【ゴールデンカムイ】奇麗な目をしてるだろ？

皇帝暗殺の実行犯のパルチザンで極東の島国の少数民族にまぎれて革命を狙ってるんだぜ

目的までの最短距離ルートを一瞬で導き出せる男

>>2
そしてその道がどれだけ険しくても突き進む男

荒し・嫌がらせ・混乱のもと
政治・宗教・グロ・風説の流布

若い時のウイルク、ほんとに話通じない顔してて怖い

怪しい宗教の勧誘アニメの登場人物に見える

瞳以外綺麗なとこがねえ…

さすがはヤンジャン迷惑父親三銃士の1人だ

まだ4～5才くらいの一人娘と成獣のヒグマを戦わせる男

>>9
アシㇼパさんが女の子だったからその程度で済んだ説

男の子だったらもっとエグいこと仕込んでそう

人間失格

10代の頃にパルチザン組織で変な洗脳されて元の人格が失われているのかもしれない

>>11
ショッカーじゃねえんだからさあ

>>11
狼が負傷した仲間を嚙み殺す様に
脳を焼かれただけだぞ

この人ロ シア人みたいな顔して長谷川サンに日本語習ってたけど樺太アイヌが住んでるの日本領だから日本人なんだよね？
樺太アイヌとポーランドのハーフでロ シアの血一滴もはいっないし

>>12
ポーランド人も露と同じくスラブ系民族だからまぁ間違いではない

>>23
ポーランド人って一般的に露人大嫌いだからどうだろう
今も宇関係で対露軍事費マシマシだし
同じスラブ系ではあるんだけどな

本編で戦ってる描写がキロランケにステゴロで勝ったところしかないから分からないがタイマンだったら杉元と同等かそれ以上に強いんじゃないかと疑ってる
アシリパに成人男性のフィジカルがついて殺人に一切の躊躇がないんだぞ

目が綺麗な奴ほど純粋にヤベェ奴である可能性が高い世界

>>14
その可能性は勇作殿がヤベェ奴ということになるのでNG

>>21
(与えた影響が)ヤベェ奴

>>14
日露帰り且つあの目をしていた三島は
数ページで退場したが間違いなくヤバイ奴だと誰もが思っているはず

>>24
名前も三島だしなあ…
元ネタが某文豪なら間違いなくやべえ奴だわ

>>14
岩息がヤバい奴だと言うのか！

そうだな！！

>>14
綺麗な目代表です。通してください

親としては素直に娘可愛かったんだろうけどそれはそれとして利用して計画に組み込んでたんだろうなって

最初から愛情ないとかならわかるが持った上でこれは怖い

長谷川さんの妻子射殺疑惑とか幼児の娘をクマとタイマンさせるとか刺青人皮して凶悪犯を小樽に行かせるとかそういう諸々はまだ狼的精神性で説明つくとしても
自分の面の皮剥ぐのは合理性極まりすぎててもう狼とかそういう次元じゃない

娘への愛情があるのはわかるし時代や文化が現代と違うから今の常識だけで判断しちゃいけないことはわかってるけど、それはそれとして大事なネジが外れてそう感がすごい

鶴見は過去にばかり目を向けてるから曇っててウイルクは未来を見据えてるから目が輝いてるって考察を見た時「えっそれは…」とおもいました　まる

当時の軍人の感覚に近いのだろう
子供への愛情は確かにあるがそれはそれとして国（民族）を守る為に戦いの先頭に立ち死ぬのもやむなし的な
その子供が男ではなく女でも戦わせようとするのがウイルクのやばいところだが

>>20
富国強兵が叫ばれ世界大戦の頃でも、身内の不始末から一族の使命まで
親から子へ引き継ぐのが当たり前だったからな
現在は親の罪と子は別と切り離す考え方だけど、昔は一族巻き込んででも果たすものだった

家族への愛は間違いなくある
あるんだよ
あるんだけどさぁ

誰よりも愛深きゆえに…

ヒロインのアシリパさんが目も心の中も綺麗な人間だから
目が綺麗＝やばい奴論は成り立たない

この親子の奇麗な目…改めて考えると青～薄い青のグラデーションとかならわかるが、青の中に緑が散る等明らかにに別の色が交じってる瞳ってなんなんだろう？メラニンの異常？

目が綺麗=やばい奴理論は大体コイツと姉畑のせい

>>29
岩息さん出てきたときの あっ…(察し) 状態を忘れない

>>32
思ったよりもいい人だったわ

>>42
ドMなだけなのほんとに無害って感じだよな
無害……？

>>42
善人悪人じゃなくてヤバいかヤバくないかなんだ

つってもこの作品のメインキャラ大半が綺麗な澄んだ目をしてない？
つまり全キャラやべーやつということでは

コイツは最後まで狼だったと思うよキロちゃん

こいつが弱った狼になったってのも伏線だと思ってたけどその後何もなかったあたり普通に家族に絆されただけなんかな

ウイルクやキロランケには縁もゆかりもなかった北海道なのに、愛する妻子ができたせいで北海道がウイルクの故郷になってしまったのはその通りだと思う
妻は死んでしまったが娘であるアシリパさんが生きる北海道アイヌの未来を守りたい気持ちも確かにあったんだろう
そのやり方がアシリパさんを戦士として鍛えて「未来はその手で切り開けよ」という教育方針だというだけ…

まぁ最初の極東連邦国家は広すぎて無理があったのは事実だしなあ。
でもじゃあ北海道に行けない民族は見捨てるのかと言うキロランケの主張も分かる。殺さんでもエエやろとは思うけど。
「まずは北海道で地盤を固め、いずれは大陸へ」って言うソフィアの折衝案が一番いいのかな…。

やっぱり一番人間出来てるソフィアと別れてしまったのがダメだったんじゃないですかねえ？

>>35
割と皆最終的に求めるものがズレてたからいずれは分解したろうな

>>35
ソフィアは元が貴族で上に立つ教育受けてたのが二人との違いかな？
でも結局あの時代あの地域は全部日本と露に飲み込まれて少数民族が独立国家を建てようとか無理だったと思う
日本だって他の大国に潰されないために必死であんな無茶振りしたんだし

ウイルクの効率主義（狼の生き方）に憧れるのも家族を持って愛してもなお娘を先頭に立たせるの、この野郎〜と思うと同時に分かるし好きでもある

結局インカラマッのことは娘の前だから言わなかっただけなんだろうか

>>38
お母さんの形見を上げてるからちゃんと重めの感情があったんだよな
ちょっと後ろめたかったんだろうな…と人間性も伺える

>>41
樺太編のキロちゃんが語るウイルクの過去を知ると親の形見をあげる重みが尚の事わかる

なんか底が知れない感じがするから、中盤で退場したのもキロランケと袂を分かったのも何か思惑あってのことなんだろうかとか疑ってたわ

綺麗な目はやべーやつっていうか自分の考え以外認めない奴の特徴って感じがする
これも十分やべーけど

ウイルクの事だから子供のインカラマッから向けられる気持ちには気づいていただろう
その上で気づかないふりしながらアイヌの知識は教わったり、リラッテとの結婚を報告したり、だめ押しのようにインカラマッに「大事な友人」と語りかけたりしてたが
良心が咎めるようなタマじゃないだろうがインカラマッを大事な友人と感じてたのは事実だと思うんよね

気の毒だけど鶴見さんは何周してもこの人に勝てないな…と思ってしまう
能力が劣ってるとかじゃなく…鶴見さんでは選べない道を選んで平気な人だから…

>>45
ウイルク姫のアイヌサークルをクラッシュさせたのは完全に鶴見が上手だったし、そういう裏工作時はキレッキレなんだよな鶴見中尉。
でも本人は部下に慕われるカリスマとして愛し愛されたいみたいな所があるからウイルクに負ける。
残念ながらそっちは不向きなんだよ…試し愛する悪癖もあるし…。

鶴見中尉は人生3周してもスレ画に勝てなさそう。

ヒグマと戦わせたのは妻や妻の母にキレられてもいいと思う

子や友人への愛の深さとそれはそれとしてそれらを躊躇なく必要な犠牲として割り切れるのは某ボ卿と同じものを感じる

アチャ「狼になりたい これは狼のやり方」

狼「いや……うちらそんなんしないんで一緒にしないでもらっていいすか」

鶴見中尉がガチで才能あった分野はマッチングだよね
源次郎とインカラマッ、月島と鯉登
気が合うコンビになりすぎて離反されてしまうレベル

>>50
月島は離反してないぞ

>>50
淀川中佐の日露での弱味握って27連隊指揮下にしたり、
兄弟の復讐という役割を与えて造反者の二階堂を引き戻したり、
出世という人参ぶら下げて尾形とマッカーサー働かせたり…
その人の弱みや望むものを汲み取るのが上手すぎる

インカラマッちゃん、初恋がこんなヤバいやつな上に1人で放浪していたにも関わらず恋愛観念や家族概念が曲がらなかったよね。
チカパシに対しても母のような愛情深さを見せるし、身重なのに一緒に谷垣ニシパと逃げたり谷垣を月島から守ろうとしたり。本当に強い人間。
ウイルクはもっとインカラマッちゃんから人として学ぶべきことは多かったので？

他者視点での回想がメインで本人は早くに退場しちゃったせいか何か全体的に人間味が薄いんだよなアチャ……

>>54
勇作殿もそうなんだけど何か全然違うよな…。

掘り下げれば掘り下げるほど「こいつなんだんだよ…ッ！」って困惑するのが好きなのでアチャと宇佐美のスレをよく覗きに行く

>>56
金カムサイコトップ3でこの二人は絶対名が挙がるよねｗ
あと一人で大体みんな悩むイメージ

アシㇼパさんが教会で鶴見中尉からウイルクの話を出されて精神的に追い込まれていくの
ほんとに見ててつらかったし「もうウイルク蘇生させて二人で殴り合ってくれる！？」って思ってた

言うてウイルクも網走で杉元に怒られた時のこともあるし革命遂行ロボットメンタルと言い切るのは難しいと思うんだよな
どんな人間も生き物であることを逸脱出来ないってのは作品で貫かれた要素のように感じる

アシリパさんにとっては強くてかっこよくて一緒にいて楽しい自慢の大好きなアチャだったと思うとウイルクの人間味はそこから感じられる気もする
アシリパさん本人の人徳や人を見る目への信頼のなせる技だけど

「アイヌを殺したのは私じゃない」

うん……まぁ……そうだったね……

>>64
面の皮無いのに面の皮が厚い！！

>>64
この告白ホント意味わからんけど、アチャからしたら真実は真実だからとりあえず身の潔白を表明しただけなんだよな

言うほど潔白か？

>>77
あの流れでアイヌを殺したのは自分じゃないはかなり人の心案件だけど、泣いてるアシリパさんを前にして杉元に自分のせいとは言えんのも分かる。
あの状況じゃなきゃ自分のせいだくらいは言ったか…いや、やっぱり分からんな…。

鶴見中尉はウイルクと話したかっただろうけど、もし話せても多分ただ中尉が脳汁ドバドバ出すハメになって終わりな気がしないでもない。

>>64
マジレスすると、直前に杉元から「『本当に自分の父親がアイヌを殺して金塊を奪っていたら…』とアシリパは怯えてた」と聞かされ、双眼鏡で確認した娘も（どうしてアイヌを殺したんだ…？）と泣いてるが分かったから、「殺したのは自分じゃない」という言葉だけがまず出たんだと思った
アシリパに伝えろとも言ってるから、足の動かない自分よりも杉元の方が先に娘へ真実を伝えられると考えたんじゃね

>>84
死を覚悟してた感じだった

狼にとことん惚れ込んだせいでアチャが日和ったことを言い出したら「解釈が違う！」って殺しにかかるって
キロちゃんはどんだけ好きだったんだよ

娘のことは愛してるけどそれはそれとしてジャンヌダルクとして育て上げるね…

内面の描写が一切されないから何考えてたのか娘でもキロちゃんでもわからない

ウイルクってそもそも出自がかなり特殊というか…
ポーランド人の父親と樺太アイヌの母親から産まれてるわけでしょ
ポーランドって帝政ロ シアに長い間支配されてて国が消滅してる時期があるんだけど、作中の時代…ウイルクが生きてる期間にポーランドはたぶん無い

18世紀末(1795年辺り)に隣国であるロ シア・プロイセン・オーストリアの三国によって国土を分割され占領されてしまって国が消えてる
1918年にやっと独立回復できたけどそれは第一次世界大戦あたりなので本編後の話
ウイルクの父親は樺太に流刑されたって描かれてたけど母国の独立運動をしてたせいなのかもしれない
父親の故郷は陸続きの隣国に侵略されて消されたから、国家を作るのなら四方を海に囲まれた北海道という土地だけを守る方が侵略されづらいという考えに至ったんじゃないのかな

樺太の方も日本とロ シアの間で領土を取り合いされた結果ウイルクの村には誰も戻ってこなくて衰退して無くなっちゃったし、自分の両親の故郷が当時どっちも消えちゃってたんだと思う
アイヌのアシリパさんにとっては和人に民族文化を奪われて消されかねないわけなので他人事ではないし、ウイルク自身や両親が経験してるからこその危機意識だったと思う

革命派にとってあの状況で実際ウイルクのような人がリーダーだったら頼りになると思うな
夫や父親としても家族に愛情があったのがよく分かる
でもなんだろうな？なにかこう違うんだよな…？

他アニメで申し訳ないけどウイルク、メイドインアビスのボンドルドと同じ思考回路だと思ってる。ただ娘のアシリパは自己犠牲的なプルシュカじゃなくて自分の足で歩み続けることを選んだリコだった。

だからアシリパは未来に関して「現実的な叶え方」にしてるけど、ウイルクは「現実的(長期間の維持を含めて)かよりも夢を叶える」方に頭が逝っちゃってるので尚更サイコパス感上がってるのかなと。

極めて合理的な判断を機械的って比喩するけど
親愛の情や仲間意識や人としての倫理を持って理解していながら機械的な判断ができるのはちょっと人の理を超えてませんかね