漫画やアニメの『好きなメタ発言』教えて

のび太「お説教なんて長々とやるとこの漫画の人気落ちるよ」
パパ「いいや2ページほどやる」

はっはっは！アニメだからね！

スレ最後の忘却バッテリー2年目中路回は苦しくなるくらい笑った

小林源文作品の「主人公だから死なねえよ」って台詞は死ぬ前振りなイメージ
オメガ7は久しぶりの新作で生きてたことになったけど

ザブングルなら
後半でいただきじゃ！の方が思い浮かぶ

悲しいことに澤井の画力が追いついてね━━━━!!!!

GS美神の血の涙とかかな
メタネタしょっちゅう出てくるよね椎名作品

仮面ライダービルドのアバン
最終回で主人公たちが思い出を振り返るみたいな回答がついたけどアバン発言を作中人物が繰り返してたりするので微妙に矛盾が出てる

Drスランプのみらいカメラの話でアラレが読者を撮影してジャンプを持って骨になった写真が出てくるシーン

封神演義は「これは少年漫画だからこれ以上のお色気（士気あげ術）は編集部からNGが」みたいなこと言ってる妲己も好き

メタ発言になるかは分からないけど…

葬送のフリーレンのシュラハト「お前、記憶を読まれているぞ。」

珍遊記で何度かあった
「もうページ無いから来週までに解決策考えろ」ってオチ

チー付与の強引なタイトル回収好きｗ

露伴先生はメタネタに入るのかな……
露伴が貰ったファンレター（気持ち悪いよ、あんたの絵！）とか、
多分荒木先生に実際届いてる気はする

昭和の頃の漫画はだいたいそんなノリだったので作者が出て来てもギャグとして当たり前すぎる通常の技法の一つとしか思われてなかったし

>「足が付いていない」
>「あんなの飾りです！偉い人にはそれがわからんのですよ」
この後のアムロの「たかがメインカメラをやられただけだ」も
そうだよね
人型ロボットアニメへの皮肉

オジマンディアス「私は漫画本の悪役とは違う。妨害される可能性を考えず私が計画を話すと思うか?」
「35分前に実行したよ」

原作漫画本の実写映画でのセリフ

まとめにあるけど俺もここ好き

クリリン「さっきからほとんど同じ絵の使いまわしじゃね？」

鳥さ「編集長このページの原稿料はいりません」

めだかボックスの安心院さんはメタ視点のセリフを上手い具合に伏線にしてたな

ジャンプのギャグマンガは基本メタネタだらけだよね
もて王とかロボ子とかアラレちゃんとか

ウルトラマンの初代バルタン星人回や
ウルトラセブンのガッツ星人回後編にも
登場人物が視聴者に語りかけるシーンがあるね

あだち先生もメタネタの名手だと思う。

個人的に好きなのは虹色とうがらしの
菜種がゴロツキに囲まれてひん剥かれそうな所を七味が助けに来て上着で隠して
七味「はい！読者サービスはここまで」
ゴロツキ「俺らは読者の味方だぜ」
って引き続き襲い掛かるやつ

恋太郎「今回用の特殊エンディングを用意しているというのに⁉︎」
羽々里「どういうネタバレよ⁉︎」
からの羽々里「今日のエンディングは私が買い取ったから好きにしていいわよね❤️」

デッドプールがやりたい放題やってるの好き
アイツ展開が気に入らなかったら作者に直談判しに行くからな…

封神演義のメタネタ好き
サクラテツ対話録も全編に渡ってやり過ぎだけど個人的には好き

パタリロで霊能力持ちのキャラが悪霊を退治する回のラストで「普通の人は見る事ができないだけで、霊はそこら中にいるんですよ」って言った後何かに気づくコマを挟んで、読者の方を指さして「ほら、あなたの後ろにも」って言って締めたのは恐怖体験すぎて泣くかと思った

「真っ暗闇の中」とか「目隠しされていた登場人物の目線」と言う設定で
ページ内の全コマ黒ベタで塗って作者が「う～ん楽だ」と言うネタ

デッドプール「だってアベンジャーズが負けたら、この番組今日で最終回になっちゃうじゃんねぇ！？」

手塚先生はこの手のメタネタ多かった記憶
ブラックジャックの話で冒頭何かの事故が起きて搬送される怪我人を見ながらモブが
「どうせブラックジャックが治療するんでしょ？」
「いやいやもう一捻りあるから最後まで読んでくれ」
みたいな会話してたのはすき

メタネタかは微妙だけど、ファフナーBEYONDの「失うことに慣れてるもんね」とか「いつまで同じことを繰り返すつもりなのさぁ」はここまで見てきた視聴者にぶっささるんだよな。

単発読み切り漫画でピンチになったのを誤魔化そうとして
「来月号に続くってのはどうだ？」
「いや続かないから！来月載ってないからこのマンガ！」
は笑ったわ

ハヤテのごとくのヒナギクがヒーローに変装してばれない様にしてるときに声が出ちゃったとき

ハヤテ「なんかヤッ●ーマン2号みたいな声が…」(CVネタ)

のび太「どうなってんの!?僕が大人になったら、このマンガおしまいじゃないか!!」

忘却バッテリーの中路編は1年目も2年目も面白すぎる
あれを練習試合とかじゃなくて公式戦に持ってくるのは度胸あり過ぎだよ

刀語の逆読みのやつ

ぬ～べ～でキムタク（アニメだとキムタケ）が登場したコマに
「すまん岡野の画力ではこれが精一杯だ」って書いてあったな

銀魂はメタ発言多いけど画期的だと思ったのは人気投票順位が頭に浮かんだまま漫画進めるメタ描写
あれ他のギャグ漫画でやっても絶対面白いからジャンプ作品のメタ発言OKな作風の漫画で恒例化して欲しいわ

フルカラー劇場で、実際の商品にガンペリーとそれに収まるサイズのガンダムが発売され、普段より2回りくらい小さいガンダムを弄った後、とりあえず再現するかって詰め込んでみたら入り切らなくて肩が外れる(実際の商品も肩を外さないと入らない)とか普段販促なんてほとんどやってないのに滅茶苦茶弄るやつ

暗殺教室なら不破の雑な前作宣伝も
アニメ版はこれやるために植田さんと子安さんキャスティングしてるし

ジョセフ「ポルナレフ…その髪型どうした？デッサンがくるったか…！？」

死んでも合わせるのが声優ゾイ！

ハイスクール奇面組
卒業シーズンになると現れるタイムマシン

バスタードとかパロディとメタネタめっちゃ多かったな

斉木楠雄の災難で、読者公募された超能力『楠雄のお父さんのコレクションを砂にする能力』が発動してフィギュアが砂になったとこで
「僕、○○君に何かした！？」って親父がつっこんでたところ爆笑したわ

１０歳の子があんなピンポイントに酷い能力考えたことも笑える

BLEACHのアニメで石田はメタ発言あったな。
「今の放送できるのか！？」とか、
「今お茶の間に放送できないような事しただけだろ！！」とか、
書いてて思ったけど下ネタばっかだな。

バーン様の「大魔王からは逃げられない」がメタネタでは一等好き
普通メタネタって分かってしまうと作品の垣根を越えて読者に媚びる印象がありギャグっぽくなるせいで多かれ少なかれ緊張感が損なわれるもんだけど、世界観と実績が合致してるせいでメタと踏まえても威圧感を損なわず恐怖を際立たせたのはこれくらいだと思う

地獄戦士魔王ほんと好きだったな
政治家のセリフが未だに脳から離れん。ていうか当時と全く変わってねえ！


「かわいいお孫さんたちですね。坊やは国の財産なんだよ」
（クソガキがぁ～テメェらが大人になる頃には税率大幅アップだよ～ん！いわば俺のコ・ヤ・シ！）

ジョジョってメタ発言あったというか多かったのは3部ぐらいだっけ？
4部はあんまりメタってる記憶ない

銀魂でOPのキメ失敗
「なんで最後のキメでコケちゃうんですか」
「しょうがないだろ、何回もやってりゃ失敗することもある」
「OPって使い回しじゃなかったアルな…」
ってやつ
余った尺のためとはいえ銀魂にしかやれんわw

念のため言うけどアレだぞ
メタ発言って端的に言えば自分が漫画の中のキャラである事を認識している発言だぞ

100カノだとヘアチェンジ回の
「野澤先生の腕が鳴るね」
「野澤がエロい絵描きたがってるみたいに言うな中村が見たいだけだろ」
「じゃあただの正しい化学反応だ」
が好きなやりとり

魔法陣グルグルの「作戦会議」なんていう動きのない地味なのを「巻頭カラー」でやっていいと思う？」からの
↓
「コパール城は鉄のとりでよ！ふつうに攻めるんじゃダメ！！！」
「そうだ！」
「そうだ！」
「そうだ！」
で家の中で飛び跳ねながら会議してるシーン

徳弘正也「ひえーっこれ以上は有害図書かな」

第三部完はその後の
「それで次回からは誰がこの空条承太郎の代わりを務めるんだ？」
の返しが好き

もて王サーガはメタ多くて良かった

蘭ねーちゃん「あと2コマよ…」

#ナイスバイス

「私には毒が効かないんですよ」「バカな……！！！そんな設定はこれまでどこにも登場していない！！！」

「この毒は、私には効かないのに……」「先ほど私に打ち込んだ毒に加え、あなたのお仲間が奥歯に仕込んでいた自害用の毒も加えておきましたから。……ちなみにこの設定はちゃんと登場していましたよ？」

でんじー番外編の「囲んでいたのにひどいや」
最初に触れたメタネタな気がする

進撃の巨人のグロス曹長の「残酷なのが見たいんだよ」
あれはメタだけど本編にもあってたな

魔法陣グルグルでククリが悪魔化した時にムチャクチャな展開の話を自分で描いてた時

「金縛りっていうのは目が覚めても体が全然動かないっていう、アニメ的にすごく楽な状態のことだよ」
やっぱ銀魂はメタネタがうまい

ハーメルンのバイオリン弾き
「ページもないのにザコがねばるなぁ――‼」
ギャグシナリオとはいえ四天王のNo.2みたいなやつにこの言いよう

ダンガンロンパV3はメタネタ多めと見せかけて実はそれが作品の構造に対するヒントになっているという

あにまんって中年多いよな

ゲームだと伝説のスタフィー3でゲスト出演したワリオがスタフィーにプレゼントとしてメイドインワリオを渡してきて「こんなゲームよりおも…」って自分がゲームキャラと理解してないと出て来ないセリフ

ラッキーマンのよっちゃんが世直しマンの姿判明した時の一連のやり取り

冴カノだと霞ヶ丘詩羽がよくやっていたな～
「そんなの、前回全く出番がなかったからに決まっているでしょ」
という理由で倫也のベッドにもぐりこむ

星野之宣の「ホライゾン・パトロール」だったかな？「ページ内で解決したな！」的な台詞があった

あと35ページぐらいしたら戻ってくるじゃろ

戦場ヶ原ひたぎ「私の担当の声優さんは優秀なのよ」
こよこよ「この世界ってアニメだったのか!?」

ビーストウォーズ思い出したけどアレはメタというよりも中の人にじみ出てるな

ボーボボ「だってこのマンガもともと”鼻毛”ってコンセプトで始めたじゃない!!」

メタいかと言うと微妙な気がするが「テラフォーマーズ」のコミックスで判明する
キャラクターのプロフィールで、キャラによっては好物・嫌いなものが書かれてるんだが
好物のところは普通なのに、嫌いなものは妙に細かく書かれてて「これ作者の言いたいことだろ」とか思われてたな

小吉「狭い上にドアが内側に開くトイレの個室」
マルコス「タバコを通称で注文する客」
アレックス「犬の躾をしない飼い主とその犬」
ウォルフ「カワイイ看板とかを見つけて「あっ！」とか言う助手席の女」
アレクサンドル「ヌーディストのボディペイント」
イワン「性別がパッと見わかりづらいトイレマーク」
アナスタシア「頑なにカーナビを使わないタクシー」
ニーナ「新刊コーナーのわかりづらい本屋」
アーロン「シャワーの温度調節が難しいビジネスホテル」
セルゲイ「絵はうまいのに乳首の描き方がぼんやりしているお色気漫画」
イザベラ「トマトやアボガドをフルーツと称する風潮」
エヴァ「「恋をしただけ」と言えば何でも許される風潮」
朝太郎「恋愛アドバイザーとか抜かすわけわからん職業」

聖闘士星矢のライオネット蛮の「やった初ゼリフ！」は
原作漫画では最初で最後のセリフというのもポイント高い

作者が作中キャラとして登場するのは違う？しまぶーとか

銀魂の人気投票編の作者逝ったー！から作画雑になる流れはめっちゃ笑った

「ポルナレフ、その髪型どうした？
デッサンがくるったか？」
ジョジョのメタ発言というと「第3部完！」ばかり言われるけど、ジョセフのこの台詞が好き。
緊迫した場面でさらっととんでもないこと言ってるのが、いかにもジョセフらしい。

ゲームだけどドキドキ文芸部の配信見てて「これ収録してるでしょ？」実況してる人みんな驚いてたな。

こち亀の星逃田登場回と二回目回、アニメは更にパワーアップしてた気がする

けんぷファーの臓物アニマルのCV関係

ff14紅蓮のラスボス戦前のゼノスのセリフ。
「色々言ってるが、どうせ最後には戦って決着つけることになるとわかってるんだろう？今お前の頭を占めてるのは、最後の戦いがどのような愉しみをもたらすのか、本当は早く戦いたくてたまらないんだろう？」て感じのセリフを言われてドキッとした、正直その通りだった

なんでもかんでもガンダムの冠さえ付けりゃあ売れると思いおって……！

アニメ版幽遊白書、幽助と桑原がダブルキックを放ちながら「◯◯ジャーンプ！！」✕２と叫んでたシーン、よく確認してみたら「少年」っつーてたわ。

でんぢゃらすじーさんだとマッスル竹田とステップ長谷川が登場して即退場、からの「次の登場は約2年後です」
2年後にも同じような展開から孫に（2年前にも同じ事なかったか…？）って心のなかで突っ込まれるシーン好き
思わず2年前のコロコロ引っ張り出して読み直したっけなぁ