【感想】 葬送のフリーレン 120話 だれこれぇ…【ネタバレ注意】

>>1
人がいれば話に尾鰭が付くのも当たり前の事だしね、それはそれとしてヒンメルなら100mの大蛇くらいなら斬りそうではある

>>39
当時は存在していなかった飛行魔法でガンガン飛び回って、空を覆うほどの巨大な蛇を斬り付けていくヒンメル

みたいなイメージになってそう

>>43
だがあの素早さだ…空中歩行の2・3歩ならできるかも…

>>39
人は皆、心にモルトラーク（色々と盛る魔法）を持っているのさ………

>>2
どこを盛るんですかね・・・

>>3
仮に正確に銅像にしたとして、外見はどう見てもクソガキだけどな

>>3
出渕が盛ったディードリット並みに耳を盛られたフリーレンて解釈したけど違うんかな

>>2
確かにサイズはフリーレンよりあった気はする。
（小説二巻の風の精霊王と契約するために精霊の世界に飛び込んだ
全裸ディードの挿絵より推測）

>>2
ディードリット言われてみれば、原作ではスレンダーだったのが近年描かれているのみると徐々に巨大化してる気がする…？　一体全体どういう訳だ、不思議だな…

>>26
筋肉の精霊がいるんだから脂肪の精霊と契約して胸を盛ったのだろう

>>26
多分、ピロテースのでかい影響がでかいんじゃないかな

>>26
原作でも呪いの島の魔法剣士でも、ディードは貧乳コンプレックスなんだけどなあ。
たしかリウイ一行の貧乳ロリよりさらに無いはずなんだが。

>>26
巨大化したのは主にリウイで出てきた横田守イラストのせいやな

>>4
性別を変える魔法とか普通にありそうだしな

>>4
魔族相手に性別偽って何か意味あるのかな

>>72
魔族A「最近背が高くてスタイルの良い人間の女が同胞を殺しまくってるらしいぞ」
魔族B「そうか。要注意だな。あれは……人間の中年男か。子供連れの。一応魔法使いだな……」
魔族A「……魔力５か。ゴミめ。あれは違うな」
男装して付けひげのフランメ「魔族ホイホイ（はぁと）」

男性用トーガを着て魔族を殺しまくったこんな挿話が元になって、「男としてのフランメ」像が生まれたのかも。

>>5
未亡人になれなかったのはフリーレンの選択のせいでしょう？未亡人になった世界もあったかもしれないのにね

>>37
もっとアウラっぽく言って！

>>86
ヒンメルのパーティーはすぐ解散したじゃない

>>6

本人を見たのは1回だけだけど正直あれはあんまり似てないと思った

>>23
こんなところで同世代に会えるとは…

>>23
>>29
長生きしてクレメンス

>>6
似てないというか本人じゃない
肖像なかったから甥が代理になったんだ
ちなみに孫曰く「似てない」

>>31
西郷さんガチの写真嫌いで、西郷さんの犬は映ってるのに当人は逃げていない集合写真が発見されてたね……

>>74
逃げていないのか逃げて居ないのか判別しづらい

>>74
写真とったら魂吸われるとかの迷信があった時代の人だし仕方ない

>>11
ちょっとした後方腕組み彼女顔

>>78
花婿ヒンメルを知ってるのは私くらいだからね…むふー

>>80
花嫁になれなかったエルフが何か言ってるじゃない

>>12
ヒンメルとの結婚式の幻影なんだけど、鏡蓮華の話と鏡合わせになってるらしい
鏡蓮華の話=ヒンメルからフリーレンへのプロポーズ
結婚式=プロポーズを受けて結婚しました　って話だとか
で、フリーレンが彼女からは見えない剣をヒンメルに渡して
ヒンメルがグラオザームの腕を切る辺りがケーキ入刀

まぁ、フリーレンがヒンメルの方を向くのに時間かかったけど
フリーレンからするとヒンメルと両想いだったって事が確認出来て
心の安定というか、余裕が出てきたって感じっぽい
色んな人の中に残るヒンメルの思い出の欠片を拾って歩いてる感じするしな

>>12
なんとなくだけど
ヒンメルとの出会いと別れを経て今の自分になった、フェルンとシュタルクと一緒に旅をしている今の時間・今の自分が好きだと肯定できたのが良かったのかなと思った
過去の「あの時もっとこう出来ていれば良かったのに」から脱出して、出会いも別れも納得した上で今の自分を選び直せた

>>13
でも伝説としては残るので、誇張された話を聞くたびに本当はこうだったって思い返せるって寸法よ

>>14
サーバント・ヒンメルは食いしん坊な美少女

>>15
かーたん！かーたん！おで！とか言いながら魔族薙ぎ払ってたら
フェルンのプレゼント選んでる時みたいな顔しそう

>>27
あっちはガチで血が繋がってるっぽくなってきてるからなぁ
クローンとかの類いっぽいけど

>>15
ギリシャ神話のゼウス然り、英雄と同じく
ヒンメルの子孫が私だ！ってなるんだろうな

>>15
フィクションで実施がいないはずの宮本武蔵の子孫が登場するようなものか。

>>15
ハイター女性説とかと絡めて来そうね・・・

>>99
上杉謙信女性説を思い出したわw

>>16
忘れられたら完全に０だし
残ってればワンチャンそこから
調べようとする人がいるかもだし

>>57
そしてヴィアベルみたいななんて事ない冒険譚ファンが現れる

>>17
ヒンメルはそんなこと言わない

>>17
ヒ
そ
言

でも正直CV岡本信彦で脳内再生余裕なのが困る

>>18
なんだ、そのままじゃないか

>>22
一回目だよ

>>18
言い伝えによると勇者ヒンメルの初恋は10歳のころ、
相手は1000歳の老婆だったそうです。

>>60
合ってるじゃねぇか！

>>25
でも実物を知っている読者たちは「ヒンメルパーティならやってやれないことはないよな…？」と旅の行間を疑う

>>32
皇獄竜とかいうドラゴンは本当に倒してるみたいだから
やれない事はないんだろね

>>25
時間たつほど神話みたいな扱いになるもんな英雄譚は。

>>34
年取って小さくなったのは、ヨルムンガンドの毒に当てられたからということになるのか。

>>38
いつから「現実でその流れはない」と錯覚していた？

>>42
本物ヒンメルが完全に優男だからそれは分かる･･･

>>45
日本神話が実在の人物盛りまくりの物語みたいなとこあるし

>>45
メソポタミア神話のギルガメッシュは実際にいた説もあるし、ヘラクレスもありえるかも。たぶん複数の英雄の話が盛られてるんだろうけど。

なおギルガメッシュは神話と叙事詩で盛られ、ドルアーガの塔で違うイメージが付いた上にFateでさらに改変＆盛られた模様。

>>46
皇帝が女の言い分を飲んで魔法を普及したなんて印象悪いもんね

>>49
そもそも前の像が似姿だったかも不明だけどな
魔王討伐直後ですら尾ひれ付いた逸話が出回ってるし

>>50
あの村から、魔王を討伐するまでどのくらいの期間が過ぎていたかわからないから

>>49
顔はともかく、服装とかはゴージャスになるのわからんでもない
立派な人が貧相な恰好なのは駄目だろう、とか
寒そう…もっと着せてあげないと…とかいうなんか、方向性の違う思いやりが発動してこうなるっていうか

>>53
立派な人は立派な見た目であってほしい
っていうのも勝手ではあるけど切実かつ自然な願望だよね
みんなヒンメルが好きだから仕方ないことなんだ

>>63
魔王城から距離は離れているから、途中で身を整えたりしているだけでは？

>>83
魔物が跋扈してるような世界観だと他所の国に行くことすら稀かつこの地域はすでにヒンメルの居た国から5年はかかる旅で訪れる場所
そもそも常識すら統一されてるはずって発想自体が写真や通信機器が発達した現代人の感覚やぞ

>>83
実際、現実の現代世界で一番有名な銅像である「海兵隊戦争記念碑」にも「六人目」問題とかあるからな。
アメリカのホワイト・ウォッシュ案件では、割とテーマになる有名な話。
あんまりBLM案件やホワイト・ウォッシュ案件って好きじゃ無いんだけど、これだけは確かに有色人種兵士への不当な扱いではある。
これは要するに、「現実における魔王軍である大日本帝国軍ｗ」に勝利した「現実における勇者たる硫黄島に星条旗を掲げる兵士たち」の有名な銅像「海兵隊戦争記念碑」が、六人全員が白人男性であるように造形されているけど、実はその中の一人がアイラ・ヘイズ一等兵というアメリカインディアンの兵士であったという真実。
確かに、ホワイト・ウォッシュというか文字通り白人化されてしまってるんだよな。
色んな経緯があったらしいが、「どうしても有色人種兵士をヒーローとして持ち上げたくない」という過去のアメリカ保守白人の闇の情念があったものと考えるしかない。
６０年代以降の公民権運動の高まりが無かったら、そのまま永遠に白人化されていたかも知れない。

やはり銅像製作には、こういうどす黒い政治的な力が働いたりする。
あのゴリヒンメルも、なんか色々と政治的な裏があるのかもな。
王さまとかにそっくりなのかも。

>>85
現在の帝国では戦地で盾となる前衛戦士が足りてないってヴィアベルがシュタルク誘ってたくらいだし
「戦地へ向かう屈強な男性こそが英雄」って空気感を醸成できたほうが、政治的に好都合というのは矛盾してないんだよな
少なくとも顔の華やかな若い男の英雄像よりは、現在の帝国が求めてる偶像だと思う

>>83
仏像とか国によって全然違うしそんなものでは？
七福神とか元とは全然別物になってしまうものもある