小説やアニメで『おすすめのSF作品』教えて

ドラえもん・アークナイツが好きで俺SF好きなんだなと最近理解した
海とか宇宙とか絡められてると嬉しいかな
サムネは最近読んだやつ

サムネはシリーズ通した話の一番おいしいとこをうまく料理してるので
続編が蛇足とかよく言われるが続編も流石ホーガンというクオリティではある
それはそれとしてスレ画が単体で上手くまとまりすぎてるので
続編以降に同じものを求めてると毛色が違って肩透かしを食らうのも事実

ロバート・J・ソウヤーをオススメ

ハードSF的な設定を絡めながらもエンタメ性もあり初心者にも読みやすいと思う

宇宙もので「スタープレックス」
未知の天体現象を調査していた宇宙探査船スタープレックスが出会う驚異を描く
「スタートレック」とか好きな人に

海と宇宙をかけたタイトルだよ！（）

内容としてはジジババとして地球で役に立たなくなった人材を生体サイボーグ改造して宇宙軍兵士として戦わせる話
星雲賞受賞作だけあってとても面白い

宇宙で海なスタニスワフ・レムのソラリス

プロジェクトヘイルメアリー

奇妙な部屋で目覚めた男が少しずつ記憶を取り戻し、とある大きな問題の解決を目指して宇宙で頑張る話
映画の公開が決まってるんだけどそのニュースにどでかいネタバレが載ってしまってるから出来れば何も知らない状態で読んでほしい

>>7
個人的にはそれを読む前に火星の人とアルテミスを先に読む事をオススメしたい
ヘイルメアリーはちょっとばかり高度なのでアンディウィアーの作風に慣れてからの方が無難な気がする

>>10
自分は火星の人もアルテミスもまだ読めてなくていきなりヘイルメアリー行ったけど大丈夫だったよ
Outer Wildsってインディーゲーが好きな人がヘイルメアリーいきなり読んで楽しんでるのもちらほら見てるし

たったひとつの冴えたやり方とか世界の中心で愛を叫んだ獣とか
タイトルも有名だし短編集だから読みやすいよ

前も似たようなスレで言ったが、何度でも言おう
ホーガンなら造物主の掟も良いぞ

宇宙ものなら
『火星年代記』著：レイ・ブラッドベリ
地球人が火星に移住するまでのエピソードを纏めた短編集。
火星の有人調査隊を描いた『月は今でも明るいが』が特に好き。火星の荒野に浮かぶ２つの月とバイロン卿の詩がマッチしている。
情緒的な作風が多く、科学技術云々を期待するとちょっと肩透かしくらうかも。

『天の光はすべて星』著：フレドリック・ブラウン
元宇宙飛行士のおじさんが再び宇宙を目指す話。直接目指すのではなくロケットを設計することで間接的に目的を果たそうとする。
最後ロケットが飛び立つところはなんかもう色々感慨深いものがある

『星は、昴』著：谷甲州
宇宙の膨大な距離と時間を扱ったハードSF短編集。
地球外の知的生命体とのファーストコンタクトを描いた『フライデー』が特に良かった。
同作者の『航空宇宙軍史』も宇宙戦争ものとしてかなり地味ではあるがお勧め。

『宇宙の呼び声』著：ロバート・A・ハインライン
月に住む天才悪ガキ兄弟が貿易で一山当てようとを家族を巻き込み火星へ小惑星帯へと旅をする長編小説。
ハインラインの小説の中では知名度低いけど正直一番好きな小説。

『地球外少年少女』(小説版著者：カミツキレイニー)
商業用宇宙ステーション「あんしん」に集まった少年達が事故に巻き込まれて脱出を目指すがその事故の裏には大きな陰謀が渦巻いていて……というネトフリアニメ。

宙に参る
人類が宇宙コロニーで当たり前のように暮らし、リンジンという人工知能搭載ロボによって日常がサポートされる時代
夫を亡くしたエンジニアの主人公が息子(人工知能)と夫の実家の地球へ遺骨を届けに宇宙渡航するっていう日常系SFが大筋の流れだけれど、どうもこの主人公はこの宇宙時代のセキュリティに関する重大な秘密を知っているらしくそれを探ろうと周りで画策する人々も現れる

『啓示空間』シリーズ
人類が銀河に進出して主義主張の違いから特徴的な派閥に分かれた世界のスペースオペラ
超技術に到達した〈連接脳派〉、重度身体改造した恒星間武装商人〈ウルトラ属〉、無意識投票で社会運営する〈無政府民主主義者〉……なんかが宇宙の秘密を巡って争う事になる
滅茶苦茶分厚いんだけど内容は活劇と陰謀のライトSFノベルだから一度齧り付けば読み進めやすい

翠星のガルガンティア

星の大半が海になった地球を舞台にした異文化交流ロボットアニメ

ウルトラセブン

昔の特撮だけど、SF作品として、なかなか面白い
宇宙を舞台にした回も結構ある

電脳コイル

みんなありがとう 全部メモしてる
ついでで聞きたいんだけど三体ってどういう話なの？
面白いらしいのは知ってる

>>18
ネタバレ踏まずに読んで欲しいからふわふわな感じになるけど
世界観が壮大で上手いなぁてなる方のSF

>>18
平たく言うなら宇宙人の侵略

>>18
海外の著名な学者やＳＦ作家に「言われてみれば確かに」って言わせた『黒暗森林世界観』を提示した作品

大航海時代のヨーロッパ人と接触すると、純粋に武器の差や疫病の流入によって、そのつもりが無くても事実上の侵略やパンデミックの悲劇が発生したように
異なる惑星生物同士が接触したらまず間違いなく破滅する。なので、一定以上の文明が存在する星はそういう悲劇の発生を避けるために自分たちの存在を隠して行動するようになる
逆に言えば、「僕たちはここにいるよー」って教えるような惑星文明は天然でも腹黒でもやべー奴だから先制攻撃で速攻潰さないとどうなるかわからないと言う物

今まで地球人達は宇宙に対して色々なメッセージ的な物を送ってきたから、それって他の星の連中から見たとき、『凶悪、好戦的』とみられるか『純粋に馬鹿で雑魚』と判断されるんじゃね？　と言う方面からあれこれ考えたＳＦ作品

猫の地球儀
全2巻
猫が主人公のSFラノベだよ　古いけど読みやすいし海とか宙が印象に残ると思う

漫画なら『彼方のアストラ』
全5巻と集めやすく読みやすいしミステリ要素も含んだ王道少年漫画なのでぜひどうぞ
アニメ化もされており、そちらは漫画版の補完も多いので大変おすすめ

小説なら>>19
後は有名だが『夏への扉』

ゲームなら『十三機兵防衛圏』
これはもしプレイするならゲームについてあまり調べずにやってほしい
迂闊に調べるとネタバレを踏みかねないので……
ゲームシステムの合う合わないもあるので興味があればまずは体験版をプレイしてみるのがおすすめ

星を継ぐもの面白いよね…シリーズ全部読んだ？
偏屈クソジジイだと思ってたダンチェッカーがどんどんかわいげのある萌えキャラになってくの笑う

天冥の標
巻ごとに時代とテーマが違う話だけど最終的に全部繋がる壮大なお話
冒険活劇や疫病のパンデミック、情報生命体やらＳＦホラー的な話とか全部のせみたいな感じ

>>21
銀河を股にかけて5000万年ぐらい続けてる情報生命体同士の痴話喧嘩だよねこれ

M.G.H. 楽園の鏡像

宇宙ステーションに浮かぶ死体を巡るSFミステリー
事故なのか他殺なのかみたいな話

国産海洋SFの金字塔
海面上昇が起きて荒廃した世界で暮らす人々を描いた1種のポスアポ

やっぱり銀河ヒッチハイク・ガイド！！
古いいわれても面白さは絶品！
頭おかしくなりながら抱腹絶倒になる奇妙な作品！
皮肉をお供に銀河旅行へ！
ピーナツと毛布は忘れずに、困ったら「パニくるな！」

>>29
これ映画の出来がメチャクチャ良いんだよね

>>30
レストランの会計が合わないのを理由でタイムトラベルみたいなコトするトコ好き

銀河帝国の興亡。

少女星間漂流記

好奇心旺盛な科学者と内気で人見知りが激しいが戦闘力が高いという二人の少女が移住できる星を探して宇宙を旅する一話完結式の短編集

明るく楽しい回からシビアで残酷な回、寓話的な回など幅広い内容

上遠野浩平の『ぼくらは虚空に夜を視る』

前のスレでも紹介したが、ポール・アンダースンの「タウ・ゼロ」
「亜光速で飛行する恒星間宇宙船が事故で減速不能になった」たったこれだけのネタから宇宙の終焉と再生までを描いた、ワイが知る最大スケールのハードSF。執筆時期が時期だけに宇宙論が古いけどそこはSFの宿命だからしゃあない

「タイムマシン」H・G・ウェルズ
本当にそうなってそうな未来のシーンなどなど、凄く好き(語彙力皆無)
痛快世界の冒険文学のタイムマシンの挿し絵が好き

モーレツ宇宙海賊
タイトルに反してしっかりSFしてる

ウルトラマンブレーザー

怪獣災害と戦う部隊の隊長が宇宙からの来訪者と一つになって地球を守る
SFとしてもよくできてるし、主人公のゲントと謎の多いブレーザーの不器用なコミュニケーションも見所

筒井康隆『虚航船団』
｢まずコンパスが登場する。彼は気が狂っていた。｣
この一文を読んでどう思う?

>>42
虚航船団の第二章はイタチの星の架空の歴史を教科書のように古代から現代まで書いてるのがすごく大好き
ただ歴史が好きじゃない人にはかなりきついのではと思っちゃう

>>55
架空の宇宙人の架空の歴史なら竜の卵も面白い
中性子星での生命誕生からオーバーテクノロジー時代までを見事に描いてる

>>59
俺以外に竜の卵推してるやつ初めて見た
竜の卵が面白ければ蛇足感は否めないけど続編のスタークエイクも

>>59
「竜の卵」は自分も好きな長編SFだけど前半の女性研究者のくだりいらなくないか？と読むたびに思っちゃう

自分もOuter Wildsゾンビで、オススメされてヘイルメアリー直行したクチだわ　まじでouter wilds好きにはぶっ刺さる
記憶を失って何も思い出せない状態からスタートするのがポイントなので、極力ネタバレなしで読んでほしい

ジャンプ+に掲載されている話ですが
https://shonenjumpplus.com/episode/316190247098378462

https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331716110390

https://shonenjumpplus.com/episode/3270375685380251472

>>44
田中空ならまず「タテの国」をオススメしたい

https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156642491399

宇宙家族カールビンソン

子供の頃に学校の図書室で借りた本なのでタイトルは覚えてないけど、今の人工知能のことを考えると割かし近いことが起きそうだなと思ったので、覚えている軽い流れだけでも
人々がタイムスリップできるようになった未来
とある、幼い少年と少女が、ハンサムなアンドロイドと共にイソップが生きていた頃のエジプトへと飛ばされる
そこで、イソップとその家族にお世話になりながら、元の時代へ戻ろうとする話
個人的に、今まで念入りに描写されていたことを踏まえて、ラストのシーンが一番印象に残っているので、タイトルが分かったら是非読んでほしい
たしか、外国の児童文学だったはず

ガンダムの宇宙世紀シリーズをおすすめしたいけど長いからなぁ・・・
基本大筋は環境破壊で疲れ切った地球を綺麗にするために地球から旅立ってコロニーで生活を始めたスペースノイドと本来ルールで地球から出るべきだったのに職権を乱用して地球に残り続けるアースノイドの争いの話なんだけど時系列順で話追うなら見るべき作品が19作品（そのうち50話ほどの作品も結構ある）あるからなぁ・・・

小川一水の「復活の地」
大災害が起きた時の救助、対応と復旧、その後の対策を丁寧に描いてて防災の日になると読み返したくなる作品
災害対応の描写の生々しさと、災害の原因が超SFな所のマリアージュが面白いよ

同じく小川一水で「第六大陸」
「超すごいエンジンがあったら」という一点のみがSFで、あとは現実にある技術で月に結婚式場建てるお話
小川一水はお仕事系作品もオススメだぞ

そしゃげだとSFみを設定にすごく感じたのはアッシュアームズ
終末系との食い合わせが良すぎて、マヴラヴコラボとか異様に世界観が合ってた

https://www.asharms.jp/

トップをねらえ

宇宙怪獣を相手に巨大ロボットで戦う作品
努力と根性という熱血要素が強い一方で、ちゃんとSF要素も強い
宇宙での派手なバトルや熱いだけじゃなく切ないストーリーで人気が高い

ヴァンドレッド

本来なら敵対してた勢力の人間同士が呉越同舟の宇宙の旅をするロボットアニメ
主人公たちが、色々な星に降り立ち、謎の敵と戦い、衝突を繰り返しながら、徐々に成長していく姿が描かれる

小説でマルドゥック・スクランブルかな
続編シリーズは正直あまりハマれ無かったけど、最初の3巻は何度でも読み返せる
アニメや漫画もあるけど、個人的にはそこまでかな

ルー=ガルー

京極夏彦の分厚い本

仮面ライダーフォーゼ

高校生の主人公が特殊な宇宙服を纏って変身する
ライダーの中でもSF要素が強めで宇宙との絡みも多い

ロスト・ユニバース

かつて栄えて滅んだ太古の文明が生み出した超兵器ロストシップ
その圧倒的な力を持った宇宙戦艦ロストシップ同士の超バトルが見所

勇者王ガオガイガー

宇宙からの侵略者と戦う熱血ロボットアニメ
熱いだけじゃなくシビアな展開もある
後半は宇宙での戦いもある

スタータイド・ライジング
海+宇宙サバイバル
軍用化されてる知性化イルカと人間のパイロットのやり取りが好き

神林長平のシリーズはどれもオススメだけどSF感を一番感じるのは「あなたの魂に安らぎあれ」から続く火星三部作かな
どの作品も独立してるので読みやすい上に、読後には世界観の謎が晴れた後の清々しさと、そして一抹の物悲しさが漂ってとても印象深い作品

ゲームでよかったらサブノーティカ

トラブルシューター シェリフスターズ

時は宇宙開拓時代　
混沌とした時代の宇宙で悪党たちが暴れ、警察も軍隊もアテにならない
そこで設立されたのがシェリフスター・カンパニー
巨大企業クロフト・カンパニーを母体とするその会社には、２つの実働部隊があった
チーム・モーニングスター（ＭＳ）とチーム・シューティングスター（ＳＳ）

チームMSはクロフト社製の生体兵器だが熱いハートを持つ少女サミィと感情の薄い超マイペース男だがシェリフスターズ最強の戦闘能力を誇るイーザーのコンビ
チームSSは生体兵器だが無邪気な心を持つ少女メニィとクロフト社の社長の令嬢でありながら何故か最前線での仕事を望んだクールなレティのコンビ
二組のコンビが、時には別々の事件を解決し、時には共闘するスペースオペラ

作品自体もMSとSSの二通りがあり、前述の二つのチームがそれぞれ主役をしている
基本的に、個別で別々の事件が描かれるが、共闘したり同じ事件を別側面から描写した巻もある

神の目の小さな塵

青の6号（OVA）

TVシリーズ化して欲しかったなぁ

ゲームなら「メタルギアシリーズ」
小説なら星新一のショートショート

ウルトラマンマックス

主人公たちの仲間にアンドロイドがいたり、敵の宇宙人の戦略なども含めてSF要素が強い作品
宇宙や海での戦いもあるし、人間と宇宙人の友情のエピソードもある

星界の紋章シリーズ

ウルトラマンはどの作品もSF要素が強いでしょ
海や宇宙で戦う作品も多いし

俺はシン・ウルトラマンがオススメ
初代ウルトラマンを現代風に作り直してウルトラセブンの要素も加えた感じのパラレルな内容
映画一本で完結してクオリティも高い

楽園追放

西暦2400年、人類の98%は地上と自らの肉体を捨て、データとなって電脳世界「ディーヴァ」で暮らすようになっていた
現在ディーヴァは地上世界から謎のハッカー「フロンティアセッター」によるハッキングを受けていた
そこで捜査官アンジェラは、生身の身体・マテリアルボディを身にまとって地上世界へ降り立ち、現地のガイドであるディンゴと共にフロンティアセッターと世界の謎に迫る

映画一本で完結して面白いからオススメ

筺底のエルピス
最初は異能バトルの要素が強いが
巻が進むごとにどんどんとマクロなSFになって行く

裏世界ピクニック
ホラーや百合物の要素も大きいがファーストコンタクト物のSFでもある

奈須きのこの「月の珊瑚」

フルメタル・パニック

軍事ロボットバトルと学園ラブコメを同時に楽しめる作品
味方側の本拠地が巨大な潜水艦なので海との絡みも多い

映画『オブリビオン』
エイリアンに侵略された地球から人類が他の惑星に移住した世界の中、
地球に残って調査や管理をする任務に就いている隊員がとあるものを見つけて…という話
こんな設定だから特に序盤の登場人物の少なさからくる寂寥感や孤独感の絵作りが尋常じゃない
「それでいいのか……」と「それがベストか……」の二つがせめぎ合う何とも言えない結末もいい

ここまで『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』が無しとかマジか

銀河に人類が広がった時代、惑星を飛び回るトン単位の重さがある魚を捕えるバディ漁師ものSFだ
コミカライズも連載されてるから是非読んでみてくれ

ふしぎの海のナディア

ボーイミーツガール作品であり、紆余曲折の末に万能潜水艦ノーチラス号で世界を旅することになるSF冒険譚

彷徨える艦隊

敵地の奥深くで包囲された宇宙艦隊を、コールドスリープから救助された伝説の英雄が率いることになる話

なろう感のある設定だけど主人公が生身の人間って感じがして素直に応援できる

>>98
コールドスリープで浦島状態だった主人公が目を覚ましたら戦術戦略がクソ退化してて
なんでもない過去の戦術を使うだけで主人公無双！！
という海外SFのくせにめっちゃなろうっぽい設定なのいいよね

プラネット・ウィズ

そらのおとしもの

天から天使の姿のアンドロイド、エンジェロイドのイカロスが降ってきた
主人公の事をマスターと呼びつつ、騒動を起こすイカロス
だが彼女には大きな秘密が隠されていて……

ちょっとHな日常ラブコメとシリアスなSFバトルの両方が楽しめる作品

Amazonプライムで視聴できるペリフ.ェラル
シーズン2は予定されていたが諸々の事情で断念されたようだ
とはいえ割と区切りの良い終わり方なので個人的にオススメ

SF飯　著:銅大

人類を宇宙へ導いた機械知性『太母』が高次元へ旅立ち幾星霜
護り手を失った人類は衰退を重ねつつも、混乱から立ち直り復興への道を歩み出した
かつての栄華を取り戻さんとするもの。『太母』の復活を目論むもの。数々の不穏を胎動させながら

そんなメインストーリーを置いといて辺境で大衆食堂を営業する話
軽妙な語り口が持ち味
あとメシがクッソ不味そう

じゃあ上で少し触れられたからヘボット！も
特濃のギャグとメタネタパロネタにカモフラージュされたループものSF
少しずつ変わりながらループする世界をネジに例えてたり、SFネタと作中モチーフを上手いこと絡めてるのが面白い作品　惜しむらくは配信サービスが少ない事

「ドクター・フー」
イギリスのＳＦドラマで、世界最長
青い電話ボックス型のタイムマシン兼宇宙船に乗って宇宙のあちこちを冒険するドラマ
シンプルに地球を侵略しようとするエイリアンに立ち向かったり、二次元からの侵略者とか
触れると同じになる謎のガスマスク人間が出てきたり、一話完結で色んなエイリアンとかモンスターが出てくる
Huluとディズニープラスで見れる