本格的にジョジョにハマったんだけど波紋の呼吸って

承太郎が波紋覚えてたら最初のDIOとのラッシュの速さ比べで終わってたよな

俺も波紋カッターの真似しようとしたが無理だったわ
口に水含んで「パパゥパウパウ」っていうの難しすぎた

波紋は基本的には健康・医療用の技術なので、波紋を鍛えて応用力身につけることは大事だけど、戦闘のために鍛えるのは実は本領ではない
スタンドも心の才能の発露でしかなく、戦いに活かすというよりも本体にとって良く生きるためにどう活用するかが重要

「波紋は死ぬほど修行しなければ習得出来ない」

これを見ると少年漫画的な意味でスタンドがメイン要素に選ばれた理由も分かる
素人でも何かのキッカケで発現する特殊能力の方が、素人である読者には親しみやすいよね

波紋も素質ないとできないからなぁ…（スピードワゴンはないと断言されてる）
一次的に体験できるようにするだけなら死ぬほど痛そうなツボ押しみたいなので出来るぽい（ツェペリさんがスピードワゴンに試してやろうと失敗したあれ）けど。

そもそもジョジョなんてヒーラーがいようがいまいが、治る時は凄みで治るし、死ぬ時は死ぬから関係ない

治療もできるけど難しい応用なのでできる人はできるけど
苦手な人はできないか気休め程度なんだろう
放っておけば治るぐらいなら治療できても病院行こう！ぐらいだと不安とか

仙道だの陰陽エネルギーがどうたらで元ネタが太極拳だと思ってたからそういうもんだなとしか

近距離パワー型持ちの波紋使い
字にするとメチャクチャ強そうだけど絶望感までは無いのが割りと不思議

ジョセフもズームパンチやってたから他人の痛み和らげるくらいなら出来そうね

ジョセフは対柱の男用に超突貫での修業だったし、カーズ戦の後はあまり波紋使ってなかったっぽいし、治療への応用は身に着けるタイミングなくても不思議ではないか
ジョナサンもそれ以上の超超突貫だし

アヌビスポルポルとの戦いの後だかに承太郎がジョセフ呼んでたな
呼び出そうとしていた理由は明言されてないけど、疲れ果てた体にちょっとかついれるくらいなら低めの波紋でもできそうだし

スタンドに近づく技術が波紋とか回転らしいけど、波紋の方がいろいろできて便利だね

3部以降はスタンドに取って代わられてほぼ出てこない波紋だけど、スタンドの漢字読みが｢幽波紋｣なの波紋の意志を受け継いでる感あって好き

適性の問題だと思う。
その上、ジョセフは天才だけど基礎を長年続けるタイプではなかったし
ジョナサンは治癒習得しててもおかしくないけど、
ジョセフががっつり治癒出来なくても正直イメージ通りというか

波紋ってジョセフ以降は継承者いなくなって途絶えたのか本編に出てこないだけで継承自体はどっかで続いてるのかどっちなんだろ？

DIOが僕を方々にやって殺して回ってそう

波紋法って呼吸によってエネルギーを発生させる+そのエネルギーを対象に流す(伝導させる)ことによってなんらかの効果を発揮する技術だから、治療にも使えるのはわかる
わかる、というか当然というかそれが元々正しいはずで初期のノイズ扱いのような言い様は逆に納得いかないというか

だって、生命エネルギーを流して、それが屍生人や吸血鬼には崩壊のエネルギーだけど、生きてる人間にはそれは自分らにとって生きてるエネルギーその物じゃん
ツェペリさんがジョナサンに託したように相手に使えるようにエネルギーを渡す形ならエネルギーが補給されて回復するって道理だと思うよ

ただ…、単純にそのまま素で流すだけだったら昏倒させたり爆発するだけなんで、相手側の生命力として使えるように渡すには同期させるような難しい技術がいりそう。さらに治療であれば、渡すだけじゃなくて破壊された部位の正常化もしなきゃ、正常にエネルギーが流れないだろうから、そういった形でエネルギーを流さないといけないのでさらに難しいだろう
ジョセフはそのへんの技術はミリも体験してないし学んでもないから無理だろうな。ジョナサンが生きてたら、エネルギーの譲渡を体験してるから、生きてたら治療行為にまで昇華できた可能性はあったと思う

四部以降で何らかの形で波紋を活用できたらよかったんだけど

時代的に北斗の拳の影響が大きいから。あれも秘孔を突くと同時に気を流し込んで人体を活性化・破壊してる設定なんで、トキやアミバみたいに治療目的としても使えるようなもん