アニメだけしか見てない人が驚きそうな漫画のトリビア挙げてけ

キャラが固まる前不安定なのはどんな漫画でも仕方ない事だけど
『ドラえもん』のしずかちゃんはアニメ化において相当毒抜きトゲ抜きされてる。

原作初期だと普通にのび太を馬鹿にしてる回はあるし、
ジャイアンの意地悪に加担したエピソードだって存在する

ジャングルの王者ターちゃん
アニメ見てから原作読んだら各章のゲストキャラに救いがなさすぎてドン引きした。

あ、幽白に追加で……
・アニメでは温子（幽助の母）は何故か武術会に来なかった……本当どうしてだろう？
・魔界統一トーナメントは大体アニオリ
・↑の後のいくつかの短編はアニメ化しなかった

>>アスベルは別の女性と結ばれる

ナウシカも森の人？だったかと結ばれる的なエンドじゃなかったっけ？
読んだの大昔だからうろ覚えだわ…

中二病でも恋がしたいの凸森はオリキャラなのはビックリした

花沢さんのみならず中島くんもアニオリ

＞一応原作にタイコとハイエナの子供はいる

ナチュラルにノリスケがハイエナ呼ばわりされてて草

『タイガーマスク』の原作では最後まで海外レスラーも実名。(ミラクル3とか他にあるだろ)

BLEACH原作では千手丸は卍解していない

鬼滅の鳴女は人間時代に通りすがりの無惨様を金槌で殴ろうとして返り討ちにされたがそれを無惨様に気に入られて鬼になった過去がある

アニメ血界戦線のヒロインはアニオリ

現代では原作準拠が多いから仕方ないけど出てくるのが古い…

幽遊白書の次回予告の「伊達にあの世は見てねーぜ」と言っているが、初期は幽霊のまま人間界にいて、終盤に宗教テロの人質になったコエンマ達を救出しに霊界へ行ったけど霊界はこの世とあの世の中間の世界なので幽助は実際にあの世を見た事はない

忍たまのヘムヘムは(元になったキャラはいるが)アニオリキャラ

快気祝いに作ってあげた鮎をカス呼ばわりされる山岡さん
アニメでしか美味しんぼ知らない人が見たら原作の京極さん人心無すぎない？

ブラック・ジャックでBJを敵視する医師会長の息子が銃撃されるシーンでアニメ版では会長が「明夫！」と叫んでるけど原作では「せがれ！」になってる。

これは会長役の声優さんが「自分の息子を倅と呼ぶ親はいない」って理由からのアドリブ。
ちなみに会長役の声優さんはBJ役の大塚明夫さんの実父の大塚周夫さん。

原作漫画のルパン三世は、後のアニメシリーズやカリオストロの城のルパンとはまるで別人

ちびまる子ちゃんに出てくるドリル髪の城ヶ崎さんは原作はおらず
原作の未来を描いたスピンオフ漫画の「永沢くん」からアニメに来たキャラ

ちなみに成長した城ケ崎さんは官能小説の影響で
「醜い男に犯されたい」という願望を抱いており
それ故に永沢に好意を抱いている

二階堂くん・・・・

『ぐらんぶる』
主人公が未成年で飲酒しているのか、現役で大学生になっていると言うべきか

ロスト・ユニバースの原作にヤシガニは一切登場しない

こういうスレ覗く人間にとって金田一の佐木は有名すぎない？
俺も放送当時原作読んだことないけど知ってたぞ
実写ドラマ版の人気が凄かったのもあって友人知人から普通に情報入ってくるし

キテレツとかの逸話もそうだけど、藤子・F・不二雄さんも「新作を描きたいのにどうしても『ドラえもん』になっちゃう（＝差別化できなくて別作品として世に出す意味がない）」ってこぼすぐらい悩んでいたらしいからな。

鬼滅の刃
・無限列車に炭治郎たちが乗ったのは原作では任務ではなくヒノカミ神楽関連について杏寿郎に聞くために同行したというもの
・杏寿郎と弁当屋のおばあさんと孫の話はアニオリ
・無一郎はファンブックで紙飛行機が得意というネタはあるが柱稽古で紙飛行機勝負を炭治郎たちとしていたのはアニオリで、鉄穴森が無一郎の屋敷に常駐するようになった様子も原作では見当たらない

ブラッククローバー
・原作の本筋は無視していないがボゥとダズー、ノエルとネロを連れてハージ村に帰るアスタ、ユノvsランギルス、中継付きの団長同士の対決などを含めた多く
のアニオリがある

双星の陰陽師
・タタラは原作ではすばるではなく天馬とコンビになっている
・原作1話目、というか1巻に繭良は登場しない
・アニメでは最初に戦う十二天将は士門だが原作では清弦

銀魂
・マダオこと長谷川さんの初登場回の原作は神楽の出番がない
・ふんどし仮面とお妙の回は原作だと土方と沖田の姿がない
・タクシー回にて妊婦の夫と長谷川さんに面識があるのはアニオリ

忍空のほぼ全部

56: 名無しのあにまんch 2025/04/26(土) 18:46:06
フリーレンが苦戦するレベルの実力者は複数人存在する

漫画だとゼーリエから、あの年齢のエルフにしてはフリーレンはめちゃ弱いって言われてるよね
魔族へのハメ殺しに特化したから正面切っての戦闘は大したことないみたいな
まあそのゼーリエの言う、あの年齢のエルフってのが滅多にいないから相対的にフリーレンは強者ではあるんだけど

アルペジオの霧の艦隊はアニメだとメンタルモデルが感情を持つことを忌避してるけど原作だとむしろ感情や自我を持つことを推奨してる

スクライド

マーティン・ジグマール　設定年齢19歳　蟹座のB型ッ

ゴブリンスレイヤーの牧場防衛編と水の街編は原作では順番が逆
理由は某「なんかゴブスレにめっちゃ詳しい人」曰く「剣の乙女の出番を前倒しする事がわりと満場一致で決まったから」

東京レイヴンズの大蓮寺鈴鹿のちんもぎ発言は原作には無い
それと土御門春虎が江藤と模擬戦したときに百鬼夜行避けの盾を詠唱してたがここも原作に無い

旧キン肉マンのマリしゃん
アニメは王位争奪編まで出続けて恋仲のまま終わるが
原作だといつの間にかフェードアウトして以降本編に登場なし(2世では登場する)
当然キン肉マンとくっつかない

耳をすませばの聖司の夢はバイオリン職人ではなく画家
よってカントリーロードという曲は原作には出ない

封神演義は面白い

ゲーム実況とかでも見たけど、藍染が黒幕だったことを知らないで藍染ファンになってる人がいたな。アニメやミームは知ってても原作までは読んだことないっていう人が多いんだな

ターちゃんはウポポ族がごっそり削られてるからなあ
ウポポ族の言語は胡散臭いセリフに字幕つければ良さそうなものだったんだが

こげどんぼのぴたテンは本来シリアス路線で悪魔の紫亜は実は主人公のひいおばあさんで終盤に死んでしまうというハードなストーリーなのに対し アニメ版はそこを削った割と普通の萌えアニメになっていた

令和版るろうに剣心のアニメを観てる人は、京都大火編のアニオリ要素が原作にはなかったことに驚くと思う。

・煉獄は炸裂弾であっけなく沈む
・煉獄に蒼紫は来ない
・恵さんは京都に来ない
・斎藤の同僚の警察官の話とか、志々雄一派のモブ3人衆の話は全部アニオリ

赤ずきんチャチャ
漫画では変身しない
玩具を売りたかった大人の都合

ガッシュはファウード編の途中で作者が手の治療をする兼ね合いで原作に追いついてしまったため大幅に展開が変わっているのは有名だが、それ以外にもコーラルQ戦とアース戦が逆になってる
また、レイン戦でロデュウが使ったラギュウガは当時は名称不明だった為ガルラギュウドという名前になっている

上に出てるキテレツ大百科の原作が全４巻というのは間違い
正しくは全３巻

ミィとスナフキンの関係ってアニメだと説明無いの？

アイシールド21でパンサーとセナ含む日本人勢は最初言葉が通じていなかった
アニメだと普通に会話してるんだけどね。

ルパン三世のあの猿顔は変装
本当の顔はルパン帝国の構成員すら知らない

遊戯王、原作だとエスパー絽馬と城之内くんのデュエルに遊戯もモクバもいなかったの驚いたわ

漫画版とアニメ版での違いのTOPはやはり
デビルマンやろ

『おそ松くん』のネタ色々

元々一話完結型(何があっても次にリセット可能）だから出来た事といえ、
平成のアニメおそ松くんではギャグによる救済やマイルド改変を受けている回が
原作だと死亡オチだったり、因果応報で善人ポジ以外全滅エンドだったりする。
そして今でもアニメ化されてないエピソードの中には
「トト子ちゃんがウ◯コを食べる話」もあったりする。

魔法騎士レイアース原作の方が好きだったわ。当時鬱アニメ最盛期かちょっと前くらいだったから漫画に救われた。

ドロヘドロの藤田は1話冒頭で相棒を亡くして以来ずっと葬式用の靴を履いている

プラネテス
課長、ラヴィ、エーデル、ドルフ、チェンシン、クレア、リュシー、リガルド等メインキャラの大半がアニオリ、

『グレネーダー』
アニメの主人公はグレネーダー（虐殺者）というタイトルに反して作中で一人も殺さなかった。
母性あふれる性格に改変されていると聞いた。
原作は違うのだろうか...？読むのが怖い...。

十二国記
陽子と共に流された浅野は原作に存在しないアニオリ
杉本は原作にもいるけど流されず蓬莱にずっといるモブなので陽子と敵対しないし友人にもならないし高里要と知り合う事も無い

ドリフターズのエルフ語は原作では日本語を崩して書かれている。与一が話している片言のエルフ語は原作だと下品な単語の連呼(チンコ、マ〇コ、ア〇ル)になっている。

タイガーマスクの伊達直人はアニメだと最終回のタイガー・ザ・グレート戦で正体がばれて試合後皆の前から姿を消すが、原作だとドリー・ファンクJr.とのNWAタイトル戦を控えている時期に車に轢かれそうになった子供をかばって事故死する。
ちなみに原作ENDの続編がタイガーマスクⅡ世でアニメENDの続編がタイガーマスクWになる。

「スレイヤーズ」原作小説では、ガウリィの光の剣は8巻でガウリィが冥王フィブリゾに捕まってから没収され、光の剣が元あった世界（実は『伝説の剣』ではなく、太古の昔にスレイヤーズ世界にやってきた別の世界（多分ロストユニバース世界…に縁の誓い平行世界？）の魔王『闇を撒くもの』の五つの『武器（の姿をした高位魔族）』だった）に強制送還されて以降、ガウリィの元に戻ることはなかった（アニメ版では第二期「NEXT」のフィブリゾ戦後にゼロスが回収してガウリィに返し、そのまま第三期「TRY」に）
さらに言うと、スレイヤーズのアニメ三期「TRY」は、原作をなぞるなり改変するなりして進めてた１、２期と違い、丸ごとアニオリ

ドラえもんのしずかちゃんは、原作ではみんなから「しずちゃん」で呼ばれている。

アニメ 金色のガッシュベル
漫画 金色のガッシュ
アニメ 東京リベンジャーズ
漫画 東京卍リベンジャーズ
タイトルが微妙に変わる系もあるよね

ゴールド・ロジャーが死に際に放った一言は、アニメOPの印象が強くて、微妙に違う原作版は読み返すと違和感感じる

ドラゴンボールのグレゴリーとか幽白のジョルジュ早乙女とか
アニオリキャラだけど全く違和感なく存在してるやつ

聖闘士星矢の「メイン5人（＋二軍5人）は全員同じ父親の異母兄弟です　なお兄弟は合計100人います」は最初聞いた時耳を疑った

家元は原作ではそんなに不倫しない

CCさくらはアニメの構成脚本が原作者だし
アニオリではあるが月刊誌掲載作のメディアミックスとしては妥当っしょ

なんか驚くほどじゃないと言うか
単に原作とアニメで違う部分を挙げてるだけみたいなのが多いな