やっていてすげぇ…と思ったゲームの演出教えてほしい

KHdaysでDS2画面使ってシオンが消滅していくシーンで当時の俺号泣

ペルソナ5でイゴールの声優変わるのはしゃーないよなぁ、からのネタばらし

カービィのスターアライズの特別ステージでジョイコンから音楽鳴り出した時

最後の最後の最後で3人同時に操作するという

ドラゴンクォーターのラストバトル
今までずっと限界に達したらシステム的にゲームオーバーだと制限かけておいて
最後の最後で100％を軽くぶっちぎった限界突破するシーンやばかった

最後の最後に因縁の相手と決着をつけるムービー
…かと思わせて自分で銃の発射ボタンである◯ボタンを押さないと進まない一種のQTE
最後はプレイヤー自身で引き金を引かせてケリを着けさせる粋な演出

タイムリープする敵のせいで敵を全滅させるたび不利な状況でステージをやり直すことになるスパロボ

FF7CCのラストバトル
あんなの泣くしかない

ゲームをセーブ（SAVE）が仲間を助ける（SAVE）になる瞬間、流れ出すBGMのタイトルがSAVE the World

マリオRPGのこれ
説明がない事の素晴らしさよ

>>10
キノコ城前で遭遇した「泣くと雨が降る」

真実を聞かされたマロに
カエル仙人「『いまは』なくときではない！」

傘はキノコ城前で降りてきたピーチ姫の傘
あの時なかった傘が今はある…思えば長い旅だった
（思い出せなかったとしてプレイヤーは「これどこの傘？」とここに至る長い旅路を振り返るだろう）

このゲームをトロコンする為には、更衣室というキャラを眺めたり着替えさせたりできるモードで、psvitaの充電器とイヤホンを刺す所の間にあるマイクに息をフーフーしてスカートをめくりあげなければならない


何が言いたいのかというと、このゲームトロコンしてる奴は全員変態…ではなくこのゲームで初めてそんな場所にマイクがあることを知った。というか、更衣室で背面パッドとかvitaの全ての機能を駆使する事になるからvita使いこなしててすげーってなった

>>12
命駆システムからしてvitaのタッチパネルを存分に使い倒してるからな

ゼル伝の夢幻の砂時計で上部画面の地図に描いてある目印をDSを閉じて開いたら下画面に写る謎解きはマジで感心した
尚当時は謎が分からず飯の時間だったりトイレだったり寝る時間だったりでDS閉じて次開いたら何故か攻略できてたプレイヤーが後を絶たなかった模様

ポケモンSVのラストのミラコラ戦でボールロックされた後ミラコラを出すところ

>>16
トレーナーが察し悪かったらSwitchが震えて鳴き声がするのもいいよね…
鳴いてる！！ってテンション上がったよ

>>16
ポケモンSVのラストバトルは見も蓋もないこと言うと勝ち確定のイベントバトルなのに「自分でやる」ことでここまで熱くなるのがすごい

いりす症候群のアレ

全てが始まった御神木の前でラスボス戦するの好き

>>18
4でもオマージュされててめっちゃ燃えましたよ

ヒデオ

>>19
ときメモが好きなようだな

ノベルゲームで主人公が時間逆行しまくってなんとか仲間とともにラスボスを倒して希望の未来へレディーゴー！したらエンディングで実は生きていたラスボスが時間逆行の技を身につけて全部巻き戻してきたとき

グノーシア。
ループ物のゲームとして散々最初からやり直したプレイヤーが本当の一番最初をやり直すとトゥルーエンドに行けるって演出は感心したしラストで泣いた

パラノマサイト
なんでオプションにボイス設定があるんだ？とか手動セーブ必要か？と該当箇所までは疑問に思ってたけど…
何より一番ドキッとしたのは名前呼ばれた時

メタ方面の種明かし以外でも限られた立ち絵数でも単調にならない見せ方を工夫してるのが良かった

トリプルデラックスのボーナスステージでステージ終盤でビッグバン吸い込みする地点
夢の泉流れてる中で歴代カービィ出てきたのはマジで感動した

ニーアオートマタの最後で、主人公二人を交互に操りながら塔を駆けあがっていって、最後にどちらを操作するかを決めることでエンディングを決める演出
疾走感ややるせなさや、ドラマティックさや、色んなものを含めてこれ以上ない演出だった

セーブ地点、あるいはセーブそのものを敵が利用していたゲームがいくつかある

オブリビオンの拡張パッケージ・シヴァリングアイルズ導入のとこかな
新しい土地にいくぞ！と転移門をくぐったら尋問室みたいな小さな部屋に出て閉じ込められて
うながされるまま椅子に座り対面のジジイに心理テストみたいなことをさせられ
尋問が終わったと思ったら差し込んだ光と共に部屋が蝶に変わって目の前に冒険の舞台が広がるっていう
初めてみたときはたまげたね

音ゲーで
他の音ゲーとの自社コラボでストーリー上重要な曲のサビに入ったタイミングでシームレスにコラボ先の音ゲーを再現したUIに切り替わってそのまま演奏続行

KH３D

下画面から跳び上がって出てくる王様…上下２画面の有効活用

あるネトゲのストーリーで主人公が切り替わったことを「何十時間もプレイしてからキャラメイクが始まる」
とか「ムービー中に再度ログインさせる」ことで表してたな
「セーブが実は…」は結構あるけどログインを使った演出は他に知らん

エスコンゼロの実写パート
オープニングでも実写パートあるけどゲームやってる最中にリアルに喋ってるインタビュー映像流れるからビビったね

ライブアライブのリメイク版、SF編のロード画面
Tipsまで乗っ取られてるというのが怖かった

二ーアオートマタ全般
ゲージとかUIもロボの機能だから付け外し自由だしコアパーツを外せば死ぬし自爆もできる

スプラ２のこれ
世界を守るのを「ナワバリバトル」っていうゲームの根幹要素で表現するのもいいしルール自体も塗りあげて勝つっていう原典回帰なのが素敵

テイルズオブエクシリア2
主人公がほぼ喋らないシリーズではかなり異質な主人公だったけど最後で。

それまでの地球防衛軍シリーズの侵略者たちが勢ぞろいするデジボク地球防衛軍
ラスボスのダークレジオンに侵略者達も乗っ取られて強化されて地球防衛軍は壊滅状態、残存戦力を纏めて反転攻勢に向かうと差出人謎のメールが届いたコマンダー【プレイヤー】と仲間達はメールに書かれた合流地点に赴くもそこでも無数の侵略者達に襲われて大ピンチに、乱戦を凌ぎきったのも束の間に再度大量の増援…更に追加で地面からも大量のギサンダー【地球防衛軍シリーズによく出てくる蟻型巨大生物】が現れ…ギサンダー達はこちらと戦うことなく侵略者達に攻撃を仕掛けて共闘する形に
地球を破壊したいダークレジオンと地球を侵略したい侵略者達では利害が一致せずに敵の敵は味方理論で地球防衛軍を助けに来てくれた侵略者
彼らと共にダークレジオン戦に挑める特殊演出は地球防衛軍シリーズの中でも異端作らしい異端っぷりで面白かった

ダークレジオンを倒したらまた敵対敵になったし次回作DLCでは倒したダークレジオンをサイボーグ化して手駒に使ったり侵略者達のちゃっかり具合もすごかった

DL6号事件を忘れるな

>>40
未だに逆裁で一番鳥肌が立ったシーンだったな（オウムだけに）

moonのこれ

トリプルデラックスのラスボス戦
誘拐されたデデデを追ってきたのが今度はカービィがピンチの場面にデデデが駆けつけてくる
直前のステージで散々ビッグバンを無敵っぷりを見せつけてきておいて奇跡の実を取り出すタランザ
カービィがビッグバンに変わり戦闘に入ると同時に真夜中の満月をバックにしていた背景が反対側に回転し夜明けの太陽に変わる

30年続いたシリーズの最終章にそうきたかぁ～ってなった

>>43
ラストで正体が明かされた時は「そういうことか！」って納得したなあ
まあ、シリーズ追ってないと演出の意図まではわからんかもしれんけど

深夜巡というホラーアドベンチャーゲーム
様々な怪異が跋扈する夜の街を「とある目的」をもって少女が歩き回るというゲーム
最初に主人公とは別の少女を操作するチュートリアルがあり基本的な移動やアクションコマンドを行う
しかしチュートリアルの最後が山奥で首つり

その後に主人公が山に入ると「山から聞こえる声に従ってはならない」という警告と共に全く同じチュートリアルの文章・行動が始まるという

>>45
深夜廻ならその後の通常なら「うん／いやだ」のYes Noの選択肢が「いやだ／もういやだ」になってるのもすげぇと思ったな

数時間戦った後のこの演出よ、素晴らしいわ

>>47
終わったあとの納刀音が強調されて強く響き渡るのが最後まで外連味たっぷりでとても最高
ところで茶屋エンドはまだかな？

オクトパストラベラー2の調合
調合ができるキャラクターの最終章で特効薬を作る場面があるんだけどそこをムービーじゃなく自分の操作で調合をするようになっている
そしてゲーム的には当たり前のようにやっていた戦闘中の4種5種のアイテムを使った調合が世界観的にはとんでもない技術であることがとある場所で判明する

>>48
オクトラ2はストーリー上でのフィールドコマンドの使い方も良かった…
各最終章の眠らせる、探る、雇う、てなずける辺りは特にお気に入りシーン

ビルダーズ2の
つくってみる
つくってみせる！
つくる！！！

プレイする映画と言いつつゲームでしかできない演出は多いと思う

初代ダークソウルのソラールさん
生存ルート踏んでも太陽が見つからなくて落ち込んでるとこで話が途切れちゃうんだけど、ラスボスの手前に今までのボスの前にあったのと同じようにソラールの白サインがあるところ

失意から立ち直って自分の世界で火を継ぎ太陽になったことと、その上でプレイヤーが来た時の為に律儀にサインを残してくれた事を一切登場させずに語り切ったのは凄まじい筆力だと思う

ポケモン不思議のダンジョンの探検隊シリーズ
エンディングでDSの2画面を使いながら主人公とパートナーが「離れていく」のを表現している
号泣しました

カービィディスカバリーのラスボストドメ演出
バトルが終わった後巨大トラックを頬張ったカービィでラスボスに突撃するんだが、ラスボスの力がかなり強大なので「それで勝てるのか！？」って大体のプレイヤーが持つ不安を無敵BGMのアレンジ曲流して一瞬で吹き飛ばしてくれる演出はすごいと思った

既に理性無き獣と化した古い時代の英雄が主人公との戦いで体力を半分まで削ると同時に背中に背負ってた剣がずり落ちるのを見て理性復活
剣を構えると同時に化け物と化した顔の半分が隠れて老練な戦士の顔付きになって後半戦になる演出
そして序盤は堕ちた英雄を嘲る歌詞のBGMだったにも関わらず後半戦開始と同時に聖剣を携えた古き英雄を称えるBGMのシームレスに変わる
ルドウイーク戦はフロムゲー屈指の超演出だと思ってる

omoriというひきこもりホラーRPGというゲームは割とすげぇと感じる演出多いんですけど、その中でも最初らへんにアルバムの写真を元に戻すパズルがあるですが、それを終盤のシーンでもう一度入れてきたのはすごいと思いましたね。

>>56
序盤から散々こちらを脅かしてきた「なにか」の正体を、同じく序盤から何度も映されてきたアルバムと同じ形式でじわじわと見せ付けられるのキツかった…

ルフランのトロフィー
目的が『ダンジョンを潜って本のページを埋める』事なんだけど、ダンジョンを進めて獲得できるトロフィーのタイトルが『◯頁』ってなってて、そのまま本の作者の日記として読める

Switch版だと仕様上読めないのが残念

ゴーストトリックで、普通にプレイすると作中とリアルで経過時間がほぼ同じになるやつ

FF7の過去のニヴルヘイム関連
原作だと村に入る時もセフィロスはザックスじゃなくて神羅兵の方を見てしゃべってる

>>61
クラウドは誰なのか？に対してのアンサーであり、伏線が繋がった時に凄い盛り上がるんだよね

今じゃ珍しくはないし当時も初ではなかったんだろうけどアンチャーテッド3のたった今歩いてきた道が振り返ると壁になってたりの幻覚パートは初見時ほんっとうに困惑しながらやってた

がんばれゴエモン3で未来での長い冒険を経て、ようやく元の江戸時代に戻ってのラストバトルで
前作2のインパクト戦のBGMが流れるとこ

ワンダと巨像
巨像の登場シーン
増える影
顔色
最後の操作

逆転裁判3のラストで千尋が異議ありしてるように見えるところ

神々のトライフォースでエンディングでずっと上下左右移動だったのが奥移動の演出になった時
ずっと斜め上から見下ろしだったのに見せ方をちょっと変えるだけで奥行きを簡単に表現して見せた演出、当時から言葉に出来ないくらい感動して大人になって遊ぶ事で再度理解し言語化出来るようになって痺れてる、あれ見ると『SFCでゲームハードは完成の領域に到達した』と実感する
あれエンディングだけの特別演出で、更に言えばその後のエンディングムービーもよく見ると消えた筈の人々が大体蘇ってて主人公が何を願ったのか理解して感動。びっくりするくらい聖人だったよ、神トラのリンク

MHWのミラボレアス戦終盤で流れる英雄の証
初見時は震えたわ

やっぱＭＯＴＨＥＲ２のスタッフロール

一人称視点ホラーゲームのlayers of fearを初めて遊んだ時はずっと「凄い凄い！」って言ってた
後ろを振り返ると通路が消えて壁になってたり、一度視界から外して改めて見るとそこにあったものが変わったりとか視点移動でギミックが作動するゲームなんだけど、当時はそういうの全く無かったから新鮮に感じたし恐怖よりも技術と演出への興味が勝っちゃってずっとワクワクしながら進めてた

いりす症候群
ウインドウでゲームやってるのに突然デスクトップ歩いて犯人が忍び寄るのを見て思わず悲鳴が出た

昔やったフリゲでロボットに乗って戦う系のゲームで敵の特定の機体しか使ってこないリミッター解除的なシステムあるんだけど敵がそれを発動した時髑髏のアイコンが現れｹﾀｹﾀと笑うという不気味な演出なんだけど
二週目やると新ルートに行けるようになり同じシステムを主人公が使う事になるんだけどその際髑髏がｹﾀｹﾀ笑うという演出ではなく蒼白い稲妻が降って光がバーンって広がる演出だった時
使ってる素材自体はフリー素材に過ぎなかったけど状況や演出でこうも印象変わるんだなって思った
主人公が使うシーンも大切なモノ守る為に使用するシーンだったから尚の事

ファイアーエムブレム聖戦の系譜

大人になってから知ったのが、聖戦は子世代が主軸で親世代は前日譚に当たるって聞いてから親世代が『主人公が無双して英雄となるも心半ばで命尽きる』って言うあらすじの為に【親世代の敵は大体シグルドで倒して回れる】って調整されてる事に気付いた
親世代はシグルドだけで大体の敵を蹴散らせるようになってるのはそう言う理由だったんだなと

ドラクエビルダーズはDQ1でロトの勇者が負けた世界で全ての街が滅んでいるんだけど、
王城から遠い順に廃墟→毒汚染→天変地異と環境が悪化している
最後の王城近辺はどうなってるのかと思ってたどり着いたら
一面白黒のシの大地と化してたのは衝撃だったし
聖水で色彩と生命が戻っていくのが気持ち良い
あと、序盤から食糧不足からの子供の間引きや食◯が起こっていたと示唆されていて
DQブランドでここまでやるかと驚いた

>>75
ビルダーズは1で勇者が竜王の誘いに乗った末路が狭い空間に幽閉して虚しい王様気分を味合わせるっていう答え出してきたのが装備以外面影が無くなった勇者も合わせてエグイと思ったんだよね
ご丁寧に看板に「セカイノ ハンブン」って書いてあるのを見つけてゾッとしたよね

チェストォォォォッ！
のォォォォッ！の部分が機体も一緒に吠えているような音声になって人機一体のカッコいい演出と思った。
発売から17年後に音声バグだったと知った。

ブレイブリーデフォルトのキモ芋虫が神界への侵攻を語るところでDSのカメラ機能使って現実世界のことだと示してくるシーン

FF14で新しい地域に入ったときに登場人物がナレーションするんだけど、Ver.6.0では既に退場していて行動を共にしているわけでもない人物が紹介(5.0では退場しているが旅に同行していた霊的存在が解説するという前例はある)
当時滅茶苦茶その人が人気だったのでサービス要素かと思いきやマジで星海(死後の世界)からずっと見てくれてたことが判明する

この手の話が出るたびにいつも思い出すのはPortal2のラストシューティング

歪なところまで向き合ってノスタルジーを感じさせるラスボス戦

ボスを倒して攫われてた人も助けてエンディングになってスタッフロールが流れるけど、
助けた人にボスが取り憑いてて悲鳴と共にボスが現れてスタッフロール逆流

ビルダーズ2のラスボス戦のBGM
王道ってのはやっぱ最高の最適解なんだ

ド直球な演出なんだけどホグワーツレガシーでホグワーツ出てきてタイトル出る所
もちろん例のBGMも添えて

ビルダーズはまず世界観の落とし込み所が上手いよね
セカイノハンブンやローレシアや破壊神やら原作にある要素を上手く料理してるイメージ

ヨッシーアイランドのスキー面の夜→朝焼け
ドンキーコング1面の昼→夕焼け
みたいな背景の変化すげー好き

バイオショックのWould you kindlyはゲームシステムをそう利用するのかって痺れたね
恐縮だが、バイオショックをプレイしてくれないか?

敵が強制的にリセットかけてくる攻撃
フリーズ系バグとかでなく仕様
ゲームでそれやっていいのかと…

大神のコタネチク&モシレチク戦で筆しらべ使おうとすると共闘してる白野威も筆しらべ使ってくれるやつ
一戦限りで、全盛期の主人公って肩書もあってかめっちゃ派手で格が違う筆しらべ連発してくれて唖然としたわ

>>91
シラヌイは共闘だけど筆しらべ使うと妨害してくるキュウビ戦も驚いた
同時に「そうかお前そういうことまでしてくるのか」と怒りもわいた

かまいたちの夜の「ここで理せっとしろ(せれくとをおせ)」

Death Strandingは電波通信が破綻したアメリカを徒歩で横断して新発明の通信手段を繋ぐってストーリーなんだけど、通信を繋いだ地域には他のプレイヤーが残した目印やメッセージが出現するようになる
初めて訪れる地域ではそういうのが何も無い状態
これは誰でも同じ初見プレイ体験を得られる事を保証する画期的なアイデアだと思う
それでいて世界観に昇華できていてすごい

Inscryptionの最後の握手
すげぇ……ってより「グッドゲーム」って気持ちが強かったけど

「すげぇ…」ってよりは「うわぁ…」って感じだけど
FGO1部7章で無抵抗の敵がいて、その正体がバトル中の行動やストーリーで示唆されるけど、
ゲームシステム上攻撃しないって行動が基本取れないのを利用した酷い演出だと思う(誉め言葉)

ボクと魔王に出てくる岩ガメと石コロという「笑い話」
いくつかの町や村に「笑い話」を教えてくれる人が居るんだけど、笑ってしまって途中までしか教えてくれない
色んなところにいる「笑い話」を教えてくれる人に話しかけることで少しずつ内容を知ることができる
でも途中で必ず話せなくなるくらい笑ってしまって誰も最後まで話してくれないため、オチを知ることができない

ゲーム終盤で会えるストーリーに絡まないおじさんから「黒幕への皮肉としてこの話を作って広めたが、黒幕に気付かれて”オチを消された”」「しかも”岩ガメと石コロの話は笑い話である”と分類されているせいでどいつもこいつもオチを知らないのに笑っている」という実はストーリーの根幹に関わる話だったという真相を聞ける
しかもこれらのNPCに話しかけずともストーリーを進めることはできる

ロボボプラネットのラスボス第三形態の戦闘BGMがタイトル画面BGMのアレンジだったところ
ああ、これのことだったんだってなった

前作OPをBGMにラスボスが呼び出す不幸をこちらの幸運で上書きしながらの殴り合いは熱かった

ティアーズオブザキングダムのラスボス倒してからのクライマックス
物語が始まるあのとき暗闇の中で掴めなかったあの手を、夜明けの光の中で今度こそ掴むあの瞬間
もう戦いは終わらせてるし実質エピローグの一部みたいなもんだけど、あの瞬間が一番必死に操作してた

FFオリジンの光の戦士操作

サイレントヒル初代の病院のエレベーター
裏世界への突入にもなり、プレイヤーを萎えさせる

*そんなのお断りだ。

地味だけどかまいたちの夜のここ
分かりづらいけど手前のキャラの後ろに一瞬だけ誰かがいるってシーン

これ
初プレイ時は何も違和感を感じる場面ではないんだが
ストーリーで他に名前を入力するのがどんな場面かってのが
主人公の正体の伏線として繋がるのが、もうね

高橋邦子作品

ダーククッパ「どうした！？暗黒のパワーにおじけづいたか！？もうすぐこの国も消えてなくなるのだ・・・
おまえも暗黒のパワーの中で永遠にねむるがいい！！」

クッパ「ガハハハハ！！なかなかおもしろい光景だぞ！最後の戦いにふさわしい舞台を用意したってわけか！なかなか気がきくじゃないか！フン！この国が消えていくだと？ふざけるな！！！この国はワガハイのものだ！！！おまえこそ消えるがいい！！ ｣

｢｢SHOW TIME!!｣｣

ここからバトル始まって改めてクッパが実際どんだけ強いかをプレイヤーとダーククッパに思い知らせる大立ち回りと体内の協力者(実はマリオブラザーズ)を信頼した共闘バトル展開に神BGMが合わさるという神展開

ティアキンはラスボス第2形態のHPバーがバグみたいに伸びるシーンも恐怖

ソシャゲのレイドバトルもみんなで協力してる感が出るよね
採集決戦の話はするな

直近だとff16のフェニックスVSイフリート
PS5の性能をフルに使ってて映像とか動きとか振動でなんかもうアトラクション乗ってる気分になった

テイルズオブエターニアのファイナリティデッドエンド→インフィニティリヴァイヴァーかな。これまでの戦いで何やればカウンターできるか直感でわかるようにしてるのも好き

感動ステージでは呼ばれなくても現れる応援団

>>121
2はラストステージで応援だーん！からのゲージ復活も良いよね

MOTHER2のラスボス戦、「いのる」を何度も繰り返して祈る相手がもういないってなったときに出てくる
とある人物の名前が「ここで出てくるのか！」ってなったし
スタッフロールでも「こんなところにも！」ってなった

ファイアーエムブレムエンゲージと言うシリーズ30周年後に出されるに相応しい作り込みでされたゲーム

先ず主題歌が本編ネタバレ度薄めの歌詞に重要な呪文とメインキャラの称号詰め合わせセットと言うやばい代物、特にサビ部分の
『繋げ炎、伝えよ愛を。あの旅路のように、彼の人のように。誓え絆、輝け夢よ』
ってとこにネタバレと序盤から物語で重要ポストを締める英雄を呼び出す呪文が詰まってるの芸術的

他にもグラフィックとアニメが歴代最高峰ってくらいに高い、会話中に目や表情が動くから会話してる感の演出がより上がってる。特に戦闘会話、お互いが向き合って会話するからより会話感が出てる(通常会話では時々カメラがキャラ一人に寄ったり全体になったりで見辛い演出)

大神の大神降ろし
死んでた大地が息吹き返していく演出最高だった
2周目からはなんかこれだけで泣けてしまう

ゲームのストーリーや内容そのものが全て演出とも取れるスタンリーパラブル

アドベンチャーライン(tm)腹抱えて笑った

メタフィクションの最高傑作の1つだと思う

ガンダムブレイカー2
仲間が1人撃墜され死亡、他の2人も戦闘不能になり自分もボロボロの状態から撃墜された仲間の腕パーツを借りた一撃で勝利を掴み取るシーン

SHRIFTってゲームは同人なのに色々凄かった

>>134
ゲームのメタを演出として上手く使ってるし真慈悲ラスボスはマジで泣いたんだよね

SIRENで宮田が牧野に成り代わってた所　普通に宮田が死んだと思ってた

新すばせかのラスボス戦はよかったな
主人公がタイムリープ能力を持ってて（なお黒幕と一部の人物を除いてそのことを認識できない）
それを駆使して味方になってくれた人全員の行動を調整しながら最終戦に備えるんだけど
各々の行動がうまくハマってストーリーが進行する快感が凄まじかった

あと主人公のタイムリープでできた歪みを黒幕が利用してラスボスを生成したってことで
今まで責任を負うことを忌避してた主人公がタイムリープした責任をとるという成長もめちゃくちゃ良い

エースコンバットZEROのラストバトル
アーサー王伝説を下地にしつつ、敵戦闘機の性能で理由づけして馬上槍みたいな一騎打ちのシチュエーションに持っていくのは上手いと思った

サイドオーダーラストの音ゲー
グルーヴとはこういうものだ！！！

ゼノブレ2でメツと最後の戦いの最中にシュルクのセリフが聞こえてくるやつ

デビサバのバ・ベルは「そう来たか!!!」ってなった

TRPGリプレイだけどDX2アライブの最終話での主人公の取った行動
本来忘却のビターエンドの所を、システム上完璧な理屈でGMの想定したベストエンド以上のグッドエンドを掴み取った

TRPGのリプレイだとニコニコに投稿されてたソードワールド2.0の
「朝までセッションしてたのに…」がめちゃくちゃ面白かったな
シナリオ終了後はネタバラシしてくれるから終始うぉーすげーってなってたわ

自身に隠された知ってはいけない真実を知ってしまったことをバトル中に突然かかるスタンと呪い（10万ダメージ）で表されたとき
思考停止してる…