創作における色んな「不死のカラクリ」を教えてほしい

既出と被っても良いよ

UQホルダーは強さとは別に不死能力にもランク付けがあって面白かった

>>1
「不死って言っても色々あるよね！」で漫画作るとか発想がすごいよな

不死

ワクフって海外のファンタジーアニメの神は信徒が存在する限り不死身って言ってた

>>4
あー、そういうのもあるのか！
なんか海外っぽいな！

BLEACHの零番隊の「名前を呼ぶ人が残ってる限り蘇れる」好き

>>4
ほぼ同じ理由の不死
あらゆる生き物の母である為、子が生きてる限り死なない
子がいること自体が母の存在証明となるため


FGO ティアマト

賢者の石に使われている分の魂が残機

実は人形で操ってる本体は別にいる

カラクリってことは不死を無効化する方法なきゃだめなのかな？ ドラゴンボールのガーリックJr.は神龍に願ったからだからどうしょうもなくて自分の作ったブラックホールに閉じ込められたし、ザマスは全王が世界ごと消したな

>>8
明確な原理のある「殺しても死なない存在」なら攻略法のない不死でも良いよ
末路は気になるから書いて欲しいけど…

生物じゃなくてそういう概念だから倒しようがない

この手のは主人公がメタ的存在になって倒されがち
>>9

死なないのは不老不死になったのではなく500年前に飛ばされて生きても死んでもない存在になったから

>>10
絵柄が凄く好みなのですが何という漫画ですか！？

>>128
魔女の心臓

異修羅の窮地の箱のメステルエクシル
ゴーレムの中にホムンクルスがいて、ゴーレムは生術（生体の復元）に特化してて、ホムンクルスは工術（物体の生成）に特化してて、瞬時に片方が片方の回復ができる
その上、生まれつき片方のダメージを片方が負う双方向の共有の呪いを持っている
要するに同時撃破しないと倒せないのに全体攻撃は片側によるかばうが強制的に発生するというとんでもないクソボス

>>11
異修羅だと世界詞のキアもそうだな
全能の魔法が使えるので→どんな致命傷も治せる&因果を遡って唱えることで疑似無詠唱できる&長期間自動発動魔法ができる＝不意打ちで殺されても蘇れる

>>11
それぞれの分野の最強が戦う異修羅はそれぞれの理屈で不死身を体現してる奴らが多い
絶対遮断の肉体を持つ、魔法のツー
シンプルにフィジカル最強、冬のルクノカ
絶対カウンターのクゼ&ナスティーク
回復魔法と単なる演技力と根性で不死身の英雄を演出、絶対なるロスクレイ

神の祝福にして呪い
ランクB以下の攻撃をシャットアウトし、現界中致命傷を負っても11回まで代替生命で蘇生する事が可能という、全ての宝具の中でも桁外れに強力な代物

さらに一度受けた方法にある程度の耐性を身につける

>>12
fate は虫爺を含めて不死が多彩すぎる…

>>65
だって初っ端に「どんな不死でも殺せる目」の持ち主が出ちゃってるから···

心臓（本体）が別の場所にある

>>14
これすき
子供の頃は何も理解してなくて無敵状態に突っ込んで行った思い出がある…

>>14
大長編ドラえもんの魔界大冒険もそんな感じだったな

>>16
このように心臓を横に置いておけば大丈夫！

…すぐ横すぎる！

>>14
ハートさえ外しておけば大丈夫よね
でもハートのトランプみたいな形だから風で飛んでっちゃったりもするわ

・シンプルに再生復活能力
・本体が別の場所にいる
・記憶引継ぎクローンみたいな別個体と交代

の3パターンに収斂しがち
逆にこの3つを避けて初めて捻ったと言える

>>17
探偵撲滅の不滅探偵
第六感による無意識の危機回避と細胞レベルの強い肉体(絶食するとなぜか休眠状態にはいるので1ヶ月は何も食べなくて平気)を併せ持つことによる擬似的な不死身

SCPにいつの間にか３７人くらいに分裂してそれぞれが別の方法で不死身になったやつがいた。アニヲタwikiで不死で調べるとでる

>>40
SCPだと「『死の概念』と一体となった人物にあれこれして対象者（作中ではO5評議会メンバー）だけ
認識できないようにした」ってのもあるな（SCP-001　タンホニーの提言）
だもんで『死の概念』がその人物を認識できない＝死ぬことはないっていう

ただ作中ではO5メンバーに致命傷を負わせたうえでそのSCPに情報を認識させることで不死剥奪＆死亡というオチに

>>59
SCPだと全ての生き物が不死になった「死の終焉」ってカノン（一つの設定を共有した作品群）があるね
SCP-3448で生きたまま死後の世界に行く方法を発見し、その中で死神を殺してしまったせいで誰も死ななくなった

体内に産まれなかった双子が潜んでいて致命傷を負っても自動で修復蘇生する
それに胡坐をかいてしょーもないことで死にまくる

魔術士オーフェンの始祖魔術士
世界の理と一体化したので不死身になった

>>19
オーフェンは最接近領の領主もネットワークのゴースト現象で作られた不死身の存在だったし
ディープドラゴンは暗黒魔術で死者も蘇らせられる上に自分の身体が瀕死になっても
精神支配で別の体を作ってそっちに自分の精神を移すなんてことができたな…

ファンタジーというかおとぎ話入ってる話で「魔術師が死なないのは心臓を自分の身体から抜いて隠しているから」ってのはあった

・体力がバカ高い（刺しても死なない）
・防御力がバカ高い（刺さらない）
・再生力がバカ高い（刺したそばからすぐ治る）
・残機が無数にある（刺したら死ぬけどすぐ復活する）
・ダメージの無効化手段がある（本体は刺されてない）
・そもそも死の概念がない（刺すだけ無駄）
くらいが頻出パターンかな？

タイムリープものでありがちな
「殺す事を目的に過去に行って殺してもその瞬間目的が消滅して過去に行く事自体が無くなるから殺せない」
というタイムパラドックス

リゼロのロズワール
子孫の体に自分の魂を転写していく事で400年間も生き続けている

厳密には「不死」じゃないけど、有りかな？

本体もしくはバックアップが安全な場所に保管されていて活動用の身体は何度倒されてもリポップする
バックアップの方だと相互にバックアップ取って同時撃破以外即復元ってのもある

>>24
シルヴァリオラグナロクの神祖がそうだったな。
　その上で本体は第二太陽にあるので尋常な手段ではたどり着けない(だから尋常でない手段で倒されるけど)。第二太陽は異能のエネルギー源なので異能にブーストがかかる。そのブーストと不死身を分け与えられる。で特色だしてた

>>41
シルヴァリオトリニティのヘリオスとか神咒神威神楽の天魔・大獄とか夜行みたくダメージを殺してなかったことにするタイプもいるな

何度繰り返しても劣化しない若返りの超能力で数千年生きる
また致死ダメージを負う際自動でバリアを張って惑星一つ蒸発させるほどのエネルギーを放つ

>>25
ロックは能力色々あり過ぎて判り辛いけど、元々の不死は死んだら何処かで記憶と能力引き継いで生まれ直す「再生」だったと思う

SF小説だが宇宙法則自体にその者が存在するという事が含まれてるから素粒子やらエネルギーレベルに分解消滅されようが宇宙法則が成り立つ限りいずれどこかで実体化するみたいな不死身は見た事がある

ある薪が燃え尽きる時が自分の死ぬときだと運命に定められてるから逆にその薪が燃え尽きる以外の方法では死なないというギリシャ神話のメレアグロス

>>27
神話のアレだと「神にもアスラにも人にも獣にも昼と夜にも家の中と外にも地上でも空中でもそしてどんな武器にも殺されない体」を持つアスラを「昼でも夜でもない夕方に家の中でも外でもない玄関で人でも獣でもない獅子頭の正義超人が地上でも空中でもない相手の膝の上で武器ではない己の体を使った変形シャイニングウィザードで殺す」っていう頓智めいた方法で攻略したナラシンハが好き

>>27
カリュドンの王子で猪退治の主役なんだよねメレアグロス
その命の薪も運命の三女神モイライの祝福によるもの

おそらくその影響を受けた存在に北欧神話のノルナゲストがいる
こちらも運命の三女神ノルニルの祝福による灯火のお陰で不老不死
この三女神ウルズ、ベルザンディ、スクルドは度々サブカルで名前を見る人はいると思う（どうもギリシャの影響で三姉妹にしたが元は別々の存在みたいだが、スクルドに至ってはヴァルキリー）

傷んだ赤色

>>28
たわけ

義務教育で習う「ルールをハックして不死になる」物語

並行世界の自分に記憶と能力を渡し続けて擬似的に不死の敵として立ち向かってくる奴
意識を乗っているわけじゃないから厳密には本人は死んでるけど

漫画としてはどうかと思うがサムライ8の散体システムは割と好き
基本不死だがうっかり負けを認めたり自分の非を認めたらその瞬間死ぬから多分この画像でも間に合わなかった事実を自認したら死ぬんだろうなと考えさせられる

魂の一部を魔術で分割して破壊困難な容器に入れたハリポタのヴォルデモート卿

入れ物が全部壊されない限りは不死身だがやり過ぎるとこんな顔になっちゃう上に
本人の知らない所で魂が変なモノに引っ掛かる事もある
作中ではそれが原因で自滅した

>>33
これやっていることがそのままリッチなんだけど
リッチって伝承が無くて現代のゲームとかのサブカルチャー出身なのよね

死んでも死んでも並行宇宙の自分を残機にして無限復活
自爆技も使い放題

転生魔術を駆使して不死身になった転生無限者ロア

とロアの転生先に選ばれたが最終的にロアの魂が他の転生先に移って魂が元に戻ったのにも関わらず、魂のラベルがロアのままだったため「ロアが生きているのに死んでいる」矛盾を解消するためにロアが死なない限り何やっても死ななくなったシエル

本来の能力は時間遡行で、
攻撃を受けた直後に自分自身の時間を巻き戻すことで蘇生

グローディ・ロイコディウム
とっくに死んでいて自分自身の死体を操って動かしている存在だから死にようが無い
最後は命を与えられた事で死者から生者に変わってしまい死亡

キングオージャーのジェラミー・ブラシエリ
若く見えるが2000歳であり、人間と異種族のハーフだから長命かと思われていたが、実際は追放された王である父から受け継いだ『永遠の命』という力(紫色の石)を受け継いだことで不死だった
『永遠の命』を>>39に与えることで倒すことに成功し、それ以降は仲間の他の王達と同じように歳を取れるように

トリコの不老のエルグ
不老不死の生き物と合体する
プラナリアのようなノウダラケ細胞を持ち切り刻まれても全て本体として再生する

もしかしてNARUTOの飛段みたいな再生能力すらない死なないだけの不死能力って珍しい？

>>43
基本デメリットしかないから珍しい

アーディティヤのアムリタなんかはそれで観測したら最後「再生しない不死」になってしまい世界が不死者だらけになってしまった
肉体が損壊しようと痛覚があり、また不老ではないので肉体の寿命が来るし病にも罹る、が死なない
肉が焼かれたり骨が腐っても意識は残って死ななくなるという生き地獄
精神体でも五感があるために永遠の苦痛を味わい続けて狂い果てた魂が残っている世界
もはや呪いで原因不明、こちらが感知したら最後呪われるので世界そのものに蓋をしている

実は1回刺されたら死ぬ

アーノルド・シュワルツェネッガー主演映画の主人公だから

GS美神のアシュタロス
強大な力を持ってるがゆえに死ぬと世界のバランスが崩れるため世界が死なせない
じゃあ世界をどうこうしようとすると、対抗する勢力が生まれ事を成せない
まさに運命の虜囚

死んだら殺した相手から奪ったエネルギーを使って再生する不死身な幼女エミリー・キリングストン
他にもダメージをお金に変換する不死身のDEBUや影の中から自分のアバターを操作してるから本体を攻撃しない限りは不死身な伊達男などなど、バリエーション豊かな不死身キャラが登場するインフィニット・デンドログラム

スーパーロボット大戦X-Ωの敵組織オルブロ、不死者の集団
そのカラクリは、死という概念を欠落させて作られた不死身

なので死の概念を添付したうえでぶちころがす

クロスカディアというラノベの神様は月が本体なので月を破壊されない限り復活する。ただしもし月が破壊されたら世界のバランスが崩れて世界が滅亡するという設定だった。

Q.何故不死身になったんですか

A.おまえも死にたくないだろ！オレ様も死にたくないのだ！！

親玉が冥界の神

>>52
確か親玉が演技を辞めたあたりで始末をされたから、親玉に命を握られてる状態でもあったよね…

死んだら最後に眠っていた場所でリスポーンして蘇るという”体質”
死体はそのまま残り死ぬ度に体や着用物が増殖している

魂を抜かれて主人の体に封印された結果、再生というか復元能力バカ高いアンデッドになる
なお主人が死ぬとつられて滅びるので護衛せざるを得ない

細かい仕様はまだ謎で憶測だけど、クラウドとレイドの２段構え方式らしい司っさん
司っさん本人はなんとなくで雰囲気だけ掴んでいる

型月の蒼崎橙子
無限残機型だけど「自分の肉体と完全に同一の肉体」があれば魂がそっちに接続されて起動出来るっていうあの世界のルールをハックした形の不死

>>56
いやオリジナルと同じ魂かどうかなんて言われてない
むしろ橙子さん本人の認識ではオリジナルはコピーの自分が知らないところで今も活動しているかもしれないってぐらいなので
そして橙子さん自身は今の自分と自我が連続してなかても同一の性能の自分が続くならそれでいいかと流せる怪物

WARFRAMEよりオペレーター(手前の全身タイツ)
VOIDの力を使って平行世界の自分と入れ替わることでその場で無限コンティニューができる
オロキン人(KUVAを用いて体を入れ替えることで実質的な不老を達成した上流階級)をもってしても無力化は不可能と断定した

冥府に殴り込みかけて閻魔帳に書かれている名前を塗りつぶした

シーバス１２３って漫画で死霊の王の主人公がラストで殺されたけど
死霊の王だから死んでもあの世通ってこの世に戻ってこれるなんてやってたな

文豪ストレイドッグスのドストエフスキー

ドストエフスキーを殺した人間の身体がドストエフスキーに乗っ取られる異能力
何百年前と今と外見年齢が変わってないためこの異能力によって不死と思われる。

>>64
能力発動の条件が誰かに自分が殺されるだから能力で死に追いやっても殺した判定になって乗っ取られるから現状自然死か自殺しか倒せる方法ないのありえなくない？？
まあでも殺した相手を認識できないとかが行けるなら勝ち目はあるけど。

死んだら体を共有している別の存在に入れ替わる

>>66
自死することが前提じゃなかった？

>>164
免疫がないからちょっとした怪我とか風邪程度でも死んじゃう

うしおととらの白面の者も不死の一種かな
自分を憎む者がいる限り滅びることはなく、かつ自分のことをめっちゃ憎んでる奴をほぼ不滅の妖にしてある
というかそのせいで本来なら獣の槍ですら滅ぼしきれないはずだった

シンフォギアのフィーネ
自分の遺伝子を引く子孫に転生することで不死を実現した数千年前の巫女
その目的は初恋を叶えるためという愛がキーワードの本作品でもぶっちぎりに愛に狂った女
作中ではさらに不滅の力を持つ聖遺物を取り込むことで体が裂かれても即座に再生する能力も得た

最終的には聖遺物同士の対消滅で再生能力を消失し、致命傷も負ったため消滅
続編で輪廻転生していたものの、主人公の説得の甲斐もあって表舞台に立つことなく次代の器となった少女を守るために、魂を屠る攻撃の身代わりとなって完全に消滅した

もうサ終してしまったソシャゲだけど誰ガ為のアルケミストのイカサ

子供の頃に大怪我をした際に幼馴染みから無意識に不死の呪いを受けたので致命傷を受けても死なない身体になる、しかし死なないだけで治癒力は人並みで自然と治る傷はともかく致命傷などは歪に残るので首から下はマトモな状態ではなく顔は化粧して何とか人並みに見える有様

最期は幼馴染みの呪いを強化するために無意識に解呪されつつ殺された事で完全な死を迎えた

逆にからくりとか一切ない、不死身は不死身だから不死身なのですってキャラってめったにいない？

>>70
それやると倒せないからね…

ドラゴンボールの力で不老不死になったガーリックジュニアとか
不老不死になった理由は明らかだけど、不死を無効化する手段とかは無いとにかく不老不死（画像の一撃でも全然死んでない）
シェンロンに取消し頼んだらいけそうな気がするが、そういう描写は無いので、封印でどうにかした

>>70
さすがに理由なしは厳しいんじゃないかな…
近そうなのとしてはアンデラのアンディか？　死の否定者だから不死なんだけどそれをいいことに使う技はもうやりたい放題だ
肉と皮膚と血液で擬似分身するんじゃねえよ！

>>70
『リィンカーネーションの花弁』の船坂弘
死なない能力を持ち傷ついても死なず、肉体が再生する
この作品の能力は使用すると精神なり体力なりの消耗を伴うので消耗しきると死亡する…と作中では推測されてたが単行本の紹介ページでは「体力が尽きて死ぬと体力も含めて再生する」と明かされた

>>70
マイナーだけど殺人鬼探偵って小説の主人公黒贄礼太郎
悪魔と契約して人肉を食べる事で肉体を再生する敵に対してまさにそんな台詞を言っている
「悪魔と取り引きしたからとか人肉を食べたからとか、不死身であることに尤もらしい根拠があってはいけません。不死身は、不死身だから不死身なのです」

作中で魔界とか出てきたけどその出身者でもなく、一切根拠不明ながら寸刻みにされても頭が無くなっても死なない不死身性を持つキャラ
ただし欠損した部位は見られていない間しか再生できないって弱点がある
作中では細切れにされた上に焼かれて、それを納めた容器を監視される続けることで再生を封じられた

>>70
亜人　て漫画には死ぬと負傷がリセットされる亜人て種族がいた。そいつらが復活するエネルギー源らしきものは確認されてるがそれがなぜ発生しどういう理屈で身体を治すのかは最後まで分からなかった。なんなら致命傷は治ったが蘇るまではいかなかったなりかけの存在が明らかになったりして謎は増えた

>>70
宇宙の神みたいな存在で当然不死身だが部下(演技)に自分と同じ存在を殺せる力を与えたことでもちろん裏切られて死んだアホ　

(この後別の方法で復活する)

>>70
漫画の亜人で亜人になった連中はみんなそんな感じじゃなかったか？

>>70
『しをちゃんとぼく』という漫画のしをちゃん
「死を失いし者」という名のとおり死ぬことはなく、頭に鎌や棒が刺さろうと首を切られようと死なない
どうもこの世が終わってしまった時のために在る存在らしく、そのまま終わりを見届けて己も死ぬか、すべてを最初に戻して全く同じ世界をもう一度繰り返すかを「選ぶ」もの
多分もう何度もすべてを最初に戻す方を選び続けてるっぽい

>>70
ゲキレンジャーの無間龍
殺すことは不可能なので封印で対処した

>>70
仮面ライダーウィザードのフェニックスとか特段理由無く元ネタが不死身なので不死身ですって感じだったな
復活する度強くなるという厄介な性質だったが最期は太陽に蹴り込まれて死と再生の無限ループ

ゲームのセーブデータがあるから

ムシウタってラノベの一号指定連中
なんらかの形で不死の資質持ちが認定されてたはず
例外的に試金石として認定してるだけだったのに死んで当然の場面を何故か死なずに生き延び続けたから「結果的に不死」扱いされた主人公とか
一巻で既に死んでるんだけどカリスマ性が高かったので世界ごとヤバくなると誰かが蘇らせようとするって見做され作中終盤でマジで蘇らせられた奴とか
不死扱いするラインが独特だった記憶がある

>>78
英雄兼象徴化により生命として個人は死んでも存在は各々の心で行き続けたから
宿主は死んで本来は死ぬはずだったが別の宿主に寄生し直して行き続けたから
虫の喪失からの再起による蘇りをなしたから
そんな感じの死んでないから不死認定もいれば自己の産み出した子供がいる限りほぼ死なないボスやら死体を入れ換えて行き続ける全うな不死まで色々いたなあれ

そのスレみてて思ったけどスゴロクみたいなギミックの不死のあり方のキャラっていないのかな？
例えば残りHPが2で5ダメ与えたら残りHPが3になるみたいなピッタリHPを0に削り切らないと死なない系の不死身
めちゃくちゃ単純だし馴染みもある不死のあり方だと思うけど

>>79
ゲームならともかく漫画じゃ表現が難しい
そしてゲームでそのギミック面白いか？って話をすると…

>>92
昨今の漫画はステータスオープンしまくってるから普通にいけると思うんだがなぁ
強敵として描くことはもちろんギミックが分からなくても偶然で殺せるから展開がダレずに済むし、種が割れたらモブ敵として沢山出すとかもできる
どくばりみたいな固定ダメージ技があれば攻略もシンプルだし

天国には当然行けないが閻魔大王にクーデター起こしたりして地獄からも拒否＝実質あの世出禁なので死んでも追い返される両さん

>>80

それを言うならいじわるばあさんも同じですね。
不死身と明言されてはないけど、天国からも地獄からも「来てほしくない」って思われてるから実質不死身。

命が文字通り100人分あるので実は100回殺せば死ぬが生命力も100人分なのでほぼ死なない主人公

>>81
防御力(100人分)を貫通してHPバー(100)削り切っても全体力回復してあと99回殺さないといけないのラスボス感ある

『世界も現実も死もなかったことにする大嘘憑き(オールフィクション)』
『心がこもってなければなかったことにする劣化大嘘憑き(マイナスオールフィクション)』
「…ただ単純に必死に歯を食いしばって耐えていただけ」
『また勝てなかったぜ』

これ系だと宇宙刑事シャリバンのラスボスである魔王サイコ（右）とその分身サイコラー（左）は外せないだろう
１話からちょくちょく姿を見せていた謎の人物・海坊主の正体がサイコラーであり、部下の軍師レイダーの裏切りによって魔王サイコが討たれたその時に正体を現し、サイコとサイコラーのどちらかが生きている限り不死身という秘密が明かされる
これが最終回で先代主人公であるギャバンと今作主人公シャリバンの共闘による同時撃破という伝説の展開を産んだ

主人公補正に理屈を付けたタイプの不死身キリコ
マジでそうとしか言えない

内腿に残機が書いてある系お嬢様

『魔法少女育成計画』の魔法少女ハードゴア・アリス
首を落とされようが爆発で肉体が粉々になろうが酸で全身を溶かされて海に捨てられようが再生する
ただしあくまでも魔法少女としての能力なので変身していない時に襲われると無力

ハードゴア・アリスは魔法少女に変身している状態のみの不死身（無限の再生力）なので、仮に洗脳能力でも食らって変身解除を強要されればただの女の子に戻る

武装錬金のムーンフェイスみたいに自分が分身するタイプだったり鬼滅の妓夫太郎と堕姫みたいに命共有だったり「全員倒さなきゃいけない」もちょくちょくあるな

チェンソーマンのマキマさん

契約によって攻撃を日本国民に擦り付けることができ実質的に不死身

『加速』の記憶を持つアクセルメモリを使い続けたことで
スーパーパワーが身体に蓄積され生物として加速度的に進化し回復力も耐久力も上昇しているから

……というのが敵の見解だがどう考えてもそれだけでは説明がつかない不死身っぷりなので
恐らく一番の理由は「罪なき人々を守り、悪を全て滅ぼすまでは決して死なない正義のヒーローだから」か

アラン・マクレガー
むかーしのラノベ『お・り・が・み』のキャラで外見が紫のラメ入りペプシマン
細胞同士が5ミリ秒毎に相互補完しあっていて細胞が一つでも残っていれば即全身再生されるからそれ以内に全細胞消滅させなきゃ死なないとかそんなん
不死だけが能力ではなく普通に白兵戦でも強いし身体強度も高いハズ
倒した方法は完全に力技で死神の鎌→ミョルニル→核並みの炎を連続で叩き込みながら秒間500体召喚される死霊＋秒間200回槍の突きとかを同時に打ち込んだとかだったかな

死なない理由（生死が存在しない異次元に魂を囚われている）以上に、意思疎通が可能で一見普通の人間のように見えてる理由のほうがはっきりしないエルダー・スクロールズ・オンラインの主人公のことを思い出した

冒険王ビィトのヒスタリオ
大地に満ちる冥力がある限りどれだけ細切れになろうと時間をかけて再生できる
倒せる手段がないので冥力の存在しない異空間に飛ばすことでなんとか封じ込めた

電童のゼロ
ラスボスであるガルファ皇帝の側近
何度、破壊されようとも即復活する驚異的な再生能力を持つ

その正体はガルファ皇帝のバックアップであり、ガルファ皇帝が生きている限り絶対に死なない
また、ガルファ皇帝のほうも破壊されてもゼロ(バックアップ)があれば再生可能なので
ガルファ皇帝とゼロをほぼ同時に破壊しないと倒すことができない

東京レイヴンズの蘆屋道満。呪術を極めようとして神になった呪術者
本作における神は「時空間に遍在する霊的存在」なので、もう生命という枠を超えた存在になってる
ただし、その状態だと人間としてのパーソナリティが拡散してしまうので、人間の死体を依代にして自我を引き出し現世に干渉できるようにしている
そのため依代の肉体が壊されても現世に干渉できなくなるだけで、特定の儀式をすればまた復活してくる

自分の死をイメージできないから死なない
平たく言えば死ぬ気がしないから死なない

厳密には死なないわけじゃないが、燃えれば復活する火の鳥

その生き血を飲んだ者は不老不死になれる（ただし量が少なければ死ににくくなるだけ）し、火の鳥自身が任意の相手を不老不死にすることも可能

>>105 の実の娘
火の鳥からクローン技術について教えられていて自他問わず複製を作る能力がある
自分が死んでも何代も何代も自分の複製をを作り続けることで死ななくなっている

既に似たようなの出てるだろうけど
真っ先に思い付いたのは「マリオストーリー」の「ドガボン」
自分の体から弱点となる心臓を分けてそれを隠して残りの体を遠隔操作してるから不死身となっていたボス

不老だけど不死ではない（普通よりはだいぶ頑丈にはなる）もOKならソラトロボのエルとベルーガもだな
古代兵器封印の役割を担う一族に生まれ、その担当者になった＆一族が外部の攻撃により２人を残し全滅という事が重なった結果
担当者が持つアイテムのフェイルセーフが働いて不老不死（ほぼ）になってしまった
見た目は前者は１４歳前後、後者は１８歳前後だけど本編時点では３００年以上生きてる

動く屍肉の妖怪ぬっぺふほふの子孫なので
すぐしんで、すぐ蘇る…という設定
ただし寿命でふつうに逝ったので不死とはすこし違うかも

オーフェンの作者の完結済みシリーズのシャンク
不死の魔法がテーマの一つで一応到達した魔法使いも史上に十数名いるって設定だったけど、
不死の魔法に到達するとこの世のあらゆる存在、法則から超越するので誰も知覚できないし干渉できないという話だった

グラブルのフェルディナント
本人ではなく武器（タミン・サリ）の能力で死ぬ一定期間前にタミン・サリで〇して置いた犠牲者の親類縁者が
フェルディナントが死んでから出産するとその子供となり替わってタミン・サリごと生まれてくる
意識は即引き継ぐし速攻歩けるようにはなるけど赤ん坊として育ち直す必要はあるキモい能力
犠牲者は複数ストックできてどこにリポップするか本人も把握してるか怪しいのでそういう意味でも邪悪
ただでさえキモかったヤツがイベントエピローグでコレなので阿鼻叫喚だった

>>112
実装当時ダマをぶち込んだらフェルディナンド扱いされたの絶対に許さないからな

小説「ドリアン・グレイの肖像」から主人公のドリアン・グレイ
命や魂といったものが肖像画の方に移し替えられているので、本人はかなりの高齢になっているのに二十代から三十代前半の姿のまま年を取らない。原作小説にはバトルしたりするシーンは無いが多分本人が攻撃されてもダメージにはならない。
その代わりに肖像画の方が年を取り、また本人が悪行を働くと肖像画が悪そうな顔になる。それを見て善行を働いてもそれは悪行を誤魔化そうとする後ろめたい気持ちがあるのでその深層心理が反映されて醜い顔になる。
肖像画を攻撃すると、それまで肖像画に移し替えられていた年齢やダメージが一気に本体に跳ね返る(年老いた肖像画の胸にナイフを突き立てると、年老いた本人の胸にナイフが刺さって肖像画は描かれた当時の美しいものに戻る)。

ブルリフ帝のラスボス（核心のネタバレは隠して書く）
倒せば世界はリセットされて敵がいなくて誰も死んでいない平和な世界へと再構築されるが
ラスボスはリセット後の世界で生まれリセット前の世界に転移してくる
よって何度倒しても倒した後で誕生し倒す前の世界にやって来る無限ループに陥ってしまう
リセットや無限ループの過酷な運命を知った主人公に諦めてループを終わらせて楽になろうと誘惑してくるが
主人公は心が強ぇ奴だったので皆と世界のために何周しようとも無限ループで戦い続ける事を選んで撃破し再びループに突入するのだった…という所で1周目ED

Re:ゼロから始める異世界生活のレグルス・コルニアス

肉体の時間を止めることで老化しないまま100年以上生きてる
また時間が止まっているため、あらゆる攻撃が通じない

間桐臓硯
「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」
「Fate/Zero」
「氷室の天地」

蟲を操る術の応用として、自らの肉体を無数の蟲に置き換えることで不死性を得た
一定期間ごとに新しい蟲で肉体を構築・交換しており、その身体はたとえ欠損したとしても臓硯本体の魂を収めた核となる蟲を破壊されるか、霊体へ直接ダメージを与えでもしない限り、他者の血肉を「吸収」する事で何度でも再生する

この延命術によって500年以上も生きてるが、長く生き続けた事で魂が摩耗し、老人の姿しか取れなくなっており、術も劣化している
かつては人間を食らい血肉を補充する期間は50年に一度で済んだが、現在は半月に一度くらいの間隔になっている
完全な不老不死を得るために聖杯を望んでいる

>>119
Fateシリーズの不死関連て結構面倒なんだよなぁ。
肉体が不老でも魂が摩耗して劣化するし、魂が不変でも肉体が劣化して老化するし、魂と肉体の両方がそうなったら人間性が消えて自我が消えてロボみたいになるし……

EDF6の主人公「ストーム1」
歴戦の兵士とはいえ死ぬ時は普通に戦死する

しかしストーム1が死んだ歴史でもその後プライマー（未来から来た敵勢力）は理想の形での人類滅亡に失敗し
（人類を絶滅させても諸々の条件を満たさないとタイムパラドックスが起きて自分達が消滅する）
もう一度過去に飛んで自分達が消滅しない理想の人類滅亡を達成するまで過去改変ガチャを回し続けるので
ストーム1側も死んだ歴史が無かった事になって時間が巻き戻った世界で戦い続ける
これがゲーム中で戦死してミッション失敗しても何度でもやり直し出来る理由

>>121
敵の能力でタイムリープなら神座万象シリーズにもいたな。主人公とヒロインの存在が目的達成に不可欠なのでせっかくの逆行能力がまったく活かせず億年の歴史を那由多回数繰り返してた

>>123
神の座にある限り死んだら自動発動みたいなもんなのでめちゃくちゃ死ににくくはあるな

あの世から出禁くらってるから不死身

ちなみに不老ではない

型月の不死だとシエル先輩かな
ざっくり言うと転生怪人に一時乗っ取られたせいで魂のラベルが同じ存在が複数いる状態になってるのが
「死んでるのに生きてる」って矛盾した状態を生み出すので世界の修正力が死をなかったことにする

魔法使いの約束のオーエン
本人曰く魂を別の場所に隠してるから死んでも何度でも生き返る(死ぬ時は普通に痛い)

E’Sの一美=茅野
肉片になっても服ごと再生可能な特殊能力者の力で銃で胸を打たれても死なない体になった

スレイヤーズのデイミア
純魔族のみが使える｢屍肉呪法｣で至る所から自分の体を食らう肉の蛇が生まれる無限に再生する肉塊になった

ネンガ様（歴代念雅流当主）
全盛期から老いること無く怪我もすぐに再生する不老不死
天容の笛という吹けば全てのものが天に落ちていくという笛の守護者としてエネルギーを貰っているので笛が破壊されると死ぬと言われている
歴代当主は皆不老不死になっているが笛から離れると不老効果が無くなり永遠に老いていく事になる

人間のマイナスエネルギーの集合体だから人間がいる限り何度でも復活する不死身

ただの人間なので、死ぬには死ぬんだろうけど異様に悪運が強くて頑丈な漢

本人の気合いと、尋常じゃない生命力と戦闘力、そしてアシリパさん譲りのサバイバル技術と北海道の美味い飯の賜物

ゲームのギミック的な不死身になってしまうけど
infinite dendrogramの『常緑樹』スプレンディダ(画像左下)
基本的に分身に戦闘を行わせて本体は分身の影の中に潜みつつ戦うキャラ
しかも分身は再生能力持ちで仮に分身のHPがゼロになっても1分間生存する事が出来るジョブのスキルを使って超再生で復活してくる
一応光が無い場所では分身が再生出来無いという弱点もあるけど分身がやられても割と即座に次の分身送り込めるからあまり意味が無い

タイトルは忘れたんだが、星新一のショートショートで、とんでもない方法で不老不死になった人が出てきた。
その方法は、自分自身に「俺は不死身だ、絶対死なない!」と暗示をかけ続けること。なお、結果は成功。彼は死ななくなった。その肉体が生命活動を停止しても、骨になっても、粉々になっても、彼は死なない・・・・・。

ニンジャスレイヤーのスターゲイザー
能力ではなくテクノロジーによる産物で宇宙空間の衛星からのエネルギーをアーマーが受信することで肉体のダメージを即座に復元する　アーマーを砕こうがアーマーごと再生する
原理としては3Dプリンターと同じらしい

藤原妹紅
東方の蓬莱人は厳密には”死なない”んじゃなくて”死がない”タイプの不死らしい

バッカーノ　不死者
錬金術の魔術的アプローチによって悪魔を呼び出し、不老不死になるための「不死の酒」を得てそれを飲んだ者たち
悪魔そのものが「知恵を付け過ぎた錬金術師」を自称しているため酒も錬金術の産物であると思われる

飲んだ者は細胞一つ一つが不滅の生命体の如く変質し、酒を飲んだ時の状態を完全に再現するようになる
言うなれば人体(動物も不老不死になり得る)そのものが無数の群体で構成されるようになることで、傷を負っても欠損しても細胞同士が元の状態を再現しようと集合し結果的に再生する。切られようが潰されようが焼かれようが必ず
そして老化にさえこの再現の力は打ち克つため年もとらなくなる

ただし、この不死者は同じ不死者には殺されうる
右手を相手の額に置いて食いたいと思うだけでその存在を記憶や知識や感情まで取り込んで殺してしまえる
また不死者は群体の「一つになろう」「再現しよう」という性質のせいで同じ酒を飲んだ者同士は無意識に引かれ合う
また同じ不死者に偽名を名乗れない制約もあって見つけ出そうとすればどこかの社会に帰属する限り発見しうる

さらにこの不死は「酒を飲んだ状態」を再現するため、怪我をした状態や病気のまま飲めば怪我や病まで再現し続ける
そして死/ねないため傷みがあればいずれは気が狂う可能性が高い

事象地平戦線アーディティヤの全生物
アムリタという呪いで不死身になるも特別な再生能力や病気に掛からない屈強な肉体や老いない若さなど一切持ち合わせていない。しかも肉体がどんな状態になっても切り離されても感覚だけは残り続ける。
　それが7200年続いて「死」という言葉は神話、慣用句扱いで、心停止など死に類する状態を「壊れた」と表現する。
　ながらく原因不明だったが聖賢人（サブタ・リシ）という存在ならば不滅を得る

Dies iraeのラインハルト・ハイドリヒは「全力を出したい」「総てを愛したい（壊したい）」という渇望を具現化することで北欧神話のヴァルハラのごとき世界を生み出す

ニコニコツクールゲーム動画の終盤だと、全身タイムマシン細胞に改造して、消滅されても封印されても時間逆行で健在な状態へ戻る仕組みのボスがいたな。一応本人用の救済措置として自殺すれば終わる(といっても精神干渉された時点で巻き戻るだろうと作中で言われてるけど)
まあその自殺=“本人”が殺すという設定が、平行世界の同一人物にも当てはまってしまうから其奴だけがボスを自殺判定で殺せるバグ仕様だけど

魔獣結社よりガス・J・加藤
死ぬと周辺の任意の場所で全回復して復活するという不死者、日系３世。

昔見た洋画なんだけど
不死のやつがボロボロの自画像見せられてそいつが苦しみながら身体崩壊して死亡、その自画像が綺麗になる

みたいなシーンがあったけど思い出せない

>>147
多分解決したと思うけどリーグオブレジェンドのドリアン・グレイだと思う
映画の方で、コミックの方は破壊らしい

>>150
思い出したーーー！！ありがとうございます！！

シルヴァリオ・トリニティのヘリオス
極まった気合と根性で死んだという現実を死んだ後でぶち壊して生き返る「存在再生能力」を持ってます（

大ボケ超人ウッカリマンのライフキーパー
命を吸収する限り不老不死

『しをちゃんとぼく』より『死を失いしもの』ことしをちゃん
何の理由もない不死で自称は『二千年以上』(ではあるが…)生きてるというキャラ
その長命故にあらゆるものへの危機感を身体が失っている
膨大な記憶を管理できないというかなり弱いタイプの不死者
ついでにちぎれた部位が消えないので時折処分に困っている

鬼の中でも異質だった上弦の陸

弱点である筈の首を切られても死なない理由が
兄妹一心同体だから2人を同時に首を落とさないといけないという

『スタジオ秘密基地劇場』のプロメテウス
並行世界の「ベストコンディションな自分」を自動的に複写し続けているため
ダメージを受けても光速で再生する
倒すなら「超光速で細胞一片すら残さず瞬殺する」しかない

最終的に彼を倒したのは「自作品の主人公の能力を持つ」漫画家出身のヒーロー
彼は作中設定や描写が雑だったがゆえに「超光速戦闘」をイメージできたのだ

BLEACHの藍染惣右介
何をやっても破壊できない崩玉というアイテムと融合したので本人も死なない
肉体を破壊しても崩玉を核に復活する

Fateのマックスウェル(マックスウェルの悪魔)
物理学者ジェームズ・マックスウェル博士が提唱した思考実験上の架空の存在が人の姿を取ったもの

「マックスウェルの悪魔」という仮説を否定できる理論が存在していない時代であれば何をされても消滅しない

不滅のあなたへ『フシ』

命名はそのまま不死から、本来は小さい白い石のような存在
不死以前に不滅の存在であり恐らく惑星が終わりを迎えようと宇宙が終わろうとも消滅し得ない存在

接触した(刺激を受けた対象)の姿を模倣する性質があり、外見は衣服や怪我や汚れ。内面は記憶や意識以外のほぼあらゆる能力を再現できる

ただし根本的に何かの姿にならなければ行動はおろか思考すらできないため、あまりに知能が低い昆虫や原始的な生物、あるいは石や植物になりきると知能や意思を失うためそのままになってしまう恐れがある
そのため普段は人間の姿。画像の姿は最初に模倣した人間の姿でこれが通常の姿となる

上述のように不死以上に不滅であり、作中内で彼の姿を奪うことで最終的に元の石のような状態に戻してしまえる敵対者すら彼を消し去ることはできない
正体は世界を創造した神のごとき箱庭の支配者が自分の役割を継ぐ者として造り出した存在

神になることを拒否したため全能に等しい力を得ることはなかったが成長したことで自分を無数に分体として作り出したり、食べ物や生き物、建造物や船、一つの都市や森林さえ造り出せるおよそ万能に近い創造力を持つ

最大の能力としては死者すらも自在に甦らせることが可能ということ(ただし魂がその場に留まっている者に限られる)
この力で甦る者は擬似的に不老不死を得たも同然であり甦る年齢なども自在、あくまでフシの力の一端ではあるがその影響下にある数名の仲間(人以外も含む)は数百年の時を超えて何度も甦っている実質的な不死者である

殺された時に発動するで思い出した
ハンターハンターのカミーラもそうだな

ウルトラマンタロウのライブキング
第２～第３話に登場

タロウのストリウム光線で体が粉々になっても、肉片が周囲の生き物を捕食して、わずか一晩で元の姿で復活するという驚異の再生能力を持つ

ニシオンデンザメ＜代謝による劣化が無い
ベニクラゲ＜若返りを繰り返す
単細胞生物＜クローン増殖を繰り返す

敵が倒すためにあらゆる手段を講じても毎回平然と蘇り、あげく「偉大な力により死ぬことができなくなっている」と明かされる黄金バットさん
未来永劫正義のために戦う宿命なのだと思われる