【金色のガッシュ!!】ガッシュの父親ダウワン・ベルというお労しい人

>>1
ゼオンに説明したところで結局「俺なら操れるなぜ父は信じてくれない」→「どうしてガッシュが100人の中の選ばれてる」ってなって本編の流れと変わらないと思う

>>3
その流れだったならゼオンが幼いだけで教育厳しい父親って評価に留まったよねって話ね
パパの子供要素出ちゃってるもの

>>3
イメージ操作や他人への譲渡は訓練した６歳ゼオンもできるしダウワンも自身の記憶の汚れた暴走バオウに関してゼオンにそれをやれば良かったかも
そうでなくても術を制御しきれなくなった自分のようになるなとかお前ならバオウを超えられるとか言っておけばゼオンもあそこまで捻くれずに済んだはず

>>1
バオウ（悪）が先々カード並の脅威になるとしたら、あの時点で未熟なガッシュにバオウありますよって言いふらされたら世界の危機だし…

>>1
ゼオン本人も言ってたが自分ならバオウを使いこなすことができるって慢心があるからどんな説明しても納得せず会いに行っちゃうし
そうでなくても完全にガッシュの存在が公になるから有耶無耶にするしかない

>>25
説明したうえでそれでもダメならともかく説明せずに電撃は擁護しようがない
本編で普通にゼオンがバオウの危険性に気づいたら考え改め始めてるからなおさら

>>28
説明してダメだった場合、ゼオンを幽閉するしか止めようがなくなってしまうからとりあえず説明って手段がとれない
ダウワンからバオウは危険お前では扱えないって聞いてても目覚めたバオウを直に見るまで自分なら制御できると思ってたからぶっちゃけ直接見ないと改めて説明聞いたところで考え改めるのは無理
ダメだった＝魔界が滅ぶだからやってみてダメだったらじゃ遅すぎるし迂闊すぎる

>>28
あれはあれで、まともに説明できずに咄嗟に電撃を放ってしまうくらい感情を抑えられなくなっている感じが、「バオウを制御できなくなっている」ことへの説得力になってるなと思った

>>30
あの時点でバオウはガッシュの中では

>>31
感情を制御できなくなってきているから、バオウを手放した
それから年月が経って、増々、感情が制御できなくなってる（バオウを手放して正解だった）

>>4
一番の悪手は直前になってから子供を作ったことだよ。
もう10年くらい早く産まれていたらあんな虐待特訓やらずとも強くなっただろうし、精神的にも成長して弟のことも受け入れれたかも知れない。

>>5
打ち切りも見据えて二段構えにしてそうだよね
王の上の存在が謎のデスゲームで次世代の王を決めようとしてると言い切ってしまうと軌道修正不可能だし

>>9
いや、人類の戦いなんて滅びとは無関係だよ

>>11
術が挙動バグってるのは魔本さんサイドの責任でもあるし…
当の本人もまさか石になった相手が少なくとも1000年間石化解除されない上に魔界に戻って来る事すらないとは夢にも思わんだろうし…
普通に自分の術ツリーのディオガ級呪文を使っただけだし…
積極的に魔物倒してたのも自分以外全員倒せるくらいに強い王になりたいという志の高さ故かもしれんし…
ちょいと卑怯な戦術は使ったけど実際に人質を使ったわけでもなければパートナーとも信頼関係を築けてた様子だったし…
何よりただでさえ半分帰ってこなくて戦力不足なのに、スコアトップでダウワンすら仲間魔物3人と力合わせて倒したダウワン世代のエースオブエース戦力を手放してられる状況じゃないし…

感情論でゴーレン許せねえってなるのは特に王の戦いを勝ち抜いたばかりの年齢なら分からんでもないが、論理的に見ればゴーレンを罰する理由もなければ罰してられる戦力状況でもねえという…これでもし特権で消してたらダウワンに失望せざるを得ない

>>12
コイツの凄いところ。
・最初から石板の存在を知ってた訳じゃなくてたまたま見つけただけ
・何も知らないところから独力で前回の戦いやゴーレンの情報を調べる。
・上位存在ですらどうすることもできなかったゴーレンの術や石化解除呪文を再現する。

恐怖支配せずに普通に信頼関係築いてたり解除した時点で魔界に送り返してれば英雄になれたのにな…

>>14
え？月の石を開発したのは凄いが流石に情報なしから石板の存在から解除法の開発は無理だし
１０００年前の魔物のゴーレンの存在や勝ち残っていたなんてのは人間界で調べるのは不可能だから最初から石板の存在は知ってて魔界でゴーレンの事とか調べてたんじゃねえの

>>14
北朝鮮拉致問題で重ねて考えたら、もし成し遂げたら歴史的に讃えられるクラスのことやってんな…。

そんなブラゴにガクブルしなくてもマックスドヤ顔のふふーんですわ面でいいはずなのに。

>>15>>16
現代日本人の感覚で父として人として尊敬できるような言動を出来る奴がしょっちゅう滅亡の危機が訪れる国の王なんかやってたら一瞬で滅んでしまうからな。「君主は国家第一の僕」なのよ
他にやりようなかったとは言わんけど、バオウとかいういつ勝手に起爆するか分からん核兵器みたいな力と、そのバオウを駆使しないと退けられない国家危機が起きる国を存続させていく事を考えたら愛とか道徳心とか倫理観とか言ってられない時もあるよ

>>19
別にそれならそれで良いんだよ
王としては正しかったけど父親としては屑だったという扱いをちゃんと作中でしてくれたら
せめてゼオンには父親としては嫌われてくれたら

>>15
子供作れるのも王としてすり切れきった末期じゃないと出来ないのが酷い
何なら代替わりで最もストレスかかる時期と考えれば納得は出来るかな

>>16
そうなんだけどそれを作中で糾弾されないからなあ
一番怒って良いゼオンが父は間違ってない自分が全て悪かったと思ってるし

>>18
>>20
自分は王の子供、バオウは自分にこそ相応しい（自分こそが王の後継者）をアイデンティティにしているゼオンが、それを否定する（父親を嫌いになる）のはあり得ないな
だからこそ、自分を虐待してた王じゃなくて、特別扱いされてたガッシュに憎しみを向けてたわけだし
誤解が溶けた後は「自分が未熟だった」となるのは、自然な心理
まあ、王の方から一言謝罪あってもいいんじゃないかというのは分からんでもないが
物語の上では、すでに脱落済みのゼオンと舞台装置に過ぎない王を掘り下げる必要性ないからな