヴィランに負けるだけでなく新ヒーローのかませにされたりする憂き目に遭いつづけたがとうとう2代目キャプテン・アメリカとして単独主演映画の主役になりアメリカ大統領のハリソン・フォードと戦う！頑張ってほしい

川平のおじさん
名前だけならギャグ漫画だった時代から10年後のラーメン屋さんのお得意さんとして登場してたけど最終的に全ての黒幕になる

妖はじの「たかはし明」
初登場時は人型ですらなくマジで数コマのみのモブだったがメイン回を複数回貰うまでになった人外サイコ医師

まどマギのお菓子の魔女
まさか魔法少女の姿で登場するとは流石に驚いた
大した活躍ないけど

ヒロイン（兼マスコット）の友人Aっぽいネームドモブ→メインヒロインに昇格した女

>>114
後々美少女化したけど元のモブ顔のままの方が良かったという人も多いのよね

中盤からいきなりメインヒロインになった女

ブンビーさん
プリキュアと一緒に飲めるくらいに出世してる

初期は「手先が器用な部活の部長」なだけで割と地味なキャラだった
だが奴は弾けた…まさか主人公の相棒キャラになると誰が思ったよ?

勝手に改蔵の「美人で有名なクラス委員の山田さん」
キャラ紹介でも「ただの雑魚キャラからレギュラーに昇格した人気者」と評される
なお下の名前を明かそうとする者は謎の力が働いて消される模様

べるぜバブの花澤由加　通称「パー子」

①名無しモブとして登場
②「由加」という名前を貰い、賑やかしの脇役に昇格
③アホギャルとして定着
④主要キャラの神崎とアホ&アホ太鼓持ちの黄金コンビを結成し、「花澤」の苗字を得て見事フルネームへ
⑤アニメ化により、戸松遥さんの声帯を獲得
⑥小説版で、同じポジションのキャラ数名を差し置いて優遇される
⑦神崎とのほんのり恋愛要素ゲット

べるぜバブは金未来杯で一目惚れした作品だけど、途中からはこの子目当てで読んでた
アホだけど仲間とか幼い子には気遣い上手の凄く良い子なところが萌え

ここまでハガレンのヨキなし
主人公にいいようにされて失脚した腐敗役人が最終的には敵のボスに車ぶつけて
貴重な時間を稼ぐまでに出世するとは
しかもちゃっかり生き延びたし

クロスボーンガンダムゴーストの人質少年A
次回作の主人公である

>>127
元祖はカツだな
初代のガキモブから続編で主人公のカマセポジ
そして後継キャラのハサウェイは映画の主役に大抜擢

この手の話題では絶対外したくない男
ただの体が頑丈でスケベで馬鹿でただの荷物持ちだったんです

エリアの騎士の公太
高主人公の後を追って高校生のうちからプロチームに入って日本代表に呼ばれるようになってびっくりしたわ

呪術廻戦の禪院直哉
おそらく本来はいち章ボスに過ぎなかったが
反響がデカすぎてTシャツやらのグッズ化に始まり
人気を汲まれてか死後も章ボスとして再登場
公式ランキングでは登場時のトップ10から毎回順位は上昇していき夢女子ランキングでも複数回ランクイン
人の心ないんか？の画像・セリフはミーム化して国籍、話題問わずあらゆるネタに浸透し商業作品のパロディにも使用されている

なおアニメ未登場キャラのため作品完結後も声優バフや認知度向上による伸び代を抱えている

ギアスのオレンジことジェレミア・ゴットバルト
よく負ける敵キャラ=>改造されて狂った敵=>主人公に忠誠を誓う忠義の騎士=>オレンジ農家
と謎過ぎる立ち回りを見せた
どの状態においてもネタ豊富かつ名言も多数残すと大活躍だった

ポパイ
元は脇役だったのに人気を得た結果、主人公の座とヒロインのオリーブを主人公(画像右)から取った男

>>135
マジ？
漫画史上初のNTRじゃん
やっぱ昔からチーズ牛はこんな扱いやったんやね

>>136
そもそも彼女持ちで普通に10年連載してた勝ち組だったんだよハムは
奪ったポパイが理不尽キャラすぎただけというか不死身のギャグキャラにヒロイン寝取られる主人公とか
今も昔もまず見ねえよ

>>135

漫画知らないけどこの絵だけだとあまりにも主人公可哀想すぎね？
主人公の座を奪われるはまぁまぁあるけど恋人NTRはきつい

>>135
10年くらい主役だったのに交代も喜ばれてるの見ると主役としてパンチ弱かったのかねハムさん…

怪盗ゾロリ
元は脇役

>>135
ポパイを元ネタにしたほうれんそうマン
だが、ここでも主役交代と言う要素を受け継いでしまう事になった

>>145
任天堂がポパイとブルートとオリーブのアーケードゲームを作ってたけど版権の都合で使えなくなって
初代『ドンキーコング』が生まれマリオとドンキーコングとポリーン（レディ）が生まれたというエピソードもある
ポパイって不思議とそういう運命を背負っているのかもしれない…

>>145
ほうれんそうマンシリーズは7巻で終わったのに、かいけつゾロリは70巻以上でてるからね。

ゴルゴ13のデイブ・マッカートニー

ゲストで出た雇われガンスミス→独立し、ゴルゴがお得意様になったことでレギュラー化→スピンオフ漫画の主人公に抜擢

まさかお前が成し遂げるとは思わなかったよ…

特撮もありならアバレンジャーのヤツデンワニ
アバレキラーの咬ませ犬のはずが生きてて恐竜やに居つき、そのままレギュラーとして定着。
エヴォリュアンが滅んでも生き残った。

VSデカレンジャーでスケさんから恐竜やの経営権取っちゃって全国チェーン店にまで発展させたという
(VSシリーズだと舞台裏で恐竜やがメンバー同士の関わりに繋がっていたりし、ゴーカイレッドがカレー食べてたりもする)

カブト（NARUTO）
「こいつは後にうちはイタチと渡り合う」と言われても…信じる自信はない…
「後に大蛇丸をも上回る木の葉の隠れ実力者になる」なら…信じる…かなあ…

カブト（PSYREN）
実は死ぬ予定のキャラだったらしい…
後に能力を活かし戦場カメラマンの仕事をするらしい（小説版情報）

仮面ライダー鎧武のザック
主人公チームのライバルチームに所属していることもあって元々は(視聴者目線では)嫌な奴っぽさが目立っていたけど、仮面ライダーナックルに変身するようになってからは真っ当なヒーローになり、ザックが主役のVシネマまでできた

スパロボの第2次Z破界編のゼニトリー・マッセさん
借金まみれのオリジナル主人公のクロウから金を取り立てるキャラで顔も今までのスパロボに出た一般人の流用グラなモブだったが謎の人気が出てしまい続編の再世編や第3次Zにも登場し、クロウの親友ポジになり固有の表情すら実装された

100カノの妹
初登場は背景モブだったけどデザインが良かったからか
その後の話にもセリフ付きで登場し、後の話で主人公の彼女になったことでレギュラーキャラとなった
先日原作での初登場回がアニメ化した

強さという意味で銀魂の新八
初期は地元最強の不良3人分の力で他の面子が無双してる時でも鍔迫り合いしてるような描かれ方ばかりだったけど
激戦をくぐり抜けて最終章だと割って入る形とは言え沖田と神楽の二人を武装解除できるようになってるという
あと記憶が曖昧だけど朝右衛門の剣もツッコみながら捌き切ってたりしてた気もする

>>155
最終章前だと明確に倒したネームドキャラは平子くらいだもんね…

>>155
新八といえばバイトから万事屋の社長という面でも出世しているよな

ラーメンハゲは主人公の格上ライバル→主人公の上司→主人公と出世してる。

かませ犬部隊の、さらに噛ませ犬臭が強かった奴なのに気が付けばレプリカ先生より名前タイトルの数が多くなってる

ＧＴＯの内山田教頭かな
漫画版では準主役レベルまで出世したような気がする

>>167
初期の痴漢がノイズすぎるくらいの良い教師になってるからな今

鋼の錬金術師のヨキ（元）中尉も、まさかの活躍したしな

ガールズ＆パンツァーよりアンチョビ
こんな一瞬だけの出番から、大出世した
それに伴い、中の人もがっつり出るようになった

リゼロのペトラ

ただの「村の子供たちの一人」「村娘A」みたいに登場して、短編でスバルに惚れて、ロズワール邸のメイドになって準レギュラー化
さらに陰で魔法の特訓をしてて、原作の7章では補佐役とはいえ戦場に立った
そして原作の9章では他のヒロインたちでは触れられないスバルの秘密を知ってしまった

どう見てもチュートリアルエネミーです。本当にありがとうございました

ボスとボスボロット
3作わたって出演し、スピンオフまで作られ、平成に作られた続編にも登場
スパロボではネタ枠(ユニットとしては弱い)だったのが、ネタだけど強いユニット扱いに

フェアリーテイルのレヴィ
ヒロインの友人モブだったのが準レギュラーになり最終的に恋人と子供ができた

金田一の高遠っていつの間にかラスボスみたいになってたんだけど最初からそのつもりだったんだろうか

この手の話題だとスーパードクターKからK2までもあるかな
連載が長あので登場キャラクターも多く、作中時間もしっかり経過しているため、前回登場した時子供だったあのキャラが大人になって再登場とかザラにある作品なのだか、
大人のキャラも1話だけしか出てこなかったような意外なキャラが、久しぶりに登場してメインをはるとかも結構あるので、
むしろ前にこの人いつ出たっけと見返すことも多い

漫画ドリフターズのミルズだな
最初は畜生共の中にいた哀れな童貞メガネだったのが…

鉄のラインバレルの降矢勉

最初はただのモブのチンピラだったんだけど気づいたら主人公たちの良き理解者なってて更に終盤の重要キャラと恋仲にまで発展した

リボーンの入江正一
思ったより活躍しなかったけど、こいつが重要キャラに抜擢されただけで大出世だろ

推しの子のMEMちょとあかね…
どっちも本来モブに毛が生えた程度のゲストキャラだったのがそれぞれキャラデザが良かった、話進める上で都合が良かったためレギュラー化

ごちうさの狩手結良
初登場時になんとなくリゼと親しそうだったところから後に幼馴染であることが明かされ、今ではココアさんの心情に踏み込んだり後輩達に振り回されたり八面六臂の大活躍。
これがかつて名前すら不明だったモブの姿であろうか。

ナースウィッチこむぎちゃんも
なのは系統で
元ネタでは脇役だったけど番外編で出世したと聞いた

ハヤテのごとくの桂ヒナギク

当初はサブキャラのはずだったが、圧倒的に人気が高かった事からメインキャラの一人になった
長期連載の宿命で序盤に登場したキャラの多くが影が薄くなっていく中、最期までスポットが当たっていた

その一方でアニメ一期は序盤＋アニオリなので、意外と登場しない回が多い
その分、二期ではメイン回が多く、さらにEDも歌ってる

ここまで今一番ホットなおじさん無し

信長の忍びの助蔵

主人公の千鳥の幼馴染で相棒だが、序盤は武将の解説とツッコミ役としての出番が大半で影が薄かった

しかし、戦闘力が化け物並だが色々な意味で忍びらしくない千鳥と対象的に、体力も戦闘力も低いが、隠密、潜入、諜報などの本来の忍びらしい活動を得意としており、徐々にそちら方面での活躍が増えていった
また手先が器用で忍具や火薬の開発や扱いに長けており、その技術で千鳥を援護したり守った事もある
最終的には自らが忍具と火薬武器を駆使して戦い、千鳥と一緒に戦場に立てるまでに成長した

また千鳥に恋心を抱いてるが、全く気付いてもらえてなかった（命懸けで千鳥の危機を救って、勢いで「好きだ」と言っても、家族愛のようなものだろうと受け取られていたレベル）
しかし、終盤の伊賀との決戦を前に、ついに両想いになって戦乱の時代が終わったら結婚を約束するまでになった（物語開始からコミックス20巻、作中時間でも20年近くが経過して、ようやくである）

そして故郷の伊賀との対決を始め、様々な事柄で心を痛める千鳥の支えとなる存在にまでなった
また信長からも「千鳥と同等の手柄を立てている」と評されている

ラーメンマンも最初はモブぽかったのがレギュラーキャラになり最終的にスピンオフの主役にまでなった

BLACK BLOOD BROTHERSのヒロインミミコちゃん
最初は吸血鬼と人間の仲を取り持つ調停員
物語中盤でクビになって裏社会のボスとなり、そこでも立場を追われ橋の下に住むホームレスになったと思ったら、最終的には世界規模で種族間の調停をした偉人にまでなった

Fateシリーズのルヴィア

元々は『Fate/stay night』のHFルートの後日談で言及されるだけの人物だった（一応コンシューマー版では一言だけセリフがある）が、『Fate/hollow atarxia』で正式に登場
主に凛のロンドンでの回想シーンが出番の大半だが、凛のライバルキャラとしてデビューした

その後は格闘ゲームの『Fate/unlimited codes』では隠しキャラクターとして出演
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』でレギュラーキャラに抜擢（漫画やアニメではこれがデビュー作）

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿では原作1巻から登場
それまでは半ばギャグキャラとして扱われることが多かったが、ついに完全シリアスバージョンで活躍
ゲストキャラかと思われたが、主人公のエルメロイⅡ世の生徒になる関係上、その後も度々登場し、アニオリが多いアニメ版でも準レギュラーとして活躍してる
続編のロード・エルメロイⅡ世の冒険ではライバルの凛と共に準レギュラーで出演

アニメ版『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』の最終回でまさかの出演、凛と模擬戦という名の激しいバトル（大喧嘩）を展開した

Fate/Grand Orderではアストライアの依り代という形で登場
裏設定だが、Fate/Apocryphaでは養子となった間桐桜の義姉となっている