【逃げ若】すげぇ！ひと目で「あ、コイツラ役に立たないな」って分かるのすごい描写力だ！

手前のジョン失地王に気を取られがちだが両端の奴らもかなり駄目そう

ポヤポヤしてるぞこいつら…なんで戦場にでてきたんだ？

>>3
自分たちを過大評価してる+勝てそうと踏んで美味しいところ取りに来た
無能な味方のお手本みてえな奴ら！

>>3
五条の勝ちだ、になってから最強の宿儺は自分たちが倒しましたの功績を奪いに来た、って感じだから

>>3
平和そうな顔つきで武家連中と比べると文明人って感じ
問題は文明人は戦場に必要なし

師直「ね？こいつら邪魔でしょ？」

>>7
伏線回収早すぎんだろ…

激戦区に送り込んで亡き者にするのが手っ取り早そう

>>8
無能な味方は早くころしたほうがいいか

>>8
大丈夫！ここ激戦区だから！

>>39
激戦区だから死んでもしゃーない理屈は武士でもねぇと通らないんだ…

>>8
死なせると責任取らされそう

公家がみんな北畠顕家レベルならなぁ

袖が邪魔過ぎる気がする…
武士のもこんな袖デカかったっけ…？

わからんぜ。こんな顔してても血を見ないとメシが喉を通らないとかいう奴らかもしれないし

>>11
そんな結城みたいな奴らばっかりでてきとも困る…

>>11
氷刹さんって対戦くぐり抜けて大老の地位にまでいるから、割りと優秀な可能性があるな···良し!

顕家「よしじゃあ企画を変更して納言の方々を先鋒にしよう」

馬の質は良さそうなのがすごく余計なことをしてきたって感じ

綺麗な鎧と着物と被り物だなぁ（白目）

>>14
>>15
全部武家に渡せば性能アップなのに……

>>14
当時のいい馬は足が短く太く背も低くが条件だから案外名馬じゃないよ

>>19
移動用（長距離移動）と戦地用（短期運用）で軍馬は別なので
体高が高くて足の長い馬は戦地用として普通に需要がある
ついでにいえばこの場面で戦地用の馬を移動に使ってるなら尚の事無能ってことになる

>>91
今生き残ってる日本在来馬はポニー位の大きさだけどかつてはそれより大型なのや色んな毛色の馬もいたみたいだね

>>91
馬の違いわからなくて笑われたんだっけ、義経の兄ちゃん

師直がこれ見たらどうなるやら

ほとんどが裾をダラダラに伸ばしててダメだった
武士の人たちはみんな足鎧の中に入れてるから尚更…

まぁ漫画的表現もあるだろうし、鵜呑みにしすぎない方がいいと思う。

コイツラの軍資金分兵隊雇ったり装備整えたほうがよくない？

>>22
本編でも指摘されてる！

戦争に勝つためにはある程度死んでもらった方が都合がいいけど、後の政争の為にはある程度生きてもらいたい人々だ

無能な味方のお手本

殺せるなら顕家だって殺したいけどねぇ…

無能な味方ならまだ「失せろ」すればいい
問題は「家柄と権力はある気を遣わないといけない無能な味方」ってとこ

もしかしたら清原さんみたいな才能の原石も混じってるかもしれない

>>38
何だかんだで発明の才能はあった清原と違いコイツらはガチの無能っぽいのがな…

吹雪の無能なトップはあえて潰さない戦法がこんな形で返ってくるとはな

喜べ若君
君の仕事は無能な味方を見殺しにする無しで守る事だ

このレベルで無能だと最前線に置いても潰走中に味方の邪魔するので敵の削りどころか総崩れの要因にすらなる害悪なんだよな…

>>59
敵が殺してくれるならありがとうと思ってしまうレベルの無能さ
変わってしまった師冬は殺さなさそうだな
怯えさせる範囲で攻撃しそう

でも敵に殺されたら後醍醐が叱責してくるぞ

後ろ居ろって言ったら居るから清原より性格は良さそうだけど
その分ガッツなさそう

史実だとまともかつ普通に軍事も含めて優秀な忠臣じゃないかこの人
南朝で大納言の四条家の人間だと、chでも出てた四条隆資が1番有名で時期的にもあってる

隆資は元弘の乱では実際に名前が残ってる訳ではないけれど、本州で護良親王や楠木正成が動きやすいように裏方事務してたことが確実視されている
建武の乱では終盤に大阪和歌山方面で活躍して細川顕氏軍の包囲から脱出してるから、軍事も一般武家と並べるくらいと思っていい
太平記では敗け失地して帰還した武将に対して、上の采配ミスで明らかな資源不足の中でも戦い続けた忠臣には恩賞があるべきと言っている
実際残る隆資が書いた書状も、所領安堵や恩賞の約束等、武家が大事にしていることを踏まえた内容
生まれが四条家内で不良かつ父親が早くに亡くなったから後醍醐天皇に仕える道くらいしかなかったけど、本人は出来物だよ
彼が四条隆資だったらの話だけど、坊門清忠しかり露悪的に描写している人物になるのかな

>>69
四条隆資ってまだ中納言で大納言になるのは大分後だよ
でも南朝の四条で彼より上の官職思い当たらないけど
官職が大納言で公家中心主義の要素だとむしろ洞院っぽい
父の洞院公賢(この時点で大納言経験済)と息子の洞院実世(この時点で中納言で再来年に大納言、太平記で敗将に恩賞不要を唱えて四条隆資に反論される)を合体させた感じ

烏丸さんみたいなのが珍しいのかね

でも顕家みたいに軍を率いて戦った公家が他にもいたのがこの時代の面白いところ

例えば後醍醐天皇に従った二条師基なんかは
・五摂家の一角である二条家四代目当主の二条道平の実弟であり甥が生まれるまではその後継者候補だったというガチ名門出身の公家
・にも関わらず尊氏が六波羅探題を壊滅させた後に後醍醐天皇に九州平定の総司令官に任じられ実際に出陣している（島津や大友が暴れ終わった後に到着したため実戦は行わなかったが）
・尊氏が後醍醐天皇から離反して京に攻め込んだ時はバカ殿……もとい義貞らと共に自ら戦ってもいる
・↑それどころか太平記では敗戦により士気の下がっていた南朝軍が師基が援軍を連れてきたことで再度奮起したという設定まで追加
・南朝が京を占領した正平の一統後に北朝が奪還に来た際も結果的に惨敗したものの最後まで奮戦する（なおその際に戦場に出ていた息子が討ち死にしている）
・晩年に懐かしの護良親王の息子が赤松円心の息子と共に反乱を起こした時にはすでに６０歳になり引退していたにも関わらず大将軍として自ら反乱を鎮圧する（ただし師基ではなく息子が鎮圧したという説もあり）
・更にその翌年にはあの楠正成の息子と共に京都奪還作戦に参加して戦っている（こちらも息子説有り）

顕家みたいに華々しい戦果を挙げたとは言い難いけど南北朝初期の動乱を生き残ったガチ武闘派の公家

左手で書いてない？ってくらい四条様の顔雑なのが草生える

抜擢人事って難しいからなぁ
信長レベルでドライで能力を客観レベルで判断出来て尚且つひっ迫状況を認識させたり人手不足でしょうがない
それぐらいしないと普通に既存の重臣とかに反発されたり、能力不足でえらい事になる
例題にした信長でさえ本能寺とかその辺の人事処理に失敗したこと臭いし
成り上がり、維持する事の難しさが良く分かる

>>76
劉邦「だから粛清する必要があったんですね」

いかにも公家公家した公家だからって戦えないとも限らないのが顕家卿の存在が示しているけど
このタイミングで来てないってのは作中世界には他に戦闘できる公家が出てこないのか
それとも勝ち確の戦だと判断されて手柄が欲しい連中に押しのけられてんのかな

単に顕家卿を華々しく書きすぎたから負けの要因を他所から持ってきただけじゃないの
若の鎌倉陥落の神力みたく普通に負けましたじゃ格好つかないからこういう原因があったことにしてる

逃げ若だと土岐や師直が化け物すぎて顕家普通に負けそうなのが

四条隆資を無能にする必要あるかなって思ったけど同じ歴史漫画のキングダムで守戦の名将李牧を無能っぽく描いたりしてるしその辺は作者が面白いと感じたことを優先したのかな？

>>80
キングダムはまた違うくね？
あれは主人公ageのために無能に描いてるっていうか何ていうか何がしたいのかよく分からんレベル

>>80
四条隆資ってどんな人なのかなと思って軽く調べたら史実で師直を一度は撃退してるんかいww
歴史系作品の常だけど落差がすごいw

>>94
わかんねえぞ
この作者のことだからここから豹変する可能性もミリくらいはあるかもしれない

>>80
そもそも1338年時点で四条隆資はまだ中納言だからこの四条は隆資じゃない

>>99
じゃあ誰なの……？

>>101
下手に史実の人物を無能にするくらいなら架空の人物にしてくれたほうがいいよ
史実の駄目なとこを誇張して描かれるなら分かるけどやってもいない悪事を捏造されたら推しじゃなくてもモヤっとするし

>>103
明らかにそんな人物いないだろうというわかりやすい名前だったらいいな
無能だとわかるネーミングで

今年の大河で摂関家の貴公子でも馬を乗りこなしてるの見てるだけに、凋落ぶりが酷い

士気高いし協力関係も良好、いけるやん！からの一目であっ…ダメだこれ…ってなったわ

極大納言から滲み出るダメそう感狂おしいほど好き

>>100
顕家さんの心底イラッとしている顔よ。

>>134
無茶なことを押し付けられてるめっちゃできる人の管理職の悲哀要素がある

「戦死されたら後で困る友好的な無能」
こいつらの役割はそんなもんだし…

敢えてここから四条様が清原並に覚醒する展開に期待したい
無理かな

金使って装備整えるならまぁこんぐらいやらないとね