完結済み、10巻以内でおすすめのラノベ作品って何かある？

片山憲太郎、生き返れ生き返れ…

抗いし者たちの系譜
全4巻

シュガーダークは作者がスランプで書けなくなったって聞いたけど１巻で終わって良かったやろ

マスラヲの続編「レイセン(全八巻)」
「僕と彼女のゲーム戦争(全十巻+番外一巻)」

ちょっとスレとは毛色が違うが
望公太　娘じゃなくて私が好きなの!?（全7巻）

はい、面白いです
マンガPARKでチケット無料の漫画も連載してる
それなりに絵も上手いから是非どうぞ

ジャンルと年代の指定が無いとかなりカオスになるな。暗い感じの世界観が好みなのかな？

スレでも有ったけどエンジェル・ハウリング。奇数と偶数で主人公が違うから1巻読んだら次は3巻って感じで個別に読むのがオススメ。個人的に読む人を選ぶ作品だとは思うけど、刺さる人は20年経っても刺さりまくって抜けない作品になるから、一度は読んでほしい。

当たり前だけど小説で二桁行く奴はまとめる能力ないんだなと思う
歴史系とか時代が進んでいくものならギリわかるが、年もたたずに何巻も出るの狂ってる

食卓にビールを(6巻）
人類は衰退しました（本編　9巻）

レジンキャストミルクあげてる人がいて嬉しい
能力の設定がよく出来てて面白かった

電撃文庫　非公認魔法少女戦線（全三巻）

個人的に好きな少ない巻数のラノベなら、
まとめにも出てる桜庭一樹の砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないは本当によかった
そして清水マリコの嘘シリーズは外せない
原作ありノベライズもありなら（作者は同じ）、ナルキッソスも好きだったな

短くて纏まってる作品ってなるとどうしても古いラノベが多くなるな
スレに(多分)無い作品だと個人的にはレベリオンと月と貴方に花束をだわ

本編10巻と短編集4巻あるからレギュレーション違反かもしれんがバイトでウィザードはいいぞ
高校生の双子が街で起こる事件を魔法(みたいな力)で解決する話
様々な種類の長文詠唱や話が進むにつれ重く暗くなっていく展開が中学二年生の心にスーッと効いて…

イリヤの空、ＵＦＯの夏（全4巻）
00年代のセカイ系に対する「解答」の一つだと思う

終わりのクロニクルが全七巻だな

スレにもあった迷宮街クロニクルはおすすめ（厚めのラノベ全4巻）
今で言う現代ダンジョンもので元々はwizを現代風にしたものを毎日更新していた作品なので原作を知っていればニヤリと出来る要素が多々ある
チートっぽい人間だろうが才能の塊だろうが終わる時は一瞬で終わるのが実にwizで無双を見たいが現実味も欲しいという人には特に満足してもらえるはず

「ベティ ザ キッド」男装ガンマンで戦車で旅という字面だけならキャッチーなのに帯にライトじゃないと書かれたライトノベル。
上下巻の2巻で完結しているので手に取りやすいと思う。

オーフェンやエンジェルハウリングに比べて短い分、文章が練りこまれてて好きなファンも多いと思う。

コールド・ゲヘナ（4巻+外伝）
悪魔の国からこっちに丁稚（上下巻）

サクラダリセットを推そう

全5巻
渚フォルテッシモ

マイナー作品だけどWikipediaのページもある。

現代ファンタジーほのぼの吸血鬼ラブコメの吸血鬼のおしごと

蒼穹のカルマ 全８巻
デートアライブの作者の前作。正直こっちのが好き。

辺獄のシュヴェスタ
銀河の死なない子どもたちへ

やってきたよドルイドさん！

ほうかご百物語懐かしいな
イイゾ

『この大陸で、フィジカは悪い薬師だった』
2冊だけど上手くまとまっていると思う。個人的に絵柄がかなり好みでもあった。

音楽好きならさよならピアノソナタを薦めたい

吸血鬼のおしごと

いかにも続きを作れそう（作りたそう）な終わり方だけど、一応一冊で一つの物語としては完結してるみたいなのでもOKなら、マージナルブルー空曜日の神様も挙げたい。前作含めあの人の作風好きだったんだがなあ

戦う司書シリーズ 全10巻

VS!!―正義の味方を倒すには　全3巻
悪の組織の雑魚戦闘員21号が、全てを賭して正義の戦隊ヒーローと戦う話。

リバーズエンド、キーリ　もう20年以上前か

番外編抜きなら銀英伝

ゲームが好きなら
連射王　上下巻　がオススメ
STGに興味が湧いてゲーセンに通う様になる高校生の話なんだけど
自分自身とゲームの関係について考えさせられた作品だった

なんだかんだロードス島戦記も外伝とか除けば10巻以内か？

ちょっと最後巻き展開だったけど、サイレントラヴァーズとか
人型兵器に魂を入れられてしまった少年と、それを知らずに同じ部隊で戦う恋人という、好きな人にはたまらないシチュエーション

あと、冲方丁さんの作品でカオスレギオンも面白いぞ
PS2で出たゲームの事は忘れろ

ちょっと尻切れトンボな終わり方だけど
七姫物語

ポリフォニカの「ブラック」も書いていた大迫純一氏の「ゾアハンター」。
ハルキ・ノベルスで５巻で打ち切られた後にGA文庫で復活し全７巻で完結。

エンジン付き一輪車格闘レース「モノサイクル」のチャンプだった男・黒川丈が、優勝祝賀会で謎の怪物に襲われて素手で立ち向かうも意識を失い、目が覚めたら首から下は全部機械の体のサイボーグに。
その原因となった、怪物から感染し丈の体を浸食した人体異形怪物化ウイルス生物「ゾーン（ギリシャ語で「獣」の意）」から命を救うため＆その戦闘センスを見込まれたための手術でサイボーグとなり、自分の首から下全部を苗床に繁殖し跋扈し始めたゾーンを狩るため、そして自分の再起の為に愛情を注いでくれた女の仇を取るためにゾーンを狩る者「ゾアハンター」として立ち上がる戦いの物語。

作者がベテランかつ「男の子の大好きな」特撮・SFヒーローものやハードボイルドやボーイミーツガールも全部ツボ押さえてて、アクションもメカも各人の心情も、描写が骨太でカッコいいのよ…。

ポリ黒の作者さん＆絵師さんが描いてるのをきっかけにGA文庫から読み始めたクチだが、BUNBUNさんのイラストも男はカッコよく女は美しく可愛くで最高だった。

マルタ・サギーは探偵だすか？はええぞ

『転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話』全3巻
すごく良い

＞単巻あり、番外編やパロディは巻数から引いても構わない、同シリーズでもアリソンシリーズみたいに主人公やタイトルが変わるならありとします

スレ主がOK出してるがアリソンシリーズはいいぞ
主人公が数冊ごとに代わりながらシリーズ最終章の上下巻で綺麗に完結する
スパイファミリーみたいに国のために暗躍する人たちも出てきて
それらの正体が明かされるシーンのカタルシスがたまらん

ヴァイオレット・エヴァーガーデン
小説版の原作のほうが筋が通ってて作者が魂削ってる感あって好き
問題点はなかなか売ってない…

この条件なら、空の境界も当てはまるな

アイゼンフリューゲル 虚淵玄 全2巻 劇場アニメ化企画進行中

龍が空を飛んでいる以外はほぼ現実のWW2頃な世界で、世界初のジェット機を開発して超音速で飛ぶ龍に挑戦しようとする話

イスカリオテとかクロスレガリアを、こう……最高やな！

『オールユーニードイズ吉良』の作者の『異世界から帰ったら江戸なのである』

黄昏色の詠使い　全10巻になるよ

猫耳猫もとい「この世界がゲームだと俺だけが知っている」全9巻。

奇作って言葉はこの作品のためにあるもんだと思う

約束の柱、落日の女王からの全3巻

空ノ鐘の響く惑星でが初ラノベだったけど
本当にいい出来だと思うわ
渡瀬草一郎先生はもっと評価されてもいいと思う

守雨って人が出してる書籍全般
大体2巻完結

黄昏色の詠使い
文章の上手さなら当然近年発売作のほうが上なんだが、世界観の構築の上手さは初作品のこの時点で分かるし、近作のあえて軽い文体にしたコミカル要素強めの文章より初期作のこれのほうが好みだったりする
それとサブタイトルが秀逸すぎる
・アマデウスの詩、謳え敗者の王
・そしてシャオの福音来たり
辺りは特に内容も相まって、これ以外に無いと断言できるタイトル

キュージュツカは凄いぞ
見開き２ページで起承転結付けて
そのSSの連なりで大きなストーリーを動かしてる
俺は、あんなの他に知らない

ルナティックムーンは未だに全部持ってるわ…
ラノベにハマるきっかけになった作品…まさか俺意外に知ってるやつがここにいるとは…

神様家族

鉄球姫エミリー　全5巻

missing、断章のグリムあげたいけれど、十巻以上だからﾁｸｼｮｳ……
スプーン一杯のメルヘンで驚きのグロさが堪らないのに

SHI-NO -シノ- 全10巻
夜想譚グリモアリス・幻想譚グリモアリス シリーズ全9巻
アリソン 全4巻
シャドウテイカー 全5巻
スクランブル・ウィザード 全7巻