私刑物漫画の警察や司法、無能説

>>1
他の漫画の無能な刑事に比べたらはるかにマシなんだよな…

>>9
いま十字架の十一人くらいだっけ

>>1
無能でもなんというか犯人逮捕に誠実だから
良い連中にみえる警察と
終始探偵の足引っ張ってるような不快な無能警察もいるし

作者最近切符でも切られたのかみたいに出てきてもいない
警察に敵意むき出しな探偵とかもいるな

浅見光彦のお約束パート（怪しい奴と思って拘留したらまさかお兄様があの方だとは）も基本犯人逮捕に熱心だから不快は長続きしないし

>>2
報道陣すら来ないのは異常だよなあの町。
子供の変死が続いた時点で本来なら大騒ぎよ。

おれが子供のころ小学校のそばの池にワニが出たという大騒ぎがあったけど（地域と年齢を特定されそう）、校門前にマスコミが陣取って凄かったわ。まあ目撃者と称する小学生多かったしな。
あと報道ヘリがうるさくて授業が聞こえなかったり。
死者が出たわけでは無いのに。
ワニの死体はマジで出た。

>>5
無能地元警察と有能FBIみたいなお約束はあるな。
さらにその裏返しみたいなパターンもある（叩き上げ刑事　vs 無能エリート）

刑事ものではないが「ランボー」シリーズですら、割とそのお約束を踏んでる。
被疑者の人権無視する田舎警察 vs　国防総省の特殊部隊指揮官
ただの薄汚い浮浪者に見えたランボーが、実は元特殊部隊のエリートだったという、カタルシス設定。

>>6
有能だったら法で裁かれるから私刑要らんしな
明らかに不当に軽い判決鹿出なくて法で裁けないから私刑人の出番って話な訳で

>>7
「法律上はそれが正しいんだろうけど被害者遺族的には納得いかないから私刑してくれ」みたいなケースもあるけどね
この場合問題は法律であって警察ではないし、やる奴も遺族側に「貴方が今依頼しているのは非合法なクソ行為だけどその覚悟はありますね？」みたいに念押しすることも多い

>>6
有能過ぎて復讐しようとしたら次々とターゲットが逮捕されていってせめて一人だけでもと警察と攻防を繰り広げるとか

>>6
法律や科学で証明できない力で犯罪を起こしているので警察は指くわえて見てるしかない
犯人を犯人とするにはその力を証明しなくてはいけないが、犯人の力は神から与えられたもの
みたいな

>>6
金田一世界の警察が有能なら本編前に犯罪を犯したクズが捕まって金田一の出番がなくなる

その場合は金田一が何度も性犯罪をやらかしてはその都度知恵の限りを尽くして犯行隠蔽しそう

>>10
シ…シバトラ…

>>14
クロコーチ
警部補ダイマジン

>>10
「こち亀」
「ワイルド７」
「スケバン刑事」

>>18
両さんは優秀には違いないけど、分野が警察とは関係ない方面に特化しすぎているんだよな

>>10
パトレイバーとか

>>10
鬼平犯科帳

>>10
公安9課

>>10
ドラマだと多いんだけどな
古畑とかはぐれ刑事とか

>>10
「ROUTE END」とかかな。
同じ作者の「DYS CASCADE」は、今、連載中だ。

>>12
主人公の方は刑事の叔父かなんかが見て見ぬふりしてくれている感じじゃなかった？

>>15
探偵ものの警察は無能だとよく言われるが
探偵（特に未成年）の意見をすぐ受け入れる柔軟性があるだけで十分立派だよね
もちろんいくつも事件解決して徐々に信頼つかむ場合もあるけども

>>30
レスとレイド警部とか、プーのホームズの話をよくあれだけ真摯に聞いてくれるよね

>>15
水原警部は「時間かければ普通に正解出せるよな」と思えるレベルには有能だよね

>>19
だってバットマンは私刑をしないように心がけてるからね
パニッシャーの私刑執行を止めたこともあるし、「私刑もの漫画」とは言い難い
なおDKRは見なかったものとする

>>26
バットマンはジョーカーすら殺さないからね
それを逆手にとって殺してみろと煽るのがジョーカー

>>19
今のバットマンに復讐のイメージなくないか？

>>19
ゴッサムは司法も行政も汚職で半機能不全みたいなもんだししゃーない

でもゴードン警部始めバットマンの行動を疑問視すれど正しい事のために行動できるキャラもしっかり出てくるし、警察や市民等と協力しなければ対処できなかった事件も多い
実写映画だとダークナイト、ダークナイトライジングとかザ・バットマンがそんな感じ

>>19
アメコミで復讐のためにってことならスポーンとか？
ゴーストライダーとか、デップーも近い部類かも
ダークヒーロー多いからね

>>21
黒の組織がコナンに迫った際は無能化するみたいに世界による補正がかかってるんじゃないの？

>>22
普通に物凄く顔が利くだけ
しかもそれは権力由来じゃなくて圧倒的な実績によるもの　ただ正義のために手段を選ばないところがあるから現地の警察官を駒代わりにしたり偽造の警察手帳用意するようなアウトな行為も当然のようにやらかす

>>23
読者がやって欲しくないことを次々にやった結果、どんどん読者が離れていった印象。
復讐相手による被害者がさらに出た後で復讐するから後味も悪いし、そもそも主人公が手段を選ばずじいちゃんと協力して速攻で復讐していれば追加の被害者も出なかったわけだし。

>>23
意味わからんテコ入れせずに、1部で終わらせてれば良かったのにね。
ご都合展開で急に無能になる主人公のせいで爺ちゃんも弟も無駄死に、蛇足でしかない2部
しゅじ
シリアス路線でいけばいいのに、テンポ悪いギャグ挟むせいで緊張感もないし

>>23
1人ずつ復讐を遂げていって、さぁいよいよ黒幕の番だ！あのサイコ野郎をどうするんだ？となんだかんだワクワクしてたら謎にグダって復讐できず大人編に行ってがっかりしたわ
完結したらラストだけ読むくらいでいいやってなっちゃった

>>23
1番死なせちゃいけない人達死んじゃった時点で熱冷めちゃったんよなぁ

>>23
4人やって後1人と思ったら、5人追加されよった

>>24
元財閥系の商社
なんせミサイルから消しゴムまで売って問題にならないなら何でも売るからね
ソレを成すには情報が大事で国家権力とは違うものの見方をするから分野によっては上回れる
今は知らん

>>33
226事件も、中華の軍閥の動きも、陸軍憲兵隊や特別高等警察よりも「三菱の大番頭」の方が正確な情報を握っていた時代があったりはした。
まあ陸軍憲兵隊や特別高等警察だってそう無能でも無かったんだけど。
ガチ無能だった外務省とは桁違いに欧米情報も正確だったらしい。

>>24
冷戦時代の日本の商社あたりだな。
日本赤軍が中等に拠点持ってて、自爆テロの成功報奨金の額(日本円にして一億円)まで正確に掴んでたとか。
当時、近畿地方勤務の公安調査官がインタビューで答えてるよ。

>>25
司法が法治国家の維持を目的としている。
被害者の気持ちを汲むと法の下の平等に反するからなんだよね。

>>40
それすら、明治のドイツ法体系導入以来の日本司法の勝手な理屈に過ぎないという面はあるんだよな。
司法の論理や平等などというくだらない面子より、被害者感情や住民感情を優先するという思想もある。
アメリカ型の
「地域住民が納得できない判決を出す地域判事は、選挙で下ろす」
「国民が納得できない判決を出す連邦判事は、大統領が下ろす」
という「民主的」な裁判制度も地球上では機能している。

死刑制度でもアメリカが叩かれず、日本がやたら叩かれるのも、アメリカはあくまでも「民主的に」死刑を存続して執行しているという面があるから。
あと白人国だからというのももちろんあるけど。
裁判員制度導入や世論調査で、リベラル派にとっては意外なことに
「日本の一般民衆の大多数は死刑に大賛成し、裁判官の量刑以上にバンバン死刑判決を出してしまう」
という不都合な事実が判明したわけだし、日本もアメリカ型の選挙による裁判官制に移行した方が良いかもな。
その方が、死刑制度だけでなく治安も維持できる。

>>75
いや、日本の死刑制度が批判されてるのは、情報公開がほぼ無いから（死刑囚に刑の執行が通知されるのが当日とか）であって、民主的かどうかは関係ないよ。

>>28
それって要するに必殺仕事人では？

>>63
ブラックエンジェルズが必殺仕事人オマージュな所があるから、何の違和感もない。

>>28
時代劇（というか歴史物）で面白かったのは、「江戸の検屍官」だな。
当時、実際に町奉行所が使ってた「無冤録述」を下敷きにしてる。

>>31
「ムカつく奴に残虐行為する描写をやりたい」が一番先に来てそれ以外が全部後付けになってる復讐漫画よくあるよね

>>31
善悪の屑(外道の歌)は復讐ものより
キャラ目当てで読んでるわ

>>38
ちゃんと現場検証すればそうはならんやろ

>>38
十字架の警察って探偵物や他の復讐物の警察がまだ有能に見えるくらい無能極まってるわ

>>51
ゴルゴの仕事で刑務所の中にいる標的を殺せっていうのはあった。

>>58
似たような話は複数あるけど
誘拐殺人で殺された息子の復讐だな（銃殺人ひとり）

>>58
自国の法律では死刑がないから護送中に射殺してほしいというのもあったなあ。

>>66
鷲巣もそれで資産の半分を失ったうえに海外逃亡する間近だったな

>>91
お巡りさんいたじゃん
犬に噛まれた人

「その犬
　xxxxxxって名前じゃないですか？」

>>95
虚構推理は警察が無能だと岩永と九郎と六花が捕まりかねないし、話がややっこしくなるからなあ。