異世界転生の次のトレンドは？

>>1
主流ではないけどちょくちょく供給はある

>>2
まあ、素人の思い付きレベルから大喜利大会できるのが強みだし

SFは難易度高いし単独じゃないヒーローモノだと王道より逆張りする系しか残ってないしな

薬師の影響とかで中華風やら乙女ゲー夢小説世界とか女向けはまた別の大喜利みたいなのはあるけどまだマシかと

>>8
素人の小説で独自世界観とかを見せても読者は逃げるからな
テンプレ世界観から始めれば説明が大幅に省けるのは強み

>>2
それ以外のジャンルが不甲斐ないんだから仕方ないでしょ

>>38
それだけだろうか
同じようなのをアニメ化し続ける制作側がもう少し視野を広げるのも大事ではないか

>>68
作ってるけど売れてないだけやで

>>68
覇権アニメすら見てなさそう

>>152
38コメがな

>>2
消費者の高齢化進んでるし、それこそリンク貼ってある「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」みたいなおっさんが女拾う系が流行っていく気がしてる

>>2
学園もの、ラブコメ、ファンタジー
変な蔑称付けなきゃ昔からある王道ジャンルなだけだな
あとは伝奇ものとミステリーでも加えればだいたい全部カバーできるってだけ

>>3
良くも悪くも、作者と読者の両方に熱量が必要なものは難しいんじゃないかな。
もちろん一定の割合でそういう作品も出てるけど、昔よりも「大戦」クラスの展開までストーリーが続くことは珍しいぐらいだ。
戦いの規模が大きくても、実際に描写されてるのは主人公周りに限定されて終了することもあったし、そこまで書ける作者・読める読者は減ってる気がする。

>>3
漫画じゃないと駄目な上に絵力が必要な分野な上に読む側の好みも分かれすぎてるから復権はキツイ
個々人が活躍する超能力の派手なぶつかり合いが好きな人と
大戦の前には個々の力は関係ない戦略好き

>>3
幻魔大戦とか地球へとかも好き
でも現実的で壮大なのは導入が重くなるのでライトにいくならテンプレ的SF世界に転生してESPで無双とかかね
なぜか現代知識がオーパーツ的に活用できたりとか

>>4
客層が何でも新鮮味感じやすいティーンだから
流行ってるうちにさっさとやってさっさと畳むのが吉

～さんは～なんとかかんとか系とかな

>>4
大学生ものが少ないのもこれよね
単発ならまだしも長期となると知らないと膨らませられない

>>27
大学生はサークルや学科のあるあるネタぐらいしか突っ込むところないしな
友達で旅行に行くとか主導的にイベント起こさないといけないし、インカレとか混ぜたらそれもう大学生の意味あるか？って疑問が先立ってしまう

>>27
大学は高校までと違って共通体験が少ないんよね
異なる大学を出た10人を集めて大学時代のこと語らせたら
みんな全然違うこと言うんじゃないかな・・
さらに制服もないから余計まちまちになるｗ

>>27
大学ものは爛れた性生活か敗北NTR・BBSかボッチのどれかに話が集約されてしまう
そういうのが流行った時期も昔あったけど今の人には耐えられないでしょ

>>4
ただ学校行事ってテンプレと期間設定は創作に便利だと思う。三回ならマンネリ前に走りきれるし、進学や就職テーマに続編作る可能性も残せるし。

>>4
時系列順に行事追っかけるだけで簡単に展開作れるんだからむしろネタには事欠かないでしょ

>>5
おとぎ話で言うところの意地悪爺さん婆さんとか
シンデレラの姉二人とかざまあ系って古くはあの辺からの伝統だし需要は常にある反面どうしても人を選ぶからなあ。

ここ最近は幼馴染ざまあ系とかお姉さまずるい系とかが少し流行り気味だけど大ブレイクまではいってない感じ。

>>25
古くからの伝統ではあるけど古い時代だから成立した話も多いと思うわ
現代人が大昔基準の残酷な復讐見ると「いや…そこまでしなくても…」ってなるし
なろうファンタジーだと中世とか参考にするけど中世基準の復讐譚そのまま作っちゃうと主人公の人間性で現代人感抜けてないのに残酷な復讐する性格悪い奴みたいになっちゃうし
大衆にヒットするファンタジー復讐譚とか作りたいなら登場キャラ全員から現代人の感性抜いて完璧な異世界の世界観作り出すとかしないと難しいと思う

>>5
ざまぁ系はガルちゃん家庭板アプリマンガ再現系ドラマと幅広く愛される普遍にして不滅のジャンルだからな

>>5
あれ系は説得力がなくてそこを気にしない人には受けるけど万人受けは厳しいのではと思うわ

>>5
出てはくるけどあまりヒットしてるのは見かけない気が

>>6
なんか話題のボソッとロシア語でどうのこうの幾らヲタクが銀髪白人美少女人気だからって
結局ロシア要素はどうでもよくてそういう系のキャラで釣りたいのがちょっと露骨過ぎるわ。

>>14
相手に通じないことを承知で母国語で公然と愛の告白する系は大好きなので俺は嫌いじゃない

>>14
まあ美形の説得力としてはガチだしそれにロシア要素なんてガチで描かれたところで大半の人はすまねえロシア語はさっぱりなんだで終わっちゃうからしゃーない

>>59
月とライカは程よく解説が入って面白かったわ

>>59
ロシア人が一番困惑してるのが本当草

>>6
い～や
俺は金髪をおすね！

>>9
既にニートを脱却できているのでは…

>>30
言い方悪かったわ。ニートが真面目に働くまでの過程を描いた物語ってことね。

>>136
求職活動してたらニートじゃないからなぁ…
かわいいヒロインが転がり込んでこないと物語始まらなさそう

>>9
ニートが働いたら意味無いじゃん
それならニートが家から追い出されない様に立ち回る話の方がニートらしい
ニート未経験か？

>>46
すまん、学生だわ。今年大手のゲーム会社就職だから病んでニートになったら色々教えてや先輩

>>142
ネットなんて相手と自分は対等な立場だと全員が脳内で想定してるくらいの気持ちでやるもんだし立場でマウント取ろうとしても悲しいだけだぞ
ちなみに俺は大臣だけど

>>151
という、説教マウントをとってしまう感じに人間、気づかず本能でマウントとってしまう生き物だからしゃーあない

>>9
ちょっとズレるけど、医者とか宇宙飛行士とかの職業ものは時々大きいヒット作は出るよね。ただ同じような作品が並ぶブームにはならないけど。
将棋棋士が何作か並行したくらいかな？

>>52
職業モノは書くのに知識がいるから乱立はしにくいのよね
書ける人がまず少ない

>>9
では、村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない をお勧めするぞ。

>>70
あれなかなかいいな
ポピュラスみたいで

>>11
転生ヤムチャのボーボボ版か
ヘッポコ丸辺りに転生するのかな

>>35
つけものに転生すれば犬に食われた後はビービビの娘さんとこで姉妹いちゃこらしてればいい

>>179
あとは首領パッチに殺されないように退散すればいいか

>>12
それこそロボットモノだったけどやり尽くしたからね

>>12
VRMMOモノとか？
でもシャンフロはウケてるけど、他はそこまででもないか。

>>12
スペースオペラ、サイバーパンクあたり？
でもディティールを固めるのに必要な知識量が多すぎて頭こわれる

>>12
スペースオペラとか？
アメリカのスペオペ全盛期は量がものすごかったらしいし

>>12
タイムリープものもSFだから新海誠系は大体SFなんだが
ここで望まれてるのは多分

エイリアン（密室ホラー）
スターウォーズ（スペオペ）

大体SF物と銘打つのはこの辺がテンプレなんだけどどっちも舞台が宇宙ってだけでやってることは古典ホラーやファンタジーの構文なんだよなあ。SFというより宇宙モノという方が正しい。

>>12
そもそもSFの種類分けが厄介なんじゃ
広義の意味では異世界系もSFだしモロにSF要素が入ってる作品も割とあるし
ただ世間一般で言われるSFはどれも前提知識が必要な分野に偏り過ぎて読む側の教養が必要だから読み手が減るしそうしたらそれに影響を受けて書く人が減るし
誰かが令和SFのテンプレを作り出すのを待つしかない

>>12
SFはちょっと書こうとしただけで知識の壁が堆く積み重なって立ちふさがるのじゃ…

>>118
しかも定説や有力理論がよく入れ替わる
最新の宇宙理論とかもう変人にしか理解できんじゃろってレベルだし

>>12
SFの括りに入れていいのか分からんけどメタルギアライジングはサイボーグや無人兵器、それらによって大きく変わった戦争や社会情勢とかの練られた設定が大変良かったぞ。

>>13
最初のあれは何だったんだってくらい俺たちの読みたかったものを読ませてくれてるよな…

>>56
あれ担当がインタビューで、後に大不評に成る部分は俺のアイデアて言って自慢してたおかげだからな。
それ無かったから、原作作画が叩かれて打ち切りで終わってたろうな。

>>13
好評のようだし仕切り直せて良かった

>>15
漫画アニメだと
魔神英雄伝ワタル
レイアース
バトルスピリッツ少年激覇ダン
とか異世界転移はよくあったな

>>126
個人的にはダンバインのイメージ

>>16
アニメ化に至ってるのはまだないしメジャーだけ追ってると見かけないんじゃね
近いところだと盾はアニメ化されたけど追放系と言うにはちょっと違うし

>>17
つーか基本的にアレ
ドラクエじゃなくてロードスのソードワールドなんだけどけ冒険者ギルドってシステムはともかく単語の産みの親もロードスだし

>>105
冒険者の酒場（あるいはギルド）で依頼受けるのは初期ドラクエに無いものな

ルイーダの酒場の連中は一体どういう連中なんだ…

>>138
数あるサブクエのひとつとかならあったかもだけど、
そういう世界観の提示は初期作どころか
11でもなかったんじゃないか？なんかあったっけ？

>>105
「冒険者ギルド」"Adventurer's Guild"の初出はロードス島戦記ではなく、おそらくはドラゴンクエスト。
ただし1986年発売のエニックスのテレビゲームではなく、1980年にSPIから発売されたTRPGの"DragonQuest"。

>>146
国産ドラクエは海外だとドラゴンウォリアーなんよな

>>18
転生前の方がマシだったと思えるような描写があると尚イイ

>>18
今、そこにいる僕
同時にそのジャンルが人を選びまくるのもわかる。

現代日本からガッツみたいな適性がある人を召喚する時点で色々無理が出そうだしなあ。

>>18
ああいうのはマンガで読むから面白いのであって小説で読むとめっちゃつまらないぞ
陰鬱にキャラの内心とか暗い雰囲気延々と読まされるからよほど上手い人が書かないとマジでつまらん

>>18
陰鬱なダークファンタジー転生もまぁまぁあるしそこそこ書籍化もしてるけど
コミカライズまでするとなると作画コストが高いしフラストレーション溜まるから向いてない
あとそう言うWEB創作は何故かヒロインが死なないとヤンデレる率が高いので尚更人を選ぶんだよな

>>23
スマホ太郎はロボ出したな、読む気は無いが知ってる。

>>24
何故か混同されてるよな
転移と言うこともあるけど

>>47
転移なら帰る帰らないの話になっちゃうから現世では殺しておきたい、でも転生だと幼少期冗長になり易い問題の都合でな…
このすばとか転生ついでに青年スタートとかいう荒業に

>>24
結局のところ「知識持った○○が異世界で～」って部分で似通ってるし
わざわざジャンルとして分けるまでもないって判断なんだろうな
異世界"転生"言われてるのはブーム起こした作品が転生の方だったとか単純に言いやすいからとかそんな理由じゃない？

>>28
続・殺戮のジャンゴとかな

>>36
あの下品な世界観好き
アニメ化は難しいだろうけど…

>>28
冒険者ものを真面目に世界観掘り下げてやると大体西部劇みたいなものだけど
西部劇が映画一本くらいの長さのが多いものだから
長編にして長い事続けるとそれだけで西部劇っぽさがなくなるんだよな

>>65
成程、尺の問題か
西部劇にも「続」とかある(タイトルだけで無関係のものも多いけど)から短編をパート分けすればダレないかな

>>65
だって西部劇のプロットをファンタジーに持ち込んだのがRPG的な世界観やノリの元ネタのひとつの英雄コナンシリーズだし

>>31
孔明は現代に来たな

>>31
火星のプリンセスは、異世界転移チート俺ツエーモテモテという、なろう系の流れまんまなんだよね。もちろんディティール等は全然違うけど。
なお100年前の作品

>>32
CLAMPのXの結界とかシャナの封絶とか終わりのクロニクルの概念空間とか
異能力者のみが侵入できる隔離空間で戦う現代異能ものは昔からあるし
最近でもペルソナがPシリーズに入ってからずっとやってて
電子機器による相互監視問題はそれでクリアできる訳だが
そう言うテンプレートもあるのに何故流行らないのかってところまで掘り下げてくれよ

>>62
横からだけど、隔離空間とかダンジョンに潜るっていうのだと現代社会の強みを潰しちゃうってのが大きいんじゃない？
監視装置を欺きながら、とか機械の死角を探すとかが現代社会ものっぽいというか。例えば刃牙で街中で遭遇した二人が喧嘩場所として公衆便所移動する、とかがぽい気はする。

>>62
現代異能物での異能は一人に付き一種類にされがちなんだよね
そりゃ中には複数使える強キャラは出てくるけどそれでも限度はあるしその能力を派生させるなり解釈を頑張るなりでどう動かすかが重要になるのが異能物
だからその手の結界系は何らかの方法で技術として個人の異能に頼らない物にしないと駄目だけどそこまで行くと何でも有りになりがち
その辺に縛りが無いなら現代でやる必要がなくなる
いっそのこと魔法ありのファンタジーのが縛りが少ない分物語が動かしやすい
現代異能物は縛りが多いからね
縛りが多いと書き手の技量と知識と熱量と冷静さが重要になるけどだからって今はそれよりも縛りが少ない上に人気があふ異世界系があるからね

>>85
個別の特化型異能とは別に、ご都合主義結界能力は能力のほぼ全員が標準装備でもいいんじゃね？
シャナの封絶とかまさにそれだし。
あとは異能関係の諸々はカメラに映らないってご都合主義設定も添えて。

>>62
ゲームでは流行ったんだけどな
夜が来る！とかペルソナ3とかTRPGナイトウィザードとか

>>62
そのへんでテンプレ化されてるのは魔法少女モノだな

>>62
出来るとそれが面白いは別
ナーロッパなら大活躍して世界英雄になれるのを、意味もなくこそこそやるだけならただのデメリット増やした劣化作でしかない

>>57
共通認識って大事だからね
ゴブリンって聞いてこのサイトに居る人の大半や異世界系を読む人の大半は汚い弱い化け物を思い浮かべるから最初の敵として出しても誰も疑問に思わないし誰も文句をつけない
逆張りで原点の妖精のゴブリンを唐突に出されるとみんな疑問が思い浮かぶし認識のズレが起きる

>>64
「ドラクエの影響でスライムは弱いというイメージがあるが実は本来のスライムはめちゃくちゃ強い化け物」という共通認識が浸透して一周回ってもはや強いのか弱いのかわからなくなってしまった

>>81
今は修飾無しの「スライム」は雑魚で、「○○スライム」は厄介な印象

>>81
ドラクエの影響というがドラクエの場合はwizardryのバブリースライムみたいな浅い層に出没する雑魚敵というテンプレートに乗っかっただけなんだけどね…

それこそJRPG的なやつでもドルアーガの方が雑魚スライム早いしな

>>64
●妖精❌ではない種族⭕としての
ゴブリン(そしてオークという怪物)の成り立ち

19世紀の児童文学の王様ジョージ・マクドナルド『お姫様とゴブリン』のそれまでの悪役小人としてのドワーフのイメージと混ざりあったゴブリン(純粋な妖精ではなく元は地下に逃げ込んだ人間達であったある種の地底人)がキャラクターのルーツ
↓
上記の作品と作者に強い影響を受けた
近代ファンタジーの高祖トールキン教授の作品
ホビットの冒険、指輪物語、シルマリルの物語、等のエルフの紛い物で劣化コピー失敗作のゴブリンがエルフ語でオーク(元エルフ)と呼ばれている

※オークの名はオルクスではなくベオウルフに由来

。加えてオーク×人間=半オーク(ゴブリン人間)の
更なる品種改良型がウルク＝ハイ(別名 兵隊オークとも日の光など弱点の克服したモルドールの主力兵)

またホブゴブリン(人に近いゴブリンの意味)を人に近い善性を持つゴブリンではなく人間サイズの意味は『ホビットの冒険』の作中解説由来

↓
RPGの祖ダンジョンズ&ドラゴンズで
ゴブリン(オーク)とオーク(ウルク＝ハイ)に
🐷豚はルールブック改訂版のダジャレイラスト由来

>>64
言っとくが原点の妖精のゴブリンもそんなんだけど？

１９世紀まではは妖精として古い歴史を持つ
エルフやドワーフやトロールも含めてイメージが
ごちゃごちゃだった頃の名前のひとつでしかない

妖精に再び部類分けが始まってイメージ固まりだした時期に児童文学の影響で 悪の小人＝ドワーフのイメージと混ざりあってトールキン作品のオークという別名が産まれるのを切っ掛けに悪の尖兵としてイメージが完成された

>>93
ドワーフ「俺たちトール神のハンマーとか作ってたし善玉って事でよろ」

>>93
ぶっちゃけ日本で言う河童やもったいないお化けみたいな子供に対する教訓だから碌なのいない
家事手伝い妖精扱いされるシルキーですら気に入らないと家主追い出したり、片付いた部屋を散らかすなんかのいたずらをする

>>98
当時のヨーロッパの森の具現化だからな妖精は
だから人を食ったり（猛獣）女を姦したり（森に潜むアウトロー）する恐ろしい一面を持つ存在としてイメージされていた

>>93
ゴブリンの原典はもうちょい小さくてヨーダみたいな感じじゃね？

>>57
テンプレの内容が創作界隈で煮詰まり過ぎてて新規が見ても？？になってしまってる。構文だけで話されても分からんみたいな感じ。
2次やパロディしか売れない生み出せないを続けてきたから定方進化の結果だけど。
そして読者が中高年で占められていく

>>58
すげぇわかるわ
普通の異世界で「ステータスオープン」でウィンドウ出るの違和感しかない
異世界ではなくゲーム世界に入ってしまった系の作品ならわかるんだけどな

>>74
自分は別に内容が面白ければ気にしないわ
なろうの転生／転移作品でも、それやってるの3割程度だしな

スキルありきで戦闘の駆け引きを上手く描写する作品もあるから、たかが設定一つで読まないのは勿体無く感じてしまう

>>133
まあ、小説は絵がない分漫画より没入感大事だし設定ひとつで大きく変わると思うけどな

>>58
言うて便利だからな
スカウターとか

>>58
30年以上前のフォーチュンクエストから続く和製ライトファンタジーの伝統なんで

>>115
伝統というと聞こえは良いけど有名作のパロディのパロディのパロディ繰り返してきただけなのが実情でなぁ

>>58
「異形敵のステータス解析したら文字化けして不明＋文字化け列の中に『ミ』『ツ』『ケ』『タ』仕込む前フリにしますね」してきた「お前ごときが魔王に勝てると思うな」と勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい。
はいはいよくあるパラメータ表示ですねーってガード下がったところに叩き込まれるあれは良いぞ

>>60
書いてる作品の中身で作者の中身まで知ったような気になるのは感心しないな

>>76
そうだね文豪がクズの変態でも作品とは別の話・・・・でもないな
どれも中身漏れてたわ

>>162
石川啄木「そうだろうそうだろう。つまり作品が良いということは作者の中身も良いものだ。」

>>60
偉大な作家の多くは中年になってからやっと認められるのは、人生経験をある程度得ないと必要な描写が出来ないからってよく言われる
逆に言うと歳さえ経れば人生失敗してきた人間でもなんJ民でも一度は名文怪文書ける可能性はあるってこと

>>60
現実社会に対して無知なままで、異世界もの書いてもろくなものにならないと思うぞ。
事実、「スーパーマンが無双物語の元祖みたい」と無知をさらしたあなたの意見は、ちゃんとした意見になってるとは思えないし

スーパーマンまで遡るなら、あとちょっと遡れば影響を受けた火星シリーズが出てくるんだよ。あえて言うならこっちのほうが無双物語の元祖なんじゃないかな

>>69
それにどうしてもSFとしては云々さんが湧いてくるしね
やれ理論がやれ宇宙では、そしてこんなのはSFではないととても面倒なのよ
俺の宇宙では音はなるんだよ、ワンダー忘れんじゃねぇよでぶん殴れるほどしっかりしてないと書けない

>>71
銀河戦国群雄伝ライとか面白かったな
宇宙戦艦が爆発したら煙がたなびく、面白ければそれで良いって割り切りが凄い

>>71
理系と料理と電車は特高警察と言っていいくらい融通効かないからなあ

>>75
モンスターがあふれる世界とか最速レベルアップとかだな
ローファンもランキング上った時期あるんだけど、売れてるかどうかでいえば微妙なんだよな……

>>75
現代社会にゾンビは大人気だよね。日本の漫画は元気なの思い付かないけど、海外だと映画は一定の需要あるし。バイオハザードも息が長い。

>>75
たまに見かけるけど現実世界が壊されるので暗い話になりやすく爽快感は控えめ
そういう意味では主流にはなりづらいのかなと

>>87
つまり転生ではなく召喚ってことよね？
有名どころだと犬夜叉がまさにそれ

>>101
前世思い出して覚醒レベル上がると技能が貰える（女神転生TRPG覚醒編）
割となろうだな！

>>101
二次創作ではわりと流行ってる方だよね
現代ファンタジーとしては最高の題材

>>101
なぜかところどころ出てきて脈絡なくクイズ出してきてクイズ全部解いたら「全問正解ベリホーワンダホー！故に殺すがな！！」してくるやたら強いジャックフロストとか出るのか

>>101
元祖DDSは曇らせ展開過ぎてあにまん民すら半数は脱落しかねん

>>108
それ言う人たちは媒体に求められてる前提が理解できとらんのやろな
なろうは素人が投稿していてSNSで流れてくるネタの延長みたいなものなのでサクッと読めることが大事
商業誌は媒体ごとにファン層が決まっていてしっかり読みたい人が多いので当然重さも増やした方がいい

>>116
なろうサイト読む人は思考力とか低い、小学生対象小説みたいに思ってないとダメだぞ。
その代わりエログロは成人向け作品が多々ある世界だけど。

>>130
別にちゃんとしたお話もある(無職も割と読み込める)んだけどランキングに上がってきにくいのよな

>>130
王様ランキングが内容が複雑過ぎて駄作って言われた時のワイの顔想像して欲しい

>>108
文字媒体で重い話読むのってしんどいんだよ
文庫本一巻くらいで終わるならとにかく
余程惹かれる作品でもない限りは長々と読みたいものではない

>>108
いや、あると思う。
「そういう一部の天才肌しか成功に導けないジャンル」ともいえるし

>>108
呪術は知らんが
くだらない寒いギャグ挟みまくる作品のどこが暗くて重い作品になるんだ
作中キャが亡くなる程度で暗くて重いって言ってるならなろうにも一杯あるぞ

>>125
なろうでもフツーに昔からやっとるし定期的にスコップされとるで
最近出版社が売ろうとしとるのはサイレント・ウィッチとかかね

>>143
まず「こういう世界です」というのを読者にきっちり見せないといけないし
読者もそれに嬉々としてついていける層でなくちゃいけない
個人的には好きなジャンルだけど
なろうで流行るイメージがどうにもできんなぁ・・

>>150
ファンタジーが一時期廃れた一因として、世界設定を延々説明されるのが嫌というのがあると思ってたけど、
そう考えると現代（を舞台にした異能力もの）よりも世界の説明いらないなろう系の異世界ってすごいよな

>>156
自分は「作家の考えた凝った世界や設定」を見るのが好きなので
否定はしないけど賛同はしかねるｗ
それに「レベルアップ時にHP/MPは全快するのかしないのか」とか「雑魚を延々と倒し続けるだけで経験値は得られるのか得られないのか」みたいに結局ゲーム的な説明を始めちゃうヒット作、なんてのもあったりするわけだしね～

>>150
現代を舞台にしたラブコメやイチャイチャする作品や
異世界から現代に帰ってきて魔法やスキル使って戦ったり色々する作品や
異世界と現代を自由に行ったり来たりする作品は見るようになったけど
現代だけを舞台にした能力バトルモノになると、なろうだとなんかいまいち流行らないよね

>>143
伝奇の全盛期は昭和末期で、きのこはそれ見て影響を受けた世代
当時は世の中がオカルトブームで伝奇要素が人気出しやすくて、それで育った人が大人になった頃がちょうどエロゲ全盛期とかだった
世紀末も終わってオカルトブームも過ぎ、その後の世代まで伝奇ブームを継承できなかった

>>175
あとすっかり風化したけど
某カルトのやらかしのせいで尚更そっち系の間口が狭まったからなあ。

>>169
完結したよ