【画像】作中で起きたやるせない事件を教えて

文字通り死ぬほど善人なのにその善性が全く報われない空の境界の忘却録音の事件はやるせなかったわ

>>1
サムネの空の境界は
①女学院で縁故採用した教師がクラス単位で売春させる
②反対した生徒（橘）を教師がレ○○・妊娠させる
③熱心なカトリック教徒なので堕胎できない
④事態の発覚を恐れた他のクラスメイトから集団いじめを受ける
⑤それでも橘はクラスメイトだって被害者でもあると考え、追い詰められた末、自分一人で全員の罪を償おうと（敢えてキリスト教で禁じられている）自殺する
⑥残された生徒は自殺の真実をクラスぐるみで隠蔽

って感じだっけ？礼園は治安が悪すぎる･･･

>>12
ちなみに自殺した際の火事について学院レベルで隠蔽している
割と真っ黒い学院である

コナンのこの事件
初登場した安室さんですら後々まで引き摺ってるという…

>>2
油断してるところへたまに来るコナンのバッドエンド話は心にダメージを負う
アイドルファンの姉妹の事件と犯人がパートナーのために取引先のパワハラ上司を殺して自◯した事件も後味悪かった

>>2
この話の序盤を描いてる段階では安室さん邪悪な敵キャラになる予定だったのが急遽方向転換したから…w

金田一が「もういい…聞きたくないよ、俺」と言ったり真実を墓の下まで持っていく決心をしたり
ラストは蝉の亡骸に悲壮な語り掛けをするやるせなさ全開のエピソード

>>3
娘（美少女）を持つシングルマザーが結婚した男は、最初から娘目当てで・・・

褒められた恋愛関係ではなかったがこんなの聞かされたらそりゃあ復讐にも走る

>>4
いい先生を演じて自分を犯人候補に仕立て上げ、偽りの真相で金田一に救ってもらうこと込みの事件

もう既に二つ挙がってる金田一は流石だな…

金田一はやるせなくない方が少ないんじゃねえかな…

幼女誘拐殺人事件
事件後の遺族も殺された当人も誰も救われない…

緊急取調室って推理ドラマの四話　私が誘拐しました　の女子高校生連続殺人事件
実行犯　虐待してくる父親殺そうとして母親も焼き殺してしまう　それを恨む祖母に飯が食いたきゃ娘を連れてこいと言われてそれっぽい女子高生の誘拐を繰り返す
計画担当　自分も精神に異常をきたしながら自分以上に壊れた実行犯をサポート
祖母　娘の死について娘の子供たちに当たり続ける　ひどいけど娘を連れてこいで本当に女子高生を誘拐してきたのに通報することもなく衰弱する被害者の上で暮らし続けたあたり多分この人も壊れてる
単純に救いがないしだれにどの程度の罰を下すべきなのか。被害者は誰をどの程度恨めばいいのかまるで分からない

>>8
緊急取調室なら先週の漆黒の記憶もやるせなかったな
周囲の大人がクズばっかりで馬鹿なフリをして生きるしかなかったとか、唯一愛してくれていた祖父の教えを守るとことか、最後真壁さんが夢に見るほど気にしていたりラベルのタイトルを決められないまま終わるのだいぶしんどい話だった
「馬鹿なフリしなきゃ生きていけない世界に未練なんてないから」ってセリフが色々考えさせられる

金田一はもうやるせなさの宝庫だからな・・・

マジで悲しい…

最早金田一スレ

容疑者Xの献身

金田一は短編以外のほぼ全エピソードが当てはまるから…

スパイラルや絶園のテンペストや虚構推理の原作者の一般デビュー作だが
作品の真打ちである第二部の事件は本当に…

『お願いします　どうか誰か私を救ってください』

ただ家族として会話したかっただけなのに自殺されちゃったの良いよね……

>>18
幼くて依存症における離脱症状の可能性を想像出来なかったゆえの悲劇…

>>18
本当に壊れたのは、誰のセカイだったんだろうね……

>>18
廃人になる前は真っ当で愛情に溢れた素晴らしい両親だったという…

>>31
あのブログは1年ごとに抜粋だから「誕生日に投稿していた内容があれ」と考察されてたのは辛かった
子供の誕生日にオンゲの愚痴投稿してる…

>>18
現実に,隣国ではネトゲで死者まで出て社会問題になっているそうだよ

そりゃ金田一も復讐して幸せそうな顔してるやつなんて見たことないというくらいだから基本やるせない

>>20
金田一の復讐者系犯人は1番大切な存在は二度と帰ってこないから幸せにはなれないのが前提で、それを奪ったゲス共がのうのうと生きてるなんて不条理を受け入れられないから殺るだけだからな
大抵の場合、復讐によってマイナスがプラスやゼロに向かうことはないからやるせない

>>23
復讐者系は大概死んでしまうから上がりようもないしな

墓場島のは遺された子供が居るから未来に希望はなくもないが

>>26
基本スタイルが死なば諸共だからな…そのせいか復讐相手は全員きっちり仕留めてから逝ってる

ワニは爬虫類だ
従って人の心が無い

江戸時代に起きた凄腕の剣豪殺人事件はそれぞれが愛に生きたゆえ食い違った悲劇だった
それでも確かに現代まで紡がれたものもある

>>22
虚構推理　妖怪とかが実在する世界観
江戸時代の剣豪が雪女と言い残して自殺した事件の真相
流派の開祖の残した奥義を覚えようと全国武者修行してた剣豪
表向き
雪女きって奥義に開眼した

真相
雪女は開祖の弟子で奥義を伝えるために剣豪を見初めた
雪女との修行の末に奥義に開眼
実は雪女と開祖は男女の仲で子供が事故死して孫を剣豪に託す
雪女と開祖の孫を養子にして流派を広めるがこの名声は雪女とのものと思い悩む
養子も1人前になったところで人生の折り返しを感じてたところで
雪女の自殺の報を聞く
あれは時間が空いたけど開祖の後追い自殺だった
そして剣豪も後追い自殺する
最後に雪女とよんだのは本名を知らなかったから知ってるのは開祖だけ

金田一は高遠ですら復讐系の犯人だからな
母親の死とアレな同級生さえなければあいつは素敵なマジシャンになったろうに

相棒の事件も往々にしてやるせないの多いよね

>>25
ブラック企業で病んでる時に「ボーダーライン」を見てしまって死にたくなったのを思い出した

>>30
うちの母、ドライで「まあ現実そんなもの」って言ってたけど、実際に似たようなこと現実で起きてるんだよね。…起きてほしくなかったよ

後味の悪いやるせない事件と言ったらこち亀のハムスター事件かな…
無情な終わり方だった

相棒の『ありふれた殺人』
復讐でも何でもない騒音トラブルが原因だし時効撤廃されて無い頃のせいで

アンナチュラルは全体的にやるせない雰囲気になってしまうものが多かった気がする
あれはもう終わってしまったこと取り返せないものの話だったからかな

>>32
一話からして冤罪が解決しただけで危険な病気が広まってしまったことに変わりはないからな　なんかラストで皆マスク外してたけど
被害者を捨てたと勘違いされた男が最後に犯人刺した話はあの後どうなったのやら

イド：インヴェイデッド　の4話
生き埋めリアルタイム配信の少女を頑張って救う話　なんだけど…

>>34
笑うしかないくらい何1つ解決してないのがな……
いや『犯人』は捕まえたけど根本的解決には何1つなってないというか

金田一はギャグスピンオフの作者ですら動機だけは絶対に茶化さないというルールで描いてた程には動機が毎度毎度重い

>>35
ギャグスピンオフが流行った後に本編見てお通夜になる作品

ゴルゴ13の「善人の死」
うろ覚えだから違うところもあるかもしれないが、大筋は間違ってないはず

強盗殺人事件が起きている家の横を通り、違和感を感じはしたが見過ごしてしまった保安官
そのことを後悔した彼は、執念深い捜査の鬼となって長年にわたり数々の事件を解決してきた
テレビでインタビューを受けた際に自分の原点としてかつての失敗のことを語ったところ、それを見ていた強盗殺人の被害者遺族が「やはりあのとき気づいていたんじゃないか！」と激昂し、ゴルゴに依頼して保安官を始末する

依頼人は保安官の送金し続けた金で薬物中毒になっており、ゴルゴへの依頼もその金でしたと思われる

鬼平犯科帳　瓶割り小僧

若者の盗賊を捕まえたけど鬼平が若い頃にあった子供だった
義父に虐待されて鬼平が助けるけど
一時しのぎで再び虐待されて鬼平は別の土地に離れてて助けを求めるも行き違いになる
八つ当たりに若者は鬼平の養女をお前養女だとバラして養女は行方不明に
なんとか見つけて事なきを得るけど鬼平は若者を抱きしめる
だれかあの時お前を抱きしめる人がいれば良かったのに
若者は泣きながら死罪を受け入れる

コールドケースは迷宮入りした殺人事件がふとした拍子に再度捜査が進み始める話だから結構やるせない事件が多かった
もう犯人も死んでたり、犯人が捕まることすら被害者とって辛いことだったり
蝶々、マシンガン、ミスターウィルソン、小屋
あたりはかなりやるせなさと後味の悪さがある

名探偵コナンの鳥取蜘蛛屋敷の回
SHINEを「光」ではなくローマ字読みで「4ね」と読んでしまった為に一連の事件が起こってしまった
詳細はあまり覚えてないけど、犯人の外国人の男性が最後「どうして僕は日本人じゃなかったんだ、どうして彼女はアメリカ人じゃなかったんだ」と呟いてるのがずっと印象に残ってる

なんかのドラマで、バスの中で乗客が死亡する事故があってそのバスに乗っていた主人公が解決するのだけど、それが殺人事件で、バスの運転手と主人公以外の乗客全員が犯人だったという。
犯行動機は、交通事故を起こした相手への復讐だったはず

ハコヅメはやるせない事件もそれに関わるひとのやるせない事情もそれに向き合わないといけない警察のやるせなさも全部教えてくれる
これもその一つ

警視庁捜査一課9係　season11「追憶の殺人」
独り身の老婆と投獄中の老父が文通する話
互いに心を通わせていき出所したら老婆にプロポーズすると決意し刑期を全うするが
老婆から「私を殺してください」と懇願されーー

ゲームだけどLOST JUDGMENTの江原 明弘
いじめを苦に自○した息子の復讐としていじめ首謀者を殺○した

>>54
少年法って「子供なんだからって性格の矯正及び環境の調整をする」ってスタンスなんだけど、そもそも子供の頃から犯罪に手を染める人間なんて生まれながらの畜生でしかないと思うんだよな

そんな人間1人の未来とそいつらによって人生めちゃくちゃにされる多数の人間、人が平等なら守られるべきなのは後者であるべきやろ

>>64
施行されたの戦後から3年とかだしな…その頃は食い詰めた孤児やらなんやら、マトモな道徳観念持ってないのを想定してたんだと思うわ
好き勝手し放題やんなんて怠惰なクソガキが生えてくるなんて当時の政治家には想像もつかないだろうし

>>54復讐にややこしいトリック使ったせいで出来た漬け込む余地を使った反撃で、第三者が死んでこの人と共犯が言った言葉がこんなことになるなんて予想できるはずじゃない、私が殺した訳じゃないって完全にいじめっ子と同じ理屈なのがまたね…

MIU404の8話
4話もすごく悲しい話だったけどまだ最後に救いがあった
8話は何もかも辛すぎてしんどい
一回轢いた後にもう一回轢いたシーン見た時には言葉を失った

昔ちらっと観ただけだけど相棒の亀山くんが女に誘拐されて大金の入った金庫を開けるための暗号解読させられる話
犯人二人組のうち二人死なせた女が真相を知って男にキレるところがなんのために二人も死なせたのよ！というこの期に及んで逆ギレというのがやるせなかった

秘密–トップシークレット–って漫画は、死者の脳からその人の生前の記憶を映像化する技術が確立されており、不可解な事件が起こった場合はその事件の被害者や関係者である死者からその技術で情報を得る警察の話なので、やるせない、後味悪い、胸糞悪いものばかり

その中でも、年増のフリーター女性が、バイト仲間で医大生イケメンとその彼女を滅多刺しにして、その後本人も自殺したというのが特にやるせない
当初は犯人がイケメンに惚れてストーカーとなり、嫉妬で二人を…と思われていたが、犯人の記憶を見ると、犯人は壁に汚物を塗りたくる父親の介護に明け暮れて、自分の時間を取れず夢も何もかも諦めるしかない状況の中、ある日鏡を見たらそこに映るのは絶世の美女な自分
当初は一瞬そう見える程度だったが、いつしか辛い現実からの逃避で「自分は絶世の美女で、優しくて素敵な旦那と可愛い娘がいる」という妄想に取り憑かれる
しかしその妄想はあくまで現実のストレスを無くす為のもので、父の介護や仕事はしっかりしていた、実害と言えるのは若作りなファッションと、虚言癖と思える家族の話、他人の嫌味なども妄想でポジティブな言葉に変換されるので、たまに受け答えがおかしいぐらいで、他人に迷惑をかける類ではなかった

だがバイト仲間のイケメンはよく言えば面倒見が良くて優しい、悪く言えばおせっかいで彼女の妄想をなんとかして現実に向き合わせてやるべきと考え、まだ認可されていない薬をサプリと偽って飲ませたことで、彼女の妄想は崩壊
ろくにカウンセリングもしてなきゃ、介護を行政に任せる等のフォローもなく、妄想だけ消して「現実と向き合え！」と言うイケメンに、「こんな現実ならいらない！」とブチ切れた犯人
おそらく治験もちゃんとやってなかった薬の副作用もあって、イケメンとその彼女（犯人をイケメンのストーカーだと思って嫌がらせをしていたが、犯人は妄想の旦那一筋な為良くも悪くも眼中になかったので、たぶん近くにいたから巻き添えになっただけ）を刺したが真相

イケメンのやらかしは余計なお世話、無能な働き者の典型と言えるが、犯人の周りで彼女をバカにせず本気で心配して気遣っていたのは彼だけであり、犯人の妄想も今の所は奇跡的なバランスでうまくいっていたが、いつ父親の介護を忘れ去って放棄や、他者に加害してもおかしくない状態だったのは確かなので、何もかもが本当にやるせない

TRICKのエピソード「千里眼を持つ男」が最悪過ぎ

教祖はインチキ奇跡で信.者を集め、健康になるとの触れ込みで文鎮のような物を買わせている
序盤に主人公達が教団に行った際に車椅子の少年が母親に押してもらいながら
「僕これで治るんだよね」「そうよ良かったわね」との会話を聞く

終盤主人公達にトリックを暴かれた教祖は逮捕されパトカーに乗り込もうとする所に車椅子の少年が近づき
「先生、僕治らないの?死んじゃうの?」と尋ねる
教祖は座って少年に目線を合わせてニッコリ微笑んで
「そうだよ、先生はインチキだからね」と言い残し連行されていく
呆然とする少年を映しながらエンディングが流れる

漫画マルハワデザイアのマルハワ学園のバイオテロ
ナナン（上の子）って子が家が貧しいって理由でイジメにあってたけど学園長が揉み消して最終的にナナンが◯んじゃった後生徒会長のビンディって子（下の子）ゲーム6の黒幕その2の迷惑おばさんに唆されて学園を壊滅させたって事件で、主人公はビンディを救おうとしたけど届かずおじさんはゾンビCにされて、学園長は公表しようとするも遅く◯され、ヒロインの一人はあるキャラに後を託すけどそのキャラも一年後に犠牲になる。ビンディとナナンが化け物になっても互いを思い合ってるのも…それに学園長も根は悪い人では無い…あと主人公は黒幕を見つけ出すって意気込んでたけど肝心の黒幕は主人公が知らない所で倒されるのも…

相棒のボーダーライン

>>62
本当にただただ青年が苦しんだだけだからな。被害者を追い詰めた人間のうち犯罪者は被害者が死んだことで犯行がバレたのが救いか

創作味付けの基本中の基本であるカタルシスという武器を使わない展開だからなかなか難しいよね

皆雑にこいつが犯人と決めつけてたのをたった一人信じてくれた弁護士なんだ

相棒の「聖戦」
復讐遂げた犯人含め誰も幸せになってねえ！
右京さんにも結構ダメージ入ったっぽいし

ソシャゲで事件というか微妙だけど
１平安時代に高貴な女性と仲のいい少年（ロボットみたいな人間味のない子供）
２大人になるにつれ疎遠になり少年が都の四天王になるが女性は望まない妊娠をしてしまう
３大人になった青年は鬼を切る仕事に就き久しぶりに女性を尋ねると女性は鬼に殺されてた
４鬼の正体は女性の子供、望まない子供故に虐待をしておりお前は鬼の子だと育てた結果本当に鬼になった
５少年は鬼を切れないまま時間だけが過ぎた

TOUGHの左門編、リカルド編かな
左門編は多くの格闘家を破壊してきたファイター左門の改心が描かれるが、改心した彼は謝罪行脚の最中にギャングに射殺されてしまうという悲惨な末路を迎えた(ついでに死体を新聞にさらされた)
リカルド編は戦いの中で母の愛に気づき敗北したリカルドが目を覚ましたときには、自身の敗北が原因で母が殺処分されていたという終わり方をした。リカルドが母の愛を語るシーンに合わせて母の射殺された遺体が写るシーンはきつかった

>>73
左門は殺された理由が復讐とかじゃなく
「日本人だから金を持ってると思った」なのがマジで無情

やるせない事件ならQED証明終了の『寄る辺の海』かな
40年前に起きた泳ぎのうまかった息子が溺れ死んだ事故の真相を知りたい父親、口をつぐみ続ける友人たち
関係者が襲われる事件
現代及び40年前の事件の真相を主人公が解き明かしたけど
父親が事件の真相を知って激昂したタイミングで主人公が40年前の事故を引き起こすトリガーをひいたのは誰かを指摘したとき「人の心…」となったわ

やるせないというより後味が悪い事件だけど

仮面ライダーWの11話と第12話が思い浮かんだなぁ

事件を起こした犯人は間違いなく罪(殺人)を犯してしまったんだけど、その行動に出た背景が、何も悪いことはしていなかったのに婚約者に裏切られたこととひき逃げされたからっていう

事件を引き起こした原因の男は最低最悪の下種だったけど、事件終了後どうなったのか語られてないので、警察に捕まったとしても釈放後に反省してない可能性が高いのがきつい

>>76
具体的に言及はされてないが風都探偵の方で
もしかしたら婚約者の新たな被害者かもしれない女性が出てたな

金田一少年の邪宗館殺人事件

犯人と被害者が全く違うことについて話していたにもかかわらず、お互い気づかないまま偶然にも話が噛み合ってしまったために殺意を生み出してしまった
真実を知った犯人の慟哭が印象的

金田一のやるせなさってターゲット全滅差せた後の脱け殻状態になりそうな犯人よりも
そのターゲット自身が自分が犯した犯罪について悔いてたり償おうとしてたりっていうケースがあるのがやるせないんだよなぁ
異人館ホテルはターゲットの1人の双子が犯人のために二重生活してたとか蝶の事件は殺したのが実の妹でターゲット予定の母親も復讐心持ってたとか
復讐のきっかけになった犯人の身内が「実は復讐は望んでなかった」的なやつよりもエグいなって思う

>>79
黒死蝶の場合は事態がややこしくなった母親の復讐心と方向性と作戦が明後日の方向で首を傾げるしかないのが…

>>83
ややこしいのは同意だがあの時の母親がどうにかできるかというとあれくらいしかねえんだと思う

たたあれやってあのジジイにダメージ行かねえだろな

事件の犯人の正体をコナンより先に見抜いたが犯人を密かに愛していたので誰にも言わなかった
犯人が別の女を愛しているのは百も承知で自分が報われたいその座に収まりたいとは全く思っていなかったが
勘違いした犯人に襲撃され絶望のあまり無抵抗のまま殺された…

真相を突きつけられた犯人、絶叫

これ
詳細は読んでほしいけどまあ本当にやるせないし後味悪くていいぞ