【ワンピース】ドフラミンゴにも『ちゃんと愛情を向けて叱ってくれる大人』がいれば違ったのかな…

幼少期の彼に「ちゃんと愛情を向けて尚かつ自分を叱ってくれる大人」があまり居なかった事が引き返す手段を失った感あって未だに悩むな

>>1
大人になってから弟がそれをやろうとはしたんだと思う
命がけで悪の道を止めようとしたわけなので
でも弟もトラウマだらけのままでしゃべれないふりでやり過ごして対話ゼロのまま銃向けあって
兄には裏切りにしか見えないの悲しいね

だからおつるさんに懐いてる？んだね

あのファミリーに出会わなければそれはそれでどっかで野垂れ死んでただろうし…

こればっかりは誰が悪いとかじゃない
両親は生きるのに精一杯だしトレーボル達にはその発想が無いし
ただただやるせない

家族殺したくなかっただろうなと思いつつ国乗っ取ったの絶対に許さねぇからなという気持ちも出てきて混乱する

>>5
いいのだ
子供の頃のミンゴが可哀想なのと大人になったミンゴの所業が畜生なのは両立するのだ

この世界の支配への一つの回答がミンゴの人生なんだ

ローに死んだフリからの反撃されてから、意趣返しみたいにロー煽って攻撃受けてやられたフリして反撃するところ。
あそこで「お前が言ってほしいことを言ってやろうか」と前置きしてからロシナンテの悪口言うのが、本心じゃない、言いたくもねえが、みたいな感じ出すんじゃねえ悲しくなるやんけってなった。
可哀想なのはロー、コラさん、ドレスローザの人たちなんだけどね。ローやファミリーをちゃんと可愛がってただろうのも分かるしコラさん嫌でも殺さなくちゃならなかったのも分かるし、ドレスローザの件は自分と大切な家族が迫害されてるから復讐でもあったのかもな、とも思うし。だから許せるともならないけど心が2つある（長文失礼）

個人的にはドフラミンゴのように家族を殺すや国を乗っ取るまではいかないまでも幼少期のあの状況で他人を憎むな恨むな怒るなは自分には無理だ
何ならあの時のあの一家の中で1番心情を理解できるまである

>>9
両親とロシナンテはあんな目にあってもひたすらに他者に恨み言吐かないから聖人すぎる…

>>12
聖人というよりそこは感じ方の違いじゃない？
いじめにあってるやつがいじめる奴を憎むか自死するかだけの差なだけで

>>12
恨み言言わない聖人というより
ホーミングは自分はどうなっても良いから子供だけでも助かってほしいという気持ちでいっぱいで恨むどころじゃなかったろうし
ロシナンテは恨む気力も無かったんだと思う

>>12
あの時の二歳の年齢差は大きすぎるしその後の環境も正反対だからなあの兄弟
ドフラはあの時点で因果関係を理解していたし父上が殺意を向けた自分を諭す事なく受け入れ父であったことを謝罪しその意味も理解してしまった
ロシがどの時点で逃げたのかにもよるけど、命からがらマリージョアから帰還したら守りたかった弟すらいないとか絶望だろうし

>>54
あの時点で親をころすのはカルネアデスの板みたいなもんだし、罪には問えないだろう。
しかも船が沈んだ元凶は父親だ。

コイツがどうなったかを省みる事で天竜人の事後処理問題を冷静に考える事が出来るかもしれないと思えてきた

>>10 真面目にドフラミンゴの件は今後の天竜人関係で大事な一件になりそうな気がする

ミョスガルドとこいつはある意味では対なんかな
知らんけど

なんか「ケーキを切れない不良少年」がそのまま他の生き方を選べずに反社になるのの規模がデカい版みたいなもんだよな

実際生まれたときから天竜人レベルの特権階級鬼畜行為連発で育って「あれは酷かったからもうやめよう」なんてできるものなのかね

大人になってからはまだしも幼少期は完全な周りの流れに乗ってたらもう戻れなくなった感じが強すぎてな…

まあ産まれた時から奴隷を使うのが当たり前の文化の中で育ってきた子供からしたらそれが当たり前だしな

好物やら悪夢やらでかなり過去がトラウマになってそうな一方弟は特に気にしてなさそうな描写なの引き取られた環境の差を感じてしまって辛い

>>21 本当に。センゴクさんがローに受けた愛に理由を付けるなって凄い名シーンだと思うけど、ロシナンテには家族でもなく、理由もなく手を差し伸べてくれたセンゴクさんという大人がいたんだよな。ドフラミンゴって特殊な力があるという理由で神輿として利用されてた感じあるし。

あーローが友達でもないルフィを頂上戦争でほぼ命がけで助けたのはコラさんにしてもらったことをやってみたというのもあるのか
>>23

家族だから家族だからって「笑ったから殺す」とか極限の贔屓みたいな出力になっちゃうミンゴおいたわしいな（部下はたまったもんじゃないけど）

23だけどもちろん、面倒見の良くて可愛がってくれてって感じで慕ってたであろうお兄ちゃんが突然目の前で優しかったお父さんコロして首取って持ってっちゃったと思うと、コラさん視点めちゃくちゃお辛いからセンゴクさんに引き取られて愛情持って育てられて本当に良かったと思う

>>23 センゴクさんという、家族でもなく理由も助けてくれた大人がいたロシナンテ。コラさんという同じく理由もなく助けてくれた大人が居たロー。
外界に下りてからはおそらく、血の繋がった家族と海賊のファミリー以外は故郷の同胞ですら同情的な態度すら示してくれなかったドフィ。
大事にしたかった実に家族を失っても家族、ファミリーっていう理由にとらわれるしかなかったのかな。

>>77
その２つも別に理由もなく助けた訳ではないと思う
その2人とファミリーで違う所があるとすればセンゴクとコラさんは愛情を受けて育った、ファミリーはおそらく愛情を受けてない奴らだったという点では

弟はセンゴクさんに愛を教えてもらったろうからな
耐えたり待ったり信じたり尽くしたり
弟や母への気遣いはあったからミンゴも部分的には持ってたと思うけど

>>22
むしろ家族や仲間への情は強い方だと思うよドフラミンゴ
だから自分を含む大事な家族や仲間を傷つけられたりすると怒りに変換される
情がなかったら何とも思わないしどんな目に遭おうが自分だけ生き残ろうとして愚かと言い捨てた家族なんてすぐに切り捨ててる

>>30
情がないとは言ってない
出力が愛としては歪んだ悲しいものになってる
それは教えられなかったからだ
という感想だよ

純粋な形で愛された経験が乏しいから愛し方も歪んでる感

ドフラファミリーはこの主張のごった煮みたいなもんよな
「戦争を知らねえガキ」だったドフィが「平和を知らねえガキ共」のリーダーに成らざるを得なくなって、自分と同じく両方の価値観を共有したローに殊更執着するようになった

最も辛いとまで言えるかは微妙だけど落差で言ったら一番酷いからな

救わないといけない対象ほど救いたくなる見た目をしていないみたいな
生きるために環境に適応したら救いの手の対象外に行ってしまう現象

現在はともかく酷い過去なんだけど「不幸のレベルが違う」発言のせいでどうしても比較をしてしまう

>>31
「数奇な人生」「〝お前らの生きてきた人生とは〟レベルが違う」だ
不幸のレベルとは言ってない

天竜人から非加盟国人(犯罪者)に堕ちてそこから国王に成りあがってるから人生のレベルは違うよな

>>35
国王でしかも闇の仲介人(ジョーカー)で七武海、そして罪人になってインペルダウンに収監されるとかいう天上から海底までを全部味わってる人生
これは数奇レベルカンスト

教育と環境さえよければ真っ当に生きられた…とは言えないからなんとも

>>38
どんな状況でも元から良い人になる人間性なんてないし、今物語上で善人寄りのキャラには善人にしてくれるきっかけがあった(ロビンがサウロやルフィと会ったり、エースがサボたちと会ったり、キュロスがリク王と会ったり)のにドフラミンゴはそういうチャンスに恵まれなかったよね…っていう

降りる前の性格は明らかにマリージョアでの環境によるものだしどうなんだろう
降りた後も最初のやらかし以降は何だかんだいって順応してるしな

好きなキャラなのでドフラミンゴ語り気持ち良すぎる
掘り下げても答えは出ないけど代わりに旨みが出てくるぜ

マリージョアに生まれず、優しい両親とドジっ子な弟を持ち悪魔の実も食べずに真っ当で平凡な道を歩んでいくドフラミンゴを想像したけどうまく想像できなかった
本人が言うみたいな数奇な人生を歩んでないとドフラミンゴとは言えないんだ…

下界堕ちして家族ともども暴力に晒されて尚、母上のために食糧調達しようとしてるのが本当に家族思いでな……（しかも見たところ自分たちが食べた残飯よりマシなやつ）
ロシナンテへ向けた引き金を引けたのも、本誌シャンクスのように『船長』として、裏切り者への対処としては当然のことなのが尚更お労しい
感情と行動を切り離せる（切り替えられるとは言ってない）のが王としては満点でも人としては減点だよドフィ……

やらかした所業を思えば「幸せになってくれ」と言えないんだけど、せめて穏やかな夜と安らかな眠りを願ってしまう

非加盟国の人たち、気持ちはわからんでもないけどよりにもよって歩み寄ってくれた天竜人に暴力で応えてしまったのが、あの世界の無情さを感じてあぁ……となってしまう
ドンキホーテ一家に虐げられた人なら因果応報だし当然の権利なんだけど、あそこにいたのそういう人じゃないよね？
いくら殴っても怒られない、絶好のサンドバッグ扱いなんだよな

黒炭一族の末路といい、大義名分を得た八つ当たりに見えて仕方ないから余計に頭をかかえてしまう

たかだか10歳位の子供にああまで入れ込んだのも自分と似た部分が多くて歓喜したのもありそう
数年後に弟にかっ攫われたんだが…

じゃあ肯定し続けた最高幹部が悪いのかって言われたらそうじゃないしドフラミンゴも自分が悪人として育ったのを誰かのせいにしない姿勢は好きだわ

最初は得体のしれない存在で2部入ってからは悪のカリスマ(笑)とかネタにサれてたけど、話が進むんでワンピ学園みたいな外伝で掘り下げられるほど味わい深くなるキャラだなと思う。

>>49
ワン学良かったよな
決してドフラミンゴを安易に善キャラにせず、裏社会と繋がりかけてたりケジメとしてコラさんを傷つけたりするブラックな面を残しつつも、取り返しがつく一歩手前の救済ifをお出しされてびっくりしたんだよね
中学生って設定だから、ドフラミンゴが子供の時もし何か救われるきっかけがあればな…っていう読者妄想ともうまくマッチしてたと思う
何が言いたいかって、「父を殺さず弟とも和解できファミリーとも健全ぽい関係を築けていておつるさんに気にかけられているドフラミンゴ」
とかいうハッピーすぎる時空が違和感なく描かれていてすごいぞ！
あとかなり絵に力が入っている

ドフラミンゴ、可愛がってた弟の前でお父さん（本当の本当は殺したくなかっただろう）を殺してしまって十数年後に弟が敵になって戻ってくる、
「弟のように」可愛がってた（絶対この言葉軽くない）子どもの前で弟（本当は殺したくなかった）を殺してしまって十数年後にその子が敵になって戻ってくる。自ら手にかけた事実から目を背けたかったであろう弟の怨みを背負って（ドフラ視点）　お労しくはあるんだよな、「ひとえにテメェの悪事が酷すぎたせえだが」ではあるんだけど

スレの趣旨と合うか分からないけど、ドフラミンゴは人の気持ちを考えるし分かるしその上で悪辣に振る舞う悪役だよなと。
ベラミーにルフィの足止めさせてその間にロー痛めつけてるら辺、それぞれの気持ちとどう動くかよく読めててなんか面白いというか。
でも自分は悪の組織の親分として振る舞わなきゃいけないしトレーボルにさえ分かってはもらえない感じ。

父親の選択のせいで母親をなくして自分達も辛い生活を強いられているんだから、恨まないロシナンテや母親が聖人なだけでドフラミンゴが父親を恨むのは割と普通の感覚だと思う
父親の首をとった時、それをみた弟が自分から逃げた時、天竜人に戻れないと聞いた時、10歳の子供が何を思い、感じたかを考えるとやるせないものがある

別に憎まない恨まない＝聖人ではなくない？

>>56
ロシナンテもあの生活には苦しんでいた
それでも父には生きて側にいてほしいと想うのもまた普通な人の感性だと思う
あの父とは良い思い出だって山程あったろうし
彼にとって不満より愛の方が重かっただけ

>>60
それはそうなんよな…コラさんは一般的な感性持ってると思う
でも不満と愛って区別してるけど、ドフラミンゴの不満には母親への愛も含まれてたと思う
勿論自分が理不尽な目にあったことも大いに父殺しに関係してると思うけどそれだけじゃなくて、母や弟への愛がその家族を裏切って酷い目に遭わせた父への不満と怒り憎しみに転換したんだと思う
かといって家族として愛を向けてたのは父親も同じだから苦しむ
家族(全体)を裏切った人間を許せないので許すために家族(個人)を殺すの幼少期からずっと一貫してるんだよな

>>56
飢えるわ母が死ぬわ火炙りされるわの最悪の環境から脱却したくて、父親殺しまでして首持ってはるばるマリージョアまで行ったのに、その結果が弟に逃げられる(しかも後々スパイとして帰ってくる)&天竜人に追われて狙われ続けるなのあんまりすぎるよな
その上本人も父親殺したことだいぶ引きずってるし…
スレタイが可哀想とは言えない、だけど報われないどころか全てが裏目に出てる所は可哀想だと思う

かと言って逃げた弟が悪いわけではないしな…
スパイだってドレスローザが懸かってるからしょうがないし

父殺しの展開もトレーボルの誘導がなければずいぶん違ったんじゃないかと思う
父殺しが「愛と真逆の道を教えられて歪んでいく最初」で悲しい
潜入してそのトレーボルとかが身近にいるようになってコラさんはスげえ嫌だったと思うもう黙るしかないね

そもそもドフラミンゴとロシナンテは父親と天竜人が何をしたのか状況を把握してる・してないという違いがあったのが大きい
性格や価値観以前にね

>>64
この後取り合ってもらえずにガチャ切りされるとこまでドフラミンゴは見てるから、「じゃあもう発端の父を殺して首持ってくしかなくない？」って提案に乗っちゃったのも自然なんだよな
こんな電話聞いちゃったらあぁもう父にはどうしようもできないんだ…ってなっちゃう

>>65
ここのシーンがアニメだと母も弟も見てるのちょっと解釈違い
原作だとドフラミンゴしか見てないから父を殺す理由の補強になってると感じたんだけどな

ドフラミンゴは大好きだった父親のやらかしと故郷の仲間にも見捨てられた事実と他人の罪で拷問を受ける理不尽さと親戚も海軍も自分たちを助けてはくれずこの迫害から逃れられない現実に絶望したんであって、そこら辺の事情まで細かくは知らなかったコラさんとは心情も違って当たり前なんだよな

おつるさんとかがどうこうできたとは思ってないけど、もうちょっとどうにかできる可能性あっただろと思うんだよ

家族内の立ち位置も大きかった気がする
父→自分を守ってくれる側
病気の母、弟→自分が守る側
この状況で父の電話を目撃し更には母が亡くなり弟は死にたいと泣きじゃくるだけ
そりゃ他者に怒りが向くしこの状況になったそもそもの原因の父にヘイト向くわな
何ならドジな弟にも多少イラつきはあったかもしれん
この状況のドジって致命的だしさ

>>69
あくまで描写の中での自分の解釈だけど、ロシナンテに対しては「お兄ちゃんとして自分が何とかしなきゃ」って思いもあったんじゃないかな。「早く（残飯を）食べろ！人が来る！」って言ってたし、もっと言うなら弟を守るためにも親をころしたと思ってる。

>>70
自分は弟を守る為ではなかったと思う
それだけ弟を気に掛けていたのならやめてと泣き叫んでる本人の目の前で撃ち殺したりはしないだろうと
必ず生き延びて市民に復讐する為、そして父への怒りで何も見えなくなってたと思う
勿論そうだとしても責められないけど

>>72
弟を守る為だけではないだろうね
撃った時には弟の事は頭に無くてもその後声を掛けてはいる訳だから0ではないと思うけど

父親の首持ってけば何かの償いになるというのは正直まともじゃない
トレーボルの多分悲惨な背景からの発想だと思うが真に受けて実行して追い返された小さいミンゴ悲しいなんてものじゃないし
弟も父も悲しいよ
無力な善性の結果だが世界が悪いよ

そもそもまず生き残らなきゃ弟を守ることも市民に復讐することもできないからね…
常に迫害されてるような状況下じゃいつ死んでもおかしくないし、ドフラミンゴにとっちゃ生きる(親父の首で聖地に帰る)か死ぬ(ずっと下界にいる)かの選択肢しかなかったんだろ
帰れなきゃ栄養状態とか諸々が悪い中ロシナンテだっていつ母親みたいに死ぬか分からないし、最悪一家全滅するかもしれない
その前に帰れるなら父親を殺すってなるのは場合によっては英断だからな…報われなかったけど
個人的にドフラミンゴが父親を殺したのは2年もあんな環境に身を置かれてたってのもあると思うわ
下りてきた初日に火炙りされても即父親殺す決断はできんと思う、あくまで極限状態に追い詰められて視野が狭窄したんだろうなと思う

弟を守るために…とか市民に復讐するために…とか考えるまでの余裕もなさそうなんだよね
生きようと思っただけというか

あの状況化の子どもの心情に善を求めるのは酷ってものだ
たとえやった事が間違いで歪んでいたとしても
そのまま大人になってドレスローザ蹂躙した事は許されるべき事ではないが環境が生んだヴィランって感じで悪役キャラとしては満点

そこに関しては可哀想かもしれない

リンチした民衆が非加盟国か加盟国かは不明なままだよね？
後者でもあり得る世界情勢だけど

>>80
普通に非加盟国じゃないか
加盟国の人間が海軍が来なくて治安の悪い国にわざわざ行く理由が無いしあの家族が加盟国まで逃げ切れるとは思えん

やけに笑う描写が多かったのは単に壊れかけていたのかSMILEの伏線だったのか

>>81 個人的には、そこは情緒が壊れてるとかスマイル関連じゃなくて、悪党のボスとしての振る舞い（演技というか、不敵に笑ってみせるのが強く見えるみたいな）が染み付いてる感じなのかなあと思う。

コラソンは善側の人間だが根っ子はやはりドフラミンゴの兄弟なんだなと思えるシーンがちらほらと…

エニワンでちょうどドレスローザで見てるけど、本当にミンゴの声優さんの演技が好き。笑い方とか本当に凄くワルくて好き。
スレでいっぱい書かれているように、正直同情を禁じ得ない部分もあるけど所業は本当に許せないし色んな面があって味わい深い悪役だと改めて思った。

>>85
わかる〜〜〜キャラソンとか永久リピしてる
最初低って思ったけど聞けば聞くほどクセになってくるんだよな
新しいアニメだと中の人の年齢的にも声優は代わりそうで楽しみな反面残念
声優の田中秀幸さん、インタビューでのドフラミンゴ理解度結構高いので読んで欲しい
https://one-piece.com/usop/o20140611_0213/index.html

親からの愛はしっかり貰ってたと思うんだ
ベビー5がミンゴの足にしがみついてたりローがコラソンが喋れる事と能力の事をミンゴに喋ってやる！！ってクソガキできてたのって普段ミンゴが子供達に対して甘えても大丈夫だし何を言っても否定から入らずに話を聞いてもらえると認識されるような関わりをしてたからだと思うんだけど
それって勉強した保育士でもできてない人がいるくらい難しい事だし海賊でバリキャリしてたミンゴが子供との関わり方を勉強する機会はあまり無かったと思うからご両親がミンゴとコラソンにそういう関わり方をしてたんだと思う
ただ諸々の選択をしないとやっていけないような状況と他の選択肢を指し示せる存在がいない事が不幸だったなと思った

ドフラミンゴは人間からも天竜人からも生きていることを否定されて最高幹部からどんな形であれ生きることを肯定されてる
ファミリー入りするのも不幸な環境であったことだしだからドフラミンゴはファミリーを肯定してるんだと(トレーボルの鼻水を汚いではなく寄りすぎと言ったりベビー5の人の役に立ちたい思いや好きな人への思いは否定はしてない)
ドフラミンゴは父が無知故で死にかけたから、自身がどういう存在として見られてるか分かった上で悪辣に振る舞ってからこそファミリーへの肯定が歪さを引き立てて魅力的な悪役となってる

>>88
ここめっちゃ好き
トレーボルに寄られて嫌そうだけど離れろとかじゃないのが絶妙に優しくて面白い
こういう所見ると身内にノリいいし割と人に合わせるタイプだなと思えるんだよね

中途半端に王の資質は持ってたせいで狂ってしまった男だよな

トレーボルがカイドウにとってのキングとかルフィにとってのゾロとかローにとってのベポかと思うと
正直そこはかわいそうだ

>>91
そこはヴェルゴなんでは…？

ヴェルゴか…
こいつも結局はただのイエスマンで「相棒・右腕」のくせして一ミリたりともドフラミンゴのストッパーになってないからなぁ
まさか最高幹部で一番マトモなのがピーカだとは思わんかった

>>93
確かに対ミンゴに全肯定マンではあるけど、最高幹部の中で誰よりも”ドフラミンゴ”一個人を見てるとは思ったな
王でなくてもヴェルゴはずっとドフィについていったと思う（だから明確に×亡したのかもしれんが）

>>93
ストッパーになってないというか「おまえの全てを肯定するから自分たちの王になってくれ」がファミリーのスタートなんだよね
最高幹部連中はイエスマンになりますって最初からしっかり宣言してる

二番手とか相棒とかのイメージはヴェルゴだわ
トレーボルはどっちかってと保護者

最初に出会ったのはヴェルゴなんだけど組織のボスはトレーボルだったからその辺ちょっと複雑なんだよな
ドフラミンゴを入れてドンキホーテファミリーに変わってからも組織の方針はトレーボルとディアマンテが決めていたし

コラソンの裏切りが判明した時ファミリーのボスじゃなく弟を信じてた兄としてのドフラミンゴの心情について言及したあたりヴェルゴはドフラミンゴを個人で見てる方だと思う

傀儡のようにしていたのはトレーボルとディアマンテくらいでそれ以外のファミリーは普通に慕ってるし愛情深くはあるんじゃないかね。有能なだけで人は人に付いていかないものだよ

天竜人の支配する世界をめちゃくちゃしてやるといいながらいまだに血統を誇りにしてるし、父と弟殺しておきながら部下たちを家族と呼ぶし、ローを負かした後にわざわざコラソンの椅子に座らせるし、ヴィオラと大人の関係なのにドレスローザ後継者にすべき子供は産ませてないしで憎愛と矛盾に満ち満ちてるのが本当にいいキャラだと思う

>>100
わかる
矛盾さが深みを出してるよね
あんなに肩書きが多いのに(多いからこそ？)アイデンティティが確立してなくて孤独さがあるのも魅力だと思ってる

>>100
わかる
あとローに対してとにかくお前を殺したかったとか言いつつ他人に殺されそうになったら分身で助けに来て手錠の鍵持ってくるし、わざわざ子供時代のローを回想するし2回も一緒に酒を飲みたかった〜的な台詞を言うし、目をかけてたのは本当なのが伺えるのも良い

「この世界をぶっ壊してやる、復讐してやる」と口では言いながら結局王下七武海と一国の王に甘んじたあたりそういうハングリー精神もどこかで枯れちゃったのかな
裏社会でもあれほどの人脈を築いていたならクロスギルドや革命軍の規模拡大版みたいなこともやれただろうに

世界ぶっ壊したいと言いつつ
本当の望みは天竜人復帰で家族が生き返ることなんだろうしなあ

いまさら家族健在の天竜人時代に戻れると言われても戻らないと思うな
あらゆることを知ってしまってから何も知らなかった頃には戻れないから
天竜人たちと一緒に生活するなんて特に拒否すると思う

>>105
今更1人でマリージョアに帰されるのが本人的に一番キツそうだなと思う
もうだいぶ一般的な人間の感性に寄ってきてそうだから周りの天竜人とも全然価値観合わなそう
天竜人って自由に見えてガチガチに管理されて無知のまま生かされてるから、世界の色んな面を知ってると周りの天竜人が家畜にしか見えなそうだし
新聞とか取り寄せようもんなら下々民の様子とか知って何になるんだえとか馬鹿にされそうだし…

>>105
そういや「不老を手に入れれば世界の権力」とか屋上でローに言ってたな
一般天竜人以上の五老星枠への色気はなくはないというか「おれに本当にふさわしい地位」みたいな感情はあったのかもと思った

>>150
オペオペの能力とは言ってるが不老とは言ってないぞ
そして話していた世界の実権ってのは地位がふさわしいとかじゃなくて天竜人の支配する世界をぶち壊したいってのがあるからだろ

天竜人に戻りてえ〜はマリージョアから追い返された時に欲求としては薄くなってそう
あの時のドフィにとってはマリージョアにしか平穏な日々はなくて、下界はただ暴力に脅かされるだけの場所だったから帰りたかった
けどいざ帰ろうとしたら神の騎士団に殺されそうになって、マリージョアにももはや自分の居場所がないことを悟って下界もマリージョアも大して変わらないことに気づいちゃったんだと思う
安住の地を求めつつ生きていく上で悪事に手を染めて、それがエスカレートしていった結果がドレスローザだったのかなって感じ

>>107 じゃあ身の安全「だけ」は一応保証されているインペルダウンの無限地獄はこいつにとって理想郷って訳か？

>>107
七武海兼ドレスローザ国王としてマリージョアに里帰りしたときどういう気持ちだったんだろうな

こいつの人生って本人が言うように数奇すぎて、彼の経験に本当に共感して寄り添ってやれる人が世界に1人もいないんだよな
迫害されたってだけだったらそれこそワンピ世界にはたくさんいそうだしファミリーの中にもいるけど、その人達は元天竜人としてのドフラミンゴの気持ちが分からないし、今マリージョアで生きてる天竜人たちは下界に落ちて人間としての価値観を身につけたドフラミンゴの気持ちを理解し得ない
真に孤独なんだよね

>>109
追記
だから最後に残った本当の家族であるコラさんには自己投影しまくってたんだと思うけど、それだけに自分を裏切ってて海兵なんていう下々の人間を保護してドフラミンゴがぶっ壊したい世界を守るためにあるような仕事に就いてたのを知った時の失望感は凄かっただろうなと思う
世界への恨みを分かち合えないのは自明だから
もちろんコラさんは一つも悪くなくて、全部ドフラミンゴの独りよがりなんだけどそこも含めて虚しいよね

下々を守ってるというより世界政府直下の組織で天竜人の命令に従う海軍だと知ったのは嫌だっただろうなと思う
下々の人間は自分も仲良くしてるのがいるからね

上手く言えてないかもしれんけど、ドフラミンゴの現代のパーソナリティは弟殺しで狂った感じがあると思う。
このスレであるように、父親殺しはいくらでも正当化できる。
ただ、自分と同じ境遇を経て世界から見捨てられたはずの弟を殺したのは訳が違う。
「堕ちた天竜人として世界を破壊するんだ」という復讐心を持ちながら、「弟を殺してでも守ったファミリーなんだから（内心自分の正当化のために見下している部分はあるけれど）こいつらは大切にしなきゃいけない」というひずみを抱えた。
弟を殺すまでは、見下しと家族愛を両立させることもできた。「天竜人だから見下して入るけど序列を弁えてそれ相応に接すればいい」とかそんなんで。
ただ弟を殺したことで、「同じ天竜人である弟よりもファミリーが大事」と自分で示してしまった。天竜人としてのプライドやコンプレックスも捨てきれないままに。それで生じた自己矛盾から目を背け続けたのが本編なんだと思ってる。
だから「こいつらはおれの家族だ」も自分に言い聞かせているかのような言葉になり、ローの「間抜け操り人形」という見方も半分は的を射ている。

どの時間軸でもファミリーを見下してるとは思えねぇがなぁ…

私はドフラミンゴはドフラミンゴなりにファミリーを大切にしてたと思う。
ロー視点だと、自分にとっても大好きな恩人で、ドフラミンゴにとっては実の弟を殺すところを直接見てしまった。しかも、「俺のために◯ねるように教育を」を聞いている。ドフラミンゴが大切にしているのだと思っていた弟も、面倒見てた自分の事も、そうやって都合悪くなると切り捨てるんだと思っただろう。ロー視点だとほんとにムリだと思う（可哀想なのはローやね）
でも、ドフラミンゴの立場からしたらマフィア（海賊）のボスとしてコラさんを裏切り者として殺すのはある意味当然のことかなと。そして、「俺のために◯ねるように」は話してた相手のコラさんへの当てつけとしてわざと嫌な言い方したんじゃないかなと。可愛がってたローが兄にそんな扱いを受けると思うと、「ロシナンテが」絶望するっていう。
たぶんローからドフラミンゴは仕方ないけど誤解もあると思う。

>>118
当てつけというのは違う気が
「自分の家族はファミリーだけ」と断言した直後に裏切り者への当てつけの為だけにまだ大切にしている右腕候補の尊厳を踏み躙ったりするだろうか
そういうのは本気じゃないと逆に言わないように思う
ロシナンテだって絶望するのではなく兄に怒りと軽蔑を向けるだろうし

>>120
モネへ道連れを命じる時の様子からして家族を死なせるのはドフラミンゴにとって相当重いことの筈なのに当てつけなんて安い理由で口にしたりはしないイメージはある

>>118
天竜人をはじめ世界への復讐を誓ったドフラミンゴが国宝利用計画をローが実を食べてしまったからって秒で諦めるかな
政府が目を光らせていて危険なのを承知で奪いに行くほどオペオペの実は重要な筈なのに
あの場では当てつけじゃなく本気で死なせる予定だったけど後で諦めた可能性だってある

>>154 あくまで個人的な解釈だけど、実際にローを捕まえてたら野望のために本当に不老手術をさせようとしたかもしれないけど、それにしても「わざわざ悪辣な物言いをしてみせた」ってラインなのかもと

>>154
どうしても必要なら接触もしないまま諦めて放置するなんてしないでしょ
諦める理由があったなんて描写もない

「お前らは操られるだけのゴミとして生まれたんだ‼︎」「お前ら人間と俺とは違う‼︎」
この発言的にファミリーはあくまで特別な所有物として大事なのであって対等には見てないだろうなとは思う

下に見てるならヴェルゴを相棒とは呼ばないしトレーボルの命令に黙って従ったりしないと思うよ
その発言はファミリー外の憎い人間たちに向けてるものだし

･ピーカの声を笑った部下にキレる
･ベビー5を騙してた婚約者を消す
･返り討ちにされたベビー5とバッファローを助けに来る

この辺はドフラミンゴがファミリーを大切にしてる描写だと思うんだが

むしろすぐ大袈裟に死を持ち出したり脅し文句にしてる印象受ける
弟に切り傷一つつけたら死を与えるって言いながら深い傷負ってても本人が平気そうにしてたらそれ以上は深追いしなかったり

>>126
子供のバッファローが“血の掟”でボコボコにされてたからその辺はガチだと思う

>>127
ピーカの声笑うのはそもそも本人が許さないからなんとも

>>126
ファミリーを死なせると言うのと家族を傷つけた奴を処刑すると告げるのとでは重さが違うと思う

>>137
いやどちらもファミリーの話だし切り傷ひとつで処刑も重いよ

>>126 「弱え奴は◯に方も選べねえ」もちょっとそんな感じするかも。敵に脅し文句として言うならむごい◯し方してやるぞ、っていう感じになるけど、子どもの頃のローに言ってて「世の中そういう厳しいものだぞ」みたいな意味で言ってるかもと思うと、必要以上に物騒な物言いはしてそう？

罰として拷問はあっても殺してるわけじゃないしな

ドフラミンゴがガチでファミリーを見下してたらそもそも「俺たちに夢を見せてくれ」のシーンで拒絶してるだろうよ
力を手に入れた以上下々民である最高幹部の頼み聞く義理は無いし

人間は憎くて嫌いだけど自分の仲間だけは別ってのがドフラだからな
区別してるのはファミリーとその他であってファミリーを見下してるとは思わない

ミンゴがファミリーを大事に思ってるのはここにも出てると思うんだよなあ
自分から死んでくれと言ったのに窓際で一人この表情
このカットは絶対に意味があると信じたいんだ

ローを王宮に監禁してるシーンでローに睨まれてベビー5が泣いて拷問できなかったシーン、ベビー5を全然咎めないのも甘さ？優しさ？を感じたな。叱らないのの良い悪いを置いといて、ドフラミンゴなりに大事に思ってるからなんじゃないかな。

ローをとにかく殺したいとか一緒に飲みたいと二回言ったりハートの席に座らせるし
とかくキャパオーバーだったんですかねミンゴさん

>>156 めった撃ち→ハート椅子のシーンでは拷問じみたことをする様子はなく普通に話してる→懸賞金掛けて殺させようとする→他の賞金稼ぎに見つかると手助け？→めった撃ち腕切り落とし頭踏み砕こうとする
やってる事がちぐはぐな感じして本当に余裕なくて可愛がってたしファミリーに居てほしかったみたいな気持ちと敵になって憎いって気持ちどっちもなのかなあ

>>156
ローに対しては愛憎が半端なさそう

>>160
家族の一員だったし尚更じゃないか
オペオペの件もあるし

不老手術の件はよく話題になるけど
・オペオペ用の人材育成をしていなかった
・ローを13年放置
・パンクハザードでローを生け捕りにして手術を強要出来るか試すこともなく殺す指示を出す
・才気がないと使えないオペオペでも高度な技なのに医学知識のないドジっ子コラさんを選ぶ
・適任が見つかるまで保管することだって出来るのに今すぐ食べてローの治療をするよう指示
・不老目的ならコラさんに食べさせるよりはどっかの名医拉致って脅して強要した方が確実

と不自然な点が多すぎるんで最重要視してるとは考えられないんだよね
オペオペの活用より当時のローの治療優先したようにすら見える

>>159
・才気がないと使えないオペオペでも高度な技なのに医学知識のないドジっ子コラさんを選ぶ
・適任が見つかるまで保管することだって出来るのに今すぐ食べてローの治療をするよう指示
↑この辺に関しては前後の会話からロシへのカマかけだと思ってる

>>181 オペオペ食べろについては、ローには「お前に右腕になってほしかった。だからお前に食わせるつもりは無かった！」と言っているので、それ（実質俺のためにシね）が大切なファミリーにする仕打ちでないという認識がドフラミンゴにあるよね。コラさんに対してはやっぱり疑ってててカマかけてたのかな

ローに対しては直接触るのを避けてる感じもあるな
腕ちぎる前に宙づりにしてる時だけだったような
なにかミンゴのトラウマ関係あるのかと思ったけどわからない

>>161 王宮に拉致する時に普通に抱えて運んでたと思うからそこはそんなに気にしてないんじゃないかな？最後もガッツリ脚で直接踏みつけようとしてたし

メタ的な話すればドフラミンゴとローの因縁やオペオペの実の秘密は後から出来た設定で13年間放置の件とか穴ありまくっても仕方ないけどね

なんだかんだで1番好きなのは「愚か(父)」「目障りだった(弟)」とは評するけど「あんな奴家族じゃない」とか言わない所かもしれない

>>177
いや弟に関しては裏切られた時に「俺の家族はファミリーだけだ」と見限って切り捨てている

>>178
その後になんで実の家族を殺さなきゃいけないんだと叫んだりドレスローザでも弟って呼んでるけどね

>>189 ドレスローザ編時点でも「俺は実の父と弟を殺した」って言ってたな、本人は、俺はそういう危険な悪人なんだよwみたいなふうに言ってたと思うけどやっぱり引きずってるんだなと感じたシーンだった

カマかける為だけに大事な取引のガチ情報を伝える必要がない+ヴェルゴに警戒しておくよう連絡もしてないのでカマかけはないと思うわ

おつるの軍艦を呼ばれていて焦ってたしね
先回りして罠を張ってたわけでもなく寧ろ到着が遅れたせいで実を盗まれてるし

何の対策も打たずに合流場所に向かった結果海軍と全面戦争させられかけてキレてたからな
あの時はまだ一応ロシナンテを信じて情報渡したんだと思う

カマかけっつーかその前にロシナンテが居なくなってからおつるさんに追われなくなった事でまさか…？と疑っていてでも弟だから信じたくねぇよ、からの実の情報流してお前がスパイじゃないと信じていいんだよなぁ？って事だと思うが
それで実を持って戻って来たとしたらおそらく食わせる気はなかったと思う
ドフラミンゴの性格からして優秀な医者を拉致してきて手術したら生きて帰してやる（嘘）と脅す方がそれっぽい

>>186
自分が言いたかったのはまさしくソレ(前後の会話からそう思った)
ロシを信じてというより信じたかったかと。裏社会で成り上がってる人間だし明らかに黒でも情が否定したい葛藤はあったと思う
自分語りでスマンが自分もその経験あって本当に苦しい思いした
自分は答え出されて即切り捨てたけどドフラは撃つ前もその後もずっと情に囚われててマジでキツイと思うわ

>>192 まさか実感から書かれてるとは（ご苦労なさったんでしょうね…）
このくだりは自分もそんな感じなのかな…と

>>186
それこそただのカマかけだし政府が裏で糸引いてる危ない取引で試しにやることじゃないと思うよ

カマかけに使って失敗した場合のリスクが高すぎるし何の保険もかけてないのもおかしいよね
ただでさえ危険な取引と言ってる時にやると思えない

ドフラって情が絡むと駄目になるというか完璧な若様な仮面取れて情緒不安定で色々隙が出来る印象ある