【ダイの大冒険】ザボエラって性格は悪いけど魔王軍によく尽くしてたよね？

>>1
というか他の奴らが裏切ったりやる気なかったりが多いせいで
一応、裏切らずに研究とかでしっかり自軍に貢献したコイツは上澄み

>>1
というか、超魔ゾンビと超魔生物の実用化は掛け値なしにヤバい
場合によっては竜の騎士や大魔王バーンに致命打を与えうる戦闘能力を後天的に付与とか神々も悶絶だろ

>>177
超魔生物はハドラーの素の性能との相乗効果もあったとはいえ個体の超パワーアップには間違いないし、超魔ゾンビに至っては作中だとダイぐらいしか破れなさそうな異様な耐久力だもんなぁ…。魔法対策がザルならメドローアもワンチャンという気もするが、本職魔法使いのザボエラがそこを抜かすこともないだろうし

>>2
異魔神みたいなパワー系で感情で動く単純タイプの部下だと失言で即死しそう

>>2
いや、キルバーンもザボエラも有能な強敵だったろ

>>2
キルバーンはともかくザボエラは本人の立ち回りに問題がありすぎて同じような末路になると思うよ

>>2
キルは施錠が意味を成さないすり抜け+異空間からいきなり鎌振り下ろしが恐ろしすぎる
本気で暗殺しに来られたら防ぎようがないわ

>>2
ゴルゴナとキャラ被るな

>>2
そのポジションとしては正体現す前のゴルゴナという大きな壁が問題だな

>>2
ダイ大の魔王軍は戦い方は正々堂々真っ向勝負、って気質の奴らが殆どだからね。ほぼ全員クズ、外道ばっかのハーメルンのバイオリン弾きの魔王軍に属してればもっと好き勝手やれてたかも知れないのに。

>>3
ザボエラの人格を全否定してるミストですら
「ザボエラが本気出せば、ロン・ベルクやクロコダインのいる地上もなんとかなるかも」って思ってるくらいだからな
実際ロン・ベルクが実質自爆攻撃しないとどうにもならなかったし
実力や功績はガチで評価されてる

>>17
ミスト視点だと
強い者につくから最強のバーン様を裏切らないであろうザボエラはかなりマシだからな‥
他の幹部メンツが裏切りすぎとも言うが

>>3
真剣勝負を仕掛けまくるキルバーンみたいなもんか

>>3
こいつがやりたい理想のムーブは多分キルバーンが一番近いんだけど、ただ本人のスキルツリーがひたすら人望をなくす技術者なんだよな

>>32
キルバーンはアレで結構気遣いしてくれるとこあるしな

>>49
そもそも組織ないでの立ち回りはかなり上手

>>49
あの冷静なようでキレやすいミストと何百年も親友やってられるくらいだからな

>>49
敵対組織から来た素性を明かしつつ、大事な秘密を隠しながら堂々とバーンに仕えてるやつだからな
悪趣味なだけで、コミュ力自体はくっそ高いのよね

>>49
ダイとの戦いで力尽きて海に落ちたハドラーを見てミストに「ハドラー君を見てやりたまえ」と促したり
ハドラーの処遇を心配するミストを「心配ないさお褒めの言葉をもらって終わりだよ」と励ましたり

キルは友達としては本当にイイ奴だと思うよ
本人は計算してやってるんだろうけど

>>3
相手も自分と同じ発想だろうって猜疑心があるタイプなんだろうな
タイミングよく裏切るチキンレースしてるつもりで周囲と接してる
だからミストも不利になればハドラーの時みたいにバーンを裏切るでしょ？と考えて地雷を踏むんだ

>>3
掃除屋よりは評価高そう

>>104
彼にはどれほど評価が低くてもついてきてくれる配下が１０体ばかりいるから…

>>116
アルビナス
「私たちをあ奴から切り離して下さった、その一点だけでも
　バーン様には頭が上がりませぬ」
シグマ
「うむ」
フェンブレン
「左様」
ヒム
「まぁな」
ブロック
「ブローム」

>>104
てか掃除屋に比べたらザボエラの評価は相対的に高いと思う
下心があるとはいえ色々動いてるザボエラにたいしあいつはナンバーツー気取りでふんぞり返ってるだけだもん
ミストバーンも気に入らないと思いつつ仕事は割り振ってるし、自称最強のキングよりよっぽど役に立つと思ってるよ

>>104
掃除屋（や他の手勢）を見てバーン様は地上制覇の過程で魔王軍を新たに鍛え上げようと決意したんだ。
つまり六団長も魔軍司令も掃除屋以上の期待をそもそも背負って任命されているんだ・・・。

>>3
実際、序盤でクロコダインが倒された直後の軍団長招集では、あの気性の荒いフレイザードと特に問題なく世間話こなしてるし意外とコミュニケーションに問題は無いのよ
自己愛が異様に強すぎて、これが絡むと全ての歯車が狂いだすだけで

>>180
世間話できる程度でコミュ力あるとは言わんのよ
むしろ、技術者系なら世間話はしなくても別にいい
それでも必要なコミュ力があり、ザボエラにないのはそっち

>>3
twitterの呟きとか作品内の分身に余計な事を言わせる漫画家みたいだな…

>>4
ザボエラとしては最大の賛辞でしょあれ
ザムザがあの言葉聞いたら大満足したと思う
どうやってもあれ以上は出てこないのを知ってるもの

>>46
満足さ。満足だとも。
あの親父がこれ以上なく褒めてくれたんだ。
満足に決まっている。

・・・僅かでも悲しんでほしかったなど、オレは思ってない。
オレはあの男の事をよく知っているからな。

そう・・・思ってなどいない・・・さ・・・

>>166
哀しいなあ

>>5
「どこへ行くつもりだ、ザボエラ」
と内心ウキウキなミストバーンが処刑しに行きそう

>>64
キル「裏切り疑惑の軍団長の始末は（名目上は）ボクの仕事なのに、ミストったら行動がはやいね。よっぽどそいつのこと気に入らなかったんだね。」

>>5
意外に性格の割りに最後まで裏切ることは無かった。
でも前線に出る割にバルジや処刑場とか形勢不利になった途端逃げようとする。
やっぱ下手に前線出ない方が良かったんじゃ

>>5
6個軍中4個軍が壊滅しても裏切らなかったし

>>143
そもそも行き先がないから裏切りようがないんだ
仮にヴェルザー軍が健在だったらバルジ島の敗北後にとっとと鞍替えしてそう

>>5
ザボエラが裏切るとすれば　魔王軍が決定的に瓦解して再起の目が無くなったとき
しかしバーン様の魔王軍はバーン様さえ健在なら如何様にも挽回できる　そしてバーン様が失われればもう魔王軍もクソもない　つまり裏切るタイミングなど無いに等しい
バーン様がそこまで追い込まれる時点で　恐らくミストも生きてはいまい　そしてそうなる前の段階で　恐らくどのみちザボエラは使い捨てられるかミストに粛清されている　
結論としては魔王ハドラーに与していなかった獄炎時代が　最も冴えたやり方をしていたと言える　バーン様に従った時点でザボエラの命運は尽きていたのだ

>>7
どうやってお互いを出し抜くかの競争するのかな？

>>7
フレイザードだけ自分が先陣を切ることを考えるタイプだな

>>7
ボクの負担がちょっとばかり重すぎやしないかな、このチーム？

>>8
あのお方はまあ、どんだけ嫌なやつでも貢献さえしてくれれば取り立ててはくれるが（童磨や半天狗が良い例）
彼が「貢献した」と判断する基準が最低でも上弦レベルの働きはしなきゃいけなさそうなのがザボエラにとって厳しそうでなあ

>>27
頭の中テレパシーしてくるし、「手を抜いた」と判断された瞬間パワハラかましてくると思う。
出し惜しみしなければその分は評価してくれるだろうけど。

>>8
無惨様はブチギレて殺してからまあいい。
(実はこの時に詰んだ)
やりそう

>>8
いざなんかあると逃げようとする下弦メンタルしてるからどうだろう
ましてや内心見れてるから口先だけの保身野郎って割れてるし

>>8
ミストがキレたのはハドラーを貶したことだから

>>9
バーン様自体は結構知略も働かせてるんだけど
「本気出せば黒の核晶こっそり設置で余裕だけど、その前に部下のレベリングさせるか。
『お前らが頑張って征服した地上、一斉起爆で消滅させたぞ』っての見せたら面白いやろなあ」くらいの感覚でやってるからな……

>>22
やっぱりバーン様敗北の原因はバーン様だなあ

>>9
人間同士の戦争では、外交や情報戦で戦わずに勝つのが上策だが
(魔界の勢力争いでもきっとそうだろう)

バーン様の目的は地上の殲滅と爆破だから、屈服させる気ははじめからない
支配地域の拡大が目的なら、そこの住民を殺す必要性はなく支配下におけばいいが、
土地そのものを消し去るのが目的なんだから、住民も生きててもらっちゃ困る
魔界側に土地が余ってるわけでもないだろうし、難民流入したんじゃ魔界の社会にとって迷惑だからだ

目的が違うから戦略が違うのであって、外交を知らんわけではないよ
ヴェルザーとは休戦してるようだし

メタ的には、ありがちな「世界を滅ぼす大魔王」に上手く理由付けしたなって思う

>>55
目的が集めるメンバーの方向性に繋がるのは確かにあるかもな
地上支配が目的なら参謀系はもうちょいほしい気もするよ
バーン様が連れてきたのバランとヒュンケルだもんね

>>77
獣王・魔剣戦士・氷炎将軍・竜騎将・魔影参謀・妖魔司教だから、肩書きで言うと六人中二人知略向きかつ、フレイザードも知略(陰謀)を使えるタイプで、それなりにバランスいい筈なんだが、
魔影参謀は実質機能してない(バーン様直属でどちらかというと監査役)うえにかなりの脳筋だからな

>>117
そういやミストバーン一応肩書きは参謀だったな
鬼岩城でサミットを襲撃したときも指示出してたし

>>9
それに加えて実質唯一の技術部門だもんね
幹部にせざるを得ないのは残念だが当然

>>9
そもそも魔王軍自体が「地上消滅のついでにこいつら競わせて強い軍団を作ってみよう」くらいの感覚で作られているから陰謀計略を巡らせることが最初から期待されてないんだよね

>>9
ザボエラはコミュニケーション頑張ってると思うよ。
そもそも魔王軍にいるメンバーってハドラーとクロコダイン以外絶望的に絡みづらい奴ばっかだし。
ヒュンケル・・・復讐とバルトスの事しか興味ない。
フレイザード・・・手柄にしか興味ない、また喧嘩っ早い。
バラン・・・人間抹殺にしか興味ない。
ミストバーン・・・無口で「大魔王様のお言葉は全てに優先する。」しか言わない。
キルバーン・・・向こうからイジってくるが、飄々とした態度で掴み所が無い。
バーン様・・・皆が真剣な時に一人で余興を作り遊んでいる。何考えてるか分からん。

>>208
俺が魔軍司令なら、1週間と保たずに血を吐いてる....

>>10
それやってりゃ悪役としてランクがもうちょい上がっただろうね
全く笑いにできない真正の邪悪扱いだろうけど…

>>10
それをザボエラ本人が嫌うからどうしようもない
あいつは暗い部屋で黙々と研究に浸るのはただの手段であって
理想は偉ぶって部下を顎で使う立場になりたいだけだから・・

>>12
リアルでも仕事の出来るクソ野郎は仕事の出来ないクソ野郎の次に嫌われるからね…

>>47
まあ仮にも世界征服目指すなら好きか嫌いかじゃなく能力で評価セーよという話ではある

>>57
組織にいる以上コミュ力は超重要スキルだぞ。
それだけの奴ばっかの組織はダメってのも当然だが

>>57
能力は評価してるけど、それを出し惜しみする傾向があるからね

>>57
評価しても組織にもたらしてるマイナスの方が上回るし
クロコダインの敗北、離反の原因を作るという一番最悪の負の実績

>>192
クロコダインの件は間違ってない。
実際にダイはほぼ無力化してた。
問題はバーン様さえ出し抜く策略家がザボエラの作戦を引っ掻き回して台無しにしたから。
結論、相手が悪い。

離反の原因は対処法はクロコダインを蘇生液に入れなければいいのに。
復活しても喧嘩から始まるだけなのにこいつはなんで入れたのかなぁ？

>>200
クロコダインに恩を売れればいいくらいの発想じゃないかな　策を授けたのと根は一緒だと思うよ　ハドラーの指示だった可能性もあるけど
一本気な武人なら恩に着ると考えるのは間違いじゃないが　ところがどっこいおっさんはザボエラの策に乗ったことそれ自体を後悔してる　勝敗はともかく自分の戦いを汚した判断だと思い　それが全部ザボエラひいては魔王軍全体への忌避感となってしまったんじゃなかろうか　
元々魔王軍への居心地の悪さを(ザボエラによって)感じさせられていたところなので　ダイと仲間たちへの憧れが募ってしまい一気に噴出したということだろう(忠誠を買われていたのにも関わらずだ　ザボエラのコミュ力ある意味すげえ)　つまりダイ大世界最高の盾役を勇者にもたらしたのはザボエラ

>>47
クビにしたくても出来ねぇ……

>>12
貢献はしてるんだけど
それに負けないくらい余計なこともしてる

>>13
どんな力があっても問答無用で消し飛ばせるメドローアがあるから一概には
そのメドローアも物理技で返されるから尚の事だ

>>13
魔法型はポップを代表に身体能力は低めなのが大多数だろうから近接されたら弱いって弱点が残るから評価され辛いんじゃね
上位の行きつくとこまで行くとバーン様や竜の騎士みたいな万能型になるし弱点や明らかに弱いところがあるとマイナス評価がでかいんだろう

>>61
最上位の人達は置いておくとして
それって逆に戦士は遠距離に弱いって話にもならね？
まぁこの世界だと闘気で魔法に類似する攻撃できちゃうってのがあるかもしれんけど

>>72
遠距離に弱い戦士のために魔法無効鎧とかがある
そのせいで魔法使いは割を食っているところもある

>>103
ワシは魔法使いゆえ剣は使えない、だから大魔王様は究極の××をくださったのだ！
あらゆる物理攻撃を弾き返す最強の××をな！それをまとえばワシは完全無欠！

ってのが魔法使い側にもあればね
なかったから作ろうって発想なんだろうけど

>>61
少年誌なんだから小細工無しのノーガードの殴り合いの方がウケるからしょうがない。
遠距離から一方的に攻撃とか遠距離同士の打ち合いはキャラの動きが単純になって面白くない。
ドラゴンボールだって気功波の打ち合いばかりじゃなくて殴り合い多いし。
ましてやダイ大の連載中は激戦区だし、魔法使いを格好良く書くには親子かめはめ波や元気玉のような一撃必殺の様な技を持たせるしかなく、それでメドローアが生まれた気がする。

>>13
物理は闘気というある種万能な攻撃ができるけど、魔法は竜闘気に鎧の魔剣＆魔槍にシャハルの鏡にマホカンタと対抗手段が多すぎるのが厳しい

>>13
レベルを上げて物理で殴るは、(今は違うかもしれんが)かつてのドラクエの基本ではある

>>13
ドラクエはMPの概念があるからなあ。
パワーバトルで物理と魔法がぶつかったら魔法が先に息切れする。

>>14
性格と能力の組み合わせが最悪
裏切られるリスクがデカすぎる!!

>>14
というか、フレイザードがまさにそんな感じだよね。

>>16
下手するとバーンが腕斬られて狼狽えた瞬間あの拘束魔法放って
「今じゃ！大魔王バーンを倒すんじゃあ！」
ってやりそうまである

>>48
小悪党としては最高のムーブだ

>>48
同じダイ一行への裏切りでもクロコダインとはえらい違うな

>>48
あの拘束魔法バーン様にも通用するのか、興味あるな

>>18
他の軍団長に出し惜しみなしで協力とかどいつもこいつもろくにやってないんだから無茶言うな
ヒュンケルぶっ殺した（死んでない）のみえみえのフレイザードが
「しゃーねーなこいつ」で済まされるクソ職場だぞ初期魔王軍

>>24
ヒュンケルは人間のくせにバーンから目をかけられていて他の軍団長からしても嫌な奴だっただろうからそういう扱いされるのは仕方がないとは思うが
ハドラーも保身目的でバランを遠ざけてダイたちの抹殺をしようとしたからねえ、連れて行けば間違いなく勝ててた

>>24
魔王軍同士の協力はほとんどないのはそうだけど
フレイザードに関しては人間のヒュンケルを警戒して後詰して裏切ったの確認してから敵もろともマグマに埋めるっていう割と満点な動きだぞ

>>91
フレイザードはヒュンケルがアバンの使徒に感化されたとか全く報告してないので
そこは論点じゃないんだ
いざとなったら気に入らないやつを後ろから刺すまであり得る環境で
本気で協力し合うもなにもないだろってお話

>>24
魔王軍のヒュンケルは組織人として最低ムーブを取っていたからフレイザードに暗殺されかけたのも身から出たザビでしかない。はっきりいってザボエラ以下だ。
直属の上司を無視して最上位のバーンに仕事をもらいにいくなんてそりゃ同僚からヘイトを買って当たり前。そういう組織の指揮系統無視する規律を乱す奴は消えてくれた方が組織のために良いと同僚は普通思う。
バランはハドラーが企みがあるとわかっていても、ダイと戦うためにまず直属の上司であるハドラーの指示を仰いでいる。これが組織人として正しい行動だ。

>>18
ワシがやりましょうとか言い出さないしな。
他の動いてる同僚に乗っかる形ばかり。

>>146
何だったら自ら功績を上げるより　他人の手柄を掠め取る方がお好みなのかもしれない　自分を益しつつ相手を蹴落とせる一石二鳥の手だと思ってたりとか

>>19
ヒュンケル「 ダニめ、貴様はアバンの印の恥さらしだ！」

>>30
実際そこはみんな否定していないし、悪役としては高評価なのよね

それはそれとして共感性絶無なゲスの極みのダニなのも事実だから、
組織人としては詰んでいるし末路も自業自得としか言いようがない

>>31
そうそう、超魔ゾンビの「自身は傷付かず相手を一方的に倒せる能力」ってのは兵器開発からしたら至極真っ当過ぎる話で批判する謂れは全く無い。
問題はそれを組織の為に使うのではなく徹頭徹尾自己を守る為だけに使って出し惜しみした事。ミストが居るうちに使ってたら普通に地上部隊を壊滅させて魔法陣消せたのにね…知能は高いのに頭が悪すぎた。良い悪役です！好き！

>>35
ザボエラのことが嫌い！という意見はむしろ殆ど見かけない印象

悪役としては好かれてると同時に満場一致でダニカス扱いなだけ

>>71
>>73
>>153
皆さんありがとう
嬉しいような泣けるようなww
ここは喜んでおいていいですかね。。

>>203
悪役のファンであるからには
「正当な読者」からキャラが罵声を浴びることこそ誉と思っていいと思う
誇るべきだ

>>35
潔くてとても貴方にはとても好感を持ちました

それはそれとしてザボエラはクズ(褒め言葉)

>>35
ザボエラを嫌いって人は少ないかと
人柄も人格もゴミでダニそのものだけど好きだぞ

>>40
その理想に一番近いのが、ザボエラを一番嫌っているミストバーンと言うのが皮肉だな

>>40
味方の死亡前提なのは最悪過ぎる。
戦力無くなる前にどうにかするようにしろと

>>42
脳筋集団だから気に食わねーけど同僚だしな・・で済まされてたからなｗ

>>44
でも流石にここまで悪いのには文句言っても良いと思いますけどね先生

>>44
でもよ～先生、あそこまで性格悪いのはどうかと思うぜ

>>44
これを性格の良い技術職（もできる万能マン）の先生が言うと皮肉にも程がある

>>52
結果より印象が大事なんでしょう

>>52
ザボエラは忠誠心じゃなくて、魔王軍にいた方が勝てると踏んでるから魔王軍にいるだけだと思う
そしてその中でどうやって他人を踏み台にして出世しようと考えてるからタチが悪い

>>52
寝返りはしてない、やったのは味方を踏み台にしただけ
これって、実は組織にとって一番邪魔なんだよな

寝返るのは、組織としての弱さ(寝返り先のほうが優勢、待遇が良い等)が原因でもあるから、寝返ったやつをどうこうするより先に、組織として弱さを直さなきゃならない。これをしないで恨みごとばかり言ってるようじゃ、組織の先はないだろう
勿論、寝返り野郎は許せんとなることも多いが、弱さを直したうえで、再度召し抱える例も歴史上たくさんある

味方を踏み台にするやつは、いるだけで組織の害にしかならん
組織運営上、真っ先に消えてほしい存在だ

だから、あなたとは評価が真逆になる

>>54
まさに評価が360°変わる男

>>62
その有能さも「やろうと思えば」に過ぎないのが大きなネックだったんだろうな

>>74
これ
魔王軍は研究職を冷遇～ってよく言われるけど、ザボエラが研究職なんかで満足するわけないわな

>>75
他の軍団もトップ以外はそこまで優秀な幹部はいなかったと思うけどな～
モルグとかシャドーとかしかいなかったし…

>>83
だからその連中は「出世もクソもないモンスター」で括ったんだ　魔影軍団は知性があるとしてもミストの分身とかの方が位が上だろうし不死騎団もモルグ以外に知性のあるアンデッドはいなそうだ
妖魔士団は少なくともザボエラと会話ができる程度の知性はある　

>>83
竜騎衆＆ドラゴンも、百獣魔団軍も、本来は独立勢力だからな。
極炎読む限り、妖魔師団は本来さらに古い独立勢力。ハドラーの旧魔王軍よりも古い組織かも知れない。
それなのに人材の層の薄さは感じた。
ベンガーナ王国攻略に失敗してるしな。妖魔士団撃退に成功したベンガーナ王は自信満々だったし。

>>133
シリーズお馴染みの国を内部から調略する作戦に一番向いてる集団なのにそれができなかったのも原因だよな

>>75
旧アニメの映画でも偽アバンに化けた妖魔師団の幹部がいたな

>>75
劇場版に出てきた幹部のベルドーサは優秀だったのなあ

>>113
妖魔士団の実務はほぼすべてがザムザとベルドーサで回っていたのだ・・・

>>78
獄炎の魔王時代のハドラーとの関係がベストだっただろうね。
ハドラーからは一目置かれ、利益も得られて、研究に専念できて、いざとなったら自分だけ逃げても構わない。

>>79
クロコダインの事を最後まで軽く見てたザボエラが、ザボエラを見て学習したクロコダインにあっさり策を見破られて負けるの好き
相手へのリスペクトが勝敗を分けた

>>79
そりゃ自分が最も優れた知能を持ってるって信じて疑わない奴だからね・・

>>81
というかバーン様にとってもある意味計算外だったから
バーン様に直接訊けばコア取り出しの許可出してくれたかもな。

>>81
ワシじゃない
バーン様がやった
知らない
済んだこと

>>82
クロコダインやチウみたいな格下（と思ってる）相手はあからさまに見下し、ハドラーやバーンみたいな格上の相手は自分がのし上がるために媚びを売ってるだけと自身に言い聞かせて、やっぱり見下してると思う

>>82
バランが魔王軍去る辺りまでは心の中でもハドラーに様付けしてたし一応敬意はあったと思う

>>84
そう思うと本体はもやしなのに団長になれたザボエラはラッキーやったな

>>109
実力は高いから。魔力に関してはハドラーより上だし。

>>92
企業で使い潰されるのが嫌だから教育側に回ったんでないかなその教授は
ザボエラが出世を望んだのも他人に利用されるだけなのを嫌がったからとも考えられる

>>114
とはいえ、ザボエラは利用する相手も信用できなかったんじゃねぇかなぁ

自分以外に対する信用が皆無だから、自分の知識や技術に頼みを置き、他社を壊れてもいい道具として扱う
自分を使う他人も信用できないから組織での出世を目指し、自分に指示を出せるものが少しでも少なくなるようにする

ザボエラの理想は唯我独尊のバーン様だったんじゃないかなぁ

>>102
そもそも兄貴やその甘いとことか大好きな人と自分以外は残らず馬鹿と思ってる奴じゃ比べるとこが微塵もないわｗ

>>111
羨望をまだ羨望のまま抱えてる純な面や熱い部分があるからそっち方面のファントークも多いだけで、本質的にはミストもザボエラも大差無い感じ。
良くも悪くもバーン様って言うミストにとっての太陽に出会えたことが作用したんだろうなって。

>>144
個人的にザボエラ（ノヴァ）→ミストバーン（クロコダイン）の流れはダイ大世界の裏コースだと思っている
ダイやポップみたいなオンリーワンの強者になれない者はどうすればいいのか？的な命題とその解答、みたいな

・「自らの力だけでなく他人を動かせる力もまた尊い」という答に辿りついて勇者像を確立させたノヴァ
・「つまり非力でも他人を思うがままに利用し尽くせばワシこそ最強」と歪みきったザボエラ

で、弱者はザボエラ堕ちのリスクから逃げられないんですか？という悩みに対して

・「己を高めることへの意欲を失わなかった」ゆえに敵であっても高潔な人物のままだっただろうと称されたのがクロコダイン
・「強さへの敬意と意欲『だけ』が痛々しいほど膨れあがった」ゆえに大魔王のしもべとして外道に堕ちきったのがミストバーン


最終的にミストバーンに対するアバンが解答編の〆だと思う
だからあの「あなたにとってオレは何ですか？」への返事がとても好きなんだ

>>176
なるほど

その中では、ミストだけは種族故に鍛えることが出来なかったわけで
出した答えは、人間としては外道な結論だが、
事情を知ると、同情するファンもいるわけだ

興味深い解釈だと思います

>>112
ポジションがまさに「ピエロ」だったからね。
微妙に神経逆撫でするような事は言うけど多少の気遣いはするし、バーン直属であっても権力とは無縁だし。

>>135
煽りはするけど喧嘩は起こさないの
何気にすごいバランスやな

>>112
キルは魔王軍に貢献する義理はあっても義務はないからな
キルがコミュ力も人を見る目も確かで抜け目なく振る舞ってたのは、そのとおり

>>136
そもそも外様の協力者だしね、他の同僚たちと立ち位置や求められてることが違う。

>>112
正直、自他共に認める「死神」が劇中でのキル数ゼロで終わるとは思わなかった

>>130
閣下の配下のなかでは、実力に天と地の差があるけど行動パターンがクモ型の魔人そっくりなのよな。手柄がほしくて余計なことをして味方に大きな損害を出すところが
閣下からすれば目的のためにどうしてもほしい存在になりそうだし最大限の賛辞を与えそうなんだけど、それでも戦功にこだわったせいで最後には処分される結末がみえる

>>130
ザボエラは他人の地雷がどこに埋まってるのか読むのが致命的に下手だからどうかな…

>>130
グリニデ様の怒りを効率よくパワーに変える技術を発明しましたじゃ
これでどのようなバスターが来ても返り討ちですじゃキーッヒッヒッヒッ

>>134
自分が何より優れているという歪んだ優越感と、パワーでは他のメンバーに劣っているという劣等感が相まって、「組織内での立場」に固執した感はある。

>>134
あるんじゃないかな給料　魔族だって霞食って生きるわけには行かないしバーン様見てわかる通り飲酒の習慣もある(バーン様以外では見かけないが　つくづく飲食の描写が少ない漫画だ)
特にザボエラのような研究畑には莫大な予算が必要となる　まさか全部持ち出しということはないだろうしあくまのめだまネットワークの保守点検に要する費用だってある　また鬼岩城や大魔宮といった大規模建築だって　何もせず出来上がることはなく工賃や調達費用というものが掛かる(土地接収費用は考慮しないものとする)　作中では描かれないがビィトの魔札のような通貨形体が存在しているんじゃないだろうか
モンスターがゴールド落とす説明にもなる

>>189
外伝だとハドラーがお金らしき物を置いて超魔生物の試作モンスターを受け取っているから魔族内でもお金のやり取りはある。
だから給料はあると思う。

>>145
ミナデインは呪文の発動自体は術者本人。協力者がみなで員使えなくても撃てる。
マホプラウスは呪文の発動は協力者がやる。協力者たちが同じ呪文使えなきゃ撃てない。
他人依存が全然違う。

>>152
とにかく一言余計なのが悪い
怒らせた後でもその一言がまずかったと理解しない

>>155
いい感じだが、まだビミョーにイラッとするな
でもザボエラなら言えたとしてもこのくらいまでな気もするわ
騙し討ちするつもりだったらもうちょい殊勝なことも言えるだろうが、それは「まんまとかかりおったわ！」って後で煽ること前提だろうしな

>>171
その魔力を毎回活かせよ！って言いたい

>>191
使ってダイ達殺そうとしたらヒムが邪魔してきたし…
マトリフの時もベギラマの援護してハドラー逆転したし前線に出たら普通に強い

>>171
ていうか魔法オンリーの戦いって前提条件つければ魔王ハドラーより強いのがザボエラなんだ
前線に出てきながらちっともその本領発揮しないし、後ろで研究しててもその成果秘匿するしで評価しようがないのが困りもの

>>186
超魔生物の問題の最大の欠点は改造すると生命力を著しく消耗することにある　ザボエラはその処置を自分に施すことを嫌って自らを改造しなかった　ザボエラの信念の内の｢自らは傷つかず｣という部分に触れるためだ
超魔化すると呪文が使えなくなるが　魔族形態に戻れば使える　つまり可逆性を保ったままならその問題はある程度解決できていると言える　屈強の肉体で他者を蹂躙するというザボエラの秘めた目的には合致しているので　戦闘中の呪文の使用不能というのは大した問題とは見なされないのだろう　ハドラー方式ならその問題さえ解消されるが　魔族でなくなるのなどザボエラにとっては論外なので本採用など出来ない　あくまで被験者の意向に沿うという形で行われた実証実験に過ぎない
超魔ゾンビから緊急脱出したザボエラが魔法力を使い果たしていたことから操縦に搭乗者の魔法力を用いる方式だと推測される　これも上記の理由の通り　強い力と大きな体で全てを見下しながら戦う狙いには合致する限り問題とはされないのだろう
一つ推論を加えるなら　あの地上決戦でザボエラは超魔ゾンビを使用する予定はなかった　また非常に運用コストが高い(大量の｢味方の｣死体を必要とする)ことから迂闊に使用できるものではなくテストも満足に出来ていないのではないだろうか　つまり実際の運用でどの程度魔法力の消耗があるかザボエラ自身にも掴めていなかった疑いがある　結果論になるが　ロンが自滅覚悟で攻撃せずとも遠巻きにして動き回らせておけばやがて自滅したのかもしれない

>>186
普通に使えるんじゃないか。ただ物理に対してはロンベルクの攻撃が通じなかった以上ほぼ無敵、通常の魔法やグレイトアックスの攻撃でもほぼ無傷の状態ならわざわざ使わんでも雑に蹂躙すりゃ住む話だし

>>202
ゾンビはなんか開発コンセプトズレた気がする
雑魚でも生まれついての強者に追いつける戦士にして、それを量産してやるぜ、から
雑魚から取ったダシでわしだけ旨い汁吸ったるぜ、へと

>>204
実力はあったよ
でももう六大将軍は瓦解して既に顧みられることの無い立場だったが
インフレについていけなかった。

>>219
離反する理由を作った張本人じゃねえか

>>228
そもそも
×魔王軍を捨てていない
○甘い汁吸える陣営が魔王軍だから汁が吸えなくなるまで寄生してる
でしかないからな……