エルフ「じゃがいも美味しい！」←中世ヨーロッパにじゃがいもは無い！」

>>1
お前はトマトか！
オレはポテトだ！
ね

>>1
俺の肉染みは消えないんだ！！

>>1
まそっぷ！！

>>1
彼女ができました…

>>2
フリーレンの世界に「ハンバーグ」が登場するが、この料理名はドイツのハンブルグ地方に由来するので、たまに提唱する人がいる「実在の人名・文化に由来する名詞をファンタジーで使うのはNG」論にこだわるなら使っちゃ駄目な名称になる
が、事実としてフリーレンは大ヒットしてるので、前述のこだわりが悪とは言わんけど見る側の多数にとってはどうでもいいこだわりではあるんだろうな
私は「フリーレン世界で実際にハンバーグをなんて呼んでいようが日本語に翻訳された際に『ハンバーグ』と意訳されたと解釈すればいいじゃん」派

これをハンバーグ警察だって騒ぐのは過剰反応

>>35
挽肉ステーキとかの表現なら文句ないんか？

>>77
steak」の語源は、「串で刺した肉」を意味する古ノルド語「steik」である。「串焼きにする」を意味する「steikja」と、「炙り焼きにした」を意味する「stikna」に関連する[1]

今ググっただけだけどステーキの語源はこんな感じらしい
そうするとステーキ警察が「古ノルド語が語源の固有名詞が存在するのはおかしい」って言い出すかもしれない
結局こんなもんはどこでラインを引くか個人次第でしかないと思う

>>35
誰もお前をハンバーグ警察だなんて言ってないぞ……

……それとも、もしかしてやらかした自覚があるから言い訳してたりする？

>>35
引用されたXの投稿がどっかの掲示板なりまとめサイトなりで
フリーレン叩きに使われて、ソースも見ないで叩きに迎合してた奴らがたくさんいるんやで

>>2
逆だろ
フリーレンハンバーグのときに良く分かったけど
「異世界にハンバーグはない！」という奴より
「異世界にハンバーグがないとか言ってるやつアホじゃねｗｗｗｗｗｗｗｗ」と騒いでる人間のほうが100倍多かった

>>48
「フリーレン ハンバーグ」でXで検索かければアホみたいな難癖つけてるやつなんぼでも出てくるんだが、お前も難癖つける側と同じタイプに見えるぞ

>>70
フリーレンに出てくるみたいな巨大ハンバーグ作った！
みたいなポストしか出てこんかったぞ？
都合の良い敵を作って叩くの気持ちよさそうですね

>>140
そら「ハンバーグが出てくるのおかしくね？」って奴より
↓
「どうでもいいだろ別に」「難癖やん」って言う人の方が多いのが普通やん
んで、そんな声に押されてコメ消して逃亡も普通

つーかハンバーグ出た時に普通に話題になってたから
Xじゃなくてネット掲示板探した方が見つかり易いぞ
まぁお前の調べ方がヘタなだけだな

>>48
その笑ってる奴の1/100だけでもアホがいたのなら
そら大勢から笑いものにされるだろ

>>48
元のツイートより叩いてる方が多くて架空の敵相手に憤ってるようにし見えなかったなアレ
最初のやつ見つけたけど一意見程度で難癖でもなかったし

>>48
〇〇警察はいます、って話に
でも〇〇警察に反発する人たくさんいたし……(震え声)
って、何の反論にもなってないんだけど、大丈夫か？

あと世の中、頭がおかしい奴よりおかしくない奴の方が多いに決まってんだろ
いい加減にしろ

>>2
ファンタジーに現実の言葉が出て違和感覚える警察は
「コクーンはパルスに浮かぶ、ファルシがクリスタルのフォースで築いたシティ」とかくらいだと満足なのかな？
一般動詞以外は全てその世界の言葉だと満足するんだろうね

>>4
ハンバーグの呼び名は外国に広まってからハンブルグ風のステーキとして呼ばれたものだから
むしろドイツ語圏ではその呼び名は使わない
広島で広島焼きくださいと言って殺されたことがある人間ならわかる

>>141
モダン焼き供えるから成仏してくれ

>>141
追記ではあるのだが、
第二次対戦中にアメリカでは敵国の都市の名前を冠した料理など認められない！という事で、
ハンバーグのことをリバティステーキと呼ぶようにされた。
日本の敵国語排除と似たようなことは向こうでもやっているものである。
しかもこともあろうに、そこから派生したハンバーガーが今やアメリカ料理の代表格となっている。
以上、余談である。

>>5
誕生日なんだから伯邑考くらい食べるよな

>>13
伯邑考はハンバーグの名前じゃねーよ！

>>185
伯邑考のハッピーセットください！

>>5
魔王は魔族の王って意味だから分かる、必ずワンセットで出てくる勇者って何なんだろう
こういうのって行動の結果得た称号であって職業として自ら名乗るようなもんじゃないんじゃないの？
たまにそこごっちゃになってる作品あるけど

>>24
元は論語に出てくる用語だな
確か、勇気があるから臆することなく物事に臨める人、的な意味合いだったか
正確な意味が知りたいなら前後の文も含めて読んだ方が良い

創作物における勇者がなんなのかは、その作品によるとしか言いようがない
大抵は称号だが職業だったり神霊等に選ばれた存在だったり、そういう種族だったりもするからな

>>24
ドラクエ3で自由に仲間の職業選べるようになって、キャラクターをそれぞれ職業で呼んでたのが、主人公にも適用されて「勇者という職種」になった感あるけど、初出は知らん

ドラクエ2はまとめて勇者扱いだった気がするし

>>24
火の丸相撲の国宝みたいなものじゃないの？
今は横綱でも国宝でもないけどいずれ横綱になってくれるかもしれない可能性を持つ日本人、あくまで呼ぶのは本人じゃなくて周囲の人達が勝手に持て囃すだけ、本人からは決して自称しない

>>24
「ファンタジー作品で魔王とセットで出てくる対抗者としての勇者」のパブリックイメージって話なら間違いなくドラクエだね
「勇者とはなんぞや？どこからそんな概念が出てきた？」っていう話もドラクエ１の主人公が勇者と呼ばれてたからでしかないと思う

>>5
「紙飛行機を遠くへ飛ばす魔法」に食ってかかってきてるのもいたな
飛行機が存在しない世界で紙飛行機と呼ばれるものがあるのはおかしい！とかなんとか

実際にはそんな面倒な警察はもうそんなにいないなんて言ってる人いるけどまだまだ余裕で沸いてきてる
信じがたいことに姫様ごうもんの時間ですのアニメ感想にまで最初の頃は中世警察出てきてたからな…（流石に３，４話くらいも進むと消えたけど）

>>33
そう言われたら飛行機の概念がない世界で紙飛行機は気になってしまうな
言われるまではぜんぜん気にしなかったのに

Wikipediaで軽く調べたら、以前は紙ダーツって呼ばれてたのか？

>>88
「機」がややノイズだけどフリーレン世界には飛行魔法とかあるしそこまで不自然な名称でもない気がする

>>33
ファンタジーとは言いかねるが　バンピートロット内に登場する紙飛行機は『紙トンビ』という呼び名だった
あの世界に飛行機はなく　件の紙トンビの作り主の子供の兄二人がトロットビークル(車両から発展したというこの世界の搭乗型作業機械)を飛ばすために日夜研究(という名の無茶なチャレンジ)に明け暮れており　紆余曲折あって紙トンビが本物の飛行ビークル誕生のきっかけになる…という筋立てだった
その世界に無い言葉の落とし所としてはまずまずじゃないかな

>>5
「筋違い」というか「大局」の見れない「素人」の意見だよな
異世界に無い物が語源だから「駄目」と言うが固有名詞全部オリジナルに置き換えないと「手抜き」だとでも言うのだろうか
そういう「目論見」は実際やると「序盤」から解説だらけで鬱陶しいだけだろうに
「結局」言語は文化に密接に関わる物なんだから「下手」にその辺触れると日本語で書く事自体が難しくなるんだよ

適当に書いて見たが「」内は全部囲碁用語が語源
やっぱこれ一々気にしてたらやってらんねぇって

>>178
「」だらけでウザい書き方と思っていたらちゃんと意味があって感心した、賢いな！

>>178
ここで僕が投了！（言いたいだけ）

>>6
創作と現実の区別を見ないフリしてる哀れな存在だよな

>>6
人間全否定でワロタ

>>58
人間はお前みたいな奴ばかりじゃないんだよ

>>123
自分で証明しててワロタ

>>157
お前レスバ弱えなあ笑

>>157
笑ってないで現実を生きようよファンタジーに噛みついてないでさ

>>58
君はちょっとした知識を自慢できる機会だと思ったら書き込まずにいられないのか…まるで出たての芸人だな

>>58
お前は知らないことかもだけれど、人間って恥をかかないために黙ることが出来るんだよ？

>>7
家が文具屋で頭のいいやつだと説明するためにはメガネは外せないアイテムだからな

>>8
エルフの存在は許す
魔法も認めよう
だがじゃがいもテメーはダメだ
…何でやねん

>>115
地球でもジャガイモさつまいもなどの◯◯芋は世界各地にあるのに異世界転生物でたまたまジャガイモっぽいのがあるのは許せない。
地球人の想像にすぎないエルフゴブリンとかがいるのは許せる

これ

>>10
時代考証しっかりしてる現実の時代劇ならともかくファンタジー世界で何言ってんだという話だからな

>>11
ジャガという賢人が、イモを改良して繁殖力が強くどこでも栽培することができるジャガイモを作り出したが、
芽のことを伝え忘れたため、料理人が誤って王に食わせてしまい、開発者であるジャガが斬首刑に合ったことは知っているな？
その時すでにジャガは世界各地にジャガイモの目を広めてしまっていたため、世界各地で毒草として嫌われていたんだ

>>11
遺伝子操作したとしか思えないクリーチャーがわんさかいる世界に今更何を

>>11
異世界人が都合よく四肢持った二足歩行で文字や言語でコミュニケーション取れて
感覚器官もコミュニケーション方法に則した互換性があって
空気の組成が都合よく生存可能なものであるのにも
魔法だのの異なる世界を構築する法則があるのに物が上から下に落ちるのにも一切合切ツッコめよ

>>12
定期という常識を説いている様でスレさえ見てない非常識さんが此方です

>>12
本当に宇宙人がいなかったか証明されてない以上、いなったとは断言できない、はい論破ｗｗ

>>62
論破と揚げ足取りの間違いのお手本だw

>>12
初めて見たけどこれいいな

>>12
つらつら付いてるレスは銀魂作者の新選組警察に対しての返しだと知らない人達？

>>12
スレ内でも言われてるけど銀魂の陸奥が宇宙人(夜兎)だからこそ凄い回答なんだよな
揚げ足を取るような質問に対して揚げ足を取り返しただけに見えるけど実際は陸奥が宇宙人である伏線に気付いてない質問者に対してネタバレしながら馬鹿にしてる

>>14
固定概念というか、こだわりが強いんだろうなとは思う
法則や由来を守っていないとおかしい！　みたいに

>>14
発達とまでは思わないけど、ずいぶん余裕ないんだなとは思う

>>14
うちのじーちゃんが「将軍が江戸の街をうろつくなんてできるわけないだろうが」とブツブツ言いながら毎週しっかり見てたの思いだした

大半の人はその程度、「こういうとこ違うんだよねー」と言いつつニヤッとするくらいで行動には移さず視聴し続けるけど

時々野暮きわまりない「本物」がいるから困るんだよね

>>17
残念ながらこれが現実なのです

>>21
フィクションであってほしかったなぁ

>>17
アメリカ人全否定って感じ

>>244
アメリカ人じゃなくてお前が否定されてるんだよ

>>18
一巡した世界でもないのに地球が辿った歴史にしかないであろう単語が全く歴史が異なる異世界で出てくるのは変だって話じゃないのかな今してるのは、知らんけど

>>18
逆に何で地球と違う生物がすんでるのに同じような進化して人間なんて存在してるのってなるよｗ
というかほとんどのファンタジー世界ってどう考えても人間が人間として進化するの無理だろって世界観ばっかりだからね
しかも現代人と同じような感性持ってたり人間らしい邪悪さあったりとそこだでファンタジーじゃなくなってるｗ

>>18
「現実世界の人間が異世界転生して、神となって世界を自分の都合よく変えたから、言語や習慣、チート付与など後に来る転生者に都合のいい世界になっています」

もう全部こんな感じで良いよな

>>19
し、死んでる……

>>22
それは世界観にまるで合致してないからで突っ込まれる奴であってナントカ警察と言われる奴とは別物でしょ

>>30
なんで合致してないって言えるの？
現実とは違うんだよ？

ハンバーグに対してこういう理屈で攻めるなら
当然京料理にも同じように攻められるんだ

>>32
でも寿司とかおでんみたいな和食もツッコまれそうじゃね？

それに京料理は「京都の料理」みたいな意味合いが生まれるから違和感

>>32
京料理が出てくるなら京料理が出てくるだけの土台となる文化も必要だけどそれないでしょ？

>>67
リゼロだと大好き焼きって名前のお好み焼きが出てくるけど
ちゃんと理由がありそうなので楽しみである

って感じの理由があれば良いんだよね？

>>32
戦士たちの風習の一つで頑張った戦士に贈るものであるというフリーレン世界の歴史と誕生日にアイゼンがシュタルクに作っていたもの、その2つに肖ってフリーレンが作ったものという背景を知ってたら違和感しかないと思うけど

>>32
君は現実と違うっていう批判と、作中での文明レベルや文化的行動様式にそぐはないという批判は同じものだと思ってるの?

>>32
不毛な議論のお手本みたいですげえ（知るかよバカ)

>>30
ハンバーグの一件は現実の世界でしかないネーミングだから批判されたのであって、
仮に京料理が出てきても料理の名前が現実と全く同じじゃなければ、
単に世界観に合わないって感想が多く出ただけだろうな

>>49
「極東に伝わる、味噌という調味料を使った料理だよ」と言って『西京焼き』という名前の料理が出てきたら突っ込まれるんじゃない？くらいの意味かと
ハンバーグと同じく地理や歴史に影響される名前だけど、なぜ西京焼きには違和感を覚えるの？という話
まぁ、読み手が日本人で由来を知らなくても明らかに地名を感じさせる料理だから、という答えになるだろうけど

>>117
現実由来の名称が異世界で使われるのと、
その世界設定に合わないと感じるものが登場するのとでは全く話が違うぞ

ハンバーグは前者で、京料理の例えは後者だからね
京料理ってネーミングだけじゃ現実の京料理と同じだと確定はできない
異世界にも京があるのかもしれないのだから
ただ、流石に君が言うように現実由来の名称まででるなら同じだと断定できるがな

なんか一生懸命論点をごっちゃにしようとして、
主観の問題にすり替えようとしてる人がいるが、
現実でしかありえない事象と世界観にそぐわない事象は全く別の問題よ

>>117
これ「いや極東なのに西京？」とかで話が膨らみそうで個人的にセーフ。

>>22
だがおにぎりとかお弁当とかそういうのだとスルーされるんだ
不思議なもんだｗ

>>71
結局は自分の脳みそで勝手にライン決めてるだけなんだ
ハンバーグが駄目なのか江戸前寿司が駄目なのかなんて同じでしかないが
なんか洋風っぽいってだけでハンバーグはセーフ判定もらったに過ぎない

逆に和風っぽい世界の話で
肉団子をつみれではなくハンバーグって呼んでたらボロクソ言われただろうな

>>83
客観的な見方したらこういうことよな あくまでファンタジーなので、史実として合致しているかどうかより、雰囲気として合致しているかどうかが重要
真面目に考え出すと難しい話になるけど、どこから違和感を覚えるかって話で、ボリューム層がそうでない層を揶揄する名前付けてお人形遊びしているところがネットの悪いところまんまって印象

>>22
ツッコミがいくら増えようとも京料理を出す事が作品の質に寄与するのであれば全く問題ない

>>23
デマなのは「艦これに湧いた弓道警察」であって弓道警察自体は弓道が出てくる作品には決まって湧いてるんだ

>>23
その手の輩がひとまとめに「（弓道）警察」という僭称で名づけられたのがあの事件というだけでそれ以前から弓道をはじめとして野暮なツッコミ入れるアレな人は存在してるので存在自体がデマなんてことにはならないぞ

>>23
その前身である東方警察の時点で架空だからな...

>>23
最初のアニメの時に見たぞ
漫画家のヒラコーが弓道警察に苦言を呈していたけど
アニメ後進むほど内容がアレなことにテンション下がって
艦これ関連のツイート全消ししててめっちゃ笑ったからよく覚えてる

>>27
さらに厳密に言えばドラクエモチーフね
異世界の殆どが中世ヨーロッパ風なのはドラクエが中世ヨーロッパ風だから
レベル、剣と魔法、勇者と魔王、4人パーティー、などなど異世界の大元はそこにある
そのまた大元もあるんだがそこまでたどり着いた読者は少数だろう

>>44
ベースがドラクエでそこに他のファンタジー要素が足された結果が、なろうファンタジーの世界よね

過去のファンタジー作品に英雄はいても「勇者」って存在はドラクエが初出なイメージ

>>27
イギリスなんかじゃ日本語由来で「Isekai」って言葉が辞書に載るくらいだし当のモデルになった国ですら別物扱いだな

>>28
黒人メインのハーレムものとかギャルゲとか産まれんのかなってたまに思う
ヒーローものだとスパイダーバースやブラックパンサーはあるけど

>>60
需要（無慈悲な現実）
特に日本じゃないから、そら作られない

>>60
作画しんどいわ
ベタとトーンだらけじゃねぇか

>>29
だとしてもなぜ（）の中身をちゃんと書かないのか、伝わると思ったの？

>>36
()の中身の前提で話しているところに警察警察が突っ込んで来て「こいつらフィクションと現実の区別がついてない！！！！」って騒いどるだけ

>>51
その前提が主旨なのになんで「じゃがいもがあるなんておかしい！」となってしまうのか
現実にもしばらく観賞用だったトマトの例もあるし、どうとでも理屈なんかくっつけられるぞ

>>29
全然違うぞ
ジャガイモ警察は何十年も前から指輪物語などに「異世界にジャガイモがあるのはおかしい」と言い続けてきたんだから

>>29
いやそんな出来事があったんだと主張するなら
どの作品であった事なのかも添えて言わないと意味ないだろ

>>29
誰もそんな話してないぞ

>>29
アイルランド人「食べ物なくてひもじいよ…」
太郎「ならばジャガイモを食べれば良いじゃないか」

>>31
いるもん！！！(めっちゃ可愛い声で)

>>124
メイのバカ！もう知らない！

>>37
逆に寛永御前試合の秘剣流れ星には速いというだけで特に説明はなかった
のちにシグルイで右手の切り込む力と左手の止める力で拮抗させてから左手の力を抜くことで一気に超高速の斬撃を叩き込むしっぺ理論で説明がついた

>>39
ファルシのルシがコクーンでパージしちゃうからな

>>42
現実と中世風ファンタジーの一番の違いは魔法の存在だからね
それだけでなんとでも説明はつきそう

>>42
ジャガイモ収穫した後の畑は石灰窒素を投入して残渣ごとトラクターで混ぜ込めば障害はほぼ防げますわよ

それを作中に活かせるかって？ククク…

>>42
だからさあ、
それやって面白いのかっつう話を散々してんのよ

>>97
個人的には

特定作品の描写の歴史的科学的正確性をいちいちあげつらう（例：フリーレンハンバーグ、トールキン煙草）→無粋ですよね
をしたつもりはなくて

特定作品ではなく、ざっくりとしたファンタジー世界の「土壌」って、そもそも現実の科学が適用されるのかどうかというSF的思考実験

は面白いかと思ったんですが、そもそもそういうことに一切面白さを感じず「じゃがいも警察だ！」と思われる方がいること自体に、何か面白さを感じました。
42はファンタジー世界の「土壌」に、窒素他のミネラルが作用してるのか、そもそも土壌微生物とかが存在してるのかという思考実験のつもりでした。
42ではそこまで書いてませんでしたが、いわゆる四大精霊説の、地水火風の「地の精霊力」とかが作用してる「土壌」で、現実の地球の（日本の）「土壌」とは似てるけど実は完全に非なるものなのかも知れない。
連作障害は、その「地の精霊力」とかが弱まる現象なのかも知れない。少なくともそのファンタジー世界においては。
あるいは陰陽五行説の「土」「木」の元素が、相克なり相生なりして、不作が発生している東洋風の魔法理論の世界なのかも知れない。
みたいな思考実験は個人的には楽しいんですけど、「長文キモイ」「じゃがいも警察」とか言われそうなのでこれくらいにしますね。

>>187
そう怒らないでください
こんな記事に中身をスカスカに抜いた状態で書き込むよりもnoteあたりにきちんと論拠や参考文献を引用してじっくり書いた方が受けがいい文章だと思いますよ

>>42こそジャカイモ警察でしょ
無自覚な分たちが悪い、下手すればマウントとる気マンマンのコメントよりも場の雰囲気が白ける
リアルタイムで遭遇したのは初めてだわ・・・

>>42
ナスの場合は3年目辺りで連作障害が最大になって、その後4年目以降土中の微生物のバランスが取れて生き残ったナスの木は普通に実を付けるらしい
生き残るナスの木の割合は1年目に植えた苗の1割以下なので、普通に毎年新しい苗植えて収穫した方が効率良いから農家も知っててもやらないんだと
趣味の領域だな

>>42
自己レスだけど連作障害や疫病という「じゃがいも警察」的リスク無しのじゃがいもはスペックだけ見ると不自然なほどのチート植物すぎて、ほとんどいかがわしいレベル。
こういう「現実におけるチート作物」は現実の地球においては

奇跡の救荒作物→アイルランド（北欧他）じゃがいも飢饉の地獄
緑の革命→中進国の罠

みたいなとんでもないトラップが仕掛けられていたのがほんとにドラマチックだなと思う。
ファンタジー世界においてはこういうとんでもないトラップは作用しないのかな。悲劇無しのただのチートなのかな。ドラマ性が足りないな。優しい世界なのかなとか思ってしまう。

>>192
はっきり言ってそれ農業の歴史や知識に被れてるだけだから
俎上に挙げる作品や界隈にとって必須か採り入れるメリットがあるのかどうかちゃんと考えないと独りよがりになるよ

>>42
こんなん歴史を見れば一発で分かるだろ
じゃがいもの利点は別大陸から持ってきたから天敵がいないこと。
日本みたいに多湿環境だとカビとかの微生物を考えなきゃいけないが
そうでないなら基本的にジャガイモシスト線虫以外考えなくていい
つかこういう豆知識ものはまおゆうとかやる夫で～とかで死ぬほど見たし、なんなら100年前から弥次喜多でやられてる

>>42
きみ淫獄団地の本スレでも大暴れしてなかった？
くどい位に括弧を乱用したり違和感こえて不快感すら覚える慇懃無礼な言い回しがそっくりだわ
規制されないのが不思議なレベル

>>213
知らんがなｗ
IDやIPアドレスと言った客観的履歴が一致してるわけでもない投稿を、「なんとなく文体が似てる」みたいな主観的な感想だけで同一人物だと思い込んで、怒りをたぎらせるようなメンタルはやばいよ貴方。病院行った方が良い。
それは青葉真司だよ（私の主観ｗ）

>>45
おでん、肉じゃが、こふきいも、カレー、ポテトチップス、ポタージュスープ

何かに紛れ込んでいい味出している

>>61
紛れ込んでるって半分くらいメインじゃねーかとずっと思ってる

>>46
ちょっと漫画版『メダロット』を思い出す提示だ。

>>46
現実世界が舞台でもいらないしファンタジー世界が舞台ならもっといらない

>>46
今ウィキペディア見てたら
映画タイタニックのラストシーンで映りこむ星の位置が不正確だってクレーム入って
３Dリマスター版で修正してるらしい
必要だと思うか？俺は思わない
まあでも専門家から見たら気になるんだろうなと理解はできる

>>176
そのクレーム入れたか天文学者の書いた本を読んだことあるけど
パーティでキャメロンと会った天文学者が、いい映画だったがあの夜の星の位置が正確ならもっと良かったとアメリカ人ぽい言い回しをしたら
キャメロンはちょっと気に障ったようで、それで売り上げは上がるのかい？と返してその日は終わったんだけど
後日、キャメロンから天文学者に、ディレクターズカット版を作るのになったので、あの夜の星の位置を監修して欲しいと依頼が来て
天文学者はがっつりあの夜のあの位置から見える星のデータを提供して、それを元に夜空の場面を改めて編集して作ったという
お互いのプロ意識がぶつかって噛み合ったというちょっとイイ話なんだな

>>46
ある程度必要だと思う

あにまんの別の記事でアニメキャラと同じ身長体重を目指したら栄養失調になった報告をみかけたし、

フィクションと現実の区別がつかない人は一定数いると思う

>>214
女の見た目と身体データがどうなっているかなんて
医者か本人以外には分からんのにな

>>47
そっちはちゃんと設定がなされてるからな
犯罪多すぎるから3日で蹴りつけろっていうとんでも裁判、序審法廷制度

>>57
あの世界ってデストピアだからね、殺人事件起きても面白半分で紹介してるし

>>47
リアルの裁判は起訴されたらほぼ100%有罪になるからね
民事は知らんが刑事事件も担当して無敗の弁護士ってのは漫画やアニメの中だけ

>>59
そりゃ有罪確定レベルじゃないと起訴されないからね

>>54
ネットでみんながバカにしてるから、これバカにすればだいじょうぶなんだ！
で、別に自分の知識や信条による裏付けのない雑極まりない難癖だから

ほんとこれ
ハンバーグつっこみだけじゃなくて作品への評価でもこういう奴いっぱい見るわ
ネットの一角でみんなで不満吐いた！→これバカにすればみんなの後ろ盾あるもんね！→反対意見の奴は叩いて当然！！ってやつ

スターウォーズでもガンダムでもそりゃもう舌打ちしきれないほど見た

>>104
ごめん本スレの54を貼ったらここにツリーになっちゃった許してね

>>54
えっ、お前区別できてないの？
お前のいう「フィクションと現実の区別」がどの程度のレベルを想定してるのかは知らんが、今話題になってる程度の区別は大抵の人はできるし、できてるからみんな批判してるんじゃないの？

>>207
出来てないからあっさりネットやテレビや新聞なんかに騙されるんだよ
現実とフィクションを区別するって現代というか人間にはものすごく困難
わかりやすい例でいうならハリーポッターのマルフォイ役の話とかさ

>>207
区別出来ない人間はみんな『自分は区別できてる』と思ってるもんだぞ
だから適当な話鵜呑みにして馬鹿な事をやって他人迷惑をかけたりそれが普通だと勘違いする

>>54
民名書房に騙された経験のある人もそれなりにいるだろう

>>225
騙された！と気づいた時に笑えるか怒るかでその人間の質がよくわかる

>>64
何十年か前の新聞の投書欄に、〇〇という時代劇で野外ロケの場面で〇〇草が生えていたが
あの草は戦後に入って来た外来種だから江戸時代が舞台の場面に生えているのはおかしいという投書があったし
いつの時代のどこでもそういうクレームをつける人間はいる

逆に、アニメで場面が変わるとその地域に合わせて野草の植物層が変わるこだわりの作品もあったりするから
悪いことばかりではないんだが

>>72
水(もどき)

>>74
＞北欧とか寒くて小麦の採りにくい痩せた土地でも栽培されてた
これが答えなのでは？

>>75
そもそもドラゴン自体「デカいトカゲにヤギの角つけてコウモリの羽根してワシの鉤爪があって〜」とかいうダン飯のライオスを笑えないレベルの妄想増し増し俺の考えた最強のキメラみたいな存在だし
ゆび

>>93
お爺ちゃんが昔聞いたのは、「デカい蛇に羽と角つけたろ、サイズは馬くらいでどうやろ」→「どうせなら象くらいデカくしたろ」→「恐竜スゲェ！これイタダキ！」となったとかなんとか。

後、コモドドラゴンブームが1910〜20年代辺りにあってアドルフが大好きな映画『ジークフリート』のファフニルはまんまだったりしたり。

>>75
>かといって完全空想植物で空想料理作られても作者がイメージできてもこっちがイメージできないから受け取れないからな。

胎界主ロックヘイム編に出て来る巨大樹「ネプリ」は完全空想植物だったし、それで色々な空想料理作られてたけどそこそこ美味しそうだったぞ
全部位完全栄養食で、樹液は水っぽくて、生の味は「アボカドをベースに日本茶とブロッコリーをかけ合わせたような味」で、
蒸したネプリの根は里芋っぽい、果実から作ったネクタル酒は「まあまあ飲める果実酒」とのこと
他にもネプリチップス（塩胡椒味）やバンシー母乳の乳糖を絡めたネプリけんぴとかもある

>>132を書いてて思いだしたが、ファンタジー異世界であるロックヘイムにも「チョコレート」と呼ばれるお菓子があったんだよな
これはネプリ果実を加工して作られたお菓子であり、名前は同じでも実質的に別物
でも主人公がソロモンヘイム（現代風世界）から持ってきたチョコレートを食べたロックヘイム人達が
特に違和感なくチョコだと認識されていたので、見た目や味や食感はチョコとほとんど同じものと思われる

主人公と相棒も頭ゴッチンして言語をインストールする魔法によってロックヘイム語を喋れるようになったっぽいので、
おそらく似たような言葉が適当に翻訳されてる可能性がある

>>85
地球の商品を取り寄せれる主人公が食文化の進んでない世界で日本の料理を出したら調味料使いすぎで味が濃いと言われて薄味の料理を作ったら満足されたというのがあったなー

>>210
信長が上洛した時の史実の話そのまんまじゃねーか

>>89
おまえ来期アニメに現れるジャガイモ至高エルフに〇されるぞ

>>94
ツッコみ自体はそれこそ昔から在るけど「何言ってんだお前」って感じだった
SNSが発達してきて可視化される機会が増えて同じ考えの奴が固まってって言ういつものあれ

>>94
その手の創作に対するツッコミは江戸時代には既にあるよ
世界的に見ればもっと前からあっても当然じゃね

>>94
空想科学読本は
架空の作品世界の状況を現実世界で考えるとどうなるかっていう思考実験ネタで
難癖ではないと思う

>>149
それに難癖付けた挙句、書籍まで作った人がいるんですよ……
（つい最近亡くなったSF作家が）

>>109
肉じゃがには男爵いもを使っても良い
自由とはそういうことだ

>>111
ジャガイモにしろハンバーグにしろ
この作品世界では似たものが違う由来で偶然同一の名前になったんだなぁくらいに考えてたから
こんなに「〇〇が存在しないんだからこの名称はおかしい！」って思う人がいるのにびっくりした
ほら、環境が同じだと違う生物種が似た形になるみたいな感じで

>>126
そもそも魔って言葉自体が宗教由来だからなあ

>>137
仏教以前の中国語・土着信仰なら「鬼」だからな

>>126
それな
例えばシューベルトの「魔王」にそれ仏教の固有用語だろ！って突っ込む人もあんまりいないと思うし

>>128
オリジナルどころかヤーポン起源の単位使われても
面白いどころか理解の妨げにしかならんからな
ヤーポン方は滅ぼさねばならない！

>>136
というか細かいところ突っ込み始めたら、なろうに限らず全てのアニメ、ゲーム、メディアを否定することになりそう。
（出自の違うモンスターも武器もたくさんいるだろうし）

「言語レベルを世界観に合わせろ」って言うんなら、読み手も全文英語か横文字・漢字禁止でどうぞ。

>>161
馬鈴薯なら良いんじゃね
馬に付ける鈴みたいな形状の何かなんだし
後世に似たような形状のジャガイモも馬鈴薯と呼ばれるようになった

>>165
どうする時代考証？　うっ頭が…

>>165
そして時代考証の人が内容の修正を求めても
うるせえ！視聴者なんか馬鹿だからこれくらいでいいんだよ！と突っぱねられて
お粗末な内容のまま放送された最後にスタッフロールで時代考証と名前を出されて
同業者と顔を合わせるたびに胃を痛める地獄コンボを叩き込まれる事になる

>>166
個人的には、ハンバーグとかの翻訳の問題とジャガイモはちょっと別の話だと思うけどね。挽き肉を焼いた料理を現代日本人読者にどう説明するかは「本当は現地語で喋ってるんですけどわかりやすく日本語で表現してます」とかで説明できるんだけど、ジャガイモとかトマトは「本来モデルとしてる世界には存在しないモノ(ただしその後爆発的に普及し、現在では国民食的な立ち位置)」だってのが問題のキモな訳で。
中世ヨーロッパには存在しないって点では「スシやテンプラ」も「ジャガイモやトマト」も同じなのだが、前者には世界観的に違和感を感じても後者には感じない、これは何故か？　ってのは真剣に考え出すと結構面倒な問題で、違和感を感じる人をあんまり矮小化するのはどうかと思う。
まぁそれはそれとしてジャガイモ警察うざったいよね、という気持ちはわかるが……

>>198
別に異世界に寿司や天ぷらが有ってもいいと思うぞ
それが和風の世界や国なら
何が違和感って言うと中世ヨーロッパ風社会にはないだろうって違和感だよ

>>206
いやだから、その違和感を感じる感じないの差はどこから生まれるんだろうねって話よ。寿司もジャガイモも中世ヨーロッパには存在しないはずの異物であるって点は同じであるのに。
「この世界では現実のヨーロッパと違って昔からジャガイモがあったんだよ！」と作者が設定するのは自由だし、多分作者がわざわざ明言しなくても、読者はそういうもんなんだと思って自然に読み進めるだろう。
だったら異世界に突然寿司が登場しても「ああ、この世界では現実のヨーロッパと違って和食が発展したんだな」と自然に読み進めても良さそうなものだが、おそらく多くの読者はそう感じないだろうと思われる。この違いは何故なのだろうか？　と。

>>233
寿司や天ぷらが日本料理だと知ってる地球人が読んでるから違和感感じるんだろうよ
過去のヨーロッパにジャガイモやトマトが有ろうが無かろうが洋風文化ってことで受け入れられる

科学技術みたいな技術水準としでおかしいって話ではないしな

>>258
でもそれは単に俺らの西洋の食文化に対する解像度が低いってだけの話で、逆に和風ファンタジーでも邪馬台国とか古代ベースの世界観で寿司や天ぷらが出てきたらやっぱり違和感感じると思うんだよ。それらが江戸時代あたりに成立した食事だって知識は日本人なら結構持ってるから。でも西洋人からしたら邪馬台国も寿司も日本要素なんだから特に気にならないのかもしれない。
要するに「〇〇風ってニュアンスだけが重要で、それ以外の細かい事はどうでもいいんだ」ってのはその文化に対し鈍感だし不勉強だって宣言してる様なものであって、それが物語を楽しむ姿勢として悪いとは言わない。
ただ悪くはないが別に威張る様な話でもないし、ましてその辺に敏感な人の事を現実とフィクションの区別が付いてない、とか見下すのはちょっと違うんじゃないのと思うのよ。

>>233
個人的には天ぷらの大本は西洋由来だから
西洋風異世界に出てもそんなに違和感がない

>>206
ぜんぜん伝わってなくて笑う
中世ヨーロッパ""風""に寿司や天ぷら出てきたら違和感覚えるというなら、いわゆる○○警察と揶揄される側と同じ感覚の持ち主なのよ
度合いが違うだけで

>>241
「○○風」ってつまりそれっぽいことだからな
特に基準は無いがイメージから外れすぎると違和感感じるのは当たり前
中世というより「ヨーロッパ風」でジャガイモは限度超えてなくて寿司は限度超えてる人が多い
ただこれだけの話で何も不思議はない

ジャガイモ料理と寿司を並べて「どっちがヨーロッパの食卓っぽいですか」って聞いたら大差つくだろ?

>>241
てか0か100の極論で「同じ感覚」って…
どっちもおかしいにしても寿司や天ぷらとジャガイモでヨーロッパ風世界への親和度が全然違うだろうに

「ヨーロッパ風」ってのは「ヨーロッパじゃないけどヨーロッパっぽい世界」なんだからイメージ(事実ではなく)から外れる物には理由をつけないと違和感が出るんだよ

>>177
ハルヒ映画の自転車のフレームに光が反射して虹っぽく光が分裂するのを虹の順番が逆とクレーム来たり
よりもいOPで南極から太陽と地平がおかしいとクレーム来て、途中からそこの場面が修正されたり
細かい事気にする人間はいくらでも気にする
なぜか二次元キャラの骨格についてはよほど酷いのでない限りそういう声は出ないが

>>193
ほんとかー？
難癖野郎が引リツでボコボコに叩かれてる光景なら見かけたけど？

>>223
そうそう、本来なら見る機会もない少数派の意見を引っ張り出してきて大騒ぎ
気持ちよくなっちゃって自分が不快な拡声器になってる事に気づきもしない

>>199
近世どころか近代、というかロマン主義的な中世世界かな
シンデレラ城みたいな文化観世界観
ダンジョン飯とか魔法陣グルグルとかはより中世～ルネ初期っぽいが
個人的には初期FF寄りか初期ドラクエ寄りかみたいなもん

>>199
中世といえば暗黒というイメージで長年語られ続けたおかげで、近世や近代に比べて魔法・幻想といった要素と親和的なイメージを持たれるんだろう

>>199
描写からなんとなく中世ナーロッパ風と思わせておいて
いきなりウージー機関銃とかパチンコ屋が出てきて、読者だけでなく原作者も混乱させて
そしてさらに、中世ナーロッパと現代文明が混在していることの原作者は1mmも考えてなかったであろう理由まで明らかにしてくれた作品まであるんだ

>>201
意味ありげに彼岸花アピールから始まるから
吸血鬼を倒すのに彼岸花の何かが関連するんだろうな、と思っていた時期が俺にもありました…

>>204
サンドイッチは割と居るかと
まぁすぐこの世界にも〜って突っ込み返されてるけど

>>204
言葉じゃなく存在そのものだが、
近世の終わりを象徴するギロチンが暗黒中世っぽさを出すガジェットとして使われてるの見るとモヤる
別に有ってもおかしくはないのだが…
ジャガイモも近代史での存在感が大きすぎて象徴になっているからこその違和感なのだろう、イチゴはほぼ叩かれず、カボチャはハロウィンとセットで叩かれる

>>212
逆に、我々が知っている類人猿の「ゴリラ」が存在しないからこそ、「戦士ゴリラ」に何も違和感をおぼえない世界なのかもしれんぞ

トマトがない世界で「ヤックルベンド・トマト」というキャラが出てきて、作中人物がみな大まじめに「トマト卿」と呼んでる作品もあったし

>>227
タヌキがいると日本以外が総ツッコミしてくるぞｗ

これ思い出した

>キトワ参事官は、みんなの行く方向へ、一、二歩行きかけた。
「待て」と、ンバヨ委員長は、大きな手で参事官の腕をぐっとつかんだ。「あれを見たまえ……」
　委員長が、そっと眼顔でさしたラウンジの片隅に、潮がひけていくように出口へ向かう人の流れに、顔をそむけるように、一人の小柄な、半白の髪をした東洋人の老紳士が、ひっそりと立って、窓から見える血のように毒々しいニューヨークの落日をながめていた。――そのうすい肩は、うちひしがれたように落とされ、はずして手に持った眼鏡のつるが、かすかにふるえているのが、二人の立った所からも見えた。――老紳士は、ハンカチを出して、夕日に照らされたしわ深い顔、眼の下あたりを静かにたたいた。
「特別委に、特殊メンバーとしてはいっている日本のミスター・ノザキだ……」ンバヨ委員長は、アフリカ人特有の、深い、ひびきのある声で、低くいった。「彼の立場になってみろ。――今、彼の祖国が沈もうとしているんだ。国土が……彼の祖先が代々住み、その祖先たちの霊が眠っている日本の山や、川や、ジャングルや、草原が、家畜や鳥や獣たちといっしょに、この地上から消滅してしまおうとしているんだ。家や、村や、トウキョウや、先祖の墓や……サルや河馬も……」
「日本にもサルや河馬がいるかね？」
　とキトワ参事官はつぶやいていたが、それはべつに冗談や揶揄の調子はふくまれていなかった。――むしろ、深い同情をしめすひびきがあった。（小松左京「日本沈没」第五章「沈み行く国」より）

>>240
創作に正しいもクソもねぇよアホンダラ

>>240
中世ヨーロッパを舞台に実際に妖精とか魔法使いがいたらってファンタジーならそれはそう
でも中世ヨーロッパっぽいナーロッパファンタジーでジャガイモの有無を正誤にすりかえるのはナンセンス

>>240
新体操やってりゃジェットコースターの運転中に殺せるし
空手やってりゃコンクリ壁をたやすく砕くし
極に近づけば至近距離でライフルも避けられる

現代日本舞台でおかしいと思いませんかアナタ

(まぁYAIBAと同じ世界って裏設定もあるらしいが)

>>240
ノンフィクションやハードSFだけ読んでろ

>>271
あの作品内のメタ要素はただのギャグと根幹設定の露出との半々
特に妲己とかの上位層はわかってやってる